漢検準1級(日本漢字能力検定 準1級)「部首・誤字訂正・国字・送り仮名」の一問一答
📖 漢検準1級(日本漢字能力検定 準1級)「部首・誤字訂正・国字・送り仮名」の全75問と解説(一覧)
漢検準1級(日本漢字能力検定 準1級)の部首・誤字訂正・国字・送り仮名に関する一問一答(全75問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。
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問1.「峠」は日本で作られた国字である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「峠(とうげ)」は山を上り下りする境目を表し、「山」と「上」「下」を組み合わせて日本で作られた国字です。中国の漢字には存在しない代表的な国字の一つです。
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問2.「凧」は日本で作られた国字である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「凧(たこ)」は空に揚げて遊ぶたこを表す国字で、「風」がまえに「巾」を組み合わせて作られました。中国にはない日本独自の漢字で、準1級頻出の国字です。
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問3.「畠」は日本で作られた国字である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「畠(はたけ)」は水を張らない耕地を表す国字で、「白」と「田」を組み合わせて作られました。同じく畑を表す「畑」も国字で、いずれも日本独自の漢字です。
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問4.「栃」は日本で作られた国字である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「栃(とち)」はトチノキを表す国字で、栃木県の表記にも用いられます。「木」へんに「万」を組み合わせて日本で作られた漢字で、準1級でよく問われます。
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問5.「躾」は日本で作られた国字である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「躾(しつけ)」は礼儀作法を身につけさせることを表す国字で、「身」と「美」を組み合わせて作られました。身を美しくする意から成る日本独自の漢字です。
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問6.「榊」は日本で作られた国字である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「榊(さかき)」は神事に用いる常緑樹を表す国字で、「木」と「神」を組み合わせて作られました。神に捧げる木の意から成る日本独自の漢字です。
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問7.「辻」は日本で作られた国字である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「辻(つじ)」は道が十字に交わる場所を表す国字で、「しんにょう」に「十」を組み合わせて作られました。十字路の意から成る日本独自の漢字です。
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問8.「鰯」は日本で作られた国字である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「鰯(いわし)」は魚のイワシを表す国字で、「魚」へんに「弱」を組み合わせて作られました。傷みやすく弱い魚の意から成る日本独自の漢字です。
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問9.「働」は日本で作られた国字である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「働(はたらく)」は人が労働することを表す国字で、「人」べんに「動」を組み合わせて作られました。人が動く意から成る日本独自の漢字です。
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問10.「鬱」の部首は「鬯(ちょう)」である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「鬱(うつ)」は草木が茂るさま、気がふさぐさまを表す字で、その部首は「鬯(ちょう・においぐさ)」です。複雑な字形のため部首が問われやすい準1級頻出字です。
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問11.「巌」の部首は「山」である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「巌(いわお)」は険しく大きな岩を表す字で、その部首は「山(やま)」です。「厳」に似ますが、上部の「山」がへんではなく部首となる準1級頻出字です。
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問12.「疇」の部首は「田」である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「疇(うね・たぐい)」は田のうね、なかま・たぐいを表す字で、その部首は「田(た)」です。左側の「田」が部首となる準1級レベルの難読漢字です。
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問13.「兎」の部首は「儿(ひとあし)」である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「兎(うさぎ)」の部首は下部の「儿(ひとあし・にんにょう)」です。動物の足を表す部分が部首となり、字全体の意味とは別に部首が決まる準1級頻出字です。
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問14.「丑」の部首は「一(いち)」である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「丑(うし)」は十二支の二番目を表す字で、その部首は「一(いち)」です。横画の一が部首となる、部首が問われやすい準1級レベルの字です。
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問15.「畝」の部首は「田」である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「畝(うね・せ)」は田畑のうね、面積の単位を表す字で、その部首は「田(た)」です。左側の「田」が部首となる準1級レベルの漢字です。
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問16.「翻る」の送り仮名は「ひるがえる」と読む。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「翻る(ひるがえる)」は風になびく、態度や立場が急に反対になることを表す訓読みです。「翻る」で「ひるがえる」と送る準1級頻出の難読訓です。
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問17.「培う」の送り仮名は「つちかう」と読む。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「培う(つちかう)」は草木に土をかけて育てる、能力や性質を養い育てることを表す訓読みです。「培う」で「つちかう」と送る準1級レベルの難読訓です。
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問18.「廃れる」の送り仮名は「すたれる」と読む。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「廃れる(すたれる)」は勢いが衰える、行われなくなることを表す訓読みです。「廃れる」で「すたれる」と送る、送り仮名が問われやすい準1級頻出訓です。
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問19.「育む」の送り仮名は「はぐくむ」と読む。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「育む(はぐくむ)」は親鳥が雛を羽で包む、大切に育て養うことを表す訓読みです。「育む」で「はぐくむ」と送る準1級レベルの難読訓です。
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問20.「峠」は中国から伝わった漢字である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「峠(とうげ)」は日本で作られた国字であり、中国の漢字には存在しません。「山」「上」「下」を組み合わせて日本で独自に作られた代表的な国字です。
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問21.「鰯」は中国の古典に由来する漢字である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「鰯(いわし)」は日本で作られた国字であり、中国の古典には存在しません。「魚」へんに「弱」を組み合わせて作られた日本独自の漢字です。
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問22.「躾」は中国で生まれた漢字である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「躾(しつけ)」は日本で作られた国字であり、中国には存在しません。「身」と「美」を組み合わせ、身を美しく整える意から成る日本独自の漢字です。
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問23.「辻」は中国から伝来した漢字である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「辻(つじ)」は日本で作られた国字であり、中国にはありません。「しんにょう」に「十」を組み合わせ、道が十字に交わる所を表す日本独自の漢字です。
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問24.「鬱」の部首は「林」である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「鬱(うつ)」の部首は「鬯(ちょう・においぐさ)」です。上部に「林」を含みますが、部首は中央下部の「鬯」であり、部首が問われやすい準1級頻出字です。
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問25.「巌」の部首は「厂(がんだれ)」である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「巌(いわお)」の部首は「山(やま)」です。「厳」に似た字形ですが、上部の「山」が部首であり、岩を表す準1級レベルの難読漢字です。
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問26.「兎」の部首は「丶(てん)」である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「兎(うさぎ)」の部首は下部の「儿(ひとあし・にんにょう)」です。点ではなく、動物の足を表す「儿」が部首となる準1級頻出字です。
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問27.「丑」の部首は「丨(たてぼう)」である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「丑(うし)」の部首は「一(いち)」です。縦棒ではなく横画の一が部首となる、十二支の二番目を表す準1級レベルの字です。
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問28.「疇」の部首は「壽(ことぶき)」である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「疇(うね・たぐい)」の部首は左側の「田(た)」です。右側に「壽」の形を含みますが、部首は「田」であり、田のうねを表す準1級レベルの字です。
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問29.「翻る」は「ひるがえる」ではなく「ひらめく」と読む。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「翻る」は「ひるがえる」と読みます。風になびく、態度が急に反対になる意で、「ひらめく」は「閃く」と書く別語です。準1級頻出の送り仮名です。
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問30.「培う」は「やしなう」と読み、そう送り仮名をつける。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「培う」は「つちかう」と読みます。「やしなう」は「養う」と書く別語であり、土をかけて育てる意の「培う」は「つちかう」と送る準1級頻出訓です。
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問31.「廃れる」は「やぶれる」と読む。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「廃れる」は「すたれる」と読みます。勢いが衰え行われなくなる意で、「やぶれる」は「破れる」と書く別語です。準1級頻出の送り仮名です。
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問32.「育む」は「いとなむ」と読む。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「育む」は「はぐくむ」と読みます。大切に育て養う意で、「いとなむ」は「営む」と書く別語です。送り仮名が問われやすい準1級頻出訓です。
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問33.「畝」の部首は「久(ひさし)」である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「畝(うね・せ)」の部首は左側の「田(た)」です。右側に「久」を含みますが、部首は「田」であり、田畑のうねを表す準1級レベルの字です。
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問34.「栃」は「木」へんに「歴」を組み合わせた漢字である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「栃(とち)」は「木」へんに「万」を組み合わせた国字です。「歴」ではなく旁は「万」で、トチノキを表す日本独自の漢字です。
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問35.「畠」は「黒」と「田」を組み合わせた漢字である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「畠(はたけ)」は「白」と「田」を組み合わせた国字です。「黒」ではなく「白」を上に置き、水を張らない耕地を表す日本独自の漢字です。
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問36.「働」は「人」べんに「重」を組み合わせた漢字である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「働(はたらく)」は「人」べんに「動」を組み合わせた国字です。「重」ではなく「動」を旁とし、人が動く意から成る日本独自の漢字です。
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問37.「凧」は「風」がまえに「布」を組み合わせた漢字である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「凧(たこ)」は「風」がまえに「巾」を組み合わせた国字です。「布」ではなく「巾」を中に置き、空に揚げるたこを表す日本独自の漢字です。
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問38.「榊」は「木」へんに「申」を組み合わせた漢字である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「榊(さかき)」は「木」へんに「神」を組み合わせた国字です。「申」ではなく「神」を旁とし、神事に用いる常緑樹を表す日本独自の漢字です。
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問39.「鬱」の部首はどれか。
- ア.鬯
- イ.林
- ウ.缶
- エ.彡
正解:ア.鬯
解説:「鬱(うつ)」は草木が茂るさま、気がふさぐさまを表す字で、その部首は「鬯(ちょう・においぐさ)」です。複雑な字形ですが部首は中央下部の鬯となる準1級頻出字です。
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問40.「巌」の部首はどれか。
- ア.厂
- イ.山
- ウ.口
- エ.攵
正解:イ.山
解説:「巌(いわお)」は険しく大きな岩を表す字で、その部首は「山(やま)」です。「厳」に似た字形ですが上部の「山」が部首となる準1級頻出の難読漢字です。
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問41.「兎」の部首はどれか。
- ア.丶
- イ.口
- ウ.儿
- エ.刀
正解:ウ.儿
解説:「兎(うさぎ)」の部首は下部の「儿(ひとあし・にんにょう)」です。動物の足を表す部分が部首となり、字の意味とは別に部首が決まる準1級頻出字です。
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問42.「丑」の部首はどれか。
- ア.丨
- イ.乙
- ウ.丿
- エ.一
正解:エ.一
解説:「丑(うし)」は十二支の二番目を表す字で、その部首は「一(いち)」です。横画の一が部首となる、部首が問われやすい準1級レベルの字です。
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問43.「疇」の部首はどれか。
- ア.田
- イ.寸
- ウ.口
- エ.士
正解:ア.田
解説:「疇(うね・たぐい)」は田のうね、なかま・たぐいを表す字で、その部首は「田(た)」です。左側の田が部首となる準1級レベルの難読漢字です。
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問44.「畝」の部首はどれか。
- ア.亠
- イ.田
- ウ.久
- エ.丿
正解:イ.田
解説:「畝(うね・せ)」は田畑のうね、面積の単位を表す字で、その部首は「田(た)」です。左側の田が部首となる準1級レベルの漢字です。
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問45.「翁」の部首はどれか。
- ア.八
- イ.厶
- ウ.羽
- エ.冫
正解:ウ.羽
解説:「翁(おきな)」は年老いた男性を表す字で、その部首は「羽(はね)」です。下部の「羽」が部首となり、上部の「公」は部首ではない準1級レベルの字です。
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問46.「劾」の部首はどれか。
- ア.亠
- イ.厶
- ウ.丶
- エ.力
正解:エ.力
解説:「劾(がい)」は罪をあばき責める意の字で、その部首は「力(ちから)」です。右側の「力」が部首となり、弾劾などに用いる準1級レベルの字です。
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問47.「亀」の部首名はどれか。
- ア.かめ
- イ.た
- ウ.おつ
- エ.つつみがまえ
正解:ア.かめ
解説:「亀」は爬虫類のかめを表す字で、部首は「亀」自身、部首名は「かめ」です。一字で部首を成す字であり、部首が問われやすい準1級レベルの字です。
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問48.「叡」の部首はどれか。
- ア.目
- イ.又
- ウ.卜
- エ.爪
正解:イ.又
解説:「叡(えい)」は賢く道理に通じる意の字で、その部首は「又(また)」です。下部の「又」が部首となり、叡智などに用いる準1級レベルの難読漢字です。
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問49.「日本で作られた国字で『とうげ』を表すものはどれか。」
- ア.岬
- イ.峠
- ウ.嶺
- エ.崖
正解:イ.峠
解説:「峠(とうげ)」は山を上り下りする境目を表す国字で、「山」と「上」「下」を組み合わせて日本で作られました。中国の漢字には存在しない代表的な国字です。
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問50.「日本で作られた国字で『たこ(空に揚げて遊ぶもの)』を表すものはどれか。」
- ア.凧
- イ.蛸
- ウ.凪
- エ.颪
正解:ア.凧
解説:「凧(たこ)」は空に揚げて遊ぶたこを表す国字で、「風」がまえに「巾」を組み合わせて作られました。中国にはない日本独自の漢字で準1級頻出です。
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問51.「日本で作られた国字で『つじ(道が十字に交わる所)』を表すものはどれか。」
- ア.逧
- イ.迂
- ウ.辻
- エ.辿
正解:ウ.辻
解説:「辻(つじ)」は道が十字に交わる場所を表す国字で、「しんにょう」に「十」を組み合わせて作られました。十字路の意から成る日本独自の漢字です。
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問52.「日本で作られた国字で『さかき(神事に用いる常緑樹)』を表すものはどれか。」
- ア.椿
- イ.楠
- ウ.槙
- エ.榊
正解:エ.榊
解説:「榊(さかき)」は神事に用いる常緑樹を表す国字で、「木」と「神」を組み合わせて作られました。神に捧げる木の意から成る日本独自の漢字です。
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問53.「日本で作られた国字で『はたけ(水を張らない耕地)』を表すものはどれか。」
- ア.畠
- イ.圃
- ウ.畦
- エ.疇
正解:ア.畠
解説:「畠(はたけ)」は水を張らない耕地を表す国字で、「白」と「田」を組み合わせて作られました。同じく畑を表す「畑」も国字で、いずれも日本独自の漢字です。
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問54.「日本で作られた国字で『しつけ(礼儀作法を身につけさせること)』を表すものはどれか。」
- ア.儀
- イ.躾
- ウ.礼
- エ.矯
正解:イ.躾
解説:「躾(しつけ)」は礼儀作法を身につけさせることを表す国字で、「身」と「美」を組み合わせて作られました。身を美しくする意から成る日本独自の漢字です。
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問55.「日本で作られた国字で『いわし(魚の名)』を表すものはどれか。」
- ア.鯖
- イ.鰊
- ウ.鰯
- エ.鯵
正解:ウ.鰯
解説:「鰯(いわし)」は魚のイワシを表す国字で、「魚」へんに「弱」を組み合わせて作られました。傷みやすく弱い魚の意から成る日本独自の漢字です。
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問56.「日本で作られた国字で『とち(トチノキ、栃木県の表記にも使う)』を表すものはどれか。」
- ア.椚
- イ.橡
- ウ.椛
- エ.栃
正解:エ.栃
解説:「栃(とち)」はトチノキを表す国字で、「木」へんに「万」を組み合わせて作られました。栃木県の表記にも用いる日本独自の漢字で準1級頻出です。
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問57.「働」と同じく日本で作られた国字はどれか。
- ア.畑
- イ.畔
- ウ.略
- エ.畜
正解:ア.畑
解説:「働(はたらく)」は日本で作られた国字です。同じく国字であるのは「畑(はたけ)」で、火と田を組み合わせて作られました。他は中国伝来の漢字です。
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問58.次のうち日本で作られた国字はどれか。
- ア.鯨
- イ.鰰
- ウ.鯛
- エ.鮒
正解:イ.鰰
解説:「鰰(はたはた)」は魚のハタハタを表す国字で、「魚」へんに「神」を組み合わせて作られました。雷の鳴る頃に獲れる魚の意から成る日本独自の漢字です。
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問59.次のうち日本で作られた国字はどれか。「木」へんに「堅」を組み合わせた字を選べ。
- ア.桜
- イ.桐
- ウ.樫
- エ.梅
正解:ウ.樫
解説:「樫(かし)」は常緑樹のカシを表す国字で、「木」へんに「堅」を組み合わせて作られました。材が堅い木の意から成る日本独自の漢字です。
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問60.「ひるがえる」と読む語の正しい送り仮名はどれか。
- ア.翻る
- イ.翻える
- ウ.翻がえる
- エ.翻るがえ
正解:ア.翻る
解説:「翻る(ひるがえる)」は風になびく、態度や立場が急に反対になる意の訓読みです。語幹「翻」に「る」を送って「ひるがえる」と読む準1級頻出の送り仮名です。
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問61.「つちかう」と読む語の正しい送り仮名はどれか。
- ア.培ちかう
- イ.培う
- ウ.培かう
- エ.培ちか
正解:イ.培う
解説:「培う(つちかう)」は土をかけて育てる、能力を養い育てる意の訓読みです。語幹「培」に「う」を送って「つちかう」と読む準1級レベルの送り仮名です。
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問62.「すたれる」と読む語の正しい送り仮名はどれか。
- ア.廃たれる
- イ.廃たれ
- ウ.廃れる
- エ.廃る
正解:ウ.廃れる
解説:「廃れる(すたれる)」は勢いが衰え行われなくなる意の訓読みです。語幹「廃」に「れる」を送って「すたれる」と読む準1級頻出の送り仮名です。
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問63.「はぐくむ」と読む語の正しい送り仮名はどれか。
- ア.育ぐくむ
- イ.育くむ
- ウ.育ぐむ
- エ.育む
正解:エ.育む
解説:「育む(はぐくむ)」は大切に育て養う意の訓読みです。語幹「育」に「む」を送って「はぐくむ」と読む、送り仮名が問われやすい準1級頻出訓です。
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問64.「いつくしむ」と読む語の正しい送り仮名はどれか。
- ア.慈しむ
- イ.慈つくしむ
- ウ.慈くしむ
- エ.慈む
正解:ア.慈しむ
解説:「慈しむ(いつくしむ)」はかわいがり大切にする意の訓読みです。語幹「慈」に「しむ」を送って「いつくしむ」と読む準1級レベルの送り仮名です。
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問65.「うやまう」と読む語の正しい送り仮名はどれか。
- ア.敬やまう
- イ.敬う
- ウ.敬まう
- エ.敬やう
正解:イ.敬う
解説:「敬う(うやまう)」は尊んで礼を尽くす意の訓読みです。語幹「敬」に「う」を送って「うやまう」と読む準1級レベルの送り仮名です。
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問66.「あなどる」と読む語の正しい送り仮名はどれか。
- ア.侮などる
- イ.侮どる
- ウ.侮る
- エ.侮なる
正解:ウ.侮る
解説:「侮る(あなどる)」は相手を軽く見てばかにする意の訓読みです。語幹「侮」に「る」を送って「あなどる」と読む準1級レベルの送り仮名です。
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問67.「おとしめる」と読む語の正しい送り仮名はどれか。
- ア.貶としめる
- イ.貶しめる
- ウ.貶とめる
- エ.貶める
正解:エ.貶める
解説:「貶める(おとしめる)」は劣ったものとして扱う、見下す意の訓読みです。語幹「貶」に「める」を送って「おとしめる」と読む準1級レベルの送り仮名です。
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問68.次の文中の誤字を含む熟語はどれか。「事件の真相を急明するため捜査が進められた。」
- ア.急明
- イ.真相
- ウ.捜査
- エ.事件
正解:ア.急明
解説:誤字は「急明」。正しくは「究明(きゅうめい)」で、道理や真相をきわめて明らかにすること。罪や不正を問いただす「糾明」と使い分ける。
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問69.「あいまい」を漢字で正しく書いたものはどれか。
- ア.愛昧
- イ.曖昧
- ウ.曖味
- エ.愛味
正解:イ.曖昧
解説:「曖昧(あいまい)」はぼんやりして明確でない意の語で、いずれも「日」へんを持ちます。曖は薄暗い、昧は道理に暗い意から成る準1級頻出の難読熟語です。
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問70.「ばら(とげのある花木)」を漢字で正しく書いたものはどれか。
- ア.薔微
- イ.蕃薇
- ウ.薔薇
- エ.薔徴
正解:ウ.薔薇
解説:「薔薇(ばら)」はとげのある花木を表す語で、いずれも「くさかんむり」を持ちます。難読の植物名として準1級で頻出する熟語です。
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問71.「あっせん(間に入って双方をうまく取り持つこと)」を漢字で正しく書いたものはどれか。
- ア.斡施
- イ.斡旋
- ウ.翰施
- エ.翰旋
正解:イ.斡旋
解説:正しくは「斡旋」。「斡」は「めぐる・めぐらす」意の字で、常用漢字表にはない(準1級の対象漢字の範囲)。「旋」も「めぐる」意の常用漢字(旋回・周旋)。「翰」は形の似た別字で、羽毛の筆・手紙(書翰)の意。「施」は「ほどこす」意で、「旋」と形の似た別字である。
根拠: 日本漢字能力検定協会「各級の審査基準・出題内容」 準1級:対象漢字数 約3000字(JIS第一水準を目安)・主な出題内容に「誤字訂正」 / 常用漢字表(平成22年内閣告示第2号) 本表「旋」(セン:旋回、旋律、周旋)。「斡」「翰」は収録なし / コトバンク「斡旋」(デジタル大辞泉・精選版 日本国語大辞典)・「斡」(普及版 字通)・「翰」(デジタル大辞泉) 語義・字義
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問72.「しょうがい(さまたげとなるもの)」を表す正しい熟語はどれか。
- ア.障害
- イ.障書
- ウ.障割
- エ.障外
正解:ア.障害
解説:「障害(しょうがい)」は妨げとなるものの意で、害が正しい字です。「障碍」とも書きますが「障書」「障割」は誤りで、同音字との混同に注意する準1級レベルの語です。
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問73.「いんぎん(礼儀正しく丁寧なこと)」を漢字で正しく書いたものはどれか。
- ア.慇熟
- イ.慇懃
- ウ.殷懃
- エ.慇勲
正解:イ.慇懃
解説:「慇懃(いんぎん)」は礼儀正しく丁寧なさまを表す語です。いずれも「心」を含み、慇は念入り、懃は丁寧の意から成る準1級頻出の難読熟語です。
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問74.「ちみつ(細かいところまで行き届いていること)」を漢字で正しく書いたものはどれか。
- ア.致密
- イ.繊密
- ウ.緻密
- エ.縝密
正解:ウ.緻密
解説:「緻密(ちみつ)」は細かくて行き届いているさまを表す語です。緻は「糸」へんで細かいの意、密と組み合わさる準1級頻出の難読熟語です。
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問75.「けいがい(中身を失って形だけになったもの・むくろ)」を漢字で正しく書いたものはどれか。
- ア.形咳
- イ.形該
- ウ.形劾
- エ.形骸
正解:エ.形骸
解説:「形骸(けいがい)」は中身を失った形だけの外形を表す語です。骸は「骨」へんでむくろ・からだの意で、形骸化などに用いる準1級頻出の難読熟語です。