二級ボイラー技士試験の日程・申込スケジュール【2026年度・全国センター対応】
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二級ボイラー技士試験は公益財団法人 安全衛生技術試験協会が全国の安全衛生技術センターで実施します。関東センター(千葉県市原市)と東京試験場(東京都港区海岸)では同じ日程で月1〜2回(令和8年度は年14回)、ほかの地区センターでもほぼ毎月実施されており、国家資格の中でも受験チャンスが圧倒的に多いのが特徴です。本記事では2026年度(令和8年度)の試験日程・申込期間・実技講習・合格発表までを徹底解説します。
本記事は公開時点の情報をまとめたものです。具体的な試験日・申込期間は公益財団法人 安全衛生技術試験協会 公式ページで必ず最新版をご確認ください。
- 関東・東京・地方センター別の試験頻度(令和8年度の例)
- 申込締切日・受験料・必要書類
- 実技講習の必要性と受講タイミング
- 試験から免許交付までのスケジュール
- 逆算で立てる学習計画(標準60〜80時間)
センター別の試験実施頻度(2026年度の例)
二級ボイラー技士試験は毎月開催される受験チャンスの多い国家資格です。受験予定地のセンターを選び、自分の学習計画に合わせて試験日を決められます。
| センター | 所在地 | 実施頻度 | 特記事項 |
|---|---|---|---|
| 関東安全衛生技術センター | 千葉県市原市 | 月1〜2回(令和8年度は年14回) | 東京試験場と同じ日に実施。早朝出発推奨 |
| 東京試験場 | 東京都港区 | 月1〜2回 | 令和6年新設、東京/神奈川/埼玉から至便 |
| 北海道安全衛生技術センター | 北海道恵庭市 | 月1〜2回 | 令和8年度は8月も含め毎月1回 |
| 東北安全衛生技術センター | 宮城県岩沼市 | 月1〜2回 | 令和8年度は8月も含め毎月1回 |
| 中部安全衛生技術センター | 愛知県東海市 | 月1〜2回 | 令和8年度は毎月1回 |
| 近畿安全衛生技術センター大阪試験場 | 大阪市北区 | 月1〜2回 | 令和7年4月開設 |
| 中国四国安全衛生技術センター | 広島県福山市 | 月1〜2回 | 中国・四国地方の拠点 |
| 九州安全衛生技術センター | 福岡県久留米市 | 月1〜2回 | 九州・沖縄地方の拠点 |
※特記事項の回数は令和8年度(2026年4月〜2027年3月)の公式日程によるものです。最新の試験日は公式の試験日程ページで確認してください。
申込スケジュールと締切
| 項目 | 時期・期限 |
|---|---|
| 受験申請書の受付開始 | 試験日の2ヶ月前から |
| 郵送による申込締切 | 試験日の14日前の消印まで有効(簡易書留で郵送) |
| オンライン申込締切 | 試験日の14日前の23時59分まで |
| センター窓口への持参 | センターの休業日を除く試験日の2日前まで |
| 受験料 | 8,800円(前納) |
| 受験票の発送 | 試験日の1週間前頃 |
| 合格発表(Web) | 試験日から約1週間後(午前9時30分) |
| 合格通知の郵送 | 試験日から約10日後 |
受付期間中であっても、定員に達した試験日は締切前に受付終了となります(公式の注意事項)。受験日が決まったら1ヶ月以上前の申込を強く推奨します。
実技講習について
二級ボイラー技士の免許交付には実技講習の修了が必須です。試験合格と実技講習修了の両方が揃って初めて免許申請ができます。
実技講習の概要
| 期間 | 20時間(日程は支部ごとの案内で確認) |
|---|---|
| 受講料 | 都道府県支部ごとの案内で確認 |
| 主催 | 日本ボイラ協会 各都道府県支部 |
| 受講順序 | 試験合格前後どちらでも可 |
| 受講内容 | 法令で定められた20時間の講習(内訳・日程は支部の案内で確認) |
受講タイミング戦略
- 試験前に受講するメリット:合格後すぐに免許申請可能。学習内容と実技がリンクして理解が深まる
- 試験後に受講するメリット:合格してから費用投入できる(不合格時の無駄を回避)
- 注意:実技講習は定員制で人気時期は早期満員になります。早めの申込推奨
合格までの逆算スケジュール(標準2〜3ヶ月プラン)
二級ボイラー技士の合格には、標準学習時間60〜80時間が必要とされます。以下のスケジュールで進めるのが王道です。具体的な学習法は二級ボイラー技士の勉強法・参考書ガイド、過去問の出題傾向は過去問の傾向と対策で詳しく扱っています。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 試験3ヶ月前 | 受験申請書を入手・教材選定(テキスト+過去問)・実技講習も予約 |
| 試験2ヶ月前 | 受験申請書を提出(受付開始)。テキスト1周目(伝熱・燃焼・構造・取扱・法令) |
| 試験1ヶ月前 | テキスト2周目+過去問演習開始。苦手分野を洗い出し |
| 試験2週間前 | 過去問3〜5年分を本試験形式で演習。各科目40%以上の足切り基準を意識 |
| 試験前日 | 頻出公式・関係法令を総復習。受験票・身分証確認 |
| 試験当日 | 13時30分〜16時30分の3時間(4科目・計40問) |
| 試験7日後 | 9時30分にWeb合格発表 |
| 合格後 | 実技講習を受講(未受講の場合)→免許申請 |
合格基準
二級ボイラー技士試験の合格基準は以下の2条件を同時に満たすことです。
- 総得点:60%以上(科目合計の60%以上)
- 各科目の足切り:4科目それぞれで40%以上の正答率
4科目(ボイラーの構造/ボイラーの取扱/燃料及び燃焼/関係法令)すべてで足切り基準をクリアする必要があるため、苦手科目を作らないバランス学習が重要です。難易度・合格率の推移は二級ボイラー技士の難易度と合格率で解説しています。ビルメン業界での仕事内容・年収は仕事内容・年収を参照してください。
同日実施される他の安全衛生関連試験
同じ安全衛生技術試験協会が運営する以下の試験は、二級ボイラー技士と同日・同センターで実施されることが多いです。
複数資格を同時受験する場合は、申込時点で日程を分けて申し込む必要があります。
免許交付までの手続き(合格後)
- 試験合格通知書を受領(試験日から約10日後)
- 実技講習を修了(未修了の場合)
- 免許申請書を東京労働局免許証発行センターに提出(合格通知書・実技講習修了証等を添付)
- 二級ボイラー技士免許の交付(申請から1〜2ヶ月)
- 免許申請手数料:1,500円(収入印紙)
- 申請先:東京労働局免許証発行センター
- 免許の有効期限:更新不要(生涯有効)
よくある質問
Q. 二級ボイラー技士試験は2026年は何月に実施されますか?
二級ボイラー技士試験は各地の安全衛生技術センターで毎月実施されています。令和8年度は、関東センター(市原)と東京試験場が年14回(7月と2月は2回)、北海道・東北・中部・中国四国・九州の各センターと大阪試験場が毎月1回です。最新の日程は安全衛生技術試験協会の公式サイトで確認してください。
Q. 申込はいつからいつまでですか?
受験申請書の受付は試験日の2ヶ月前から開始、締切は試験日の14日前です。郵送は14日前の消印まで有効(簡易書留)、オンライン申請は14日前の23時59分まで、センター窓口への持参は休業日を除く2日前までです。受付期間中でも定員に達すると受付終了となるため、早めの申込がおすすめです。
Q. 合格発表はいつ行われますか?
結果発表日の午前9時30分に、安全衛生技術試験協会のホームページに合格者の受験番号が掲載されます。あわせて、合格者には免許試験合格通知書、それ以外の方には結果通知書が郵送されます。
Q. 実技講習は試験合格前後どちらで受けるべき?
ボイラー実技講習(20時間)は試験の前後どちらでも受講できます。定員になり次第締め切られることがあるので、早めに申し込みましょう。合格後すぐに免許申請したい方は、試験前に講習を済ませておくと手続きがスムーズです。講習は日本ボイラ協会の都道府県支部などで定期的に行われています。
Q. 受験料はいくらですか?
受験料は8,800円です。書面で申し込む場合は、受験申請書にとじ込まれている払込用紙で郵便局または銀行から払い込みます。免許を受けるためにボイラー実技講習を受ける場合は、別に受講料がかかります(金額は実施する支部に確認してください)。
Q. 受験資格はありますか?
二級ボイラー技士試験は、学歴・年齢・実務経験に関係なく誰でも受験できます。免許を受けるには、ボイラーの取扱いの実地修習などの経験がない方はボイラー実技講習の修了が必要で、講習は試験の前後どちらでも受講できます。
まとめ:2026年度二級ボイラー技士試験のポイント
- 関東センター・東京試験場は月1〜2回(令和8年度は年14回)、地方センター・大阪試験場もほぼ毎月実施
- 東京試験場(東京都港区)と、令和7年4月開設の大阪試験場でも受験でき、選択肢が拡大
- 申込締切は試験日の14日前(郵送は消印有効・窓口持参は2日前まで)。定員に達すると早期締切あり
- 受験料:8,800円+実技講習の受講料(日本ボイラ協会の都道府県支部の案内で確認)
- 合格基準:総得点60%以上+各科目40%以上
- 免許交付には試験合格+実技講習修了の両方が必要
- 受験資格:学歴・年齢・実務経験不問
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