二級建築士「建築構造」出題ポイント解説
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二級建築士「建築構造」分野は構造力学・各種構造(RC/S/木造)・荷重・建築材料が中心です。計算問題が含まれる難所分野ですが、過去問演習で対応可能です。
※受験料・試験日程・合格基準・法令の数値は改定される場合があります。最新情報は必ず公益財団法人 建築技術教育普及センターの公式サイトでご確認ください。
1. 構造力学
応力(σ=P/A)、フックの法則(σ=Eε)、ヤング係数(鋼E=205kN/㎟、コンクリE=20-40)、梁のたわみ(両端固定<連続<単純<片持)、座屈荷重Pcr=π²EI/L²。
2. RC造(鉄筋コンクリート造)
鉄筋(引張)+コンクリ(圧縮)の複合、主筋4本以上、せん断補強筋(あばら筋・帯筋)、設計基準強度Fc=21-36N/㎟、ヤング係数比n=Es/Ec=15。
3. S造(鉄骨造)
ラーメン構造(剛接合)・ブレース構造(ピン接合+斜材)、高力ボルト摩擦接合(F10T)、突合せ溶接・隅肉溶接、軽量・大スパン可。
4. 木造
軸組工法(在来)・枠組壁工法(2x4)、耐力壁(筋かい・構造用合板。倍率は0.5〜、併用時の上限7倍=2025年4月施行の告示1100号改正後)、壁量計算(地震用・風用)、土台・柱・梁・小屋組。
5. 各種荷重
長期荷重(固定+積載)、短期荷重(地震+風+積雪)、地震荷重Q=W・Ci、Ci=Z・Rt・Ai・Co、Co=0.2(一次設計)/1.0(二次設計)、風荷重q=0.6・Vo²・E、積雪20N/㎡/cm。
6. 建築材料
コンクリート(スランプ8-21cm、養生3-7日)、鉄筋(SD345・SD390)、鋼材(SS400・SM490)、木材(含水率15%、KD材)、免震構造(積層ゴム)・制震構造(ダンパー)。
学習のコツ
- 力学公式は暗記でなく導出過程を理解
- 過去問の計算問題で頻出パターンを体得
- 当サイトの二級建築士 一問一答で反復演習
- 過去問演習は過去問の傾向と対策で詳説
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