二級ボイラー技士試験の日程・申込スケジュール【2026年度・全国センター対応】
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二級ボイラー技士試験は公益財団法人 安全衛生技術試験協会が全国の安全衛生技術センターで実施します。関東センター(千葉県市原市)では月2〜3回(年30回以上)、令和6年に新設された東京試験場でも月1〜2回実施されており、国家資格の中でも受験チャンスが圧倒的に多いのが特徴です。本記事では2026年度(令和8年度)の試験日程・申込期間・実技講習・合格発表までを徹底解説します。
本記事は公開時点の情報をまとめたものです。具体的な試験日・申込期間は公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公式ページで必ず最新版をご確認ください。
- 2026年度の関東・東京・地方センター別試験頻度
- 申込締切日・受験料・必要書類
- 実技講習の必要性と受講タイミング
- 試験から免許交付までのスケジュール
- 逆算で立てる学習計画(標準60〜80時間)
2026年度の試験実施頻度(センター別)
二級ボイラー技士試験は毎月開催される受験チャンスの多い国家資格です。受験予定地のセンターを選び、自分の学習計画に合わせて試験日を決められます。
| センター | 所在地 | 実施頻度 | 特記事項 |
|---|---|---|---|
| 関東安全衛生技術センター | 千葉県市原市 | 月2〜3回(年30回以上) | 最頻出。早朝出発推奨 |
| 東京試験場 | 東京都港区 | 月1〜2回 | 令和6年新設、東京/神奈川/埼玉から至便 |
| 北海道安全衛生技術センター | 北海道恵庭市 | 月1〜2回 | 8月は休止 |
| 東北安全衛生技術センター | 宮城県岩沼市 | 月1〜2回 | 8月は休止 |
| 中部安全衛生技術センター | 愛知県東海市 | 月1〜2回 | 月により2回開催あり |
| 近畿安全衛生技術センター大阪試験場 | 大阪府北区 | 月1〜2回 | 令和7年4月開設 |
| 中国四国安全衛生技術センター | 広島県福山市 | 月1〜2回 | 中国・四国地方の拠点 |
| 九州安全衛生技術センター | 福岡県久留米市 | 月1〜2回 | 九州・沖縄地方の拠点 |
申込スケジュールと締切
| 項目 | 時期・期限 |
|---|---|
| 受験申請書の受付開始 | 試験日の2ヶ月前から |
| 郵送による申込締切 | 試験日の14日前必着(消印有効ではない) |
| オンライン申込締切 | 試験日の14日前まで |
| 受験料 | 8,800円(前納) |
| 受験票の発送 | 試験日の1週間前頃 |
| 合格発表(Web) | 試験日から約1週間後(午前9時30分) |
| 合格通知の郵送 | 試験日から約10日後 |
関東センターの土曜日試験など人気日は受験者が集中し、定員に達すると締切前でも受付終了になることがあります。土日希望の方は1ヶ月以上前の申込を強く推奨します。
実技講習について
二級ボイラー技士の免許交付には実技講習の修了が必須です。試験合格と実技講習修了の両方が揃って初めて免許申請ができます。
実技講習の概要
| 期間 | 3日間(連続または分割) |
|---|---|
| 受講料 | 23,000〜30,000円程度(協会・地域により異なる) |
| 主催 | 日本ボイラ協会 各都道府県支部 |
| 受講順序 | 試験合格前後どちらでも可 |
| 受講内容 | 学科講義(2日)+実機研修(1日) |
受講タイミング戦略
- 試験前に受講するメリット:合格後すぐに免許申請可能。学習内容と実技がリンクして理解が深まる
- 試験後に受講するメリット:合格してから費用投入できる(不合格時の無駄を回避)
- 注意:実技講習は定員制で人気時期は早期満員になります。早めの申込推奨
合格までの逆算スケジュール(標準2〜3ヶ月プラン)
二級ボイラー技士の合格には、標準学習時間60〜80時間が必要とされます。以下のスケジュールで進めるのが王道です。具体的な学習法は二級ボイラー技士の勉強法・参考書ガイド、過去問の出題傾向は過去問の傾向と対策で詳しく扱っています。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 試験3ヶ月前 | 受験申請書を入手・教材選定(テキスト+過去問)・実技講習も予約 |
| 試験2ヶ月前 | 受験申請書を提出(受付開始)。テキスト1周目(伝熱・燃焼・構造・取扱・法令) |
| 試験1ヶ月前 | テキスト2周目+過去問演習開始。苦手分野を洗い出し |
| 試験2週間前 | 過去問3〜5年分を本試験形式で演習。各科目40%以上の足切り基準を意識 |
| 試験前日 | 頻出公式・関係法令を総復習。受験票・身分証確認 |
| 試験当日 | 9時30分集合・午前2科目/午後2科目(合計3時間) |
| 試験7日後 | 9時30分にWeb合格発表 |
| 合格後 | 実技講習を受講(未受講の場合)→免許申請 |
合格基準
二級ボイラー技士試験の合格基準は以下の2条件を同時に満たすことです。
- 総得点:60%以上(科目合計の60%以上)
- 各科目の足切り:4科目それぞれで40%以上の正答率
4科目(ボイラーの構造/ボイラーの取扱/燃料及び燃焼/関係法令)すべてで足切り基準をクリアする必要があるため、苦手科目を作らないバランス学習が重要です。難易度・合格率の推移は二級ボイラー技士の難易度と合格率で解説しています。ビルメン業界での仕事内容・年収は仕事内容・年収を参照してください。
同日実施される他の安全衛生関連試験
同じ安全衛生技術試験協会が運営する以下の試験は、二級ボイラー技士と同日・同センターで実施されることが多いです。
複数資格を同時受験する場合は、申込時点で日程を分けて申し込む必要があります。
免許交付までの手続き(合格後)
- 試験合格通知書を受領(試験日から約10日後)
- 実技講習を修了(未修了の場合)
- 免許申請書を都道府県労働局に提出(合格通知書・実技講習修了証等を添付)
- 二級ボイラー技士免許の交付(申請から1〜2ヶ月)
- 免許申請手数料:1,500円(収入印紙)
- 申請窓口:本人の居住地の都道府県労働局
- 免許の有効期限:更新不要(生涯有効)
まとめ:2026年度二級ボイラー技士試験のポイント
- 関東センターは月2〜3回(年30回以上)、東京試験場・地方センターは月1〜2回
- 令和6年に東京試験場、令和7年に大阪試験場が新設・選択肢拡大
- 申込は試験日の14日前必着(人気日は早期満員あり)
- 受験料:8,800円+実技講習料 23,000〜30,000円
- 合格基準:総得点60%以上+各科目40%以上
- 免許交付には試験合格+実技講習修了の両方が必要
- 受験資格:学歴・年齢・実務経験不問
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