第二種電気工事士の合格体験記【独学4ヶ月で合格した勉強法】
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第二種電気工事士に独学4ヶ月・約180時間の学習で合格した体験記です。文系・電気未経験の社会人が、学科(CBT)→技能とどう攻略したか、工具選び・練習方法まで詳しくお伝えします。
- 受験時期:30代・IT系から設備業界へ転職準備中
- 学習期間:約4ヶ月(学科2ヶ月+技能2ヶ月)
- 総学習時間:約180時間
- 教材費:約40,000円(工具+練習材料含む)
受験のきっかけ
IT業界に疲れ、手に職を付けられる設備業界への転職を考えたのがきっかけ。電気工事士はDIYでも役立つし、将来独立も狙えるという話を聞いて決意。合格率60%超(学科)+70%超(技能)という数字も背中を押してくれました。
学習スケジュール(実際にかけた時間)
学科編(2ヶ月・約80時間)
| 期間 | 内容 | 累計 |
|---|---|---|
| 1〜2週目 | 電気の基礎理論(オーム・合成抵抗) | 約15時間 |
| 3〜4週目 | 配電・配線・材料 | 約30時間 |
| 5〜6週目 | 法令+鑑別(器具の名前と用途) | 約50時間 |
| 7〜8週目 | 過去問10年分を周回 | 約80時間 |
技能編(2ヶ月・約100時間)
| 期間 | 内容 | 累計 |
|---|---|---|
| 1週目 | 工具の使い方+単位作業練習 | 約10時間 |
| 2週目 | 複線図をひたすら書く(13課題分) | 約25時間 |
| 3〜6週目 | 13課題を1周(1日1〜2課題) | 約70時間 |
| 7〜8週目 | 2周目+苦手課題の反復 | 約100時間 |
使用した教材
- 学科テキスト:『ぜんぶ絵で見て覚える 第2種電気工事士 学科試験すい〜っと合格』
- 技能テキスト:『第2種電気工事士 技能試験すい〜っと合格』
- 工具:HOZAN DK-28(技能試験工具セット)
- 練習材料:プレート・電線セット(2回分)
- YouTube:HOZAN公式『第二種電気工事士 技能試験対策』
- 一問一答:当サイトの第二種電気工事士一問一答
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学習方法のコツ
1学科は「鑑別」から始める
器具の写真と名前を覚える鑑別問題は暗記だけで得点源。最初に片付けるとモチベが上がります。
2複線図を毎日1枚書く
技能試験の核心は複線図。13課題を毎日1枚ずつ紙に書く習慣を作ると、本番で3分以内に書けるようになります。
3技能は時間を測って練習
本番は40分。練習では30分で完成を目標にし、余裕を持って仕上げる癖をつけました。HOZANの動画を見ながら「単位作業」の手順を体に染み込ませます。
試験当日の流れ
学科(CBT方式)
- 会場のテストセンターでPC受験(所要時間2時間、途中退出OK)
- 即時採点、その場で合否判定
- 自分の時は90/100点で無事通過
技能
- 指定会場に集合(工具・筆記用具を持参)
- 課題公表(13課題のうち1つ)
- 40分の制限時間でスタート
- 30分で完成、残り10分で見直し+ケーブルの色チェック
- 合格発表(約1ヶ月後)でWeb確認
つまずきポイントと克服法
つまずき1:学科の計算問題(オームの法則・合成抵抗)
文系だったので計算に抵抗がありましたが、公式を丸暗記+過去問パターン化で乗り切り。全体の2〜3割は捨てても合格できます。
つまずき2:ランプレセプタクルの輪作り
電線を輪っかにしてねじ止めする作業が最初は10分以上かかりました。動画を見ながら100回練習して、本番では3分で完了できるように。
つまずき3:リングスリーブの圧着サイズ判定
小・中・大+◯・極小のどれで圧着するか混乱。断面積の早見表を手元に置いて練習することで自然に覚えました。
合格後にできるようになったこと
- 希望していた設備会社に転職成功(年収+80万円)
- 現場で簡単な電気工事(コンセント交換・スイッチ交換)を担当
- 自宅DIYで照明器具の交換・スイッチ増設が合法的に可能に
- 次のステップで第一種電気工事士を目指して学習中
第二種電気工事士は手に職を付ける最強資格の一つ。筆記+技能の両方があって大変ですが、合格したときの達成感は格別です。頑張ってください!
第二種電気工事士 一問一答 →