日本語検定6級のよくある質問15選
日本語検定6級(小学校中学年程度)について、受験を考えているお子さんや保護者の方からよく寄せられる質問を15問にまとめました。勉強時間・小学生(中学年)の受験・認定率・ていねいなことばのコツ・認定と準認定のちがいなど、気になるポイントをやさしくお答えします。
※最新情報は必ず日本語検定委員会 公式情報でご確認ください。
Q1. 日本語検定6級の勉強時間はどのくらい必要ですか?
A. 学習時間の目安は10〜25時間程度です。日本語検定6級は小学校中学年(3・4年生)程度のやさしいレベルなので、ふだんから本を読んだり日記を書いたりしているお子さんは、短い時間でも認定をねらえます。1日10〜20分を毎日続け、まちがえた問題をくり返すのがおすすめです。
Q2. 小学生(中学年)でも日本語検定6級を受けられますか?
A. 受けられます。日本語検定6級は小学校中学年(3・4年生)程度のレベルで、まさに小学校中学年のお子さんにぴったりの級です。受験資格に年齢や学年の制限はないため、低学年のお子さんでも、ことばに興味があれば挑戦できます。
Q3. 日本語検定6級の認定率(合格率)は何%ですか?
A. 6級の認定率はおおよそ82%前後と言われています。とてもやさしい級なので、きちんと準備すれば多くのお子さんが認定を受けられます。ただし年度や回によって数値は変わるため、目安として考えてください。
Q4. 日本語検定6級に受験資格や年齢の制限はありますか?
A. 受験資格に制限はありません。年齢・学年・国籍を問わず、だれでも受けられます。下の級に合格していなくても、いきなり6級から受けることもできます。お子さん一人でも、保護者の方といっしょでも申し込めます。
Q5. 日本語検定6級はどのくらいのレベルですか?
A. 日本語検定6級は小学校中学年(3・4年生)程度のレベルです。小学校で習う漢字(1〜4年生の配当漢字)や、ふだんの会話・読み書きで使う日本語の力をためします。むずかしい専門用語は出ず、ていねいなことばづかいやことばの意味の基本がわかっていれば認定をねらえます。くわしくは難易度・認定率の記事をご覧ください。
Q6. 日本語検定6級は5級・7級とどう違いますか?
A. 日本語検定の級は数字が小さいほどむずかしくなります。6級は小学校中学年程度、すぐ上の5級は小学校卒業程度で、漢字やことばのレベルが一段上がります。7級は小学校低学年程度で、6級よりやさしい級です。まずは自分の学年に合った級から始めるのがおすすめです。
Q7. 日本語検定6級の漢字はどの範囲から出ますか?
A. 6級の漢字は、小学校1〜4年生で習う配当漢字が中心です。5・6年生で習う漢字や、特別な読み方のむずかしい漢字は出ません。学校で3・4年生までに習った漢字の読み・書きをしっかり覚えておけば、表記の問題にも対応しやすくなります。
Q8. 日本語検定6級の敬語(ていねいなことば)のコツを教えてください。
A. 6級では、まず「です・ます」をつけたていねいな言い方を正しく使えるようにするのがコツです。むずかしい尊敬語やけんじょう語よりも、目上の人へのあいさつや、相手をうやまう気持ちのこもった話し方が出やすい級です。だれに話しているのかを考えて、ていねいに言いかえる練習をしましょう。
Q9. 日本語検定の「総合問題」とは何ですか?
A. 総合問題は、短い文章や会話を読んで、敬語・ことば・文法などをまとめて使って答える問題です。6つの領域(敬語・文法・語彙・言葉の意味・漢字・表記)の力を組み合わせて考える出題で、ふだんの読み書きの力がためされます。落ち着いて文章をよく読むことが大切です。
Q10. 日本語検定6級の「認定」と「準認定」の違いは何ですか?
A. 日本語検定は合格・不合格ではなく「認定」という形で結果が出ます。全体の得点率が約70%以上で『認定』、約60%以上で『準認定』となります。準認定でも、その級の力がおおむね身についていることを示す結果です。まずは認定をめざして学習しましょう。
Q11. 日本語検定6級には領域別の合格基準もありますか?
A. あります。日本語検定では、全体の得点に加えて、6つの領域それぞれで約50%以上を取ることが求められます。これは「領域別得点率」と呼ばれ、ある分野だけ極端に苦手だと認定されにくくなるしくみです。敬語・文法・語彙などをかたよりなく学習するのが大切です。
Q12. 日本語検定6級の試験日程・試験時間はどうなっていますか?
A. 日本語検定は年2回、おもに6月と11月ごろに行われます。試験時間は6級で50分です。申込期間や正確な実施日は回ごとに変わるため、申し込みの前に必ず公式サイトで最新の日程を確認してください。
Q13. 日本語検定6級の受験料はいくらですか?
A. 日本語検定6級の受験料は2,200円が目安です。受験料は年度によって変わることがあるため、申し込みの前に公式サイトで最新の金額を確認しましょう。学校などでまとめて申し込む団体受験もあります。
Q14. 日本語検定6級はどうやって申し込みますか?
A. 申し込みは、日本語検定委員会の公式サイトからの個人受験のほか、学校や塾を通じた団体受験があります。申込期間は試験日の前に決まっているので、早めに公式サイトで日程と申込方法を確認しましょう。小学校中学年のお子さんは、保護者の方が手続きを手伝ってあげると安心です。
Q15. 保護者はどんなサポートをすればよいですか?
A. 問題を出し合ったり、まちがえた漢字やことばの意味を一緒に見直したりすると、お子さんの学習が続きやすくなります。1日10〜20分の短い時間でも、毎日コツコツ取り組むことが力になります。結果が準認定でも『ここまでできたね』とほめて、次の目標につなげてあげましょう。
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