衛生管理者の合格体験記【独学2ヶ月で合格した勉強法】
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第一種衛生管理者試験に独学2ヶ月・約80時間の学習で合格した体験記です。会社の命令で受験することになった総務担当者のリアルな勉強記録をお伝えします。
- 受験時期:30代・総務人事部
- 学習期間:約2ヶ月
- 総学習時間:約80時間
- 得点:関係法令・労働衛生・労働生理すべて70%以上で合格
受験のきっかけ
会社の従業員数が50人を超え、衛生管理者の選任義務が発生したのがきっかけ。総務担当として「君が取ってくれ」と指名され、逃げられない状況で受験することになりました。せっかくなら第二種ではなくより汎用性の高い第一種を選びました。
学習スケジュール(実際にかけた時間)
| 期間 | 内容 | 1日の学習時間 | 累計 |
|---|---|---|---|
| 1週目 | 関係法令(有害業務以外) | 1時間 | 約8時間 |
| 2週目 | 関係法令(有害業務) | 1時間 | 約16時間 |
| 3週目 | 労働衛生(有害業務以外) | 1時間 | 約24時間 |
| 4週目 | 労働衛生(有害業務) | 1.5時間 | 約35時間 |
| 5週目 | 労働生理 | 1時間 | 約42時間 |
| 6週目 | 公表問題6回分 | 2時間 | 約60時間 |
| 7週目 | 苦手分野の総復習 | 2時間 | 約72時間 |
| 8週目前半 | 最終仕上げ | 2時間 | 約80時間 |
使用した教材
- メインテキスト:ユーキャン『衛生管理者速習テキスト』
- 問題集:中央労働災害防止協会『衛生管理者試験精選問題集』
- 一問一答:当サイトの衛生管理者一問一答
- 公表問題:安全衛生技術センター公式サイトから無料ダウンロード
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学習方法のコツ
1公表問題を徹底的にやる
衛生管理者は過去問と似た問題の出題率が極めて高い試験です。公表問題6回分を3周回すだけで合格レベルに到達します。
2有害業務の化学物質は語呂合わせ
第一種特有の有害物質(一酸化炭素・二酸化硫黄・ホルムアルデヒド・ベンゼン…)は語呂合わせで暗記。特殊健康診断の項目もセットで。
3労働生理は得点源
人体の仕組みは常識的な知識で解ける問題も多く、得点源になります。呼吸・循環・消化・神経系の基本をしっかり押さえれば安定して高得点。
試験当日の流れ
- 千葉県市原市の関東安全衛生技術センターへ:早朝出発、バスで30分
- 13:30 試験開始:関係法令10問・労働衛生10問・労働生理10問+有害業務10問(第一種)=44問
- 試験時間3時間→ 1.5時間で全問解答、残り1.5時間で2周見直し
- 合格発表(1週間後):Webで番号確認、合格通知ハガキも到着
つまずきポイントと克服法
つまずき1:法令の数字(選任人数・点検頻度)
従業員数ごとの衛生管理者の選任人数、健康診断の実施頻度、作業主任者の選任条件など数字が多い。一覧表を自作して冷蔵庫に貼りました。
つまずき2:特殊健康診断の対象業務
有機溶剤健診・鉛健診・電離放射線健診など、対象業務と検診項目の紐付けが難しい。過去問の出題パターンを押さえれば十分対応可能。
つまずき3:労働生理のホルモン問題
各種ホルモン(インスリン・アドレナリン・コルチゾール等)の分泌器官と作用が混乱。表にまとめて整理しました。
合格後にできるようになったこと
- 会社の衛生管理者として選任され、月5,000円の手当
- 衛生委員会の運営・職場巡視を担当
- 労基署対応もスムーズにこなせるように
- 次のステップで社労士を目指して学習開始
衛生管理者は総務・人事系のキャリアで武器になる国家資格。需要も安定しており、一度取れば生涯使えます。頑張ってください!
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