2級管工事施工管理技士(第一次検定)「施工管理法」の一問一答
📖 2級管工事施工管理技士(第一次検定)「施工管理法」の全75問と解説(一覧)
2級管工事施工管理技士(第一次検定)の施工管理法に関する一問一答(全75問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。
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問1.施工計画を立案する前に行う事前調査では、設計図書の確認だけでなく、現場周辺の道路・交通状況や近隣建物の状況も調査する。
正解:○(正しい)
解説:事前調査は設計図書・契約条件の確認に加え、敷地・地形・地盤・近隣環境・交通など現地条件を総合的に把握するために行う。
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問2.総合施工計画書は、工事の着手後に内容が固まってから作成すればよく、着工前に作成する必要はない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは総合施工計画書は工事着工前に作成し、監督員の承諾を受けてから工事を進める。
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問3.仮設計画には、工事用の電力・給水・排水設備、足場、作業場、資材置場などの計画が含まれる。
正解:○(正しい)
解説:仮設計画は本工事を円滑に行うための一時的設備の計画で、動力・用水・足場・仮囲い・現場事務所などを対象とする。
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問4.工事に関する官公庁への申請・届出は、すべて工事完成後にまとめて行えばよい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは道路使用許可など提出先・時期が法令で定められた届出があり、計画段階で整理し所定時期に行う。
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問5.バーチャート工程表は、各作業の所要日数を棒で示すため、作業間の関連性や余裕日数が一目で把握しやすい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはバーチャートは作成が容易だが、作業の関連性やクリティカルパス、余裕日数の把握には適さない。
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問6.ネットワーク式工程表では、作業の前後関係を矢線や結合点で表すため、各作業の余裕日数やクリティカルパスを把握できる。
正解:○(正しい)
解説:ネットワーク工程表は作業の相互関係を明確に表現でき、フロート計算により重点管理すべき経路を把握できる。
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問7.クリティカルパスとは、全作業経路のうち所要日数が最も短い経路のことをいう。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはクリティカルパスは所要日数が最も長い経路で、工期を決定する重要な経路である。
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問8.ネットワーク工程表のトータルフロートは、その作業が持ちうる最大の余裕時間を表す。
正解:○(正しい)
解説:トータルフロートは後続作業に影響を与えずに使える最大余裕時間で、クリティカルパス上では0となる。
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問9.ガントチャートは、各作業の所要日数や暦日上の日程を直接示すため、工程全体の日程計画の立案に最も適している。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはガントチャートは達成度を示すもので、所要日数や日程の把握にはバーチャートが適する。
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問10.工程管理における進捗管理では、計画と実績を比較し、遅れが生じた場合は速やかに対策を講じる。
正解:○(正しい)
解説:進捗管理は計画と実績の差異を把握し、遅延時には人員増強や工法変更などの是正措置をとることが目的である。
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問11.工程・原価・品質の三者には、一般に工程を速めるほど原価が下がり品質も向上するという関係がある。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは工程を過度に速めると原価は増加し品質は低下しやすく、三者は相反する関係にある。
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問12.特性要因図は、結果(特性)に対する要因の関係を魚の骨のような図で整理するもので、原因の追究に用いる。
正解:○(正しい)
解説:特性要因図は問題の特性と要因の因果関係を体系的に整理する図で、形状から魚の骨図とも呼ばれる。
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問13.ヒストグラムは、データの時間的な変化を折れ線で表し、工程の異常を検出するために用いる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはヒストグラムはデータのばらつきを柱状に表す図で、時間変化や異常検出には管理図を用いる。
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問14.品質管理はPDCAサイクルに従い、計画・実施・確認・処置を繰り返して品質の維持・向上を図る。
正解:○(正しい)
解説:PDCAはPlan・Do・Check・Actの管理サイクルで、これを継続的に回すことで品質を向上させる。
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問15.配管の水圧試験は、所定の試験圧力を一定時間保持し、漏れや変形がないことを確認する試験である。
正解:○(正しい)
解説:水圧試験は配管に規定圧力をかけて保持し、圧力低下や漏水の有無を確認する耐圧性の検査である。
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問16.排水管の満水試験は、配管に空気を充満させて加圧し、圧力の低下から漏れを確認する試験である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは満水試験は排水管などに水を満たして静水頭をかけ、漏水の有無を確認する試験である。
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問17.給水配管の通水試験は、実際に水を流して所定の流量・水圧が得られるか、漏れがないかを確認する。
正解:○(正しい)
解説:通水試験は系統に水を通し、給水状態・流量・残留漏れの有無などを実使用に近い状態で確認する試験である。
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問18.労働災害の度数率は、100万延べ実労働時間あたりの労働災害による死傷者数で表される。
正解:○(正しい)
解説:度数率は災害発生の頻度を示す指標で、(死傷者数/延べ実労働時間)×100万で求める。
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問19.労働災害の強度率は、100万延べ実労働時間あたりの死傷者数で表され、災害の発生頻度を示す指標である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは強度率は1000延べ実労働時間あたりの労働損失日数で表し、災害の重さの程度を示す。
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問20.ヒヤリハットとは、災害には至らなかったが危険を感じた事例で、重大災害を未然に防ぐ情報として活用する。
正解:○(正しい)
解説:ヒヤリハット活動は事故に至らなかった危険事例を収集・分析し、潜在危険を除去して災害防止に役立てる。
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問21.リスクアセスメントは、作業に潜む危険性・有害性を洗い出し、そのリスクの大きさを見積もって対策の優先度を決める手法である。
正解:○(正しい)
解説:リスクアセスメントは危険源の特定・リスク見積り・優先度評価・低減措置の検討という手順で進める。
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問22.酸素欠乏危険場所では、空気中の酸素濃度が18%以上あれば安全であり、特別な測定や換気は不要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは酸素濃度18%以上でも作業前・作業中の濃度測定や換気、監視人配置などの措置が必要である。
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問23.高さ2m以上の作業床の端や開口部には、墜落防止のため囲いや手すり、覆いなどを設ける。
正解:○(正しい)
解説:労働安全衛生規則により、高さ2m以上で墜落のおそれがある箇所には手すり・囲い・覆い等を設ける。
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問24.つり足場の作業床は、すき間がないように敷き並べ、安全に作業できる幅を確保する。
正解:○(正しい)
解説:つり足場の作業床は床材間のすき間をなくし、必要な幅を確保して安全に作業できるようにする。
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問25.移動はしごは、幅の狭い不安定な構造でよく、すべり止め装置などの転位防止措置は不要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは移動はしごは丈夫な構造とし、適切な幅を確保しすべり止め等の転位防止措置を講じる。
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問26.ポンプの据付けでは、基礎にアンカーボルトで固定し、軸心の水平・芯出しを正確に行ってから配管を接続する。
正解:○(正しい)
解説:ポンプは基礎に確実に固定し、レベル調整と芯出しを行い、配管荷重がポンプにかからないよう据え付ける。
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問27.渦巻ポンプの吸込み管は、空気だまりが生じないように、ポンプに向かって下り勾配で配管する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは吸込み管は空気だまりを防ぐためポンプに向かって上り勾配で配管する。
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問28.冷凍機の据付けでは、運転時の振動を抑えるため防振基礎や防振装置を用いることがある。
正解:○(正しい)
解説:冷凍機など振動の大きい機器は防振ゴムや防振架台を用いて振動の伝播を低減する。
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問29.鋼管のねじ接合では、ねじ込み後に管端からはみ出したシール材やねじ山は、そのまま残しておく。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくははみ出したシール材は除去し、ねじ込み後の余ねじや汚れは清掃・処理する。
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問30.硬質塩化ビニル管の接着接合(TS接合)では、受口と差口に接着剤を塗布し、ただちに差し込んで一定時間保持する。
正解:○(正しい)
解説:TS接合は受口・差口の両方に接着剤を塗り、すばやく挿入して数十秒程度押さえて保持する。
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問31.銅管のろう付け接合では、接合部を加熱しすぎると母材が酸化・溶損するため、適切な温度管理が必要である。
正解:○(正しい)
解説:銅管のろう付けは加熱温度が高すぎると母材が損傷するため、ろう材の溶融温度に応じた加熱を行う。
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問32.排水横管の勾配は、管径が大きくなるほど急にし、管径が小さいほど緩くするのが原則である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは排水横管の勾配は管径が大きいほど緩く、管径が小さいほど急にする。
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問33.鋼板製長方形ダクトのアングルフランジ工法による接合では、フランジ間にガスケットを挟んで気密性を確保する。
正解:○(正しい)
解説:アングルフランジ工法はダクト端部に取り付けたフランジ間にガスケットを入れボルトで締結する。
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問34.保温施工は、配管の水圧試験を行う前に済ませておき、保温の上から圧力をかけて漏れを確認するのが原則である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは保温を先に施工すると漏れの発見が困難になるため、配管の試験・検査終了後に保温を行う。
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問35.保温材を巻く際の合わせ目(縦目地)は、配管の真下にそろえて施工するのが原則である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは保温材の縦目地は配管の真下を避け、千鳥状にずらして施工する。
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問36.試運転調整は、機器単体の確認を省略し、いきなり系統全体の総合運転から始めるのが正しい手順である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは試運転調整は機器単体の確認から系統運転、総合運転へと段階的に行い設計性能を確認する。
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問37.建設機械を用いた作業では、作業範囲内に労働者を立ち入らせても誘導者がいれば接触の危険はない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは機械の作業範囲内には労働者を立ち入らせず、誘導者を配置して接触災害を防止する。
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問38.配管に塗装を行う場合、鋼管表面の油脂やさびは除去せず、その上からそのまま下塗りを行ってよい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは素地調整(ケレン)で油・さび・汚れを除去し、塗料の密着性を確保してから塗装する。
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問39.施工計画における事前調査の目的として、最も適切なものはどれか。
- ア.工事費の最終的な精算を行うこと
- イ.完成後の維持管理計画を作成すること
- ウ.工事に必要な施工条件と現地の状況を把握すること
- エ.発注者への引渡し書類を整えること
正解:ウ.工事に必要な施工条件と現地の状況を把握すること
解説:事前調査は設計図書の確認に加え、現地の地盤・地形・近隣・交通など施工条件を把握して計画に反映するために行う。
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問40.総合施工計画書を作成・提出する時期として、適切なものはどれか。
- ア.工事完成後
- イ.工事の中間検査時
- ウ.引渡し時
- エ.工事着工前
正解:エ.工事着工前
解説:総合施工計画書は工事着工前に作成し、監督員の承諾を受けてから施工に着手する。
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問41.仮設計画に含まれる項目として、適切でないものはどれか。
- ア.本設の空調機の機種選定
- イ.足場および仮囲いの計画
- ウ.現場事務所・資材置場の計画
- エ.工事用の電力・給水設備の計画
正解:ア.本設の空調機の機種選定
解説:仮設計画は足場・仮囲い・工事用電力など一時的設備を対象とし、本設機器の選定は本工事の計画に含まれる。
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問42.工事に伴う道路占用許可の申請先として、適切なものはどれか。
- ア.労働基準監督署長
- イ.道路管理者
- ウ.消防署長
- エ.保健所長
正解:イ.道路管理者
解説:道路占用許可は道路を継続的に使用する場合に必要で、道路管理者に申請する。
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問43.作成が容易で各作業の所要日数が把握しやすいが、作業の関連性やクリティカルパスの把握には適さない工程表はどれか。
- ア.ネットワーク式工程表
- イ.曲線式工程表
- ウ.バーチャート工程表
- エ.管理図
正解:ウ.バーチャート工程表
解説:バーチャートは横棒で日程を示し作成が容易だが、作業間の関連や重点経路の把握には適さない。
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問44.ネットワーク工程表において、工期を決定する最も重要な経路を何というか。
- ア.フリーフロート
- イ.ダミー
- ウ.アロー
- エ.クリティカルパス
正解:エ.クリティカルパス
解説:クリティカルパスは所要日数が最も長い経路で、この経路の遅れがそのまま工期遅延となる。
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問45.ネットワーク工程表で用いられる用語のうち、作業の前後関係のみを示し所要時間を持たない要素はどれか。
- ア.ダミー
- イ.クリティカルパス
- ウ.イベント
- エ.アクティビティ
正解:ア.ダミー
解説:ダミーは作業の論理的な順序関係を示すための擬似作業で、所要時間は0である。
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問46.作業の達成度(進捗率)を横棒で表し、現時点の進捗把握に適している工程表はどれか。
- ア.バーチャート
- イ.ガントチャート
- ウ.ネットワーク式工程表
- エ.出来高累計曲線
正解:イ.ガントチャート
解説:ガントチャートは各作業の達成度を百分率で示すため進捗状況の把握に適する。
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問47.QC七つ道具のうち、不良項目を発生件数の多い順に並べ重点項目を把握するために用いるものはどれか。
- ア.散布図
- イ.特性要因図
- ウ.パレート図
- エ.ヒストグラム
正解:ウ.パレート図
解説:パレート図は項目別の発生数を大きい順に並べ累積曲線を加え、重点管理対象を明確にする。
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問48.結果に対する要因の因果関係を魚の骨のような形で整理するQC手法はどれか。
- ア.管理図
- イ.散布図
- ウ.チェックシート
- エ.特性要因図
正解:エ.特性要因図
解説:特性要因図は特性と要因の関係を体系的に整理する図で、原因の追究に用いられる。
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問49.二つの対になるデータの相関関係を点の散らばりで表すQC手法はどれか。
- ア.散布図
- イ.パレート図
- ウ.ヒストグラム
- エ.管理図
正解:ア.散布図
解説:散布図は対応する二つの特性を縦軸・横軸にとって点で表し、両者の相関関係を把握する。
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問50.品質管理の管理サイクルPDCAの順序として、正しいものはどれか。
- ア.実施→計画→処置→確認
- イ.計画→実施→確認→処置
- ウ.確認→計画→実施→処置
- エ.計画→確認→実施→処置
正解:イ.計画→実施→確認→処置
解説:PDCAは計画(Plan)・実施(Do)・確認(Check)・処置(Act)の順で繰り返す管理サイクルである。
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問51.配管に所定の試験圧力をかけ一定時間保持し、漏れや変形がないことを確認する試験はどれか。
- ア.満水試験
- イ.気密試験
- ウ.水圧試験
- エ.煙試験
正解:ウ.水圧試験
解説:水圧試験は配管に規定の圧力をかけて保持し、圧力低下や漏水の有無を確認する耐圧試験である。
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問52.排水管に水を満たし静水頭をかけて漏れの有無を確認する試験はどれか。
- ア.水圧試験
- イ.通水試験
- ウ.真空試験
- エ.満水試験
正解:エ.満水試験
解説:満水試験は排水管などに水を満たして静水頭を作用させ、漏水がないかを確認する試験である。
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問53.完成した給水系統に実際に水を流し、流量・水圧や漏れの有無を確認する試験はどれか。
- ア.通水試験
- イ.満水試験
- ウ.水圧試験
- エ.耐圧試験
正解:ア.通水試験
解説:通水試験は系統に水を通し、使用状態に近い条件で給水性能や漏れの有無を確認する試験である。
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問54.労働災害の発生頻度を表す指標として、100万延べ実労働時間あたりの死傷者数で表すものはどれか。
- ア.強度率
- イ.度数率
- ウ.年千人率
- エ.災害率
正解:イ.度数率
解説:度数率は災害発生の頻度を示す指標で、(死傷者数/延べ実労働時間)×100万で求める。
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問55.労働災害の重さの程度を表す指標として、1000延べ実労働時間あたりの労働損失日数で表すものはどれか。
- ア.度数率
- イ.年千人率
- ウ.強度率
- エ.発生率
正解:ウ.強度率
解説:強度率は災害の重大さを示す指標で、(労働損失日数/延べ実労働時間)×1000で求める。
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問56.災害には至らなかったが危険を感じた事例を収集・分析し、災害防止に活かす活動はどれか。
- ア.安全パトロール
- イ.完成検査
- ウ.新規入場者教育
- エ.ヒヤリハット活動
正解:エ.ヒヤリハット活動
解説:ヒヤリハット活動は事故に至らなかった危険事例を集めて潜在危険を除去し、重大災害を防ぐ。
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問57.作業に潜む危険性・有害性を洗い出し、リスクの大きさを見積もって対策の優先度を決める手法はどれか。
- ア.リスクアセスメント
- イ.KY活動
- ウ.安全施工サイクル
- エ.災害事例研究
正解:ア.リスクアセスメント
解説:リスクアセスメントは危険源の特定・リスク見積り・優先度評価・低減措置検討の手順で行う。
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問58.酸素欠乏症等防止規則において、酸素欠乏とされる空気中の酸素濃度の基準はどれか。
- ア.21%未満
- イ.18%未満
- ウ.16%未満
- エ.20%未満
正解:イ.18%未満
解説:酸素欠乏は空気中の酸素濃度が18%未満の状態をいい、作業前の濃度測定や換気が義務づけられる。
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問59.労働安全衛生規則上、墜落防止のため作業床の端や開口部に手すり等の設置が必要となる高さはどれか。
- ア.1m以上
- イ.1.5m以上
- ウ.2m以上
- エ.3m以上
正解:ウ.2m以上
解説:高さ2m以上で墜落のおそれがある箇所には、手すり・囲い・覆いなどの墜落防止措置が必要である。
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問60.ポンプの据付けに関する記述として、適切でないものはどれか。
- ア.基礎にアンカーボルトで確実に固定する
- イ.据付け後に軸心の芯出しを行う
- ウ.配管荷重がポンプにかからないようにする
- エ.吸込み管はポンプに向かって下り勾配とする
正解:エ.吸込み管はポンプに向かって下り勾配とする
解説:吸込み管は空気だまりを防ぐためポンプに向かって上り勾配とするのが正しい。
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問61.振動の大きい冷凍機を据え付ける際に、振動の伝播を抑える目的で用いるものはどれか。
- ア.防振装置
- イ.保温材
- ウ.防火ダンパ
- エ.伸縮継手
正解:ア.防振装置
解説:防振ゴムや防振架台を用いることで、機器の振動が躯体や周囲へ伝わるのを低減できる。
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問62.鋼管のねじ接合に関する記述として、適切なものはどれか。
- ア.シール材は受口側のみに塗布する
- イ.ねじ込み後のはみ出したシール材は除去する
- ウ.余ねじはそのまま残しておく
- エ.ねじ部の油汚れは清掃しなくてよい
正解:イ.ねじ込み後のはみ出したシール材は除去する
解説:ねじ込み後にはみ出したシール材は除去し、余ねじや汚れを清掃して仕上げる。
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問63.硬質塩化ビニル管の接着接合(TS接合)の手順として、適切なものはどれか。
- ア.差口のみに接着剤を塗り、ゆっくり挿入する
- イ.受口のみに接着剤を塗り、加熱して挿入する
- ウ.受口・差口の両方に接着剤を塗り、すばやく挿入して保持する
- エ.接着剤を塗らずに差し込んで固定する
正解:ウ.受口・差口の両方に接着剤を塗り、すばやく挿入して保持する
解説:TS接合は受口・差口の両方に接着剤を塗布し、すばやく挿入して一定時間押さえて保持する。
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問64.銅管の接合方法として、一般に用いられるものはどれか。
- ア.ねじ接合
- イ.突合せ溶接
- ウ.メカニカル接合のみ
- エ.ろう付け接合
正解:エ.ろう付け接合
解説:銅管は差込み接合部をろう付けまたははんだ付けで接合するのが一般的である。
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問65.排水横管の勾配に関する記述として、適切なものはどれか。
- ア.管径が小さいほど勾配を急にする
- イ.管径が大きいほど勾配を急にする
- ウ.管径にかかわらず勾配は一定とする
- エ.勾配は設けず水平に施工する
正解:ア.管径が小さいほど勾配を急にする
解説:排水横管の勾配は管径が大きいほど緩く、管径が小さいほど急にするのが原則である。
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問66.鋼板製長方形ダクトの接合に用いられる工法として、適切なものはどれか。
- ア.TS接合
- イ.アングルフランジ工法
- ウ.ろう付け接合
- エ.メカニカル接合
正解:イ.アングルフランジ工法
解説:アングルフランジ工法はダクト端部のフランジ間にガスケットを挟みボルトで締結する接合工法である。
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問67.保温施工を行う時期として、適切なものはどれか。
- ア.配管完了後ただちに
- イ.塗装の下塗りと同時に
- ウ.水圧試験など配管の試験終了後
- エ.試運転調整の終了後
正解:ウ.水圧試験など配管の試験終了後
解説:保温を先に施工すると漏れの発見が困難になるため、水圧試験など配管の試験終了後に行う。
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問68.配管の塗装における素地調整(ケレン)の主な目的はどれか。
- ア.管の肉厚を増すため
- イ.保温材の固定を容易にするため
- ウ.管の口径を調整するため
- エ.塗料の密着性を高めるため
正解:エ.塗料の密着性を高めるため
解説:素地調整は表面の油・さび・汚れを除去し、塗料の密着性を高めるために行う。
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問69.建設機械を用いた掘削作業における安全管理として、適切でないものはどれか。
- ア.作業範囲内に労働者を立ち入らせて作業を補助させる
- イ.誘導者を配置して機械を誘導する
- ウ.運転位置から離れる際は原動機を止める
- エ.機械の旋回範囲内に労働者を立ち入らせない
正解:ア.作業範囲内に労働者を立ち入らせて作業を補助させる
解説:機械の作業範囲内に労働者を立ち入らせず、誘導者を配置して接触災害を防止する。
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問70.試運転調整の進め方として、適切なものはどれか。
- ア.総合運転を最初に行い、後で機器単体を確認する
- イ.機器単体の確認から系統・総合運転へと段階的に進める
- ウ.系統運転のみで機器単体の確認は省略する
- エ.引渡し後に試運転調整を行う
正解:イ.機器単体の確認から系統・総合運転へと段階的に進める
解説:試運転調整は機器単体の確認から系統運転、総合運転へと段階的に進めて設計性能を確認する。
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問71.ボイラーの据付けに関する記述として、適切でないものはどれか。
- ア.保守点検に必要なスペースを確保する
- イ.不燃材料の基礎の上に据え付ける
- ウ.点検スペースを設けず壁面に密着させて据え付ける
- エ.水平を確認して据え付ける
正解:ウ.点検スペースを設けず壁面に密着させて据え付ける
解説:ボイラーは保守点検や煙道接続に必要なスペースを確保し、不燃材料の基礎上に水平に据え付ける。
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問72.ダクトの吊り・支持に関する記述として、適切なものはどれか。
- ア.ダクトは支持せず自重で保持させる
- イ.吊り間隔は任意でよく長くとるほどよい
- ウ.支持はダクトの末端のみに設ける
- エ.所定の間隔で吊り金物により支持する
正解:エ.所定の間隔で吊り金物により支持する
解説:ダクトは所定の間隔で吊りボルト等により支持し、たわみや振動が生じないよう固定する。
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問73.安全管理体制において、一定規模以上の事業場で安全衛生に関する技術的事項を管理する者はどれか。
- ア.安全管理者
- イ.発注者の代理人
- ウ.設計者
- エ.経理担当者
正解:ア.安全管理者
解説:安全管理者は一定規模以上の事業場に選任され、安全に関する技術的事項を管理する。
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問74.配管の支持に関する記述として、適切なものはどれか。
- ア.配管は支持金物を用いず吊り下げない
- イ.管径や用途に応じた間隔で支持金物により支持する
- ウ.支持は配管の両端のみに設ける
- エ.支持間隔は管径にかかわらず最大とする
正解:イ.管径や用途に応じた間隔で支持金物により支持する
解説:配管は管径や用途に応じた間隔で支持金物により支持し、たわみや振動を防止する。
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問75.防振・防音対策に関する記述として、適切なものはどれか。
- ア.振動源の機器は躯体に直接固定する
- イ.防音のため機器周囲の換気をすべて止める
- ウ.振動源と配管の間に防振継手を設ける
- エ.防振ゴムは硬いほど防振効果が高い
正解:ウ.振動源と配管の間に防振継手を設ける
解説:ポンプなど振動源となる機器と配管の間に防振継手を設けると振動の伝播を低減できる。