資格道場
📊 ログイン 無料登録

日本語検定6級の用語集【敬語・文法・表記の重要語】

日本語検定6級(小学校中学年程度)の学習でよく出てくる日本語のことばを、「ていねいなことば(敬語)の用語」「文法の用語」「語彙・意味の用語」「漢字・表記の用語」「検定の用語」の5つのカテゴリに分けてまとめました。小学校中学年(3・4年生)のお子さんにもわかるように、読みがなとやさしいことばで説明しています。意味を知っておくと、問題集の解説がぐっと読みやすくなります。

※最新情報は必ず日本語検定委員会 公式情報でご確認ください。

ていねいなことば(敬語)の用語

敬語(けいご)
相手をうやまう気持ちを表すことばづかい。ていねいに言ったり、相手を高めて言ったりする。
ていねいな言い方(ていねいないいかた)
「です」「ます」をつけて、おだやかでていねいに話す言い方。だれに対しても使える、いちばん基本のことばづかい。
尊敬する言い方(そんけいするいいかた)
相手や目上の人の動作を高めて、うやまう気持ちを表す言い方。「言う」を「おっしゃる」と言うなど。尊敬語ともいう。
へりくだる言い方(へりくだるいいかた)
自分の動作を低くして、相手を立てる言い方。「行く」を「うかがう」と言うなど。けんじょう語ともいう。
美化語(びかご)
「お茶」「ご飯」のように、ことばの前に「お」「ご」をつけて上品に言うことば。
敬称(けいしょう)
名前のあとにつけて、その人をうやまう気持ちを表すことば。「さん」「さま」「先生」などがある。
あいさつ
人と会ったときや別れるときなどにかわすことば。「おはようございます」「ありがとうございます」など。
呼び方(よびかた)
相手や自分をどう呼ぶか。場面や相手によって「わたし」「ぼく」「お父さん」などを使い分ける。

文法の用語

主語(しゅご)
文の中で「だれが」「何が」にあたることば。「犬がほえる」の「犬が」が主語にあたる。
述語(じゅつご)
文の中で「どうする」「どんなだ」「何だ」にあたることば。「犬がほえる」の「ほえる」が述語にあたる。
修飾語(しゅうしょくご)
ほかのことばをくわしく説明することば。「大きい犬」の「大きい」のように、様子や数などをくわしくする。
こそあど言葉(こそあどことば)
「これ・それ・あれ・どれ」のように、ものや場所などを指し示すことば。指示語ともいう。
つなぎ言葉(つなぎことば)
文と文をつなぐことば。「しかし」「だから」「そして」などがあり、前後の関係を表す。接続語ともいう。
助詞(じょし)
ことばのあとについて、意味や関係を表す小さなことば。「が」「を」「に」「は」など。「てにをは」とも呼ばれる。
動詞(どうし)
「走る」「食べる」のように、動作やはたらきを表すことば。文の述語になることが多い。
名詞(めいし)
「犬」「学校」「友だち」のように、ものや人、ことがらの名前を表すことば。
形容詞(けいようし)
「高い」「やさしい」のように、ものの様子や気持ちを表し、言い切りが「い」で終わることば。
様子を表す言葉(ようすをあらわすことば)
「とても」「ゆっくり」のように、動作や様子をくわしくすることば。副詞などがこれにあたる。
文(ぶん)
まとまった一つの考えを表し、「。」(句点)で終わることばのまとまり。
文節(ぶんせつ)
文を、意味がわかるていどに区切った小さなまとまり。「ね」を入れて区切れるところが切れ目になる。
単語(たんご)
ことばを、これ以上分けると意味がなくなるところまで分けた、いちばん小さなまとまり。
です・ます調(ですますちょう)
「です・ます」で終わる、ていねいな文の書き方・話し方。敬体ともいう。
だ・である調(だであるちょう)
「だ・である」で終わる、ふつうの文の書き方。常体ともいい、作文では文末をそろえるとよい。

語彙・意味の用語

語彙(ごい)
知っていることばの集まりや、ことばの数のこと。語彙が多いほど、いろいろな文章を正しく読み書きできる。
慣用句(かんようく)
二つ以上のことばが結びついて、もとの意味とはちがう特別な意味を表す言い方。「手をかす(手伝う)」「鼻が高い(じまんに思う)」など。
ことわざ
昔から言いつたえられてきた、教えや知恵をふくむ短いことば。「ちりも積もれば山となる」などがある。
四字熟語(よじじゅくご)
漢字四文字でできた熟語で、ひとまとまりの意味を表すもの。「一石二鳥」「十人十色」などがある。
類義語(るいぎご)
意味がよく似ていることば。「うれしい」と「楽しい」、「方法」と「やり方」などがこれにあたる。
対義語(たいぎご)
意味が反対のことば。「大きい」と「小さい」、「のぼる」と「くだる」などがこれにあたる。反対語ともいう。
同じ読みの漢字(おなじよみのかんじ)
読み方が同じで、意味のちがう漢字。「あつい」を「暑い・熱い・厚い」と書き分けるなど。
擬音語(ぎおんご)
音や声を、それらしいことばで表したもの。「ワンワン」「ザーザー」など。オノマトペの一つ。
擬態語(ぎたいご)
様子や気持ちを、それらしいことばで表したもの。「きらきら」「にこにこ」など。オノマトペの一つ。
複合語(ふくごうご)
二つ以上のことばが合わさって、一つのことばになったもの。「青空」「走り回る」などがこれにあたる。
外来語(がいらいご)
外国から日本語に取り入れられたことば。「テレビ」「パン」などで、ふつうかたかなで書く。
熟語(じゅくご)
二つ以上の漢字が組み合わさってできたことば。「学校」「読書」のように、まとまった意味を表す。
和語(わご)
むかしから日本にあったことば。「やま」「かわ」のように、訓読みで読むことが多い。

漢字・表記の用語

配当漢字(はいとうかんじ)
小学校で、学年ごとに習うことが決められている漢字。6級の漢字は1〜4年生の配当漢字が中心になる。
音読み(おんよみ)
むかし中国から伝わった発音をもとにした読み方。「山(サン)」のように、かたかなで書くことが多い。
訓読み(くんよみ)
漢字の意味を日本語にあてはめた読み方。「山(やま)」のように、ひらがなで書くと意味がわかる読み方。
送りがな(おくりがな)
漢字のあとにつけて、読み方をはっきりさせるひらがな。「走る」の「る」、「美しい」の「しい」がこれにあたる。
かなづかい
ひらがな・かたかなの正しい書き方の決まり。「おおきい」「とおく」のように、まちがえやすい書き方に気をつける。
表記(ひょうき)
ことばを文字で書き表すこと。漢字・ひらがな・かたかなの使い分けや、送りがな・かなづかいなどをまとめていう。
部首(ぶしゅ)
漢字を仲間分けするための共通の部分。「さんずい」「きへん」などがあり、漢字辞典を引くときの目印にもなる。
画数(かくすう)
漢字を作っている点や線(画)の数。ひと続きで書く線を一画と数える。
筆順(ひつじゅん)
漢字を書くときの、点や線を書く順番。「上から下へ」「左から右へ」などの決まりがある。書き順ともいう。
ふりがな
漢字の読み方をしめすために、その上や横に小さくつけるひらがな。ルビともいう。
句読点(くとうてん)
文を読みやすくするためにつける点。文の終わりにつける「。」(句点)と、区切りにつける「、」(読点)のこと。
かたかな
外来語や音を表すときなどに使う文字。「テレビ」「ワンワン」のように書く。
ローマ字(ローマじ)
アルファベットを使って、日本語の音を書き表す書き方。「やま」を「yama」と書くなど。

検定の用語

日本語検定(にほんごけんてい)
日本語を正しく使う力をはかる検定。日本語検定委員会が主催し、2007年に始まった。文部科学省が後援している。
領域(りょういき)
日本語検定で出題が分かれている分野のこと。6級では敬語・文法・語彙・言葉の意味・漢字・表記の6つの領域がある。
総合問題(そうごうもんだい)
短い文章や会話を読んで、複数の領域の力をまとめて使って答える問題。読み書きの総合的な力をためす。
認定(にんてい)
日本語検定での合格にあたる結果。全体の得点率が約70%以上で、その級の力が身についていると認められること。
準認定(じゅんにんてい)
得点率が約60%以上で、認定に近い力があると認められる結果。認定までもう一歩のレベルを示す。
領域別得点率(りょういきべつとくてんりつ)
6つの領域それぞれでとった得点の割合。6級では各領域で約50%以上が求められ、苦手分野をつくらないことが大切。
個人受験(こじんじゅけん)
自分で公式サイトなどから申し込んで受ける受け方。お子さん一人や、家族での受験はこの形になる。
団体受験(だんたいじゅけん)
学校や塾などがまとめて申し込み、その会場で受ける受け方。クラスのみんなで受けることもある。

📚 関連資格の用語集【語学・教育】

同じ語学・教育の資格では用語が重複・関連することが多くあります。あわせて確認すると理解が深まります。

英検7級の用語集 → 日本語検定7級の用語集 → 英検6級の用語集 → 日本語検定5級の用語集 → 色彩検定UC級の用語集 → 英検5級の用語集 → 漢検5級の用語集 → 数検5級の用語集 → 日本語検定4級の用語集 → 色彩検定3級の用語集 → 英検4級の用語集 → 漢検4級の用語集 → 数検4級の用語集 → 日本語検定3級の用語集 → 漢検3級の用語集 → 数検3級の用語集 → 英検3級の用語集 → 漢検準2級の用語集 → 色彩検定2級の用語集 → 数検準2級の用語集 → 英検準2級の用語集 → 日本語検定2級の用語集 → 漢検2級の用語集 → 数検2級の用語集 → 英検2級の用語集 → 登録日本語教員の用語集 → 色彩検定1級の用語集 → 漢検準1級の用語集 → 数検準1級の用語集 → 英検準1級の用語集 → 日本語検定1級の用語集 → 漢検1級の用語集 → 数検1級の用語集 → 英検1級の用語集 →

この資格の関連記事

日本語検定6級の勉強法・対策ガイド【6領域を攻略】
日本語検定(語検)6級(小学校中学年程度)に合格するための勉強法を6領域(敬語・文法・語彙・言葉の意味・漢字・表記)別に解説。認定率約82%・学習の進め方・対策のコツまで。
日本語検定6級の難易度と認定率【他級と比較】
日本語検定6級の難易度・認定率(約82%)を他級と比較して解説。認定/準認定の基準、領域別50%の最低基準、合格の目安をまとめます。
日本語検定6級の申込方法と受験の流れ【完全ガイド】
日本語検定6級の申込期間・受験料2,200円・試験時間50分・当日の流れ・個人/団体受検・合否発表までを解説します。
日本語検定6級のよくある質問15選
日本語検定6級の受験でよくある疑問を15問で解決。勉強時間・独学可否・認定率・受験資格・他級との違い・活かし方などを回答します。
日本語検定6級の合格体験記
日本語検定6級に合格したモデルケースの体験記。学習期間・使った教材・6領域別の工夫・つまずきポイントを紹介します。
日本語検定6級の試験日程・申込スケジュール【2026年版】
日本語検定6級の試験日程(年2回・6月/11月)と申込期間、受験料2,200円、合否発表までの流れを2026年版でまとめます。
日本語検定6級の過去問・出題傾向【6領域+総合問題】
日本語検定6級の出題形式と傾向を6領域+総合問題ごとに解説。公式過去問題集の活用法と一問一答での対策法を紹介します。
日本語検定6級は学習・進路にどう役立つ?
日本語検定6級の活かし方を解説。正しい日本語の力が、学習・進学・仕事の場面でどう役立つかを整理します。
日本語検定6級の対策法・教材比較【独学・公式テキスト】
日本語検定6級の対策を独学・公式テキスト・通信講座などで比較。公式テキスト→過去問題集→一問一答の使い分けを解説します。
日本語検定6級「敬語」の出題ポイント
日本語検定6級の敬語領域の頻出ポイントを体系的に解説。出題のパターンと対策のコツ、例題で理解を深めます。
日本語検定6級「文法」の出題ポイント
日本語検定6級の文法領域の頻出ポイントを体系的に解説。出題のパターンと対策のコツ、例題で理解を深めます。
日本語検定6級「語彙」の出題ポイント
日本語検定6級の語彙領域の頻出ポイントを体系的に解説。出題のパターンと対策のコツ、例題で理解を深めます。
日本語検定6級「言葉の意味」の出題ポイント
日本語検定6級の言葉の意味領域の頻出ポイントを体系的に解説。出題のパターンと対策のコツ、例題で理解を深めます。
日本語検定6級「漢字」の出題ポイント
日本語検定6級の漢字領域の頻出ポイントを体系的に解説。出題のパターンと対策のコツ、例題で理解を深めます。
日本語検定6級「表記」の出題ポイント
日本語検定6級の表記領域の頻出ポイントを体系的に解説。出題のパターンと対策のコツ、例題で理解を深めます。
日本語検定6級のおすすめ参考書【公式テキスト・問題集・領域別問題集】
日本語検定6級の対策におすすめの公式テキスト・問題集・領域別問題集を用途別に比較。各書籍の特徴と使い分け、独学での進め方を解説します。
「日本語検定公式テキスト・例題集 「日本語」初級 増補改訂版」徹底レビュー【日本語検定6級の公式テキスト】
日本語検定6級対策の公式テキスト「日本語検定公式テキスト・例題集 「日本語」初級 増補改訂版」を徹底レビュー。構成・特徴・使い方と、6領域をどう学べるかを解説します。
無料登録で学習データを永続保存
今の記録はこの端末限定。無料の会員登録で、どの端末でもデータを引き継げます。
無料登録

この資格と一緒に取られる資格

🧯
日本語検定 7級
300問 合格率92%
🌊
日本語検定 5級
300問 合格率83%
💥
日本語検定 4級
300問 合格率85%
🔥
HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1
488問
HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2
375問
💻
消防設備士 乙種6類
300問 合格率38.5%