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2024年度上期(令和6年度上期) 第二種電気工事士 学科試験

50問 ・ 目安 正答率60% ・ 2024年5月26日実施

第二種電気工事士の2024年度上期(令和6年度上期) 学科試験で実際に出題された全50問を、1問ずつその場で答え合わせしながら演習できます。2024年5月26日実施・合否の目安は正答率60%(演習の目安)。各問に正解と、なぜその選択肢になるのかの解説を付けています。

本試験の合格基準:学科試験の合格基準点は60点(第二種電気工事士試験委員会が決定。各回の結果公表は「60点以上」)。

この回:令和6年度上期:合格基準(60点以上)。

出典:令和6年度第二種電気工事士上期学科試験の結果について。このページの「目安 正答率60%」は演習の目安で、本試験の採点方法とは異なります。

この回は 一般財団法人 電気技術者試験センター が公開する本試験問題を、当サイトがその場で答え合わせできる一問一答形式に再編し、公式には付いていない「正解の根拠・各選択肢の解き方」の解説を追記したものです。原題の出典は各問に明記しています。

過去問の解答結果は学習記録・段位には反映されません。過去問は出題当時の法令・制度にもとづく問題を含むため、段位は継続して最新化している一問一答・模擬試験だけで判定しています。過去問を解かなくても段位で不利になることはありませんので、実力試しとして気軽にお使いください。

この試験の配線図(問題番号で指定された箇所を参照) 配線図
問 1
図のような回路で、8Ωの抵抗での消費電力〔W〕は。
問1の図
正解:ロ
20Ωと30Ωの並列は 20×30÷(20+30)=12Ω。これと8Ωが直列で全体20Ω。全電流は 200÷20=10A。8Ωは直列なので10Aが流れ、消費電力は 10²×8=800W。よってロ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問1
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 2
電気抵抗R〔Ω〕、直径D〔mm〕、長さL〔m〕の導線の抵抗率〔Ω·m〕を表す式は。
正解:ハ
抵抗率 ρ=RA/L。断面積 A=π(D/2)²=πD²/4〔mm²〕で、m²に直すと×10⁻⁶。よって ρ=R×(πD²/4×10⁻⁶)÷L=πD²R/(4L×10⁶)。よってハ。(選択肢の分数式は原題の表記を記号で再編しています。)
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問2
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 3
電線の接続不良により、接続点の接触抵抗が0.2Ωとなった。この電線に15Aの電流が流れると、接続点から1時間に発生する熱量〔kJ〕は。ただし、接触抵抗の値は変化しないものとする。
正解:ニ
発生熱量 Q=I²Rt=15²×0.2×(1×3600秒)=225×0.2×3600=162000J=162kJ。よってニ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問3
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 4
定格電圧V〔V〕、定格電流I〔A〕の三相誘導電動機を定格状態で運転したところ、消費電力がP〔kW〕であった。この電動機の力率〔%〕を表す式は。
正解:イ
三相電力P〔W〕=√3×V×I×cosφ。P〔kW〕=√3VI・cosφ/1000。力率cosφについて解くと cosφ=1000P/(√3VI)、百分率は cosφ〔%〕=P×10⁵/(√3VI)。よってイ。(選択肢の分数式は記号で再編しています。)
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問4
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 5
図のような三相3線式回路に流れる電流I〔A〕は。(各相に10Ωの抵抗を接続したY結線に、線間電圧200Vを加える。)
問5の図
正解:ロ
Y(スター)結線なので相電圧=線間電圧÷√3=200÷1.73≒115.5V。各相の抵抗は10Ωなので、線電流=相電流=115.5÷10≒11.6A。よってロ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問5
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 6
図のように、電線のこう長8mの配線により、消費電力2 000Wの抵抗負荷に電力を供給した結果、負荷の両端の電圧は100Vであった。配線における電圧降下〔V〕は。ただし、電線の電気抵抗は長さ1 000m当たり3.2Ωとする。
問6の図
正解:イ
負荷電流=2000÷100=20A。電線1本の抵抗=3.2Ω/1000m×8m=0.0256Ω。単相2線式の電圧降下は往復2線分で e=2×20×0.0256≒1V。よってイ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問6
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 7
図のような単相3線式回路において、電線1線当たりの抵抗が0.1Ω、抵抗負荷に流れる電流がともに15Aのとき、この配線の電力損失〔W〕は。
問7の図
正解:イ
単相3線式で上下の負荷がともに15Aで平衡しているため、中性線の電流は0。電力損失は外側2線分で 15²×0.1×2=45W。よってイ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問7
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 8
金属管による低圧屋内配線工事で、管内に直径2.0mmの600Vビニル絶縁電線(軟銅線)4本を収めて施設した場合、電線1本当たりの許容電流〔A〕は。ただし、周囲温度は30℃以下、電流減少係数は0.63とする。
正解:ロ
直径2.0mmの600Vビニル絶縁電線の許容電流は35A。管内に4本収めるときの電流減少係数0.63を乗じて 35×0.63=22.05≒22A。よってロ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問8
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 9
図のような電熱器H1台と電動機M2台が接続された単相2線式の低圧屋内幹線がある。この幹線の太さを決定する根拠となる電流Iw〔A〕と幹線に施設しなければならない過電流遮断器の定格電流を決定する根拠となる電流Ib〔A〕の組合せとして、適切なものは。ただし、需要率は100%とする。
問9の図
正解:ハ
電動機の定格電流の合計 IM=20+20=40A、電熱器 IH=10A。IM>IHかつIM≦50Aなので、幹線の許容電流 Iw=1.25×IM+IH=1.25×40+10=60A。過電流遮断器の定格 Ib は、3×IM+IH=130A と 2.5×Iw=150A の小さい方で130A。よって Iw=60・Ib=130 のハ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問9
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 10
低圧屋内配線の分岐回路の設計で、配線用遮断器、分岐回路の電線の太さ及びコンセントの組合せとして、適切なものは。ただし、分岐点から配線用遮断器までは3m、配線用遮断器からコンセントまでは8mとし、電線の数値は分岐回路の電線(軟銅線)の太さを示す。また、コンセントは兼用コンセントではないものとする。
正解:イ
20A(配線用遮断器)の分岐回路は、電線1.6mm以上・コンセント20A以下と定められている。イは20A・2.0mm・20Aコンセントですべて条件を満たす。ロは30A遮断器に2.0mm電線(30A分岐は2.6mm・断面積5.5mm²以上が必要)、ハは20A遮断器に30Aコンセント(過大)、ニは30A遮断器に15Aコンセント(過小)でいずれも不適。よってイ。(選択肢は原題の図を、内容を保ったまま文章に再編しています。)
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問10
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 11
アウトレットボックス(金属製)の使用方法として、不適切なものは。
正解:ハ
アウトレットボックス(金属製)は、金属管工事で電線の引き入れ・電線相互の接続・照明器具等の取付け部分での電線引き出しに用いる。配線用遮断器を集合して設置するのは分電盤(キャビネット)であり、アウトレットボックスの用途ではない。よってハが不適切。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問11
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 12
低圧屋内配線として使用する600Vビニル絶縁電線(IV)の絶縁物の最高許容温度〔℃〕は。
正解:ロ
600Vビニル絶縁電線(IV)の絶縁物(ビニル)の最高許容温度は60℃である。よってロ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問12
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 13
硬質ポリ塩化ビニル電線管の切断及び曲げ作業に使用する工具の組合せとして、適切なものは。
正解:ニ
硬質ポリ塩化ビニル電線管(VE)の切断には合成樹脂管用カッタ、切断面の面取りには面取器、曲げ加工には加熱用のトーチランプを用いる。よってこの組合せのニが適切。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問13
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 14
三相誘導電動機の始動において、全電圧始動(じか入れ始動)と比較して、スターデルタ始動の特徴として、正しいものは。
正解:ロ
スターデルタ始動は、始動時に固定子巻線をスター結線にすることで始動電流を全電圧始動の約1/3に抑える始動方法である。よって「始動電流が小さくなる」ロが正しい。始動トルクも小さくなり、始動時に巻線に加わる電圧も小さくなる。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問14
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 15
組み合わせて使用する機器で、その組合せが明らかに誤っているものは。
正解:イ
ネオン変圧器はネオン管を点灯させるための機器であり、高圧水銀灯には専用の安定器を用いる。したがって「ネオン変圧器と高圧水銀灯」の組合せは明らかに誤り。よってイ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問15
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 16
写真の矢印で示す材料の名称は。
問16の図
正解:ロ
写真の矢印は、はしご状の支持材で多数のケーブルを載せて配線する材料を示しており、ケーブルラックである。よってロ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問16
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 17
写真に示す器具の名称は。
問17の図
正解:ロ
写真は電線(線)が接続された防水型のソケットで、線付防水ソケットである。よってロ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問17
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 18
写真に示す工具の用途は。
問18の図
正解:イ
写真はハンドル(曲柄)を回して回転させる手回し工具(ハンドブレース)で、リーマ(面取り用の刃)と組み合わせて金属管の切り口の面取りに用いる。よってイ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問18
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 19
低圧屋内配線工事で、600Vビニル絶縁電線(軟銅線)をリングスリーブ用圧着工具とリングスリーブE形を用いて終端接続を行った。接続する電線に適合するリングスリーブの種類と圧着マーク(刻印)の組合せで、a〜dのうちから不適切なものを全て選んだ組合せとして、正しいものは。 a:1.6mm 2本 → 小スリーブ・刻印○ b:1.6mm 2本と2.0mm 1本 → 中スリーブ・刻印中 c:1.6mm 4本 → 中スリーブ・刻印中 d:1.6mm 1本と2.0mm 2本 → 中スリーブ・刻印中
正解:ロ
a(1.6mm×2本→小スリーブ・○刻印)は適切。b(1.6mm×2本+2.0mm×1本)は小スリーブ・小刻印が正しく、中/中は不適切。c(1.6mm×4本)は小スリーブ・小刻印が正しく、中/中は不適切。d(1.6mm×1本+2.0mm×2本→中スリーブ・中刻印)は適切。したがって不適切なものはb・cで、ロ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問19
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 20
使用電圧100Vの低圧屋内配線のライティングダクト工事として、不適切なものは。
正解:ニ
ライティングダクトは造営材(建造物)を貫通して施設してはならない。よってニが不適切。イ(開口部下向き・支持点間2m以下)・ロ(終端をエンドキャップで閉そく)・ハ(全長4m以下・対地150V以下でD種接地省略)はいずれも適切。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問20
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 21
使用電圧200Vの三相電動機回路の施工方法で、不適切なものは。
正解:イ
1種金属製可とう電線管は、乾燥した展開場所または点検できる隠ぺい場所にのみ施設でき、湿気の多い場所には使用できない。よってイが不適切。ロ・ハ・ニはいずれも適切。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問21
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 22
ケーブル工事による低圧屋内配線で、ケーブルと弱電流電線の接近又は交差する箇所がa〜dの4箇所あった。a〜dのうちから適切なものを全て選んだ組合せとして、正しいものは。 a:弱電流電線と交差する箇所で接触していた。 b:弱電流電線と重なり合って接触している長さが3mあった。 c:弱電流電線と接触しないように離隔距離を10cm離して施設していた。 d:弱電流電線と接触しないように堅ろうな隔壁を設けて施設していた。
正解:ロ
ケーブルと弱電流電線は接触してはならない。aは交差箇所で接触、bは重なって接触しており不適切。cは離隔距離を確保、dは堅ろうな隔壁を設けており適切。したがって適切なものはc・dで、ロ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問22
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 23
硬質ポリ塩化ビニル電線管による合成樹脂管工事として、不適切なものは。
正解:イ
硬質ポリ塩化ビニル電線管(VE)による合成樹脂管工事の支持点間の距離は1.5m以下と定められている。イの2mはこれを超えるため不適切。ロ(接着剤使用で差込み深さ管外径0.8倍以上→0.9倍)・ハ(湿気の多い場所の接続に防湿装置)・ニ(金属製プルボックスにD種接地)はいずれも適切。よってイ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問23
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 24
アナログ式回路計(電池内蔵)の回路抵抗測定に関する記述として、誤っているものは。
正解:ニ
抵抗測定で測定レンジに倍率表示がある場合は、読んだ指示値に倍率を乗じて(掛けて)測定値とする。ニは「倍率で割って」としており誤り。イ・ロ・ハは正しい。よってニ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問24
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 25
アナログ形絶縁抵抗計(電池内蔵)を用いた絶縁抵抗測定に関する記述として、誤っているものは。
正解:ニ
絶縁抵抗測定は、被測定回路の電源を切った無電圧の状態で行う。ニは「電源電圧が加わっている状態で測定する」としており誤り。イ・ロ・ハは正しい。よってニ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問25
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 26
使用電圧100Vの低圧電路に、地絡が生じた場合0.1秒で自動的に電路を遮断する装置が施してある。この電路の屋外にD種接地工事が必要な自動販売機がある。その接地抵抗値a〔Ω〕と電路の絶縁抵抗値b〔MΩ〕の組合せとして、「電気設備に関する技術基準を定める省令」及び「電気設備の技術基準の解釈」に適合していないものは。
正解:イ
使用電圧100V(対地電圧100V)の絶縁抵抗は0.1MΩ以上でよい。D種接地は、0.1秒で動作する地絡遮断装置があるため接地抵抗500Ω以下に緩和される。イは接地抵抗a=600Ω(500Ωを超える)で適合していない。ロ(500Ω/1.0MΩ)・ハ(100Ω/0.2MΩ)・ニ(10Ω/0.1MΩ)はいずれも適合。よってイ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問26
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 27
図は測定器の目盛板を示したものである。この測定器に関する記述として、誤っているものは。
問27の図
正解:ロ
図の目盛板には可動鉄片形計器の記号が示されており、この測定器は可動鉄片形である。ロの「永久磁石可動コイル形」は誤り。電圧計(V)で交流回路用(〜の記号)、目盛板を水平に置いて使用する記号も示されており、イ・ハ・ニは正しい。よってロ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問27
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 28
「電気工事士法」において、一般用電気工作物に係る工事の作業で、a、bともに電気工事士でなければ従事できないものは。
正解:イ
配電盤を造営材に取り付ける作業(a)と電線管を曲げる作業(b)は、いずれも電気工事士でなければ従事できない電気工事である。よってイ。ロ・ハ・ニには電気工事士でなくてもできる軽微な作業(電力量計の取付・地中管の設置・柱の設置・差込み接続器へのコード接続など)が含まれる。例えばニは、a(接地極を地面に埋設する作業)は電気工事士が必要だが、b(差込み接続器へのコード接続)が軽微な作業のため、a・bともに必要には当たらない。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問28
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 29
「電気用品安全法」における特定電気用品に関する記述として、誤っているものは。
正解:ハ
特定電気用品の表示記号はひし形の〈PS〉E(◇PSE)である。ハは輸入した特定電気用品に丸形の(PS)E(○PSE、特定電気用品以外の表示)を付すとしており誤り。イ(製造事業者は〈PS〉Eを付せる)・ロ(表示スペース困難な場合は〈PS〉E文字表示可)・ニ(表示のない特定電気用品の販売禁止)は正しい。よってハ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問29
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 30
「電気設備に関する技術基準を定める省令」に関する記述として、誤っているものは。
正解:ニ
電技省令で「電線」は、強電流電気の伝送に使用する電気導体等と定義されている。ニの「通常の使用状態で電気が通じているところ」は電技省令第1条の『電路』の定義であり、電線の定義としては誤り。イ・ロ・ハは正しい。よってニ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問30
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 31※上の配線図を参照
①で示す図記号の名称は。
正解:イ
①の図記号はリモコンセレクタスイッチである。よってイ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問31
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 32※上の配線図を参照
②で示す図記号の器具の取り付け場所は。
正解:ロ
②で示す図記号の器具の取り付け場所は天井面である。よってロ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問32
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 33※上の配線図を参照
③で示す部分に使用するコンセントの極配置(刃受)は。(下の図イ〜ニから選ぶ)
問33の図
正解:ニ
③で示す部分に使用するコンセントの極配置(刃受)は図ニである。よってニ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問33
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 34※上の配線図を参照
④で示す図記号の名称は。
正解:イ
④で示す図記号は誘導灯である。よってイ。保安用照明(ロ)・一般用照明(ハ)・非常用照明(ニ)とは図記号が異なる。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問34
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 35※上の配線図を参照
⑤で示す部分の配線で(VE28)とあるのは。
正解:ハ
配線図の(VE28)の「VE」は硬質ポリ塩化ビニル電線管を表し、数値28は呼び方(内径に近い呼び径)を示す。したがって内径28mmの硬質ポリ塩化ビニル電線管のハが正しい。よってハ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問35
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 36※上の配線図を参照
⑥で示す部分の接地工事の種類及びその接地抵抗の許容される最大値〔Ω〕の組合せとして、正しいものは。なお、引込線の電源側には地絡遮断装置は設置されていない。
正解:ハ
⑥は使用電圧300V以下のためD種接地工事となる。引込線の電源側に地絡遮断装置が設置されていないため接地抵抗の緩和(500Ω)は適用されず、許容最大値は100Ω以下となる。よってD種接地工事・100Ωのハ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問36
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 37※上の配線図を参照
⑦で示す箇所に設置する機器の図記号は。(下の図イ〜ニから選ぶ)
問37の図
正解:ロ
⑦で示す箇所に設置する機器の図記号は図ロである。よってロ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問37
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 38※上の配線図を参照
⑧で示す部分の電路と大地間の絶縁抵抗として、許容される最小値〔MΩ〕は。
正解:イ
⑧で示す部分は単相100V(対地電圧100V、150V以下)の回路で、電路と大地間の絶縁抵抗の許容最小値は0.1MΩ。よってイ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問38
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 39※上の配線図を参照
⑨で示す図記号の器具を用いる目的は。
正解:イ
⑨で示す図記号の器具は配線用遮断器で、過電流を遮断することを目的として用いる。よってイ。地絡電流を遮断するのは漏電遮断器。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問39
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 40※上の配線図を参照
⑩の部分の最少電線本数(心線数)は。
正解:ロ
⑩で示す部分を複線図に展開して電線本数を数えると、最少で3本(心線数3)となる。よってロ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問40
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 41※上の配線図を参照
⑪で示すボックス内の接続をすべて差込形コネクタとする場合、使用する差込形コネクタの種類と最少個数の組合せで、正しいものは。(下の写真イ〜ニから選ぶ)
問41の図
正解:ロ
⑪のボックス内の接続を複線図に展開し、各接続点の電線本数から必要な差込形コネクタ(2本用・3本用等)の種類と個数を最少で求めると、写真ロの組合せとなる。よってロ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問41
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 42※上の配線図を参照
⑫で示す電線管相互を接続するために使用されるものは。(下の写真イ〜ニから選ぶ)
問42の図
正解:ハ
⑫で示す電線管(硬質ポリ塩化ビニル電線管)相互を接続するために使用されるのは写真ハである。よってハ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問42
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 43※上の配線図を参照
⑬で示す部分の配線工事で一般的に使用されることのない工具は。(下の写真イ〜ニから選ぶ)
問43の図
正解:イ
⑬で示す部分は合成樹脂管(硬質ポリ塩化ビニル電線管)工事で、金属管用のパイプレンチ(写真イ)は一般に使用しない。ロ(合成樹脂管用カッタ)・ハ(面取器)・ニ(トーチランプ)は使用する。よってイ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問43
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 44※上の配線図を参照
⑭で示す回路の漏れ電流を測定できるものは。(下の写真イ〜ニから選ぶ)
問44の図
正解:イ
⑭の回路の漏れ電流を測定できるのは、クランプ形漏れ電流計(写真イ)である。よってイ。回路計・検電器・絶縁抵抗計では漏れ電流は測定できない。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問44
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 45※上の配線図を参照
⑮で示す図記号の部分に使用される機器は。(下の写真イ〜ニから選ぶ)
問45の図
正解:ニ
⑮で示す図記号の部分に使用される機器は写真ニである。よってニ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問45
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 46※上の配線図を参照
⑯の示す接地線を直線重合せ接続する場合の工具とスリーブの組合せとして、適切なものは。(下の写真イ〜ニから選ぶ)
問46の図
正解:ニ
⑯の接地線を直線重合せ接続する場合は、重ね合せ接続用(直線重合せ用)のP形スリーブと、これに対応する専用の圧着工具(裸圧着端子・スリーブ用、赤色柄)を用いる。突合せ接続にはB形スリーブを用いる点で区別される。よって赤色柄の圧着工具とPスリーブの組合せのニ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問46
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 47※上の配線図を参照
⑰で示す図記号の器具は。ただし、写真下の図は接点の構成を示す。(下の写真イ〜ニから選ぶ)
問47の図
正解:ニ
写真下の接点構成から、⑰で示す図記号の器具に対応するのは写真ニである。よってニ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問47
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 48※上の配線図を参照
⑱で示すボックス内の接続をすべて圧着接続とする場合、使用するリングスリーブの種類と最少個数の組合せで、正しいものは。ただし、接地線の配線も含まれるものとする。(下の写真イ〜ニから選ぶ)
問48の図
正解:ロ
⑱のボックス内の接続を複線図に展開し、接地線の配線も含めて数えると、使用するリングスリーブは最少で中スリーブ3個となる。よってロ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問48
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 49※上の配線図を参照
⑲で示すボックス内の接続をリングスリーブで圧着接続した場合のリングスリーブの種類、個数及び圧着接続後の刻印との組合せで、正しいものは。ただし、使用する電線はすべてVVF1.6とする。また、写真に示すリングスリーブ中央の○、小は刻印を表す。(下の写真イ〜ニから選ぶ)
問49の図
正解:イ
⑲のボックス内の接続を複線図に展開して数えると、リングスリーブは最少で小スリーブ5個(刻印はすべて○)となる。よってイ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問49
報告ありがとうございました。内容を確認します。
問 50※上の配線図を参照
この配線図で、使用されていないコンセントは。(下の写真イ〜ニから選ぶ)
問50の図
正解:ニ
この配線図で使用されていないコンセントは写真ニ(単相200V用)である。イ・ロ・ハは図中に用いられている。よってニ。
出典:令和6年度上期 第二種電気工事士 学科試験 問50
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