危険物取扱者 乙4の合格体験記【独学1.5ヶ月で合格した勉強法】
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危険物取扱者 乙種4類に独学1.5ヶ月・約70時間の学習で合格した体験記です。ビルメン4点セット1つ目として受験した体験を、勉強方法・苦手克服まで詳しくお伝えします。
- 受験時期:30代・ビル管理会社入社半年
- 学習期間:約1.5ヶ月
- 総学習時間:約70時間
- 得点:全科目80%以上で合格
受験のきっかけ
ビル管理会社に転職し、ビルメン4点セットを取得する流れで最初に選んだのが乙4。会社から「まず乙4から取ろう」と言われ、受験料補助も出たので気軽にスタートできました。
学習スケジュール(実際にかけた時間)
| 期間 | 内容 | 1日の学習時間 | 累計 |
|---|---|---|---|
| 1週目 | 法令の通読 | 45分 | 約6時間 |
| 2週目 | 物理・化学(基礎的知識) | 1時間 | 約14時間 |
| 3週目 | 性質・消火の前半 | 1時間 | 約22時間 |
| 4週目 | 性質・消火の後半+一問一答 | 1.5時間 | 約34時間 |
| 5週目 | 問題集3周目 | 1.5時間 | 約48時間 |
| 6週目前半 | 苦手分野総復習+模擬試験 | 2時間 | 約70時間 |
使用した教材
- メインテキスト:工藤政孝『わかりやすい!乙種第4類危険物取扱者試験』(弘文社)
- 問題集:『本試験によく出る!乙種4類危険物問題集』(弘文社)
- 一問一答:当サイトの危険物乙4一問一答
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教材費は約4,500円。工藤本は文系向けの神本と評判で、期待通りの分かりやすさでした。
学習方法のコツ
1まず性質・消火から始める
法令より先にガソリン・灯油・軽油・アルコールなどの性状から入ると興味を持ちやすく、モチベが維持できます。
2引火点・発火点・比重を表で整理
第4類は特殊引火物〜動植物油類まで7つの区分。それぞれ代表的な物質の引火点・沸点・比重を1枚の表にまとめて毎日眺めました。
3法令の指定数量を暗記
特殊引火物50L、第1石油類200L、アルコール類400L……と指定数量は暗記必須。数字と物質の紐付けを語呂合わせで覚えると定着しました。
試験当日の流れ
- 9:30 会場到着:消防試験研究センター(県の会場)、100人ほどの受験者
- 10:00 試験開始:2時間・35問マークシート
- 1時間で全問解答→ 残り時間で2周見直し
- 退室可で早めに退出
- 合格発表(約3週間後):Webで番号確認、通知ハガキで詳細点数も判明
つまずきポイントと克服法
つまずき1:物理・化学の燃焼理論
燃焼の三要素・熱化学方程式・酸化還元反応で苦戦。過去問の頻出パターンだけに絞って暗記することで5問中4問取れるように。
つまずき2:静電気の発生条件
静電気対策(流速制限・接地・湿度管理)などが似た数字で混乱。実務イメージ(タンク車への注油時の流速1m/s以下など)と結びつけると覚えやすい。
つまずき3:法令の細かい数字
保安距離・保有空地・タンク容量など数字地獄。頻出項目だけ絞って暗記、細かい数字は捨てる勇気を持ちました。
合格後にできるようになったこと
- ビルメン4点セット1つ目達成(ボイラー・電工・冷凍3種へ継続中)
- 月2,000円の資格手当
- 発電機の燃料管理業務を任せられるように
- 転職市場で「ビルメン系資格あり」として評価される
乙4は国家資格の登竜門として圧倒的な知名度。取っておいて損はまったくない資格です。頑張ってください!
危険物乙4 一問一答 →