衛生管理者(第一種)「労働衛生(有害業務)」の一問一答
📖 衛生管理者(第一種)「労働衛生(有害業務)」の全86問と解説(一覧)
衛生管理者(第一種)の労働衛生(有害業務)に関する一問一答(全86問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。
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問1.有機溶剤は、一般に揮発性が高く、蒸気を吸入することで中毒を起こすことがある。
正解:○(正しい)
解説:有機溶剤は揮発性が高く、蒸気として気道から吸収されやすいため、換気不十分な環境では中毒を起こす危険があります。
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問2.特定化学物質の第1類物質は、急性中毒予防が主目的の物質である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。第1類物質は「発がん性が特に高い」物質(製造禁止に近い扱い)。急性中毒予防は第3類物質。
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問3.鉛中毒の主な症状には、肝障害・腎障害がある。
正解:×(誤り)
解説:誤り。鉛中毒は「腹部疝痛・貧血・末梢神経障害」が主症状(肝・腎障害は他の重金属の特徴)。
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問4.局所排気装置のフードは、外付け式のほうが囲い式より一般に効果が高い。
正解:×(誤り)
解説:誤り。フードは「囲い式の方が効果が高い」(汚染源を囲うため)。外付け式は捕捉風速確保のため気流影響大。
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問5.粉じん作業において、防じんマスクは型式検定合格品を使用しなければならない。
正解:○(正しい)
解説:防じんマスクは厚生労働大臣の型式検定に合格したものでなければ譲渡・使用できません。
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問6.騒音性難聴は、初期には500Hz付近の聴力低下が特徴的である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。騒音性難聴の初期は「4000Hz付近の聴力低下(C5ディップ)」(500Hzは会話音域で後期)。
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問7.電離放射線による被ばくには、外部被ばくと内部被ばくがある。
正解:○(正しい)
解説:外部被ばくは体外の線源から放射線を受けること、内部被ばくは放射性物質を体内に取り込むことにより起こります。
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問8.有害物質の許容濃度は、その濃度以下であれば全ての労働者に健康障害が生じないことを保証するものである。
正解:×(誤り)
解説:誤り。許容濃度はほとんどの労働者に健康上の悪影響がないと判断される濃度ですが、個人差があるため全員の安全を保証するものではありません。
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問9.酸素欠乏症は、空気中の酸素濃度が15%未満の環境でのみ発生する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。酸素欠乏症は酸素濃度「18%未満」で発生危険(15%ではない)。深刻なのは10%以下。
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問10.有機溶剤の区分において、第3種有機溶剤が最も毒性が高い。
正解:×(誤り)
解説:誤り。第「1種」有機溶剤が最も毒性が高い(第3種が低)。番号が小さいほど厳しい規制。
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問11.次のうち、じん肺の原因となる粉じんはどれか。
- ア.花粉
- イ.綿ぼこり
- ウ.遊離けい酸を含む鉱物性粉じん
- エ.紙の粉
正解:ウ.遊離けい酸を含む鉱物性粉じん
解説:じん肺は遊離けい酸(石英など)を含む鉱物性粉じん、石綿、アルミニウム粉じんなどの吸入により起こる肺疾患です。花粉や綿ぼこりはアレルギーの原因にはなりますが、じん肺の原因とはなりません。
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問12.局所排気装置の性能検査に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ア.制御風速は定期自主検査の対象外である
- イ.排風機の回転方向は検査項目に含まれない
- ウ.フードの外側における制御風速を測定する
- エ.ダクトの損傷・腐食の有無を点検する
正解:エ.ダクトの損傷・腐食の有無を点検する
解説:局所排気装置の定期自主検査では、フード・ダクト・排風機・排気口の損傷や腐食の有無、制御風速の測定などを行います。
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問13.次のうち、特殊健康診断の対象となる有害業務はどれか。
- ア.鉛業務
- イ.一般事務作業
- ウ.屋外清掃作業
- エ.食堂調理作業
正解:ア.鉛業務
解説:鉛業務は特殊健康診断の対象となる有害業務です。有機溶剤、特定化学物質、電離放射線、高気圧、石綿なども対象です。
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問14.石綿(アスベスト)による健康障害として、中皮腫が知られている。
正解:○(正しい)
解説:石綿の曝露により、悪性中皮腫(胸膜や腹膜に発生するがん)や肺がん、石綿肺などが発生するおそれがあります。
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問15.有機溶剤作業主任者は、有機溶剤作業主任者技能講習を修了した者から選任する。
正解:○(正しい)
解説:有機溶剤作業主任者は、都道府県労働局長の登録を受けた機関が行う技能講習を修了した者から選任します。
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問16.振動工具の使用による障害として、レイノー現象(白ろう病)がある。
正解:○(正しい)
解説:振動工具の継続使用により末梢血管障害が起こり、手指が白くなるレイノー現象(白ろう病)が発生することがあります。
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問17.金属熱は、亜鉛やマンガンなどの金属ヒュームを吸入して起こる一過性の発熱疾患である。
正解:○(正しい)
解説:金属熱は金属の溶融作業で発生する金属ヒューム(微粒子)を吸入することで、悪寒・発熱・筋肉痛などの症状が出る疾患です。通常は1〜2日で回復します。
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問18.次のうち、プッシュプル型換気装置の特徴として正しいものはどれか。
- ア.送風機のみで構成される
- イ.吸引気流と送風気流を組み合わせて有害物質を捕集する
- ウ.発散源を完全に密閉する方式である
- エ.自然換気を利用する方式である
正解:イ.吸引気流と送風気流を組み合わせて有害物質を捕集する
解説:プッシュプル型換気装置は、送風機(プッシュ)と排風機(プル)を組み合わせ、一様な気流を作り出して有害物質を捕集・排出する装置です。
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問19.化学物質のリスクアセスメントは、労働安全衛生法により一定の危険有害化学物質について実施が義務付けられている。
正解:○(正しい)
解説:SDS交付義務のある化学物質(約700物質)について、リスクアセスメントの実施が労働安全衛生法第57条の3により義務付けられています。
根拠:労働安全衛生法 第57条の3 (出典: e-Gov法令検索)
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問20.管理濃度は、作業環境管理の良否を判断するための指標として用いられる。
正解:○(正しい)
解説:管理濃度は作業環境測定結果から作業環境管理の状態を評価するための基準であり、第1管理区分〜第3管理区分の判定に使用されます。
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問21.第2種有機溶剤にはトルエン、キシレン、メタノールなどが含まれる。
正解:○(正しい)
解説:第2種有機溶剤にはトルエン、キシレン、メタノール、アセトン、酢酸エチルなど、工業的に広く使用される溶剤が指定されています。
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問22.有機溶剤中毒予防規則では、第3種有機溶剤については特に措置は不要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。第3種でもタンク内作業等では「第1種と同様の措置」が必要(密閉空間での蒸気濃度上昇のため)。
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問23.特定化学物質の第2類物質には、クロム酸及びその塩、ニッケル化合物などの発がん性物質が含まれる。
正解:○(正しい)
解説:第2類物質は慢性障害を引き起こすおそれのある物質で、クロム酸及びその塩、ニッケル化合物、ベリリウム化合物、コバルト化合物などが含まれます。
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問24.局所排気装置のダクトは、長く曲がりが多いほど圧力損失が小さく効率的である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。ダクトは「長さが短く曲がりが少ない」ほど圧力損失が小さい(記述が逆)。
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問25.電離放射線の被ばく限度は、実効線量で1年間につき100mSvである。
正解:×(誤り)
解説:誤り。電離放射線の被ばく限度は「5年間で100mSv、1年間で50mSv」(1年100mSvではない)。
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問26.等価騒音レベルは、変動する騒音を時間的に平均化した評価値である。
正解:○(正しい)
解説:等価騒音レベル(Leq)は、ある測定時間内の変動する騒音レベルをエネルギー的に平均化した値で、騒音曝露の評価に用いられます。
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問27.酸素欠乏危険場所に該当するのは、長期間密閉されていた鋼製タンクの内部のみである。
正解:×(誤り)
解説:誤り。酸素欠乏危険場所は鋼製タンクの内部だけでなく、井戸の内部、し尿の処理場、穀物貯蔵サイロの内部など、酸素欠乏症等防止規則で多くの場所が指定されています。
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問28.石綿障害予防規則では、石綿含有製品の製造は許可制で輸入は自由である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。石綿は「製造・輸入・使用等が原則として全面禁止」(許可制ではない)。
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問29.防毒マスクの吸収缶は、対象ガスの種類に応じた適切なものを選択する必要がある。
正解:○(正しい)
解説:防毒マスクの吸収缶は有機ガス用、ハロゲンガス用、一酸化炭素用など対象ガスごとに種類が分かれており、対象に合った吸収缶を選択しなければなりません。
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問30.高圧室内作業における減圧症(潜水病)は、血液や組織に溶解した窒素が気泡化することで発症する。
正解:○(正しい)
解説:高気圧下で血液や組織に溶解した窒素が、急激な減圧により気泡化し、関節痛や皮膚のかゆみ、重症の場合は中枢神経障害を引き起こします。
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問31.レーザー光線による健康障害には、網膜損傷や皮膚障害がある。
正解:○(正しい)
解説:レーザー光線は波長により、目に対する角膜障害や網膜損傷、皮膚に対する熱傷などの健康障害を引き起こすおそれがあります。
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問32.作業環境測定のA測定は、最も濃度が高いと予想される地点で測定する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。A測定は「単位作業場所全体の平均的濃度」を把握するため等間隔の地点で測定。最高濃度はB測定。
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問33.有機溶剤は経皮吸収されにくいため、皮膚からの吸収による中毒のおそれはない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。多くの有機溶剤は脂溶性が高く皮膚から容易に吸収されます。特にジメチルホルムアミドやノルマルヘキサンなどは経皮吸収による中毒に注意が必要です。
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問34.紫外線による健康障害として、電光性眼炎(雪目)がある。
正解:○(正しい)
解説:紫外線に曝露すると角膜に炎症を起こし、電光性眼炎(雪目)を発症します。溶接作業などで発生しやすく、数時間後に激しい痛みが生じます。
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問35.特定化学物質障害予防規則における第3類物質は、長期慢性影響を主目的とする。
正解:×(誤り)
解説:誤り。第3類物質は「大量漏えいによる急性中毒防止」が主目的(慢性影響は第1・2類)。
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問36.全体換気装置は、局所排気装置を設けることが困難な場合に代替措置として使用されることがある。
正解:○(正しい)
解説:全体換気装置(希釈換気)は発散源全体を換気する方式で、局所排気装置の設置が技術的に困難な場合の代替措置として認められることがあります。
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問37.鉛の生物学的モニタリングの指標として、血液中の鉛濃度やデルタアミノレブリン酸(δ-ALA)が用いられる。
正解:○(正しい)
解説:鉛の生物学的モニタリングでは、血中鉛濃度のほか、尿中デルタアミノレブリン酸(δ-ALA)や赤血球中の遊離プロトポルフィリンなどが指標として用いられます。
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問38.有害物質のばく露限界値のうち、天井値(シーリング値)は、いかなる時も超えてはならない濃度である。
正解:○(正しい)
解説:天井値(Ceiling Value)は、作業中のいかなる時点においても超えてはならない濃度の上限値です。TWA(時間加重平均値)とは異なります。
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問39.マンガン中毒の主な症状は、パーキンソン病に類似した神経障害である。
正解:○(正しい)
解説:慢性マンガン中毒では、パーキンソン症候群に類似した筋固縮、振戦、歩行障害などの錐体外路症状が現れます。
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問40.作業環境測定結果の第2管理区分は、すべての場所で管理濃度以下であり改善不要な状態である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。第2管理区分は「一部の場所で管理濃度を超えており改善必要」。基準内は第1管理区分。
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問41.赤外線による健康障害として、白内障がある。
正解:○(正しい)
解説:赤外線に長期間曝露されると、水晶体が混濁し白内障(ガラス工白内障)を発症することがあります。ガラス加工や溶融金属を扱う作業者に多く見られます。
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問42.次のうち、第1種有機溶剤に分類されるものはどれか。
- ア.アセトン
- イ.トルエン
- ウ.ガソリン
- エ.クロロホルム
正解:エ.クロロホルム
解説:クロロホルムは第1種有機溶剤に分類されます。アセトン・トルエンは第2種、ガソリンは第3種有機溶剤です。
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問43.次のうち、作業環境測定のB測定について正しいものはどれか。
- ア.発散源に近接した場所で最大濃度を把握する
- イ.単位作業場所の平均濃度を求める
- ウ.個人サンプラーにより個人ばく露量を測定する
- エ.24時間連続して測定を行う
正解:ア.発散源に近接した場所で最大濃度を把握する
解説:B測定は単位作業場所内で有害物質の濃度が最も高いと思われる場所・時間帯に行い、最大ばく露濃度を把握するための測定です。
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問44.次のうち、局所排気装置の構成要素として誤っているものはどれか。
- ア.フード
- イ.加湿装置
- ウ.空気清浄装置
- エ.ダクト
正解:イ.加湿装置
解説:局所排気装置はフード、ダクト、空気清浄装置(除じん装置等)、排風機、排気口で構成されます。加湿装置は含まれません。
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問45.次のうち、粉じん障害防止規則における特定粉じん発生源に該当しないものはどれか。
- ア.屋内の研磨作業
- イ.屋内の鋳物砂の再生作業
- ウ.屋外での土石の掘削作業
- エ.屋内のアーク溶接作業
正解:ウ.屋外での土石の掘削作業
解説:特定粉じん発生源は屋内における粉じんの著しい発生源が指定されており、屋外の土石掘削作業は該当しません。
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問46.次のうち、電離放射線の被ばく防護の三原則に含まれないものはどれか。
- ア.時間(被ばく時間を短くする)
- イ.距離(線源から距離をとる)
- ウ.遮へい(遮へい材を用いる)
- エ.換気(放射性物質を換気で除去する)
正解:エ.換気(放射性物質を換気で除去する)
解説:外部被ばく防護の三原則は「時間」「距離」「遮へい」です。換気は内部被ばく防止には有効ですが、三原則には含まれません。
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問47.次の物質のうち、特定化学物質障害予防規則の第1類物質はどれか。
- ア.ジクロルベンジジン
- イ.エチレンオキシド
- ウ.塩素
- エ.トリクロロエチレン
正解:ア.ジクロルベンジジン
解説:ジクロルベンジジン及びその塩は特定化学物質の第1類物質(製造に厚生労働大臣の許可が必要な物質)。エチレンオキシド・トリクロロエチレンは第2類物質、塩素は第3類物質。なお類似のベンジジンは第1類ではなく製造等禁止物質(安衛法55条)である。
根拠:労働安全衛生法 第55条 (出典: e-Gov法令検索)
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問48.有機溶剤の生物学的モニタリングの対象となる検査項目として、正しいものはどれか。
- ア.血液中のカドミウム
- イ.尿中のマンデル酸(スチレン曝露)
- ウ.尿中のフッ化物
- エ.血液中の鉛
正解:イ.尿中のマンデル酸(スチレン曝露)
解説:尿中マンデル酸はスチレンの代謝物であり、有機溶剤の生物学的モニタリング項目です。カドミウム、フッ化物、鉛は有機溶剤以外の有害物質の指標です。
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問49.次のうち、騒音障害防止のためのガイドラインで定める管理区分の基準として、第3管理区分に該当する等価騒音レベルはどれか。
- ア.75dB以上80dB未満
- イ.80dB以上85dB未満
- ウ.90dB以上
- エ.85dB以上90dB未満
正解:ウ.90dB以上
解説:騒音障害防止のためのガイドラインでは、等価騒音レベル90dB以上を第3管理区分とし、聴覚保護具の使用や作業環境の改善が必要とされます。
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問50.次のうち、局所排気装置のフード型式として制御風速が最も小さくてよいものはどれか。
- ア.外付け式(側方吸引型)
- イ.外付け式(下方吸引型)
- ウ.外付け式(上方吸引型)
- エ.囲い式(ドラフトチェンバー型)
正解:エ.囲い式(ドラフトチェンバー型)
解説:囲い式フードは有害物質の発生源を囲い込むため、外付け式に比べて必要な制御風速が小さくて済みます。外付け式では吸引方向や距離により必要な制御風速が大きくなります。
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問51.特殊健康診断において、有機溶剤業務従事者の検査は血液検査のみで足りる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。有機溶剤業務の特殊健診には「尿中代謝物検査」が含まれる(血液のみではない)。
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問52.溶接作業で発生するアーク光には紫外線が含まれ、角膜炎(電光性眼炎)を引き起こすことがある。
正解:○(正しい)
解説:アーク溶接時に発生するアーク光には強い紫外線が含まれ、適切な遮光保護具なしでは角膜に炎症を起こし、数時間後に強い痛みや流涙が生じる電光性眼炎を発症します。
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問53.金属ヒューム熱は、亜鉛メッキ鋼板の溶接時に発生し、永久的な障害を残す。
正解:×(誤り)
解説:誤り。金属ヒューム熱は「翌日には自然回復」(永久的障害ではない)。一過性発熱疾患。
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問54.じん肺管理区分の決定は、市町村長が行う。
正解:×(誤り)
解説:誤り。じん肺管理区分の決定は「都道府県労働局長」(市町村長ではない)。
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問55.局所排気装置の定期自主検査は、3年以内ごとに1回行えばよい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。定期自主検査は「1年以内ごとに1回」(3年ではない)。
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問56.騒音性難聴は、治療により完全に回復することが多い。
正解:×(誤り)
解説:誤り。騒音性難聴は内耳の有毛細胞が不可逆的に損傷するため、一度発症すると治療による完全回復は困難です。予防が最も重要な対策となります。
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問57.高気圧作業安全衛生規則では、潜水業務において減圧停止を行うことが義務付けられている。
正解:○(正しい)
解説:高気圧作業安全衛生規則により、潜水業務における浮上に際しては、潜水深度と潜水時間に応じた減圧停止を行い、減圧症の発生を防止しなければなりません。
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問58.赤外線は波長が短いため、皮膚深部まで到達せず、障害は表皮に限られる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。赤外線は紫外線より波長が長く、皮膚深部まで到達して熱作用を及ぼします。長期間の曝露により白内障(ガラス工白内障)を発症するほか、皮膚にも熱傷を引き起こします。
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問59.特殊健康診断の項目には、業務歴の調査と自覚症状・他覚所見の有無の検査が必ず含まれる。
正解:○(正しい)
解説:特殊健康診断では、有害業務への従事歴の調査、自覚症状および他覚所見の有無の検査が一次検査項目として必ず実施されます。
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問60.じん肺管理区分が管理2又は管理3の労働者には、粉じん作業からの作業転換の努力義務がある。
正解:○(正しい)
解説:じん肺法により、管理2及び管理3イの労働者については粉じん作業以外への作業転換の努力義務があり、管理3ロでは療養が必要とされます。
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問61.局所排気装置のフード面における制御風速は、有機溶剤の場合は0.1m/s以上で十分である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。有機溶剤の制御風速は「0.4m/s以上」(0.1m/sでは不十分)。
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問62.騒音性難聴では、低音域から先に聴力が低下する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。騒音性難聴は「高音域(4000Hz付近)から先に低下」(C5ディップ)。低音域からは加齢性難聴。
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問63.高気圧作業では、作業室への送気量は作業者1人あたり毎分30リットル以上でなければならない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。高気圧作業安全衛生規則では、高圧室内業務の作業室への送気量は、作業者1人あたり毎分60リットル以上と定められています。30リットルではありません。
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問64.マイクロ波(電磁波)による健康障害として、白内障や精子形成障害がある。
正解:○(正しい)
解説:マイクロ波は体内の水分子を振動させ熱を発生させるため、眼の水晶体の白内障や精巣への影響(精子形成障害)を引き起こすおそれがあります。
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問65.有機溶剤の特殊健康診断では、肝機能検査は実施されない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。有機溶剤特殊健診で「GOT・GPT・γ-GTPの肝機能検査」が実施される(肝臓で代謝されるため)。
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問66.じん肺管理区分は管理1から管理5までの5段階に区分される。
正解:×(誤り)
解説:誤り。じん肺管理区分は「管理1〜4の4段階」(5段階ではない)。
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問67.局所排気装置の空気清浄装置としてスクラバー(洗浄集じん装置)が用いられることがある。
正解:○(正しい)
解説:スクラバーは水や薬液で有害ガスや粉じんを捕集する空気清浄装置で、局所排気装置に組み込まれて有害物質の大気への放出を防止します。
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問68.潜函作業において窒素酔いが発生するのは、水深10m未満の浅い環境下である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。窒素酔いは「水深30m以上」の高圧環境下で発生(10m未満では発生しない)。
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問69.レーザー光線のクラス分けにおいて、クラス1が最も危険度が高い。
正解:×(誤り)
解説:誤り。クラス「4」が最も危険(高出力でレーザー光線によるクラス分けは1〜4で大きいほど危険)。
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問70.電離放射線の確定的影響には、しきい線量がなく低線量でも発症する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。確定的影響には「しきい線量が存在」(それ以下では発症しない)。確率的影響にはしきい線量なし。
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問71.特殊健康診断で異常所見があっても、二次健康診断は不要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。異常所見があれば「二次健康診断を実施」する必要があります。放置不可。
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問72.次のうち、特殊健康診断の対象業務と検査項目の組合せとして正しいものはどれか。
- ア.鉛業務 ― 尿中馬尿酸の測定
- イ.有機溶剤業務 ― 血中鉛濃度の測定
- ウ.石綿業務 ― 聴力検査
- エ.電離放射線業務 ― 白血球数及び白血球百分率の検査
正解:エ.電離放射線業務 ― 白血球数及び白血球百分率の検査
解説:電離放射線業務の特殊健康診断では、白血球数及び白血球百分率の検査が行われます。尿中馬尿酸はトルエン曝露、血中鉛は鉛業務、石綿業務では胸部X線・CT検査が行われます。
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問73.次のうち、有害光線の種類と主な健康障害の組合せとして誤っているものはどれか。
- ア.マイクロ波 ― 騒音性難聴
- イ.赤外線 ― 白内障
- ウ.レーザー光線 ― 網膜損傷
- エ.紫外線 ― 電光性眼炎
正解:ア.マイクロ波 ― 騒音性難聴
解説:マイクロ波は電磁波の一種で白内障や深部組織の加熱障害を引き起こしますが、騒音性難聴は音波による障害であり、マイクロ波とは関係ありません。
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問74.次のうち、局所排気装置の定期自主検査において点検すべき項目に含まれないものはどれか。
- ア.フードの損傷、摩耗、腐食の有無
- イ.作業者の健康診断結果
- ウ.排風機の注油状態
- エ.ダクトの接続部のゆるみの有無
正解:イ.作業者の健康診断結果
解説:局所排気装置の定期自主検査ではフード、ダクト、排風機、空気清浄装置、排気口の物理的状態を検査します。作業者の健康診断結果は装置の検査項目ではありません。
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問75.次のうち、じん肺管理区分の判定に用いるものとして正しいものはどれか。
- ア.尿検査と視力検査の結果
- イ.血液検査と心電図検査の結果
- ウ.胸部エックス線写真と肺機能検査の結果
- エ.聴力検査と握力検査の結果
正解:ウ.胸部エックス線写真と肺機能検査の結果
解説:じん肺管理区分は、胸部エックス線写真によるじん肺所見の有無・程度と、肺機能検査(スパイロメトリー等)の結果を総合的に判定して決定されます。
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問76.次のうち、騒音性難聴に関する記述として誤っているものはどれか。
- ア.初期には4000Hz付近の聴力が低下する
- イ.長期間の騒音曝露により進行する
- ウ.耳鳴りを伴うことがある
- エ.補聴器の使用により完全に回復する
正解:エ.補聴器の使用により完全に回復する
解説:騒音性難聴は感音性難聴であり、内耳の有毛細胞の不可逆的な損傷によるため、補聴器は聞こえを補助しますが、聴力そのものを回復させることはできません。
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問77.次のうち、高気圧作業安全衛生規則で定められている事項として正しいものはどれか。
- ア.潜水業務者には6か月以内ごとに1回の特殊健康診断が必要である
- イ.潜水業務は18歳未満の者でも行うことができる
- ウ.潜水業務に作業主任者の選任は不要である
- エ.減圧症の予防のため酸素100%で呼吸させる
正解:ア.潜水業務者には6か月以内ごとに1回の特殊健康診断が必要である
解説:高気圧作業安全衛生規則により、潜水業務者には6か月以内ごとに1回の高気圧業務健康診断が義務付けられています。潜水業務は18歳未満禁止で、高圧室内作業主任者の選任も必要です。
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問78.次のうち、金属ヒューム熱に関する記述として正しいものはどれか。
- ア.慢性の職業疾病であり長期療養が必要である
- イ.症状は悪寒・発熱・筋肉痛で通常1〜2日で回復する
- ウ.鉛のヒュームが主な原因である
- エ.防じんマスクでは予防できない
正解:イ.症状は悪寒・発熱・筋肉痛で通常1〜2日で回復する
解説:金属ヒューム熱は主に亜鉛や銅のヒューム吸入で発症し、悪寒・発熱・筋肉痛などインフルエンザ様の症状が出ますが、一過性で通常1〜2日以内に自然回復します。
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問79.次のうち、電離放射線の確定的影響と確率的影響の区別として正しいものはどれか。
- ア.確率的影響にはしきい線量がある
- イ.確定的影響にはしきい線量がなく微量でも発症する
- ウ.確定的影響にはしきい線量があり、がんは確率的影響に分類される
- エ.確率的影響は被ばく線量に関係なく一定の確率で発症する
正解:ウ.確定的影響にはしきい線量があり、がんは確率的影響に分類される
解説:確定的影響(白内障、脱毛、不妊等)にはしきい線量があり、確率的影響(がん、遺伝的影響)にはしきい線量がないとされ、被ばく線量に応じて発症確率が上昇します。
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問80.次のうち、有害業務に係る作業環境測定の実施者として正しいものはどれか。
- ア.衛生管理者が自ら行う
- イ.労働基準監督署の職員が行う
- ウ.産業医が自ら行う
- エ.作業環境測定士又は作業環境測定機関が行う
正解:エ.作業環境測定士又は作業環境測定機関が行う
解説:指定作業場の作業環境測定は、作業環境測定法に基づき作業環境測定士又は作業環境測定機関が実施しなければなりません。衛生管理者や産業医が自ら測定を行うものではありません。
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問81.リスクアセスメント対象物を製造し、又は取り扱う事業場では、業種や規模にかかわらず化学物質管理者を選任しなければならない。
正解:○(正しい)
解説:正しい。2024年(令和6年)4月1日施行の労働安全衛生規則第12条の5により、リスクアセスメント対象物を製造・取り扱う事業場は、業種・規模を問わず化学物質管理者の選任が義務付けられた。
根拠:労働安全衛生規則 第12条の5 (出典: e-Gov法令検索)
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問82.化学物質管理者は、選任すべき事由が発生した日から30日以内に選任しなければならない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、選任すべき事由が発生した日から14日以内に選任しなければならない(労働安全衛生規則第12条の5)。
根拠:労働安全衛生規則 第12条の5 (出典: e-Gov法令検索)
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問83.リスクアセスメント対象物を製造する事業場では、厚生労働大臣が定める専門的講習を修了した者のうちから化学物質管理者を選任しなければならない。
正解:○(正しい)
解説:正しい。製造事業場では、所定の専門的講習(厚生労働大臣が定める科目)を修了した者から選任する必要がある。
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問84.リスクアセスメント対象物を取り扱うだけで製造しない事業場でも、化学物質管理者は必ず専門的講習の修了者から選任しなければならない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、取扱いのみの事業場では専門的講習の修了は選任要件ではなく、化学物質の管理を適切に行える者から選任すればよい(講習受講は推奨)。
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問85.リスクアセスメントの結果に基づき労働者に保護具を使用させる事業場では、化学物質管理者とは別に保護具着用管理責任者を選任しなければならない。
正解:○(正しい)
解説:正しい。2024年4月施行の改正により、保護具着用管理責任者は化学物質管理者とは別に選任が必要である。
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問86.2024年(令和6年)4月から選任が義務化され、ラベル・SDSの確認やリスクアセスメントの実施管理などの技術的事項を管理するのはどれか。
- ア.産業医
- イ.化学物質管理者
- ウ.総括安全衛生管理者
- エ.衛生推進者
正解:イ.化学物質管理者
解説:化学物質管理者。リスクアセスメント対象物に関するラベル・SDSの確認、リスクアセスメントの実施管理、ばく露防止措置の管理などを担う(労働安全衛生規則第12条の5)。
根拠:労働安全衛生規則 第12条の5 (出典: e-Gov法令検索)