日商簿記3級試験の日程・申込スケジュール【2026年度・統一試験/ネット試験対応】
公開: 更新:
資格道場では、日商簿記3級の一問一答500問を 登録なし・完全無料で解けます。 問題を解く
日商簿記3級は日本商工会議所が実施する検定試験で、統一試験(ペーパー)とネット試験(CBT方式)の2形式があります。統一試験は年3回の一斉実施、ネット試験は通年で受験可能かつ即日合否判明という強みがあり、社会人・学生問わず取得しやすい人気検定です。本記事では2026年度の試験日程・申込期間・受験料・合格発表までを徹底解説します。
本記事は公開時点の情報をまとめたものです。具体的な試験日・申込期間は日本商工会議所の検定試験公式サイトで必ず最新版をご確認ください。
- 2026年度の統一試験3回の日程目安
- ネット試験(CBT方式)の予約・受験フロー
- 申込締切日・受験料・必要書類
- 統一試験とネット試験のどちらを選ぶべきか
- 逆算で立てる学習計画(標準80〜100時間)
2026年度の試験形式と頻度
日商簿記3級は2つの試験形式から好きな方を選べます。
| 項目 | 統一試験(ペーパー) | ネット試験(CBT) |
|---|---|---|
| 実施頻度 | 年3回(2026年度は6月14日・11月15日・2027年2月28日) | 通年(土日含む) |
| 試験会場 | 各商工会議所指定会場 | 全国のテストセンター(300以上) |
| 試験時間 | 60分 | 60分 |
| 合格発表 | 試験日から1〜2週間後 | 試験終了直後(即日) |
| 申込締切 | 試験日の約1ヶ月前 | 試験希望日の3日前 |
| 受験料 | 3,300円 | 3,300円+事務手続料550円 |
| 合格証 | 紙の合格証書(後日郵送) | デジタル合格証(即日DL可) |
2026年度の統一試験スケジュール(目安)
統一試験は年3回、全国一斉に実施されます。例年の傾向は以下の通りです。
| 回 | 試験日(目安) | 申込期間 | 合格発表 |
|---|---|---|---|
| 第1回 | 6月第2日曜 | 4月中旬〜5月中旬 | 試験日から約2週間後 |
| 第2回 | 11月第3日曜 | 9月中旬〜10月中旬 | 試験日から約2週間後 |
| 第3回 | 翌年2月第4日曜 | 12月中旬〜1月中旬 | 試験日から約2週間後 |
※ 申込期間は各商工会議所により異なります。最寄りの商工会議所サイトで確認してください。
ネット試験の予約・受験フロー
ネット試験は通年で予約可能な点が最大の魅力です。学習が完了したらすぐに受験できます。
- 試験会場(テストセンター)を選ぶ:全国300以上のテストセンターから選択
- 希望日時を予約:試験希望日の3日前まで予約可能(直前は空き状況による)
- 受験料を支払う:3,300円+事務手続料550円=3,850円
- テストセンターで受験:60分・PC上で解答
- 即日結果判明:試験終了直後にスコアと合否が画面表示
- デジタル合格証をダウンロード:スマホ・PCから即日入手
年度末(2〜3月)や夏休み期間中のテストセンターは予約が埋まりやすい傾向があります。第一希望日で受験したい方は2週間以上前の予約がおすすめです。
申込スケジュールと締切
| 試験形式 | 申込方法 | 締切 |
|---|---|---|
| 統一試験 | 最寄りの商工会議所窓口・郵送・Web | 試験日の約1ヶ月前 |
| ネット試験 | 商工会議所検定試験ポータルサイト | 試験希望日の3日前 |
統一試験 vs ネット試験:選び方
ネット試験がおすすめな人
- 急いで合格したい(学習完了後すぐ受験)
- 自分のペースで受験日を決めたい
- 結果を即日知りたい
- ペーパー試験のプレッシャーが苦手
- 不合格時にすぐ再受験したい(最低3日空ければOK)
統一試験がおすすめな人
- 会場の試験ムードでメリハリをつけたい
- 紙の合格証書がほしい
- 過去問演習でペーパーに慣れている
- 仲間と同じ試験日に受験したい(学校の団体受験等)
合格までの逆算スケジュール(標準2〜3ヶ月プラン)
日商簿記3級の合格には、標準学習時間80〜100時間が必要とされます。以下のスケジュールで進めるのが王道です。詳しい勉強法は日商簿記3級の勉強法・おすすめ参考書、本試験の出題傾向は過去問の傾向と対策を参照してください。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 試験3ヶ月前 | 受験形式(統一orネット)決定。教材選定(教科書+問題集) |
| 試験2ヶ月前 | 教科書1周目(仕訳の基本概念)。簿記5要素を体得 |
| 試験1ヶ月前 | 教科書2周目+問題集を並行。決算整理仕訳を習得 |
| 試験2週間前 | 過去問または予想問題で本試験形式の演習。70点以上の安定を目指す |
| 試験前日 | 仕訳・試算表・財務諸表の総復習。電卓・受験票確認 |
| 試験当日 | 3問構成・60分(ネット試験はテストセンター集合) |
| 統一試験:試験2週間後 | 合格発表(商工会議所HP) |
| ネット試験:試験直後 | 即日合否判明・デジタル合格証DL |
合格基準と試験構成
日商簿記3級の合格基準は100点満点中70点以上です。問題は3問構成で、配点は以下の通り。
- 第1問:仕訳問題(45点) — 15題の仕訳。最も配点が多く得点源
- 第2問:勘定記入・補助簿等(20点) — 帳簿記入や勘定問題
- 第3問:決算問題(35点) — 精算表・財務諸表作成
第1問と第3問で80点を確保できれば合格圏内。仕訳の反復練習が合格の鍵です。難易度・合格率の推移は日商簿記3級の難易度と合格率で詳しく解説しています。
合格率と難易度
- 統一試験合格率:30〜50%(回によりばらつきあり)
- ネット試験合格率:40〜45%(比較的安定)
- 合格者属性:大学生・高校生・社会人と幅広く、年齢・職業を問わず合格可能
合格後の活かし方(経理職・転職での評価・年収相場)は日商簿記3級の仕事内容・年収で紹介しています。
受験から合格・スキルアップまでのフロー
- 3級合格(合格証書受領)
- 2級学習開始(商業簿記+工業簿記、200〜300時間)
- 2級合格(経理職への転職市場価値が大幅に向上)
- 1級・税理士・公認会計士へ進む選択肢も
よくある質問
Q. 日商簿記3級は2026年は何月に実施されますか?
2026年度の統一試験は、2026年6月14日(日)、11月15日(日)、2027年2月28日(日)の3回です。ネット試験(CBT方式)は休止期間を除いて全国のテストセンターで随時受験でき、試験終了後すぐに合否がわかります。
Q. 申込期間はいつですか?
統一試験の申込期間と方法は、受験地の商工会議所ごとに決まっています。ネット試験の申込締切も試験会場ごとに異なるため、受験を希望する商工会議所や会場の案内で確かめてください。
Q. 合格発表はいつですか?
統一試験の合格発表の期日や方法は、商工会議所によって異なります。ネット試験は試験終了後すぐに合否が表示され、合格した場合は画面の二次元コードからデジタル合格証を受け取れます。
Q. 統一試験とネット試験はどちらがよいですか?
自分のペースで受験したい方はネット試験がおすすめです。紙の試験に慣れている方や、決まった日程に向けて学習したい方は統一試験も選択肢です。どちらで合格しても同じ日商簿記3級です。
Q. 受験料はいくらですか?
日商簿記3級の受験料は3,300円(税込)です。ネット試験をインターネットで申し込む場合は、別途事務手数料550円(税込)がかかります。
Q. 受験資格はありますか?
日商簿記3級は、学歴・年齢・実務経験を問わず誰でも受験できます。3級から始めて、2級・1級や税理士・公認会計士などへと学習を広げることもできます。
まとめ:2026年度日商簿記3級試験のポイント
- 統一試験は年3回(6月・11月・2月)、ネット試験は通年実施
- 受験料は3,300円(ネット試験は事務手続料550円別途)
- 申込締切:統一試験は1ヶ月前、ネット試験は3日前
- 合格基準:100点満点中70点以上
- 合格率:30〜50%(独学合格は十分現実的)
- 受験資格:学歴・年齢・実務経験不問
- 急ぐならネット試験、雰囲気重視なら統一試験
📚 試験日が見えたら、ここから次の一歩へ
日商簿記3級の合格に向けた3つのアクション
日商簿記3級 一問一答 →