英検準2級プラスのよくある質問12選
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2025年度に新設された英検準2級プラスについて、受験を考えている方・保護者の方からよく寄せられる疑問を12問にまとめました。新設級のため情報がまだ少なく、推測で書かれた記事も見かけます。このページでは、公式が公表している内容と、公表されていない内容をはっきり分けて説明します。
※検定料・実施方式・合格基準スコアは変わることがあります。最新情報は日本英語検定協会の公式ページでご確認ください。
Q1. 英検準2級プラスとは何ですか?
2025年度に準2級と2級の間に新設された級です。推奨目安は高校上級程度。身近な社会的な話題について概要・要点・詳細を理解し、情報や自分の考えを多様な語句を用いて詳細に伝える力が問われます。一次試験はリーディング・ライティングが85分、リスニングが約25分、二次試験は英語での面接が約7分です。
Q2. なぜ新しい級が作られたのですか?
準2級と2級の間には従来から大きな段差があり、準2級に合格したあと2級で足踏みする学習者が少なくありませんでした。間に一段置くことで、実力に合った目標を設定しやすくするのが狙いです。目標が遠すぎると学習が続かないため、達成感を積み重ねながら2級へ進めるようにする、という位置づけです。
Q3. 準2級プラスは必ず受けなければいけませんか?
いいえ、必須ではありません。準2級から直接2級を受けても構いません。目安として、2級の過去問(リーディング)で7割程度取れているなら準2級プラスを飛ばしてよく、5〜6割なら準2級プラスがちょうどよい段階です。
Q4. 準2級プラスができたことで、準2級や2級は変わりますか?
変わりません。準2級プラスを新設することによる既存の級の出題範囲・出題形式の変更はないと公式が明示しています。すでに準2級や2級に向けて学習している方は、そのまま続けて問題ありません。
Q5. 合格率はどのくらいですか?
公表されていません。2025年度に始まった新しい級のため、データがまだ蓄積されていないためです。当サイトでは、公式が公表していない数値を推測して載せることはしていません。合格率よりも、難易度の記事で示した「2級の過去問で何割取れるか」を判断材料にしてください。
Q6. 準2級との違いは何ですか?
大きく3点です。①扱う話題が日常生活から身近な社会的話題へ広がる、②語彙が consequence・circumstance・awareness のような抽象語に寄る、③ライティングと面接で理由や具体例を添えて詳しく述べることが求められる。文法の骨組みそのものは準2級で学んだ範囲が土台になります。
Q7. どのくらい勉強すれば合格できますか?
準2級に合格した直後の方でおおむね2〜4か月が目安です。ただし開始時点の実力で大きく変わります。期間で区切るより、語彙・熟語・文法・会話の4分野それぞれで安定して正解できるかを基準に進めてください。詳しくは勉強法の記事で手順を示しています。
Q8. 参考書はどれを使えばよいですか?
準2級プラス専用の教材が市販されています。過去問題集、全問題集、単語帳(重要度順パス単)、二次試験・面接対策の予想問題集などが揃っているので、まずは専用書から選んでください。長文や英作文をもっと積みたい場合に、2級の教材で補うとよいでしょう。当サイトの一問一答(306問)は無料で使えるので、語彙・熟語・文法・会話の反復に組み合わせてください。
Q9. 二次試験(面接)はどんな内容ですか?
英語での個人面接で、時間は約7分です。面接委員が応答内容・発音・語彙・文法・語法・情報量に加え、積極的にコミュニケーションを図ろうとする意欲や態度も評価します。完璧な英語を話すことより、黙り込まずに答え続けることが大切です。
Q10. 大学入試で評価されますか?
大学入試での優遇は2級以上を基準にしている学校が多いのが実情です。準2級プラスがどう扱われるかは学校・年度によって異なり、新設級のため取り扱いが定まっていない場合もあります。志望校の募集要項で必ず確認してください。入試での評価を第一に考えるなら、準2級プラスを経由して2級を取ることを目標に据えるのが確実です。
Q11. 英検S-CBTでも受けられますか?
実施方式は回によって取り扱いが変わることがあります。申し込みの前に、受けたい回で準2級プラスがどの方式で実施されるかを公式ページで確認してください。当サイトでは変動しうる情報を断定して掲載していません。
Q12. 当サイトの一問一答はどう使えばよいですか?
当サイトは準2級プラスのリーディング分野を、本試験と同じ「短文の語句空所補充」の形式で306問収録しています。単語の意味を単独で問うのではなく、文の中で使えるかを問う形なので、そのまま読解力の底上げになります。解説には日本語訳と、熟語・文法では空所を埋めた完成文も付けてあります。正解できた問題でも完成文を音読すると、形ごと記憶に残ります。英作文・リスニング・二次面接は一問一答にできないため対象外です。
まとめ
- 準2級プラスは2025年度新設。準2級と2級の段差を埋めるための級
- 必須ではない。2級の過去問で7割取れるなら飛ばしてよい
- 合格率は未公表。推測の数字に惑わされないこと
- 既存の級の出題範囲・形式は変わらない
- 入試での評価を狙うなら、準2級プラスを通過点として2級を目標に据える
英検準2級プラス 一問一答306問 →