第一種電気工事士 全分野の一問一答
📖 第一種電気工事士「全分野」の全300問と解説(一覧)
第一種電気工事士の全分野に関する一問一答(全300問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。
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問1.低圧三相3線式200V配電は工場や大型ビルの動力用に広く使われる。
正解:○(正しい)
解説:三相動力(電動機・空調機)の標準電圧。単相100V/200Vは照明・コンセント用。
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問2.高圧受電方式には『三相3線式6.6kV』が広く採用されている。
正解:○(正しい)
解説:日本の自家用電気工作物の代表的受電方式。10kV以上は特別高圧。
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問3.特別高圧とは交流7,000V超または直流7,000V超の電圧を指す。
正解:○(正しい)
解説:電圧区分: 低圧≦750V直流 or ≦600V交流 / 高圧 ≦7,000V / 特別高圧 7,000V超。
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問4.絶縁電線(IV線)は屋内配線で広く使用され、許容電流が定められている。
正解:○(正しい)
解説:電線の太さ(2.0mm² , 5.5mm²等)と種類で許容電流が決まる。発熱対策として重要。
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問5.VVFケーブルは平形ビニル外装ケーブルで一般住宅の屋内配線に多用される。
正解:○(正しい)
解説:Vinyl insulated, Vinyl sheathed, Flat の頭文字。施工性が良く広く使われる。
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問6.VVRケーブルは丸形ビニル外装ケーブルで、平形より曲げやすく地中・露出配線で使われる。
正解:○(正しい)
解説:VVF が平形、VVR が丸形。施工環境で使い分ける。
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問7.CVケーブルは架橋ポリエチレン絶縁ビニル外装ケーブルで、許容温度・電気特性が良く高圧配線にも使われる。
正解:○(正しい)
解説:Cross-linked polyethylene-insulated Vinyl-sheathed の頭文字。高圧用ではCVTもよく使われる。
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問8.接地工事には A・B・C・D の4種類があり、対象設備と接地抵抗値の上限が定められている。
正解:○(正しい)
解説:A種:10Ω以下/高圧機器外箱、B種:変圧器低圧側中性点、C種:300V超低圧機器、D種:300V以下機器。
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問9.A種接地工事の接地抵抗値は原則として10Ω以下である。
正解:○(正しい)
解説:高圧の機器の鉄台・金属箱に施す接地。最も厳しい基準。
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問10.D種接地工事の接地抵抗値は原則として100Ω以下である(地絡時0.5秒以内に切断する場合は500Ω以下まで緩和)。
正解:○(正しい)
解説:300V以下の低圧機器に施す接地。住宅の家電も対象となる場合がある。
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問11.金属管工事ではボックス内で電線を接続し、電線管自体に電線をつなぎ込まないことが原則である。
正解:○(正しい)
解説:電線接続箇所は点検可能なボックス内に集約することで安全性と保守性を確保する。
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問12.合成樹脂管工事(PF管・CD管)は耐食性に優れ屋内・屋外の隠ぺい配線で使われる。
正解:○(正しい)
解説:PF管:自己消火性、CD管:自己消火性なし(コンクリート埋設専用)。色で識別する。
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問13.金属可とう電線管(プリカチューブ等)は屈曲が必要な箇所で使用され、振動の多いモータ配線等に有用。
正解:○(正しい)
解説:電動機・コンプレッサ等の振動部分への接続に最適。
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問14.バスダクト工事は大電流の配電に用いられ、工場の幹線などに使われる。
正解:○(正しい)
解説:アルミや銅のバスバーを絶縁支持した配電方式。大容量受電設備で活躍。
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問15.過電流遮断器(配線用遮断器・MCCB)は短絡や過負荷から配線・機器を保護する。
正解:○(正しい)
解説:Molded Case Circuit Breaker。漏電遮断器(ELCB)と組み合わせて使われることも多い。
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問16.漏電遮断器(ELCB/RCD)は地絡電流を検出して回路を遮断する保護機器である。
正解:○(正しい)
解説:感電・漏電火災対策の中核。住宅の分電盤に必ず設置される。
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問17.コンセントには接地端子付きのものがあり、洗濯機・冷蔵庫・電子レンジ等に使用が推奨される。
正解:○(正しい)
解説:水回り・大電流家電は接地が安全上重要。3P式・接地極付きコンセントが該当。
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問18.スイッチには片切・両切・3路・4路があり、3路は2箇所、4路は3箇所以上での点滅切替に使う。
正解:○(正しい)
解説:階段の上下で点滅する回路は3路スイッチ2個、廊下中継するとさらに4路スイッチを追加。
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問19.変圧器の容量[kVA]は皮相電力で表される。
正解:○(正しい)
解説:kVA表記が標準。実際の有効電力(kW)は力率を乗じた値となる。
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問20.高圧受電設備の主遮断装置にはPF・S形(パワーヒューズ+負荷開閉器)またはCB形(遮断器)がある。
正解:○(正しい)
解説:PF・S形は小規模、CB形は大規模・継電器との組合せで保護機能が高い。
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問21.VCB(真空遮断器)は真空中でアーク消弧する遮断器で、高圧受電設備の主遮断装置として広く使われる。
正解:○(正しい)
解説:Vacuum Circuit Breaker。OCB(油遮断器)に代わって主流となった。
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問22.LBS(高圧負荷開閉器)は通常の負荷電流の開閉が可能な開閉器で、限流ヒューズと組合せて使用する。
正解:○(正しい)
解説:Load Break Switch。短絡時の遮断はヒューズが担う構成。
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問23.DS(断路器)は無電圧状態での開閉専用で、負荷電流の開閉はできない。
正解:○(正しい)
解説:Disconnecting Switch。点検時の絶縁確保用。負荷電流開閉用はLBSやVCBを使う。
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問24.ZCT(零相変流器)は地絡電流(零相電流)を検出するための変流器で、地絡継電器と組合せて使用する。
正解:○(正しい)
解説:Zero-phase-sequence Current Transformer。地絡保護の中核機器。
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問25.MOF(計器用変成器)は高圧の電圧・電流を計器が扱える低い値に変換する機器で、電力量計の入力に使う。
正解:○(正しい)
解説:Metering Out-Fit。受電設備の計量用ユニット。
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問26.低圧三相3線式100V配電は工場の動力用標準電圧である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。三相動力の標準電圧は200V(400V系統もあり)。100Vは単相照明用。
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問27.特別高圧とは交流600V超または直流750V超の電圧を指す。
正解:×(誤り)
解説:誤り。それは低圧の上限。特別高圧は7,000V超(交流・直流とも)。
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問28.VVFケーブルは丸形のビニル外装ケーブルで、地中配線で広く使われる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。VVFは『平形』ビニル外装。丸形はVVR。地中配線にはCVケーブル等が用いられる。
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問29.A種接地工事の接地抵抗値は原則として100Ω以下である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。A種は10Ω以下が原則。100Ω以下はD種接地工事の値。
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問30.D種接地工事の接地抵抗値は原則として10Ω以下である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。D種は100Ω以下(地絡時0.5秒以内遮断で500Ω以下に緩和可)。10Ω以下はA種。
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問31.接地工事はA種・B種・C種の3種類しかない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。接地工事はA・B・C・Dの4種類。300V以下機器のD種を漏らしている。
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問32.合成樹脂管 CD管は自己消火性があり屋内露出配線で使用できる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。CD管は自己消火性『なし』でコンクリート埋設専用。屋内露出配線可能なのはPF管。
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問33.過電流遮断器(MCCB)は地絡電流の保護を主目的とする機器である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。MCCBは過電流(短絡・過負荷)保護用。地絡保護はELCB/RCDが担う。
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問34.漏電遮断器(ELCB)は短絡電流のみを検出して遮断する機器である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。ELCBは地絡電流(漏電)を検出して遮断する。短絡保護は過電流遮断器の役割。
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問35.3路スイッチは1箇所だけで点滅する単純なスイッチである。
正解:×(誤り)
解説:誤り。3路スイッチは2箇所での点滅切替に使う。1箇所のみは片切・両切スイッチ。
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問36.変圧器の容量は有効電力[kW]で表される。
正解:×(誤り)
解説:誤り。変圧器容量は皮相電力[kVA]で表される。有効電力は負荷の力率次第で変動する。
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問37.DS(断路器)は負荷電流の開閉に使用できる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。DSは無電圧時の開閉専用。負荷電流の開閉はできない(アークで損傷する)。負荷電流の開閉はLBSやVCB。
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問38.VCB(真空遮断器)はOCB(油遮断器)の旧型で現在は使われていない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。VCBは現在の主流の高圧遮断器。OCB(油遮断器)の方が旧型で淘汰された。
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問39.LBS(高圧負荷開閉器)は短絡電流を直接遮断する能力を持つ。
正解:×(誤り)
解説:誤り。LBSは負荷電流の開閉のみ可能で短絡遮断能力は持たない。短絡時は限流ヒューズが遮断を担う。
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問40.ZCT(零相変流器)は変圧器の電圧を測るための機器である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。ZCTは地絡電流(零相電流)を検出する変流器。電圧測定はVT(計器用変圧器)が行う。
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問41.金属管工事では電線管の中で電線を接続することが推奨される。
正解:×(誤り)
解説:誤り。電線接続はボックス内に集約するのが原則。電線管内では接続しない(点検不能・接続不良の原因)。
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問42.バスダクト工事は照明回路など小電流用の配電方式である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。バスダクトは工場・大型ビルの大電流幹線用。照明回路にはケーブル・電線管工事を使う。
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問43.金属可とう電線管は固定設備の堅牢な配管で、振動部分には使用できない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。金属可とう管(プリカ等)は振動・屈曲部分用に作られた配管。電動機等の接続に最適。
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問44.接地端子付きコンセントは見た目が同じなので普通のコンセントと交換可能である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。接地端子付きコンセントは安全上必要な接続のため設置位置・配線が異なる。交換は工事士の電気工事が必要。
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問45.CVケーブルはビニル絶縁ビニル外装で、低圧配線専用である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。CVは『架橋ポリエチレン絶縁』ビニル外装で、高圧配線にも使用可能。許容温度はビニル絶縁より高い。
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問46.MOF(計器用変成器)は高圧電動機の起動制御を行う装置である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。MOFは計量用変成器(電力量計入力用)で電圧・電流を計器扱える値に変換するもの。電動機制御装置ではない。
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問47.コンセントは漏電遮断器なしで全回路を1つの分岐に集約するのが望ましい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。コンセント回路は分岐ごとに過電流遮断器を設置し、水回り等は漏電遮断器を設けるのが基本。
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問48.3相誘導電動機の電源側遮断器は単相用の遮断器を1個設置すれば良い。
正解:×(誤り)
解説:誤り。三相回路には三相用(3極)の遮断器を使用する。単相用1個では他相の保護ができない。
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問49.B種接地工事は機器の鉄台に施す接地で、抵抗値10Ω以下が原則である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。B種は変圧器の低圧側中性点に施す接地で、抵抗値は150/Ig(Igは地絡電流)等で計算される変動値。10Ω以下はA種。
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問50.VVF・VVRケーブルは絶縁体に架橋ポリエチレンを使用する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。VVF・VVRはビニル絶縁ビニル外装。架橋ポリエチレン絶縁を使うのはCV・CVTケーブル。
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問51.特別高圧の電圧範囲として正しいものはどれか。
- ア.600V以上
- イ.750V超
- ウ.100,000V以上
- エ.7,000V超
正解:エ.7,000V超
解説:電圧区分: 低圧・高圧・特別高圧。特別高圧は7,000V超(交流・直流とも)。
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問52.A種接地工事の接地抵抗値の上限はいくらか。
- ア.10Ω
- イ.100Ω
- ウ.300Ω
- エ.500Ω
正解:ア.10Ω
解説:A種は10Ω以下が原則(高圧機器の鉄台等の接地)。
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問53.D種接地工事の接地抵抗値の上限(原則)はいくらか。
- ア.10Ω
- イ.100Ω
- ウ.50Ω
- エ.500Ω
正解:イ.100Ω
解説:D種は100Ω以下が原則(地絡時0.5秒以内に切断するなら500Ωまで緩和可)。
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問54.VVFケーブルの『F』が意味するものはどれか。
- ア.Foam
- イ.Flexible
- ウ.Flat(平形)
- エ.Fluoride
正解:ウ.Flat(平形)
解説:VVF = Vinyl insulated, Vinyl sheathed, Flat。平形ビニル外装ケーブル。
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問55.CVケーブルの絶縁体に使用される材料はどれか。
- ア.ビニル
- イ.ゴム
- ウ.ポリプロピレン
- エ.架橋ポリエチレン
正解:エ.架橋ポリエチレン
解説:CV = Cross-linked polyethylene insulated Vinyl sheathed。
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問56.合成樹脂管のうち、自己消火性がなくコンクリート埋設専用の管はどれか。
- ア.CD管
- イ.PF管
- ウ.HIVE管
- エ.FEP管
正解:ア.CD管
解説:CD管は自己消火性なし(オレンジ色)。PF管は自己消火性あり(クリーム色)で露出可能。
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問57.過電流遮断器(MCCB)の主な保護対象はどれか。
- ア.地絡電流
- イ.短絡・過負荷電流
- ウ.電圧低下
- エ.周波数異常
正解:イ.短絡・過負荷電流
解説:MCCBは短絡・過負荷の保護。地絡保護はELCB/RCD。
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問58.漏電遮断器(ELCB)の主な保護対象はどれか。
- ア.短絡電流
- イ.過負荷電流
- ウ.地絡(漏電)電流
- エ.電圧変動
正解:ウ.地絡(漏電)電流
解説:ELCBはZCT等で零相電流を検出し地絡を遮断する。
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問59.3路スイッチが必要な場面はどれか。
- ア.1箇所での点滅
- イ.常時点灯
- ウ.3箇所での点滅切替
- エ.2箇所での点滅切替
正解:エ.2箇所での点滅切替
解説:3路スイッチ2個で2箇所点滅。3箇所以上は3路2個+4路スイッチを追加。
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問60.三相3線式の高圧受電方式の標準電圧はどれか。
- ア.6,600V(6.6kV)
- イ.200V
- ウ.100V
- エ.20,000V
正解:ア.6,600V(6.6kV)
解説:国内自家用電気工作物の代表受電電圧は6.6kV(=6,600V)。
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問61.VCBが使われる電圧階級はどれか。
- ア.低圧100V
- イ.高圧(6.6kV等)
- ウ.低圧200V
- エ.通信用
正解:イ.高圧(6.6kV等)
解説:VCB(真空遮断器)は高圧受電設備(6.6kV系統)の主遮断装置として広く使われる。
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問62.LBSが負担できないのはどれか。
- ア.定格負荷電流の開閉
- イ.励磁電流の開閉
- ウ.短絡電流の遮断
- エ.遅相無効電流の開閉
正解:ウ.短絡電流の遮断
解説:LBSは負荷電流開閉のみ。短絡電流遮断は組み合わせる限流ヒューズが担う。
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問63.DSの正しい使用方法はどれか。
- ア.定格負荷を直接開閉する
- イ.励磁電流を遮断する
- ウ.短絡電流を遮断する
- エ.上位開閉器でOFF後に開閉
正解:エ.上位開閉器でOFF後に開閉
解説:DSは無電圧時のみ開閉可能。負荷電流・短絡電流の遮断能力なし。
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問64.ZCTの主な役割はどれか。
- ア.電流測定(地絡・零相)
- イ.電圧測定
- ウ.電力測定
- エ.周波数測定
正解:ア.電流測定(地絡・零相)
解説:ZCT(零相変流器)は地絡電流を検出する変流器。地絡継電器と組合せ。
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問65.コンセントに接地端子(アース)を設けるべき主な家電はどれか。
- ア.LED照明
- イ.洗濯機・冷蔵庫・電子レンジ
- ウ.卓上スタンド
- エ.乾電池機器
正解:イ.洗濯機・冷蔵庫・電子レンジ
解説:水回り・大電流家電は感電リスクが高いため接地端子付きコンセントを使う。
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問66.バスダクト工事の主な用途はどれか。
- ア.住宅の照明配線
- イ.通信線
- ウ.工場・大型ビルの大電流幹線
- エ.屋外街灯
正解:ウ.工場・大型ビルの大電流幹線
解説:大電流(数百〜数千A)の幹線配電に用いる金属ダクト方式。
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問67.変圧器容量を表す単位として一般的なものはどれか。
- ア.kW
- イ.kvar
- ウ.kWh
- エ.kVA
正解:エ.kVA
解説:kVA(皮相電力)。負荷の力率に依らず変圧器の能力を一意に表現できる。
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問68.金属管工事で電線接続を行うべき場所はどれか。
- ア.点検可能なボックス内
- イ.管の途中で被覆を剥いて接続
- ウ.管端を絶縁テープで巻く
- エ.継手の中
正解:ア.点検可能なボックス内
解説:ボックス内で接続するのが原則。電線管内・管端での接続は禁止。
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問69.3路スイッチ・4路スイッチを組合せて4箇所で点滅させる場合の最低必要数はどれか。
- ア.3路2個・4路1個
- イ.3路2個・4路2個
- ウ.3路4個
- エ.3路1個・4路3個
正解:イ.3路2個・4路2個
解説:3路スイッチ2個(始点と終点)+中継地点ごとに4路スイッチを追加。4箇所なら3路2個+4路2個。
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問70.MCCBとELCBの違いとして適切なものはどれか。
- ア.保護対象が同じ
- イ.逆の機能
- ウ.MCCB=過電流、ELCB=地絡
- エ.MCCBは交流専用
正解:ウ.MCCB=過電流、ELCB=地絡
解説:MCCB=過電流(短絡・過負荷)、ELCB=地絡(漏電)。両者は保護対象が異なる。
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問71.高圧受電設備で受電点直近に設置する地絡保護機器はどれか。
- ア.過電流継電器
- イ.遮断器
- ウ.電圧調整器
- エ.地絡継電器(GR)+ZCT
正解:エ.地絡継電器(GR)+ZCT
解説:ZCTで零相電流を検出し、GR(地絡継電器)が動作してVCB等を遮断指令。
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問72.合成樹脂可とう電線管(PF管)の主な特徴はどれか。
- ア.自己消火性あり
- イ.金属製で重い
- ウ.耐熱200℃
- エ.コンクリート埋設専用
正解:ア.自己消火性あり
解説:PF管は自己消火性ありで屋内・屋外露出も可能。CD管は自己消火性なしで埋設専用。
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問73.金属可とう電線管(プリカチューブ等)の主な用途はどれか。
- ア.地中埋設
- イ.電動機接続部・振動箇所
- ウ.住宅露出配線
- エ.通信線専用
正解:イ.電動機接続部・振動箇所
解説:プリカチューブは振動・屈曲を許容する可とう管で、電動機接続部に最適。
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問74.過電流遮断器の遮断容量[kA]が大きいほど何が良くなるか。
- ア.定格電流が大きい
- イ.電圧範囲が広い
- ウ.短絡電流の遮断能力が大きい
- エ.耐熱温度が高い
正解:ウ.短絡電流の遮断能力が大きい
解説:遮断容量[kA]は短絡電流を安全に遮断できる能力を表す。電源系統の予想短絡電流より大きい遮断容量を選定する。
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問75.B種接地工事の主な目的はどれか。
- ア.高圧機器の感電防止
- イ.避雷針の接地
- ウ.通信機器の保護
- エ.変圧器低圧側の中性点接地
正解:エ.変圧器低圧側の中性点接地
解説:B種は変圧器の混触事故時に低圧側電位を抑える接地。中性点に施す。
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問76.電気工事士法は電気工事の不良による災害発生防止を目的とした法律である。
正解:○(正しい)
解説:電気工事士の資格・業務範囲・義務を規定。第一種・第二種で業務範囲が異なる。
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問77.第一種電気工事士は『最大電力500kW未満の自家用電気工作物』および『一般用電気工作物』の電気工事に従事できる。
正解:○(正しい)
解説:第二種は一般用電気工作物のみ。第一種は両方で範囲が広い。
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問78.第二種電気工事士の業務範囲は『一般用電気工作物(住宅・小規模店舗)』に限定される。
正解:○(正しい)
解説:ビル・工場の高圧受電設備(自家用)は第二種では工事できず、第一種または認定電気工事従事者が必要。
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問79.最大電力500kW以上の自家用電気工作物の電気工事は、電気主任技術者の監督下で工事士の規定外となる場合がある。
正解:○(正しい)
解説:大規模自家用は電気主任技術者の責任管理下で工事計画認可が必要。
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問80.第一種電気工事士の免状は、試験合格+実務経験3年以上で都道府県知事から交付される(合格後)。
正解:○(正しい)
解説:学科・技能試験合格と実務経験の両方が必要。実務経験は別途申請する。
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問81.第一種電気工事士は5年ごとに定期講習(自家用電気工作物の保安に関する講習)を受講する義務がある。
正解:○(正しい)
解説:技術進化・法令改正への対応のため、最新知識を更新する制度。
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問82.電気工事業法は電気工事業を営む者に、登録・通知の制度や主任電気工事士の選任を義務付ける法律である。
正解:○(正しい)
解説:電気工事士法と電気工事業法の両方で電気工事の安全を担保。
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問83.電気工事業者は営業所ごとに『主任電気工事士』を選任し、業務を管理させる必要がある。
正解:○(正しい)
解説:登録電気工事業者の場合は第一種電気工事士または第二種電気工事士で実務経験3年以上の者。
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問84.特定電気用品は構造または使用方法等が特に危険な電気用品で、PSEマーク(菱形)の表示が必要である。
正解:○(正しい)
解説:電気用品安全法で規定。電熱器具・コンセント・電源コード等が含まれる。
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問85.電気事業法は電気事業の運営・電気工作物の保安を規定する法律である。
正解:○(正しい)
解説:発電・送電・配電・需要家の電気工作物管理の根拠法。電気主任技術者制度の根拠も。
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問86.電気主任技術者には第一種・第二種・第三種があり、それぞれ取扱可能な電圧階級が異なる。
正解:○(正しい)
解説:第三種:5万V未満、第二種:17万V未満、第一種:全て。自家用電気工作物の保安監督。
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問87.自家用電気工作物の設置者は、保安規程を定めて経済産業大臣(または地方経済産業局長)に届け出る必要がある。
正解:○(正しい)
解説:保安体制の文書化。電気主任技術者の選任も合わせて届出。
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問88.一般用電気工作物の設置者は、定期的(4年に1回程度)に登録調査機関の調査を受ける必要がある。
正解:○(正しい)
解説:委託する登録調査機関による絶縁抵抗・接地抵抗等の調査。住宅・小規模店舗が対象。
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問89.電気事業者は、需要家への安定供給を確保するため、需給バランス・周波数調整等を行う義務がある。
正解:○(正しい)
解説:電力会社の社会的責任。発電容量・予備率の確保が義務付けられる。
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問90.電気工事士免状を不正取得・偽造した場合、電気工事士法上の罰則の対象となる。
正解:○(正しい)
解説:免状偽造・不正使用は拘禁刑・罰金の対象(電気工事士法24条等)。
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問91.電気工事士法上、軽微な工事(差込みプラグの修理、家庭用機器の整備等)は資格不要である。
正解:○(正しい)
解説:施行規則で『軽微な工事』が列挙される。コードの修理・電池交換等は資格不要。
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問92.認定電気工事従事者は、自家用電気工作物のうち低圧部分(簡易電気工事)の工事に従事できる。
正解:○(正しい)
解説:第一種電気工事士免状の代替的な制度。経済産業大臣の認定により取得。
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問93.特殊電気工事資格者は、ネオン工事や非常用予備発電装置工事等の特殊な電気工事に従事できる。
正解:○(正しい)
解説:通常の第一種電気工事士では扱えない特殊な工事の専門資格。
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問94.電気用品安全法(電安法)は電気用品の製造・輸入・販売を規律する法律で、PSEマーク表示制度を定める。
正解:○(正しい)
解説:特定電気用品(菱形マーク)と特定以外の電気用品(丸形マーク)で表示が異なる。
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問95.電気事業法における自家用電気工作物の定義は『一般用以外の電気工作物』で、最大電力500kW未満は工事士法の対象、500kW以上は別規制となる。
正解:○(正しい)
解説:工事士法と事業法で電圧・電力規模により対応が異なる。
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問96.電気主任技術者を外部委託する場合、保安管理業務外部委託承認を受けることで設置者に代わって保安を担うことができる。
正解:○(正しい)
解説:中小自家用工作物では外部委託が一般的(点検頻度・契約内容は法令で規定)。
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問97.電気工事士法上の『軽微な作業』(特殊な接続部分・接地工事等)は、自家用電気工作物でも電気工事士でなくても従事できる場合がある。
正解:○(正しい)
解説:施行規則で具体的に定義される。詳細は条文確認が必要。
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問98.電気工事士は『工事不良による災害防止』のため、電気設備技術基準・電気用品安全法等の法令を遵守する必要がある。
正解:○(正しい)
解説:工事士法第3章の義務。違反は資格剥奪・罰則の対象。
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問99.第一種電気工事士の試験に合格しても、実務経験を満たすまでは免状を取得できない(令和3年(2021年)改正で必要な実務経験は5年から3年に短縮)。
正解:○(正しい)
解説:正しい。試験合格後、原則3年以上の実務経験を満たして申請することで免状が交付される(合格のみでは交付されない)。令和3年(2021年)4月の電気工事士法施行規則改正で、必要な実務経験が学歴を問わず5年から3年に短縮された。
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問100.電気事業法における自家用電気工作物の事故は、所轄の経済産業局へ報告する義務がある。
正解:○(正しい)
解説:重大な事故(感電死傷・大規模停電等)は速報・詳細報告の両方が必要。
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問101.第一種電気工事士は『一般用電気工作物』のみ電気工事ができる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。第一種は『最大電力500kW未満の自家用+一般用』の両方の電気工事に従事できる。一般用のみは第二種電気工事士。
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問102.第二種電気工事士はビル・工場の高圧受電設備の工事に従事できる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。第二種は一般用(住宅・小規模店舗)のみ。高圧受電設備は自家用扱いで第一種または認定電気工事従事者が必要。
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問103.第一種電気工事士の免状取得には実務経験は不要で、試験合格のみで交付される。
正解:×(誤り)
解説:誤り。第一種免状は『試験合格+実務経験3年以上』が原則必要(令和3年(2021年)改正で必要な実務経験が5年から3年に短縮)。
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問104.第一種電気工事士は10年ごとの定期講習が義務付けられている。
正解:×(誤り)
解説:誤り。第一種電気工事士の定期講習は『5年ごと』。10年ではない。
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問105.特定電気用品はPSEマーク(丸形)の表示が必要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。特定電気用品は『菱形』PSEマーク。丸形は特定以外の電気用品(規制が緩い区分)。
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問106.電気主任技術者には第一種から第十種まで多数の区分がある。
正解:×(誤り)
解説:誤り。電気主任技術者は第一種・第二種・第三種の3区分のみ。
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問107.第三種電気主任技術者は全電圧階級(特別高圧含む)の自家用電気工作物の保安監督ができる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。第三種は『5万V未満』に限定。全電圧階級を扱えるのは第一種電気主任技術者。
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問108.自家用電気工作物の設置者は保安規程の届出義務はない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。自家用電気工作物の設置者は保安規程を定めて経済産業大臣(または地方経済産業局長)に届け出る義務がある。
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問109.電気工事業者は営業所ごとの主任電気工事士選任は不要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。電気工事業法により営業所ごとに主任電気工事士の選任が義務付けられる。
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問110.電気工事士免状を偽造しても罰則はない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。免状偽造・不正使用は電気工事士法24条等で拘禁刑・罰金の対象となる。
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問111.電気工事士法上、軽微な工事も全て資格者でなければできない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。差込プラグ修理・コード修理等の『軽微な工事』は施行規則で列挙されており、資格不要で可能。
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問112.認定電気工事従事者は第一種電気工事士と全く同じ業務範囲を持つ。
正解:×(誤り)
解説:誤り。認定電気工事従事者は『自家用電気工作物のうち低圧部分(簡易電気工事)』に限定。第一種より狭い範囲。
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問113.電気用品安全法は電気用品の使用者を規律する法律である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。電安法は『製造・輸入・販売』を規律する法律。使用者は対象外。
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問114.原子力発電所の電気工事は第二種電気工事士で対応できる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。原子力発電所は大規模自家用または事業用電気工作物で、特殊な資格・電気主任技術者の管理下が必要。第二種では対応不可。
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問115.主任電気工事士の選任要件は資格不問である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。主任電気工事士は『第一種電気工事士または第二種電気工事士で実務経験3年以上』が必要。
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問116.電気事業法の対象は事業用電気工作物のみで自家用は対象外である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。電気事業法は事業用・自家用の両方を対象とし、保安体制・主任技術者制度等の規制対象。
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問117.電気工事士法と電気工事業法は同じ法律の別名である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。両者は別の法律。工事士法は『資格者』を、業法は『工事業の経営』を規律する。
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問118.特殊電気工事資格者制度は廃止されている。
正解:×(誤り)
解説:誤り。ネオン工事・非常用予備発電装置工事等の特殊電気工事資格は現在も有効な制度。
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問119.第一種電気工事士の試験に合格すれば、実務経験なしでも自動的に免状が交付される。
正解:×(誤り)
解説:誤り。実務経験要件(原則3年以上)を満たす必要がある(令和3年(2021年)改正で必要な実務経験が5年から3年に短縮)。
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問120.電気主任技術者の外部委託承認制度は存在しない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。中小自家用工作物では外部委託承認制度(保安管理業務外部委託承認)が広く活用されている。
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問121.電気工事業の登録は1度行えば永久に有効である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。電気工事業の登録は5年ごとの更新が必要。
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問122.一般用電気工作物の調査は10年に1回で十分である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。登録調査機関による調査は『4年に1回程度』が原則。10年は誤り。
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問123.自家用電気工作物の事故が発生しても所轄省庁への報告は不要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。自家用電気工作物の重大事故は経済産業局への報告義務がある(速報・詳細報告)。
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問124.第一種電気工事士免状は全国どこの都道府県知事も発行できない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。第一種電気工事士免状は申請者の住所地の都道府県知事が発行する。
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問125.電気工事士法上、電気工事士は工事完了後の自主検査義務がない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。電気工事士には工事完了後の自主検査・絶縁抵抗測定等の義務がある。法令遵守の一環。
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問126.第一種電気工事士の業務範囲として正しいものはどれか。
- ア.一般用電気工作物のみ
- イ.最大電力500kW未満の自家用と一般用
- ウ.全ての電気工作物
- エ.通信線のみ
正解:イ.最大電力500kW未満の自家用と一般用
解説:第一種は500kW未満の自家用+一般用。500kW以上は別規制。
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問127.第二種電気工事士の業務範囲として正しいものはどれか。
- ア.全電気工作物
- イ.自家用電気工作物のみ
- ウ.一般用電気工作物のみ
- エ.電力会社の発電所
正解:ウ.一般用電気工作物のみ
解説:第二種は『一般用』(住宅・小規模店舗)のみ。
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問128.第一種電気工事士の定期講習の周期はどれか。
- ア.3年
- イ.講習不要
- ウ.10年
- エ.5年
正解:エ.5年
解説:5年ごとの自家用電気工作物の保安に関する定期講習が義務。
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問129.特定電気用品のPSEマーク形状はどれか。
- ア.菱形
- イ.三角形
- ウ.丸形
- エ.四角形
正解:ア.菱形
解説:特定電気用品は『菱形PSE』、特定以外は『丸形PSE』。
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問130.電気主任技術者の区分として正しい組合せはどれか。
- ア.第一種・第二種
- イ.第一種・第二種・第三種
- ウ.初級・中級・上級
- エ.A種・B種・C種
正解:イ.第一種・第二種・第三種
解説:電気主任技術者は第一種・第二種・第三種の3区分。
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問131.第三種電気主任技術者が監督できる電圧階級はどれか。
- ア.全電圧
- イ.17万V未満
- ウ.5万V未満
- エ.低圧のみ
正解:ウ.5万V未満
解説:第三種=5万V未満。第二種=17万V未満。第一種=全電圧。
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問132.自家用電気工作物の設置者が経済産業大臣に届け出る文書はどれか。
- ア.定款
- イ.売上報告
- ウ.商業登記
- エ.保安規程
正解:エ.保安規程
解説:自家用電気工作物の設置者は『保安規程』を定めて経済産業大臣(または地方経済産業局長)に届け出る義務がある。電気主任技術者の選任届出と合わせて行う。
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問133.電気工事業の登録更新の周期はどれか。
- ア.5年
- イ.3年
- ウ.10年
- エ.更新不要
正解:ア.5年
解説:電気工事業の登録は5年ごとの更新が必要。登録電気工事業者・通知電気工事業者ともに更新を怠ると業務継続できなくなる。
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問134.登録電気工事業者の主任電気工事士の選任要件はどれか。
- ア.資格不問
- イ.第二種以上の電気工事士で実務経験3年以上
- ウ.第一種のみ
- エ.電気主任技術者
正解:イ.第二種以上の電気工事士で実務経験3年以上
解説:第一種または第二種電気工事士で実務経験3年以上。
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問135.電気工事士法上の『軽微な工事』として資格不要のものはどれか。
- ア.接地工事
- イ.コンセント増設
- ウ.差込プラグ・コードの修理
- エ.配電盤の交換
正解:ウ.差込プラグ・コードの修理
解説:差込プラグ・コードの修理は軽微な工事として資格不要。
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問136.認定電気工事従事者の業務範囲はどれか。
- ア.全自家用
- イ.事業用
- ウ.一般用のみ
- エ.自家用の低圧部分(簡易電気工事)
正解:エ.自家用の低圧部分(簡易電気工事)
解説:認定電気工事従事者は『自家用電気工作物のうち低圧部分(簡易電気工事)』のみ従事可能。高圧受電設備等は第一種電気工事士の業務範囲。第一種より狭い。
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問137.第一種電気工事士免状を発行する者はどれか。
- ア.都道府県知事
- イ.経済産業大臣
- ウ.電気工事士試験センター
- エ.電力会社
正解:ア.都道府県知事
解説:第一種電気工事士免状は『申請者の住所地の都道府県知事』が発行する。試験合格+実務経験3年以上(令和3年(2021年)改正で5年から短縮)を満たして申請する。
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問138.電気事業法の対象として誤りでないものはどれか(適切なもの)。
- ア.事業用電気工作物のみ
- イ.事業用と自家用の両方
- ウ.自家用電気工作物のみ
- エ.通信用工作物
正解:イ.事業用と自家用の両方
解説:電気事業法は事業用電気工作物(電力会社)と自家用電気工作物(ビル・工場の自前受電設備)の両方を規律対象とする。需要家の保安体制も対象。
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問139.電気用品安全法(電安法)が規律する者はどれか。
- ア.最終使用者のみ
- イ.電気工事士
- ウ.製造・輸入・販売事業者
- エ.電力会社
正解:ウ.製造・輸入・販売事業者
解説:電安法は製造・輸入・販売を規律。最終使用者は対象外。
-
問140.一般用電気工作物の定期調査の頻度はどれか。
- ア.毎年
- イ.2年に1回
- ウ.10年に1回
- エ.4年に1回
正解:エ.4年に1回
解説:登録調査機関による4年に1回程度の調査。
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問141.第一種電気工事士の免状取得に必要な実務経験は原則何年か。
- ア.3年
- イ.1年
- ウ.5年
- エ.10年
正解:ア.3年
解説:原則3年以上の実務経験が必要(令和3年(2021年)改正で必要な実務経験が5年から3年に短縮)。
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問142.特殊電気工事資格者が必要な工事はどれか。
- ア.住宅の屋内配線
- イ.ネオン工事・非常用予備発電装置工事
- ウ.コンセント増設
- エ.電球交換
正解:イ.ネオン工事・非常用予備発電装置工事
解説:ネオン・非常用予備発電装置工事は特殊電気工事資格者が必要。
-
問143.電気工事業法と電気工事士法の違いとして適切なものはどれか。
- ア.同じ法律
- イ.業法は資格者、士法は経営
- ウ.業法は経営、士法は資格者を規律
- エ.どちらも電力会社のみ規律
正解:ウ.業法は経営、士法は資格者を規律
解説:業法=工事業の経営、士法=資格者の業務範囲・義務。
-
問144.電気工事士免状を偽造した場合の処罰はどれか。
- ア.処罰なし
- イ.注意のみ
- ウ.営業停止のみ
- エ.拘禁刑・罰金
正解:エ.拘禁刑・罰金
解説:電気工事士法24条等で拘禁刑・罰金の対象。
-
問145.保安管理業務外部委託承認の対象はどれか。
- ア.中小自家用工作物
- イ.全自家用
- ウ.事業用のみ
- エ.原子力のみ
正解:ア.中小自家用工作物
解説:中小規模の自家用工作物で外部委託承認が広く活用される。
-
問146.『最大電力500kW以上』の自家用電気工作物の電気工事は誰が行えるか。
- ア.第一種電気工事士
- イ.電気主任技術者の監督下で工事士法の規定外(別規制)
- ウ.第二種電気工事士
- エ.資格不要
正解:イ.電気主任技術者の監督下で工事士法の規定外(別規制)
解説:500kW以上は工事士法の対象外で、電気主任技術者の管理下に別規制。
-
問147.原子力発電所などの大規模事業用電気工作物に必要な資格はどれか。
- ア.第二種電気工事士
- イ.第一種電気工事士
- ウ.電気主任技術者(および特殊資格者)
- エ.認定電気工事従事者
正解:ウ.電気主任技術者(および特殊資格者)
解説:事業用電気工作物の保安監督は電気主任技術者の管轄。
-
問148.軽微な工事として『差込プラグ・コードの修理』が資格不要であるが、これらは施行規則で何と呼ばれるか。
- ア.特殊工事
- イ.事業工事
- ウ.認定工事
- エ.軽微な工事
正解:エ.軽微な工事
解説:電気工事士法施行規則で『軽微な工事』として列挙。
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問149.電気事業法上、自家用電気工作物の事故報告先はどれか。
- ア.所轄経済産業局
- イ.電力会社
- ウ.警察
- エ.都道府県警
正解:ア.所轄経済産業局
解説:電気事業法上、自家用電気工作物の重大事故(感電死傷・大規模停電・主要機器破損等)は所轄の経済産業局へ速報+詳細報告の両方を行う義務がある。
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問150.電気主任技術者を必要としない場合はどれか。
- ア.特別高圧需要家
- イ.小規模自家用(低圧600V以下・100kW未満)
- ウ.高圧自家用工作物
- エ.原子力発電所
正解:イ.小規模自家用(低圧600V以下・100kW未満)
解説:小規模自家用は電気主任技術者の選任義務が免除される場合がある。
-
問151.絶縁抵抗計(メガー)は機器・配線の絶縁抵抗を測定する計器で、低圧500Vや高圧1000V以上の試験電圧を使う。
正解:○(正しい)
解説:屋内配線100/200V用は500Vメガー、高圧用は1000V/2000V以上を使い分ける。
-
問152.低圧電路の絶縁抵抗は、対地電圧150V以下で0.1MΩ以上、150V超300V以下で0.2MΩ以上、300V超で0.4MΩ以上が必要。
正解:○(正しい)
解説:電気設備技術基準・解釈の値。住宅100V回路は0.1MΩ以上、200V三相動力は0.2MΩ以上が目安。
-
問153.接地抵抗は接地抵抗計(アーステスタ)で測定し、補助電極と被測定極を一定距離(通常10m前後)離して計測する。
正解:○(正しい)
解説:電位差法による測定。3点法・2点法等があり、土壌の状態が結果に影響する。
-
問154.高圧受電設備の絶縁耐力試験は、最大使用電圧の1.5倍の電圧を10分間印加して絶縁の健全性を確認する。
正解:○(正しい)
解説:現地試験では1.5倍を10分間(直流は2倍)。試験前後にメガー測定も実施する。
-
問155.導通試験は配線が正しく接続されているか、断線・誤接続がないかを抵抗値で確認する試験である。
正解:○(正しい)
解説:テスタ(マルチメータ)の抵抗レンジまたは導通ブザー機能で簡易確認。
-
問156.配線図の図記号で『ランプレセプタクル』は丸の中に『L』や『×』を入れた記号で表される。
正解:○(正しい)
解説:電気工事士試験の必須記号。器具記号は数十種類あり全て暗記する必要がある。
-
問157.配線図で『3路スイッチ』は『●3』または『3』の数字を添えて表記する。
正解:○(正しい)
解説:片切スイッチ='●'、3路='●3'、4路='●4'と数字で区別する。
-
問158.配線図で『接地極付コンセント』は丸の中に『E』を入れて表記する(種類により2P・3Pもある)。
正解:○(正しい)
解説:接地端子付きは別記号。4極等のコンセントは別途記号がある。
-
問159.配線図で『差込形コネクタ』は接続点に『●』、『リングスリーブ』は『○』で表されることがある(地域・施工会社で異なる場合あり)。
正解:○(正しい)
解説:技能試験では工具の使い分けと記号理解が重要。
-
問160.発電方式には『火力・水力・原子力・太陽光・風力・地熱』等があり、それぞれ特徴がある。
正解:○(正しい)
解説:再生可能エネルギーは太陽光・風力・地熱・水力・バイオマス。火力はLNG・石炭・石油。
-
問161.水力発電は位置エネルギーを電気に変換する発電方式で、ダム式・水路式等がある。
正解:○(正しい)
解説:発電量はQ×H×η×g×ρ等で計算。揚水式は深夜の余剰電力で水を高所に汲み上げる。
-
問162.火力発電は熱エネルギーで蒸気を作り、蒸気タービンで発電機を回す発電方式である。
正解:○(正しい)
解説:ボイラー→タービン→発電機の構造。CO2排出が課題で再エネ移行が進む。
-
問163.原子力発電は核分裂反応で発生した熱を利用する発電方式で、CO2排出量が少ない。
正解:○(正しい)
解説:PWR(加圧水型)とBWR(沸騰水型)が日本で主に運用。安全規制が厳格。
-
問164.太陽光発電(PV)は光エネルギーを直接電気に変換する発電方式で、パワーコンディショナで交流に変換する。
正解:○(正しい)
解説:シリコン系セルが主流。出力は天候・季節で変動するため蓄電池併用も増加。
-
問165.変電所は電圧を変換(昇圧・降圧)するための施設で、受電→変圧→送電の各段階に設置される。
正解:○(正しい)
解説:1次変電所→2次変電所→配電用変電所→需要家のように複数段階で電圧を下げる。
-
問166.送電線は超高圧(500kV等)から特高(66kV/77kV)まで使われ、長距離送電のため高電圧化されている。
正解:○(正しい)
解説:電圧が高いほど線路損失(I²R)を抑えられる。需要地で順次降圧して使う。
-
問167.配電線は配電用変電所から需要家へ電力を届ける線で、6.6kV高圧配電線と100/200V低圧配電線がある。
正解:○(正しい)
解説:電柱の上の3本が高圧、その下が低圧。柱上変圧器で高圧→低圧に変換。
-
問168.柱上変圧器(柱上トランス)は高圧6.6kVを低圧100/200Vに降圧する変圧器で、電柱に設置される。
正解:○(正しい)
解説:単相3線式の場合、変圧器中性点をB種接地して低圧側の電位を安定させる。
-
問169.単相3線式100/200V配電は、住宅・小規模店舗の標準的な低圧配電方式である。
正解:○(正しい)
解説:中性線(接地線)を共用することで100Vと200Vを同時に取り出せる。
-
問170.スマートメーター(電子式電力量計)は無線通信で検針データを送信し、自動検針・需要応答に活用される。
正解:○(正しい)
解説:従来の機械式メーターから順次切替。30分ごとの計測・遠隔操作が可能。
-
問171.接地抵抗計の測定では、被測定極と補助電極の距離を確保しないと正確な値が得られない。
正解:○(正しい)
解説:電位降下法では距離を確保し電位差を計測。土壌抵抗率にも影響を受ける。
-
問172.クランプメータは電線をはさむことで通電状態のまま電流を測定できる計器である。
正解:○(正しい)
解説:回路を切断せずに電流測定できる利点があり、設備保守で多用される。
-
問173.接地抵抗計には2極式・3極式・簡易式(補助電極不要)の方式があり、現場で使い分ける。
正解:○(正しい)
解説:3極式(電位降下法)が最も正確。簡易式は配電系統を補助電極代わりに使う。
-
問174.変電所には保護継電器が多数設置され、短絡・地絡・過電圧等の異常時に遮断器を動作させる。
正解:○(正しい)
解説:OCR(過電流継電器)・GR(地絡継電器)・OVR(過電圧継電器)等が組み合わされる。
-
問175.蓄電池(リチウムイオン等)は太陽光発電と組合せて、夜間や曇天時の電力供給を担うようになっている。
正解:○(正しい)
解説:EV(電気自動車)の蓄電池を住宅電源として使うV2H(Vehicle to Home)も普及中。
-
問176.低圧100V回路の絶縁抵抗は0.4MΩ以上必要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。対地電圧150V以下(住宅100V)は0.1MΩ以上が基準。0.4MΩ以上は対地電圧300V超回路。
-
問177.接地抵抗の測定では補助電極不要で1点だけ計測すれば値が得られる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。電位降下法では被測定極と複数の補助電極を一定距離離して測定する。1点だけでは測定不能。
-
問178.高圧受電設備の絶縁耐力試験は、最大使用電圧の0.5倍の電圧を1分間印加すれば良い。
正解:×(誤り)
解説:誤り。基準は『最大使用電圧の1.5倍を10分間』(交流の場合)。直流は2倍を10分。試験電圧と時間が異なる。
-
問179.導通試験は機器に通電したまま電流値を測定する試験である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。導通試験は無電圧状態で抵抗・導通を確認する試験。通電中の電流測定はクランプメータ等で別途行う。
-
問180.絶縁抵抗計(メガー)は通常の電圧計と同じ機能を持つ計器である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。メガーは高い試験電圧(500V〜2000V等)を発生させて絶縁抵抗を測定する専用計器。電圧計とは別物。
-
問181.配線図で『●3』は片切スイッチを表す。
正解:×(誤り)
解説:誤り。『●3』は3路スイッチ(数字3)。片切は『●』のみ。
-
問182.配線図で『○』は変圧器を表す記号である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。配線図での記号は変圧器・コネクタ・電灯・抵抗器等それぞれ独自記号がある。『○』単独はリングスリーブ等の特定記号で、変圧器ではない。
-
問183.水力発電は熱エネルギーを利用して蒸気タービンを回す発電方式である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。それは火力発電(・原子力・地熱)の説明。水力は位置エネルギー(重力で水を落として)水車を回す方式。
-
問184.原子力発電はCO2を多量に排出する発電方式である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。原子力は発電時のCO2排出が極めて少ない。多量排出するのは火力(特に石炭・石油)。
-
問185.太陽光発電は光エネルギーを直接交流電力として出力する発電方式である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。太陽光発電セルが出力するのは『直流』電力。家庭・系統で使うためにパワーコンディショナで交流に変換する必要がある。
-
問186.変電所は電力会社が消費電力を計量するための施設である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。変電所は電圧の変換(昇圧・降圧)が主な役割。計量は需要家の電力量計で行われる。
-
問187.送電線は低電圧(100V等)で長距離送電する方式が主流である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。電圧が高いほど線路損失が抑えられるため、送電は超高圧(500kV等)・特高(66kV/77kV)で行われる。
-
問188.柱上変圧器は需要家の屋内に設置される変圧器である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。柱上変圧器は文字通り『電柱の上』に設置され、高圧6.6kVを低圧100/200Vに降圧する。
-
問189.スマートメーターは機械式メーターと同じ機能で、検針員が現地で読み取る方式である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。スマートメーターは電子式で無線通信により遠隔自動検針・遠隔開閉が可能。検針員不要が特徴。
-
問190.クランプメータは回路を切断して電流を測定する計器である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。クランプメータは電線をはさむだけで通電状態のまま電流測定できる計器。回路切断は不要。
-
問191.変電所には遮断器1個だけあれば保護機能は十分である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。変電所には複数の遮断器・保護継電器(OCR/GR/OVR等)が設置され、異常箇所のみを限定的に遮断できる構成となっている。
-
問192.蓄電池は化学エネルギーを電気エネルギーに変換しないので、太陽光発電と併用できない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。蓄電池は化学エネルギー⇔電気エネルギーを相互変換する装置で、太陽光と併用して夜間使用が可能。
-
問193.接地抵抗計には1種類しか方式がない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。接地抵抗計には2極式・3極式(電位降下法)・簡易式(補助電極不要)など複数方式があり、現場で使い分ける。
-
問194.単相3線式100/200Vは中性線がない3線方式である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。単相3線式は『中性線+2本の電圧線』の3線。中性線を共用して100V/200Vを同時に取り出す方式。
-
問195.配電用変電所と1次変電所では電圧階級が同じである。
正解:×(誤り)
解説:誤り。電圧階級は1次変電所>2次変電所>配電用変電所の順に下がる。順次降圧して需要地に近づける。
-
問196.太陽光発電のパワーコンディショナ(パワコン)は不要な機器である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。太陽光発電は直流→交流変換が必須でパワーコンディショナが中核機器。これなしでは家庭電力として使えない。
-
問197.風力発電は無風時でも一定出力を供給できる安定した発電方式である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。風力は風速に依存し出力変動が大きい。安定供給のため蓄電池や系統との連携が必要。
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問198.地熱発電は太陽光発電と同様に光エネルギーを利用する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。地熱は地下の熱エネルギー(蒸気・熱水)を利用する。太陽光とは異なるエネルギー源。
-
問199.絶縁抵抗の測定では試験電圧が低いほど厳密な測定ができる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。絶縁抵抗測定は規定の試験電圧(500V/1000V等)を使う。低すぎる電圧では絶縁劣化が検出できない。
-
問200.配線図の凡例は施工地域・会社で全く同じものが使われる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。配線図記号は標準(JIS等)はあるが、地域・施工会社・図面の慣例で多少異なる場合がある。図面ごとに凡例確認が必要。
-
問201.低圧電路の対地電圧100Vでの絶縁抵抗の最低値はいくらか。
- ア.0.1MΩ
- イ.0.05MΩ
- ウ.0.2MΩ
- エ.0.4MΩ
正解:ア.0.1MΩ
解説:対地電圧150V以下は0.1MΩ以上。住宅の100V回路はこの基準。
-
問202.低圧電路の対地電圧200V(150V超300V以下)での絶縁抵抗の最低値はいくらか。
- ア.0.1MΩ
- イ.0.2MΩ
- ウ.0.4MΩ
- エ.1MΩ
正解:イ.0.2MΩ
解説:150V超300V以下は0.2MΩ以上。三相200V動力回路はこの基準。
-
問203.高圧受電設備の絶縁耐力試験で印加する電圧と時間の組合せはどれか。
- ア.最大使用電圧の0.5倍を1分
- イ.最大使用電圧の2倍を5秒
- ウ.最大使用電圧の1.5倍を10分
- エ.最大使用電圧と同じを30分
正解:ウ.最大使用電圧の1.5倍を10分
解説:電技解釈で交流の場合『最大使用電圧の1.5倍を10分間連続印加』。
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問204.接地抵抗計(電位降下法)で必要な電極構成はどれか。
- ア.被測定極のみ1本
- イ.被測定極+補助電極1本
- ウ.電極不要
- エ.被測定極+補助電極2本
正解:エ.被測定極+補助電極2本
解説:電位降下法では被測定極+電位電極+電流電極の3点法が基本。
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問205.クランプメータの主な特徴はどれか。
- ア.通電状態のまま電流測定可
- イ.回路を切断する必要
- ウ.電圧専用
- エ.電力測定専用
正解:ア.通電状態のまま電流測定可
解説:電線をはさむだけで通電状態のまま電流測定できる利点。
-
問206.配線図で片切スイッチを表す記号はどれか。
- ア.●3
- イ.●
- ウ.●4
- エ.○
正解:イ.●
解説:片切='●'、3路='●3'、4路='●4'、リングスリーブ='○'。
-
問207.3路スイッチ2個と4路スイッチ2個を用いると、何箇所で点滅の切替えができるか。
- ア.3箇所
- イ.4箇所
- ウ.6箇所
- エ.5箇所
正解:イ.4箇所
解説:多箇所点滅は両端に3路スイッチ2個、中間に4路スイッチを入れる構成です。4路スイッチn個なら点滅箇所はn+2箇所。4路2個+3路2個では2+2=4箇所で切り替えられます。
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問208.水力発電のうち、深夜の余剰電力で水を上池に汲み上げて昼間に発電する方式はどれか。
- ア.流れ込み式
- イ.ダム式
- ウ.水路式
- エ.揚水式
正解:エ.揚水式
解説:揚水式水力。電力ピークシフトの調整役を果たす。
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問209.火力発電の主な構成として正しいものはどれか。
- ア.ボイラー→蒸気タービン→発電機
- イ.太陽電池→直流変換
- ウ.水車→発電機
- エ.核反応炉→発電機
正解:ア.ボイラー→蒸気タービン→発電機
解説:燃料燃焼で蒸気を作り、タービンで発電機を回す。
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問210.太陽光発電で必須の機器はどれか。
- ア.変圧器のみ
- イ.パワーコンディショナ(PCS)
- ウ.UPS
- エ.ディーゼル発電機
正解:イ.パワーコンディショナ(PCS)
解説:太陽電池→直流出力→PCSで交流変換→系統連系。PCSが中核。
-
問211.6.6kV高圧配電線を100/200V低圧に降圧する設備はどれか。
- ア.変電所
- イ.パワーコンディショナ
- ウ.柱上変圧器
- エ.電力量計
正解:ウ.柱上変圧器
解説:電柱上の柱上トランスで降圧して家庭・店舗に供給する。
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問212.スマートメーターの主な特徴はどれか。
- ア.手動検針
- イ.通信不可
- ウ.アナログ表示のみ
- エ.電子式・無線通信で自動検針
正解:エ.電子式・無線通信で自動検針
解説:電子式で30分間隔の計測値を無線通信で送信。需要応答にも活用。
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問213.地絡継電器(GR)と組合せて使う変流器はどれか。
- ア.ZCT(零相変流器)
- イ.CT(計器用変流器)
- ウ.VT(計器用変圧器)
- エ.MOF
正解:ア.ZCT(零相変流器)
解説:ZCTで零相電流を検出→GRが動作→遮断器を動作させる連携。
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問214.変圧器の試験で『絶縁油試験』を行う目的はどれか。
- ア.味見
- イ.油の絶縁性能と劣化度の確認
- ウ.油量計測
- エ.油の温度上昇試験
正解:イ.油の絶縁性能と劣化度の確認
解説:絶縁油の劣化(水分・酸化)は変圧器寿命に直結するため定期試験する。
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問215.送電線の電圧階級として一般的でないものはどれか。
- ア.66kV
- イ.275kV
- ウ.1,000,000V
- エ.500kV
正解:ウ.1,000,000V
解説:国内は275kV・500kVが超高圧主流。100万Vは技術的に試験線レベルで常用ではない。
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問216.スマートメーターによる『デマンドレスポンス』とは何か。
- ア.電気料金固定化
- イ.送電線の冗長化
- ウ.発電量増加
- エ.需要量を需要家側で制御するピーク抑制
正解:エ.需要量を需要家側で制御するピーク抑制
解説:需給ひっ迫時に需要家にインセンティブで電力消費を減らしてもらう仕組み。
-
問217.蓄電池の電力貯蔵量の単位として一般的なものはどれか。
- ア.kWh
- イ.W
- ウ.V
- エ.Hz
正解:ア.kWh
解説:蓄電池容量は kWh(電力×時間)で表す。家庭用は5〜15kWh程度。
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問218.パワーコンディショナ(PCS)の主機能はどれか。
- ア.熱を発生させる
- イ.直流→交流変換と系統連系
- ウ.電圧降下
- エ.蓄電のみ
正解:イ.直流→交流変換と系統連系
解説:DC→ACインバータ機能と系統連系(電圧・周波数同期)が中核機能。
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問219.接地抵抗計で正確な値を得るために重要なのはどれか。
- ア.温度を上げる
- イ.湿度を下げる
- ウ.補助電極を被測定極から十分離す
- エ.測定時間を短くする
正解:ウ.補助電極を被測定極から十分離す
解説:電位降下法では補助電極の距離が近いと正確な値が出ない(10〜20m程度推奨)。
-
問220.低圧電路の絶縁抵抗測定で使う試験電圧として一般的なものはどれか。
- ア.100V
- イ.250V
- ウ.2,000V
- エ.500V
正解:エ.500V
解説:低圧用メガーは500V試験電圧が標準。高圧用は1,000V/2,000V等。
-
問221.変電所の保護継電器のうち、過電流を検出するのはどれか。
- ア.OCR
- イ.GR
- ウ.UVR
- エ.OVR
正解:ア.OCR
解説:OCR=Over Current Relay(過電流継電器)。GR=地絡、UVR=不足電圧、OVR=過電圧。
-
問222.配線図で『EM』が頭につくケーブル記号は何を意味するか。
- ア.普通ケーブル
- イ.エコケーブル(環境配慮型)
- ウ.耐熱ケーブル
- エ.耐火ケーブル
正解:イ.エコケーブル(環境配慮型)
解説:EM = Eco Material。鉛・ハロゲン等を含まない環境配慮型ケーブル。
-
問223.三相電動機の保護継電器の代表的なものはどれか。
- ア.OVR
- イ.UVR
- ウ.熱動継電器(サーマルリレー)
- エ.DGR
正解:ウ.熱動継電器(サーマルリレー)
解説:熱動継電器は過負荷時の発熱を検知して接点を切る。電動機の過負荷保護に標準。
-
問224.UPS(無停電電源装置)の役割はどれか。
- ア.送電線敷設
- イ.電圧昇圧
- ウ.検針自動化
- エ.停電時に瞬時に蓄電池からバックアップ給電
正解:エ.停電時に瞬時に蓄電池からバックアップ給電
解説:UPSは停電・瞬低時に瞬時に蓄電池から給電を継続する装置。サーバ・通信機器で使う。
-
問225.EV(電気自動車)の蓄電池を住宅電源として使う仕組みは何と呼ばれるか。
- ア.V2H(Vehicle to Home)
- イ.V2X
- ウ.H2V
- エ.P2P
正解:ア.V2H(Vehicle to Home)
解説:V2H = Vehicle to Home。EVから家庭への電力供給で停電時のバックアップ等に活用。
-
問226.オームの法則は『電圧 V = 抵抗 R × 電流 I』で表される直流回路の基本法則である。
正解:○(正しい)
解説:電気回路の基本中の基本。V=RI から I=V/R, R=V/I も導出され、回路計算の出発点となる。
-
問227.導体の抵抗は導体の長さに比例し、断面積に反比例する。
正解:○(正しい)
解説:R = ρL/A(ρは抵抗率、Lは長さ、Aは断面積)。電線の選定時に重要となる関係。
-
問228.抵抗を直列接続すると、合成抵抗は各抵抗の和になる。
正解:○(正しい)
解説:R = R1 + R2 + ... 直列回路では電流が一定、電圧は分配される。
-
問229.抵抗を並列接続すると、合成抵抗の逆数は各抵抗の逆数の和になる。
正解:○(正しい)
解説:1/R = 1/R1 + 1/R2 + ... 並列回路では電圧が一定、電流は分配される。
-
問230.電力は『P = VI = I²R = V²/R』で計算される(直流の場合)。
正解:○(正しい)
解説:電力の3つの表現。負荷の発熱・消費電力計算に必須。単位はワット[W]。
-
問231.電流の単位はアンペア[A]、電圧の単位はボルト[V]、抵抗の単位はオーム[Ω]である。
正解:○(正しい)
解説:SI単位系の基本。計算問題では単位の変換(mA→A、kV→V)も頻出。
-
問232.交流の実効値は、同じ抵抗で同じ熱量を発生させる直流の値であり、正弦波の場合は最大値の1/√2倍である。
正解:○(正しい)
解説:実効値=最大値/√2≒最大値×0.707。一般に表示される交流電圧(100V等)は実効値。
-
問233.三相交流のスター(Y)結線では、線間電圧は相電圧の√3倍となる。
正解:○(正しい)
解説:VL = √3 × Vp。Δ(デルタ)結線では線間電圧=相電圧。三相回路の基本関係。
-
問234.三相電力は『P = √3 × VL × IL × cosθ』で計算される(VL:線間電圧、IL:線電流、cosθ:力率)。
正解:○(正しい)
解説:三相3線式の電力計算式。単相と異なり√3倍の係数が入る点が頻出論点。
-
問235.力率(cosθ)は、有効電力と皮相電力の比であり、誘導性負荷では1より小さくなる。
正解:○(正しい)
解説:cosθ = P/S。力率改善のためにコンデンサを並列接続する施策が頻出。
-
問236.皮相電力S・有効電力P・無効電力Qの関係は『S² = P² + Q²』である。
正解:○(正しい)
解説:電力ベクトル三角形。単位は皮相VA、有効W、無効var。
-
問237.コンデンサの容量はキャパシタンス[F]で表され、交流ではリアクタンス Xc = 1/(ωC) を持つ。
正解:○(正しい)
解説:ω=2πf。周波数が高いほどリアクタンスは小さくなり、電流が流れやすい。
-
問238.コイル(インダクタ)のインダクタンス[H]は交流でリアクタンス XL = ωL を持つ。
正解:○(正しい)
解説:ω=2πf。周波数が高いほどリアクタンスは大きくなり、電流が流れにくい。
-
問239.変圧器の一次・二次の電圧比は巻数比に等しい(V1/V2 = N1/N2)。
正解:○(正しい)
解説:理想変圧器では電力は保存されるため V1×I1 = V2×I2 も成立する。
-
問240.三相誘導電動機の同期速度 Ns[rpm]は『Ns = 120f/P』で計算される(f:周波数、P:極数)。
正解:○(正しい)
解説:50Hz・4極なら 120×50/4 = 1500rpm。実際の回転速度はすべりs分だけ遅い。
-
問241.三相誘導電動機のすべり s は『s = (Ns - N) / Ns』で表される。
正解:○(正しい)
解説:Ns:同期速度、N:回転速度。すべりが大きいほどトルクは増えるが効率は低下する。
-
問242.白熱電球は電流が流れて発熱することで光を出すが、効率はLEDや蛍光灯より低い。
正解:○(正しい)
解説:電気エネルギーの大半が熱として失われるため、現在は省エネで生産終了の流れ。
-
問243.LEDは半導体の発光ダイオードで、電流を流すと発光し、白熱電球より効率が高く長寿命である。
正解:○(正しい)
解説:発光効率100lm/W以上、寿命40,000時間程度が一般的。
-
問244.蛍光灯は放電現象を利用した放電灯で、安定器(バラスト)が必要である。
正解:○(正しい)
解説:近年はLED化が進んでおり、蛍光灯ランプの製造終了も進行中。
-
問245.変圧器の損失には鉄損(無負荷損)と銅損(負荷損)があり、鉄損は負荷に関わらず一定である。
正解:○(正しい)
解説:鉄損=ヒステリシス損+渦電流損。銅損=巻線抵抗による I²R 損で負荷電流の2乗に比例。
-
問246.三相誘導電動機の始動電流は定格電流の数倍となるため、Y-Δ始動などで抑える方式がある。
正解:○(正しい)
解説:Y-Δ始動では始動電流・トルクが直入れの1/3になる。大容量機ではインバータも使用。
-
問247.コンデンサの端子電圧は急変できず、コイルの電流は急変できないという回路素子の性質がある。
正解:○(正しい)
解説:過渡現象解析で重要。スイッチングの瞬間に過電圧・突入電流が発生する原因。
-
問248.電力量は電力×時間で表され、単位はワット時[Wh]またはキロワット時[kWh]である。
正解:○(正しい)
解説:電気料金の課金単位。1kWh = 1kW × 1h = 3,600,000J(ジュール)に相当。
-
問249.熱の発生量Qは『Q = I²Rt(ジュールの法則)』で計算される(単位:J)。
正解:○(正しい)
解説:電線の発熱・電熱器の計算で使う。1cal ≒ 4.186J の換算も頻出。
-
問250.三相3線式200V回路の電力は単相100V回路の電力より大きく、同じ電力を送る場合の電線サイズが小さくて済む。
正解:○(正しい)
解説:電力は√3×電圧×電流×力率。三相は効率的な送電方式として工場・ビルで採用される。
-
問251.オームの法則は『電力 P = 電圧 V × 抵抗 R』で表される。
正解:×(誤り)
解説:誤り。オームの法則は V = RI(電圧=抵抗×電流)。電力は P = VI または P = I²R = V²/R で別の関係式。
-
問252.導体の抵抗は導体の断面積に比例し、長さに反比例する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。導体の抵抗 R = ρL/A は長さ L に比例し、断面積 A に反比例する。説明が逆。
-
問253.抵抗を直列接続すると、合成抵抗の逆数は各抵抗の逆数の和になる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。それは並列接続の式(1/R = 1/R1 + 1/R2)。直列は単純な和 R = R1 + R2。
-
問254.抵抗を並列接続すると、合成抵抗は各抵抗の和になる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。並列接続では合成抵抗の逆数が逆数の和。並列接続の合成抵抗は最小の個別抵抗より小さくなる。
-
問255.交流の実効値は、正弦波の場合は最大値の√2倍である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。実効値は最大値の 1/√2倍(最大値×0.707)。√2倍は逆方向で誤り。例: 100V実効値→141.4V最大値。
-
問256.三相交流のスター(Y)結線では、線間電圧は相電圧と等しい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。Y結線では線間電圧 = √3 × 相電圧。線間=相となるのはΔ(デルタ)結線。
-
問257.三相電力は『P = VL × IL × cosθ』で計算される。
正解:×(誤り)
解説:誤り。三相電力は P = √3 × VL × IL × cosθ。√3 の係数が必要。√3を入れないのは単相の式。
-
問258.力率(cosθ)は誘導性負荷で1より大きくなる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。力率は0〜1の範囲で、1が最大(純抵抗負荷)。誘導性負荷では位相がずれて1より小さくなる。
-
問259.皮相電力S・有効電力P・無効電力Qの関係は『S = P + Q』の単純な和である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。S² = P² + Q²(電力ベクトル三角形)。単純な和ではなく直角三角形の関係。
-
問260.コンデンサのリアクタンス Xc は周波数が高いほど大きくなる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。Xc = 1/(2πfC) で周波数が高いほどリアクタンスは小さい。周波数が高いほど大きいのはコイル(XL = 2πfL)。
-
問261.コイルのリアクタンス XL は周波数が高いほど小さくなる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。XL = 2πfL で周波数が高いほどリアクタンスは大きい。周波数が高いほど小さいのはコンデンサ(Xc)。
-
問262.変圧器の一次・二次の電圧比は巻数の差で決まる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。電圧比は巻数比(N1/N2)に等しい。差ではなく比で決まる。
-
問263.三相誘導電動機の同期速度は周波数に反比例する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。同期速度 Ns = 120f/P で周波数に比例する。反比例ではない。極数 P は反比例。
-
問264.LEDは白熱電球より発光効率が低く、消費電力が大きい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。LEDは発光効率が高く(100lm/W程度)、白熱電球の数倍効率的で消費電力が小さい。
-
問265.白熱電球はLEDより発光効率が高く、長寿命である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。白熱電球はLEDより効率が低く、寿命も短い(1000〜2000時間)。LEDは40,000時間以上。
-
問266.変圧器の鉄損は負荷電流に比例し、負荷が増えると大きくなる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。鉄損は無負荷損で負荷に関係なく一定。負荷電流の2乗に比例するのは銅損。
-
問267.三相誘導電動機の始動電流は定格電流とほぼ同じである。
正解:×(誤り)
解説:誤り。始動電流は定格電流の5〜8倍程度になるため、Y-Δ始動・インバータ等で抑える必要がある。
-
問268.コンデンサの端子電圧は瞬時に変化させることができる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。コンデンサの端子電圧は急変できない(電圧の連続性)。スイッチング解析で重要な性質。
-
問269.電力量の単位はワット[W]である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。電力の単位がW、電力量はW×時間で単位はワット時[Wh]またはキロワット時[kWh]。
-
問270.ジュールの法則は『Q = VIt』で計算される。
正解:×(誤り)
解説:誤り。Q = I²Rt がジュール熱の式。VIt は電力量(Wh)の式で、ジュール熱は I²R を使うのが基本。
-
問271.三相3線式は単相2線式より電線本数が少ないため、コストが安く効率も同じである。
正解:×(誤り)
解説:誤り。三相3線式は同じ電力を送る場合に電線サイズを小さくでき効率的だが、3本必要で単相2線(2本)より多い。
-
問272.蛍光灯は安定器なしで使用できる放電灯である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。蛍光灯は放電開始・電流制限のため安定器(バラスト)が必須。
-
問273.変圧器は直流電源で動作する装置である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。変圧器は電磁誘導を利用するため交流専用。直流では電磁誘導が起きないので動作しない。
-
問274.コンデンサは直流回路で電流を流し続ける素子である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。コンデンサは充電完了後は直流電流を流さない(直流的には開放)。交流回路では電流を流す。
-
問275.三相誘導電動機の回転方向は変えられない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。三相のうち2線を入れ替えると回転磁界の方向が変わり、回転方向が逆転する(基本的な制御技法)。
-
問276.100Vの電源に20Ωの抵抗をつないだとき流れる電流[A]はいくらか。
- ア.2A
- イ.10A
- ウ.5A
- エ.20A
正解:ウ.5A
解説:オームの法則 I=V/R=100/20=5A。基本中の基本問題。
-
問277.10Ωと20Ωの抵抗を直列接続したときの合成抵抗[Ω]はいくらか。
- ア.10Ω
- イ.20Ω
- ウ.6.7Ω
- エ.30Ω
正解:エ.30Ω
解説:直列は単純な和 R=10+20=30Ω。
-
問278.10Ωと20Ωの抵抗を並列接続したときの合成抵抗[Ω]はいくらか。
- ア.6.7Ω
- イ.10Ω
- ウ.20Ω
- エ.30Ω
正解:ア.6.7Ω
解説:1/R=1/10+1/20=3/20、よってR=20/3≒6.7Ω。並列は最小値より小さくなる。
-
問279.100V・10Aの電源で消費される電力[W]はいくらか(直流)。
- ア.10W
- イ.1,000W
- ウ.100W
- エ.10,000W
正解:イ.1,000W
解説:P=VI=100×10=1,000W。直流の電力計算の基本。
-
問280.三相3線式200V・20A・力率0.8で送る電力[W]はいくらか。
- ア.3,200W
- イ.4,000W
- ウ.5,540W
- エ.6,930W
正解:ウ.5,540W
解説:P=√3×VL×IL×cosθ=1.732×200×20×0.8≒5,540W。三相の電力公式。
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問281.50Hzで4極の三相誘導電動機の同期速度[rpm]はいくらか。
- ア.750rpm
- イ.3,000rpm
- ウ.1,800rpm
- エ.1,500rpm
正解:エ.1,500rpm
解説:Ns=120f/P=120×50/4=1,500rpm。50Hz地域の代表値。
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問282.60Hzで4極の三相誘導電動機の同期速度[rpm]はいくらか。
- ア.1,800rpm
- イ.1,500rpm
- ウ.1,200rpm
- エ.2,400rpm
正解:ア.1,800rpm
解説:Ns=120f/P=120×60/4=1,800rpm。60Hz地域では同期速度が増える。
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問283.変圧器の一次巻数1,000、二次巻数100、一次電圧2,000Vのとき二次電圧[V]はいくらか。
- ア.100V
- イ.200V
- ウ.2,000V
- エ.20,000V
正解:イ.200V
解説:V2=V1×N2/N1=2,000×100/1,000=200V。理想変圧器の電圧比。
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問284.三相回路で皮相電力10kVA、有効電力8kWのとき力率はいくらか。
- ア.0.6
- イ.0.7
- ウ.0.8
- エ.1.0
正解:ウ.0.8
解説:皮相電力S=10kVA、有効電力P=8kWのとき、力率 cosθ=P/S=8/10=0.8。三相回路でも単相回路でも同じ式で、力率は0〜1の範囲で1が最大(純抵抗負荷)。
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問285.コンデンサのリアクタンス Xc を求める式はどれか。
- ア.Xc=2πfC
- イ.Xc=1/(2πfL)
- ウ.Xc=2πfL
- エ.Xc=1/(2πfC)
正解:エ.Xc=1/(2πfC)
解説:Xcは1/(2πfC)。コイルはXL=2πfLで両者を取り違えないこと。
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問286.50Hzで100mHのコイルのリアクタンス XL[Ω]は約いくらか。
- ア.31.4Ω
- イ.3.14Ω
- ウ.314Ω
- エ.3,140Ω
正解:ア.31.4Ω
解説:XL=2πfL=2×3.14×50×0.1≒31.4Ω。
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問287.3相誘導電動機を逆回転させる方法として正しいものはどれか。
- ア.全ての3線を入替
- イ.3線のうち2線を入替
- ウ.電源電圧を下げる
- エ.電源周波数を下げる
正解:イ.3線のうち2線を入替
解説:3線のうち2線(任意の2本)を入れ替えると回転磁界の方向が反転する。
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問288.変圧器の鉄損とは何か。
- ア.巻線抵抗による損失
- イ.負荷電流に比例する損失
- ウ.鉄心のヒステリシス損と渦電流損
- エ.端子電圧に比例する損失
正解:ウ.鉄心のヒステリシス損と渦電流損
解説:鉄損=ヒステリシス損+渦電流損で無負荷時にも発生する。負荷電流に比例するのは銅損。
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問289.100V回路で600Wの抵抗負荷の電流[A]はいくらか。
- ア.3A
- イ.100A
- ウ.60A
- エ.6A
正解:エ.6A
解説:電力 P=VI より I=P/V=600/100=6A。100V回路で600Wの抵抗負荷を駆動するには6A流れる。電線サイズ・遮断器選定で重要な計算。
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問290.1kWの電熱器を1時間使用したときの電力量[kWh]はいくらか。
- ア.1kWh
- イ.60kWh
- ウ.100kWh
- エ.1,000kWh
正解:ア.1kWh
解説:電力量=電力×時間=1kW×1h=1kWh。
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問291.変圧器の二次側を開放したまま一次側に定格電圧をかけたとき発生するのは何の損失か。
- ア.銅損
- イ.鉄損
- ウ.抵抗損
- エ.摩擦損
正解:イ.鉄損
解説:二次開放=無負荷。このときの損失は鉄損(ヒステリシス+渦電流)。
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問292.LED照明の特徴として正しいものはどれか。
- ア.白熱電球より効率が悪い
- イ.水銀を多量に含む
- ウ.発光効率が高く長寿命
- エ.始動に安定器が必要
正解:ウ.発光効率が高く長寿命
解説:LEDは発光効率高(100lm/W程度)・長寿命(4万時間以上)・水銀フリー・直流駆動で安定器不要。
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問293.蛍光灯のグロー式点灯回路に必要な部品はどれか。
- ア.インバータ
- イ.コンデンサのみ
- ウ.コンバータ
- エ.安定器とグロースタータ
正解:エ.安定器とグロースタータ
解説:従来の蛍光灯はグロースタータと安定器(チョーク)が必要。インバータ式はグロースタータ不要。
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問294.力率改善のために負荷に並列接続する素子はどれか。
- ア.コンデンサ
- イ.コイル(インダクタ)
- ウ.抵抗
- エ.ダイオード
正解:ア.コンデンサ
解説:誘導性負荷の力率改善には進相コンデンサを並列接続する。コイル並列は逆効果。
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問295.皮相電力Sの単位として正しいものはどれか。
- ア.W
- イ.VA
- ウ.var
- エ.Wh
正解:イ.VA
解説:S=皮相電力VA、P=有効電力W、Q=無効電力var、Wh=電力量。
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問296.三相3線式200Vで線電流10A、力率0.8のときの皮相電力[VA]は約いくらか。
- ア.1,732VA
- イ.2,000VA
- ウ.3,464VA
- エ.4,000VA
正解:ウ.3,464VA
解説:S=√3×VL×IL=1.732×200×10≒3,464VA。皮相電力に力率は乗じない。
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問297.100V用の電熱器を200Vにつないだ場合に流れる電流は何倍になるか(抵抗一定)。
- ア.1/2倍
- イ.1倍
- ウ.4倍
- エ.2倍
正解:エ.2倍
解説:I=V/R で電圧2倍→電流2倍。電力は4倍になる。
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問298.変圧器の銅損が増える条件はどれか。
- ア.負荷電流が増える
- イ.電源周波数が下がる
- ウ.温度が下がる
- エ.鉄心の磁束密度が下がる
正解:ア.負荷電流が増える
解説:銅損=I²R で負荷電流の2乗に比例。負荷増→銅損増。
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問299.三相誘導電動機のすべり s が大きい状態は何を意味するか。
- ア.軽負荷
- イ.重負荷
- ウ.定格運転
- エ.停止状態
正解:イ.重負荷
解説:重負荷時はすべりが大きい。停止時はs=1(最大)、無負荷時はs≒0。
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問300.1Vの電源に1Ωの抵抗をつないだとき消費される電力[W]はいくらか。
- ア.0.5W
- イ.2W
- ウ.1W
- エ.10W
正解:ウ.1W
解説:P=V²/R=1²/1=1W。または I=V/R=1A、P=VI=1×1=1W。