消防設備士 乙6試験の日程・申込スケジュール【2026年度・全国都道府県別】
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消防設備士乙種6類は消火器の整備・点検ができる国家資格で、一般財団法人 消防試験研究センターが全国の都道府県支部で実施します。試験頻度は都道府県により異なり、令和8年度の公式日程では東京都と北海道が年10回、神奈川県が年4回、千葉・埼玉・茨城・栃木の各県は年2回で、年1回の県もあります。本記事では2026年度の試験日程・申込期間・受験料・合格発表までを徹底解説します。
本記事は公開時点の情報をまとめたものです。具体的な試験日・申込期間は一般財団法人 消防試験研究センター 公式サイトで受験予定都道府県の支部情報を必ずご確認ください。
- 2026年度の都道府県別試験頻度
- 書面申請・電子申請の選び方と申込締切
- 受験料・必要書類・写真要件
- 試験当日の流れと持ち物
- 逆算で立てる学習計画(標準40〜60時間)
2026年度の試験頻度(地域別)
消防設備士乙種6類は都道府県ごとに試験回数が大きく異なります。受験チャンスを増やしたい方は実施頻度の多い東京都受験も選択肢です。
| 地域 | 年間実施回数(令和8年度) | 特記事項 |
|---|---|---|
| 東京都 | 年10回 | 最頻出。中央試験センター(渋谷区幡ヶ谷・最寄駅は京王線笹塚駅)が拠点 |
| 神奈川・千葉・埼玉 | 年2〜4回 | 関東圏の主要県(神奈川4回・千葉2回・埼玉2回) |
| 大阪・愛知 | 年2〜3回 | 関西・中部の拠点(大阪2回・愛知3回) |
| 福岡・北海道・宮城・広島 | 年3〜10回 | 北海道は年10回、広島4回、福岡・宮城3回 |
| その他の地方都道府県 | 年1〜7回 | 年1回は岡山・山口・宮崎・鹿児島。早めの申込推奨 |
申込スケジュールと締切
| 項目 | 時期・期限 |
|---|---|
| 受験願書の入手 | 各都道府県の消防試験研究センター支部・消防本部・消防署等で配布 |
| 書面申請の受付期間 | 試験日ごとに決まった期間(締切は試験日のおおむね1〜2か月前。令和8年度は25〜81日前) |
| 電子申請の受付期間 | 令和8年度の公式日程では書面申請と同じ期間(電子申請のみ受付の試験日もあり) |
| 受験料 | 4,400円(2024年5月1日改定) |
| 受験票の発送 | 試験日の1〜2週間前 |
| 合格発表(Web) | 試験日から約1ヶ月後 |
| 合否通知の郵送 | 合格発表とほぼ同時期 |
書面申請 vs 電子申請
| 項目 | 書面申請 | 電子申請 |
|---|---|---|
| 願書取得 | 必要(消防署等で入手) | 不要 |
| 受付期間 | 電子申請と同じ(令和8年度の公式日程) | 書面申請と同じ(電子申請のみ受付の試験日もあり) |
| 受験料の支払い | 専用払込用紙 | クレジットカード等 |
| 写真 | 紙写真を願書に貼付 | デジタル写真をアップロード |
| おすすめの方 | 願書取得の余裕がある人 | 急ぎ・スマホ完結派 |
受験申請には申請前6ヶ月以内に撮影された顔写真(縦4.5cm × 横3.5cm、無背景・無帽・上半身)が必要です。電子申請ではデジタル写真の規格(容量・サイズ)にも要件があります。事前確認をお忘れなく。
試験当日の流れ
- 9時集合(東京中央試験センターの場合。地方都市は9時30分集合の場合も)
- 受験票・身分証提示
- 9時30分〜試験開始(一部免除なしの場合)
- 筆記試験+実技試験を1時間45分で解答
- 11時15分頃終了
持ち物リスト
- 受験票
- 身分証明書(運転免許証・マイナンバーカード等)
- HBの鉛筆・シャープペンシル
- 消しゴム
- 定規(一部の問題で使用可)
- 時計(携帯電話は不可)
合格までの逆算スケジュール(標準1〜2ヶ月プラン)
消防設備士乙6の合格には、標準学習時間40〜60時間が必要とされます。合格率は約35〜40%で、計画的に進めれば独学合格は十分に現実的です。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 試験2ヶ月前 | 教材選定(テキスト+過去問)。願書入手 |
| 受付期間内(締切は試験日のおおむね1〜2か月前) | 受験申請。テキスト1周目(法令・機械構造・実技) |
| 試験4週間前 | テキスト2周目+過去問演習。消火器の構造図を集中学習 |
| 試験2週間前 | 過去問3〜5年分を本試験形式で演習。実技(鑑別)の器具名暗記 |
| 試験前日 | 関係法令と消火器の規格を総復習。受験票・写真・身分証確認 |
| 試験当日 | 9時集合・1時間45分で解答 |
| 試験1ヶ月後 | 合格発表(Web)→合否通知(郵送) |
合格基準と試験構成
消防設備士乙種6類の合格基準は以下の2条件を同時に満たすことです。
- 筆記試験:各科目40%以上+全体60%以上(消防関係法令・基礎知識・構造機能)
- 実技試験:60%以上(鑑別等試験:写真や図から器具名等を答える)
筆記と実技は別々に判定され、両方の基準クリアが必要です。合格率は35〜40%程度と消防設備士の中では比較的取りやすい類です。
免状交付までの手続き(合格後)
- 合格通知書を受領(試験日から約1ヶ月後)
- 免状交付申請書に必要事項を記入・写真貼付
- 都道府県知事に免状交付申請(合格通知書に同封の申請書を使用)
- 消防設備士免状の交付(申請から約3〜4週間)
- 免状交付手数料:2,900円
- 申請窓口:本人の居住地または勤務地の都道府県知事
- 免状の有効期限:更新不要(ただし講習受講義務あり:交付後2年以内、以降5年ごと)
よくある質問
Q. 消防設備士 乙6は2026年は何月に実施されますか?
消防設備士乙種6類の試験は都道府県によって実施回数が異なります。令和8年度の公式日程では東京都と北海道が年10回、神奈川県が年4回、千葉・埼玉・茨城・栃木の各県は年2回で、年1回の県もあります。受験予定地の消防試験研究センター支部の日程で確認してください。
Q. 申込はいつからいつまでですか?
受付期間は試験日ごとに決まっており、令和8年度の公式日程では試験日の25〜81日前に締め切られます。書面申請と電子申請があり、両者の受付期間は同じです(電子申請のみ受け付ける試験日もあります)。締切が早いので、早めの申請をおすすめします。
Q. 合格発表はいつですか?
合格発表は試験日からおおむね1か月後で、合格者の受験番号の公示と、受験者への試験結果通知書の郵送によって行われます。試験結果通知書は発表から2〜3日後に届くよう送られます。
Q. 他の類との同時受験は可能ですか?
同じ試験日に違う類の試験を受けることは原則できません。例外として、電気工事士免状を持ち科目免除を申請する場合に限り、第4類と第7類を同じ時間帯に受験できます。日を分ければ複数の類を順に取得できます。
Q. 受験料はいくらですか?
消防設備士乙種6類の受験料は4,400円(非課税)です。受験申請のときに納付します。
Q. 受験資格はありますか?
乙種は学歴・年齢・実務経験を問わず、誰でも受験できます。甲種には受験資格(指定学科の卒業や実務経験など)があるため、乙種に合格してから甲種を目指す方もいます。
まとめ:2026年度消防設備士乙6試験のポイント
- 実施回数は都道府県で大きく異なる(令和8年度は東京都・北海道が年10回、年1〜2回の県が24)
- 申込締切は試験日のおおむね1〜2か月前(令和8年度は25〜81日前・書面と電子で同じ)
- 受験料:4,400円(2024年5月1日改定)
- 合格基準:筆記各科目40%以上+全体60%以上、実技60%以上
- 合格率:約37〜39%(令和7・8年度の4〜6月実施分)
- 受験資格:学歴・年齢・実務経験不問
- 免状取得後は講習受講義務(交付後2年以内、以降5年ごと)
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