英検5級の試験日程・申込スケジュール【年3回・逆算で準備しよう】
英検(実用英語技能検定)は年に3回実施されます。英検5級に挑戦するなら、まず「いつ申し込んで、いつ試験があるのか」という大きな流れをつかみ、そこから逆算して学習計画を立てるのがおすすめです。この記事では、はじめて英検を受ける小学生・中学生やその保護者の方に向けて、年3回の試験時期の目安と、申込みから受験までのスケジュールの立て方をやさしく紹介します。
※検定料・試験日程・申込方法は変わる場合があります。確定した日程・締切は年度によって異なるため、最新情報は必ず日本英語検定協会 公式情報でご確認ください。
英検は年3回・大まかな時期
英検(従来型・本会場)は、1年のうち第1回・第2回・第3回の合計3回実施されます。それぞれの大まかな時期は次のとおりです。具体的な日付は年度ごとに変わるため、ここでは「○月ごろ」という目安として示します。
| 回 | 申込期間(目安) | 一次試験(目安) |
|---|---|---|
| 第1回 | 3〜5月ごろ | 6月ごろ |
| 第2回 | 8〜9月ごろ | 10月ごろ |
| 第3回 | 11〜12月ごろ | 翌年1月ごろ |
このように、英検は6月ごろ・10月ごろ・翌1月ごろの年3回がチャンスです。それぞれの回で、「申込期間 → 一次試験日 → 結果発表」という流れで進みます。なお、上の時期はあくまで目安です。確定した試験日・申込締切は、必ず公式サイトで確認してください。
申込みから受験までの流れ
英検5級は、各回ごとに次のような流れで進みます。5級では英作文や面接(対面の二次試験)はなく、一次試験の50問だけで合否が決まります。
- 申込み:試験日の1〜3か月ほど前に、申込期間内に手続きします(締切に注意)。
- 一次試験(本会場):リーディング25問+リスニング25問の計50問・約50分。
- 結果発表:試験日からしばらく後に、Webなどで合否を確認できます。
- スピーキングテスト:5級は自宅・録音式で別途受けられますが、5級の合格・不合格には影響しません。まずは一次試験に集中しましょう。
受け方は2つ:本会場と英検S-CBT
英検5級の受け方には、大きく分けて2つの方式があります。どちらで受けても、取れる5級の資格は同じです。
| 方式 | 実施時期 | 特ちょう |
|---|---|---|
| 本会場(従来型) | 年3回(6月/10月/翌1月ごろ) | 決まった日に会場で紙のマークシートを受験する、いちばん一般的な方式。 |
| 英検S-CBT | 通年(ほぼ毎週末など) | パソコン(コンピューター)を使って受験する方式。日程を選びやすいのが利点。 |
「決まった3回の日程に合わせたい」なら本会場、「自分の都合に合わせて日程を選びたい」なら英検S-CBTが向いています。ただし、S-CBTの実施会場や受けられる日程、申込方法は地域・年度によって異なります。くわしい実施日・申込条件は必ず公式で確認してください。
学習時間から逆算してスケジュールを立てよう
英検5級の合格に必要な学習時間は、20〜40時間程度が目安です。試験日が決まったら、ここから逆算して「いつ申し込み、いつから勉強を始めればよいか」を考えましょう。1日30分の学習なら、だいたい1〜2か月で準備できる計算です。
| 時期 | やること |
|---|---|
| 試験の約2か月前 | 受ける回を決め、申込期間を公式で確認。基本単語の暗記をスタート。 |
| 約1.5か月前 | 申込みを済ませる。be動詞・一般動詞などの基本文法を理解する。 |
| 約1か月前 | 熟語・会話表現を覚え、リスニングの音に毎日ふれる習慣をつける。 |
| 2〜3週間前 | 一問一答や過去問で力だめし。まちがえた問題を中心に復習。 |
| 直前期 | 新しいことは増やさず、覚えたことの確認に集中。受験票・筆記用具を準備。 |
大切なのは、申込締切を逃さないことと、毎日少しずつ続けることです。まとめて一気に勉強するより、コツコツ積み重ねるほうが力がつきます。
申込み前のチェックポイント
- 申込期間と締切を公式サイトで確認する(締切を過ぎると次の回まで待つことに)。
- 本会場か英検S-CBTか、受け方を決める。
- 会場・受験地を選ぶ(通いやすい場所か確認)。
- 検定料を準備する(5級は2026年度・本会場・個人で4,000円。方式・年度で変わる場合あり)。
- 申込みが済んだら、試験日から逆算して学習を始める。
申込みの具体的な手順や当日の持ち物は試験ガイドに、合格までの勉強の進め方は勉強法ガイドにまとめています。あわせて確認してください。
英検5級 一問一答 →
まとめ
英検5級の試験日程・申込スケジュールのポイントをおさらいします。
- 英検は年3回(第1回6月ごろ・第2回10月ごろ・第3回翌1月ごろ)実施される
- 各回は「申込期間 → 一次試験 → 結果発表」の流れ。5級は一次試験の50問だけで合否が決まる
- 受け方は本会場(従来型)と英検S-CBT(通年・パソコン受験)の2方式
- 学習時間20〜40時間を逆算し、試験の約2か月前から準備を始めるのが目安
- 具体的な日付・申込締切は年度で変わるため、確定情報は必ず公式で確認する
英検5級 一問一答 →