日本語検定 4級 全分野の一問一答
📖 日本語検定 4級「全分野」の全300問と解説(一覧)
日本語検定 4級の全分野に関する一問一答(全300問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。
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問1.「走る」という動詞の活用の種類はどれか。
- ア.下一段活用
- イ.上一段活用
- ウ.五段活用
- エ.サ行変格活用
正解:ウ.五段活用
解説:「走る」は「走らない・走ります・走る・走れば」と、活用語尾がア・イ・ウ・エ段にわたって変化するので五段活用。
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問2.「起きる」という動詞の活用の種類はどれか。
- ア.五段活用
- イ.カ行変格活用
- ウ.下一段活用
- エ.上一段活用
正解:エ.上一段活用
解説:「起きる」は活用語尾がすべてイ段(き)でそろう上一段活用。「起きない・起きる・起きれば」のように変化する。
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問3.「食べる」という動詞の活用の種類はどれか。
- ア.下一段活用
- イ.上一段活用
- ウ.五段活用
- エ.サ行変格活用
正解:ア.下一段活用
解説:「食べる」は活用語尾がすべてエ段(べ)でそろう下一段活用。「食べない・食べる・食べれば」のように変化する。
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問4.次のうち、カ行変格活用の動詞はどれか。
- ア.見る
- イ.来る
- ウ.勉強する
- エ.歩く
正解:イ.来る
解説:「来る」は「こ・き・くる・くれ・こい」と特殊に変化するカ行変格活用。日本語でカ変はこの「来る」一語のみ。
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問5.次のうち、サ行変格活用の動詞はどれか。
- ア.話す
- イ.返す
- ウ.する
- エ.貸す
正解:ウ.する
解説:「する」は「し・せ・さ・する・すれ・しろ」と特殊に変化するサ行変格活用。「話す・返す・貸す」はいずれも五段活用。
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問6.「美しい」の品詞は何か。
- ア.名詞
- イ.副詞
- ウ.形容動詞
- エ.形容詞
正解:エ.形容詞
解説:「美しい」は言い切りの形が「い」で終わり、性質や状態を表すので形容詞。
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問7.「静かだ」の品詞は何か。
- ア.形容動詞
- イ.連体詞
- ウ.副詞
- エ.形容詞
正解:ア.形容動詞
解説:「静かだ」は言い切りの形が「だ」で終わり、性質や状態を表すので形容動詞。
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問8.「ゆっくり歩く」の「ゆっくり」の品詞は何か。
- ア.形容詞
- イ.副詞
- ウ.形容動詞
- エ.助詞
正解:イ.副詞
解説:「ゆっくり」は活用がなく、おもに用言「歩く」を修飾しているので副詞。
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問9.「大きな箱」の「大きな」の品詞は何か。
- ア.形容詞
- イ.形容動詞
- ウ.連体詞
- エ.副詞
正解:ウ.連体詞
解説:「大きな」は活用がなく、常に体言(名詞)だけを修飾するので連体詞。「大きい」(形容詞)とは別の語である。
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問10.次のうち、名詞はどれか。
- ア.走る
- イ.とても
- ウ.速い
- エ.速さ
正解:エ.速さ
解説:「速さ」は形容詞「速い」が名詞化した語で、物事の名前を表す名詞。ほかは動詞・形容詞・副詞である。
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問11.「私は本を読む。」の「を」の品詞は何か。
- ア.助詞
- イ.助動詞
- ウ.副詞
- エ.接続詞
正解:ア.助詞
解説:「を」は単独では使えず、語と語の関係を示す付属語で活用しないので助詞。ここでは動作の対象を示す格助詞である。
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問12.「雨が降りそうだ。」の「そうだ」の品詞は何か。
- ア.助詞
- イ.助動詞
- ウ.形容動詞
- エ.副詞
正解:イ.助動詞
解説:「そうだ」は活用する付属語で、ここでは様子から推し量る様態の意味を加えているので助動詞。
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問13.「友だちと公園で遊ぶ。」の「で」の用法として正しいものはどれか。
- ア.原因・理由
- イ.手段・方法
- ウ.動作の場所
- エ.材料
正解:ウ.動作の場所
解説:ここでの「で」は「公園で」と動作の行われる場所を示している。「かぜで休む」なら原因、「電車で行く」なら手段となる。
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問14.「ペンで書く。」の「で」の用法として正しいものはどれか。
- ア.動作の場所
- イ.時間
- ウ.原因・理由
- エ.手段・道具
正解:エ.手段・道具
解説:「ペンで書く」の「で」は、書くための道具・手段を示している。
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問15.「弟に本を読ませる。」この文の述語が表す態(ヴォイス)は何か。
- ア.使役
- イ.自発
- ウ.可能
- エ.受身
正解:ア.使役
解説:「読ませる」は動詞「読む」に使役の助動詞「せる」が付いた形で、ほかの者に動作をさせる使役を表す。
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問16.「先生にほめられる。」この文の述語が表す態(ヴォイス)は何か。
- ア.尊敬
- イ.受身
- ウ.可能
- エ.使役
正解:イ.受身
解説:「ほめられる」は動詞「ほめる」に助動詞「られる」が付き、ほかから動作を受ける意味を表すので受身。
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問17.「私はもう泳げる。」の「泳げる」が表す意味はどれか。
- ア.受身
- イ.使役
- ウ.可能
- エ.尊敬
正解:ウ.可能
解説:「泳げる」は「泳ぐことができる」という可能の意味を表す可能動詞である。
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問18.次のうち、いわゆる「ら抜き言葉」はどれか。
- ア.来られる
- イ.投げられる
- ウ.起きられる
- エ.見れる
正解:エ.見れる
解説:「見れる」は本来「見られる」と言うべきところから「ら」が抜けた、ら抜き言葉。規範的には「見られる」が正しい。
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問19.「食べられる」を規範的なら抜き言葉でない可能の形として、正しいものはどれか。
- ア.食べられる
- イ.食べれる
- ウ.食べさせる
- エ.食べさせられる
正解:ア.食べられる
解説:上一段・下一段・カ変動詞の可能は「られる」を用いるのが規範的。「食べれる」はら抜き言葉なので「食べられる」が正しい。
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問20.「鳥が空を飛ぶ。」この文の主語はどれか。
- ア.空を
- イ.鳥が
- ウ.飛ぶ
- エ.空を飛ぶ
正解:イ.鳥が
解説:「何が(は)どうする」の「何が」にあたる「鳥が」が主語。「飛ぶ」は述語、「空を」は連用修飾語である。
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問21.「兄はとても背が高い。」この文の述語はどれか。
- ア.兄は
- イ.とても
- ウ.高い
- エ.背が
正解:ウ.高い
解説:「何が(は)どんなだ」の「どんなだ」にあたる「高い」が述語。「兄は」は主語、「とても」は副詞の修飾語である。
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問22.「白い花がさく。」の「白い」は何を修飾しているか。
- ア.何も修飾していない
- イ.さく
- ウ.白い花全体
- エ.花
正解:エ.花
解説:「白い」は体言「花」を修飾する連体修飾語。「どんな花」かを説明している。
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問23.「とても速く走る。」の「とても」は何を修飾しているか。
- ア.速く
- イ.とても速く
- ウ.走る
- エ.主語
正解:ア.速く
解説:「とても」は副詞「速く」の程度を強める連用修飾語で、すぐ下の「速く」を修飾している。
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問24.「読む」の未然形はどれか。
- ア.読み
- イ.読ま
- ウ.読め
- エ.読も
正解:イ.読ま
解説:「ない」に続く形が未然形。「読まない」となるので未然形は「読ま」。なお「読もう」の「読も」も未然形だが、基本は「読ま」を答える。
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問25.「書く」の連用形はどれか。
- ア.書か
- イ.書く
- ウ.書き
- エ.書け
正解:ウ.書き
解説:「ます」や「た」に続く形が連用形。「書きます」「書いた」となるので連用形は「書き」。
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問26.「行く」の命令形はどれか。
- ア.行か
- イ.行き
- ウ.行く
- エ.行け
正解:エ.行け
解説:言い切って命令する形が命令形。五段活用「行く」の命令形は「行け」である。
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問27.「本を読めば分かる。」の「読めば」は何という活用形か。
- ア.仮定形
- イ.連用形
- ウ.未然形
- エ.命令形
正解:ア.仮定形
解説:「ば」に続いて条件を表す形は仮定形。「読め」が仮定形で、これに接続助詞「ば」が付いている。
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問28.「犬と猫がいる。」の「と」の用法として正しいものはどれか。
- ア.引用
- イ.並立(ならべる)
- ウ.比較
- エ.原因
正解:イ.並立(ならべる)
解説:「犬と猫」の「と」は二つのものを並べて結びつける並立の用法である。
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問29.「『はい』と答える。」の「と」の用法として正しいものはどれか。
- ア.並立
- イ.相手
- ウ.引用
- エ.場所
正解:ウ.引用
解説:発言や考えた内容を受けて示す「と」は引用の用法。「『はい』と」がそれにあたる。
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問30.「リンゴやミカンを買う。」の「や」の用法として正しいものはどれか。
- ア.限定
- イ.疑問
- ウ.感動
- エ.並立(例を挙げる)
正解:エ.並立(例を挙げる)
解説:「や」は同類のものをいくつか並べて例として挙げる並立の助詞である。
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問31.「これは私の本だ。」の「の」の用法として正しいものはどれか。
- ア.所有・所属を示す
- イ.主語を示す
- ウ.並立を示す
- エ.疑問を示す
正解:ア.所有・所属を示す
解説:「私の本」の「の」は、本が私に属することを示す所有・所属の用法である。
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問32.「雨が降ったので試合は中止だ。」の「ので」の品詞・働きとして正しいものはどれか。
- ア.並立を表す格助詞
- イ.原因・理由を表す接続助詞
- ウ.感動を表す終助詞
- エ.断定の助動詞
正解:イ.原因・理由を表す接続助詞
解説:「ので」は前後の文をつなぎ、原因・理由を表す接続助詞である。
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問33.「行きたい。」の「たい」が表す意味はどれか。
- ア.過去
- イ.打ち消し
- ウ.希望(願望)
- エ.推量
正解:ウ.希望(願望)
解説:助動詞「たい」は、そうしたいという話し手の希望(願望)を表す。
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問34.「行かない。」の「ない」が表す意味はどれか。
- ア.希望
- イ.使役
- ウ.過去
- エ.打ち消し(否定)
正解:エ.打ち消し(否定)
解説:助動詞「ない」は、動作や状態を打ち消す(否定する)意味を表す。
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問35.「明日は晴れるだろう。」の「だろう」が表す意味はどれか。
- ア.推量
- イ.命令
- ウ.過去
- エ.断定
正解:ア.推量
解説:「だろう」は、たぶんそうであろうと想像して述べる推量の意味を表す。
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問36.「雨が降る。」という文の述語「降る」は活用するか。
正解:○(正しい)
解説:「降る」は動詞で、「降らない・降ります・降れば」のように形が変わる活用語である。
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問37.助詞は単独で文節をつくることができる自立語である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、助詞は単独では使えず、自立語に付いて使われる付属語である。
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問38.「白い」「高い」のように、言い切りの形が「い」で終わる品詞を形容詞という。
正解:○(正しい)
解説:形容詞は性質や状態を表し、言い切りの形が「い」で終わる活用語である。
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問39.「静かだ」「きれいだ」のように言い切りの形が「だ」で終わる品詞は形容詞である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、言い切りの形が「だ」で終わるこれらは形容動詞である。
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問40.「来る」はカ行変格活用の動詞である。
正解:○(正しい)
解説:「来る」は「こ・き・くる・くれ・こい」と特殊に活用するカ行変格活用で、この一語のみがカ変である。
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問41.「する」は五段活用の動詞である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「する」はサ行変格活用の動詞である。
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問42.「先生にしかられる。」の「られる」は受身の意味を表している。
正解:○(正しい)
解説:「しかられる」はほかから動作を受ける意味なので、「られる」は受身を表している。
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問43.「弟に荷物を持たせる。」の「せる」は可能の意味を表している。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「持たせる」の「せる」はほかの者に動作をさせる使役の意味を表している。
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問44.「食べれる」は規範的に正しい言い方で、ら抜き言葉ではない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「食べれる」はら抜き言葉であり、規範的には「食べられる」が正しい。
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問45.副詞は、おもに用言(動詞・形容詞・形容動詞)を修飾する。
正解:○(正しい)
解説:副詞は活用がなく、おもに用言を修飾して程度や様子などを表す。
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問46.「大きな声」の「大きな」は形容詞である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「大きな」は活用がなく体言だけを修飾する連体詞である。形容詞は「大きい」。
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問47.文の中で「何が(は)」にあたる文節を主語という。
正解:○(正しい)
解説:「何が(は)どうする・どんなだ・何だ」の「何が(は)」にあたる文節を主語という。
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問48.述語は、ふつう文の最初に置かれる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、日本語の述語はふつう文の終わり(最後)に置かれる。
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問49.「赤いりんご」の「赤い」は、体言「りんご」を修飾する連体修飾語である。
正解:○(正しい)
解説:「赤い」は名詞「りんご」を修飾しており、体言を修飾するので連体修飾語である。
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問50.助動詞は活用しない付属語である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、助動詞は活用する付属語である。活用しない付属語は助詞。
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問51.「進歩」の対義語として最も適切なものはどれか。
- ア.発展
- イ.退歩
- ウ.成長
- エ.前進
正解:イ.退歩
解説:「進歩」は物事がよい方向に進むこと。反対は後ろへ戻る「退歩」。発展・成長・前進はいずれも類義語。
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問52.「賛成」の対義語として正しいものはどれか。
- ア.同意
- イ.承認
- ウ.反対
- エ.賛同
正解:ウ.反対
解説:「賛成」は意見に同意すること。反対は「反対」。同意・承認・賛同はいずれも賛成に近い意味。
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問53.「人工」の対義語として正しいものはどれか。
- ア.工場
- イ.作業
- ウ.技術
- エ.天然
正解:エ.天然
解説:「人工」は人の手で作ること。自然のままを表す「天然」が対義語。「自然」も同義の対義語として使える。
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問54.「需要」の対義語として正しいものはどれか。
- ア.供給
- イ.生産
- ウ.流通
- エ.消費
正解:ア.供給
解説:「需要」は商品を求める量、「供給」は商品を提供する量で、経済で対になる語。
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問55.「収入」の対義語として正しいものはどれか。
- ア.貯金
- イ.支出
- ウ.利益
- エ.給料
正解:イ.支出
解説:「収入」は入ってくるお金、「支出」は出ていくお金で対義語。
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問56.「快活」の類義語として最も近いものはどれか。
- ア.冷静
- イ.丁寧
- ウ.陽気
- エ.正直
正解:ウ.陽気
解説:「快活」は明るく元気な様子。「陽気」が最も近い。
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問57.「永遠」の類義語として最も近いものはどれか。
- ア.瞬間
- イ.一時
- ウ.当面
- エ.永久
正解:エ.永久
解説:「永遠」はいつまでも続くこと。同じ意味の「永久」が類義語。
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問58.「短所」の類義語として最も近いものはどれか。
- ア.欠点
- イ.美点
- ウ.特技
- エ.長所
正解:ア.欠点
解説:「短所」は劣っている点。同じ意味の「欠点」が類義語。「長所」「美点」は対義語にあたる。
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問59.「方法」の類義語として最も近いものはどれか。
- ア.目的
- イ.手段
- ウ.結果
- エ.原因
正解:イ.手段
解説:「方法」は物事を行うやり方。「手段」が類義語。
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問60.「思いがけない」と最も近い意味の言葉はどれか。
- ア.当然の
- イ.退屈な
- ウ.意外な
- エ.明らかな
正解:ウ.意外な
解説:「思いがけない」は予想していなかったこと。「意外な」が類義語。
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問61.「猫の手も借りたい」が表す状況として正しいものはどれか。
- ア.とても暇でやることがない
- イ.誰も助けてくれない
- ウ.ペットを飼いたい
- エ.非常に忙しく手が足りない
正解:エ.非常に忙しく手が足りない
解説:「猫の手も借りたい」は、役に立たない猫の手でも借りたいほど忙しい様子を表す。
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問62.「油を売る」の意味として正しいものはどれか。
- ア.むだ話をして仕事を怠ける
- イ.親切にもてなす
- ウ.うまくだます
- エ.商売がうまくいく
正解:ア.むだ話をして仕事を怠ける
解説:「油を売る」は、途中でむだ話などをして仕事を怠けること。
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問63.「足を引っ張る」の意味として正しいものはどれか。
- ア.急いで出発する
- イ.他人の成功や前進をじゃまする
- ウ.遠くまで歩く
- エ.強く励ます
正解:イ.他人の成功や前進をじゃまする
解説:「足を引っ張る」は、人の成功や物事の進行をじゃますること。
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問64.危険な場面などにはらはらして緊張する様子を表す慣用句はどれか。
- ア.手を抜く
- イ.手を焼く
- ウ.手に汗を握る
- エ.手が空く
正解:ウ.手に汗を握る
解説:「手に汗を握る」は、危険な場面などにはらはらして緊張すること。「手を焼く」は手こずる意。
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問65.「口が軽い」の意味として正しいものはどれか。
- ア.話し方が上手だ
- イ.食事の量が少ない
- ウ.あまり話さない
- エ.秘密などをすぐしゃべってしまう
正解:エ.秘密などをすぐしゃべってしまう
解説:「口が軽い」は、言ってはいけないことまですぐ人に話してしまうこと。反対は「口が堅い」。
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問66.「気が長い」の意味として正しいものはどれか。
- ア.のんびりしていて気が短くない
- イ.怒りやすい
- ウ.落ち込みやすい
- エ.せっかちである
正解:ア.のんびりしていて気が短くない
解説:「気が長い」は、のんびりしていて、なかなかいらいらしないこと。反対は「気が短い」。
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問67.「頭が下がる」の意味として正しいものはどれか。
- ア.がっかりする
- イ.感心して尊敬の気持ちを抱く
- ウ.眠くなる
- エ.恥ずかしく思う
正解:イ.感心して尊敬の気持ちを抱く
解説:「頭が下がる」は、相手の行いに感心し、自然と尊敬の気持ちが起こること。
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問68.「水に流す」の意味として正しいものはどれか。
- ア.むだづかいをする
- イ.急いで片づける
- ウ.過去のもめごとをなかったことにする
- エ.計画を中止する
正解:ウ.過去のもめごとをなかったことにする
解説:「水に流す」は、過去のいさかいや失敗などをなかったことにして、わだかまりを残さないこと。
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問69.「さじを投げる」の意味として正しいものはどれか。
- ア.料理を作る
- イ.けんかをする
- ウ.急いで食べる
- エ.見込みがないとあきらめる
正解:エ.見込みがないとあきらめる
解説:「さじを投げる」は、医者が薬を調合するさじを投げ出すことから、見込みがないとあきらめること。
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問70.「猫に小判」と最も近い意味のことわざはどれか。
- ア.豚に真珠
- イ.急がば回れ
- ウ.ちりも積もれば山となる
- エ.石の上にも三年
正解:ア.豚に真珠
解説:「猫に小判」「豚に真珠」はどちらも、価値の分からない者に貴重なものを与えてもむだだという意味。
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問71.「急がば回れ」の意味として正しいものはどれか。
- ア.急ぐときは近道を行くとよい
- イ.急ぐときほど安全で確実な方法をとるほうがよい
- ウ.急ぐ必要はまったくない
- エ.回り道は時間のむだだ
正解:イ.急ぐときほど安全で確実な方法をとるほうがよい
解説:「急がば回れ」は、急ぐときほど危険な近道より安全で確実な方法を選ぶほうが結局は早いという教え。
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問72.「ちりも積もれば山となる」の意味として正しいものはどれか。
- ア.大きな物も時がたてば小さくなる
- イ.むだなものは捨てるべきだ
- ウ.わずかなものでも積み重なれば大きくなる
- エ.高い山ほどちりが多い
正解:ウ.わずかなものでも積み重なれば大きくなる
解説:「ちりも積もれば山となる」は、ごくわずかなものでも積み重なればやがて大きなものになるという意味。
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問73.「石の上にも三年」の意味として正しいものはどれか。
- ア.古い物は捨てるべきだ
- イ.三年ごとに住む場所を変えるとよい
- ウ.石は三年で割れる
- エ.辛抱強く続ければやがて報われる
正解:エ.辛抱強く続ければやがて報われる
解説:「石の上にも三年」は、冷たい石でも長く座れば温まるように、辛抱強く続ければ報われるという教え。
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問74.「二兎を追う者は一兎をも得ず」の意味として正しいものはどれか。
- ア.欲ばって二つを同時に得ようとすると、どちらも得られない
- イ.うさぎは二羽まとめて捕まえるとよい
- ウ.目標は多いほどよい
- エ.一つのことに集中しても成功しない
正解:ア.欲ばって二つを同時に得ようとすると、どちらも得られない
解説:「二兎を追う者は一兎をも得ず」は、欲を出して二つのことを同時にしようとすると、結局どちらも失敗するという戒め。
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問75.「一石二鳥」の意味として正しいものはどれか。
- ア.二つのことに失敗すること
- イ.一つの行いで二つの利益を得ること
- ウ.二人で一つの仕事をすること
- エ.同じ失敗を二度くり返すこと
正解:イ.一つの行いで二つの利益を得ること
解説:「一石二鳥」は、一つの石で二羽の鳥を落とすことから、一つの行いで同時に二つの利益を得ること。
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問76.「十人十色」の意味として正しいものはどれか。
- ア.十人集まれば力が増すこと
- イ.色は全部で十種類あること
- ウ.人によって考えや好みがそれぞれ違うこと
- エ.みんなの意見が一致すること
正解:ウ.人によって考えや好みがそれぞれ違うこと
解説:「十人十色」は、好みや考え方が人によってさまざまに異なることを表す四字熟語。
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問77.「一日千秋」の意味として正しいものはどれか。
- ア.一日で千年分働くこと
- イ.秋は一日が短いこと
- ウ.千日かけて一つを仕上げること
- エ.待ち遠しくて時間が非常に長く感じられること
正解:エ.待ち遠しくて時間が非常に長く感じられること
解説:「一日千秋」は、一日が千年のように長く感じられるほど、待ち遠しく思うこと。
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問78.「以心伝心」の意味として正しいものはどれか。
- ア.言葉に出さなくても気持ちが互いに伝わること
- イ.心を強く持つこと
- ウ.心変わりすること
- エ.手紙で気持ちを伝えること
正解:ア.言葉に出さなくても気持ちが互いに伝わること
解説:「以心伝心」は、言葉によらなくても、心から心へと気持ちが通じ合うこと。
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問79.「自画自賛」の意味として正しいものはどれか。
- ア.他人の絵をほめること
- イ.自分で自分のことをほめること
- ウ.自分の失敗を反省すること
- エ.絵を上手に描くこと
正解:イ.自分で自分のことをほめること
解説:「自画自賛」は、自分の描いた絵に自分でほめ言葉を書くことから、自分で自分をほめること。
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問80.「半信半疑」の意味として正しいものはどれか。
- ア.完全に信じきること
- イ.まったく信用しないこと
- ウ.半ば信じ、半ば疑って迷うこと
- エ.うそをつくこと
正解:ウ.半ば信じ、半ば疑って迷うこと
解説:「半信半疑」は、半分は信じ、半分は疑って、本当かどうか決めかねている状態。
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問81.「絶体絶命」の意味として正しいものはどれか。
- ア.絶対に成功する状態
- イ.命がいくつもある状態
- ウ.落ち着いていて余裕がある状態
- エ.追いつめられて逃げ場のない危機的な状態
正解:エ.追いつめられて逃げ場のない危機的な状態
解説:「絶体絶命」は、どうにも逃げられない、追いつめられた状態のこと。「絶対絶命」と書くのは誤り。
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問82.予定や日程を表すカタカナ語はどれか。
- ア.スケジュール
- イ.ボリューム
- ウ.メッセージ
- エ.プレゼント
正解:ア.スケジュール
解説:「スケジュール」は予定・日程の意味。プレゼントは贈り物、ボリュームは量、メッセージは伝言。
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問83.「リサイクル」の意味として正しいものはどれか。
- ア.新しい物を買うこと
- イ.不要になった物を再び資源として利用すること
- ウ.物を完全に捨てること
- エ.物を貸し借りすること
正解:イ.不要になった物を再び資源として利用すること
解説:「リサイクル」は、廃棄物を再生して資源として活用すること。
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問84.「オリジナル」の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.まねをしたもの
- イ.古くなったもの
- ウ.独自で、もとからあるもの
- エ.大量に作られたもの
正解:ウ.独自で、もとからあるもの
解説:「オリジナル」は、独創的なもの、複製ではない原物のこと。対してまねは「コピー」。
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問85.「シンプル」の意味として正しいものはどれか。
- ア.複雑でわかりにくいこと
- イ.とても高価なこと
- ウ.古めかしいこと
- エ.簡素で飾り気がないこと
正解:エ.簡素で飾り気がないこと
解説:「シンプル」は、単純で飾り気のない様子。反対は「複雑」を表すコンプレックスなど。
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問86.「チャンス」と最も近い意味の言葉はどれか。
- ア.機会
- イ.命令
- ウ.失敗
- エ.危険
正解:ア.機会
解説:「チャンス」は、よいことをするのにちょうどよい折、すなわち「機会」のこと。
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問87.「アドバイス」の意味として正しいものはどれか。
- ア.命令
- イ.助言・忠告
- ウ.拒否
- エ.賞品
正解:イ.助言・忠告
解説:「アドバイス」は、相手のためになるよう与える助言や忠告のこと。
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問88.「つくづく」の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.ほんの少しだけ
- イ.急いで慌てて
- ウ.心から深く感じるさま
- エ.いいかげんに
正解:ウ.心から深く感じるさま
解説:「つくづく」は、しみじみと深く感じ入るさまを表す副詞。
-
問89.「対義語」とは、意味が反対の関係にある語のことである。
正解:○(正しい)
解説:「上」と「下」、「大きい」と「小さい」のように、意味が反対の関係にある語を対義語という。
-
問90.「類義語」とは、意味が互いに反対の語のことである。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、類義語は意味がよく似た語のことである。反対の関係にある語は対義語という。
-
問91.「短気」の対義語は「気長」である。
正解:○(正しい)
解説:「短気」はすぐ怒ったりいらだったりすること、「気長」はのんびりしていること。意味が反対で対義語の関係にある。
-
問92.「困難」の類義語は「容易」である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「容易」は「困難」の対義語である。困難の類義語は「難儀」など。
-
問93.「念には念を入れる」とは、十分に注意した上にさらに注意することである。
正解:○(正しい)
解説:「念には念を入れる」は、用心の上にさらに用心を重ねることを表す慣用句である。
-
問94.「骨が折れる」とは、けがをして骨折することを表す慣用句である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「骨が折れる」は苦労する、手間がかかるという意味の慣用句である。
-
問95.「百聞は一見にしかず」とは、何度も聞くより一度実際に見るほうがよくわかるという意味である。
正解:○(正しい)
解説:「百聞は一見にしかず」は、人から何度も聞くより、自分の目で一度見るほうが確かだという教え。
-
問96.「一石二鳥」とは、二つのことに同時に失敗してしまうことである。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「一石二鳥」は一つの行いで同時に二つの利益を得ることである。
-
問97.「弘法にも筆の誤り」とは、どんな名人でも時には失敗することがあるという意味である。
正解:○(正しい)
解説:「弘法にも筆の誤り」は、書の名人である弘法大師でも書き損じることがあることから、名人でも失敗はあるという意味。
-
問98.カタカナ語の「メリット」は、損失や欠点という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「メリット」は利点・長所の意味である。欠点・短所は「デメリット」という。
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問99.カタカナ語の「キャンセル」は、予約や約束を取り消すという意味である。
正解:○(正しい)
解説:「キャンセル」は、申し込みや予約などを取り消すことを表すカタカナ語である。
-
問100.「むやみに」とは、後先を考えず度を越して物事をするさまを表す。
正解:○(正しい)
解説:「むやみに」は、よく考えずに、また程度をわきまえず度を越してするさまを表す副詞である。
-
問101.「鼻血」の現代仮名遣いとして正しい表記はどれか。
- ア.はなぢい
- イ.はなじ
- ウ.はなずぃ
- エ.はなぢ
正解:エ.はなぢ
解説:「鼻(はな)」+「血(ち)」の連濁で「ち」が濁るため「はなぢ」と書く。二語の連合による濁りは「ぢ」を用いる。
-
問102.「縮む」の送り仮名として正しい表記はどれか。
- ア.縮む
- イ.縮じむ
- ウ.縮ぢむ
- エ.縮ずむ
正解:ア.縮む
解説:動詞「ちぢむ」の漢字表記は「縮む」。語幹「縮」に活用語尾「む」を送る。
-
問103.「三日月」の「月」が濁ってできる「みかづき」の現代仮名遣いとして正しい表記はどれか。
- ア.みかずき
- イ.みかづき
- ウ.みかずぃき
- エ.みかぢき
正解:イ.みかづき
解説:「三日(みか)」+「月(つき)」の連濁で「つ」が濁るため「みかづき」と書く。連濁による濁りは「づ」を用いる。
-
問104.「稲妻」の現代仮名遣いとして正しい表記はどれか。
- ア.いなずぅま
- イ.いなずま
- ウ.いなづま
- エ.いなぢま
正解:ウ.いなづま
解説:「稲(いな)」+「妻(つま)」の連濁で「つ」が濁るため「いなづま」と書く。語源が意識される連濁は「づ」。
-
問105.「地面」の現代仮名遣いとして正しい表記はどれか。
- ア.ぢめん
- イ.づめん
- ウ.ずめん
- エ.じめん
正解:エ.じめん
解説:「地」は漢字音「ち」が濁ったものだが、連濁ではないため原則どおり「じめん」と書く。同様に「字(じ)」も「じ」。
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問106.「世界中」の現代仮名遣いとして正しい表記はどれか。
- ア.せかいじゅう
- イ.せかいぢゅぅ
- ウ.せかいずゅう
- エ.せかいぢゅう
正解:ア.せかいじゅう
解説:「中」は漢字音「ちゅう」が濁ったもので連濁ではないため「じゅう」と書き、「せかいじゅう」となる。
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問107.「続く」の現代仮名遣いとして正しい表記はどれか。
- ア.つずく
- イ.つづく
- ウ.つずぅく
- エ.つぢく
正解:イ.つづく
解説:「つづく」は同音「つ」の繰り返し(同音連呼)にあたるため「づ」を用いて「つづく」と書く。
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問108.「縮める」の現代仮名遣いとして正しい表記はどれか。
- ア.ちじめる
- イ.ちずめる
- ウ.ちぢめる
- エ.ちづめる
正解:ウ.ちぢめる
解説:「ちぢめる」は同音「ち」の繰り返しにあたるため「ぢ」を用いて「ちぢめる」と書く。
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問109.「お父さん」の「とう」の部分のように、オ列の長音を表すとき正しい仮名遣いはどれか。
- ア.おとおさん
- イ.おとをさん
- ウ.おとぉさん
- エ.おとうさん
正解:エ.おとうさん
解説:オ列の長音は原則「う」を添えて表す。「おとうさん」が正しく、「お」を添えるのは「とおく」など一部の語に限られる。
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問110.「遠く」のオ列長音として正しい仮名遣いはどれか。
- ア.とおく
- イ.とをく
- ウ.とうく
- エ.とぉく
正解:ア.とおく
解説:「とおく」は歴史的仮名遣いで「とほく」であった語で、オ列長音に「お」を添える例外。「とおり」「こおり」なども同じ。
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問111.「氷」のオ列長音として正しい仮名遣いはどれか。
- ア.こうり
- イ.こおり
- ウ.こぉり
- エ.こをり
正解:イ.こおり
解説:「こおり」はオ列長音に「お」を添える例外語の一つ。歴史的仮名遣い「こほり」に由来する。
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問112.「学校」のオ列長音として正しい仮名遣いはどれか。
- ア.がっこお
- イ.がっこを
- ウ.がっこう
- エ.がっこぉ
正解:ウ.がっこう
解説:オ列長音は原則「う」を添える。「がっこう」が正しい表記である。
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問113.「お姉さん」の「ねえ」の部分のように、エ列の長音を表すとき正しい仮名遣いはどれか。
- ア.おねいさん
- イ.おねぇさん
- ウ.おねへさん
- エ.おねえさん
正解:エ.おねえさん
解説:エ列の長音は原則「え」を添えて表す。「おねえさん」が正しい表記である。
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問114.助詞の「は」を含む正しい表記はどれか。
- ア.わたしは学生です
- イ.わたしわ学生です
- ウ.わたしば学生です
- エ.わたしわー学生です
正解:ア.わたしは学生です
解説:主題を示す助詞は発音が「ワ」でも「は」と書く。「わたしは学生です」が正しい。
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問115.助詞の「へ」を含む正しい表記はどれか。
- ア.駅え行く
- イ.駅へ行く
- ウ.駅ゑ行く
- エ.駅えー行く
正解:イ.駅へ行く
解説:方向を示す助詞は発音が「エ」でも「へ」と書く。「駅へ行く」が正しい。
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問116.助詞の「を」を含む正しい表記はどれか。
- ア.本お読む
- イ.本ほ読む
- ウ.本を読む
- エ.本おー読む
正解:ウ.本を読む
解説:動作の対象を示す助詞は発音が「オ」でも「を」と書く。「本を読む」が正しい。
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問117.「こんにちは」の正しい表記はどれか。
- ア.こんにちわ
- イ.こんにちわー
- ウ.こんにちば
- エ.こんにちは
正解:エ.こんにちは
解説:あいさつの「こんにちは」は「今日は」に由来し、主題の助詞「は」が残った形なので「は」と書く。
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問118.「こんばんは」の正しい表記はどれか。
- ア.こんばんは
- イ.こんばんば
- ウ.こんばんわ
- エ.こんばんわー
正解:ア.こんばんは
解説:「こんばんは」も「今晩は」に由来し、助詞「は」が残った形なので「は」と書く。
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問119.「行う」の送り仮名の本則として正しい表記はどれか。
- ア.行なう
- イ.行う
- ウ.行こなう
- エ.行おう
正解:イ.行う
解説:「おこなう」は本則では活用語尾「う」を送って「行う」と書く。「行なう」は許容形だが本則は「行う」。
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問120.「表す」の送り仮名の本則として正しい表記はどれか。
- ア.表わす
- イ.表らわす
- ウ.表す
- エ.表あらわす
正解:ウ.表す
解説:「あらわす」は本則では活用語尾「す」を送って「表す」と書く。「表わす」は許容形。
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問121.「短い」の送り仮名として正しい表記はどれか。
- ア.短かい
- イ.短みじかい
- ウ.短じかい
- エ.短い
正解:エ.短い
解説:形容詞「みじかい」は語尾「い」を送り、「短い」と書く。「短かい」は誤り。
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問122.「新しい」の送り仮名として正しい表記はどれか。
- ア.新しい
- イ.新たらしい
- ウ.新らしい
- エ.新しー
正解:ア.新しい
解説:「あたらしい」は「新しい」と書き、「し」から送る。「新らしい」は誤り。
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問123.「美しい」の送り仮名として正しい表記はどれか。
- ア.美くしい
- イ.美しい
- ウ.美しー
- エ.美うつくしい
正解:イ.美しい
解説:「うつくしい」は「美しい」と書き、「し」から送る。「美くしい」は誤り。
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問124.「動く」の送り仮名として正しい表記はどれか。
- ア.動ごく
- イ.動うごく
- ウ.動く
- エ.動ぐ
正解:ウ.動く
解説:動詞「うごく」は活用語尾「く」を送り「動く」と書く。「動ごく」は誤り。
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問125.「終わる」の送り仮名として正しい表記はどれか。
- ア.終る
- イ.終おわる
- ウ.終ばる
- エ.終わる
正解:エ.終わる
解説:「おわる」は活用語尾「わる」を送り「終わる」と書く。「終る」は誤り。
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問126.「幸せ」の送り仮名として正しい表記はどれか。
- ア.幸せ
- イ.幸あわせ
- ウ.幸しあわせ
- エ.幸わせ
正解:ア.幸せ
解説:「しあわせ」は名詞として「幸せ」と書く。「幸わせ」は誤り。
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問127.「冷たい」の送り仮名として正しい表記はどれか。
- ア.冷めたい
- イ.冷たい
- ウ.冷つめたい
- エ.冷だい
正解:イ.冷たい
解説:形容詞「つめたい」は「冷たい」と書く。「冷めたい」は「さめる」と紛れる誤り。
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問128.「危ない」の送り仮名として正しい表記はどれか。
- ア.危い
- イ.危あぶない
- ウ.危ない
- エ.危なーい
正解:ウ.危ない
解説:「あぶない」は「危ない」と書き、「な」から送る。「危い」は誤り。
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問129.「全く」の送り仮名として正しい表記はどれか。
- ア.全たく
- イ.全まったく
- ウ.全っく
- エ.全く
正解:エ.全く
解説:副詞「まったく」は「全く」と書く。「全たく」は誤り。
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問130.「必ず」の送り仮名として正しい表記はどれか。
- ア.必ず
- イ.必らず
- ウ.必かならず
- エ.必づ
正解:ア.必ず
解説:副詞「かならず」は「必ず」と書く。「必らず」は誤り。
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問131.「少し」の送り仮名として正しい表記はどれか。
- ア.少こし
- イ.少し
- ウ.少すこし
- エ.少っし
正解:イ.少し
解説:副詞「すこし」は「少し」と書く。「少こし」は誤り。
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問132.「明るい」の送り仮名として正しい表記はどれか。
- ア.明い
- イ.明かるい
- ウ.明るい
- エ.明あかるい
正解:ウ.明るい
解説:形容詞「あかるい」は「明るい」と書き、「る」から送る。「明るい」が正しい。
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問133.「目標を達成する」の「達成」の正しい漢字表記はどれか。
- ア.達生
- イ.達誠
- ウ.達盛
- エ.達成
正解:エ.達成
解説:「成しとげる」意味の「成」を用いて「達成」と書く。同音の「生・誠・盛」は誤り。
-
問134.「医者にみてもらう」の「みて」を漢字とかなで正しく書いたものはどれか。
- ア.診て
- イ.観て
- ウ.看て
- エ.視て
正解:ア.診て
解説:医師が患者を調べる意味では「診る」を用い「診て」と書く。「観る」「看る」「視る」は意味が異なる。
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問135.「荷物をはこぶ」の「はこぶ」の正しい漢字表記はどれか。
- ア.運こぶ
- イ.運ぶ
- ウ.搬ぶ
- エ.運こ
正解:イ.運ぶ
解説:「はこぶ」は活用語尾「ぶ」を送り「運ぶ」と書く。「運こぶ」は送り仮名の誤り。
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問136.「わたしはきのう図書館へ行きました」という文の読点(、)の打ち方として最も適切なものはどれか。
- ア.わたしはきのう図書、館へ行きました
- イ.わたしはき、のう図書館へ行きました
- ウ.わたしは、きのう図書館へ行きました
- エ.わたしはきのう図書館、へ行きました
正解:ウ.わたしは、きのう図書館へ行きました
解説:読点は文の意味の切れ目や主題のあとなどに打つ。「わたしは、」のように主題の助詞のあとで打つのが自然である。
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問137.文の終わりに打つ符号「。」の名称として正しいものはどれか。
- ア.読点
- イ.感嘆符
- ウ.中点
- エ.句点
正解:エ.句点
解説:文の終わりに打つ「。」は句点という。文中の切れ目に打つ「、」は読点。
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問138.「朝早く起きて散歩する」のように、漢字の使い方がすべて正しい文はどれか。
- ア.朝早く起きて散歩する
- イ.朝早く越きて散歩する
- ウ.朝早く起きて散捗する
- エ.朝早く参きて散歩する
正解:ア.朝早く起きて散歩する
解説:「起きる」「散歩」が正しい。「越きる」「散捗」「参きる」は同音や形の似た字を使った誤り。
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問139.「片付ける」の現代仮名遣いとして正しい表記はどれか。
- ア.かたずける
- イ.かたづける
- ウ.かたずぅける
- エ.かたぢける
正解:イ.かたづける
解説:「かたづける」は「片」+「付く」の連濁で「つ」が濁るため「づ」を用いる。「かたづける」が正しい。
-
問140.「みかずき(三日月)」と書くのが現代仮名遣いとして正しい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、連濁により「つ」が濁るので「みかづき」と書く。
-
問141.「鼻血」は現代仮名遣いで「はなぢ」と書くのが正しい。
正解:○(正しい)
解説:「鼻」+「血(ち)」の連濁で「ち」が濁るため「はなぢ」と書く。これが正しい表記である。
-
問142.「地面」は現代仮名遣いで「ぢめん」と書くのが正しい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「地」は連濁ではなく漢字音が濁ったものなので「じめん」と書く。
-
問143.「お父さん」は「おとおさん」と書くのが現代仮名遣いとして正しい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、オ列長音は原則「う」を添えるので「おとうさん」と書く。
-
問144.「遠く」はオ列長音に「お」を添えて「とおく」と書くのが正しい。
正解:○(正しい)
解説:「とおく」は歴史的仮名遣い「とほく」に由来し、オ列長音に「お」を添える例外語である。
-
問145.助詞の「は」は、発音が「ワ」でも「は」と書く。
正解:○(正しい)
解説:主題を示す助詞は発音が「ワ」でも「は」と書く。「わたしは」が正しい。
-
問146.「駅へ行く」の「へ」は、発音どおり「え」と書くのが正しい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、方向を示す助詞は発音が「エ」でも「へ」と書くので「駅へ行く」となる。
-
問147.あいさつの「こんにちは」は「こんにちわ」と書くのが正しい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「今日は」に由来し助詞「は」が残るので「こんにちは」と書く。
-
問148.「新しい」は「し」から送り仮名を付けて「新しい」と書くのが正しい。
正解:○(正しい)
解説:「あたらしい」は「新しい」と書き、「し」から送る。「新らしい」は誤り。
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問149.形容詞「短い」は「短かい」と書くのが送り仮名として正しい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、語尾「い」だけを送って「短い」と書く。
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問150.文の終わりに打つ符号「。」を句点という。
正解:○(正しい)
解説:文の終わりに打つ「。」は句点という。文中の切れ目に打つ「、」が読点である。
-
問151.「この問題はやさしい」の「やさしい」と同じ意味で使われているものはどれか。
- ア.彼はやさしい性格だ
- イ.目にやさしい色合い
- ウ.やさしい言葉をかける
- エ.計算はやさしくてすぐ解けた
正解:エ.計算はやさしくてすぐ解けた
解説:「この問題はやさしい」の「やさしい」は「簡単だ」の意味。「計算はやさしくてすぐ解けた」も同じ「簡単」の意味。他は思いやりや穏やかさを表す別の意味。
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問152.「足が出る」が次の文で表す意味として正しいものはどれか。「旅行の費用が予算を超えて足が出た」
- ア.予定よりお金がかかって赤字になる
- イ.計画が予定どおり進む
- ウ.歩きすぎて疲れる
- エ.隠していたことがばれる
正解:ア.予定よりお金がかかって赤字になる
解説:「足が出る」は、費用が予算や収入を超えて不足が生じること、つまり赤字になることを表す。疲労や計画の順調さを表す表現ではない。
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問153.「彼は気が長い人だ」の「気が長い」の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.怒りっぽくてすぐいらだつ
- イ.のんびりしていて気持ちにゆとりがある
- ウ.計画を立てるのが好きだ
- エ.口数が少なくおとなしい
正解:イ.のんびりしていて気持ちにゆとりがある
解説:「気が長い」は、せかせかせず、ゆったりと物事に取り組める性質を表す。反対は「気が短い」。怒りっぽさや無口さを指す言葉ではない。
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問154.「あつい」が次の文で表す意味として正しいものはどれか。「友情にあついクラスメート」
- ア.気温が高い
- イ.厚みがある
- ウ.情に深く真心がこもっている
- エ.病気で熱がある
正解:ウ.情に深く真心がこもっている
解説:「友情にあつい」の「あつい」は「篤い」で、情が深く真心がこもっていることを表す。気温の「暑い」、厚みの「厚い」、発熱の「熱い」とは別の意味。
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問155.「とりあえず」の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.予想に反して意外にも
- イ.二度と起こらないように
- ウ.じっくり時間をかけて
- エ.他のことはさておき、まず第一に
正解:エ.他のことはさておき、まず第一に
解説:「とりあえず」は、ひとまず、まず最初に、という意味。十分ではないが当面の対応として行うことを表す。意外性や慎重さを表す語ではない。
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問156.「かたい」が次の文で表す意味として正しいものはどれか。「あの人は口がかたいから安心だ」
- ア.秘密をよく守る
- イ.意志が強くて譲らない
- ウ.緊張している
- エ.話し方がぎこちない
正解:ア.秘密をよく守る
解説:「口がかたい」は、秘密や言うべきでないことを軽々しく口外しないこと。反対は「口が軽い」。話し方や緊張を表す言葉ではない。
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問157.「彼の説明はくどい」の「くどい」の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.とても親切でていねいだ
- イ.同じことを何度も言ってしつこい
- ウ.声が大きくてうるさい
- エ.わかりやすく的確だ
正解:イ.同じことを何度も言ってしつこい
解説:「くどい」は、同じことを繰り返してしつこい、味や色が濃すぎるなどの意味。説明についていえば、しつこくてうんざりさせることを表す。親切さや的確さとは逆の評価。
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問158.「目をかける」の意味として正しいものはどれか。「監督は若手選手に目をかけている」
- ア.ちらりと見る
- イ.厳しく監視する
- ウ.ひいきにして世話をする
- エ.見て見ぬふりをする
正解:ウ.ひいきにして世話をする
解説:「目をかける」は、特別に気にかけて世話をする、ひいきにすることを表す。「目をつける」(注目する・監視する)とは意味が異なる。
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問159.「めっきり」の意味として最も適切なものはどれか。「祖母はめっきり白髪が増えた」
- ア.少しずつゆっくり進むようす
- イ.ときどき起こるようす
- ウ.まったく変わらないようす
- エ.ある状態が急にはっきりと進むようす
正解:エ.ある状態が急にはっきりと進むようす
解説:「めっきり」は、変化がはっきりと目立つようす、急に程度が進むようすを表す。多く衰えや季節の変化など、目に見えて進む変化に使う。
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問160.「あぶらがのる」が次の文で表す意味として正しいものはどれか。「最近、仕事にあぶらがのってきた」
- ア.調子が出て熱心に取り組めるようになる
- イ.失敗が続いて落ち込む
- ウ.仕事に飽きてやる気を失う
- エ.上司にしかられる
正解:ア.調子が出て熱心に取り組めるようになる
解説:「あぶらがのる」は、調子が出て物事が順調に進み、熱心に取り組めるようになることを表す。やる気を失ったり失敗したりすることではない。
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問161.「いさぎよい」の意味として最も適切なものはどれか。「彼は負けをいさぎよく認めた」
- ア.とても残念がっている
- イ.未練がましくなく思い切りがよい
- ウ.悔しさを表に出さない
- エ.強情で言い訳が多い
正解:イ.未練がましくなく思い切りがよい
解説:「いさぎよい(潔い)」は、思い切りがよく、未練やこだわりがないこと。負けを潔く認めるとは、ぐずぐずせずさっぱりと認めることを表す。
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問162.「はかる」が次の文で表す意味として正しいものはどれか。「会議で日程の調整をはかる」
- ア.長さや重さを調べる
- イ.時間を計測する
- ウ.うまくいくように努力する・取り計らう
- エ.人をだまそうとする
正解:ウ.うまくいくように努力する・取り計らう
解説:ここでの「はかる(図る)」は、うまくいくように工夫し努力する、取り計らうの意味。長さの「測る」、時間の「計る」、だます「謀る」とは別の使い方。
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問163.「とんとん」が次の文で表す意味として正しいものはどれか。「収入と支出がとんとんだ」
- ア.順調に進んでいる
- イ.リズムよく進む音
- ウ.ひどく不足している
- エ.両方が同じくらいでつり合っている
正解:エ.両方が同じくらいでつり合っている
解説:「とんとん」は、二つのものがほぼ同じでつり合っていること、損も得もない状態を表す。物事が調子よく進む意味もあるが、ここでは「収支が同じ」の意味。
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問164.「気が置けない」の意味として正しいものはどれか。「気が置けない友人と過ごす」
- ア.遠慮がいらず気楽につきあえる
- イ.油断ができず注意が必要だ
- ウ.気が合わずよそよそしい
- エ.心配で目が離せない
正解:ア.遠慮がいらず気楽につきあえる
解説:「気が置けない」は、気をつかう必要がなく、遠慮なく気楽につきあえること。「油断できない」という意味で使うのは誤り。本来は親しみを表す言葉。
-
問165.「やぶさかでない」の意味として最も適切なものはどれか。「協力するのにやぶさかでない」
- ア.どうしても気が進まない
- イ.喜んで進んでするつもりだ
- ウ.条件しだいで考える
- エ.まったく関係がない
正解:イ.喜んで進んでするつもりだ
解説:「やぶさかでない」は、惜しむ気持ちがなく、喜んで進んでする、という意味。「協力するのにやぶさかでない」は積極的に協力する気持ちを表す。
-
問166.「のぼせる」が次の文で表す意味として正しいものはどれか。「ほめられてすっかりのぼせてしまった」
- ア.顔が赤くなって恥ずかしがる
- イ.気を失って倒れる
- ウ.得意になって調子に乗る
- エ.考えがまとまらず混乱する
正解:ウ.得意になって調子に乗る
解説:「のぼせる」には、頭に血がのぼってぼうっとする意味のほか、得意になって調子に乗る、夢中になるという意味がある。ここでは後者で、ほめられて舞い上がること。
-
問167.「やおら」の意味として正しいものはどれか。「やおら立ち上がって話し始めた」
- ア.突然いきおいよく
- イ.ためらいながら
- ウ.うれしそうに
- エ.落ち着いてゆっくりと
正解:エ.落ち着いてゆっくりと
解説:「やおら」は、落ち着いてゆっくりと動作を始めるようすを表す。「急に・突然」という意味で使うのは誤り。
-
問168.「さわり」が次の文で表す意味として正しいものはどれか。「話のさわりだけ聞かせてください」
- ア.話の中で最も聞かせどころとなる部分
- イ.話の最初の部分
- ウ.話の余計な部分
- エ.話の結末
正解:ア.話の中で最も聞かせどころとなる部分
解説:「さわり」は、話や音楽の最も聞かせどころとなる中心部分を指す。「最初・出だし」の意味で使うのは本来は誤り。
-
問169.「とる」が、他の三つとは異なる意味で使われているものはどれか。
- ア.写真をとる
- イ.責任をとる
- ウ.メモをとる
- エ.資格をとる
正解:イ.責任をとる
解説:「責任をとる」は引き受けて始末をつける意味。他の三つは、撮影・記録・取得という「手に入れる・記す」系統の意味で、一つだけ意味の系統が異なる。
-
問170.「みる」が次の文で表す意味として正しいものはどれか。「赤ちゃんの面倒をみる」
- ア.目で見る
- イ.ためしに行う
- ウ.世話をする
- エ.判断する
正解:ウ.世話をする
解説:「面倒をみる」の「みる(看る)」は、世話をする・看護する意味。目で見る「見る」、ためす「やってみる」、判断する「様子をみる」とは別の用法。
-
問171.「うがった」が次の文で表す本来の意味として正しいものはどれか。「うがった見方をする」
- ア.ひねくれて疑い深い
- イ.おおざっぱでいいかげんだ
- ウ.古くさくて時代遅れだ
- エ.物事の本質を的確にとらえている
正解:エ.物事の本質を的確にとらえている
解説:「うがった見方」は本来、物事の本質を的確にとらえた見方を指す。近年は「ひねくれた見方」の意味で使う人も多いが、本来の意味は前者。
-
問172.「煮詰まる」が次の文で表す本来の意味として正しいものはどれか。「議論が煮詰まってきた」
- ア.十分に話し合って結論が出る段階に近づく
- イ.行きづまって先へ進めなくなる
- ウ.話がもめて対立する
- エ.話題がそれて脱線する
正解:ア.十分に話し合って結論が出る段階に近づく
解説:「煮詰まる」は本来、議論が十分に尽くされて結論を出す段階に近づくこと。「行きづまる」の意味で使うのは本来は誤り。
-
問173.「役不足」の本来の意味として正しいものはどれか。「彼にこの仕事は役不足だ」
- ア.本人の力量が役目に足りない
- イ.本人の力量に対して役目が軽すぎる
- ウ.人手が足りていない
- エ.経験が浅くて任せられない
正解:イ.本人の力量に対して役目が軽すぎる
解説:「役不足」は、力量に対して与えられた役目のほうが軽すぎることを表す。「力不足(実力が足りない)」と混同しやすいので注意。
-
問174.「気が利く」と最も近い意味の言葉はどれか。
- ア.強情
- イ.無関心
- ウ.心配り
- エ.あわてんぼう
正解:ウ.心配り
解説:「気が利く」は、細かいところまで注意が行き届き、相手の状況に応じてうまく対応できること。「心配り」と意味が近い。
-
問175.「いたいけ」の意味として最も適切なものはどれか。「いたいけな子ども」
- ア.わがままで手におえない
- イ.いたずら好きで元気いっぱいだ
- ウ.病弱でか弱い
- エ.幼くてかわいらしく、いじらしい
正解:エ.幼くてかわいらしく、いじらしい
解説:「いたいけ」は、幼くてかわいらしく、思わず守ってあげたくなるようなようすを表す。病弱さやわがままを表す言葉ではない。
-
問176.「あわや」の意味として正しいものはどれか。「あわや衝突するところだった」
- ア.もう少しで危ないことが起こりそうなようす
- イ.完全に起こってしまったようす
- ウ.まったく心配のないようす
- エ.意外なことが起こるようす
正解:ア.もう少しで危ないことが起こりそうなようす
解説:「あわや」は、危険なことがもう少しで起こりそうな、きわどい場面を表す。実際には起こらずに済んだ場合に使うことが多い。
-
問177.次の「かける」のうち、「希望をかける」の「かける」と同じ意味で使われているものはどれか。
- ア.壁に絵をかける
- イ.成功に期待をかける
- ウ.なべを火にかける
- エ.電話をかける
正解:イ.成功に期待をかける
解説:「希望をかける」の「かける」は、ある対象に心や望みを寄せる意味。「期待をかける」も同じ用法。掛ける・火にかける・電話をかけるはそれぞれ別の意味。
-
問178.「むげに」の意味として最も適切なものはどれか。「人の好意をむげに断る」
- ア.迷いながら、しぶしぶ
- イ.ていねいに、礼儀正しく
- ウ.そっけなく、思いやりなく
- エ.はっきりと、きっぱりと
正解:ウ.そっけなく、思いやりなく
解説:「むげに」は、思いやりがなく、すげなく扱うようすを表す。「むげに断る」は、相手の気持ちを考えずそっけなく断ること。
-
問179.「割に合わない」の意味として正しいものはどれか。「この仕事は割に合わない」
- ア.他人と意見が合わない
- イ.計算が合わない
- ウ.予定どおりに進まない
- エ.労力に見合った報いがない
正解:エ.労力に見合った報いがない
解説:「割に合わない」は、かけた労力や費用に対して、得られる利益や報いが少なく損だ、という意味。計算や意見の不一致を表す言葉ではない。
-
問180.「ひとしお」の意味として最も適切なものはどれか。「合格の喜びもひとしおだ」
- ア.いっそう、ひときわ強く
- イ.ほんの少しだけ
- ウ.いつもと同じくらい
- エ.急に冷めていくようす
正解:ア.いっそう、ひときわ強く
解説:「ひとしお」は、いっそう、ひときわ、という意味で、ある気持ちや程度が普段より強まることを表す。「喜びもひとしお」は喜びが格別であること。
-
問181.「およそ」が次の文で表す意味として正しいものはどれか。「彼の話はおよそ現実的でない」
- ア.だいたい・約
- イ.まったく・まるで
- ウ.ときどき・たまに
- エ.意外にも・予想に反して
正解:イ.まったく・まるで
解説:「およそ」には「だいたい・約」の意味のほか、打ち消しの語をともなって「まったく・まるで」と強調する用法がある。ここでは後者で「まったく現実的でない」の意味。
-
問182.「業を煮やす」の意味として正しいものはどれか。「待たされて業を煮やす」
- ア.あきらめて投げ出す
- イ.落ち着いて待ち続ける
- ウ.思うようにならずいらだつ
- エ.面白がって笑う
正解:ウ.思うようにならずいらだつ
解説:「業を煮やす」は、物事が思いどおりに進まず、腹を立てていらだつことを表す。あきらめや余裕を表す言葉ではない。
-
問183.「すげない」の意味として最も適切なものはどれか。「すげない返事をされた」
- ア.おおげさで大げさだ
- イ.とても親切でていねいだ
- ウ.あいまいではっきりしない
- エ.思いやりがなく、そっけない
正解:エ.思いやりがなく、そっけない
解説:「すげない」は、思いやりがなく冷たい、そっけないようすを表す。「すげない返事」は、相手を気づかわない冷淡な返事のこと。
-
問184.次のうち、「あがる」が「緊張する」の意味で使われている文はどれか。
- ア.発表会で大勢の前に出てあがってしまった
- イ.二階にあがって休む
- ウ.成績があがってうれしい
- エ.気温が急にあがった
正解:ア.発表会で大勢の前に出てあがってしまった
解説:「あがる」には、人前で緊張して落ち着きを失う意味がある。発表会で大勢の前に出てあがる、がそれ。気温・移動・上昇はそれぞれ別の意味。
-
問185.「したたか」が次の文で表す意味として正しいものはどれか。「彼女はしたたかな交渉相手だ」
- ア.気が弱くて押しに弱い
- イ.手ごわく、容易には言いくるめられない
- ウ.明るくて社交的だ
- エ.細かいことを気にしない
正解:イ.手ごわく、容易には言いくるめられない
解説:「したたか」は、手ごわく、簡単には屈しないようすを表す。「したたかな交渉相手」は、しぶとくて手ごわい相手のこと。気弱さや社交性とは逆の意味。
-
問186.「あいにく」の意味として正しいものはどれか。「あいにく当日は予定があります」
- ア.ちょうど都合よく
- イ.予想どおりに
- ウ.都合が悪く残念なことに
- エ.思いがけず急に
正解:ウ.都合が悪く残念なことに
解説:「あいにく」は、期待や望みに反して都合が悪く、残念であるようすを表す。都合がよいことには使わない。
-
問187.「板につく」の意味として最も適切なものはどれか。「司会が板についてきた」
- ア.新しく仕事を任される
- イ.緊張して動きがかたくなる
- ウ.人に好かれて評判がよくなる
- エ.経験を積んで動作や態度がしっくりなじむ
正解:エ.経験を積んで動作や態度がしっくりなじむ
解説:「板につく」は、経験を重ねて、態度や仕事ぶりがその立場にしっくり合うようになること。緊張や評判を直接表す言葉ではない。
-
問188.「おざなり」の意味として正しいものはどれか。「おざなりな対応で済ませる」
- ア.その場限りでいいかげんなようす
- イ.強引でむりやりなようす
- ウ.親切で心がこもったようす
- エ.とても念入りでていねいなようす
正解:ア.その場限りでいいかげんなようす
解説:「おざなり」は、その場だけ取りつくろう、いいかげんなようすを表す。ていねいさや心のこもったようすとは反対の意味。
-
問189.「むしずが走る」の意味として正しいものはどれか。「あの態度にはむしずが走る」
- ア.急に寒気を感じる
- イ.ひどく不快で我慢ならない
- ウ.心がときめいて落ち着かない
- エ.なつかしさがこみあげる
正解:イ.ひどく不快で我慢ならない
解説:「むしずが走る」は、吐き気がするほど強い不快感を覚えることを表す。寒気やときめき、なつかしさを表す言葉ではない。
-
問190.「ねぎらう」の意味として最も適切なものはどれか。「選手の努力をねぎらう」
- ア.厳しく注意する
- イ.強く期待をかける
- ウ.苦労を慰めて感謝する
- エ.うらやましく思う
正解:ウ.苦労を慰めて感謝する
解説:「ねぎらう」は、相手の苦労や働きに対して感謝し、いたわること。「努力をねぎらう」は、その苦労に感謝の気持ちを示すこと。
-
問191.「やさしい」と「たやすい」はどちらも「簡単だ」という意味で使うことがある。
正解:○(正しい)
解説:「やさしい(易しい)」も「たやすい」も、物事が簡単で手間がかからない意味を表す。どちらも「容易だ」に近い類義語として使える。
-
問192.「気が置けない友人」とは、油断できず信用できない友人のことである。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「気が置けない」は、気をつかわず遠慮なく気楽につきあえること。親しい友人を表す言葉で、「油断できない」という意味ではない。
-
問193.「役不足」は、本来、その人の力量に対して役目が軽すぎることを表す言葉である。
正解:○(正しい)
解説:「役不足」は、与えられた役目が本人の実力に対して軽すぎることを表す。実力が足りない意味の「力不足」とは異なる。
-
問194.「おもむろに」は、「急に・いきなり」という意味の言葉である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「おもむろに」は落ち着いてゆっくりと動作を始めるようすを表す。「急に・いきなり」とは反対に近い意味で使う。
-
問195.「ねぎらう」は、相手の苦労や働きをいたわり、感謝する意味の言葉である。
正解:○(正しい)
解説:「ねぎらう」は、相手の苦労や努力に感謝し、いたわること。「努力をねぎらう」などと使う。
-
問196.「煮詰まる」は本来、議論が行きづまって先に進めなくなることを表す言葉である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「煮詰まる」は本来、議論が十分に尽くされて結論を出す段階に近づくこと。「行きづまる」の意味は本来の用法ではない。
-
問197.「いさぎよい」は、未練がましくなく、思い切りがよいようすを表す言葉である。
正解:○(正しい)
解説:「いさぎよい(潔い)」は、思い切りがよく、未練やこだわりがないこと。負けや非を潔く認める、などと使う。
-
問198.「あいにく」は、都合がよく、ちょうど好都合であることを表す言葉である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「あいにく」は、望みや期待に反して都合が悪く残念であるようすを表す。好都合な場合には使わない。
-
問199.「すげない」は、思いやりがなくそっけないようすを表す言葉である。
正解:○(正しい)
解説:「すげない」は、冷たくそっけない、思いやりがないようすを表す。「すげない返事」などと使う。
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問200.「やぶさかでない」は、まったく気が進まず、するつもりがないことを表す言葉である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「やぶさかでない」は、惜しむ気持ちがなく、喜んで進んでするという意味。気が進まないのとは逆の表現。
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問201.次の文の「率いる」の読みとして正しいものはどれか。「チームを率いて試合に臨む。」
- ア.もちいる
- イ.むくいる
- ウ.しいる
- エ.ひきいる
正解:エ.ひきいる
解説:「率いる」は「ひきいる」と読みます。多くの人を引き連れて先頭に立つ、指導する意味です。
-
問202.「ハカる」のうち、「体重をハカる」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.量る
- イ.計る
- ウ.図る
- エ.測る
正解:ア.量る
解説:重さをはかるのは「量る」。「計る」は時間や数、「測る」は長さや高さ、「図る」は計画する意味で使い分けます。
-
問203.次の文の「快い」の読みとして正しいものはどれか。「快い風が吹く。」
- ア.とうとい
- イ.こころよい
- ウ.いさぎよい
- エ.たやすい
正解:イ.こころよい
解説:「快い」は「こころよい」と読みます。気持ちがよい、さわやかである様子を表します。
-
問204.「アツい」のうち、「アツい本を読む」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.熱い
- イ.暑い
- ウ.厚い
- エ.篤い
正解:ウ.厚い
解説:物の幅が大きいことは「厚い」。「熱い」は温度が高い、「暑い」は気温が高い、と使い分けます。本のように厚みがある物には「厚い」を使います。
-
問205.次の文の「険しい」の読みとして正しいものはどれか。「険しい山道を登る。」
- ア.まぶしい
- イ.あやしい
- ウ.いやしい
- エ.けわしい
正解:エ.けわしい
解説:「険しい」は「けわしい」と読みます。傾斜が急で登りにくい様子や、表情がきつい様子を表します。
-
問206.「アう」のうち、「事故にアう」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.遭う
- イ.合う
- ウ.会う
- エ.逢う
正解:ア.遭う
解説:好ましくない出来事に身をさらすことは「遭う」。「会う」は人と対面する、「合う」は一致する意味で使い分けます。
-
問207.次の文の「補う」の読みとして正しいものはどれか。「不足を補う。」
- ア.やしなう
- イ.おぎなう
- ウ.つちかう
- エ.にぎわう
正解:イ.おぎなう
解説:「補う」は「おぎなう」と読みます。足りない部分を満たす、埋め合わせる意味です。
-
問208.「ウつす」のうち、「ノートに文章をウつす」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.移す
- イ.映す
- ウ.写す
- エ.遷す
正解:ウ.写す
解説:文章や図をそのままうつし取ることは「写す」。「移す」は場所を変える、「映す」は像をうつし出す意味で使い分けます。
-
問209.次の文の「営む」の読みとして正しいものはどれか。「店を営む。」
- ア.からむ
- イ.はげむ
- ウ.いどむ
- エ.いとなむ
正解:エ.いとなむ
解説:「営む」は「いとなむ」と読みます。仕事や生活などを続けて行う、経営する意味です。
-
問210.「タイショウ」のうち、「左右タイショウの図形」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.対称
- イ.対象
- ウ.対照
- エ.対症
正解:ア.対称
解説:形が互いにつりあって向き合うことは「対称」。「対象」は目標となる相手、「対照」は照らし合わせること、で使い分けます。
-
問211.次の文の「招く」の読みとして正しいものはどれか。「客を招く。」
- ア.あばく
- イ.まねく
- ウ.おもむく
- エ.つらぬく
正解:イ.まねく
解説:「招く」は「まねく」と読みます。人を呼び寄せる、ある事態を引き起こす意味です。
-
問212.「キカイ」のうち、「絶好のキカイを逃す」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.器械
- イ.機械
- ウ.機会
- エ.奇怪
正解:ウ.機会
解説:ちょうどよいおりは「機会」。「機械」は装置、「器械」は小型の道具や器具、で使い分けます。
-
問213.次の文の「導く」の読みとして正しいものはどれか。「成功へ導く。」
- ア.うつむく
- イ.かたむく
- ウ.つぶやく
- エ.みちびく
正解:エ.みちびく
解説:「導く」は「みちびく」と読みます。案内する、ある結果に至らせる意味です。
-
問214.「ホショウ」のうち、「身元をホショウする」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.保証
- イ.保障
- ウ.補償
- エ.保賞
正解:ア.保証
解説:確かであると請け合うことは「保証」。「保障」は地位や安全を守ること、「補償」は損害を埋め合わせること、で使い分けます。
-
問215.次の文の「就く」の読みとして正しいものはどれか。「新しい職に就く。」
- ア.さく
- イ.つく
- ウ.ぬく
- エ.ふく
正解:イ.つく
解説:「就く」は「つく」と読みます。ある地位や仕事などにみずから身を置く意味です。
-
問216.「ツク」のうち、「机に手をツク」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.着く
- イ.付く
- ウ.突く
- エ.就く
正解:ウ.突く
解説:棒状の物や手などをあてて支えることは「突く」。「着く」は到着する、「付く」はくっつく、で使い分けます。
-
問217.次の文の「異なる」の読みとして正しいものはどれか。「意見が異なる。」
- ア.かさなる
- イ.つらなる
- ウ.つのる
- エ.ことなる
正解:エ.ことなる
解説:「異なる」は「ことなる」と読みます。二つ以上のものが同じでない、違っている意味です。
-
問218.「ジテン」のうち、「国語ジテンで言葉を調べる」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.辞典
- イ.事典
- ウ.字典
- エ.時点
正解:ア.辞典
解説:言葉の意味や用法を集めた書物は「辞典」。「事典」は事物・事柄を説明したもの、「字典」は漢字を集めたもの、で使い分けます。
-
問219.次の文の「染める」の読みとして正しいものはどれか。「布を青く染める。」
- ア.せめる
- イ.そめる
- ウ.すぼめる
- エ.しめる
正解:イ.そめる
解説:「染める」は「そめる」と読みます。色をしみこませて色をつける意味です。
-
問220.「タつ」のうち、「連絡をタつ」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.裁つ
- イ.絶つ
- ウ.断つ
- エ.経つ
正解:ウ.断つ
解説:続いていたものを途中で切ってやめることは「断つ」。「絶つ」は完全になくす(命を絶つ)、「裁つ」は布を切る、で使い分けます。
-
問221.次の文の「述べる」の読みとして正しいものはどれか。「意見を述べる。」
- ア.くらべる
- イ.ならべる
- ウ.しらべる
- エ.のべる
正解:エ.のべる
解説:「述べる」は「のべる」と読みます。考えや事柄を言葉で表す、口に出して言う意味です。
-
問222.「シュウシュウ」のうち、「切手をシュウシュウする」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.収集
- イ.収拾
- ウ.集収
- エ.拾集
正解:ア.収集
解説:趣味などで集めることは「収集」。「収拾」は乱れた事態をおさめまとめること(事態を収拾する)で、意味が異なります。
-
問223.次の文の「危ない」の読みとして正しいものはどれか。「足元が危ない。」
- ア.きたない
- イ.あぶない
- ウ.はかない
- エ.せつない
正解:イ.あぶない
解説:「危ない」は「あぶない」と読みます。危険である、不安定で安心できない様子を表します。
-
問224.「サます」のうち、「目をサます」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.醒ます
- イ.冷ます
- ウ.覚ます
- エ.褪ます
正解:ウ.覚ます
解説:眠りから起きる、迷いから抜け出すのは「覚ます」。「冷ます」は熱を下げる(湯を冷ます)意味で使い分けます。
-
問225.次の文の「鮮やか」の読みとして正しいものはどれか。「鮮やかな色彩が目を引く。」
- ア.こまやか
- イ.しなやか
- ウ.おだやか
- エ.あざやか
正解:エ.あざやか
解説:「鮮やか」は「あざやか」と読みます。色や形がはっきりして美しい様子、手際がよい様子を表します。
-
問226.「アタタかい」のうち、「アタタかいスープを飲む」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.温かい
- イ.暖かい
- ウ.熱かい
- エ.厚かい
正解:ア.温かい
解説:飲食物や心の温度には「温かい」。「暖かい」は気候・気温(暖かい春)に使い、対象によって使い分けます。
-
問227.次の文の「省く」の読みとして正しいものはどれか。「手間を省く。」
- ア.まねく
- イ.はぶく
- ウ.つらぬく
- エ.あばく
正解:イ.はぶく
解説:「省く」は「はぶく」と読みます。不要なものを取り除く、減らす意味です。
-
問228.「ハイケイ」のうち、「事件のハイケイを探る」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.拝啓
- イ.配慮
- ウ.背景
- エ.背後
正解:ウ.背景
解説:物事の背後にある事情やようすは「背景」。「拝啓」は手紙の頭語、「背後」はうしろ側、で意味が異なります。
-
問229.次の文の「養う」の読みとして正しいものはどれか。「家族を養う。」
- ア.つくろう
- イ.おぎなう
- ウ.にぎわう
- エ.やしなう
正解:エ.やしなう
解説:「養う」は「やしなう」と読みます。生活の面倒をみる、育てる、力をつける意味です。
-
問230.「ウツす」のうち、「鏡に姿をウツす」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.映す
- イ.移す
- ウ.写す
- エ.遷す
正解:ア.映す
解説:光や像を反射して姿を見せるのは「映す」。「写す」は書き取る・撮影する、「移す」は場所を変える、で使い分けます。
-
問231.次の文の「築く」の読みとして正しいものはどれか。「信頼を築く。」
- ア.つぶやく
- イ.きずく
- ウ.うずまく
- エ.ひらめく
正解:イ.きずく
解説:「築く」は「きずく」と読みます。土台からつくりあげる、しっかりとつくり上げる意味です。
-
問232.「タイセイ」のうち、「政治タイセイが変わる」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.態勢
- イ.体勢
- ウ.体制
- エ.大勢
正解:ウ.体制
解説:社会や組織の仕組み・制度は「体制」。「態勢」は一時的な身構え・準備、「体勢」は体の姿勢、で使い分けます。
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問233.次の文の「巡る」の読みとして正しいものはどれか。「名所を巡る。」
- ア.かえる
- イ.くぐる
- ウ.しぼる
- エ.めぐる
正解:エ.めぐる
解説:「巡る」は「めぐる」と読みます。あちこちを順にまわる、ぐるりとまわる意味です。
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問234.「ツトめる」のうち、「会社にツトめる」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.勤める
- イ.努める
- ウ.務める
- エ.勉める
正解:ア.勤める
解説:会社などに勤務することは「勤める」。「努める」は努力する、「務める」は役目を果たす、で使い分けます。
-
問235.次の文の「比べる」の読みとして正しいものはどれか。「兄と背を比べる。」
- ア.しらべる
- イ.くらべる
- ウ.ならべる
- エ.のべる
正解:イ.くらべる
解説:「比べる」は「くらべる」と読みます。二つ以上のものを照らし合わせて違いをみる意味です。
-
問236.「カイホウ」のうち、「校庭を地域にカイホウする」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.解放
- イ.快方
- ウ.開放
- エ.介抱
正解:ウ.開放
解説:門や場所を開けて自由に出入りさせることは「開放」。「解放」は束縛を解いて自由にすること、で使い分けます。
-
問237.次の文の「設ける」の読みとして正しいものはどれか。「相談の場を設ける。」
- ア.とどける
- イ.あずける
- ウ.さずける
- エ.もうける
正解:エ.もうける
解説:「設ける」は「もうける」と読みます。前もって用意する、こしらえる意味です。
-
問238.「サイケツ」のうち、「議案をサイケツする」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.採決
- イ.採血
- ウ.裁決
- エ.採結
正解:ア.採決
解説:会議で賛否を決めることは「採決」。「裁決」は上位者が物事の是非を判断し決めること、「採血」は血液を採ること、で使い分けます。
-
問239.次の文の「耕す」の読みとして正しいものはどれか。「畑を耕す。」
- ア.ほどこす
- イ.たがやす
- ウ.ためす
- エ.もよおす
正解:イ.たがやす
解説:「耕す」は「たがやす」と読みます。田畑の土を掘り返してやわらかくする意味です。
-
問240.「キョウソウ」のうち、「徒キョウソウで一位になる」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.競争
- イ.共創
- ウ.競走
- エ.強壮
正解:ウ.競走
解説:走って速さをきそうことは「競走」。「競争」は勝ち負けを争うこと一般、で使い分けます。徒競走には「競走」を使います。
-
問241.次の文の「訪れる」の読みとして正しいものはどれか。「友人の家を訪れる。」
- ア.あふれる
- イ.あこがれる
- ウ.つかれる
- エ.おとずれる
正解:エ.おとずれる
解説:「訪れる」は「おとずれる」と読みます。人や場所をたずねる、季節などがやってくる意味です。
-
問242.「ホウフ」のうち、「資源がホウフな国」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.豊富
- イ.抱負
- ウ.豊布
- エ.包富
正解:ア.豊富
解説:たっぷりあって豊かなことは「豊富」。「抱負」は心の中にいだく決意や計画(新年の抱負)、で意味が異なります。
-
問243.次の文の「占める」の読みとして正しいものはどれか。「過半数を占める。」
- ア.せめる
- イ.しめる
- ウ.そめる
- エ.すすめる
正解:イ.しめる
解説:「占める」は「しめる」と読みます。場所や割合などを自分のものとして持つ意味です。
-
問244.「カンシン」のうち、「環境問題にカンシンがある」に当てはまる正しい漢字はどれか。
- ア.感心
- イ.歓心
- ウ.関心
- エ.寒心
正解:ウ.関心
解説:心を引かれ気にかけることは「関心」。「感心」は立派さに心を動かされること、で使い分けます。
-
問245.「重複」の読みは、本来「ちょうふく」が正しい読みである。
正解:○(正しい)
解説:「重複」は本来「ちょうふく」と読みます。「じゅうふく」は慣用読みとして広く使われていますが、伝統的な正しい読みは「ちょうふく」です。
-
問246.「貢献」の読みは「こうけん」である。
正解:○(正しい)
解説:「貢献」は「こうけん」と読みます。社会や物事のために力を尽くして役立つことを意味します。
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問247.「拡張」の読みは「こうちょう」である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「拡張」は「かくちょう」と読みます。範囲や規模を広げて大きくすることです。「拡」を「こう」と読むのは誤りです。
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問248.「就職」の読みは「しゅしょく」である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「就職」は「しゅうしょく」と読みます。職業に就くことを意味します。「しゅう」と長音で読む点に注意します。
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問249.「相違」の読みは「そうい」である。
正解:○(正しい)
解説:「相違」は「そうい」と読みます。二つのものが互いに違っていることを意味します。
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問250.「険悪」の読みは「けんわる」である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「険悪」は「けんあく」と読みます。雰囲気や仲が悪く危険な様子を表します。「悪」は音読みで「あく」と読みます。
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問251.「言う」の尊敬語として正しいものはどれか。
- ア.おっしゃる
- イ.申す
- ウ.伺う
- エ.拝見する
正解:ア.おっしゃる
解説:「言う」の尊敬語は「おっしゃる」。相手の動作を高める語である。「申す」は謙譲語、「伺う」「拝見する」も自分の動作に使う謙譲語。
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問252.「食べる」の尊敬語として正しいものはどれか。
- ア.いただく
- イ.召し上がる
- ウ.頂戴する
- エ.食べさせていただく
正解:イ.召し上がる
解説:「食べる・飲む」の尊敬語は「召し上がる」。相手の動作を高める。「いただく」「頂戴する」は謙譲語で自分の動作に使う。
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問253.「見る」の尊敬語として正しいものはどれか。
- ア.拝見する
- イ.お目にかかる
- ウ.ご覧になる
- エ.見せていただく
正解:ウ.ご覧になる
解説:「見る」の尊敬語は「ご覧になる」。相手が見る動作を高める。「拝見する」は謙譲語で自分が見る動作に使う。
-
問254.「来る」の尊敬語として正しいものはどれか。
- ア.参る
- イ.伺う
- ウ.おじゃまする
- エ.いらっしゃる
正解:エ.いらっしゃる
解説:「来る」の尊敬語は「いらっしゃる」「おいでになる」など。「参る」「伺う」は謙譲語で自分が行く・来る動作に使う。
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問255.「行く」の謙譲語として正しいものはどれか。
- ア.参る
- イ.いらっしゃる
- ウ.おいでになる
- エ.お越しになる
正解:ア.参る
解説:「行く」の謙譲語は「参る」「伺う」。自分が行く動作をへりくだる。「いらっしゃる」「おいでになる」「お越しになる」は尊敬語。
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問256.「もらう」の謙譲語として正しいものはどれか。
- ア.くださる
- イ.いただく
- ウ.お受け取りになる
- エ.あげる
正解:イ.いただく
解説:「もらう」の謙譲語は「いただく」「頂戴する」。自分がもらう動作をへりくだる。「くださる」は「くれる」の尊敬語。
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問257.「見る」を自分の動作としてへりくだって述べる謙譲語はどれか。
- ア.ご覧になる
- イ.見られる
- ウ.拝見する
- エ.お見せになる
正解:ウ.拝見する
解説:自分が見る動作をへりくだる謙譲語は「拝見する」。「ご覧になる」「見られる」「お見せになる」は相手を高める尊敬語。
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問258.「聞く・尋ねる・訪問する」を自分の動作としてへりくだる謙譲語はどれか。
- ア.お聞きになる
- イ.聞かれる
- ウ.お耳に入れる
- エ.伺う
正解:エ.伺う
解説:「伺う」は「聞く・尋ねる・訪問する」の謙譲語で、自分の動作をへりくだる。「お聞きになる」「聞かれる」は尊敬語。
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問259.「です・ます・ございます」のように、聞き手に対して丁寧に述べる敬語の種類はどれか。
- ア.丁寧語
- イ.謙譲語
- ウ.尊敬語
- エ.命令語
正解:ア.丁寧語
解説:「です・ます・ございます」は丁寧語。聞き手に対して話し方を丁寧にする敬語で、動作の主を高める尊敬語・謙譲語とは区別される。
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問260.動作をする相手を高める敬語の種類を何というか。
- ア.謙譲語
- イ.尊敬語
- ウ.丁寧語
- エ.美化語
正解:イ.尊敬語
解説:相手や目上の人の動作を高めて敬意を表す敬語を尊敬語という。自分の動作をへりくだるのは謙譲語。
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問261.自分や身内の動作をへりくだることで、間接的に相手を高める敬語の種類はどれか。
- ア.尊敬語
- イ.丁寧語
- ウ.謙譲語
- エ.美化語
正解:ウ.謙譲語
解説:自分側の動作をへりくだって相手を立てる敬語を謙譲語という。「伺う」「申す」「拝見する」などが代表例。
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問262.先生に向かって「先生はもう昼ご飯を( )か」と尋ねる。空欄に入る最も適切な語はどれか。
- ア.いただきました
- イ.頂戴しました
- ウ.食べてあげました
- エ.召し上がりました
正解:エ.召し上がりました
解説:相手(先生)が食べる動作には尊敬語を使う。「召し上がる」が正しい。「いただく」「頂戴する」は自分の動作に使う謙譲語。
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問263.お客様に「どうぞこちらの資料を( )ください」と見ることをすすめる。空欄に入る最も適切な語はどれか。
- ア.ご覧
- イ.拝見して
- ウ.お見せして
- エ.見せていただいて
正解:ア.ご覧
解説:相手が見る動作をすすめるので尊敬語「ご覧ください」が正しい。「拝見する」は自分が見る謙譲語なので相手には使えない。
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問264.自分が先生の書いた作文を読む動作をへりくだって述べるとき、最も適切な表現はどれか。
- ア.ご覧になりました
- イ.拝見しました
- ウ.読まれました
- エ.お読みになりました
正解:イ.拝見しました
解説:自分が読む(見る)動作をへりくだるなら謙譲語「拝見しました」。他はすべて相手を高める尊敬語で、自分の動作には使えない。
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問265.目上の人に「(あなたが)書く」ことをすすめるとき、最も適切な尊敬語はどれか。
- ア.お書きする
- イ.書いてさしあげる
- ウ.お書きになる
- エ.書かせていただく
正解:ウ.お書きになる
解説:「お〜になる」は尊敬語の基本形。「お書きになる」が相手の動作を高める正しい表現。「お書きする」は謙譲語。
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問266.自分が先生に荷物を持つことを申し出るとき、最も適切な謙譲語はどれか。
- ア.お持ちになる
- イ.持たれる
- ウ.持っていらっしゃる
- エ.お持ちする
正解:エ.お持ちする
解説:「お〜する」は謙譲語の基本形。自分が持つ動作をへりくだる「お持ちする」が正しい。「お持ちになる」「持たれる」は尊敬語。
-
問267.先生に対して「先生がそうおっしゃいました」と言うのは正しい敬語である。
正解:○(正しい)
解説:「おっしゃる」は「言う」の尊敬語で、先生(目上)の動作を高める正しい表現である。
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問268.先生に向かって「先生、明日の持ち物を申してください」と言うのは正しい敬語である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「おっしゃってください」。「申す」は「言う」の謙譲語で自分の動作に使う語であり、相手(先生)の動作には使えない。
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問269.お客様に向かって「どうぞ召し上がってください」と言うのは正しい敬語である。
正解:○(正しい)
解説:「召し上がる」は「食べる・飲む」の尊敬語で、お客様(相手)の動作を高める正しい表現である。
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問270.目上の人に「先生はこの本を拝見しましたか」と尋ねるのは正しい敬語である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「ご覧になりましたか」。「拝見する」は謙譲語で自分が見る動作に使う語。相手(先生)の動作には尊敬語「ご覧になる」を用いる。
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問271.「いただく」は「もらう」の謙譲語である。
正解:○(正しい)
解説:「いただく」は「もらう」「食べる・飲む」の謙譲語で、自分の動作をへりくだって述べる語である。
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問272.「いらっしゃる」は「来る・行く・いる」の謙譲語である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「いらっしゃる」は「来る・行く・いる」の尊敬語である。相手の動作を高める語であり、謙譲語ではない。
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問273.「お〜になる」は尊敬語を作る言い方である。
正解:○(正しい)
解説:「お読みになる」「お書きになる」のように、「お〜になる」は相手の動作を高める尊敬語を作る代表的な言い方である。
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問274.「お〜する」は相手の動作を高める尊敬語を作る言い方である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「お〜する」は自分の動作をへりくだる謙譲語を作る言い方である。「お持ちする」「お渡しする」などが例。
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問275.「行く」の尊敬語として正しいものはどれか。
- ア.いらっしゃる
- イ.伺う
- ウ.参る
- エ.おじゃまする
正解:ア.いらっしゃる
解説:「行く」の尊敬語は「いらっしゃる」「おいでになる」など。「参る」「伺う」は謙譲語、「おじゃまする」も自分の動作に使う謙譲表現。
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問276.「言う」を自分の動作としてへりくだる謙譲語はどれか。
- ア.おっしゃる
- イ.申す
- ウ.お言いになる
- エ.言われる
正解:イ.申す
解説:「言う」の謙譲語は「申す」「申し上げる」。自分が言う動作をへりくだる。「おっしゃる」「言われる」は尊敬語。
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問277.「知っている」ことを相手について述べる尊敬語はどれか。
- ア.存じている
- イ.知っております
- ウ.ご存じである
- エ.存じ上げる
正解:ウ.ご存じである
解説:相手が知っていることを高めて述べる尊敬語は「ご存じである」。「存じている」「存じ上げる」は自分がへりくだる謙譲語。
-
問278.「会う」を自分の動作としてへりくだる謙譲語はどれか。
- ア.お会いになる
- イ.会われる
- ウ.ご面会なさる
- エ.お目にかかる
正解:エ.お目にかかる
解説:「会う」の謙譲語は「お目にかかる」。自分が会う動作をへりくだる。他はすべて相手を高める尊敬語。
-
問279.「する」の尊敬語として正しいものはどれか。
- ア.なさる
- イ.いたす
- ウ.させていただく
- エ.つかまつる
正解:ア.なさる
解説:「する」の尊敬語は「なさる」「される」。「いたす」「つかまつる」は謙譲語、「させていただく」も謙譲表現。
-
問280.「する」を自分の動作としてへりくだる謙譲語はどれか。
- ア.なさる
- イ.いたす
- ウ.される
- エ.あそばす
正解:イ.いたす
解説:「する」の謙譲語は「いたす」。自分の動作をへりくだる。「なさる」「される」「あそばす」は尊敬語。
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問281.先輩に「この問題、先輩はどう( )か」と意見を尋ねる。空欄に入る最も適切な尊敬語はどれか。
- ア.申されます
- イ.お思いします
- ウ.お考えになります
- エ.存じます
正解:ウ.お考えになります
解説:相手(先輩)の動作には尊敬語を使う。「お考えになる」が正しい。「申される」は誤用、「お思いする」「存じる」は謙譲語。
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問282.お客様に「あちらの係の者に( )ください」と尋ねるよう促す。空欄に入る最も適切な語はどれか。
- ア.伺って
- イ.拝聴して
- ウ.お聞きして
- エ.お尋ね
正解:エ.お尋ね
解説:相手(お客様)の動作には尊敬語を使う。「お尋ねください」「お聞きください」が正しい。「伺う」「拝聴する」「お聞きする」は謙譲語で相手には使えない。
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問283.先生に向かって「先生、こちらにお座りしてください」と言うのは正しい敬語である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「お掛けください」または「お座りください」。「お〜する」は謙譲語で自分の動作に使う形。相手(先生)に座ることをすすめるには尊敬語を用いる。
-
問284.自分が先生のところへ行くことを「明日、先生のお宅に伺います」と言うのは正しい敬語である。
正解:○(正しい)
解説:「伺う」は「行く・訪問する」の謙譲語で、自分が相手のもとへ行く動作をへりくだって述べる正しい表現である。
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問285.先生について「先生はもう教室に参られましたか」と言うのは正しい敬語である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「いらっしゃいましたか」。「参る」は謙譲語で自分の動作に使う語であり、相手(先生)の動作には尊敬語「いらっしゃる」を用いる。
-
問286.自分が先生から本を借りたことを「先生に本を貸していただきました」と言うのは正しい敬語である。
正解:○(正しい)
解説:「〜していただく」は相手の動作による恩恵をへりくだって述べる謙譲表現で、ここでは正しく使われている。
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問287.「お客様が来た」を尊敬語で表すとき、最も適切な言い方はどれか。
- ア.お客様がいらっしゃった
- イ.お客様が参った
- ウ.お客様がおじゃました
- エ.お客様が伺った
正解:ア.お客様がいらっしゃった
解説:「来る」の尊敬語は「いらっしゃる」「お見えになる」「お越しになる」。「参る」「伺う」「おじゃまする」は謙譲語で相手には使えない。
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問288.「先生が説明してくれた」を敬語で言うとき、最も適切な言い方はどれか。
- ア.説明してさしあげた
- イ.説明してくださった
- ウ.説明してまいった
- エ.説明していただいた
正解:イ.説明してくださった
解説:相手(先生)が自分のためにしてくれた動作を高めるには「説明してくださった」が適切。「くださる」は「くれる」の尊敬語である。
-
問289.自分が相手に物を渡すとき、最も適切な謙譲語はどれか。
- ア.お渡しになる
- イ.渡される
- ウ.お渡しする
- エ.お渡しください
正解:ウ.お渡しする
解説:自分が渡す動作をへりくだるには「お渡しする」が正しい。「お渡しになる」「渡される」「お渡しください」は相手を高める尊敬表現。
-
問290.「くれる」の尊敬語として正しいものはどれか。
- ア.いただく
- イ.頂戴する
- ウ.さしあげる
- エ.くださる
正解:エ.くださる
解説:「くれる」の尊敬語は「くださる」。相手がくれる動作を高める。「いただく」「頂戴する」は「もらう」の謙譲語、「さしあげる」は「あげる」の謙譲語。
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問291.「あげる・与える」を自分の動作としてへりくだる謙譲語はどれか。
- ア.さしあげる
- イ.いただく
- ウ.くださる
- エ.お与えになる
正解:ア.さしあげる
解説:「あげる・与える」の謙譲語は「さしあげる」。自分が与える動作をへりくだる。「くださる」「お与えになる」は尊敬語、「いただく」は「もらう」の謙譲語。
-
問292.先生に向かって「先生、その荷物をお持ちします」と申し出るのは正しい敬語である。
正解:○(正しい)
解説:「お持ちする」は「お〜する」の形で、自分が持つ動作をへりくだる謙譲語。先生のために持つことを申し出る場面で正しく使われている。
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問293.お客様に向かって「店長がそうおっしゃっていました」と身内の店長について言うのは適切である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「店長がそう申しておりました」。お客様(外の人)に身内の動作を述べるときは尊敬語ではなく謙譲語を使う。
-
問294.「お疲れ様です」は目上の人にも使えるねぎらいの言葉である。
正解:○(正しい)
解説:「お疲れ様です」は目上にも使えるねぎらいの言葉として広く用いられる。一方「ご苦労様です」は目上には使わないのが望ましいとされる。
-
問295.「ご飯」「お茶」「お料理」のように、上品に言うために付ける「お」「ご」の言い方を何というか。
- ア.尊敬語
- イ.美化語
- ウ.謙譲語
- エ.命令語
正解:イ.美化語
解説:「お茶」「ご飯」のように、ものごとを上品に言うために「お」「ご」を付ける言い方を美化語(丁寧語の一種)という。
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問296.先生に提出物を出すとき、改まった場面で最も適切な返事はどれか。
- ア.了解です
- イ.オーケーです
- ウ.かしこまりました
- エ.だいじょうぶです
正解:ウ.かしこまりました
解説:「かしこまりました」「承知しました」が目上に対して最も適切。「了解です」「オーケー」「だいじょうぶ」は改まった場面ではふさわしくない。
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問297.自分が知らないことを目上の人に伝えるとき、最も適切な謙譲語はどれか。
- ア.ご存じありません
- イ.お知りになりません
- ウ.知っていらっしゃいません
- エ.存じません
正解:エ.存じません
解説:自分が知らないことをへりくだって述べるなら「存じません」「存じ上げません」。「ご存じ」「知っていらっしゃる」「お知りになる」は相手を高める尊敬語。
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問298.次のうち、敬語として誤っている表現はどれか。
- ア.お客様が参られる
- イ.お客様が来られる
- ウ.お客様がいらっしゃる
- エ.お客様がお越しになる
正解:ア.お客様が参られる
解説:「参られる」は謙譲語「参る」に尊敬の助動詞を付けた誤り。相手には尊敬語「いらっしゃる」「来られる」「お越しになる」を使う。
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問299.次のうち、丁寧語にあたるものはどれか。
- ア.なさる
- イ.行きます
- ウ.いただく
- エ.拝見する
正解:イ.行きます
解説:「行きます」の「ます」は丁寧語で、聞き手に対して丁寧に述べる言い方。「なさる」は尊敬語、「拝見する」「いただく」は謙譲語。
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問300.「見る」の尊敬語「ご覧になる」を、さらに「れる」を付けて「ご覧になられる」と言うのは正しい敬語である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「ご覧になる」。尊敬語にさらに尊敬の「れる」を重ねた「ご覧になられる」は二重敬語で、過剰な敬語として避ける。