色彩検定2級「色彩調和と配色技法」の一問一答
📖 色彩検定2級「色彩調和と配色技法」の全73問と解説(一覧)
色彩検定2級の色彩調和と配色技法に関する一問一答(全73問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。
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問1.色相環を2等分する位置にある2色、つまり補色どうしを組み合わせた配色を何というか。
- ア.ダイアード
- イ.トライアド
- ウ.テトラード
- エ.ヘクサード
正解:ア.ダイアード
解説:ダイアードは色相環を2等分する位置の2色による配色で、補色色相配色にあたります。対比がはっきりした配色になります。
根拠: 色相環の分割による変化の配色(パーソナルカラーアドバイザー向け解説 pluscolors.net) ダイアード/トライアド/テトラード/ヘクサードの各項
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問2.色相環を3等分する位置にある3色を組み合わせた配色を何というか。
- ア.ダイアード
- イ.トライアド
- ウ.スプリットコンプリメンタリー
- エ.テトラード
正解:イ.トライアド
解説:トライアドは色相環を3等分する位置の3色による配色です。色相の変化が大きく、にぎやかでバランスのとれた配色になります。
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問3.ある色相と、その補色の両隣にある2つの色相を組み合わせた3色の配色を何というか。
- ア.トライアド
- イ.ダイアード
- ウ.スプリットコンプリメンタリー
- エ.ペンタード
正解:ウ.スプリットコンプリメンタリー
解説:スプリットコンプリメンタリーは、ある色相と、その補色を挟む両隣の2色相で構成する3色配色です。補色配色より対比がやわらぎます。
根拠: 色相環の分割による変化の配色(PLUS COLORS) スプリットコンプリメンタリー/ダイアード/トライアド/ペンタードの各項
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問4.色相環を4等分する位置にある4色(2組の補色の組み合わせ)による配色を何というか。
- ア.ヘクサード
- イ.トライアド
- ウ.ペンタード
- エ.テトラード
正解:エ.テトラード
解説:テトラードは色相環を4等分する位置の4色による配色で、2組の補色対の組み合わせにもなっています。
根拠: 色相環の分割による変化の配色(株式会社プラスカラーズ、色彩検定公式テキスト2020年改訂版を参考文献とする解説) 「テトラード : 4色配色」「ヘクサード: 6色配色」の節
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問5.色相環を5等分する位置にある5色、またはトライアドに白と黒を加えた5色による配色を何というか。
- ア.ペンタード
- イ.ヘクサード
- ウ.テトラード
- エ.トリコロール
正解:ア.ペンタード
解説:ペンタードは5色の配色で、色相環を5等分する位置の5色、またはトライアドに白と黒を加えたものをいいます。
根拠: 色相環の分割による変化の配色(ダイアード・トライアド・テトラード・ペンタード・ヘクサード) ペンタード: 5色配色 の項
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問6.色相環を6等分する位置にある6色、またはテトラードに白と黒を加えた6色による配色を何というか。
- ア.ペンタード
- イ.ヘクサード
- ウ.トライアド
- エ.ダイアード
正解:イ.ヘクサード
解説:ヘクサードは6色の配色で、色相環を6等分する位置の6色(PCCSでは色相差4ずつ)、またはテトラードに白と黒を加えた6色をいう。ペンタードは5色の配色で、色相環を5等分する位置の5色、またはトライアドに白と黒を加えた5色をいう。トライアドは色相環を3等分する位置の3色(色相差8ずつ)、ダイアードは色相環で補色の位置にある2色(色相差12)の配色である。色の数と、白・黒を加える元の配色の組み合わせで区別する。
根拠: PLUS COLORS「色相環の分割による変化の配色」(監修:色彩検定1級カラーコーディネーター、参考文献:色彩検定公式テキスト2020年改訂版) ダイアード(補色の2色・色相差12)、トライアド(3等分・8色相差)、テトラード(4等分)、ペンタード(5等分/トライアド+白黒)、ヘクサード(6等分・4色相差/テトラード+白黒) / 広島県立宮島工業高等学校 工業科(デザイン実践)学習指導案(令和5年10月27日) 授業プリント「色相環の分割による変化の配色」:2色配色ダイアード〜6色配色ヘクサード
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問7.PCCSの24色相環で、2:R(赤)とダイアードの関係にある色相はどれか。
- ア.8:Y(黄)
- イ.12:G(緑)
- ウ.14:BG(青緑)
- エ.20:V(青紫)
正解:ウ.14:BG(青緑)
解説:ダイアードは色相環の正反対(色相差12)の2色です。2:Rから12進んだ14:BGが補色の位置にあたります。
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問8.PCCSの24色相環で、トライアドの関係にある3色相の組み合わせとして正しいものはどれか。
- ア.8:Y・12:G・16:gB
- イ.2:R・8:Y・14:BG
- ウ.2:R・4:rO・6:yO
- エ.8:Y・16:gB・24:RP
正解:エ.8:Y・16:gB・24:RP
解説:トライアドは色相環を3等分する位置の3色で、24色相では8ずつ離れた色相になります。8:Y・16:gB・24:RPがその例です。
根拠: episode1:PCCS(日本色研配色体系)とは(一般財団法人日本色彩研究所) (1) PCCSの色相(図1 PCCS色相環)
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問9.PCCSの24色相環で、テトラードの関係にある4色相の組み合わせとして正しいものはどれか。
- ア.2:R・8:Y・14:BG・20:V
- イ.2:R・4:rO・6:yO・8:Y
- ウ.8:Y・10:YG・12:G・14:BG
- エ.2:R・10:YG・18:B・24:RP
正解:ア.2:R・8:Y・14:BG・20:V
解説:テトラードは色相環を4等分する位置の4色で、24色相では6ずつ離れた色相になります。2:Rと14:BG、8:Yと20:Vの2組の補色対でもあります。
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問10.トライアドの3色の位置を色相環の上で結ぶと、どのような図形になるか。
- ア.直線
- イ.正三角形
- ウ.正方形
- エ.二等辺三角形
正解:イ.正三角形
解説:トライアドは色相環を3等分する位置の3色なので、結ぶと正三角形になります。
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問11.スプリットコンプリメンタリーの3色の位置を色相環の上で結ぶと、どのような図形になるか。
- ア.正三角形
- イ.正方形
- ウ.二等辺三角形
- エ.正五角形
正解:ウ.二等辺三角形
解説:ある色相と、その補色の両隣の2色相を結ぶので、頂点の1つから等しい距離に2点がある二等辺三角形になります。
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問12.テトラードの4色の位置を色相環の上で結ぶと、どのような図形になるか。
- ア.正三角形
- イ.二等辺三角形
- ウ.直線
- エ.正方形
正解:エ.正方形
解説:テトラードは色相環を4等分する位置の4色なので、結ぶと正方形になります。
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問13.トリコロール配色の代表的な例として挙げられるものはどれか。
- ア.白地に赤い円を描いた日本の国旗
- イ.青・白・赤の3色で構成されたフランスの国旗
- ウ.虹の7色を順に並べた帯
- エ.白と黒を交互に並べた市松模様
正解:イ.青・白・赤の3色で構成されたフランスの国旗
解説:トリコロール配色は3色で構成する明快な配色で、青・白・赤のフランス国旗が代表例です。日本の国旗は白と赤の2色なのでビコロール配色の例、市松模様も2色の繰り返しです。
根拠: ビコロール&トリコロール配色(プラスカラーズ) トリコロール配色(3色配色)・ビコロール配色(2色配色)の各節 / トリコロール(デジタル大辞泉・精選版 日本国語大辞典)コトバンク 「トリコロール」の項
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問14.色相環を6等分する位置にある6色によるヘクサードには、補色の関係にある色の組がいくつ含まれるか。
- ア.1組
- イ.2組
- ウ.3組
- エ.6組
正解:ウ.3組
解説:色相環を6等分すると、どの色にも正反対の位置にもう1色があるため、6色は3組の補色に分かれます。4等分のテトラードは2組の補色から成ります。
根拠: 色彩検定 検定出題例 2級(色彩検定協会) 問題1 D-04 の【F】の選択肢と解答(F=①) / episode1:PCCS(日本色研配色体系)とは(日本色彩研究所) (1) PCCSの色相
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問15.ビコロール配色とダイアード配色の違いの説明として最も適切なものはどれか。
- ア.どちらも色相環を3等分した3色の配色である
- イ.ビコロールは2色の配色で色相の関係は問わないが、ダイアードは色相環上で補色の位置にある2色の配色である
- ウ.ビコロールは補色どうしの2色に限られるが、ダイアードは色相を問わない2色の配色である
- エ.ビコロールは無彩色だけ、ダイアードは有彩色だけで構成する
正解:イ.ビコロールは2色の配色で色相の関係は問わないが、ダイアードは色相環上で補色の位置にある2色の配色である
解説:ビコロールは2色で構成する配色という色数の考え方で、色相の関係は限定されません。ダイアードは色相環を2等分する位置、つまり補色の関係にある2色を組み合わせる配色です。
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問16.PCCSのトーン記号と色相番号で示した次の組み合わせのうち、トーンオントーン配色の例として最も適切なものはどれか。
- ア.v2 と v14
- イ.p8 と p10
- ウ.lt2 と dk2
- エ.sf12 と sf18
正解:ウ.lt2 と dk2
解説:トーンオントーン配色は、同一または類似の色相で、明度差を比較的大きくとった配色です。lt2とdk2は同じ2:Rで明るいトーンと暗いトーンを組み合わせているので、これにあたります。v2とv14、sf12とsf18は同じトーンで色相を変えた配色、p8とp10は色相もトーンも近い配色です。
根拠: 【トーンオントーン配色】ドミナントカラー配色にメリハリをプラス(パーソナルカラーアドバイスシート・プラスカラーズ) トーンオントーン配色技法/配色例
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問17.色相環の分割による配色のうち、3色で構成されるものの組み合わせとして正しいものはどれか。
- ア.ダイアードとテトラード
- イ.ペンタードとヘクサード
- ウ.テトラードとトライアド
- エ.トライアドとスプリットコンプリメンタリー
正解:エ.トライアドとスプリットコンプリメンタリー
解説:トライアド(色相環の3等分)とスプリットコンプリメンタリー(ある色相と補色の両隣)はどちらも3色の配色です。
根拠: 色相環の分割による変化の配色(パーソナルカラーアドバイスシート・プラスカラーズ) ダイアード/スプリットコンプリメンタリー/トライアド/テトラード/ペンタード/ヘクサードの各節
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問18.色相環の分割による配色(ダイアード・トライアド・テトラード)の特徴として最も適切なものはどれか。
- ア.色相の変化が大きく、変化の感じられる配色になりやすい
- イ.色相の幅が小さく、落ち着いた感じの伝わる配色になりやすい
- ウ.明度と彩度が似通い、色相が違っても同じイメージの配色になりやすい
- エ.明度に差を付け、明暗の対比が感じられる配色になりやすい
正解:ア.色相の変化が大きく、変化の感じられる配色になりやすい
解説:ダイアード(補色の位置・色相差12)、トライアド(色相環の3等分)、テトラード(4等分)は、色相環を分割する位置の色相を組み合わせる「色相環の分割による変化の配色」で、離れた色相を使うため、色相の変化が大きく、変化の感じられる配色になりやすい。色相の幅を小さくまとめて落ち着いた感じを出すのは類似色相などの同系色の配色、明度と彩度を似通わせて色相が違っても同じイメージにするのは同じトーンでの配色、明暗の対比は明度の差の付け方による効果で、どれも色相の位置で決まる分割配色そのものの特徴ではない。
根拠: 広島県立宮島工業高等学校 工業科(デザイン実践)学習指導案(令和5年10月27日) 授業プリント(PDF 7ページ)「色相環の分割による変化の配色」:ダイアード=補色の位置(色相差12)、トライアド=3等分、テトラード=4等分、ペンタード・ヘクサードは白と黒を加える形もある / 茨城県立土浦第二高等学校「1年美術 配色について」(授業資料PDF) 1ページ「同系色類似色相でまとめる。落ち着いたイメージを伝えやすい。」、2ページ「明暗対比の例」「明暗の差を付けて境目が見やすい」「類似はイメージの方向をまとめやすい」 / 日本文教出版 情報科教材ダウンロード資料「ITLID29」(Chapter 4 色と写真 29ページ「トーンのイメージ」) トーンのイメージ:同じトーンで配色すると明度と彩度が似通っているため調和がとりやすい。色相が異なっても同じようなイメージをもつ
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問19.PCCSの24色相環で、色相差が1の色どうしを組み合わせた配色を何というか。
- ア.同一色相配色
- イ.隣接色相配色
- ウ.類似色相配色
- エ.中差色相配色
正解:イ.隣接色相配色
解説:PCCSでは色相差0=同一色相、1=隣接色相、2〜3=類似色相、4〜7=中差色相、8〜10=対照色相、11〜12=補色色相の配色と分けます。
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問20.PCCSの24色相環で、色相差が2〜3の色どうしを組み合わせた配色を何というか。
- ア.隣接色相配色
- イ.中差色相配色
- ウ.類似色相配色
- エ.対照色相配色
正解:ウ.類似色相配色
解説:色相差2〜3は類似色相配色です。色みに共通性があり、まとまりを感じさせます。
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問21.自然界で見られる、黄みに近い色ほど明るく、青紫みに近い色ほど暗いという明度関係に従った調和を何というか。
- ア.カマイユ
- イ.ナチュラルハーモニー
- ウ.コンプレックスハーモニー
- エ.トーンオントーン
正解:イ.ナチュラルハーモニー
解説:ナチュラルハーモニーは、色相のもつ自然な明度(黄が明るく青紫が暗い)に従った配色で、自然で落ち着いた印象になります。
根拠: 【ナチュラルハーモニー】自然の色の見え方にならった配色(プラスカラーズ) 本文冒頭・配色技法の項 / 【コンプレックスハーモニー】個性的で新鮮な配色(プラスカラーズ) 本文冒頭
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問22.ナチュラルハーモニーとは逆に、黄みの色を暗く、青紫みの色を明るくするなど自然の明度関係に反した配色を何というか。
- ア.トーナル
- イ.ドミナントカラー
- ウ.コンプレックスハーモニー
- エ.ナチュラルハーモニー
正解:ウ.コンプレックスハーモニー
解説:コンプレックスハーモニーは自然の明度感に逆らった配色で、複雑で人工的・現代的な印象を与えます。
根拠: 【コンプレックスハーモニー】個性的で新鮮な配色(PLUS COLORS 色彩の知識) コンプレックスハーモニー、配色技法の項 / 【ナチュラルハーモニー】自然の色の見え方にならった配色(PLUS COLORS 色彩の知識) ナチュラルハーモニーの項
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問23.PCCSの色相差による配色の分類で、中差色相配色の位置づけとして最も適切なものはどれか。
- ア.色相の共通性が最も強い関係
- イ.色相の共通性と対照性の中間にあたる関係
- ウ.色相の対照性が最も強い関係
- エ.色相をもたない無彩色どうしの関係
正解:イ.色相の共通性と対照性の中間にあたる関係
解説:色相差4〜7の中差色相配色は、色相の共通性がある同一・隣接・類似色相配色と、対照性がある対照・補色色相配色の中間に位置づけられます。共通性が最も強いのは同一色相配色、対照性が最も強いのは補色色相配色です。
根拠: 【中差色相配色】色相にやや違いがある色の組み合わせ(PLUS COLORS 色彩知識) 中差色相配色の解説(冒頭)
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問24.色みを手がかりにした配色で、色相環上で同じか隣り合うものを中心にまとめる配色技法はどれか。
- ア.同一・隣接色相配色
- イ.対照色相配色
- ウ.三角配色
- エ.補色色相配色
正解:ア.同一・隣接色相配色
解説:同一・隣接色相による配色は色相差が小さく、まとまりや穏やかさを表現する基本技法です。
根拠: 色相を手がかりにした配色(プラスカラーズ、参考文献:色彩検定公式テキスト2020年改訂版) 「色相差の分類」の節
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問25.PCCSの色相環で、ある色相とその反対側にある色相を組み合わせる配色を何というか。
- ア.類似色相配色
- イ.同一色相配色
- ウ.補色色相配色
- エ.ドミナントカラー配色
正解:ウ.補色色相配色
解説:補色色相配色は色相環で正反対に位置する色を組み合わせるため、対比が強くメリハリのある印象になります。
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問26.トーンを手がかりにした配色のうち、同一または類似のトーンでまとめ、色相は表したいイメージに合わせて自由に選ぶ配色はどれか。
- ア.トーンオントーン
- イ.ドミナントカラー
- ウ.カマイユ
- エ.トーンイントーン
正解:エ.トーンイントーン
解説:トーンイントーンは、同一トーン(トーンに統一感があれば類似トーン)でそろえ、色相は表したいイメージに合わせて自由に選ぶ配色です。トーンオントーンは同一色相(または隣接・類似色相)で明度差をはっきりつける配色、ドミナントカラーは1つの色相を選んで3色以上でまとめる配色で、どちらも色相をそろえます。カマイユは、同一・類似トーンで同一・隣接色相の中から、一見すると単色に見えるほど近い色を組み合わせる配色で、色相を自由に選ぶ配色ではありません。
根拠: PLUS COLORS「トーンイントーン配色」(参考文献:色彩検定公式テキスト 2020年改訂版) トーンイントーン配色技法(同一トーン。トーンに統一感があれば類似トーンの範囲で選択可能。色相は表現したいイメージに合わせて自由に選択する) / PLUS COLORS「トーンオントーン配色」(参考文献:色彩検定公式テキスト 2020年改訂版) トーンオントーン配色は、ドミナントカラー配色を基本に明度差をより明確にする。同一色相(色に統一感があれば隣接・類似色相) / PLUS COLORS「ドミナントカラー配色」(参考文献:色彩検定公式テキスト 2020年改訂版) 1つの色相を選び、3色以上を使った配色 / PLUS COLORS「カマイユ&フォカマイユ配色」(参考文献:色彩検定公式テキスト 2020年改訂版) カマイユ配色は、同一・類似トーンの同一・隣接色相の中で一見すると単色に見える色の組み合わせ
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問27.同一または類似の色相を保ったまま、明度差を大きくつけてトーンを変化させる配色技法はどれか。
- ア.ビコロール
- イ.トーンイントーン
- ウ.セパレーション
- エ.トーンオントーン
正解:エ.トーンオントーン
解説:トーンオントーンは「トーンの上にトーンを重ねる」の意で、色相をそろえつつ明度差を大きくとった配色です。
根拠: 【トーンオントーン配色】ドミナントカラー配色にメリハリをプラス(パーソナルカラーアドバイスシート) トーンオントーン配色技法 / 【ドミナントトーン配色】トーンのイメージを全面にうちだす ドミナントトーン配色技法(トーンイントーンの説明)
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問28.類似色相・類似トーンなど、共通性の高い色だけでまとめた配色で起こりやすい問題はどれか。
- ア.まとまりはあるが、単調で変化に乏しくなりやすい
- イ.色どうしが反発し合い、雑然とした印象になりやすい
- ウ.境界がちらついて見えるハレーションが必ず起こる
- エ.明度差が大きくなりすぎて、重く硬い印象になる
正解:ア.まとまりはあるが、単調で変化に乏しくなりやすい
解説:共通性の高い色の組み合わせは統一感が出る一方、変化が少なく単調でぼんやりした印象になりやすくなります。雑然とした印象になるのは、色相やトーンの差が大きすぎる場合です。
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問29.中明度・中彩度の地味で濁ったトーンを中心に、落ち着いた印象でまとめる配色を何というか。
- ア.ビビッド配色
- イ.トーナル
- ウ.ペールトーン配色
- エ.ビコロール
正解:イ.トーナル
解説:トーナルは英語のtone(調子)に由来し、ダル系など中間的で濁ったトーンを基調とする穏やかで落ち着いた配色です。
根拠: 【トーナル配色】シックで落ち着いたイメージに(プラスカラーズ、色彩検定1級カラーコーディネーター監修、参考文献:色彩検定公式テキスト2020年改訂版) 「トーナル配色」の節
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問30.色相・トーンともにごくわずかな違いだけで構成し、一見1色のように見える、あいまいな印象をつくる配色を何というか。
- ア.フォカマイユ
- イ.ビコロール
- ウ.トリコロール
- エ.カマイユ
正解:エ.カマイユ
解説:カマイユ配色は、色相もトーンもごく近い色を組み合わせ、一見1色に見えるような、あいまいな印象をつくる配色である。フォカマイユは、カマイユより少しだけ色相やトーンの差を大きくした配色である。ビコロールは2色、トリコロールは3色を組み合わせた配色で、色数による配色である。
根拠: 【カマイユ&フォカマイユ配色】微妙な色の差を楽しむ(PLUS COLORS) カマイユ&フォカマイユ配色 冒頭の説明 / ビコロール&トリコロール配色(+Colors 色の知識。参考文献は色彩検定公式テキスト2020年改訂版) 「ビコロール配色」「トリコロール配色」の節
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問31.カマイユよりもやや色相差・トーン差を広げ、カマイユに近いがもう少し変化を感じさせる配色を何というか。
- ア.トーナル
- イ.フォカマイユ
- ウ.カマイユ
- エ.ドミナントトーン
正解:イ.フォカマイユ
解説:フォカマイユ(faux camaïeu。フォは「偽りの」の意味)は、カマイユより色相やトーンの差を少しだけ大きくして、わずかな変化を感じさせる配色である。カマイユは、一見1色に見えるほど色相もトーンも近い色を組み合わせた配色である。トーナルは中明度・中〜低彩度の中間色(濁色)のトーンでまとめる配色、ドミナントトーンは色相は自由にしてトーンをそろえる配色で、どちらもカマイユとの差の大きさで決まる配色ではない。
根拠: 【カマイユ&フォカマイユ配色】微妙な色の差を楽しむ(色彩検定テキスト・配色カード解説) 本文冒頭・「カマイユ&フォカマイユ配色」の節 / 【トーナル配色】シックで落ち着いたイメージに 「トーナル配色」の節 / 【ドミナントトーン配色】トーンのイメージを全面にうちだす(pluscolors) ドミナントトーン配色/配色技法
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問32.2色を組み合わせて構成する配色を何というか。
- ア.ビコロール
- イ.モノクロマティック
- ウ.トリコロール
- エ.ドミナント
正解:ア.ビコロール
解説:ビコロール(bicolore)は2色配色を指します。フランス語のbi(2)+colore(色)に由来し、明快ではっきりした印象です。
根拠: ビコロール&トリコロール配色(+Colors 色の知識。参考文献は色彩検定公式テキスト2020年改訂版) 「ビコロール配色」「トリコロール配色」の節
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問33.3色を組み合わせて構成する配色を何というか。
- ア.ビコロール
- イ.トリコロール
- ウ.カマイユ
- エ.トーナル
正解:イ.トリコロール
解説:トリコロール(tricolore)は3色配色を指します。フランス国旗のような明快で力強い対比が特徴です。
根拠: ビコロール&トリコロール配色(プラスカラーズ 色彩調和) 「トリコロール配色 (3色配色)」「ビコロール配色 (2色配色)」の節 / 【トーナル配色】シックで落ち着いたイメージに(プラスカラーズ) 冒頭の定義部分
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問34.「トリコロール配色」の語源として正しい説明はどれか。
- ア.ラテン語で対比を意味する
- イ.フランス語で3色を意味する
- ウ.ドイツ語で調和を意味する
- エ.英語で混色を意味する
正解:イ.フランス語で3色を意味する
解説:トリコロールはフランス語で「3色」を意味し、3色(特に明快な対比をもつ3色)で構成する配色を指します。
根拠: imidas 時事用語事典「トリコロール」 トリコロール[tricoloure 仏]の項 / プログレッシブ仏和辞典 第2版「tricolore」(コトバンク) tricolore の項 ➊
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問35.特定の色味を全体に行きわたらせて支配的にし、統一感をつくる配色技法を何というか。
- ア.セパレーション
- イ.アクセントカラー
- ウ.ドミナントカラー
- エ.ドミナントトーン
正解:ウ.ドミナントカラー
解説:ドミナントカラーは、共通の色相(色味)を全体に効かせて支配させることで、まとまりのある統一感を生む配色です。
根拠: デジタル大辞泉「ドミナントカラー」(コトバンク) ドミナントカラーの用語解説 / 色をまとめるテクニック(愛知県教職員共済会) ドミナント・カラー配色/ドミナント・トーン配色の説明
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問36.色相は自由に変化させつつ、特定のトーンを全体に共通させて統一感を出す配色技法を何というか。
- ア.カマイユ
- イ.ドミナントトーン
- ウ.ドミナントカラー
- エ.トリコロール
正解:イ.ドミナントトーン
解説:ドミナントトーンは、共通のトーンを全体に支配させることでまとまりを生む配色で、色相は多様でもよいのが特徴です。
根拠: 【ドミナントトーン配色】トーンのイメージを全面にうちだす(pluscolors) ドミナントトーン配色/配色技法 / 色をまとめるテクニック(愛知共済) ドミナント・トーン配色の説明
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問37.ドミナントカラー配色とドミナントトーン配色の違いとして正しいものはどれか。
- ア.カラーは色相を、トーンはトーンを共通させて統一する
- イ.カラーはトーンを、トーンは色相を共通させて統一する
- ウ.カラーは2色、トーンは3色で構成する配色を指す
- エ.カラーは無彩色、トーンは有彩色だけで構成する
正解:ア.カラーは色相を、トーンはトーンを共通させて統一する
解説:ドミナントカラーは共通の色相(色味)で、ドミナントトーンは共通のトーンで全体を支配する点が異なります。
根拠: 【ドミナントカラー配色】色相のイメージがダイレクトに伝わる(プラスカラーズ。色彩検定公式テキスト2020年改訂版を参考文献とする解説) ドミナントカラー配色/配色技法 / 【ドミナントトーン配色】トーンのイメージを全面にうちだす(プラスカラーズ。色彩検定公式テキスト2020年改訂版を参考文献とする解説) ドミナントトーン配色/配色技法
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問38.PCCSの24色相環で、色相差が0(同じ色相)の色どうしを組み合わせた配色を何というか。
- ア.隣接色相配色
- イ.同一色相配色
- ウ.類似色相配色
- エ.同一トーン配色
正解:イ.同一色相配色
解説:色相差0、つまり同じ色相の中で明度や彩度を変えて組み合わせた配色を同一色相配色といいます。色相差1は隣接色相配色、2〜3は類似色相配色です。同一トーン配色はトーンを基準にした分類です。
根拠: 色相を手がかりにした配色(プラスカラーズ、色彩検定1級カラーコーディネーター監修。参考文献は色彩検定公式テキスト2020年改訂版) 「色相差の分類」の節
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問39.アクセントカラーを効果的に用いるための条件として最も適切なものはどれか。
- ア.必ず無彩色を用いる
- イ.大面積でベースと類似した色を用いる
- ウ.小面積でベースと対照的な色を用いる
- エ.ベース全体と同じ面積にする
正解:ウ.小面積でベースと対照的な色を用いる
解説:アクセントカラーは、ベースと対照的(色相・明度・彩度などで差が大きい)で、面積を小さくすることで効果を発揮します。
根拠: アクセントカラーで配色に変化を(pluscolors.net 配色の基礎知識) 「アクセントカラーとは」「アクセントカラーの効果」
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問40.配色した色同士がなじみすぎたり対比が強すぎる場合に、間に別の色を挟んで関係を調整する技法を何というか。
- ア.グラデーション
- イ.アクセントカラー
- ウ.レピティション
- エ.セパレーション
正解:エ.セパレーション
解説:セパレーションは、色と色の境界に無彩色や金銀などを挟み、なじみすぎ・対比しすぎの関係を分離・調整する技法です。
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問41.セパレーションに用いるセパレーションカラーとして特によく使われる色はどれか。
- ア.白・黒・グレーなどの無彩色
- イ.2色のどちらかと同じ色相の高彩度色
- ウ.2色の補色にあたる高彩度色
- エ.2色より彩度の高い蛍光色
正解:ア.白・黒・グレーなどの無彩色
解説:セパレーションには白・黒・グレーなどの無彩色や金・銀がよく用いられ、隣接する色の関係を整えます。
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問42.色相・明度・彩度などを段階的に少しずつ変化させ、連続的なつながりを表現する配色技法を何というか。
- ア.セパレーション
- イ.レピティション
- ウ.グラデーション
- エ.ビコロール
正解:ウ.グラデーション
解説:グラデーションは、色を一定方向へ規則的・段階的に変化させ、リズムと連続性のある秩序だった印象を与える技法です。
根拠: グラデーションで動きや流れのある配色に(プラスカラーズ 色の知識) 「グラデーションとは」「グラデーションの作り方」 / セパレーションでコントラストを調節(プラスカラーズ 色の知識) 「セパレーションとは」
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問43.色相を変化させた同一トーン配色で、配色全体のイメージを主に決めるものはどれか。
- ア.共通しているトーンのもつイメージ
- イ.使用した色相の数
- ウ.最も面積の大きい色の色相名
- エ.色相環上の色相差の合計
正解:ア.共通しているトーンのもつイメージ
解説:同一トーン配色では色相が変わってもトーンが共通しているため、そのトーンのもつイメージ(例:ペールなら淡く軽やか)が全体の印象として表れます。色相の数や色相差は変化の度合いに関わりますが、全体のイメージの方向を決めるのはトーンです。
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問44.スプリットコンプリメンタリーを、補色どうしのダイアードと比べたときの一般的な特徴として最も適切なものはどれか。
- ア.補色そのものを使うため、ダイアードより対比が強くなる
- イ.同一色相の濃淡だけで構成されるため、変化がなくなる
- ウ.無彩色だけで構成されるため、色みがなくなる
- エ.補色の両隣を使うため、対比をやや和らげつつ変化のある配色になる
正解:エ.補色の両隣を使うため、対比をやや和らげつつ変化のある配色になる
解説:スプリットコンプリメンタリーは補色そのものではなく補色の両隣の2色を使うため、補色どうしのダイアードより対比がやや和らぎ、3色による変化も加わります。同一色相や無彩色だけで構成する配色ではありません。
根拠: 色相環の分割による変化の配色(プラスカラーズ) スプリットコンプリメンタリー:分裂補色配色/ダイアード:2色配色
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問45.色相環上で隣り合う色相同士を用いる配色は、一般にどのような印象を与えるか。
- ア.穏やかでまとまりのある印象
- イ.対比が強くメリハリのある印象
- ウ.変化が大きく動きのある印象
- エ.緊張感のある力強い印象
正解:ア.穏やかでまとまりのある印象
解説:隣接色相配色は色相差が小さいため、穏やかでまとまりのある落ち着いた印象になります。
根拠: 【隣接色相配色】色相が隣り合う色の組み合わせ(pluscolors.net 色彩検定テキスト・PCCS配色カード解説) 隣接色相配色の解説(冒頭)
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問46.色相環上で正反対の補色同士を用いる配色は、一般にどのような印象を与えるか。
- ア.対比が強くダイナミックな印象
- イ.無彩色のような印象
- ウ.曖昧でぼんやりした印象
- エ.ごく穏やかで地味な印象
正解:ア.対比が強くダイナミックな印象
解説:補色配色は色相差が最大となるため、対比が強く、メリハリのあるダイナミックな印象になります。
根拠: 【補色色相配色】色相環で反対の位置にある色の組み合わせ(パーソナルカラーアドバイスシート・プラスカラーズ) 補色色相配色の節(色相差と角度/印象の説明)
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問47.無彩色(白・黒・グレー)だけ、または無彩色を基調にした配色の特徴として正しいものはどれか。
- ア.彩度差で構成され、鮮やかで華やかな印象になる
- イ.色相差で構成され、にぎやかで活気のある印象になる
- ウ.明度差がつけられないため、単調で平板な印象になる
- エ.明度差で構成され、洗練された落ち着いた印象になる
正解:エ.明度差で構成され、洗練された落ち着いた印象になる
解説:無彩色配色は色みを持たず、明度差だけで構成されるため、洗練された落ち着きやモダンな印象を与えます。
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問48.配色を計画する際、最初に決めるべき基本的な事項として最も適切なものはどれか。
- ア.セパレーションカラー
- イ.配色の目的・イメージと基調色
- ウ.印刷インキの種類
- エ.アクセントカラーの面積
正解:イ.配色の目的・イメージと基調色
解説:配色は、目的やイメージ(コンセプト)を定め、それに合う基調色(ベースカラー)を決めてから展開するのが基本手順です。
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問49.PCCSのトーンの組み合わせのうち、対照トーン配色に当たるものはどれか。
- ア.p(ペール)と lt(ライト)
- イ.s(ストロング)と dp(ディープ)
- ウ.d(ダル)と dk(ダーク)
- エ.p(ペール)と dkg(ダークグレイッシュ)
正解:エ.p(ペール)と dkg(ダークグレイッシュ)
解説:pは最も明るい低彩度のトーン、dkgは最も暗い低彩度のトーンで、明度に大きな差があるため対照トーン配色になります。ほかの3つはトーン図で隣り合うトーンどうしなので類似トーン配色です。
根拠: 【対照トーン配色】トーンに対照性がある組み合わせ(プラスカラーズ 色彩検定対応の配色解説) 対照トーン配色1(明度が対照的)・2(彩度が対照的) / 【類似トーン配色】トーンが隣り合う色の組み合わせ(プラスカラーズ) 類似トーン配色の定義
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問50.色相もトーンも大きく異なる色どうしを組み合わせた配色で起こりやすい問題はどれか。
- ア.変化に乏しく、単調な印象になりやすい
- イ.変化は大きいが、まとまりに欠けやすい
- ウ.すべての色が同じ色に見えてしまう
- エ.霧がかかったような曖昧な印象になりやすい
正解:イ.変化は大きいが、まとまりに欠けやすい
解説:色相とトーンの両方に大きな差があると、変化が強く出る反面、全体の統一感が失われてまとまりにくくなります。単調さや曖昧さは、共通性の高い色だけでまとめた配色で起こりやすい問題です。
根拠: 【対照色相配色】色相に対照性がある組み合わせ(PLUS COLORS) 対照色相配色の説明 / 色相とトーンを組み合わせた配色(PLUS COLORS) 「変化の感じられる配色」の節
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問51.配色の評価を行う際の観点として最も適切でないものはどれか。
- ア.統一感とアクセントのバランス
- イ.作り手が好きな色が使われているか
- ウ.用いた配色技法が適切か
- エ.目的やイメージに合っているか
正解:イ.作り手が好きな色が使われているか
解説:配色の評価は、目的やイメージとの適合、統一感と変化(アクセント)のバランス、配色技法の妥当性などで行います。作り手個人の好みは、配色の良し悪しを判断する観点ではありません。
根拠: 普遍的な基本の配色イメージ(pluscolors/配色イメージの解説、色彩検定公式テキスト2級編を参照) ページ冒頭(meta description)
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問52.PCCSのトーン記号と色相番号で示した次の組み合わせのうち、同一トーン配色に当たるものはどれか。
- ア.v2 と dp2
- イ.p8 と dk8
- ウ.v2 と v8
- エ.lt12 と g12
正解:ウ.v2 と v8
解説:v2とv8はどちらもビビッドトーンで、トーンが同じなので同一トーン配色です。v2とdp2は類似トーン、p8とdk8は明度差の大きい対照トーン、lt12とg12はトーンの異なる組み合わせです。
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問53.PCCSの24色相環で、補色色相配色に分類される色相差はどれか。
- ア.4〜7
- イ.8〜10
- ウ.2〜3
- エ.11〜12
正解:エ.11〜12
解説:PCCSでは色相差11〜12の配色を補色色相配色とします。色相差8〜10は対照色相配色、4〜7は中差色相配色、2〜3は類似色相配色です。
根拠: 色相を手がかりにした配色(pluscolors.net) 色相差の分類 / 【補色色相配色】色相環で反対の位置にある色の組み合わせ(pluscolors.net) 色相差と角度 / カラーコーディネートの原則(その2)(愛知県共済) 本文
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問54.PCCSの24色相環で、色相差が4〜7の色どうしを組み合わせた配色を何というか。
- ア.類似色相配色
- イ.対照色相配色
- ウ.補色色相配色
- エ.中差色相配色
正解:エ.中差色相配色
解説:色相差4〜7は中差色相配色です。類似と対照の中間で、共通性も対照性もあまり強くない配色になります。
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問55.PCCSの24色相環で、色相差が8〜10の色どうしを組み合わせた配色を何というか。
- ア.対照色相配色
- イ.中差色相配色
- ウ.補色色相配色
- エ.類似色相配色
正解:ア.対照色相配色
解説:色相差8〜10は対照色相配色です。色相の違いがはっきりし、変化のある配色になります。色相差11〜12は補色色相配色です。
根拠: 色相を手がかりにした配色(プラスカラーズ。色彩検定公式テキスト2020年改訂版を参考文献に挙げた解説) 色相差の分類
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問56.PCCSの色相 2:R(赤)と 8:Y(黄)を組み合わせた配色の色相差と分類として正しいものはどれか。
- ア.色相差4・類似色相配色
- イ.色相差6・中差色相配色
- ウ.色相差8・対照色相配色
- エ.色相差10・補色色相配色
正解:イ.色相差6・中差色相配色
解説:2:Rと8:Yの色相差は8−2=6です。色相差4〜7は中差色相配色に分類されます。
根拠: 色相を手がかりにした配色(PLUS COLORS 色彩知識・日本色研事業) 色相差の分類 / 【中差色相配色】色相にやや違いがある色の組み合わせ(PLUS COLORS) 色相差と角度 / 【対照色相配色】色相に対照性がある組み合わせ(PLUS COLORS) 色相差と角度
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問57.PCCSの色相 8:Y(黄)と 20:V(青紫)を組み合わせた配色の分類として正しいものはどれか。
- ア.類似色相配色
- イ.中差色相配色
- ウ.補色色相配色
- エ.隣接色相配色
正解:ウ.補色色相配色
解説:8:Yと20:Vの色相差は12で、色相環の正反対に位置します。色相差11〜12は補色色相配色です。
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問58.色相環の分割による配色のうち、補色の関係にある色どうしを含まないものはどれか。
- ア.ダイアード
- イ.テトラード
- ウ.ヘクサード
- エ.トライアド
正解:エ.トライアド
解説:トライアドは色相環を3等分した3色なので、どの2色も正反対の位置にはならず補色の組を含みません。ダイアードは補色どうしの2色、テトラードは2組、ヘクサードは3組の補色を含みます。
根拠: 色彩検定協会 検定試験出題例 2級出題例(色彩調和・問題1、問題2) 問題1[F]の選択肢、問題2の解答(B トライアド)
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問59.コンプレックスハーモニーが与える印象として最も適切なものはどれか。
- ア.完全に単調な印象
- イ.無彩色のような印象
- ウ.人工的・現代的で複雑な印象
- エ.素朴で自然な印象
正解:ウ.人工的・現代的で複雑な印象
解説:コンプレックスハーモニーは自然の明度関係に逆らうため、複雑で人工的・現代的・個性的な印象を与えます。
根拠: 【コンプレックスハーモニー】個性的で新鮮な配色(株式会社プラスカラーズ、色彩検定公式テキスト2020年改訂版を参考文献とする解説) コンプレックスハーモニー/配色技法/注意点
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問60.色相を手がかりにした配色のうち、「色相の対照性」がある配色に分類されるものの組み合わせはどれか。
- ア.同一色相配色と隣接色相配色
- イ.隣接色相配色と類似色相配色
- ウ.対照色相配色と補色色相配色
- エ.類似色相配色と中差色相配色
正解:ウ.対照色相配色と補色色相配色
解説:色相差の大きい対照色相配色(8〜10)と補色色相配色(11〜12)は、色相の対照性がある配色です。同一・隣接・類似色相配色は色相の共通性がある配色に分類されます。
根拠: 色相を手がかりにした配色(プラスカラーズ。参考文献に色彩検定公式テキスト2020年改訂版を挙げた解説) 色相差の分類
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問61.ビコロール配色・トリコロール配色に共通する一般的な特徴はどれか。
- ア.色相・トーンの差をごく小さくし、曖昧で上品な印象になる
- イ.中明度・中彩度のトーンでまとめ、落ち着いた印象になる
- ウ.色を段階的に変化させ、連続性のある印象になる
- エ.少ない色数を対比させ、明快で力強い印象になる
正解:エ.少ない色数を対比させ、明快で力強い印象になる
解説:ビコロール(2色)・トリコロール(3色)は、少ない色数をはっきり対比させた、明快で力強い配色です。曖昧で上品な印象はカマイユ配色、落ち着いた中間色のまとまりはトーナル配色、段階的な変化はグラデーションの特徴です。
根拠: ビコロール&トリコロール配色(パーソナルカラーアドバイスシート・プラスカラーズ) ビコロール配色(2色配色)、トリコロール配色(3色配色)の各節
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問62.トーンを手がかりにした配色のうち、「トーンの共通性」がある配色に分類されるものの組み合わせはどれか。
- ア.同一トーン配色と類似トーン配色
- イ.類似トーン配色と対照トーン配色
- ウ.対照トーン配色と補色色相配色
- エ.対照色相配色と対照トーン配色
正解:ア.同一トーン配色と類似トーン配色
解説:同じトーンや、トーン図で隣り合うトーンを組み合わせる同一トーン配色と類似トーン配色は、トーンの共通性がある配色です。対照トーン配色はトーンの対照性がある配色で、補色色相・対照色相配色は色相による分類です。
根拠: トーンを手がかりにした配色(pluscolors.net 色彩知識) トーン配色の分類/トーン共通の配色・トーン対照の配色
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問63.ナチュラルハーモニーの配色例として最も適切なものはどれか(PCCSのトーン記号と色相番号で示す)。
- ア.dk8(暗い黄)と lt10(明るい黄緑)
- イ.lt14(明るい青緑)と dk12(暗い緑)
- ウ.lt8(明るい黄)と dk10(暗い黄緑)
- エ.dk18(暗い青)と lt20(明るい青紫)
正解:ウ.lt8(明るい黄)と dk10(暗い黄緑)
解説:ナチュラルハーモニーは、隣接色相・類似色相の配色で、色相環上で黄(8:Y)に近い色相の色を明るく、青紫(20:V)に近い色相の色を暗くする配色です。lt8(明るい黄)と dk10(暗い黄緑)は色相差2の類似色相で、黄に近い8の方が明るいので、これにあたります。dk8 と lt10、lt14(明るい青緑)と dk12(暗い緑)、dk18(暗い青)と lt20 は、どれも黄に近い色相の方を暗くしているので、ナチュラルハーモニーとは逆のコンプレックスハーモニーです。
根拠: PLUS COLORS「ナチュラルハーモニー」(参考文献:色彩検定公式テキスト 2020年改訂版) ナチュラルハーモニー配色技法(黄(8:Y)に近い色相の明度を高く、青紫(20:V)に近い色相の明度を低くする。隣接色相・類似色相に近い範囲から選ぶ) / PLUS COLORS「コンプレックスハーモニー」(参考文献:色彩検定公式テキスト 2020年改訂版) コンプレックスハーモニー配色技法(黄(8:Y)に近い色相の明度を低く、青紫(20:V)に近い色相の明度を高くする)
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問64.グラデーションの配色例として最も適切なものはどれか。
- ア.赤と青緑の組を、同じ順序で何度も繰り返して並べる
- イ.同じ色相で、明度を少しずつ段階的に変えた色を順に並べる
- ウ.なじみすぎる2色の間に、白の細い線を挟む
- エ.全体をグレイッシュにし、小さな面積だけ鮮やかな赤を置く
正解:イ.同じ色相で、明度を少しずつ段階的に変えた色を順に並べる
解説:グラデーションは、色相・明度・彩度などを一定の方向へ段階的に変化させ、連続性やリズムを生む配色技法です。同じ組の繰り返しはレピティション、色の間に別の色を挟むのはセパレーション、小面積の対照色はアクセントカラーの例です。
根拠: 色彩検定協会 検定出題例3級(明度のグラデーションの配色と効果) 問題1 E「明度のグラデーション」/【E】の正解の配色の特徴や効果
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問65.対照トーン配色が一般に与える印象として最も適切なものはどれか。
- ア.穏やかで、まとまりの強い印象
- イ.霧がかかったように曖昧で上品な印象
- ウ.明暗や強弱のメリハリがあり、はっきりした印象
- エ.トーンのイメージが全体にそのまま表れる統一的な印象
正解:ウ.明暗や強弱のメリハリがあり、はっきりした印象
解説:明度や彩度に大きな差のあるトーンを組み合わせるため、明暗や強弱のメリハリがついたはっきりした印象になります。穏やかでまとまりのある印象は類似トーン、曖昧で上品な印象はカマイユ配色の特徴です。
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問66.コンプレックスハーモニーの配色例として最も適切なものはどれか(PCCSのトーン記号と色相番号で示す)。
- ア.dk8(暗い黄)と lt20(明るい青紫)
- イ.lt8(明るい黄)と dk20(暗い青紫)
- ウ.v8(ビビッドな黄)と v20(ビビッドな青紫)
- エ.p8(ペールな黄)と p20(ペールな青紫)
正解:ア.dk8(暗い黄)と lt20(明るい青紫)
解説:コンプレックスハーモニーは、ナチュラルハーモニーとは逆に、黄に近い色を暗く、青紫に近い色を明るくする配色です。dk8(暗い黄)と lt20(明るい青紫)がこれにあたります。
根拠: 【コンプレックスハーモニー】個性的で新鮮な配色(PLUS COLORS) コンプレックスハーモニー配色技法/配色例
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問67.「ビコロール」という語の意味として正しいものはどれか。
- ア.フランス語で「単色画法」
- イ.フランス語で「偽りの」
- ウ.フランス語で「支配する」
- エ.フランス語で「2色」
正解:エ.フランス語で「2色」
解説:ビコロールはフランス語で「2色」を意味し、2色による明快な配色をいいます。3色の配色はトリコロールです。
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問68.「カマイユ」という語の意味として正しいものはどれか。
- ア.フランス語で「単色画法(一色の濃淡で描く絵画技法)」
- イ.フランス語で「3色」
- ウ.英語で「反復」
- エ.英語で「支配的な」
正解:ア.フランス語で「単色画法(一色の濃淡で描く絵画技法)」
解説:カマイユはフランス語で単色画法を意味します。カマイユ配色は、色相・トーンともにごく近い色を組み合わせた、一色に見えるほどの配色です。
根拠: カマイユ&フォカマイユ配色(PLUS COLORS) カマイユ&フォカマイユ配色の冒頭 / 改訂新版 世界大百科事典「カマイユ」(コトバンク) カマイユ camaïeu[フランス] / ドミナントカラー配色(PLUS COLORS) ドミナントカラー配色の冒頭
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問69.フォカマイユ配色の「フォ(faux)」が意味するものとして正しいものはどれか。
- ア.「すばらしい」
- イ.「偽りの」
- ウ.「2色の」
- エ.「自然の」
正解:イ.「偽りの」
解説:フォ(faux)はフランス語で「偽りの」という意味で、フォカマイユは「偽りのカマイユ」にあたります。カマイユ配色より色相やトーンの差をわずかに広げた配色です。
根拠: 【カマイユ&フォカマイユ配色】微妙な色の差を楽しむ(pluscolors) カマイユ&フォカマイユ配色の解説冒頭 / フォーカマイユ(imidas 時事用語事典) フォーカマイユの項
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問70.トーナル配色とトーンイントーン配色の関係の説明として最も適切なものはどれか。
- ア.トーナル配色は色相をそろえてトーンの明度差を大きくとる配色である
- イ.トーナル配色は2色だけで構成する配色である
- ウ.トーナル配色はトーンイントーン配色の一種で、中明度・中彩度の中間色系のトーンを用いたものである
- エ.トーナル配色は無彩色だけで構成する配色である
正解:ウ.トーナル配色はトーンイントーン配色の一種で、中明度・中彩度の中間色系のトーンを用いたものである
解説:トーナル配色はトーンイントーン配色の一種で、sf・d・ltg・g などの中明度・中彩度のトーンを中心に用いた、落ち着いた配色です。
根拠: 【トーナル配色】シックで落ち着いたイメージに(パーソナルカラーアドバイスシート・教材データ販売 プラスカラーズ) 「トーナル配色」の節
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問71.配色を「色相を手がかりにする」場合と「トーンを手がかりにする」場合の説明として正しいものはどれか。
- ア.前者はトーンの異同、後者は色相の異同を手がかりにする
- イ.前者は色相の異同、後者はトーンの異同を手がかりにする
- ウ.前者は無彩色どうし、後者は有彩色どうしの配色に使う
- エ.前者は2色配色、後者は3色以上の配色に使う
正解:イ.前者は色相の異同、後者はトーンの異同を手がかりにする
解説:配色は、色相の異同(同じ・近い・離れている)を手がかりにして組み立てる方法と、トーンの異同を手がかりにして組み立てる方法に分けて考えることができる。前者は同一色相・類似色相・補色色相などの配色、後者は同一トーン・類似トーン・対照トーンなどの配色である。無彩色か有彩色か、2色か3色以上かは、この2つの区別とは関係がない。
根拠: 色相を手がかりにした配色(プラスカラーズ、参考文献:色彩検定公式テキスト2020年改訂版) 「色相差の分類」の節 / トーンを手がかりにした配色(プラスカラーズ 色彩調和) 「トーン配色」の節(トーンの位置関係から考える配色)・トーン配色の分類(トーン共通の配色=同一トーン・類似トーン/トーン対照の配色=対照トーン)
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問72.PCCSのトーンの組み合わせのうち、類似トーン配色に当たるものはどれか。
- ア.v(ビビッド)と b(ブライト)
- イ.p(ペール)と dk(ダーク)
- ウ.v(ビビッド)と dkg(ダークグレイッシュ)
- エ.b(ブライト)と dkg(ダークグレイッシュ)
正解:ア.v(ビビッド)と b(ブライト)
解説:トーン図で隣り合うvとbは明度・彩度が近く、類似トーン配色になります。ほかの3つはトーン図上で離れた位置にあり、明度や彩度の差が大きい対照トーン配色です。
根拠: トーンを手がかりにした配色(プラスカラーズ。色彩検定公式テキスト2020年改訂版を参考文献に挙げた解説) 「トーン配色の分類」の「2.類似トーン配色」「3.対照トーン配色」
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問73.PCCSのトーン図で離れた位置にある、明度や彩度に大きな差のあるトーンどうしを組み合わせた配色を何というか。
- ア.同一トーン配色
- イ.類似トーン配色
- ウ.トーナル配色
- エ.対照トーン配色
正解:エ.対照トーン配色
解説:明度や彩度に大きな差があり、トーン図で離れた位置にあるトーンどうしの配色は対照トーン配色で、p と dp、g と v のようにコントラストのある、変化の感じられる配色になる。同一トーン配色は同じトーンの色どうし、類似トーン配色はトーン図で隣り合うトーンどうしの配色で、どちらも明度や彩度の差が小さく、まとまりやすい。トーナル配色は d・sf・ltg・g など中明度・中低彩度の中間色だけでまとめる落ち着いた配色で、同一・類似トーンの範囲で色を選ぶ。
根拠: プラスカラーズ「【対照トーン配色】トーンに対照性がある組み合わせ」(参考文献:色彩検定公式テキスト) 対照トーン配色(トーン区分図で距離が大きく離れたトーン、p-dp・g-v) / プラスカラーズ「【同一トーン配色】トーンが同じ色の組み合わせ」 同一トーン配色(彩度差がなく明度差が小さい) / プラスカラーズ「【類似トーン配色】トーンが隣り合う色の組み合わせ」 類似トーン配色(隣り合うトーン、明度や彩度の差が小さい) / プラスカラーズ「【トーナル配色】シックで落ち着いたイメージに」 トーナル配色(中明度・中低彩度の中間色 d・sf・ltg・g、同一・類似トーンの範囲)