1級建築施工管理技士(第一次検定)の試験日程・申込スケジュール【2026年版】
1級建築施工管理技士(第一次検定)は一般財団法人建設業振興基金が実施する国家試験で、年1回・7月に行われます(2026年度は7月19日)。申込はインターネットで概ね2月中旬〜4月上旬に受け付けられ、合格発表は8月下旬です。本記事では申込から受検、第二次検定までの年間スケジュールを逆算で解説します。
※受験料・試験日程・合格基準等は改定される場合があります。最新情報は必ず建設業振興基金の公式情報でご確認ください。
試験日程の基本パターン(2026年度)
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験実施回数 | 年1回 |
| 第一次検定 試験日 | 7月(2026年度は7月19日) |
| 第二次検定 試験日 | 10月 |
| 申込期間 | 概ね2月中旬〜4月上旬(インターネット申込) |
| 受検手数料 | 12,300円(非課税) |
| 第一次検定 合格発表 | 8月下旬 |
第一次検定と第二次検定の関係
1級建築施工管理技術検定は、知識を問う第一次検定(7月)と、施工管理の応用力を問う第二次検定(10月)の2段階で構成されます。第一次検定に合格すると「1級建築施工管理技士補」の称号が与えられ、その後に第二次検定へ進みます。第二次検定にも合格して初めて「1級建築施工管理技士」となり、監理技術者や特定建設業の専任技術者になる資格を得られます。
第一次検定は四肢択一のマークシート方式(施工管理法の応用能力問題のみ五肢択一)で、72問のうち60問を選択解答し、36問以上(60%)の正解で合格となります。
受検資格
令和6年度の制度改正により、第一次検定は試験実施年度に19歳以上であれば、学歴・実務経験を問わず受検できるようになりました。実務経験は第二次検定の受検時に問われる仕組みへ変わったため、まずは早めに第一次検定の合格を確保するルートが取りやすくなっています。
申込から受検までの逆算スケジュール(標準パターン)
- 前年秋〜冬: 学習を開始(参考書・一問一答で全分野の基礎固め)
- 1〜2月: 受検案内・申込要項を公式サイトで確認
- 2月中旬〜4月上旬: インターネットで受検申請、受検手数料12,300円を納付
- 5〜6月: 過去問演習で頻出論点を反復、4区分の得意・不得意を把握
- 7月上旬: 受検票到着後、試験会場・集合時間を最終確認
- 7月(2026年度は7月19日): 第一次検定 受検
- 8月下旬: 第一次検定 合格発表
- 合格後: 「1級建築施工管理技士補」の称号取得、第二次検定(10月)に向け実地的な記述対策へ
年間スケジュール(第二次検定まで通した全体像)
| 時期 | 主な動き |
|---|---|
| 2月中旬〜4月上旬 | 第一次・第二次検定の受検申込 |
| 7月 | 第一次検定(2026年度は7月19日) |
| 8月下旬 | 第一次検定 合格発表 |
| 10月 | 第二次検定 |
| 翌年1月頃 | 第二次検定 合格発表(1級建築施工管理技士の称号取得) |
具体的な日程・申込期間は建設業振興基金の公式サイトで必ず確認してください。
申込方法(インターネット申込)
1級建築施工管理技術検定の申込は、建設業振興基金のインターネット申込窓口から行います。顔写真データや本人確認書類の準備が必要になるため、申込期間の初日に近いタイミングで余裕をもって手続きするのが安全です。受検手数料の納付方法・期限も申込要項で確認してください。
試験当日の流れ(第一次検定・標準パターン)
- 午前: 試験会場開場・着席・受検説明
- 試験: 第一次検定(72問出題のうち60問を選択解答)
- 試験終了: 終了後解散(合否はその場では発表されない)
合格発表とその後
第一次検定の合格発表は8月下旬に行われ、建設業振興基金のWebで受検番号により合否を確認できます。合格すると「1級建築施工管理技士補」を名乗ることができ、同年10月の第二次検定へ進めます。第二次検定までの全体像をつかみたい方は、過去問の傾向と対策もあわせてご覧ください。
1級建築施工管理技士(第一次検定) 一問一答 →