基本情報技術者の申込方法と受験の流れ【CBT方式 完全ガイド】
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基本情報技術者試験(FE)の受験申込から合格発表までの流れを、最新情報(2026年度時点)をもとに解説します。2023年4月から通年CBT方式になり、受験の柔軟性が格段に上がりました(2026年12月28日以降は休止予定)。
- 基本情報技術者試験の基本情報
- 申込方法と必要な手続き
- 試験当日の流れと持ち物
- 合格発表のタイミングと確認方法
- 合格後の活用方法
試験概要(受験資格・受験料・試験日)
| 試験名 | 基本情報技術者試験(FE) |
|---|---|
| 試験形式 | CBT方式(コンピュータ上で解答) |
| 科目A | 60問/90分(多肢選択式) |
| 科目B | 20問/100分(多肢選択式) |
| 合格基準 | 科目A・科目Bともに1,000点中600点以上 |
| 受験料 | 7,500円(税込) |
| 実施形態 | 通年(CBT会場で随時。2026年12月28日以降は試験の休止を予定) |
| 実施機関 | 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) |
令和元年度までの春期・秋期、令和4年度までの上期・下期という決まった時期の実施から、全国のCBT試験会場で通年受験可能な方式に変更(2026年12月28日以降は休止予定)。都合に合わせて受験日を選べ、不合格でも再受験の間隔は短く、受験のハードルが大幅に下がりました。ただし同一試験区分で再受験までの待機期間(次に選べる受験日は、前回の受験日の翌日から起算して30日を超えた日以降)がある点に注意しましょう。
申込方法と受験手続き
手順1:IPAマイページのアカウント作成
- IPA(情報処理推進機構)公式サイトの「情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験」ページにアクセス
- マイページにアクセスしアカウント登録(初回のみ)
- 氏名・住所・メールアドレス等の基本情報を入力
手順2:試験予約
- マイページから「基本情報技術者試験」を選択
- 希望するCBT会場と日時を予約(全国のテストセンターから選択)
- 受験料7,500円をクレジットカード・コンビニ決済等で支払い
- 登録したメールアドレスに届く予約完了のお知らせで、申込内容と試験会場の地図を確認
予約のポイント
- 人気会場・人気日時は埋まりやすいので早めの予約がおすすめ
- 土日祝も会場によって実施
- 予約変更は試験日の3日前まで可能
試験当日の流れ
- 集合時刻(試験開始15分前)までに会場到着(開場・受付は30分前から。開始から80分を超えて遅れると受験できない)
- 受付で本人確認書類を提示
- 荷物をロッカーに預けPC席に着席
- 科目A(90分)を受験:60問の多肢選択式
- 最長10分の休憩(任意。10分たつと科目Bが自動で始まる)
- 科目B(100分)を受験:20問のアルゴリズム・情報セキュリティ
- 終了後、参考スコアが即時表示され退室
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持ち物・必要なもの
- 顔写真付き本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード・パスポート等)
- 受験票はなし(ログイン情報シートは会場で配布)
- 筆記用具・計算用紙は会場で貸与(持込不可)
- 電卓は持込不可
- 携帯電話等の電子機器はロッカーに預ける
本人確認書類を忘れた場合、試験を受験できません(受験料は返金されません)。当日は必ず確認して会場に向かいましょう。
合格発表と合格証書
即時スコア表示
試験終了直後にPC画面上に参考スコア(科目A・科目Bの得点)が表示されます。これで合否の目安は即日わかりますが、正式な合否発表ではありません。
正式な合格発表
- 受験した月の翌月下旬ごろに正式な合格発表(正午にIPAのサイトへ合格者受験番号一覧を掲載、受験者マイページでも確認可)
- 合格の場合、数週間後に合格証書が郵送される
- 証明書発行(合格証明書)はマイページから申請可能
再受験のルール
不合格の場合、試験の終了後に再申込ができますが、再申込で選べる受験日は前回の受験日の翌日から起算して30日を超えた日以降です(例:5月1日に受験した場合は6月1日以降)。再受験時も改めて受験料が必要になります。
合格後の活用
- 履歴書・職務経歴書に記載:IT系の就職・転職で評価される国家資格
- 応用情報技術者(AP)へステップアップ:次のキャリア資格として推奨
- 高度情報処理技術者への挑戦:スペシャリスト系(DB・NW・SC等)
- 企業の資格手当:手当の対象にしている企業も多い
- 一部大学・専門学校の単位認定:情報系学科で単位認定対象
よくある質問
Q. 基本情報技術者の試験はいつ受けられますか?
CBT方式で通年実施されており、受験申込み時に試験日時と会場を選んで受験します。ただしIPAは2026年12月28日以降に試験の休止を予定しており、選べる試験日は2026年12月27日までです。2027年1月以降の実施は2026年秋頃に案内される予定です。IPAは2026年3月に、2027年度春頃から新しい試験制度で実施する予定と発表しています。
Q. 基本情報技術者の受験料はいくらですか?
受験料は7,500円(税込)です。受験申込み時に、クレジットカードやコンビニ・銀行ATM(Pay-easy)などの支払い方法から選べます。
Q. 受験するのに必要な持ち物は?
本人確認書類を必ず持参してください。メモ用紙とボールペンは会場で用意されるため、筆記用具を持っていく必要はありません。机に置けるものはハンカチや目薬などに限られ、電卓などそれ以外の私物はロッカーに預けます。
Q. 合格発表はいつですか?
合格発表は受験した月ごとに行われ、令和8年8月受験は9月28日、9月受験は10月21日の予定です(IPA公表)。試験終了後には科目A・科目Bそれぞれの科目評価点が画面に表示されるので、その場で結果を確認できます。
まとめ
基本情報技術者試験の受験の流れについて、ポイントをまとめます。
- 通年CBT方式で全国の会場で随時受験可能(2026年12月28日以降は試験の休止を予定)
- 受験料は7,500円(税込)
- 申込はIPAマイページから予約(希望日時・会場を選択)
- 科目A(90分)+科目B(100分)の2科目を同日受験
- 本人確認書類は必須、電卓・筆記用具は持込不可
- 試験終了直後に参考スコア表示、正式合格発表は受験した月の翌月下旬ごろ
通年CBTで受験機会は豊富です(2026年12月28日以降は休止予定)。準備が整ったら早めに予約して挑戦しましょう!
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📋 申込から合格発表までの一般的な流れ
基本情報技術者に限らず、各種試験は概ね以下のステップで進みます。具体的な日程・受験料・申込方法は資格・実施回ごとに異なるため、必ず試験日程ページと公式情報で最新の数値をご確認ください。
- 受験案内の確認:受験資格・試験範囲・申込期間を公式で確認します。
- 受験申込:インターネット申込が主流(資格により郵送可)。顔写真データや本人確認情報が必要な場合があります。
- 受験料の支払い:クレジットカード・コンビニ・払込票など。支払い完了で申込確定です。
- 受験票・受験番号の受領:郵送またはマイページ表示。試験会場・集合時刻はここで確定します。
- 受験:会場(またはCBTテストセンター)で受験します。
- 合格発表:公式サイトの受験番号照会や合否通知で確認します。
- 合格後の手続き:資格により登録・免状交付・講習などの手続きが必要な場合があります。
✅ 試験当日の持ち物チェックリスト
当日あわてないよう、前日までに準備しておきたい基本の持ち物です。
- 受験票(または受験番号・QRコード等の受験者情報)
- 顔写真付きの本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
- 筆記用具:マークシート方式はHB〜Bの鉛筆・シャープペンと消しゴム。※CBT方式は会場で用意されることが多く、私物の持ち込み不可の場合があります。
- 腕時計:通信・計算機能のないアナログ/デジタル時計。※会場に時計が無い場合に備えて。スマートウォッチ不可。
- 電卓:使用可の試験のみ(関数電卓不可など条件あり。公式で要確認)。
- 現金・交通系IC:交通費・昼食代など。
- 上着・羽織るもの:会場の空調で温度調整できるように。
- 飲み物・軽食:長時間の試験や待ち時間に備えて。
⏰ 試験当日に気をつけたいこと
- 会場には余裕をもって到着:集合時刻の30分前到着を目安に。交通遅延も想定して経路を前日に確認。
- スマートフォン・スマートウォッチは電源OFF:通信機器の取り扱いは厳格です。指示に従って鞄へ。
- 時間配分を決めておく:得意分野から解く・マークずれを防ぐなど、自分の解答順を事前に固めておきましょう。
- 見直し時間を確保:マーク漏れ・転記ミスは失点に直結します。最後の5〜10分は見直しに充てるのが安全です。
※受験方式(CBT/筆記)・持ち込み可否・受験料・日程は基本情報技術者の実施団体により異なります。受験前に必ず公式情報で最終確認してください。