資格コスパランキング|難易度×年収で選ぶ国家資格【一覧表】

国家資格・検定を「難易度」「勉強時間」「年収目安」で比較し、コスパ(費用対効果)の高い資格がひと目でわかる一覧表です。代表的な資格に加え、現場で評価される実用的な国家資格まで全73資格を収録。51資格は当サイトで無料の一問一答に挑戦できます

※年収目安は、その資格が活きる代表的な職種の一般的な水準を示した参考値です。実際の年収は勤務先・経験・役職等で変動し、資格が年収を保証するものではありません。難易度・勉強時間も学習経験により個人差があります。

コスパとは何か(このページの考え方)

このページでの「コスパ」は、取得にかかる労力(勉強時間・難易度・受験料)に対して、就職・転職・資格手当・独立で得られる見返りの大きさで評価しています。

このページでは難易度を「平均勉強時間」で表しています。合格までに必要な学習時間が短いほど取り組みやすい資格、長いほど難関資格です(学習経験により個人差があります)。下の表はコスパ評価が高い順、同評価内では勉強時間が短い順に並んでいます。

資格コスパ一覧表(全73資格)

🎓 マークと資格名のリンクがあるものは、当サイトで無料の一問一答演習ができる資格です。

コスパ
分野

資格名 コスパ 難易度
(平均勉強時間)
年収目安 分野 ひとこと
🎓 G検定 30〜50時間 400〜700万円 IT系 AI知識を短期間で証明できる。年6回受験可
🎓 危険物取扱者 乙種4類 40〜60時間 危険物・消防 年間20万人が受験。現場手当が付き需要が安定
🎓 衛生管理者(第一種) 60〜100時間 医療・衛生 労働者50人以上の事業場で必置。総務・人事で評価
🎓 日商簿記3級 80〜100時間 会計・金融 経理の入門。就活・転職の基礎スキルとして定番
🎓 FP3級 80〜120時間 会計・金融 お金の基礎知識。生活にも実務にも役立つ
🎓 ITパスポート 100〜150時間 IT系 IT入門の国家資格。全業種で評価され学習負担も軽い
🎓 賃貸不動産経営管理士 100〜150時間 350〜500万円 不動産系 2021年に国家資格化。賃貸管理で実需が伸長中
🎓 第二種電気工事士 100〜150時間 350〜550万円 ビルメン系 電気工事に直結。学習負担に対し求人需要が大きい
🎓 2級建築施工管理技士(第一次) 100〜200時間 400〜600万円 建築系 建設業で需要大。第一次検定は実務経験不問
🎓 2級土木施工管理技士(第一次) 100〜200時間 400〜600万円 土木・建設 インフラ土木の施工管理。需要が安定
🎓 2級電気工事施工管理技士(第一次) 100〜200時間 400〜600万円 土木・建設 電気設備工事の施工管理。第一次は実務経験不問
🎓 2級管工事施工管理技士(第一次) 100〜200時間 400〜600万円 土木・建設 空調・配管の施工管理。第一次は実務経験不問
🎓 測量士補 100〜200時間 350〜500万円 土木・建設 測量の入門。受験資格不問・土地家屋調査士や建築士の受験資格にもなる
🎓 基本情報技術者 150〜200時間 400〜600万円 IT系 ITエンジニアの登竜門。就職・転職で評価が高い
🎓 第一種電気工事士 150〜250時間 400〜600万円 ビルメン系 第二種の上位。高圧設備まで対応でき評価が高い
🎓 日商簿記2級 200〜300時間 350〜550万円 会計・金融 経理実務レベル。求人での評価が大きく上がる
🎓 1級建築施工管理技士(第一次) 200〜400時間 500〜750万円 建築系 監理技術者になれる。第一次検定は実務経験不問
1級土木施工管理技士 200〜400時間 500〜750万円 土木・建設 大規模土木の監理技術者。インフラ需要が安定
1級電気工事施工管理技士 200〜400時間 500〜750万円 土木・建設 大規模電気工事の監理技術者
1級管工事施工管理技士 200〜400時間 500〜700万円 土木・建設 空調・配管工事の監理技術者
🎓 宅地建物取引士 300〜400時間 400〜600万円 不動産系 不動産業で必置。資格手当が付きやすく費用対効果が高い
🎓 第三種電気主任技術者(電験三種) 800〜1000時間 450〜700万円 ビルメン系 難関だが電気保安は深刻な人手不足。手当・転職価値が大きい
🎓 危険物取扱者 乙種1類 20〜40時間 危険物・消防 乙4合格者は科目免除で短期取得しやすい
🎓 危険物取扱者 乙種2類 20〜40時間 危険物・消防 乙4合格者は科目免除で短期取得しやすい
🎓 危険物取扱者 乙種3類 20〜40時間 危険物・消防 乙4合格者は科目免除で短期取得しやすい
🎓 危険物取扱者 乙種5類 20〜40時間 危険物・消防 乙4合格者は科目免除で短期取得しやすい
🎓 危険物取扱者 丙種 30〜40時間 危険物・消防 危険物の入門区分
🎓 ビジネス実務法務検定 3級 30〜50時間 法律・士業 ビジネス法務の入門検定
🎓 知的財産管理技能検定 3級 30〜50時間 法律・士業 知的財産の入門・国家技能検定
🎓 潜水士 40〜60時間 350〜500万円 労働安全 水中作業に必須の国家資格
第二種衛生管理者 40〜60時間 医療・衛生 非工業系の事業場の衛生管理
🎓 統計検定 2級 50〜100時間 400〜700万円 IT系 データ分析の基礎。データサイエンス職で評価
🎓 二級ボイラー技士 50〜80時間 300〜450万円 ビルメン系 ビルメン4点セットの一角。取得しやすい
🎓 ドローン国家資格 二等 50〜100時間 ドローン・航空 2022年新設。物流・点検・空撮の成長分野
🎓 消防設備士 乙種6類 60〜100時間 危険物・消防 消火器の整備・点検
🎓 ドローン国家資格 一等 60〜120時間 ドローン・航空 二等の上位。第三者上空の飛行に対応
知的財産管理技能検定 2級 60〜100時間 法律・士業 知財管理3級の上位。実務レベル
🎓 第三種冷凍機械責任者 80〜120時間 300〜450万円 ビルメン系 ビルメン4点セットの一角
🎓 情報セキュリティマネジメント 100〜150時間 400〜600万円 IT系 セキュリティ管理の国家試験。CBT随時受験
🎓 工事担任者 総合通信 100〜200時間 400〜600万円 IT系 通信工事の国家資格。インフラ職で実需
🎓 危険物取扱者 甲種 100〜150時間 危険物・消防 全6類を扱える最上位。化学プラントで評価
🎓 消防設備士 甲種4類 100〜150時間 350〜500万円 危険物・消防 自動火災報知設備の工事・整備
🎓 ケアマネジャー 100〜150時間 350〜450万円 医療・衛生 受験資格が必要。介護のマネジメント職
🎓 介護福祉士 100〜250時間 350〜450万円 医療・衛生 介護唯一の国家資格。安定需要
🎓 キャリアコンサルタント 100〜150時間 350〜500万円 教育・人事・キャリア 養成講習が必要。リスキリング需要で注目
🎓 公害防止管理者(大気1種) 100〜200時間 400〜600万円 環境 特定工場で選任義務。製造業で安定需要
保育士 100〜150時間 350〜450万円 医療・衛生 保育の国家資格
🎓 FP2級 150〜300時間 350〜600万円 会計・金融 金融・保険・不動産業界で実用的
電気通信主任技術者 150〜300時間 450〜650万円 IT系 通信ネットワークの保安監督
🎓 応用情報技術者 200〜300時間 450〜700万円 IT系 中級エンジニアの証明。高度試験への足がかり
🎓 登録販売者 200〜300時間 350〜450万円 医療・衛生 ドラッグストアでOTC医薬品を販売できる
🎓 登録日本語教員 200〜400時間 300〜450万円 語学・教育 2024年に国家資格化。外国人材受入で需要増
エネルギー管理士 200〜400時間 450〜650万円 環境 省エネ法に基づく選任資格。製造業で需要
🎓 管理業務主任者 300時間 350〜550万円 不動産系 マンション管理会社の必置資格
🎓 二級建築士 学科 300〜500時間 400〜600万円 建築系 建築物の設計・工事監理ができる
🎓 中小企業診断士 1次試験 300〜500時間 500〜800万円 経営 経営コンサルの国家資格。1次はマーク式
通関士 300〜500時間 400〜550万円 法律・士業 貿易分野で唯一の国家資格
測量士 300〜500時間 400〜600万円 土木・建設 測量の上位資格
🎓 マンション管理士 500〜600時間 400〜600万円 不動産系 マンション管理のコンサル資格
🎓 行政書士 600〜1000時間 400〜600万円 法律・士業 許認可申請の専門。独立開業が可能
🎓 社会保険労務士 800〜1000時間 450〜700万円 法律・士業 労務・社会保険の専門士業。独立可
土地家屋調査士 1000〜1500時間 450〜700万円 不動産系 測量+不動産登記の専門。独立可
一級建築士 1000〜1500時間 500〜800万円 建築系 建築設計の最上位。大規模建築物を扱える
第二種電気主任技術者(電験二種) 1500〜2000時間 500〜800万円 ビルメン系 電験三種の上位。大規模設備の保安監督
税理士 2500〜4000時間 500〜900万円 会計・金融 科目合格制で働きながら挑戦可。独立も可能
公認会計士 3000〜5000時間 600〜1000万円 会計・金融 難関だが独占業務・高年収。長期投資の価値大
看護師 —(養成課程) 450〜550万円 医療・衛生 養成課程の修了が必要。安定した需要
管理栄養士 —(養成課程) 350〜450万円 医療・衛生 養成課程の修了が必要
気象予報士 500〜1000時間 400〜600万円 環境 合格率5%前後の難関。専門性は高い
不動産鑑定士 2000〜3700時間 500〜800万円 不動産系 不動産系の最難関
弁護士(司法試験) 3000〜8000時間 600〜1500万円 法律・士業 最難関。学習負担は極大だがリターンも最大級
司法書士 約3000時間 450〜700万円 法律・士業 登記の専門。合格率4%前後の難関
弁理士 約3000時間 550〜800万円 法律・士業 知的財産の最上位国家資格

コスパ重視で資格を選ぶときのポイント

1. 「受験資格なし」で挑戦できるか

実務経験や学歴の要件がない資格は、思い立ったらすぐ挑戦できます。ITパスポート・簿記・FP・危険物取扱者・電気工事士・2級施工管理技士(第一次検定)などは受験資格不問で、コスパ重視の最初の1枚に向いています。

2. 資格手当・必置資格かどうか

宅建士・電気主任技術者・施工管理技士・衛生管理者などは、企業が業務上必要とする「必置資格」です。資格手当が付いたり、求人で優遇されたりするため、学習負担に対する見返りが大きくなります。

3. 難関資格は「長期投資」で考える

司法試験・公認会計士・税理士などは取得の労力が非常に大きく、短期的なコスパは高くありません。一方で独占業務や高年収という大きな見返りがあるため、人生の長期投資として捉える資格です。

よくある質問

コスパのいい資格とは?

勉強時間・難易度・受験料といった取得コストに対し、就職・転職・資格手当・独立で得られるリターンが大きい資格です。宅建士・簿記2級・第二種電気工事士・危険物乙4・施工管理技士などが代表例です。

未経験から取りやすい国家資格は?

受験資格がなく学習負担も軽めの資格として、ITパスポート・簿記3級・FP3級・危険物乙種4類・第二種電気工事士・2級施工管理技士(第一次検定)などがあります。

年収目安はどこまで信頼できる?

本ページの年収目安は代表的な職種の一般的水準を示した参考値で、実際は勤務先・経験・役職で大きく変わります。資格そのものが年収を保証するわけではありません。

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