色彩検定1級「慣用色名・色名体系(1級)」の一問一答
📖 色彩検定1級「慣用色名・色名体系(1級)」の全75問と解説(一覧)
色彩検定1級の慣用色名・色名体系(1級)に関する一問一答(全75問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。
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問1.JIS Z 8102「物体色の色名」で規定される色名の体系は、大きく3つに分類される。その3分類として正しいものはどれか。
- ア.基本色名・系統色名・慣用色名(固有色名)
- イ.原色名・補色名・混色名
- ウ.暖色名・寒色名・中性色名
- エ.有彩色名・無彩色名・金属色名
正解:ア.基本色名・系統色名・慣用色名(固有色名)
解説:JIS Z 8102では色名を「基本色名」「系統色名」「慣用色名(固有色名)」の3つに体系づけている。基本色名と系統色名で物体色を秩序立てて表し、慣用色名は個別の名称である。
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問2.JIS Z 8102における「基本色名」の説明として最も適切なものはどれか。
- ア.動物や植物に由来する個別の色名
- イ.色を表す最も基本的な色名で、有彩色10色と無彩色からなる
- ウ.明度・彩度の修飾語を付けた色名
- エ.外国語をカタカナ表記した色名
正解:イ.色を表す最も基本的な色名で、有彩色10色と無彩色からなる
解説:基本色名は色を表現するための基本となる色名で、有彩色10種(赤・黄赤・黄・黄緑・緑・青緑・青・青紫・紫・赤紫)と無彩色(白・灰色・黒)が規定されている。
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問3.JIS Z 8102で規定される有彩色の基本色名は何種類か。
- ア.5種類
- イ.7種類
- ウ.10種類
- エ.12種類
正解:ウ.10種類
解説:有彩色の基本色名は、赤・黄赤・黄・黄緑・緑・青緑・青・青紫・紫・赤紫の10種類が規定されている。これらに無彩色(白・灰色・黒)が加わる。
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問4.JIS Z 8102の有彩色の基本色名に含まれないものはどれか。
- ア.黄赤
- イ.青緑
- ウ.赤紫
- エ.茶
正解:エ.茶
解説:基本色名(有彩色)は赤・黄赤・黄・黄緑・緑・青緑・青・青紫・紫・赤紫の10種。「茶」は系統色名・慣用色名では使うが、基本色名10種には含まれない。
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問5.「系統色名」の構成として正しいものはどれか。
- ア.基本色名に明度・彩度・色相の修飾語を付けて表す
- イ.動植物名をそのまま用いる
- ウ.顔料名を必ず含める
- エ.数値座標のみで表す
正解:ア.基本色名に明度・彩度・色相の修飾語を付けて表す
解説:系統色名は、基本色名に明度・彩度に関する修飾語や色相に関する修飾語を組み合わせて、色を系統的に表す色名である。例として「明るい黄みの赤」などがある。
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問6.系統色名で無彩色を表す場合に用いられる修飾語として適切なものはどれか。
- ア.彩度に関する修飾語(鮮やか・くすんだ)
- イ.明度に関する修飾語(明るい・暗いなど)
- ウ.色相に関する修飾語(赤みの・青みの)
- エ.金属に関する修飾語
正解:イ.明度に関する修飾語(明るい・暗いなど)
解説:無彩色の系統色名は、明度に関する修飾語(明るい・暗い等)を白・灰色・黒に付けて表す。彩度がないため色相名や彩度の修飾語は用いない。
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問7.系統色名における「鮮やかな」「くすんだ」などの修飾語は、主にどの属性に関するものか。
- ア.明度
- イ.色相
- ウ.彩度
- エ.色温度
正解:ウ.彩度
解説:「鮮やかな」「くすんだ」「つよい」などは彩度(鮮やかさ)に関する修飾語である。明度については「明るい」「暗い」などを用いる。
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問8.「慣用色名(固有色名)」の説明として最も適切なものはどれか。
- ア.基本色名10種のこと
- イ.明度修飾語付きの色名
- ウ.国際的に統一された色名
- エ.慣用的に使われてきた個別固有の色名
正解:エ.慣用的に使われてきた個別固有の色名
解説:慣用色名(固有色名)は、動植物・鉱物・染料・地名・人名などに由来し、慣用的に親しまれてきた個別の色名である。茜色・桜色・空色などが該当する。
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問9.和色名「茜」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.あかね・赤系
- イ.あかね・青系
- ウ.せん・緑系
- エ.あか・黄系
正解:ア.あかね・赤系
解説:茜は「あかね」と読み、アカネ科の植物の根を染料とした、やや暗い黄みを帯びた赤系の色である。古来から染色に用いられてきた代表的な赤系色名。
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問10.和色名「緋(ひ)」の系統色として正しいものはどれか。
- ア.緑系
- イ.赤系
- ウ.青系
- エ.紫系
正解:イ.赤系
解説:緋は「ひ」と読み、鮮やかな黄みの赤(赤系)を指す。緋色は冴えた赤として知られ、平安時代の高位の色としても用いられた。
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問11.和色名「朱(しゅ)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.青緑系
- イ.黄緑系
- ウ.赤橙系
- エ.青紫系
正解:ウ.赤橙系
解説:朱は「しゅ」と読み、やや黄みを帯びた赤、すなわち赤橙系の色である。朱肉や鳥居の色として親しまれ、硫化水銀(辰砂)に由来する。
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問12.和色名「紅(くれない/べに)」の系統色として正しいものはどれか。
- ア.黄系
- イ.緑系
- ウ.青系
- エ.赤系
正解:エ.赤系
解説:紅は「くれない」または「べに」と読み、ベニバナの色素から得られる鮮やかな赤系の色である。口紅の語源ともなった代表的な赤系色名。
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問13.和色名「臙脂」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.えんじ・赤系
- イ.えんじ・青系
- ウ.えんし・緑系
- エ.あぶら・黄系
正解:ア.えんじ・赤系
解説:臙脂は「えんじ」と読み、やや暗く深みのある赤系の色である。中国の臙脂(紅花や臙脂虫由来の染料)に由来する色名。
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問14.和色名「桜(さくら)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.鮮やかな青系
- イ.淡い赤系
- ウ.暗い緑系
- エ.濃い紫系
正解:イ.淡い赤系
解説:桜は「さくら」と読み、桜の花のような淡い赤(薄紅・淡赤)系の色である。明度が高く彩度の低い、柔らかな赤系色名。
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問15.和色名「桃(もも)」の系統色として正しいものはどれか。
- ア.黄緑系
- イ.青系
- ウ.淡い赤系
- エ.茶系
正解:ウ.淡い赤系
解説:桃は「もも」と読み、桃の花のような淡い赤(ピンク系)の色である。桜よりやや濃いとされることもある、淡赤系の代表色名。
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問16.和色名「珊瑚」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.さんご・青緑系
- イ.さんこ・黄系
- ウ.しゃんご・紫系
- エ.さんご・赤橙系
正解:エ.さんご・赤橙系
解説:珊瑚は「さんご」と読み、赤珊瑚に由来する明るい赤橙系の色である。コーラルピンクなどとも関連づけられる動物由来の色名。
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問17.和色名「橙」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.だいだい・橙系
- イ.だいだい・緑系
- ウ.とう・青系
- エ.とう・紫系
正解:ア.だいだい・橙系
解説:橙は「だいだい」と読み、ダイダイ(柑橘)の果実の色に由来する橙系の色である。オレンジに相当する代表的な橙系色名。
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問18.和色名「山吹」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.やまぶき・緑系
- イ.やまぶき・黄系
- ウ.さんすい・青系
- エ.やまふき・赤系
正解:イ.やまぶき・黄系
解説:山吹は「やまぶき」と読み、ヤマブキの花のような、赤みを帯びた鮮やかな黄系の色である。山吹色は黄系の代表的な慣用色名。
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問19.和色名「黄土(おうど)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.青緑系
- イ.赤紫系
- ウ.黄茶系
- エ.鮮やかな緑系
正解:ウ.黄茶系
解説:黄土は「おうど」と読み、黄土(顔料イエローオーカー)に由来する、くすんだ黄〜黄茶系の色である。土・鉱物由来の色名。
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問20.和色名「萌黄」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.もえぎ・赤系
- イ.ほうおう・青系
- ウ.もえき・紫系
- エ.もえぎ・黄緑系
正解:エ.もえぎ・黄緑系
解説:萌黄は「もえぎ」と読み、芽吹いた若葉のような黄緑系の色である。萌え出る草木の色を表す、植物由来の黄緑系色名。
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問21.和色名「若草(わかくさ)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.黄緑系
- イ.青系
- ウ.赤系
- エ.紫系
正解:ア.黄緑系
解説:若草は「わかくさ」と読み、若い草のような明るい黄緑系の色である。春の新芽を思わせる、植物由来の黄緑系色名。
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問22.和色名「鶸」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.ひわ・青系
- イ.ひわ・黄緑系
- ウ.つる・赤系
- エ.じゃく・紫系
正解:イ.ひわ・黄緑系
解説:鶸は「ひわ」と読み、ヒワ(鳥)の羽の色に由来する黄緑系の色である。鶸色は動物(鳥)由来の代表的な黄緑系色名。
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問23.和色名「青磁」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.せいじ・赤系
- イ.あおじ・黄系
- ウ.せいじ・淡い緑系
- エ.しょうじ・紫系
正解:ウ.せいじ・淡い緑系
解説:青磁は「せいじ」と読み、青磁器の釉薬のような淡い緑(青みの緑)系の色である。鉱物・陶磁器に由来する淡い緑系色名。
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問24.和色名「浅葱」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.あさぎ・赤系
- イ.せんそう・黄系
- ウ.あさねぎ・紫系
- エ.あさぎ・青緑〜青系
正解:エ.あさぎ・青緑〜青系
解説:浅葱は「あさぎ」と読み、薄い葱(ねぎ)の葉のような青緑〜青系の色である。藍染の浅い色合いを指し、青緑系の代表色名。
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問25.和色名「縹」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.はなだ・青系
- イ.はなだ・緑系
- ウ.ひょう・赤系
- エ.はなた・黄系
正解:ア.はなだ・青系
解説:縹は「はなだ」と読み、藍染による青系の色である。古くから用いられた染料由来の青系色名で、明るめの青を指す。
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問26.和色名「群青」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.ぐんじょう・緑系
- イ.ぐんじょう・青系
- ウ.むらあお・赤系
- エ.ぐんせい・黄系
正解:イ.ぐんじょう・青系
解説:群青は「ぐんじょう」と読み、藍銅鉱(アズライト)等を原料とする鮮やかで深い青系の色である。日本画顔料に由来する鉱物系の青色名。
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問27.和色名「瑠璃」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.るり・緑系
- イ.りゅうり・赤系
- ウ.るり・青系
- エ.ろり・紫系
正解:ウ.るり・青系
解説:瑠璃は「るり」と読み、宝石ラピスラズリ(瑠璃)に由来する濃く鮮やかな青系の色である。鉱物・宝石由来の青系色名。
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問28.和色名「紺(こん)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.明るい黄系
- イ.鮮やかな赤系
- ウ.淡い緑系
- エ.暗い青系
正解:エ.暗い青系
解説:紺は「こん」と読み、藍染を濃く重ねて得られる暗い青系の色である。紺色は青系の中でも明度の低い、暗い青を指す代表色名。
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問29.和色名「藍(あい)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.青系
- イ.赤系
- ウ.黄系
- エ.緑系
正解:ア.青系
解説:藍は「あい」と読み、アイ(タデ科植物)を染料とする青系の色である。ジャパンブルーとも呼ばれる、染料由来の代表的な青系色名。
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問30.和色名「藤」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.ふじ・赤系
- イ.ふじ・青紫系
- ウ.とう・黄系
- エ.ふし・緑系
正解:イ.ふじ・青紫系
解説:藤は「ふじ」と読み、フジの花のような淡い青紫系の色である。植物(藤の花)に由来する、明るく柔らかな青紫系色名。
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問31.和色名「菫」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.すみれ・赤系
- イ.きん・青系
- ウ.すみれ・紫系
- エ.すみと・緑系
正解:ウ.すみれ・紫系
解説:菫は「すみれ」と読み、スミレの花のような紫系の色である。バイオレットに相当する、植物由来の紫系色名。
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問32.和色名「葡萄(えび/ぶどう)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.黄系
- イ.青系
- ウ.緑系
- エ.紫系
正解:エ.紫系
解説:葡萄は「えび」または「ぶどう」と読み、ブドウの実のような赤みを帯びた紫系の色である。植物由来の紫系色名で、古くは「えび色」と称された。
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問33.和色名「利休鼠」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.りきゅうねずみ・緑みの灰系
- イ.りきゅうねずみ・鮮やかな赤系
- ウ.りきゅうそ・青系
- エ.りきゅうねず・黄系
正解:ア.りきゅうねずみ・緑みの灰系
解説:利休鼠は「りきゅうねずみ」と読み、緑みを帯びた灰色(鼠色)である。茶人千利休に由来するとされる、低彩度の灰系色名。
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問34.和色名「鶯」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.うぐいす・鮮やかな赤系
- イ.うぐいす・暗い黄緑系
- ウ.おう・青系
- エ.うくいす・紫系
正解:イ.うぐいす・暗い黄緑系
解説:鶯は「うぐいす」と読み、ウグイスの羽のような暗い黄緑系の色である。動物(鳥)由来の、くすんだ黄緑系色名。
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問35.和色名「鳶」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.とび・鮮やかな青系
- イ.えん・黄緑系
- ウ.とび・暗い赤茶系
- エ.とんび・紫系
正解:ウ.とび・暗い赤茶系
解説:鳶は「とび」と読み、トビ(鳥)の羽のような暗い赤茶系の色である。鳶色は動物(鳥)由来の、暗い赤褐色系の色名。
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問36.和色名「煤竹」の読みと系統色として正しい組み合わせはどれか。
- ア.すすたけ・鮮やかな緑系
- イ.ばいちく・青系
- ウ.すすだ・赤系
- エ.すすたけ・暗い茶系
正解:エ.すすたけ・暗い茶系
解説:煤竹は「すすたけ」と読み、煤(すす)で燻された竹のような暗い茶系の色である。自然現象・素材に由来する、暗い茶系色名。
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問37.和色名「胡桃(くるみ)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.茶系
- イ.青系
- ウ.緑系
- エ.紫系
正解:ア.茶系
解説:胡桃は「くるみ」と読み、クルミの殻や実で染めたような茶系の色である。植物(樹木・果実)由来の茶系色名。
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問38.外来色名「バーミリオン(vermilion)」の系統色として正しいものはどれか。
- ア.緑系
- イ.赤系
- ウ.青系
- エ.黄系
正解:イ.赤系
解説:バーミリオンは鮮やかな黄みの赤、すなわち赤系(朱に近い)の色である。硫化水銀(辰砂)の顔料に由来する赤系外来色名。
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問39.外来色名「スカーレット(scarlet)」の系統色として正しいものはどれか。
- ア.青系
- イ.黄系
- ウ.赤系
- エ.緑系
正解:ウ.赤系
解説:スカーレットは鮮やかな赤(やや黄みの赤)系の色である。緋色に近い、冴えた赤を指す代表的な赤系外来色名。
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問40.外来色名「カーマイン(carmine)」の系統色として正しいものはどれか。
- ア.緑系
- イ.青系
- ウ.黄系
- エ.赤系
正解:エ.赤系
解説:カーマインはやや紫みを帯びた濃い赤、すなわち赤系の色である。コチニール(臙脂虫)由来の染料・顔料に基づく赤系外来色名。
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問41.外来色名「クリムソン(crimson)」の系統色として正しいものはどれか。
- ア.赤系
- イ.黄系
- ウ.青系
- エ.緑系
正解:ア.赤系
解説:クリムソンは深く濃い、やや紫みの赤、すなわち赤系の色である。カーマインと同様にコチニール系の濃い赤を指す外来色名。
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問42.外来色名「マゼンタ(magenta)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.青緑系
- イ.赤紫系
- ウ.黄緑系
- エ.橙系
正解:イ.赤紫系
解説:マゼンタは鮮やかな赤紫系の色である。色料の三原色(CMY)の一つでもあり、赤と青紫の中間の赤紫を指す外来色名。
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問43.外来色名「ローズ(rose)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.青系
- イ.黄系
- ウ.赤紫系
- エ.緑系
正解:ウ.赤紫系
解説:ローズはバラの花のような赤紫みを帯びた赤(赤紫系)の色である。植物(バラ)に由来する赤紫系の外来色名。
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問44.外来色名「モーブ(mauve)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.緑系
- イ.橙系
- ウ.黄系
- エ.紫系
正解:エ.紫系
解説:モーブは淡く灰みを帯びた紫系の色である。1856年パーキンが合成した世界初の合成染料モーブに由来する、紫系の外来色名。
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問45.外来色名「コバルトブルー(cobalt blue)」の系統色として正しいものはどれか。
- ア.青系
- イ.緑系
- ウ.赤系
- エ.黄系
正解:ア.青系
解説:コバルトブルーは鮮やかで明るい青系の色である。コバルト化合物の顔料に由来する、鉱物・金属系の青色外来色名。
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問46.外来色名「セルリアンブルー(cerulean blue)」の系統色として正しいものはどれか。
- ア.赤系
- イ.青系
- ウ.黄系
- エ.紫系
正解:イ.青系
解説:セルリアンブルーは空のような明るい青(やや緑みの青)系の色である。ラテン語caelum(空)に由来する青系外来色名。
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問47.外来色名「プルシャンブルー(Prussian blue)」の系統色として正しいものはどれか。
- ア.緑系
- イ.赤系
- ウ.青系
- エ.橙系
正解:ウ.青系
解説:プルシャンブルーは暗く深い青系の色である。18世紀ドイツ(プロイセン)で合成された顔料に由来する、青系の外来色名。
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問48.外来色名「ウルトラマリン(ultramarine)」の系統色として正しいものはどれか。
- ア.緑系
- イ.黄系
- ウ.赤系
- エ.青系
正解:エ.青系
解説:ウルトラマリンは鮮やかで深い青(やや紫みの青)系の色である。ラピスラズリを原料とした青色顔料に由来する、鉱物系の青色外来色名。
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問49.外来色名「ターコイズ(turquoise)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.青緑系
- イ.赤系
- ウ.黄系
- エ.紫系
正解:ア.青緑系
解説:ターコイズはトルコ石のような青緑系の色である。鉱物(宝石)に由来する青緑系の外来色名で、明るく冴えた青緑を指す。
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問50.外来色名「エメラルドグリーン(emerald green)」の系統色として正しいものはどれか。
- ア.青系
- イ.緑系
- ウ.赤系
- エ.黄系
正解:イ.緑系
解説:エメラルドグリーンはエメラルド(宝石)のような冴えた緑系の色である。鉱物・宝石に由来する、鮮やかな緑系の外来色名。
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問51.外来色名「ビリジアン(viridian)」の系統色として正しいものはどれか。
- ア.赤系
- イ.青紫系
- ウ.緑系
- エ.黄系
正解:ウ.緑系
解説:ビリジアンは青みを帯びた深い緑系の色である。酸化クロム系の顔料に由来する、緑系の外来色名。
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問52.外来色名「オリーブ(olive)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.鮮やかな赤系
- イ.明るい青系
- ウ.淡い紫系
- エ.暗い黄緑〜緑系
正解:エ.暗い黄緑〜緑系
解説:オリーブはオリーブの実のような暗い黄緑〜緑系の色である。植物(オリーブ)に由来する、くすんだ緑系の外来色名。
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問53.外来色名「モスグリーン(moss green)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.緑系
- イ.青系
- ウ.赤系
- エ.紫系
正解:ア.緑系
解説:モスグリーンは苔(moss)のような、やや黄みを帯びた暗い緑系の色である。植物(苔)に由来する緑系の外来色名。
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問54.外来色名「オーカー(ochre/オー色)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.青緑系
- イ.黄〜黄茶系
- ウ.赤紫系
- エ.鮮やかな青系
正解:イ.黄〜黄茶系
解説:オーカー(黄土)は土に由来する、くすんだ黄〜黄茶系の色である。イエローオーカーは黄土色に相当する、鉱物・土由来の外来色名。
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問55.外来色名「カーキ(khaki)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.青系
- イ.赤紫系
- ウ.黄〜茶系
- エ.鮮やかな緑系
正解:ウ.黄〜茶系
解説:カーキは土埃のような、黄みを帯びた茶(黄茶)系の色である。ヒンディー語で「土ぼこり」を意味する語に由来する、黄〜茶系の外来色名。
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問56.外来色名「アンバー(amber)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.青系
- イ.緑系
- ウ.紫系
- エ.黄〜茶系
正解:エ.黄〜茶系
解説:アンバーは琥珀(こはく)のような黄〜茶系の色である。鉱物(琥珀)に由来する、黄みを帯びた茶系の外来色名。
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問57.外来色名「セピア(sepia)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.茶系
- イ.青系
- ウ.緑系
- エ.赤系
正解:ア.茶系
解説:セピアはイカ墨に由来する、暗い黄みの茶系の色である。古い写真の色調として知られる、動物由来の茶系外来色名。
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問58.外来色名「バフ(buff)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.青系
- イ.黄〜茶系
- ウ.緑系
- エ.紫系
正解:イ.黄〜茶系
解説:バフは、なめした皮革(バフ革)のような、淡くくすんだ黄〜茶系の色である。素材に由来する、淡い黄茶系の外来色名。
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問59.外来色名「ラベンダー(lavender)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.緑系
- イ.橙系
- ウ.紫系
- エ.黄系
正解:ウ.紫系
解説:ラベンダーはラベンダーの花のような、淡く青みを帯びた紫系の色である。植物(ハーブ)に由来する紫系の外来色名。
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問60.外来色名「ライラック(lilac)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.青緑系
- イ.黄系
- ウ.赤系
- エ.紫系
正解:エ.紫系
解説:ライラックはライラック(リラ)の花のような、淡い紫系の色である。植物(花)に由来する、明るく柔らかな紫系の外来色名。
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問61.外来色名「アイボリー(ivory)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.黄みの白系
- イ.青みの白系
- ウ.鮮やかな黄系
- エ.灰系
正解:ア.黄みの白系
解説:アイボリーは象牙(ivory)のような、わずかに黄みを帯びた白系の色である。動物(象牙)に由来する、黄みの白系外来色名。
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問62.外来色名「クリーム(cream)」の系統色として最も適切なものはどれか。
- ア.青みの白系
- イ.黄みの白系
- ウ.鮮やかな赤系
- エ.緑系
正解:イ.黄みの白系
解説:クリームは乳製品のクリームのような、淡く黄みを帯びた白系の色である。食品に由来する、黄みの白系外来色名。
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問63.慣用色名「桜色」「桃色」「藤色」に共通する由来分類はどれか。
- ア.鉱物に由来する
- イ.人名に由来する
- ウ.植物に由来する
- エ.自然現象に由来する
正解:ウ.植物に由来する
解説:桜・桃・藤はいずれも植物(花)に由来する慣用色名である。慣用色名は由来によって動物・植物・鉱物・染料・人名・地名などに分類される。
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問64.慣用色名「鶯色」「鳶色」「鶸色」に共通する由来分類はどれか。
- ア.植物に由来する
- イ.地名に由来する
- ウ.染料に由来する
- エ.動物(鳥)に由来する
正解:エ.動物(鳥)に由来する
解説:鶯・鳶・鶸はいずれも鳥(動物)に由来する慣用色名である。動物由来の色名は鳥獣や虫などの体色にちなんで名づけられる。
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問65.慣用色名「瑠璃色」「群青色」「青磁色」に共通する由来分類として最も適切なものはどれか。
- ア.鉱物・鉱物質に由来する
- イ.動物に由来する
- ウ.人名に由来する
- エ.自然現象に由来する
正解:ア.鉱物・鉱物質に由来する
解説:瑠璃(宝石ラピスラズリ)・群青(鉱物アズライトの顔料)・青磁(陶磁器の釉薬で、その青緑色は釉中の鉄分=鉱物成分の発色による)は、いずれも鉱物・鉱物質に関連する由来をもつ色名。動物・人名・自然現象由来ではないため、最も適切なのは「鉱物・鉱物質に由来する」。
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問66.慣用色名「藍色」「紅色」「縹色」に共通する由来分類はどれか。
- ア.鉱物に由来する
- イ.染料に由来する
- ウ.人名に由来する
- エ.地名に由来する
正解:イ.染料に由来する
解説:藍・紅・縹はいずれも染料(藍・紅花など)に由来する色名である。染料・顔料由来の色名は染色文化と深く結びついている。
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問67.慣用色名「利休鼠」「利休茶」のように、茶人にちなむとされる色名の分類はどれか。
- ア.植物に由来する
- イ.鉱物に由来する
- ウ.人名に由来する
- エ.自然現象に由来する
正解:ウ.人名に由来する
解説:利休鼠・利休茶は茶人千利休にちなむとされる、人名由来の色名に分類される。慣用色名には人名に由来するものも存在する。
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問68.外来色名の中には、地名に由来するものがある。次のうち地名に由来するとされる色名はどれか。
- ア.アイボリー
- イ.セピア
- ウ.ラベンダー
- エ.マゼンタ
正解:エ.マゼンタ
解説:マゼンタはイタリアの地名マジェンタ(マジェンタの戦い)に由来する地名由来の色名である。アイボリーは象牙、セピアはイカの墨、ラベンダーは植物の名に由来し、地名由来ではない。
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問69.色名の由来分類のうち「セピア」「カーマイン」が属するものはどれか。
- ア.動物に由来する
- イ.鉱物に由来する
- ウ.地名に由来する
- エ.人名に由来する
正解:ア.動物に由来する
解説:セピアはイカ墨、カーマインはコチニール(臙脂虫)という動物に由来する色名である。動物由来の色名には虫や軟体動物にちなむものもある。
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問70.基本色名と系統色名の関係について正しい説明はどれか。
- ア.基本色名は系統色名に修飾語を加えたものである
- イ.系統色名は基本色名に修飾語を加えて構成される
- ウ.両者は無関係に定められている
- エ.系統色名は必ず外来語で表す
正解:イ.系統色名は基本色名に修飾語を加えて構成される
解説:系統色名は基本色名を土台とし、それに明度・彩度・色相の修飾語を加えて系統的に色を表す。基本色名は系統色名の核となる色名である。
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問71.慣用色名(固有色名)が基本色名・系統色名と比べて持つ特徴として正しいものはどれか。
- ア.数値で厳密に定義され個人差がない
- イ.必ず明度・彩度の修飾語を含む
- ウ.親しみやすいが、指す色に個人差が生じやすい
- エ.JISでは一切規定されていない
正解:ウ.親しみやすいが、指す色に個人差が生じやすい
解説:慣用色名は親しみやすく文化的背景を伝える一方、人により色のイメージに幅が生じやすい。基本色名・系統色名は秩序立てて伝達でき、共通理解を得やすい。
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問72.系統色名で「明るい」「暗い」という修飾語が表すのは主にどの色の属性か。
- ア.彩度
- イ.色相
- ウ.光沢
- エ.明度
正解:エ.明度
解説:「明るい」「暗い」は明度に関する修飾語である。系統色名では明度(明るさ)と彩度(鮮やかさ)の修飾語を組み合わせて色を表現する。
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問73.和色名「茜色」と外来色名「ターコイズ」について、系統色の組み合わせとして正しいものはどれか。
- ア.茜色=赤系、ターコイズ=青緑系
- イ.茜色=青系、ターコイズ=赤系
- ウ.茜色=緑系、ターコイズ=黄系
- エ.茜色=紫系、ターコイズ=橙系
正解:ア.茜色=赤系、ターコイズ=青緑系
解説:茜色は赤系、ターコイズはトルコ石に由来する青緑系である。和色名と外来色名はいずれも慣用色名(固有色名)に分類される。
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問74.次のうち「紫系」に分類される色名の組み合わせとして正しいものはどれか。
- ア.茜・緋・朱
- イ.菫・葡萄・ラベンダー
- ウ.群青・瑠璃・紺
- エ.萌黄・若草・鶸
正解:イ.菫・葡萄・ラベンダー
解説:菫(すみれ)・葡萄(えび)・ラベンダーはいずれも紫系に分類される慣用色名である。藤は青紫、瑠璃は青系であり区別が必要。
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問75.次のうち「赤系(赤・赤橙を含む)」に分類される和色名の組み合わせとして正しいものはどれか。
- ア.浅葱・縹・群青
- イ.萌黄・若草・鶸
- ウ.茜・緋・朱・紅
- エ.藤・菫・葡萄
正解:ウ.茜・緋・朱・紅
解説:茜・緋・朱・紅はいずれも赤〜赤橙系に分類される和色名である。浅葱は青緑〜青、萌黄は黄緑、藤は青紫であり、赤系には含まれない。