消防設備士 甲種1類「構造・機能・整備(スプリンクラー設備)」の一問一答
📖 消防設備士 甲種1類「構造・機能・整備(スプリンクラー設備)」の全63問と解説(一覧)
消防設備士 甲種1類の構造・機能・整備(スプリンクラー設備)に関する一問一答(全63問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。
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問1.閉鎖型スプリンクラーヘッド(標準型ヘッド)の放水圧力は、0.1MPa以上でなければならない。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則13条の6第2項1号により、標準型ヘッドの放水圧力は0.1MPa以上・放水量80L/min以上と定められている。○。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問2.閉鎖型スプリンクラーヘッド(標準型ヘッド)の放水量は、1個あたり60L/min以上とされている。
正解:×(誤り)
解説:この記述は誤り。消防法施行規則13条の6第2項1号より、標準型ヘッドの放水量は80L/min以上。60L/minは補助散水栓の放水量であり、混同に注意。×。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問3.ラック式倉庫に設けるスプリンクラーヘッドの放水量は、114L/min以上とされている。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則13条の6第2項1号のとおり、ラック式倉庫は114L/min以上。標準型の80L/minより大きい。○。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問4.小区画型ヘッドの放水量は、1個あたり80L/min以上でなければならない。
正解:×(誤り)
解説:この記述は誤り。消防法施行規則13条の6第2項2号により、小区画型ヘッドの放水量は50L/min以上(放水圧力は0.1MPa以上)。80L/minは標準型・側壁型・開放型の値。×。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問5.側壁型ヘッドおよび開放型ヘッドの放水量は、いずれも80L/min以上とされている。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則13条の6第2項3号・4号のとおり、側壁型・開放型はいずれも0.1MPa以上・80L/min以上。○。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問6.スプリンクラー設備の水源水量は、標準型ヘッドの場合、規定ヘッド数に1.6㎥を乗じて算出する。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則13条の6第1項により、標準型・側壁型・開放型は規定ヘッド数×1.6㎥。○。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問7.小区画型ヘッドを用いる場合の水源水量は、規定ヘッド数に1.6㎥を乗じて算出する。
正解:×(誤り)
解説:この記述は誤り。消防法施行規則13条の6第1項により、小区画型は規定ヘッド数×1㎥。1.6㎥は標準型・側壁型・開放型の係数。×。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問8.乾式または予作動式の流水検知装置を用いる場合、規定ヘッド数は湿式の1.5倍として計算する。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則13条の6により、乾式・予作動式は放水の遅れを考慮し規定ヘッド数を1.5倍とする。○。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問9.スプリンクラー設備の加圧送水装置の吐出量は、標準型ヘッドの場合、規定ヘッド数に90L/minを乗じて得た量以上とする。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則13条の6のとおり、ポンプ吐出量は標準型で規定ヘッド数×90L/min(小区画型は60L/min)。○。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問10.小区画型ヘッドを用いる場合のポンプ吐出量は、規定ヘッド数に90L/minを乗じて算出する。
正解:×(誤り)
解説:この記述は誤り。消防法施行規則13条の6により、小区画型のポンプ吐出量は規定ヘッド数×60L/min。90L/minは標準型の値。×。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問11.スプリンクラー設備のヘッドの放水圧力は、上限を1MPaとしてこれを超えないようにしなければならない。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則14条1項11号により、放水圧力の上限は1MPa。屋内消火栓の0.7MPaと混同しないこと。○。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問12.補助散水栓の放水圧力は0.25MPa以上、放水量は60L/min以上とされている。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則13条の6第4項のとおり、補助散水栓は水平距離15m以下・放水圧力0.25MPa以上・放水量60L/min以上。○。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問13.補助散水栓の防護範囲は、ホース接続口からの水平距離が25m以下となるように設ける。
正解:×(誤り)
解説:この記述は誤り。消防法施行規則13条の6第4項により、補助散水栓の水平距離は15m以下。25mではない。×。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問14.耐火建築物にスプリンクラーヘッドを設ける場合、各部分から一のヘッドまでの水平距離は2.3m以下とする。
正解:○(正しい)
解説:令12条2項2号イにより、耐火建築物は2.3m以下、非耐火は2.1m以下、舞台部・指定可燃物は1.7m以下。○。
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問15.非耐火建築物にスプリンクラーヘッドを設ける場合、各部分から一のヘッドまでの水平距離は2.3m以下とする。
正解:×(誤り)
解説:この記述は誤り。令12条2項2号イにより、非耐火建築物は2.1m以下。2.3mは耐火建築物の値。×。
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問16.舞台部および指定可燃物を貯蔵・取り扱う部分では、ヘッドまでの水平距離を1.7m以下とする。
正解:○(正しい)
解説:令12条2項2号イのとおり、舞台部・指定可燃物は1.7m以下と最も厳しい。○。
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問17.閉鎖型ヘッドの感熱機構には、ヒュージブルリンク型とグラスバルブ型がある。
正解:○(正しい)
解説:閉鎖型ヘッドの感熱部は、易融金属を用いるヒュージブルリンク型と、液体封入ガラス球を用いるグラスバルブ型に大別される。○。
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問18.取付場所の最高周囲温度が39度未満の場合、閉鎖型ヘッドの標示温度は79度未満のものを用いる。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則14条1項7号の表により、最高周囲温度39度未満→標示温度79度未満。○。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問19.取付場所の最高周囲温度が106度以上の場合、閉鎖型ヘッドの標示温度は162度以上のものを用いる。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則14条1項7号の表により、最高周囲温度106度以上→標示温度162度以上。○。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問20.取付場所の最高周囲温度が高いほど、標示温度の低い閉鎖型ヘッドを選定する。
正解:×(誤り)
解説:この記述は誤り。消防法施行規則14条1項7号の表のとおり、周囲温度が高いほど標示温度の高いヘッドを選ぶ(39度未満→79度未満、106度以上→162度以上)。逆である。×。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問21.閉鎖型スプリンクラー設備には、配管系統ごとに末端試験弁を1個設けなければならない。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則14条1項5号の2により、末端試験弁は放水圧力が最も低くなる配管の末端付近に配管系統ごと1個設ける。○。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問22.末端試験弁は、放水圧力が最も高くなる配管の部分に設けなければならない。
正解:×(誤り)
解説:この記述は誤り。消防法施行規則14条1項5号の2により、末端試験弁は放水圧力が最も低くなる部分に設ける。作動確認上、最も条件の悪い箇所で試験する趣旨。×。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問23.末端試験弁の二次側には、スプリンクラーヘッドと同等の放水性能を持つオリフィス等の試験用放水口を設ける。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則14条1項5号の2により、末端試験弁の一次側に圧力計、二次側にヘッドと同等の放水性能を有するオリフィス等の試験用放水口を設ける。○。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問24.小区画型ヘッドを用いるスプリンクラー設備の流水検知装置は、湿式のものに限られる。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則14条1項4号の2により、小区画型は湿式の流水検知装置に限定される。○。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問25.ラック式倉庫に設けるスプリンクラー設備の流水検知装置は、予作動式に限られる。
正解:×(誤り)
解説:消防法施行規則14条1項4号の3により、ラック式倉庫は予作動式以外の流水検知装置とする。予作動式限定は誤り。×
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問26.流水検知装置の一次側には、圧力計を設けなければならない。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則14条1項4号の2~4により、流水検知装置の一次側には圧力計を設ける。○。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問27.乾式または予作動式のスプリンクラー設備では、ヘッドが開放してから1分以内に放水しなければならない。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則14条1項8号の2により、乾式・予作動式はヘッド開放後1分以内に放水することとされている。○。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問28.一斉開放弁および手動式開放弁は、床面からの高さが0.8m以上1.5m以下の箇所に設ける。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則14条1項1号により、開放弁は床面からの高さ0.8m以上1.5m以下に設ける。○。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問29.手動式開放弁の操作に必要な力は、200N以下でなければならない。
正解:×(誤り)
解説:消防法施行規則14条1項1号により、手動式開放弁の操作力は150N以下。200Nは誤り。×。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問30.開放型スプリンクラー設備の一の放水区域は、一の舞台部または居室につき4以下とする。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則14条1項2号により、放水区域は一の舞台部または居室につき4以下とする。○。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問31.制御弁は、床面からの高さが0.8m以上1.5m以下の箇所に設けなければならない。
正解:○(正しい)
解説:消防法施行規則14条1項3号により、制御弁は床面からの高さ0.8m以上1.5m以下に設ける。○。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問32.スプリンクラー設備の送水口は、単口形とし、結合金具の呼称は50とする。
正解:×(誤り)
解説:令12条2項7号・消防法施行規則14条1項6号により、送水口は専用の双口形で、結合金具の呼称は65。単口形・呼称50は誤り。×。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問33.スプリンクラー設備の送水口は、専用のものとし、双口形としなければならない。
正解:○(正しい)
解説:令12条2項7号・消防法施行規則14条1項6号のとおり、送水口は専用・双口形、結合金具は呼称65。○。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問34.開放型スプリンクラーヘッドには、感熱部(ヒュージブルリンクやグラスバルブ)が設けられていない。
正解:○(正しい)
解説:開放型ヘッドは放水口が常時開いており、感熱機構を持たない。火災感知は感知器等が担い、一斉開放弁の作動で放水する。○。
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問35.湿式流水検知装置(アラーム弁)に付属するリターディングチャンバーは、非火災報(誤報)を防止する目的で設けられる。
正解:○(正しい)
解説:リターディングチャンバーは、圧力変動による瞬間的な流水で警報が鳴る誤報を防ぐための遅延装置である。○。
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問36.標準型ヘッドを用いる11階以上の百貨店で、規定ヘッド数を15とする場合、必要な水源水量は最低いくらか。
- ア.15㎥
- イ.36㎥
- ウ.16㎥
- エ.24㎥
正解:エ.24㎥
解説:消防法施行規則13条の6第1項により、水源水量=規定ヘッド数×1.6㎥=15×1.6=24㎥となる。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問37.標準型ヘッドを用いる10階以下の防火対象物(規定ヘッド数10)における水源水量として正しいものはどれか。
- ア.16㎥
- イ.24㎥
- ウ.32㎥
- エ.10㎥
正解:ア.16㎥
解説:消防法施行規則13条の6第1項により、水源水量=規定ヘッド数×1.6㎥=10×1.6=16㎥となる。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問38.小区画型ヘッド(規定ヘッド数10)を用いる場合の水源水量として正しいものはどれか。
- ア.6㎥
- イ.10㎥
- ウ.16㎥
- エ.24㎥
正解:イ.10㎥
解説:消防法施行規則13条の6第1項により、小区画型は規定ヘッド数×1㎥=10×1=10㎥。標準型の1.6㎥と係数が異なる。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問39.標準型ヘッド・規定ヘッド数10の設備で乾式流水検知装置を用いる場合、水源水量として正しいものはどれか。
- ア.16㎥
- イ.20㎥
- ウ.24㎥
- エ.30㎥
正解:ウ.24㎥
解説:乾式は規定ヘッド数を1.5倍=10×1.5=15。水源水量=15×1.6㎥=24㎥(消防法施行規則13条の6)。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問40.標準型ヘッド・規定ヘッド数10のスプリンクラー設備において、加圧送水装置(ポンプ)の吐出量として正しいものはどれか。
- ア.1600L/min
- イ.600L/min
- ウ.800L/min
- エ.900L/min
正解:エ.900L/min
解説:消防法施行規則13条の6により、ポンプ吐出量=規定ヘッド数×90L/min=10×90=900L/min以上。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問41.閉鎖型標準型スプリンクラーヘッドの放水性能について、正しい組合せはどれか。
- ア.0.1MPa以上・80L/min以上
- イ.0.17MPa以上・130L/min以上
- ウ.0.25MPa以上・60L/min以上
- エ.0.1MPa以上・50L/min以上
正解:ア.0.1MPa以上・80L/min以上
解説:消防法施行規則13条の6第2項1号により、標準型は放水圧力0.1MPa以上・放水量80L/min以上。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問42.補助散水栓の放水性能について、正しい組合せはどれか。
- ア.水平距離25m以下・0.17MPa以上・80L/min以上
- イ.水平距離15m以下・0.25MPa以上・60L/min以上
- ウ.水平距離25m以下・0.25MPa以上・130L/min以上
- エ.水平距離15m以下・0.1MPa以上・80L/min以上
正解:イ.水平距離15m以下・0.25MPa以上・60L/min以上
解説:消防法施行規則13条の6第4項により、補助散水栓は水平距離15m以下・放水圧力0.25MPa以上・放水量60L/min以上。
根拠:消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問43.スプリンクラーヘッドの取付面から一のヘッドまでの水平距離について、耐火建築物・非耐火建築物・舞台部の組合せとして正しいものはどれか。
- ア.耐火2.5m・非耐火2.3m・舞台部2.1m
- イ.耐火2.1m・非耐火2.3m・舞台部1.7m
- ウ.耐火2.3m・非耐火2.1m・舞台部1.7m
- エ.耐火2.3m・非耐火1.7m・舞台部2.1m
正解:ウ.耐火2.3m・非耐火2.1m・舞台部1.7m
解説:令12条2項2号イにより、耐火2.3m以下・非耐火2.1m以下・舞台部(指定可燃物)1.7m以下。
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問44.閉鎖型ヘッドの標示温度の選定について、取付場所の最高周囲温度と標示温度の組合せとして誤っているものはどれか。
- ア.取付場所の温度が高いほど標示温度の高いヘッドを選ぶ
- イ.最高周囲温度39度未満→標示温度79度未満
- ウ.最高周囲温度106度以上→標示温度162度以上
- エ.最高周囲温度39度未満→標示温度162度以上
正解:エ.最高周囲温度39度未満→標示温度162度以上
解説:消防法施行規則14条1項7号の表により、39度未満→79度未満、106度以上→162度以上。「39度未満→162度以上」は誤った対応。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問45.スプリンクラー設備の送水口に関する記述として正しいものはどれか。
- ア.専用の双口形とし、呼称65の結合金具を用いる
- イ.単口形とし、呼称65の結合金具を用いる
- ウ.専用の単口形とし、呼称50の結合金具を用いる
- エ.単口形とし、呼称50の結合金具を用いる
正解:ア.専用の双口形とし、呼称65の結合金具を用いる
解説:令12条2項7号・消防法施行規則14条1項6号により、送水口は専用・双口形、結合金具は呼称65、地盤面からの高さ0.5m以上1m以下。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問46.流水検知装置の適用に関する記述として正しいものはどれか。
- ア.流水検知装置の二次側に圧力計を設ける
- イ.小区画型は湿式の流水検知装置に限られる
- ウ.小区画型は予作動式に限られる
- エ.ラック式倉庫は予作動式に限られる
正解:イ.小区画型は湿式の流水検知装置に限られる
解説:消防法施行規則14条1項4号の2・4号の3により、小区画型は湿式限定、ラック式倉庫は予作動式以外。一次側には圧力計を設ける。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問47.一斉開放弁および制御弁の設置高さとして、正しいものはどれか。
- ア.床面から1m以上2m以下
- イ.床面から0.5m以上1m以下
- ウ.床面から0.8m以上1.5m以下
- エ.床面から1.5m以下(下限なし)
正解:ウ.床面から0.8m以上1.5m以下
解説:消防法施行規則14条1項1号・3号により、一斉開放弁・制御弁とも床面からの高さ0.8m以上1.5m以下に設ける。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問48.手動式開放弁の操作に必要な力として、規則で定められた上限はどれか。
- ア.200N以下
- イ.250N以下
- ウ.100N以下
- エ.150N以下
正解:エ.150N以下
解説:消防法施行規則14条1項1号により、手動式開放弁の操作力は150N以下。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問49.末端試験弁に関する記述として正しいものはどれか。
- ア.放水圧力が最も低くなる部分に配管系統ごと1個設ける
- イ.開放型設備の各放水区域ごとに設ける
- ウ.放水圧力が最も高くなる部分に設ける
- エ.一次側にヘッドと同等のオリフィスを設ける
正解:ア.放水圧力が最も低くなる部分に配管系統ごと1個設ける
解説:消防法施行規則14条1項5号の2により、末端試験弁は配管系統ごとに1個、放水圧力が最も低くなる部分に設け、一次側に圧力計、二次側にヘッドと同等のオリフィス等の試験用放水口を設ける。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問50.標準型ヘッドの放水圧力の上限として、規則で定められている値はどれか。
- ア.0.7MPa
- イ.1MPa
- ウ.1.5MPa
- エ.2MPa
正解:イ.1MPa
解説:消防法施行規則14条1項11号により、放水圧力の上限は1MPa。屋内消火栓の0.7MPaと混同しないこと。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問51.乾式又は予作動式の流水検知装置の二次側に設ける閉鎖型スプリンクラーヘッドは、凍結するおそれのない場所に設ける場合を除き、デフレクターがヘッドの取付け部より上方になるように取り付けるものとしなければならない。
正解:○(正しい)
解説:正しい。消防法施行規則13条の2第4項1号トに定められている。乾式・予作動式の二次側配管は通常水が入っていないが、下向きに取り付けると作動試験等の後にヘッド内へ水が残留し、凍結による破損のおそれがあるため、上向き取付けのヘッドを用いる。
根拠:消防法施行規則 第13条の2 (出典: e-Gov法令検索)
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問52.給排気用ダクト、棚等でその幅又は奥行が0.6mを超えるものがある場合には、当該ダクト等の下面にもスプリンクラーヘッドを設けなければならない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。消防法施行規則13条の2第4項1号ロにより、下面にもヘッドを設けなければならないのは、幅又は奥行が1.2mを超えるダクト等がある場合である。大きなダクト等の下方は天井のヘッドの散水が届かない死角となるための規定である。
根拠:消防法施行規則 第13条の2 (出典: e-Gov法令検索)
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問53.高感度型ヘッドとは、閉鎖型スプリンクラーヘッドのうち標準型ヘッドで、感度種別が一種であり、かつ、有効散水半径が2.6以上であるものをいう。
正解:○(正しい)
解説:正しい。消防法施行規則13条の2第2項に定義されており、火災を早期に感知し、かつ、広範囲に散水することができるヘッドである。高感度型ヘッドを用いる場合は、水平距離や水源水量の算定上の規定個数が緩和される。
根拠:消防法施行規則 第13条の2 (出典: e-Gov法令検索)
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問54.補助散水栓箱には、その表面に「消火栓」と表示しなければならない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。消防法施行規則13条の6第4項3号イにより、補助散水栓箱の表面の表示は「消火用散水栓」である。「消火栓」は屋内消火栓箱の表示(消防法施行規則12条1項3号イ)であり、スプリンクラー設備の補助散水栓とは表示が異なる。
根拠:消防法施行規則 第12条 / 消防法施行規則 第13条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問55.特定施設水道連結型スプリンクラー設備とは、水源として水道の用に供する水管をスプリンクラー設備に連結したものであって、規定の水量を貯留するための施設を有しないものをいう。
正解:○(正しい)
解説:正しい。消防法施行令12条2項3号の2に定義されている。小規模な社会福祉施設等を対象に、水道の水圧・水量を活用して貯水施設を不要とした簡易な方式であり、一定の部分の床面積の合計が1,000㎡未満のものに限り設置することができる。
根拠:消防法施行令 第12条 (出典: e-Gov法令検索)
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問56.閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備の制御弁は、放水区域ごとに設けなければならない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。消防法施行規則14条1項3号イにより、放水区域ごとに制御弁を設けるのは開放型スプリンクラーヘッドを用いる設備であり、閉鎖型の場合は防火対象物の階ごと(ラック式倉庫は配管の系統ごと)に設ける。閉鎖型には放水区域という区分がないことから整理して覚えること。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問57.開放型スプリンクラーヘッドを用いるスプリンクラー設備において、二以上の放水区域を設けるときは、火災を有効に消火できるように隣接する放水区域が相互に重複するようにしなければならない。
正解:○(正しい)
解説:正しい。消防法施行規則14条1項2号に定められている。放水区域の境界付近で発生した火災に対して散水の空白部分が生じないよう、隣接する放水区域を相互に重複させる必要がある。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問58.乾式又は予作動式の流水検知装置及び一斉開放弁の二次側配管のうち金属製のものには、亜鉛メッキ等による防食処理を施さなければならない。
正解:○(正しい)
解説:正しい。消防法施行規則14条1項10号イに定められている。二次側配管は通常空気に触れた状態にあり、内面が湿気により腐食しやすいため、亜鉛メッキ等の防食処理が義務付けられている。あわせて同号ロにより、二次側配管には管内の水を有効に排出できる措置も必要である。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問59.小区画型ヘッドの設置基準として、天井の各部分から一のヘッドまでの水平距離と、一のヘッドにより防護される部分の面積の組合せで正しいものはどれか。
- ア.水平距離2.3m以下・防護面積11㎡以下
- イ.水平距離2.1m以下・防護面積10㎡以下
- ウ.水平距離2.6m以下・防護面積13㎡以下
- エ.水平距離2.8m以下・防護面積15㎡以下
正解:ウ.水平距離2.6m以下・防護面積13㎡以下
解説:消防法施行規則13条の3第2項3号により、小区画型ヘッドは水平距離2.6m以下で、かつ、一のヘッドの防護部分の面積が13㎡以下となるように設ける。標準型ヘッドの耐火建築物における水平距離2.3mと混同しやすいので、小区画型は2.6m・13㎡とセットで覚えること。
根拠:消防法施行規則 第13条の3 (出典: e-Gov法令検索)
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問60.防火対象物の10階以下の部分にある延焼のおそれのある部分の開口部(防火設備が設けられているものを除く)には、その上枠の長さ何m以下ごとに一のスプリンクラーヘッドを設けなければならないか。
- ア.1.5m以下ごと
- イ.2.0m以下ごと
- ウ.2.5m以下ごと
- エ.3.0m以下ごと
正解:ウ.2.5m以下ごと
解説:消防法施行令12条2項3号により、開口部にはその上枠に、上枠の長さ2.5m以下ごとに一のスプリンクラーヘッドを設けることとされている。開口部からの延焼を水幕で防ぐ趣旨であり、防火戸等の防火設備が設けられた開口部には設けないことができる。
根拠:消防法施行令 第12条 (出典: e-Gov法令検索)
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問61.スプリンクラー設備のポンプの全揚程を求める式において、配管の摩擦損失水頭と落差のほかに加算する値として正しいものはどれか。
- ア.10m
- イ.17m
- ウ.25m
- エ.40m
正解:ア.10m
解説:消防法施行規則14条1項11号ハにより、スプリンクラー設備のポンプの全揚程はH=h1+h2+10m(h1は配管の摩擦損失水頭、h2は落差)で求める。ヘッドの放水圧力0.1MPaに相当する10mを加算するものであり、屋内消火栓設備の1号消火栓の17mや2号消火栓の25mと混同しないこと。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問62.ラック式倉庫に設けるスプリンクラー設備において、ポンプの吐出量の算定にヘッドの個数に乗じる量として正しいものはどれか。
- ア.60L/min
- イ.90L/min
- ウ.114L/min
- エ.130L/min
正解:エ.130L/min
解説:消防法施行規則14条1項11号ハにより、ポンプの吐出量はヘッドの個数に90L/minを乗じるのが原則だが、ラック式倉庫に設けるものは130L/minを乗じる。60L/minは小区画型ヘッドの場合の乗数、114L/minはラック式倉庫のヘッドの放水量の基準であり、吐出量の乗数と取り違えないこと。
根拠:消防法施行規則 第14条 (出典: e-Gov法令検索)
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問63.側壁型ヘッドは、床面の各部分が一のヘッドにより防護される床面の部分に包含されるように設けるが、その防護範囲として正しいものはどれか。
- ア.両側それぞれ1.8m以内、かつ、前方3.6m以内
- イ.両側それぞれ2.3m以内、かつ、前方4.6m以内
- ウ.両側それぞれ1.5m以内、かつ、前方3.0m以内
- エ.両側それぞれ3.6m以内、かつ、前方1.8m以内
正解:ア.両側それぞれ1.8m以内、かつ、前方3.6m以内
解説:消防法施行規則13条の3第3項3号により、側壁型ヘッドの防護範囲は、取付け面の水平方向の両側にそれぞれ1.8m以内、かつ、前方3.6m以内を水平投影した床面の部分である。壁面から室内へ向かって半円状に散水するヘッドの特性に対応した基準である。
根拠:消防法施行規則 第13条の3 (出典: e-Gov法令検索)