工事担任者 総合通信の申込方法と受験の流れ【完全ガイド】
工事担任者「総合通信」試験の受験資格・申込方法・受験当日の流れ・合格発表までを完全解説します。年2回(5月・11月)実施、受験料14,600円、3科目同時受験で全科目合格すると総合通信免許が取得できます。
※受験料・試験日程・合格基準・法令の数値は改定される場合があります。最新情報は必ず日本データ通信協会 電気通信国家試験センターの公式サイトでご確認ください。
受験資格
受験資格に制限はなく、誰でも受験可能(年齢・学歴・実務経験不問)。これは工事担任者試験の大きな特徴です。
試験日程
- 第1回(春期): 5月の日曜日
- 第2回(秋期): 11月の日曜日
- 申込受付: 試験日の約3ヶ月前から1ヶ月前まで
具体的な申込スケジュールは試験日程・申込スケジュールを参照。
受験料
14,600円(科目数によらず同一料金)。インターネット申込(クレジット決済可)または郵便振替が利用可能。
試験科目と時間
| 科目 | 時間 | 問題数 | 合格基準 |
|---|---|---|---|
| 電気通信技術の基礎 | 40分 | 25問 | 60点以上 |
| 端末設備接続に関する法規 | 40分 | 25問 | 60点以上 |
| 端末設備接続のための技術・理論 | 40分 | 25問 | 60点以上 |
計75問・120分。各科目独立して採点され、各科目60点以上で全科目合格すると総合通信免許取得可能。
科目合格制度
合格した科目は3年間有効。一度に3科目合格できなくても、不合格科目のみ後日再受験可能。例: 1回目で「法規」のみ合格→2回目で「基礎」「技術理論」を再受験して全科目クリア、という戦略が有効。詳しくは難易度で解説しています。
申込から受験までの流れ
- 日本データ通信協会の受験案内を確認
- インターネット申込(または郵送申込)+ 受験料納付
- 受験票が届く(試験約2週間前)
- 試験日に指定会場で受験
- 合格発表(試験日から約3週間後)
- 合格者は資格者証交付申請(総務省・地方総合通信局)
受験当日の持ち物
- 受験票(写真貼付済み)
- HBの鉛筆またはシャープペンシル・消しゴム
- 身分証明書
- 時計(通信機能付き不可)
- 関数電卓は使用不可
合格後の流れ
全科目合格後、総務大臣(地方総合通信局長経由)に資格者証交付申請を行います。資格者証取得後、電気通信事業者と契約して端末設備接続工事に従事できます。具体的なキャリアパスは仕事内容・年収を参照。
工事担任者 総合通信 一問一答 →
📋 申込から合格発表までの一般的な流れ
工事担任者 総合通信に限らず、各種試験は概ね以下のステップで進みます。具体的な日程・受験料・申込方法は資格・実施回ごとに異なるため、必ず試験日程ページと公式情報で最新の数値をご確認ください。
- 受験案内の確認:受験資格・試験範囲・申込期間を公式で確認します。
- 受験申込:インターネット申込が主流(資格により郵送可)。顔写真データや本人確認情報が必要な場合があります。
- 受験料の支払い:クレジットカード・コンビニ・払込票など。支払い完了で申込確定です。
- 受験票・受験番号の受領:郵送またはマイページ表示。試験会場・集合時刻はここで確定します。
- 受験:会場(またはCBTテストセンター)で受験します。
- 合格発表:公式サイトの受験番号照会や合否通知で確認します。
- 合格後の手続き:資格により登録・免状交付・講習などの手続きが必要な場合があります。
✅ 試験当日の持ち物チェックリスト
当日あわてないよう、前日までに準備しておきたい基本の持ち物です。
- 受験票(または受験番号・QRコード等の受験者情報)
- 顔写真付きの本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
- 筆記用具:マークシート方式はHB〜Bの鉛筆・シャープペンと消しゴム。※CBT方式は会場で用意されることが多く、私物の持ち込み不可の場合があります。
- 腕時計:通信・計算機能のないアナログ/デジタル時計。※会場に時計が無い場合に備えて。スマートウォッチ不可。
- 電卓:使用可の試験のみ(関数電卓不可など条件あり。公式で要確認)。
- 現金・交通系IC:交通費・昼食代など。
- 上着・羽織るもの:会場の空調で温度調整できるように。
- 飲み物・軽食:長時間の試験や待ち時間に備えて。
⏰ 試験当日に気をつけたいこと
- 会場には余裕をもって到着:集合時刻の30分前到着を目安に。交通遅延も想定して経路を前日に確認。
- スマートフォン・スマートウォッチは電源OFF:通信機器の取り扱いは厳格です。指示に従って鞄へ。
- 時間配分を決めておく:得意分野から解く・マークずれを防ぐなど、自分の解答順を事前に固めておきましょう。
- 見直し時間を確保:マーク漏れ・転記ミスは失点に直結します。最後の5〜10分は見直しに充てるのが安全です。
※受験方式(CBT/筆記)・持ち込み可否・受験料・日程は工事担任者 総合通信の実施団体により異なります。受験前に必ず公式情報で最終確認してください。