🔥 危険物・消防の国家資格一覧

工場・ガソリンスタンド・ビル管理・LPガス販売で必須の国家資格群(全11資格・最大カテゴリ)。危険物乙4を起点に他類(乙1/2/3/5)・丙種・甲種、消防設備士甲4・乙6、高圧ガス販売主任者第二種へと展開する取得順序が効率的です。

収録資格(16資格)

消防設備士 乙種6類

消防設備士乙種6類は消火器の整備・点検を行う国家資格。受験者約3万人/年、合格率約40%。ビル管理・防災・電気工事業界の登竜門で、初学者でも50-80時間の学習で合格圏。年複数回受験可能(都道府県別実施)、消防設備士の入り口として最適で、他類甲種への発展も視野に入る人気資格。受験料4,400円。

👥 年30,000人受験 ✅ 合格率38.50% 📚 300問収録 💴 4,400円
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危険物取扱者 丙種

危険物丙種はガソリン・灯油・軽油・第三石油類等の取扱いに必要な国家資格。受験者約1.5万人/年、合格率約50%。ガソリンスタンド勤務に最低限必要で、運送業・物流業でも求められる。乙種4類の入門資格としても最適、独学40-60時間で合格圏。年複数回受験可能、受験料4,200円。

👥 年15,000人受験 ✅ 合格率50.00% 📚 314問収録 💴 4,200円
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危険物取扱者 乙種4類

危険物乙種4類はガソリン・灯油・軽油・重油等の引火性液体を取扱う国家資格。受験者約25万人/年で日本最大級、合格率約35%。ガソリンスタンド・化学工場・運送業で必須の超人気資格、ビルメン4点セットの一角。年複数回受験可能、独学50-100時間で合格圏、受験料5,300円。

👥 年200,000人受験 ✅ 合格率35.00% 📚 500問収録 💴 5,300円
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危険物取扱者 乙種1類

危険物乙種1類は酸化性固体(塩素酸塩・硝酸塩・過マンガン酸塩等)の取扱いを行う国家資格。受験者約2万人/年、合格率約65%。乙4合格者は科目免除で「性質・消火」10問のみ受験可、化学プラント・研究所で需要、乙種全類コンプリートの王道。独学30-50時間で合格圏、受験料5,300円(令和6年5月改定)。

👥 年20,000人受験 ✅ 合格率65.00% 📚 207問収録 💴 5,300円
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危険物取扱者 乙種2類

危険物乙種2類は可燃性固体(赤リン・硫黄・金属粉・マグネシウム等)の取扱いを行う国家資格。受験者約2万人/年、合格率約70%。乙4合格者は科目免除で「性質・消火」10問のみ受験可、製鉄所・金属加工・建設現場で需要、乙種全類コンプリートの一角。独学30-50時間で合格圏、受験料5,300円。

👥 年20,000人受験 ✅ 合格率70.00% 📚 208問収録 💴 5,300円
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危険物取扱者 乙種3類

危険物乙種3類は自然発火性・禁水性物質(カリウム・ナトリウム・リチウム・黄リン等)の取扱いを行う国家資格。受験者約2万人/年、合格率約70%。乙4合格者は科目免除で10問のみ受験可、電池メーカー・化学プラントで需要、乙種全類コンプリートに必要。独学30-50時間で合格圏、受験料5,300円。

👥 年20,000人受験 ✅ 合格率70.00% 📚 209問収録 💴 5,300円
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危険物取扱者 乙種5類

危険物乙種5類は自己反応性物質(過酸化ベンゾイル・ニトログリセリン・硝酸エステル等)の取扱いを行う国家資格。受験者約2万人/年、合格率約65%。乙4合格者は科目免除で10問のみ受験可、火薬類製造・化粧品メーカー・有機合成で需要、乙種全類コンプリートに必要。独学30-50時間で合格圏、受験料5,300円。

👥 年20,000人受験 ✅ 合格率65.00% 📚 208問収録 💴 5,300円
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消防設備士 甲種4類

消防設備士甲種4類は自動火災報知設備・ガス漏れ警報設備・漏電火災警報器等の工事・整備・点検を行う国家資格。受験者約2.5万人/年、合格率約35%。ビル管理・電気工事・防災業界で需要が高く、乙種より工事可能で評価高、独立開業も視野。年複数回受験可能、独学150-200時間で合格圏、受験料6,600円。

👥 年25,000人受験 ✅ 合格率35.00% 📚 300問収録 💴 6,600円(非課税)
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消防設備士 甲種1類

消防設備士甲種1類は屋内消火栓設備・スプリンクラー設備・水噴霧消火設備・屋外消火栓設備(水系消火設備)の工事・整備・点検を行う国家資格。受験者約1.2万人/年、合格率約24%と甲種の中でも難関。ビル管理・設備・ゼネコン・防災業界で需要が高く、甲種4類(自火報)との併取得が定番。年複数回受験可能、独学60〜100時間、受験料6,600円。

👥 年12,086人受験 ✅ 合格率24.00% 📚 300問収録 💴 6,600円(非課税)
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消防設備士 乙種7類

消防設備士乙種7類は漏電火災警報器の整備・点検を行う国家資格。令和6年度は受験約5,100人・合格率63.9%と全13区分中で最も高い。電気工事士は電気科目と実技(鑑別)が免除され、筆記16問・試験時間60分で受験できるのが最大の特徴。ラスモルタル造など鉄網入り建築物の火災予防に不可欠で、電気系の入門資格として人気。受験料4,400円。

👥 年5,138人受験 ✅ 合格率63.90% 📚 248問収録 💴 4,400円
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消防設備士 甲種3類

消防設備士甲種3類は不活性ガス(二酸化炭素・窒素等)・ハロゲン化物・粉末消火設備の工事・整備・点検ができる国家資格。サーバ室・電気室・駐車場など水損を嫌う場所の消火設備を扱う。令和6年度は受験約4,080人・合格率25.6%と甲種で難関クラス。令和4年の二酸化炭素消火設備 保安強化(閉止弁義務化)が最新の重要論点。受験料6,600円。

👥 年4,080人受験 ✅ 合格率25.60% 📚 300問収録 💴 6,600円
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消防設備士 甲種2類

消防設備士甲種2類は泡消火設備の工事・整備・点検ができる国家資格。駐車場・危険物施設・飛行機格納庫など油火災や水損を嫌う場所の消火設備を扱う。令和6年度は受験約3,890人・合格率27.3%と甲種で難関クラス。泡消火薬剤3種・混合方式4種・膨脹比(発泡倍率)が学習の核。受験料6,600円。

👥 年3,890人受験 ✅ 合格率27.30% 📚 297問収録 💴 6,600円
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消防設備士 甲種5類

消防設備士甲種5類は金属製避難はしご・救助袋・緩降機などの避難器具の工事・整備・点検ができる国家資格。病院・福祉施設・旅館・共同住宅の避難を支える。令和6年度は受験約3,681人・合格率35.0%。緩降機の降下速度(毎秒16〜150cm)・避難はしご3分類・救助袋(斜降式/垂直式)が学習の核。電気科目がなく機械のみ。受験料6,600円。

👥 年3,681人受験 ✅ 合格率35.00% 📚 300問収録 💴 6,600円
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危険物取扱者 甲種

全6類すべての危険物を取扱・立会できる最上位の国家資格。受験には大学等で化学修得・乙種4種類取得等の受験資格が必要。年間約4万人受験、合格率約35%。化学プラント・タンクローリー・石油基地の責任者として活躍可能。

👥 年40,000人受験 ✅ 合格率35.00% 📚 300問収録 💴 7,200円
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高圧ガス販売主任者 第二種

LPガス(液化石油ガス)販売事業の保安監督を担う国家資格。試験は法令・保安管理技術の2科目(択一式)・各60%以上で合格。年1回11月・受験料6,700円・合格率約40%(全科目受験)。販売所での販売主任者として選任義務あり。

👥 年3,000人受験 ✅ 合格率40.00% 📚 300問収録 💴 6,700円(電子申請)
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危険物取扱者 乙種第6類

酸化性液体(過塩素酸・過酸化水素・硝酸・ハロゲン間化合物)を取扱う国家資格。法令15問+物理化学10問+性質消火10問=計35問のマークシート方式・各科目60%以上で合格。合格率約65%。乙4合格者は法令・物理化学が科目免除で性質消火10問のみで受験可。乙種全6類制覇のラストピース。

👥 年30,000人受験 ✅ 合格率65.00% 📚 208問収録 💴 5,300円(電子申請)
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危険物・消防資格 かんたん比較表

受験者数・合格率・受験料・収録問題数を一覧で比較できます。横スクロールで全項目を確認してください。

資格名 年間受験者数 合格率 受験料 収録問題数
消防設備士 乙種6類 30,000人 38.50% 4,400円 300問
危険物取扱者 丙種 15,000人 50.00% 4,200円 314問
危険物取扱者 乙種4類 200,000人 35.00% 5,300円 500問
危険物取扱者 乙種1類 20,000人 65.00% 5,300円 207問
危険物取扱者 乙種2類 20,000人 70.00% 5,300円 208問
危険物取扱者 乙種3類 20,000人 70.00% 5,300円 209問
危険物取扱者 乙種5類 20,000人 65.00% 5,300円 208問
消防設備士 甲種4類 25,000人 35.00% 6,600円(非課税) 300問
消防設備士 甲種1類 12,086人 24.00% 6,600円(非課税) 300問
消防設備士 乙種7類 5,138人 63.90% 4,400円 248問
消防設備士 甲種3類 4,080人 25.60% 6,600円 300問
消防設備士 甲種2類 3,890人 27.30% 6,600円 297問
消防設備士 甲種5類 3,681人 35.00% 6,600円 300問
危険物取扱者 甲種 40,000人 35.00% 7,200円 300問
高圧ガス販売主任者 第二種 3,000人 40.00% 6,700円(電子申請) 300問
危険物取扱者 乙種第6類 30,000人 65.00% 5,300円(電子申請) 208問

カテゴリの特徴と学習戦略

危険物・消防カテゴリは当サイト最大の11資格群です。資格間に科目免除制度があるため、取得順序を最適化すると最小の学習時間で複数資格を制覇できます。以下が王道ルートです。

  1. 危険物取扱者 乙種4類(最初の1枚):ガソリン・軽油など引火性液体を扱う最重要資格。年間約20万人が受験する最大の入口。まずはここから。
  2. 乙種1・2・3・5・6類(一気に拡大):乙4合格者は受験時に「法令」「物理・化学」の2科目が免除され、「性質・消火」10問のみで受験できます。1類あたり数週間で取得でき、乙種全6類制覇(酸化性固体/可燃性固体/自然発火性/酸化性液体)が狙えます。
  3. 丙種(乙4が不安な場合の入門):ガソリン等の限定的な取扱いのみ。学歴・実務不問で、乙4に自信がない方の足がかりに。
  4. 甲種(最上位・全6類対応):全類の危険物を扱える最上位資格。受験には「化学系学科卒」または「乙種を4種類以上保有」などの受験資格が必要で、乙種を複数取得した先のゴールです。
  5. 消防設備士 乙種6類(消火器):消火器の整備・点検。危険物施設とセットで需要が高く、ビルメン業務にも直結します。
  6. 消防設備士 甲種4類(自動火災報知設備):設備の工事・整備まで行える上位免状。設備管理キャリアの主力資格です。
  7. 高圧ガス販売主任者 第二種:LPガス(液化石油ガス)販売事業の保安監督。法令+保安管理技術の2科目で合格率約40%。LPガス販売所での選任義務があり、地域密着のガス販売業で重宝される独立系の資格です。

ポイント:乙4 → 乙1/2/3/5(科目免除で高速取得)→ 甲種が最も効率的。消防設備士は危険物と並行、高圧ガス販売はLP燃料を扱う事業所で評価されます。

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