色彩検定3級「慣用色名」の一問一答
📖 色彩検定3級「慣用色名」の全50問と解説(一覧)
色彩検定3級の慣用色名に関する一問一答(全50問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。
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問1.色を表す名前のうち、赤・黄・緑・青・紫など、色を大づかみに分類するために用いるおおもとの名前を何というか。
- ア.基本色名
- イ.固有色名
- ウ.慣用色名
- エ.系統色名
正解:ア.基本色名
解説:色を大きく分類するための基本的な色名を基本色名という。JISでは有彩色10種と無彩色3種が定められ、すべての色名の土台となる。
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問2.「明るい」「灰みの」などの修飾語を基本色名に組み合わせて、色を体系的・客観的に表す色名を何というか。
- ア.慣用色名
- イ.基本色名
- ウ.固有色名
- エ.系統色名
正解:エ.系統色名
解説:基本色名に明度・彩度・色相に関する修飾語を付けて表す色名を系統色名という。たとえば「明るい灰みの青」のように規則的に表現できる。
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問3.「茜色」「サーモンピンク」のように、古くから特定の色を指して慣用的に使われてきた固有の色名を何というか。
- ア.基本色名
- イ.系統色名
- ウ.慣用色名
- エ.三属性表示
正解:ウ.慣用色名
解説:特定の色を指して慣用的に呼ばれてきた固有の色名を慣用色名(固有色名)という。植物や動物、地名などに由来し、情緒的だが範囲はあいまいになりやすい。
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問4.JIS(日本産業規格)で定められている、慣用色名の性質として最も適切なものはどれか。
- ア.慣用色名は外来語の色名を含まない
- イ.慣用色名は色名のない番号だけで管理される
- ウ.慣用色名は無彩色のみを対象とする
- エ.慣用色名は系統色名やマンセル値と対応づけて整理されている
正解:エ.慣用色名は系統色名やマンセル値と対応づけて整理されている
解説:JIS慣用色名は、伝統的・一般的に使われてきた固有色名を規格として整理し、対応する系統色名やマンセル値を示したものである。あいまいさを補うために系統色名と併記される。
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問5.「茜色(あかねいろ)」はどの系統の色か。
- ア.青系
- イ.黄系
- ウ.赤系
- エ.緑系
正解:ウ.赤系
解説:茜色は茜という植物の根から得られる染料に由来し、やや暗く深みのある赤系の色をいう。植物由来の代表的な和色名である。
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問6.「緋色」の読みと系統の組み合わせとして正しいものはどれか。
- ア.ひいろ・赤系
- イ.あけいろ・橙系
- ウ.ひいろ・青系
- エ.あかいろ・紫系
正解:ア.ひいろ・赤系
解説:緋色は「ひいろ」と読み、やや黄みを帯びた鮮やかで明るい赤系の色をいう。火を思わせる強い赤として古くから用いられた。
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問7.「朱色(しゅいろ)」はどの系統の色か。
- ア.青緑系
- イ.青紫系
- ウ.黄緑系
- エ.赤橙系
正解:エ.赤橙系
解説:朱色は黄みを帯びた鮮やかな赤、すなわち赤橙系の色をいう。鳥居や朱肉の色として親しまれ、鉱物の辰砂(朱)に由来する。
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問8.「山吹色(やまぶきいろ)」はどの系統の色か。
- ア.黄系
- イ.青系
- ウ.緑系
- エ.紫系
正解:ア.黄系
解説:山吹色は山吹の花に由来する、赤みを帯びた鮮やかな黄系の色をいう。植物由来の和色名で、小判の色のたとえにも使われる。
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問9.「萌黄」の読みと系統の組み合わせとして正しいものはどれか。
- ア.もえぎ・黄緑系
- イ.ほうおう・赤系
- ウ.もえぎ・青系
- エ.ばんりょく・暗い緑系
正解:ア.もえぎ・黄緑系
解説:萌黄は「もえぎ」と読み、春に芽吹く若葉のような冴えた黄緑系の色をいう。植物の芽生えに由来する和色名である。
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問10.「浅葱色(あさぎいろ)」はどの系統の色か。
- ア.赤系
- イ.青緑〜青系
- ウ.黄系
- エ.紫系
正解:イ.青緑〜青系
解説:浅葱色は「あさぎいろ」と読み、薄いネギの葉のような青緑から青系のさわやかな色をいう。新選組の羽織の色としても知られる。
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問11.「縹色」の読みと系統の組み合わせとして正しいものはどれか。
- ア.はなだいろ・赤系
- イ.ひょういろ・緑系
- ウ.はなだいろ・青系
- エ.こんいろ・紫系
正解:ウ.はなだいろ・青系
解説:縹色は「はなだいろ」と読み、藍染による明るく澄んだ青系の色をいう。藍染の色名のひとつとして古くから用いられた。
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問12.「群青(ぐんじょう)」はどの系統の色か。
- ア.赤系
- イ.黄系
- ウ.青系
- エ.緑系
正解:ウ.青系
解説:群青は鉱物の藍銅鉱(アズライト)に由来する、あざやかで深い青系の色をいう。日本画の顔料として古くから重んじられた。
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問13.「藍色(あいいろ)」はどの系統の色か。
- ア.赤系
- イ.緑系
- ウ.青系
- エ.紫系
正解:ウ.青系
解説:藍色は藍という植物染料に由来する、暗く深い青系の色をいう。植物由来の代表的な和色名で、いわゆるジャパンブルーの基調である。
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問14.「臙脂」の読みと系統の組み合わせとして正しいものはどれか。
- ア.えんじ・赤系
- イ.えんち・橙系
- ウ.えんじ・紫系
- エ.あいぜ・青系
正解:ア.えんじ・赤系
解説:臙脂は「えんじ」と読み、やや暗く深みのある赤系の色をいう。染料に由来する色名で、暗紅色とも呼ばれる落ち着いた赤である。
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問15.「鴇色(ときいろ)」はどの系統の色か。
- ア.淡い赤系
- イ.濃い青系
- ウ.暗い緑系
- エ.黄系
正解:ア.淡い赤系
解説:鴇色(朱鷺色)は鳥のトキの風切羽に見られる、わずかに黄みを帯びた淡い赤系(ピンク)の色をいう。動物由来の和色名である。
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問16.「鶯色(うぐいすいろ)」はどの系統の色か。
- ア.鮮やかな赤系
- イ.青系
- ウ.黄緑〜暗い黄緑系
- エ.紫系
正解:ウ.黄緑〜暗い黄緑系
解説:鶯色はウグイスの羽のような、くすんだ黄緑から暗い黄緑系の色をいう。動物由来の和色名で、明るい黄緑の萌黄とは区別される。
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問17.「利休鼠(りきゅうねずみ)」はどのような色か。
- ア.鮮やかな緑系
- イ.赤みの茶系
- ウ.青紫系
- エ.緑みの灰色
正解:エ.緑みの灰色
解説:利休鼠は緑みを帯びた灰色をいう。「鼠」は灰色を表す和語で、利休はくすんだ緑がかった趣を指す。江戸期に好まれた渋い色名である。
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問18.「煤竹色(すすたけいろ)」はどのような色か。
- ア.暗い茶系
- イ.明るい黄系
- ウ.鮮やかな青系
- エ.淡い赤系
正解:ア.暗い茶系
解説:煤竹色は囲炉裏の煙で燻された竹のような、暗く渋い茶系の色をいう。自然の経年変化に由来する落ち着いた和色名である。
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問19.「柿色(かきいろ)」はどの系統の色か。
- ア.青系
- イ.赤橙系
- ウ.黄緑系
- エ.紫系
正解:イ.赤橙系
解説:柿色は熟した柿の実のような、やや暗い赤橙系の色をいう。植物(果実)由来の和色名で、暖かみのある色として親しまれる。
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問20.「桜色(さくらいろ)」はどの系統の色か。
- ア.濃い赤系
- イ.黄系
- ウ.青系
- エ.淡い赤系
正解:エ.淡い赤系
解説:桜色は桜の花びらのような、ごく淡く明るい赤系(淡いピンク)の色をいう。植物由来の和色名で、春を象徴する柔らかな色である。
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問21.「藤色(ふじいろ)」はどの系統の色か。
- ア.赤系
- イ.青緑系
- ウ.黄緑系
- エ.青紫系
正解:エ.青紫系
解説:藤色は藤の花のような、明るく淡い青紫系の色をいう。植物由来の和色名で、上品でやわらかな紫として古来好まれた。
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問22.「菫色」の読みと系統の組み合わせとして正しいものはどれか。
- ア.すみれいろ・青系
- イ.きんれいろ・黄系
- ウ.すみれいろ・紫系
- エ.あおいろ・青緑系
正解:ウ.すみれいろ・紫系
解説:菫色は「すみれいろ」と読み、スミレの花のような紫系の色をいう。植物由来の和色名で、英語のバイオレットに対応する。
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問23.色名の由来による分類で、「茜色」「萌黄」「桜色」に共通する由来はどれか。
- ア.動物由来
- イ.植物由来
- ウ.鉱物由来
- エ.地名由来
正解:イ.植物由来
解説:茜・萌黄・桜はいずれも植物に由来する色名である。色名の由来分類のうち、最も数が多いのが植物由来とされる。
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問24.色名の由来による分類で、「鴇色」「鶯色」に共通する由来はどれか。
- ア.植物由来
- イ.自然現象由来
- ウ.染料由来
- エ.動物由来
正解:エ.動物由来
解説:鴇色(トキ)も鶯色(ウグイス)も鳥の羽の色に由来する。これらは動物由来の和色名に分類される。
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問25.色名の由来による分類で、「群青」「朱色」のように、もとになった材料に由来する分類はどれか。
- ア.人名由来
- イ.地名由来
- ウ.植物由来
- エ.鉱物・顔料由来
正解:エ.鉱物・顔料由来
解説:群青は藍銅鉱、朱色は辰砂という鉱物(顔料)に由来する。これらは鉱物・顔料由来の色名に分類される。
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問26.外来色名「バーミリオン(vermilion)」はどの系統の色か。
- ア.緑系
- イ.青系
- ウ.赤系
- エ.紫系
正解:ウ.赤系
解説:バーミリオンはやや黄みを帯びた鮮やかな赤系の色で、和名の朱色に近い。鉱物の辰砂(朱)に由来する顔料名でもある。
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問27.外来色名「スカーレット(scarlet)」はどの系統の色か。
- ア.青系
- イ.赤系
- ウ.黄系
- エ.緑系
正解:イ.赤系
解説:スカーレットはやや黄みを帯びた鮮やかな赤系の色をいう。緋色に近い、強く明るい赤として用いられる。
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問28.外来色名「カーマイン(carmine)」はどの系統の色か。
- ア.青系
- イ.赤系
- ウ.黄系
- エ.緑系
正解:イ.赤系
解説:カーマインはやや紫みを帯びた濃い赤系の色をいう。コチニールという昆虫から得られる染料に由来する色名である。
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問29.外来色名「マゼンタ(magenta)」はどの系統の色か。
- ア.赤紫系
- イ.青緑系
- ウ.黄緑系
- エ.青系
正解:ア.赤紫系
解説:マゼンタは鮮やかな赤紫系の色で、色の三原色(CMY)のひとつでもある。地名(イタリアのマジェンタ)に由来する色名である。
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問30.外来色名「セルリアンブルー(cerulean blue)」はどの系統の色か。
- ア.赤系
- イ.青系
- ウ.黄系
- エ.緑系
正解:イ.青系
解説:セルリアンブルーは澄んだ空のような明るい青系の色をいう。「セルリアン」は空色を意味し、顔料名としても用いられる。
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問31.外来色名「プルシャンブルー(Prussian blue)」はどの系統の色か。
- ア.青系
- イ.赤系
- ウ.緑系
- エ.黄系
正解:ア.青系
解説:プルシャンブルーは暗く深い青系の色をいう。ドイツ(プロイセン)で生まれた合成顔料に由来し、紺青とも呼ばれる。
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問32.外来色名「ウルトラマリン(ultramarine)」はどの系統の色か。
- ア.紫系
- イ.緑系
- ウ.赤系
- エ.青系
正解:エ.青系
解説:ウルトラマリンは鮮やかで深い青系の色をいう。もとは鉱物ラピスラズリから作られた高価な青色顔料に由来する。
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問33.外来色名「エメラルドグリーン(emerald green)」はどの系統の色か。
- ア.緑系
- イ.赤系
- ウ.青系
- エ.黄系
正解:ア.緑系
解説:エメラルドグリーンは宝石のエメラルドのような、冴えた青みの緑系の色をいう。鉱物(宝石)由来の色名である。
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問34.外来色名「オリーブ(olive)」はどの系統の色か。
- ア.明るい青系
- イ.鮮やかな赤系
- ウ.暗い黄緑系
- エ.淡い紫系
正解:ウ.暗い黄緑系
解説:オリーブはオリーブの実のような、暗く濁った黄緑系の色をいう。植物由来の色名で、落ち着いた渋い緑として用いられる。
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問35.外来色名「カーキ(khaki)」はどのような色か。
- ア.鮮やかな赤系
- イ.純白に近い色
- ウ.明るい青系
- エ.くすんだ黄〜茶系
正解:エ.くすんだ黄〜茶系
解説:カーキはくすんだ黄から茶系の色で、土ぼこりを意味する語に由来する。軍服の色として広まった、落ち着いた中間色である。
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問36.外来色名「ベージュ(beige)」はどのような色か。
- ア.鮮やかな緑系
- イ.明るい灰みの黄系
- ウ.濃い青系
- エ.暗い紫系
正解:イ.明るい灰みの黄系
解説:ベージュは明るい灰みを帯びた黄系の色で、未漂白の羊毛のような柔らかな色をいう。背景や服飾でよく用いられる中間色である。
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問37.外来色名「テラコッタ(terra cotta)」はどのような色か。
- ア.青みの灰系
- イ.黄緑系
- ウ.赤みの茶橙系
- エ.淡い紫系
正解:ウ.赤みの茶橙系
解説:テラコッタは素焼きの陶器のような、赤みを帯びた茶橙系の色をいう。イタリア語で「焼いた土」を意味する色名である。
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問38.外来色名「アイボリー(ivory)」はどのような色か。
- ア.青みの白
- イ.黄みの白
- ウ.灰みの黒
- エ.鮮やかな黄系
正解:イ.黄みの白
解説:アイボリーは象牙のような、わずかに黄みを帯びた白をいう。動物由来の色名で、純白よりも温かみのある白色である。
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問39.外来色名「セピア(sepia)」はどの系統の色か。
- ア.茶系
- イ.青系
- ウ.緑系
- エ.紫系
正解:ア.茶系
解説:セピアは暗い茶系の色をいう。もとはイカ墨に由来する顔料名で、古写真の色合いとして知られる。動物由来の色名でもある。
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問40.外来色名「サーモンピンク(salmon pink)」はどの系統の色か。
- ア.青みの淡い色
- イ.黄みを帯びた淡い赤系
- ウ.緑みの淡い色
- エ.純粋な紫系
正解:イ.黄みを帯びた淡い赤系
解説:サーモンピンクは鮭の身のような、やや黄みを帯びた淡い赤系(オレンジがかったピンク)の色をいう。動物由来の色名である。
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問41.JISの基本色名のうち、有彩色の基本色名として正しくないものはどれか。
- ア.黄赤
- イ.茶
- ウ.赤紫
- エ.青緑
正解:イ.茶
解説:JISの有彩色の基本色名は赤・黄赤・黄・黄緑・緑・青緑・青・青紫・紫・赤紫の10種である。「茶」は基本色名に含まれない。
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問42.JISの基本色名で、無彩色を表す3つの色名の組み合わせとして正しいものはどれか。
- ア.白・灰色・紺
- イ.白・銀・黒
- ウ.白・鼠・墨
- エ.白・灰色・黒
正解:エ.白・灰色・黒
解説:JISの無彩色の基本色名は「白」「灰色」「黒」の3つである。これに有彩色10種を加えた計13種が基本色名となる。
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問43.系統色名「明るい灰みの青」のように、基本色名の前に付けて色のようすを表す語を何というか。
- ア.固有語
- イ.由来語
- ウ.修飾語
- エ.対義語
正解:ウ.修飾語
解説:系統色名では、基本色名の前に明度や彩度を表す「明るい」「灰みの」などの語を付ける。これらを修飾語(トーンや色みを示す語)という。
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問44.系統色名の修飾語のうち、主に彩度の低さ(くすみ)を表す語として適切なものはどれか。
- ア.鮮やかな
- イ.明るい
- ウ.灰みの
- エ.濃い
正解:ウ.灰みの
解説:「灰みの」は彩度が低くくすんだ状態を表す修飾語である。「明るい・暗い」は明度を、彩度の高さは「鮮やかな」「濃い」などで表す。
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問45.慣用色名が基本色名や系統色名と比べて持つ特徴として、最も適切なものはどれか。
- ア.情緒的だが指す色の範囲はあいまいになりやすい
- イ.指す色の範囲が客観的に厳密に決まる
- ウ.必ず数値で表され誤差がない
- エ.無彩色のみを表すために使われる
正解:ア.情緒的だが指す色の範囲はあいまいになりやすい
解説:慣用色名は情緒的で親しみやすい一方、指し示す色の範囲があいまいになりやすい。そのため客観的に色を伝える場面では系統色名が併用される。
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問46.「藍色」「縹色」「浅葱色」に共通する由来として最も適切なものはどれか。
- ア.金属由来
- イ.動物由来
- ウ.人名由来
- エ.染料由来
正解:エ.染料由来
解説:藍色・縹色・浅葱色はいずれも藍染による青系の色で、染料(藍)に由来する色名である。濃淡の違いでそれぞれ呼び分けられた。
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問47.「利休鼠」のように、特定の人物にちなんで呼ばれることがある色名の由来分類はどれか。
- ア.地名由来
- イ.人名由来
- ウ.自然現象由来
- エ.鉱物由来
正解:イ.人名由来
解説:利休鼠の「利休」は茶人千利休にちなむとされ、人名にゆかりのある色名とされる。色名の由来には人名にちなむものもある。
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問48.「プルシャンブルー」のように、地名・国名に由来する外来色名として最も適切なものはどれか。
- ア.セピア
- イ.マゼンタ
- ウ.アイボリー
- エ.サーモンピンク
正解:イ.マゼンタ
解説:マゼンタはイタリアの地名マジェンタ(1859年のマジェンタの戦い)に由来する地名由来の色名。プルシャンブルーもプロイセン(地名・国名)に由来する。一方、セピアはイカの墨、アイボリーは象牙、サーモンピンクは鮭の身の色で、いずれも生物・物質に由来する色名である。
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問49.次のうち、和色名とその読みの組み合わせが正しいものはどれか。
- ア.縹色=ひょういろ
- イ.浅葱色=あさぎいろ
- ウ.萌黄=ほうおう
- エ.臙脂=えんち
正解:イ.浅葱色=あさぎいろ
解説:縹色は「はなだいろ」、萌黄は「もえぎ」、臙脂は「えんじ」と読む。浅葱色は「あさぎいろ」と読むのが正しい。
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問50.次の和色名のうち、青系ではないものはどれか。
- ア.山吹色
- イ.群青
- ウ.藍色
- エ.縹色
正解:ア.山吹色
解説:藍色・群青・縹色はいずれも青系の和色名である。一方、山吹色は赤みを帯びた鮮やかな黄系で、青系には含まれない。