日本語検定7級の対策法・教材比較【家庭学習でできる】
日本語検定7級は、小学校低学年程度のいちばんやさしい級です。必要な学習時間は10〜20時間ほどで、特別な講座に通わなくても、おうちでの学習だけで十分に準備できます。この記事では、公式テキスト・公式過去問題集・一問一答・家庭学習の使い分けを、やさしく紹介します。お子さんに合った方法を選んでみてください。
※検定料・試験日程等は変わる場合があります。最新情報は必ず日本語検定委員会 公式情報でご確認ください。
7級は家庭学習で十分
日本語検定7級は、敬語・文法・語彙(ごい)・言葉の意味・漢字・表記の6分野+総合問題から出ます。どれも小学校で習う内容が中心なので、むずかしい講座に通う必要はありません。おうちの人といっしょに、テキストと過去問題集、一問一答を使って学習すれば、無理なく合格をねらえます。費用も受験料の2,200円ほどで、家計にもやさしいです。
教材タイプの比較
7級の対策に使える教材を、タイプ別にくらべてみます。
| 教材タイプ | 向いている使い方 | ポイント |
|---|---|---|
| 公式テキスト | 分野ごとに基本を学ぶ | 何が出るかがわかる。最初の1冊に。 |
| 公式過去問題集 | 本番の形に慣れる | 実際の問題のかたちで練習できる。 |
| 一問一答(当サイト) | すきま時間でくり返す | 苦手分野を集中して練習できる。 |
| 家庭学習(読書・会話) | 言葉の力を毎日育てる | 語彙・意味・表記すべてに効く。 |
① 公式テキストの使い方
まず最初に用意したいのが、日本語検定委員会の公式テキストです。6つの分野ごとに、どんな問題が出るかを学べます。お子さんといっしょに、最初から少しずつ読み進めましょう。むずかしく感じたら、点が取りやすい漢字や語彙から始めると、やる気が続きます。
② 公式過去問題集の使い方
テキストで基本を学んだら、公式の過去問題集で本番の形に慣れましょう。実際に出た問題のかたちがわかるので、当日あわてずにすみます。時間をはかってやってみて、まちがえた問題には印をつけ、くり返し復習するのがコツです。くわしい出題傾向は過去問・出題傾向で紹介しています。
③ 一問一答の使い方
当サイトの一問一答は、6つの分野別に練習できます。すきま時間にスマホやパソコンでくり返せるので、テキストや過去問題集とあわせて使うと効果的です。まずは点が取りやすい漢字と語彙から始めて、慣れてきたら敬語や文法に進みましょう。
④ 家庭学習(読書・会話)
教材を使った学習だけでなく、毎日のくらしの中でも言葉の力は育ちます。とくに読書は、語彙・言葉の意味・表記のすべてに効く、いちばんの学習です。次のような取り組みがおすすめです。
- 毎日少し本を読む(絵本や物語でOK)。
- 知らない言葉を辞書で調べるくせをつける。
- ていねいな言いかえ遊び(「食べる→食べます」など)。
- 書いた文を見直す(送りがなのまちがいに気づく)。
おすすめの組み合わせ
7級の対策は、次の組み合わせがおすすめです。
- 公式テキストで6分野の基本を学ぶ。
- 一問一答で毎日くり返す(とくに苦手分野)。
- 公式過去問題集で本番の形に慣れる。
- 読書・会話で言葉の力を毎日育てる。
具体的な学習の進め方は勉強法ガイドを、おすすめの本は参考書ランキングもあわせてご覧ください。
日本語検定7級 一問一答 →