資格道場
学習状況 お問い合わせ ログイン 無料登録

二級ボイラー技士の申込方法と受験の流れ【完全ガイド】

資格道場では、二級ボイラー技士の一問一答319問を 登録なし・完全無料で解けます。 問題を解く

二級ボイラー技士は、ビルメンテナンス業界で必須とされる国家資格の1つです。この記事では、受験申込から合格後の免許取得までの流れを詳しく解説します。初めて受験する方でも迷わないよう、手順をステップごとにまとめました。

この記事でわかること
  • 二級ボイラー技士の受験資格と試験概要
  • 受験申込の具体的な手順
  • 試験日程と全国の試験会場
  • 試験当日の持ち物と注意点
  • 合格発表から免許取得までの流れ

受験資格

二級ボイラー技士試験には受験資格はありません。年齢・学歴・実務経験に関係なく、誰でも受験することができます。

免許取得には実技講習が必要
試験には誰でも受験できますが、合格後に免許を交付してもらうためには、ボイラー実技講習(20時間)の修了が必要です。講習は試験の前後どちらでも受講可能です。試験前に受けておくと実物のイメージがつかめて学習に役立ちます。

試験概要

試験名二級ボイラー技士免許試験
実施機関公益財団法人 安全衛生技術試験協会
試験方式五肢択一マークシート(全40問)
試験時間3時間
出題科目ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令(各10問)
合格基準各科目40%以上かつ全体60%以上(24問以上正解)
受験料8,800円(非課税)
受験資格なし(誰でも受験可能)

申込方法

二級ボイラー技士の受験申込は、郵送・窓口持参・オンライン申請のいずれかで行います。以下は書面(郵送・窓口持参)で申し込む場合の手順です。オンライン申請の場合は受験申請書の取り寄せは不要です。

ステップ1:受験申請書を入手する

受験申請書は以下の方法で入手できます。

ステップ2:必要書類を準備する

申込に必要な書類は以下の通りです。

証明写真のポイント
写真は合格後の免許証にも使用されます。無帽・正面・上三分身・無背景で撮影しましょう。スマホアプリで撮影してコンビニ印刷する方法もあります。

ステップ3:申込書を提出する

記入済みの受験申請書を、受験を希望する安全衛生技術センターに郵送または持参で提出します。

試験日程・会場

二級ボイラー技士試験は、全国7か所の安全衛生技術センターで毎月1〜2回実施されています。年に1〜2回しか試験のない資格と違い、スケジュールに合わせて受験しやすいのが大きなメリットです。

地区試験会場所在地
北海道北海道安全衛生技術センター北海道恵庭市
東北東北安全衛生技術センター宮城県岩沼市
関東関東安全衛生技術センター千葉県市原市
中部中部安全衛生技術センター愛知県東海市
近畿近畿安全衛生技術センター兵庫県加古川市
中国四国中国四国安全衛生技術センター広島県福山市
九州九州安全衛生技術センター福岡県久留米市
会場へのアクセスに注意
安全衛生技術センターは郊外に位置していることが多く、公共交通機関のアクセスが不便な会場もあります。事前にルートと所要時間を確認し、余裕を持って出発しましょう。

また、各地区センターの試験に加えて、出張試験が各都道府県で年1〜2回実施されることもあります。出張試験は都市部の会場で行われることが多く、アクセスが便利です。日程は安全衛生技術試験協会のホームページで確認できます。

受験料

項目費用
受験料8,800円(払込用紙で郵便局または銀行から払込み)
受験申請書の郵送取り寄せ切手代(返信用封筒分)
ボイラー実技講習(免許取得時に必要)日本ボイラ協会の都道府県支部ごとの案内で確認
免許申請手数料1,500円(収入印紙)

受験料は、受験申請書にとじ込まれている払込用紙で郵便局または銀行から払い込みます(ATMは使えません。センター窓口に持参して申し込む場合は現金でも支払えます)。実技講習の受講料は日本ボイラ協会の都道府県支部ごとに案内されているため、受講する支部の案内で確認してください。

試験当日の持ち物・注意点

持ち物チェックリスト

電卓は使用不可
二級ボイラー技士試験では計算問題が出題されることがありますが、電卓の持ち込みは認められていません。簡単な四則演算は筆算で対応できるレベルです。

試験当日の流れ

  1. 受付:試験開始30分前までに着席(遅刻厳禁)
  2. 注意事項の説明:試験官から受験上の注意が説明される
  3. 試験開始:制限時間3時間で全40問に解答
  4. 途中退室:試験開始から1時間経過後に途中退室可能
  5. 試験終了:解答用紙を提出して退室

試験時間は3時間ですが、多くの受験者は1時間〜1時間半程度で解き終わります。見直しの時間を十分に確保できるでしょう。

合格発表と合格後の手続き

合格発表

合格発表は試験日から約1週間後に行われます。確認方法は以下の通りです。

ボイラー実技講習の受講

免許を取得するには、試験合格に加えてボイラー実技講習の修了が必要です。

項目内容
実施機関日本ボイラ協会の都道府県支部など
講習期間20時間(日程は支部ごとの案内で確認)
費用支部ごとの案内で確認
受講時期試験の前後どちらでも可
講習の受講タイミング
試験前に受講すると、ボイラーの実物に触れることで学習の理解が深まります。一方、試験後に受講すれば、合格してから免許取得に向けて効率的に進められます。ご自身のスケジュールに合わせて選びましょう。

免許申請の手続き

試験合格と実技講習の修了が確認できたら、免許の申請を行います。

  1. 免許申請書を入手(都道府県労働局・労働基準監督署・各安全衛生技術センターで配布。厚生労働省のホームページからダウンロードも可)
  2. 必要書類を揃える
    • 免許申請書
    • 試験合格通知書
    • ボイラー実技講習修了証の写し
    • 証明写真(縦30mm×横24mm)
    • 収入印紙 1,500円分
    • 返信用封筒(切手貼付)
  3. 東京労働局免許証発行センターに郵送で申請
  4. 約2〜3週間で免許証が届く

よくある質問

Q. 二級ボイラー技士の受験申込はどこでできますか?

受験を希望する安全衛生技術センターへの郵送・窓口持参のほか、オンライン申請もできます(オンライン申請の場合は受験申請書の取り寄せは不要です)。書面で申し込む場合、受験申請書は協会本部や各センターで無料配布され、郵送でも取り寄せられます。

Q. 二級ボイラー技士の受験料はいくらですか?

受験料(試験手数料)は8,800円です。書面で申し込む場合は、受験申請書にとじ込まれている払込用紙で郵便局または銀行から払い込みます。受験申請書を郵送で取り寄せる場合は、返信用の切手代もかかります。

Q. ボイラー実技講習はいつ受ければいいですか?

ボイラー実技講習は、試験の前後どちらでも受講できます。試験前に受けると実物のイメージがつかめて学習に役立ち、試験後に受けると合格してから準備を進められます。講習は20時間で、日本ボイラ協会の都道府県支部などで行われています。

Q. 二級ボイラー技士試験に受験資格はありますか?

受験資格はなく、年齢・学歴・実務経験に関係なく誰でも受験できます。ただし、免許を受けるには、ボイラーの取扱いの実地修習などの経験がない方はボイラー実技講習の修了が必要です。

まとめ

二級ボイラー技士の受験から免許取得までの流れをまとめます。

毎月受験できるためスケジュールが組みやすく、不合格でもすぐに再チャレンジできます。まずは一問一答で知識を確認し、計画的に学習を進めましょう。

今すぐ問題演習を始めよう!
二級ボイラー技士 一問一答 →

📋 申込から合格発表までの一般的な流れ

二級ボイラー技士に限らず、各種試験は概ね以下のステップで進みます。具体的な日程・受験料・申込方法は資格・実施回ごとに異なるため、必ず試験日程ページと公式情報で最新の数値をご確認ください。

  1. 受験案内の確認:受験資格・試験範囲・申込期間を公式で確認します。
  2. 受験申込:インターネット申込が主流(資格により郵送可)。顔写真データや本人確認情報が必要な場合があります。
  3. 受験料の支払い:クレジットカード・コンビニ・払込票など。支払い完了で申込確定です。
  4. 受験票・受験番号の受領:郵送またはマイページ表示。試験会場・集合時刻はここで確定します。
  5. 受験:会場(またはCBTテストセンター)で受験します。
  6. 合格発表:公式サイトの受験番号照会や合否通知で確認します。
  7. 合格後の手続き:資格により登録・免状交付・講習などの手続きが必要な場合があります。

✅ 試験当日の持ち物チェックリスト

当日あわてないよう、前日までに準備しておきたい基本の持ち物です。

⏰ 試験当日に気をつけたいこと

※受験方式(CBT/筆記)・持ち込み可否・受験料・日程は二級ボイラー技士の実施団体により異なります。受験前に必ず公式情報で最終確認してください。

この資格の関連記事

二級ボイラー技士の勉強法と勉強時間【独学合格・おすすめ参考書】
二級ボイラー技士(ボイラー技士2級)に独学で合格するための勉強法と勉強時間の目安(1日30分〜1時間で1〜1.5ヶ月)、おすすめ参考書、試験当日の時間割を紹介します。
二級ボイラー技士の難易度と合格率【他の資格と比較】
二級ボイラー技士の難易度・合格率の推移を解説。危険物乙4や第二種電気工事士など他のビルメン資格との比較も紹介します。
二級ボイラー技士のよくある質問|試験日・受験料・難易度・独学合格まとめ
二級ボイラー技士の受験でよくある疑問を解決。勉強時間・実技講習・合格率・受験資格など初学者が気になるポイントを回答。
二級ボイラー技士の試験日程・申込・合格発表【2026年最新】
二級ボイラー技士の試験日・申込スケジュールを2026年度版で完全解説。関東センター・東京試験場は月1〜2回(令和8年度は年14回)、大阪試験場や地方センターもほぼ毎月実施。受験料8,800円、申込は試験日14日前まで(郵送は消印有効)で定員に達すると早期締切。合格発表は試験約7日後にWeb掲載、実技講習込みの逆算プランも掲載。
二級ボイラー技士を活かせる職種と年収【就職・転職ガイド】
二級ボイラー技士の仕事・給与・職種をリアルに解説。ビルメンテナンス・病院・大型施設・工場プラント・温浴施設での働き方と、国の統計で見る給与を紹介。ビルメン4点セットの1枚として40代50代未経験でも採用される人手不足業界の通行手形を徹底分析。
二級ボイラー技士の用語集|試験頻出用語を読み方付きで完全解説
二級ボイラー技士試験で頻出する重要用語を解説。試験前の知識整理・直前チェックに最適な用語集。丸ボイラー・水管ボイラー・鋳鉄製ボイラーなどを収録。
二級ボイラー技士のおすすめ参考書ランキング【2026年最新版】
二級ボイラー技士の参考書を2026年最新版で用途別に厳選。伝熱・燃焼・構造・取扱・関係法令の5科目40問マークシート、合格率約55%・学習1〜1.5ヶ月の独学者向けに、JIS規格と法令改正に対応した教科書+過去問の2冊体制と、ビルメン4点セット並走者にも対応する実技講習対策本まで比較しました。
「炎の2級ボイラー技士」徹底レビュー【翔泳社・テキスト&問題集】
翔泳社「工学教科書 炎の2級ボイラー技士 テキスト&問題集」(石原鉄郎著)の構成・強み・他書比較を詳しく解説。伝熱・燃焼・構造・取扱・法令を1冊で学べるテキスト&問題集。
二級ボイラー技士のおすすめ通信講座比較【特徴・教材・サポート】
二級ボイラー技士の通信講座を教材・サポートで徹底比較。独学が不安な方や短期合格を目指す方向け。主要通信講座 比較表・選び方のポイント・通信講座が向いている人を解説。
二級ボイラー技士「ボイラーの構造に関する知識」の出題ポイント解説【頻出テーマ総まとめ】
二級ボイラー技士のボイラーの構造に関する知識分野で頻出するポイントを整理。試験で問われやすい論点・計算・暗記事項を網羅解説。
二級ボイラー技士「ボイラーの取扱いに関する知識」の出題ポイント解説【頻出テーマ総まとめ】
二級ボイラー技士のボイラーの取扱いに関する知識分野で頻出するポイントを整理。試験で問われやすい論点・暗記事項を網羅解説。
二級ボイラー技士「燃料及び燃焼に関する知識」の出題ポイント解説【頻出テーマ総まとめ】
二級ボイラー技士の燃料及び燃焼に関する知識分野で頻出するポイントを整理。試験で問われやすい論点・計算・暗記事項を網羅解説。
二級ボイラー技士「関係法令」の出題ポイント解説【頻出テーマ総まとめ】
二級ボイラー技士の関係法令分野で頻出するポイントを整理。試験で問われやすい論点・暗記事項を網羅解説。
二級ボイラー技士の過去問の傾向と対策【頻出パターン解説】
二級ボイラー技士の過去問から見る出題傾向・頻出パターンを解説。効率的な過去問演習の進め方も紹介。過去問演習の重要性・直近5年の出題傾向・頻出パターン5選を解説。
「ユーキャンの2級ボイラー技士 合格テキスト&問題集 第2版」徹底レビュー【ユーキャン学び出版】
ユーキャン学び出版の二級ボイラー技士向け問題集「ユーキャンの2級ボイラー技士 合格テキスト&問題集 第2版」を徹底レビュー。著者・構成・特徴・他書との比較・学習の進め方を詳しく解説。
これ1冊で合格!2級ボイラー技士 令和8年版 図解テキスト&過去問6回
公論出版の二級ボイラー技士向け過去問題集「これ1冊で合格!2級ボイラー技士 令和8年版 図解テキスト&過去問6回」を徹底レビュー。本試験形式の演習量を確保したい受験者向けに、特徴・強み・他書との比較・学習の進め方を詳しく解説。
無料登録で学習データを永続保存
今の記録はこの端末限定。無料の会員登録で、どの端末でもデータを引き継げます。
無料登録

この資格と一緒に取られる資格

🧯
危険物取扱者 乙種4類(乙4)
500問 合格率31.9%
›
🌊
第二種電気工事士
749問 合格率56.6%
›
💥
第三種冷凍機械責任者(冷凍3種)
318問 合格率45%
›
🔥
衛生管理者(第一種)
325問 合格率45%
›
⚡
電験三種(第三種電気主任技術者)
1440問 合格率12.5%
›
💻
第一種電気工事士
530問 合格率57%
›