電気通信主任技術者(伝送交換)の試験日程と申込スケジュール
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電気通信主任技術者試験は年2回実施されます。本記事では試験日・申込時期・合格発表までの流れと、逆算した学習スケジュールを整理します。
※受験手数料・試験日程・合格基準・法令の数値は改定される場合があります。最新情報は必ず日本データ通信協会 電気通信国家試験センターの公式サイトでご確認ください。
年間スケジュールの全体像
| 項目 | 第1回 | 第2回 |
|---|---|---|
| 試験日 | 7月ごろの日曜日 | 1月ごろの日曜日 |
| 申込時期 | 4月ごろ | 10月ごろ |
| 合格発表 | 8月ごろ | 2月ごろ |
令和8年度第2回は2027年1月31日(日)と公表されています。具体的な日付は年度ごとに変わるため、公式の試験日ページで確認してください。
受験手数料
| 区分 | 手数料 |
|---|---|
| 全科目受験・2科目受験・1科目受験 | 29,000円 |
| 全科目免除の申請 | 14,700円 |
科目数にかかわらず同額である点が特徴です。1科目だけ残っている場合でも29,000円かかるため、できるだけ少ない受験回数で終えるほうが費用面では有利になります。
科目合格制を前提に計画を立てる
電気通信主任技術者試験は科目別合格制です。合格点を得た科目は、その試験が行われた月の翌月の初めから起算して3年以内に受ける試験について、申請により免除されます(電気通信主任技術者規則10条)。
年2回あるので、3年の間に最大6回の受験機会があります。1回で3科目すべてを取りにいくか、2回に分けるかは、確保できる学習時間で決めるとよいでしょう。
1回で3科目を狙う場合(学習期間6か月の例)
- 試験6か月前: 法規から着手(条文ベースで得点が安定しやすい)
- 5〜4か月前: 電気通信システム(計算問題の型を身につける)
- 3〜2か月前: 伝送交換設備及び設備管理(範囲が最も広い)
- 1か月前: 3科目を横断して総復習
2回に分ける場合
- 1回目: 法規+電気通信システム(学習量が読みやすい2科目)
- 2回目: 伝送交換設備及び設備管理(最大科目に集中)
この分け方なら、2回目は1科目に専念できます。ただし手数料は毎回29,000円かかる点に注意してください。
申込を忘れないために
申込期間は1か月程度しかありません。試験日から逆算すると、試験の約3か月前には申込時期が来ると考えておくと取りこぼしません。公式サイトのお知らせを定期的に確認しておきましょう。