資格道場
📊 ログイン 無料登録

秘書検定3級「一般知識」の出題ポイント解説

秘書検定は記述問題も一部出ますが、本ページでは選択問題で問われる知識を中心に解説します。記述対策は公式テキスト併用を推奨します。秘書検定3級の「一般知識」では、上司を補佐するうえで知っておきたい企業経営・会計財務・人事労務・法律・ビジネス用語の基礎が問われます。難しい専門知識ではなく、社会人の常識レベルの用語の意味を正しく理解することがポイントです。

※出題範囲・内容は改定される場合があります。最新情報は必ず公益財団法人 実務技能検定協会(秘書検定) 公式情報でご確認ください。

企業経営の基礎用語

会社のしくみに関する基本用語が問われます。意味を取り違えないようにしましょう。

用語意味
株式会社株式を発行して資金を集め、出資者(株主)が所有する会社
株主株式を持つ出資者。配当を受け取り、株主総会で議決権を持つ
株主総会株主が集まる会社の最高意思決定機関
取締役会取締役で構成し、会社の業務執行を決定する機関
代表取締役会社を代表して契約などを行う取締役
監査役取締役の職務や会計が適正かをチェックする役

会計・財務の用語

お金にかかわる基本用語も頻出です。書類の名称と役割をセットで覚えましょう。

用語意味
決算一定期間の経営成績と財政状態をまとめること
貸借対照表(B/S)ある時点の資産・負債・純資産を示す表
損益計算書(P/L)一定期間の収益・費用・利益を示す表
手形決められた期日に一定金額を支払うことを約束した有価証券
小切手銀行に預けた預金から、記載額の支払いを依頼する証券

人事・労務の用語

用語意味
昇進役職・地位が上がること
昇格社内の資格・等級が上がること
異動勤務場所や担当部署が変わること
出向所属はそのままに、関連会社などへ移って働くこと
定年会社で定められた退職の年齢

法律に関する基礎(印・印紙)

契約や書類に関する基本知識が問われます。印の種類と収入印紙の区別が頻出です。

用語意味
実印市区町村に登録した印。重要な契約に用い、印鑑証明を添える
認印(みとめいん)登録していない一般的な印。日常の確認・受領などに用いる
銀行印銀行口座の取引に登録した印
収入印紙契約書や領収書など一定の文書に貼り、税金を納めるための証票

カタカナ・ビジネス用語

職場で使われるカタカナ用語の意味も出題されます。代表的なものを確認しましょう。

用語意味
アポイントメント面会の約束。略して「アポ」
キャンセル予約や約束の取り消し
クライアント顧客・取引先・依頼主
コンセンサス関係者の合意・意見の一致
プレゼンテーション企画や提案などを説明して示すこと

敬称の使い分け

あて名や呼び方に使う敬称も問われます。対象に応じて使い分けます。

敬称用い方
個人あての一般的な敬称
殿役職名などにつける(公的文書で使われることが多い)
御中会社・団体・部署など、組織あてに用いる
各位大勢の人それぞれに対して用いる(例:関係者各位)
先生医師・弁護士・教師など特定の職業の人に用いる

この章を覚えるコツ

用語があいまいなときは用語集で確認し、学習全体の進め方は勉強法ガイドも参考にしてください。次はマナー・接遇の章に進みましょう。

この章の理解を問題で確認しよう!
→ この章の一問一答60問に挑戦

この資格の関連記事

秘書検定3級の勉強法・おすすめ参考書【独学20〜40時間・就活で人気】
秘書検定3級(文部科学省後援・実務技能検定協会)の勉強法・参考書・学習スケジュールを解説。理論(必要とされる資質・職務知識・一般知識)と実技(マナー・接遇・技能)の5領域の攻略法と20〜40時間の独学プラン、無料の一問一答300問の活用法を紹介します。
秘書検定3級の難易度と合格率【2級・準1級と比較】
秘書検定3級の難易度・合格率(約72%と言われる入門級)を解説。マークシート(選択)+一部記述・面接なし。2級・準1級との難易度差、理論と実技の各領域6割という合格基準、はじめてでも独学合格できる戦略を整理します。
秘書検定3級の申込方法と受験の流れ【受験資格なし・面接なし】
秘書検定3級の受験資格(年齢制限なし)・申込方法・受験の流れを解説。検定料3,800円(2026年度・変動あり)、年3回(6月・11月・翌2月)とCBT随時受験、マークシート+一部記述・約120分、理論と実技の各領域6割の合格基準、当日の持ち物までを完全ガイドします。
秘書検定3級のよくある質問15選|勉強時間・2級併願・就活
秘書検定3級のよくある疑問15問を解決。受験資格・難易度・勉強時間の目安・2級との併願や飛び級・面接の有無・独学で受かるか・公式テキストは必要か・CBT受験・就活での評価・合格基準まで完全網羅します。
秘書検定3級の合格体験記【就活学生・新社会人・再就職の3モデルケース】
秘書検定3級の学習モデルケース3例。就活前の学生(30時間)・新社会人(マナー習得に25時間)・再就職を目指す方(35時間)それぞれの学習期間・使用教材・敬語やマナーの覚え方を一般的なモデルとして紹介します。
秘書検定の試験日程・申込スケジュール【3級・2026年版】
秘書検定3級の試験日程を解説。年3回(6月・11月・翌2月ごろ)の会場試験とCBTの随時受験があり、申込期間の目安、会場かCBTかの選び方、合格から逆算した学習スケジュールを紹介します。確定日程は実務技能検定協会の公式サイトでご確認ください。
秘書検定3級の過去問の傾向と対策【領域別頻出ポイント】
秘書検定3級の過去問の傾向と対策を領域別に解説。公式問題集の入手法、必要とされる資質・職務知識・一般知識・マナー接遇・技能の出題配分と頻出パターン、効率的な過去問演習の進め方を紹介します。記述問題は公式テキストで補完を。
秘書検定3級の重要用語集|敬語・マナー・職務知識・文書用語を解説
秘書検定3級で押さえたい重要用語を、マナー・敬語(尊敬語・謙譲語・クッション言葉・上座下座など)・職務と一般知識(直接補佐・稟議・株主総会・実印認印など)・技能と文書(頭語結語・御中・書留・議事録・慶弔など)の3カテゴリで読み付き解説。検索機能つきです。
秘書検定3級は就職・仕事で役立つ?活かせる場面を解説
秘書検定3級が活かせる場面を解説。就職活動の自己PR、事務・営業事務・受付・秘書・接客など幅広い職種で、ビジネスマナーや一般常識の証明として役立ちます。社会人の基礎力として活きる具体的な場面を整理します。
秘書検定3級のおすすめ参考書・問題集【用途別の選び方】
秘書検定3級の独学合格に向けた参考書・問題集を用途別に紹介。公式テキスト・公式実問題集・対策テキストの選び方を解説し、マナーや敬語、記述問題に対応できる教材選びのポイントをまとめます。
秘書検定3級は独学?通信講座?学習法を比較
秘書検定3級の学習方法を比較。独学(公式テキスト+問題集・費用数千円が主流)、通信講座、学校の対策講座を費用・サポート・向いている人で整理。独学が中心となる3級で、自分に合った学習ルートの選び方を解説します。
秘書検定3級「必要とされる資質」の出題ポイント解説
秘書検定3級「必要とされる資質」の頻出ポイントを解説。秘書に求められる人柄や資質、機密保持、身だしなみとTPO、上司への配慮と補佐の心構え、基本的な状況判断、態度・あいさつ、自己管理を選択問題の知識中心に紹介します。
秘書検定3級「職務知識」の出題ポイント解説
秘書検定3級「職務知識」の頻出ポイントを解説。秘書の役割と機能(直接補佐・間接補佐)、秘書の種類、スケジュール管理・来客・電話・出張手配・会議準備などの定型業務、上司不在時の対応、権限の範囲を選択問題の知識中心に紹介します。
秘書検定3級「マナー・接遇」の出題ポイント解説
秘書検定3級「マナー・接遇」の頻出ポイントを解説。敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語の使い分け)、電話応対、来客接遇(席次・茶菓・見送り)、言葉遣いとクッション言葉、交際(慶弔・上書き・水引)を選択問題の知識中心に紹介します。
秘書検定3級「技能(会議・文書・ファイリング)」の出題ポイント解説
秘書検定3級「技能」の頻出ポイントを解説。会議の用語と議事録、ビジネス文書(頭語結語・敬称・時候の挨拶)、文書取扱いと郵便の種類、ファイリング、グラフの使い分け、印章を選択問題の知識中心に紹介します。
無料登録で学習データを永続保存
今の記録はこの端末限定。無料の会員登録で、どの端末でもデータを引き継げます。
無料登録

この資格と一緒に取られる資格

🧯
秘書検定2級
375問 合格率53%
🌊
秘書検定準1級
375問 合格率44%
💥
HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1
488問
🔥
HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル2
375問
消防設備士 乙種6類
300問 合格率38.5%
💻
潜水士
340問 合格率80%