ドローン国家資格 二等 全分野の一問一答
📖 ドローン国家資格 二等「全分野」の全300問と解説(一覧)
ドローン国家資格 二等の全分野に関する一問一答(全300問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。
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問1.航空法における無人航空機とは、人が乗ることができない飛行機・回転翼航空機・滑空機・飛行船であって、遠隔操作または自動操縦により飛行させることができるもののうち、機体重量100g以上のものをいう。
正解:○(正しい)
解説:正しい。2022年6月の改正で従来200g以上から100g以上に厳格化。100g未満は模型航空機扱い。
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問2.無人航空機の機体重量は、機体本体・バッテリー・カメラ・ジンバル等の全付属品を合計した総離陸重量で判定する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは機体重量は機体本体+バッテリーの合計で、カメラ・ジンバル等の付属品は含めない。
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問3.航空法上の無人航空機は2022年6月から、機体重量200g以上のもののみが規制対象となっている。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは100g以上。2022年6月20日の改正で従来200g以上から100g以上に変更された。
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問4.100g未満の無人航空機は完全に航空法の規制対象外で、空港周辺・150m以上の空域でも自由に飛行できる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは100g未満は無人航空機の登録規制対象外だが、航空法第99条の2の空港周辺・150m以上等の最低限の規制は別途適用される。
根拠:航空法 第99条の2 (出典: e-Gov法令検索)
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問5.無人航空機の飛行カテゴリーはⅠ・Ⅱ・Ⅲの3区分で、特定飛行に該当しない飛行はカテゴリーⅠに分類される。
正解:○(正しい)
解説:正しい。カテゴリーⅠ=特定飛行に該当しない飛行で許可・承認不要。
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問6.第三者上空での補助者なし目視外飛行(レベル4飛行)はカテゴリーⅢに分類される。
正解:○(正しい)
解説:正しい。カテゴリーⅢは立入管理措置を講じない第三者上空の特定飛行。一等技能証明+第一種機体認証が必要。
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問7.カテゴリーⅡ飛行は技能証明や機体認証の有無にかかわらず、すべて飛行許可・承認手続きが必要となる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはカテゴリーⅡAは許可承認手続きが必要だが、ⅡBの一部は機体認証・技能証明・運航ルール遵守があれば手続き不要。
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問8.二等無人航空機操縦士の技能証明があれば、カテゴリーⅢ飛行(第三者上空・立入管理措置なし)を行うことができる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはカテゴリーⅢ飛行は一等無人航空機操縦士が必要。二等はカテゴリーⅡまで。
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問9.空港等の周辺空域は無人航空機の飛行禁止空域だが、進入表面の外側であれば特定飛行に該当しない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは空港等の周辺・進入表面等の上空はすべて飛行禁止空域で特定飛行に該当する。空港等管理者の同意と国交大臣の許可が必要。
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問10.地表または水面から100m以上の高さの空域での無人航空機の飛行が特定飛行に該当する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは150m以上が特定飛行に該当。航空法第132条の85第2号。
根拠:航空法 第132条の85 (出典: e-Gov法令検索)
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問11.人口集中地区(DID地区)であっても、昼間・目視内・低高度であれば特定飛行に該当しない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはDID地区上空は昼夜・高度を問わずすべて特定飛行。総務省統計局のDID指定地域に該当すれば許可が必要。
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問12.緊急用務空域は技能証明や事前の飛行許可があれば、操縦者の判断で飛行することができる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは緊急用務空域は技能証明や許可があっても原則飛行不可。2021年9月新設で国交省が災害・事故時に指定。
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問13.夜間(日出前および日没後)における無人航空機の飛行は特定飛行に該当する。
正解:○(正しい)
解説:正しい。航空法施行規則第236条の73。地域別の日出日没時刻に従う。
根拠:航空法施行規則 第236条の73 (出典: e-Gov法令検索)
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問14.無人航空機の目視外飛行は、補助者が機体を目視で監視していれば特定飛行には該当しない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは操縦者自身の直接目視によらない飛行は、補助者の有無に関係なく目視外飛行=特定飛行に該当する。
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問15.人または物件との距離を30m未満で飛行させる場合は特定飛行に該当する。
正解:○(正しい)
解説:正しい。第三者・第三者の物件から30m未満で特定飛行。関係者・関係物件は除く。
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問16.催し物上空での無人航空機の飛行は、観客が10名以下の小規模イベントであれば特定飛行に該当しない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは規模に関係なく催し物(祭礼・縁日・スポーツ大会等)上空はすべて特定飛行に該当する。
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問17.機体動力源用のバッテリー以外の危険物(火薬類・高圧ガス等)の業務輸送は、機体重量が25kg未満であれば特定飛行に該当しない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは機体重量に関係なく火薬類・高圧ガス・引火性液体等の業務輸送は特定飛行。機体動力源用バッテリー等の安全装備のみが除外規定。
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問18.無人航空機からの物件投下は特定飛行に該当するが、農薬の散布は液体のため物件投下に該当しない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは農薬・肥料・水等の散布も物件投下に該当し特定飛行となる。
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問19.無人航空機の登録制度は2022年6月20日から義務化され、機体重量100g以上のすべての無人航空機が登録対象となった。
正解:○(正しい)
解説:正しい。未登録機体の飛行は航空法違反で1年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金。
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問20.リモートID機能の搭載は機体重量にかかわらず、2022年6月20日以降に新規登録されるすべての無人航空機に例外なく義務付けられている。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは原則義務だが、係留飛行・特定空域内のみで運用する機体・事前登録された機体等の一部例外がある。
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問21.機体認証には第一種と第二種があり、第一種機体認証はカテゴリーⅢ飛行に対応する。
正解:○(正しい)
解説:正しい。第一種=第三者上空対応、第二種=立入管理措置を講じた特定飛行対応。
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問22.型式認証は無人航空機の操縦者の技能水準を認証する制度で、機体の設計・製造過程の認証とは無関係である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは型式認証は量産機の設計・製造過程を一括認証する制度。技能水準は技能証明で別途認証される。
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問23.無人航空機操縦者技能証明は16歳以上であれば取得することができる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。航空法第132条の45で受験資格は16歳以上と規定。
根拠:航空法 第132条の45 (出典: e-Gov法令検索)
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問24.技能証明の有効期間は5年で、更新には更新講習の受講が必要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは有効期間は3年。更新時に身体検査と更新講習が必要。
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問25.特定飛行を行う際の飛行計画通報は紙の書類で郵送するのが原則とされ、電子的な通報は認められていない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはDIPS(ドローン情報基盤システム)で電子通報を行うのが原則。航空法第132条の88。
根拠:航空法 第132条の88 (出典: e-Gov法令検索)
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問26.飛行日誌は特定飛行を行う場合に作成・保存することが義務付けられている。
正解:○(正しい)
解説:正しい。航空法第132条の89。飛行記録・整備記録・取扱変更記録の3種を機体ごとに作成。
根拠:航空法 第132条の89 (出典: e-Gov法令検索)
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問27.無人航空機の事故・重大インシデントが発生した場合、操縦者は国土交通大臣への報告義務がある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。航空法第132条の90。負傷・物件損壊・機体喪失等で報告。DIPSで電子報告可能。
根拠:航空法 第132条の90 (出典: e-Gov法令検索)
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問28.電波法に基づき、Wi-Fi帯(2.4GHz帯)の無人航空機用送信機は技適マークがあれば免許不要で使用できる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。微弱無線・小電力データ通信システムとして技適取得済みなら免許・申請不要。
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問29.5.7GHz帯の業務用ドローン無線を使用する場合は無線局の開設免許および第三級陸上特殊無線技士以上の資格が必要となる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。5.7GHz帯はアマチュア用ではなく業務用で免許・資格が必要。
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問30.海外で購入した技適マークのないドローン送信機は、日本国内で使用すると電波法違反となる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。技適なしの電波発射は電波法違反で1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金。
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問31.他人の土地上空をドローンで飛行させる場合、民法上は地表からの一定範囲の上空について土地所有権が及ぶ可能性がある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。民法第207条。土地所有権は『正当な利益のある限度』で上下に及ぶ。低高度では権利侵害になり得る。
根拠:民法 第207条 (出典: e-Gov法令検索)
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問32.ドローンでの個人住宅の撮影は、撮影者に悪意がなければプライバシー権侵害には該当しない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは悪意の有無に関係なく、私的領域の撮影はプライバシー権・肖像権侵害となり得る。
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問33.公道上でドローンを離発着させる場合、道路交通法上の道路使用許可が必要となることがある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。道路を継続的に使用する場合は所轄警察署長の道路使用許可(第77条)が必要。
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問34.重要文化財や国宝の上空でのドローン飛行は、文化財保護法等で原則として制限される。
正解:○(正しい)
解説:正しい。文化財保護法・各自治体条例で制限。所有者・管理者の許可が必要。
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問35.国の重要施設(国会議事堂・皇居・原子力発電所等)の上空でのドローン飛行は、小型無人機等飛行禁止法で禁止されている。
正解:○(正しい)
解説:正しい。2016年制定。違反は1年以下の拘禁刑または50万円以下の罰金。
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問36.無人航空機の登録記号は機体の見やすい箇所に表示する義務がある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。航空法第132条の5。文字高3mm以上(25kg以上は25mm以上)で耐久性のある方法で表示。
根拠:航空法 第132条の5 (出典: e-Gov法令検索)
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問37.無人航空機の登録の有効期間は3年で、更新が必要である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。航空法第132条の6。有効期間満了前に更新申請を行う。
根拠:航空法 第132条の6 (出典: e-Gov法令検索)
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問38.無人航空機の所有者・使用者の氏名や住所に変更があった場合、変更日から30日以内に変更登録の申請が必要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは15日以内。航空法第132条の8。
根拠:航空法 第132条の8 (出典: e-Gov法令検索)
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問39.係留飛行(30m以下の紐等で係留)であれば、人または物件との30m未満飛行・夜間飛行等の特定飛行の許可承認手続きを一部省略できる場合がある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。係留により安全が確保される飛行は手続簡素化の対象。ただし禁止空域・DID等は別途必要。
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問40.無許可で特定飛行を行った場合の罰則は、50万円以下の罰金のみで拘禁刑はない。
正解:○(正しい)
解説:正しい。特定飛行(飛行禁止空域・飛行の方法)の違反は50万円以下の罰金のみで、拘禁刑(懲役)の定めはない。拘禁刑が科されるのは飲酒・薬物の影響下の飛行(1年以下)や無登録飛行(1年以下)などの場合。
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問41.次のうち、航空法上の特定飛行に該当しないものはどれか。
- ア.屋内体育館内での飛行
- イ.夜間における目視内飛行
- ウ.人口集中地区上空の飛行
正解:ア.屋内体育館内での飛行
解説:正答は0(A)。屋内施設は航空法対象外で特定飛行ではない。空港周辺・人口集中地区・夜間・目視外・30m未満・催し物上空・危険物輸送・物件投下・150m以上が特定飛行。
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問42.無人航空機の飛行カテゴリーで、第三者上空での補助者なし目視外飛行(レベル4)が該当するものはどれか。
- ア.カテゴリーⅠ
- イ.カテゴリーⅡ
- ウ.カテゴリーⅢ
正解:ウ.カテゴリーⅢ
解説:正答は2(C)。カテゴリーⅢは立入管理措置を講じない第三者上空の特定飛行で、一等技能証明+第一種機体認証が必要。
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問43.航空法上、無人航空機の登録対象となる機体重量の下限はどれか。
- ア.50g以上
- イ.100g以上
- ウ.200g以上
正解:イ.100g以上
解説:正答は1(B)。2022年6月20日以降、機体重量100g以上が登録・規制対象。それ未満は模型航空機扱い。
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問44.技能証明(無人航空機操縦者技能証明)を受験できる最低年齢はどれか。
- ア.14歳以上
- イ.16歳以上
- ウ.18歳以上
正解:イ.16歳以上
解説:正答は1(B)。航空法第132条の45で16歳以上と規定。
根拠:航空法 第132条の45 (出典: e-Gov法令検索)
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問45.無人航空機操縦者技能証明の有効期間はどれか。
- ア.3年
- イ.5年
- ウ.10年
正解:ア.3年
解説:正答は0(A)。航空法第132条の51で3年と規定。更新時に身体検査・更新講習が必要。
根拠:航空法 第132条の51 (出典: e-Gov法令検索)
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問46.次のうち、機体認証の種類として正しい組合せはどれか。
- ア.A種・B種
- イ.甲種・乙種
- ウ.第一種・第二種
正解:ウ.第一種・第二種
解説:正答は2(C)。第一種=カテゴリーⅢ対応、第二種=立入管理措置あり特定飛行対応。
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問47.無人航空機が地表または水面から飛行することが特定飛行となる高度の下限はどれか。
- ア.50m以上
- イ.100m以上
- ウ.150m以上
正解:ウ.150m以上
解説:正答は2(C)。150m以上は有人航空機との衝突回避のため特定飛行扱い。
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問48.人または物件との距離が何メートル未満の飛行が特定飛行に該当するか。
- ア.10m未満
- イ.30m未満
- ウ.50m未満
正解:イ.30m未満
解説:正答は1(B)。第三者・第三者の物件から30m未満は特定飛行。
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問49.無許可で特定飛行を行った場合の罰則として正しいものはどれか。
- ア.6ヶ月以下の拘禁刑または30万円以下の罰金
- イ.50万円以下の罰金のみ(拘禁刑はない)
- ウ.3年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金
正解:イ.50万円以下の罰金のみ(拘禁刑はない)
解説:正答は1。特定飛行(飛行禁止空域・飛行の方法)違反の罰則は50万円以下の罰金のみで拘禁刑(懲役)はない。拘禁刑が科されるのは飲酒・薬物(1年以下/30万円以下の罰金)や無登録飛行(1年以下/50万円以下の罰金)の場合。
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問50.無人航空機の飛行計画の通報を行うシステムの名称はどれか。
- ア.DIPS
- イ.AIS
- ウ.ADS-B
正解:ア.DIPS
解説:正答は0(A)。DIPS(ドローン情報基盤システム)で登録・申請・通報を電子的に行う。
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問51.無人航空機の事故・重大インシデント発生時の報告先として正しいものはどれか。
- ア.警察庁長官
- イ.国土交通大臣
- ウ.総務大臣
正解:イ.国土交通大臣
解説:正答は1(B)。航空法第132条の90で国土交通大臣への報告義務。実務はDIPSで電子報告。
根拠:航空法 第132条の90 (出典: e-Gov法令検索)
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問52.5.7GHz帯の業務用ドローン無線を使用する場合に必要となる無線従事者資格はどれか。
- ア.第三級アマチュア無線技士
- イ.第二級陸上特殊無線技士のみ
- ウ.第三級陸上特殊無線技士以上
正解:ウ.第三級陸上特殊無線技士以上
解説:正答は2(C)。第三級陸上特殊無線技士以上が必要。アマチュア無線とは別系統。
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問53.次のうち、小型無人機等飛行禁止法で飛行が禁止されている対象施設に含まれないものはどれか。
- ア.原子力発電所
- イ.国会議事堂
- ウ.民間商業オフィスビル
正解:ウ.民間商業オフィスビル
解説:正答は2(C)。小型無人機等飛行禁止法の対象は国会・皇居・原発・防衛施設等。一般商業ビルは含まれない。
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問54.無人航空機の登録記号の表示について、機体重量25kg未満の場合の文字高の基準はどれか。
- ア.3mm以上
- イ.10mm以上
- ウ.25mm以上
正解:ア.3mm以上
解説:正答は0(A)。25kg未満は3mm以上、25kg以上は25mm以上。耐久性のある方法で見やすい場所に。
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問55.次のうち、催し物上空飛行の特定飛行に該当しないものはどれか。
- ア.花火大会上空での飛行
- イ.野外コンサート上空での飛行
- ウ.通常営業中の屋外店舗上空
正解:ウ.通常営業中の屋外店舗上空
解説:正答は2(C)。多数の者の集合する催し物(縁日・祭礼・運動会等)の上空は規模問わず特定飛行。日常的な店舗営業は催し物には該当しない。
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問56.リモートID機能搭載が義務化された日付として正しいものはどれか。
- ア.2021年6月20日
- イ.2022年6月20日
- ウ.2023年6月20日
正解:イ.2022年6月20日
解説:正答は1(B)。2022年6月20日以降の新規登録機にリモートID搭載が義務化された。
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問57.夜間飛行の定義として正しいものはどれか。
- ア.18時から翌6時まで
- イ.20時から翌5時まで
- ウ.日出前および日没後
正解:ウ.日出前および日没後
解説:正答は2(C)。日出前および日没後を夜間と定義。地域別の日出日没時刻に従う。
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問58.無人航空機の所有者氏名・住所変更時の変更登録申請期限はどれか。
- ア.15日以内
- イ.30日以内
- ウ.60日以内
正解:ア.15日以内
解説:正答は0(A)。航空法第132条の8で変更日から15日以内。
根拠:航空法 第132条の8 (出典: e-Gov法令検索)
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問59.次のうち、緊急用務空域に該当しない空域はどれか。
- ア.大規模火災発生地周辺
- イ.山岳遭難捜索エリア
- ウ.通常の観光地上空
正解:ウ.通常の観光地上空
解説:正答は2(C)。緊急用務空域は災害・事故時に警察・消防・自衛隊等の捜索救難用に国交省が指定する空域。通常の観光地は対象外。
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問60.次のうち、無人航空機の飛行日誌に記録すべき内容として誤っているものはどれか。
- ア.飛行年月日・場所・経路
- イ.整備の年月日・場所・実施者
- ウ.操縦者の年間健康診断結果
正解:ウ.操縦者の年間健康診断結果
解説:正答は2(C)。飛行日誌は飛行記録・整備記録・取扱変更記録の3種。操縦者の健康診断結果は別管理。
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問61.二等無人航空機操縦士技能証明で対応可能な飛行カテゴリーの上限はどれか。
- ア.カテゴリーⅠまで
- イ.カテゴリーⅡまで
- ウ.カテゴリーⅢまで
正解:イ.カテゴリーⅡまで
解説:正答は1(B)。二等はカテゴリーⅡまで対応。カテゴリーⅢは一等が必要。
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問62.次のうち、危険物輸送特定飛行から除外される物品はどれか。
- ア.業務用の高圧ガスボンベ
- イ.火薬類の小型容器
- ウ.機体動力源としてのバッテリー
正解:ウ.機体動力源としてのバッテリー
解説:正答は2(C)。機体の安全装備のための燃料・電池等は除外。火薬類・高圧ガス・引火性液体の業務輸送は対象。
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問63.型式認証制度について正しい説明はどれか。
- ア.設計・製造過程を一括認証し個別検査を省略可能
- イ.操縦者の技能を認証する制度
- ウ.飛行場所を事前認証する制度
正解:ア.設計・製造過程を一括認証し個別検査を省略可能
解説:正答は0(A)。型式認証は量産機の設計・製造過程を一括認証し、個別機体認証の検査を一部省略可能とする制度。
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問64.無人航空機を係留飛行する場合の係留紐の長さの上限はどれか。
- ア.10m以下
- イ.30m以下
- ウ.50m以下
正解:イ.30m以下
解説:正答は1(B)。30m以下の紐等で係留される飛行は手続簡素化対象(ただし禁止空域は別)。
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問65.他人の土地上空でのドローン飛行について、関連する民法の条文はどれか。
- ア.民法第90条
- イ.民法第207条
- ウ.民法第709条
正解:イ.民法第207条
解説:正答は1(B)。民法第207条で土地所有権は正当な利益のある限度で上下に及ぶ。
根拠:民法 第207条 (出典: e-Gov法令検索)
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問66.次のうち、技適マークのないドローン送信機を国内使用した場合の罰則として正しいものはどれか。
- ア.30万円以下の罰金
- イ.6ヶ月以下の拘禁刑または50万円以下の罰金
- ウ.1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金
正解:ウ.1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金
解説:正答は2(C)。電波法違反で1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金。
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問67.次のうち、人口集中地区(DID地区)の指定機関はどれか。
- ア.総務省統計局
- イ.国土交通省
- ウ.国土地理院
正解:ア.総務省統計局
解説:正答は0(A)。総務省統計局が国勢調査結果に基づき指定。5年ごとに見直し。
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問68.公道上でドローンを離発着させる際に必要となる許可の根拠法令はどれか。
- ア.道路法
- イ.道路交通法
- ウ.道路運送車両法
正解:イ.道路交通法
解説:正答は1(B)。道路交通法第77条の道路使用許可(所轄警察署長)。
根拠:道路交通法 第77条 (出典: e-Gov法令検索)
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問69.次のうち、物件投下特定飛行に該当しないものはどれか。
- ア.農薬の散布
- イ.荷物の空中配達
- ウ.雨天時の機体表面の水滴落下
正解:ウ.雨天時の機体表面の水滴落下
解説:正答は2(C)。物件投下は人または物を投下する行為。風による自然な液体の漂着は意図的投下に該当しない。例外的事象として扱われる。実務上は2を選ぶのが妥当。
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問70.次のうち、無人航空機操縦者の技能証明の取消事由として正しくないものはどれか。
- ア.虚偽申請による取得
- イ.重大な飛行違反
- ウ.家族構成の変更
正解:ウ.家族構成の変更
解説:正答は2(C)。技能証明取消は航空法第132条の53の事由(虚偽申請・違反等)。家族構成変更は取消事由に含まれない。
根拠:航空法 第132条の53 (出典: e-Gov法令検索)
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問71.国の重要施設上空のドローン飛行を禁止する法律の名称として正しいものはどれか。
- ア.国土安全保障法
- イ.小型無人機等飛行禁止法
- ウ.重要施設保護法
正解:イ.小型無人機等飛行禁止法
解説:正答は1(B)。2016年制定の小型無人機等飛行禁止法。違反は1年以下拘禁刑または50万円以下罰金。
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問72.飛行カテゴリーⅡAとⅡBの区分について、正しい説明はどれか。
- ア.ⅡAは手続き必要、ⅡBの一部は手続き不要
- イ.ⅡAは手続き不要、ⅡBは手続き必要
- ウ.両方とも手続き必要
正解:ア.ⅡAは手続き必要、ⅡBの一部は手続き不要
解説:正答は0(A)。ⅡAは飛行許可・承認手続き必要、ⅡBの一部は機体認証・技能証明・運航ルール遵守があれば手続き不要。
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問73.次のうち、無人航空機の飛行禁止空域として正しいものはどれか。
- ア.空港周辺・緊急用務空域・150m以上
- イ.私有地上空全般
- ウ.公道上空のみ
正解:ア.空港周辺・緊急用務空域・150m以上
解説:正答は0(A)。空港等の周辺・緊急用務空域・150m以上が飛行禁止空域。私有地上空は飛行禁止空域そのものではない(手続きで可)。
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問74.次のうち、レベル4飛行の説明として正しいものはどれか。
- ア.有人地帯での補助者なし目視外飛行
- イ.目視内・補助者ありの飛行
- ウ.屋内のみの飛行
正解:ア.有人地帯での補助者なし目視外飛行
解説:正答は0(A)。レベル4=有人地帯(第三者上空)での補助者なし目視外飛行。カテゴリーⅢ・一等技能証明・第一種機体認証等が必要。
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問75.次のうち、無人航空機の登録手続きを行うシステムはどれか。
- ア.FISS
- イ.DIPS
- ウ.JAXA
正解:イ.DIPS
解説:正答は1(B)。DIPS(ドローン情報基盤システム)で登録・申請・通報を電子的に一括処理。
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問76.リスク評価の基本式は『リスク=機体価格×飛行時間』で定量化し、高価な機体ほど優先的に対策する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはリスク=発生頻度×影響度。機体価格は評価軸ではない。リスクマトリクスで両軸の組合せから許容/不可を判定し対策立案。
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問77.SORAは米国FAAが開発したドローンの整備士技能認定システムの略称で、リスク評価とは無関係である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはSORA(Specific Operations Risk Assessment)は欧州EASAが発展させた特定運用のリスク評価手法。地上リスク・空中リスクの2軸評価。
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問78.飛行リスク評価書には、飛行範囲・想定リスク・軽減策・緊急時対応等を記載する。
正解:○(正しい)
解説:正しい。特定飛行の許可承認申請時に必要。具体的・現実的な軽減策の明示が求められる。
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問79.第三者リスクは飛行範囲下の人・物への被害可能性を指し、空中リスクは有人航空機との衝突可能性を指す。
正解:○(正しい)
解説:正しい。両リスクの低減策をそれぞれ個別に検討し、許可承認申請に反映。
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問80.GPSロスト(GPS信号喪失)時はすべての機種で例外なく自動ホバリングが作動し、操縦者は手動操作の必要が一切ない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは機種によりフェイルセーフ挙動が異なる。ATTIモード移行で操縦者の手動制御が求められる場合もある。事前にフェイルセーフ設定の確認が重要。
-
問81.コンパス異常時に発生する『トイレットボウル現象』は正常な飛行挙動の一つで、特別な対応は不要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはトイレットボウル現象(ぐるぐる旋回)はコンパス異常の代表症状で、磁気干渉・キャリブ不足が原因。ATTIモード切替・速やかな緊急着陸が必要。
-
問82.バッテリー警告(残量低下警告)は無視して予定の飛行を完了させても安全である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは警告は安全マージン込みの早期警告。無視は緊急着陸・墜落リスク増。速やかに着陸開始。
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問83.機体喪失(フライアウェイ:制御不能で遠方へ飛去)は重大事故の代表例で、墜落時に第三者被害につながる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。GPSエラー・コンパス異常・通信途絶等が要因。フェイルセーフ設定確認が重要。
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問84.無人航空機の事故・重大インシデント報告には、操縦者の氏名・住所・連絡先の記載は不要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは操縦者の身元情報は報告必須項目。事故概要・場所・機体情報等とともに報告。
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問85.ドローン運用者向けの賠償責任保険は、操縦者自身の刑事責任もカバーする全方位的な補償制度である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは賠償責任保険は第三者への身体・財産被害の損害賠償(民事責任)のみ補償。刑事責任は保険対象外で操縦者個人が負う。
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問86.機体保険は自機損傷も第三者被害も同時に補償する万能型保険で、賠償責任保険を別途加入する必要はない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは機体保険は自機損害のみ補償。第三者被害は対象外で、別途賠償責任保険への加入が必要。両者を組合せるのが望ましい。
-
問87.ドローンで撮影した映像に第三者の顔が映り込んだ場合、プライバシー権・肖像権の侵害となる可能性がある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。個人特定可能な映像は本人同意なくSNS等公開で侵害認定の判例あり。
-
問88.個人住宅のドローン撮影は、撮影目的が個人的利用であれば個人情報保護法上の制限は一切受けない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは個人特定可能データの取扱はプライバシー権・民法上の不法行為のリスクあり。個人利用でも配慮必要。
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問89.ドローン関連法令違反は罰金等の経済的制裁のみが科せられ、技能証明取消等の行政処分の対象にはならない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは罰則だけでなく技能証明取消等の行政処分も対象となる。航空法第132条の53で取消事由を規定。社会的信用失墜のリスクも大きい。
根拠:航空法 第132条の53 (出典: e-Gov法令検索)
-
問90.フライアウェイ防止のため、離陸前にホームポイント記録・コンパスキャリブレーション・フェイルセーフ設定を必ず確認する。
正解:○(正しい)
解説:正しい。3点セットの事前確認がフライアウェイ防止の基本。設定値の理解も重要。
-
問91.第三者上空飛行(カテゴリーⅢ)は二等技能証明+第二種機体認証があれば実施できる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはカテゴリーⅢには一等技能証明+第一種機体認証が必要。二等技能証明はカテゴリーⅡまでで、Ⅲ飛行には対応できない。
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問92.補助者を配置することで、操縦者の死角を補完・第三者接近の早期発見・緊急時連絡等のリスク軽減効果が得られる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。補助者は『目』『口』『手』の役割。事前の役割分担・通信手段確認が重要。
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問93.リスクマトリクスではリスクの『機体価格』のみを評価し、許容可・許容不可を判定する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはリスクマトリクスは『発生頻度』と『影響度』の2軸の組合せで色分けし許容判定(赤=不可、黄=条件付、緑=可)。機体価格は評価軸ではない。
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問94.墜落の可能性が低いと判断されても、墜落時の影響が甚大(人身被害大)であれば、リスク低減対策が必要である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。低頻度でも高影響リスクは見過ごせない。例:催し物上空。事前対策と保険で備える。
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問95.ドローンの墜落で第三者に重傷を負わせても、賠償責任保険に加入していれば刑事責任は完全に免除される。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは保険は民事の損害賠償のみ補償。業務上過失致傷罪(刑法第211条)等の刑事責任は別途問われる可能性があり、保険では免責されない。
根拠:刑法 第211条 (出典: e-Gov法令検索)
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問96.ドローンが第三者の所有物(車両・建物等)を損傷した場合、操縦者は民法第709条の不法行為責任に基づく損害賠償義務を負う。
正解:○(正しい)
解説:正しい。故意・過失で他人の権利を侵害した場合の損害賠償責任。賠償責任保険で備える。
-
問97.気象急変時には、機体を最大上昇限度まで上げて回避するのが正しい対応である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは速やかに着陸・撤収。高高度での待避は強風・通信途絶リスク増で逆効果。
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問98.GPSロスト時に自動でホバリングや帰還が機能しない場合は、操縦者がATTIモードで手動制御し緊急着陸させる必要がある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。GPS非依存ATTIモードでは風に流される。事前のATTI操縦訓練が緊急時対応力を支える。
-
問99.事故発生時には、二次被害防止・人命救護・関係機関への連絡が最優先で、機体の回収はその後である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。負傷者救護・119/110通報・現場保全が優先。航空法上の報告も忘れずに。
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問100.重大インシデント報告の対象は機体が完全に破壊された場合のみに限定され、軽微な制御不能や第三者物件の損壊は報告不要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは人の死傷・第三者物件の損壊・機体の制御不能等も対象。航空法第132条の90で報告義務。DIPSで電子報告。
根拠:航空法 第132条の90 (出典: e-Gov法令検索)
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問101.賠償責任保険があれば、操縦者の刑事責任も補償される。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは賠償責任保険は民事上の損害賠償のみ補償。刑事責任は保険対象外。
-
問102.撮影画像から個人を特定できる場合、その画像は個人情報保護法上の個人情報に該当しうる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。顔・ナンバープレート・表札等の個人特定情報は個人情報。事業利用時は適切な取扱が必要。
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問103.他人の住居・敷地内を上空からドローンで撮影する行為は、軽犯罪法やプライバシー権侵害のリスクがある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。覗き見的撮影は軽犯罪法第1条第23号該当の可能性。SNS公開で被害拡大も。
根拠:軽犯罪法 第1条 (出典: e-Gov法令検索)
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問104.フライアウェイの主な原因として、GPS電波の干渉・コンパス磁気異常・送信機の電波途絶等が挙げられる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。離陸前のセンサー確認・電波環境確認・フェイルセーフ設定が予防策の基本。
-
問105.カテゴリーⅢ飛行(第三者上空・立入管理なし)には、リスク評価書の提出が義務付けられている。
正解:○(正しい)
解説:正しい。カテゴリーⅢでは詳細なリスク評価と軽減策の文書提示が必要。手続きも厳格。
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問106.補助者を配置すれば、操縦者単独運航より必ずリスクが低減する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは補助者の役割・通信が明確であればリスク低減するが、役割不明・連携不足ではむしろ混乱要因。
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問107.ドローンの墜落事故発生時、現場の保全と関係者への連絡は航空法・警察対応上重要である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。証拠保全・状況把握のため現場保全。負傷者救護を最優先しつつ110/119連絡。
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問108.風速が機体の運用限界に近い場合は、リスクが上昇するため飛行を見合わせるか経路・高度の変更を検討すべきである。
正解:○(正しい)
解説:正しい。マージン確保が安全運航の基本。運用限界ぎりぎりでの飛行は不測の事態に対応できない。
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問109.ドローン保険の選定では、補償金額・補償範囲・免責事項・保険会社の信頼性等を確認する必要がある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。1億円補償・第三者賠償+機体補償・業務利用対応・年額数千円から数万円程度が一般的。
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問110.雷雨・降雪等の悪天候時は飛行を中止すべきだが、降り始めて間もない弱い雨であれば飛行を続行できる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはわずかな降雨でも電子部品故障・視認性低下・気象急変リスクで原則飛行中止。
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問111.リスク低減策(軽減策)には、機体性能向上・操縦者技能向上・運航ルール明確化・補助者配置等の組合せが有効である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。単一対策ではなく多重防護(バリア)でリスクを下げる。フェイルセーフも含む。
-
問112.離陸前のリスク評価は、毎回同じ場所・同じ機体であれば省略してよい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは気象・人の流れ・周辺工事等は日々変化。毎回の現地リスク再評価が必須。
-
問113.事故・重大インシデントの報告は、原則として事故発生後速やかに(一般的に発生から数日以内)に行う必要がある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。航空法施行規則で報告期限規定。DIPSで電子報告し記録を残す。
-
問114.ドローンの飛行映像をSNS等で公開する際は、第三者の顔・車両ナンバー・表札等が映り込まないよう編集・モザイク処理を検討すべきである。
正解:○(正しい)
解説:正しい。プライバシー権・肖像権・個人情報保護法対応。公開前のチェックを習慣化。
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問115.次のうち、リスク評価の基本式として正しいものはどれか。
- ア.リスク=機体価格×飛行時間
- イ.リスク=発生頻度×影響度
- ウ.リスク=操縦者経験×天候
正解:イ.リスク=発生頻度×影響度
解説:正答は1(B)。リスク=発生頻度×影響度。両軸の組合せで優先度判定(リスクマトリクス)。
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問116.次のうち、SORA手法で評価する主な2つのリスク軸の組合せとして正しいものはどれか。
- ア.技術リスク・運用リスク
- イ.地上リスク・空中リスク
- ウ.機体リスク・操縦者リスク
正解:イ.地上リスク・空中リスク
解説:正答は1(B)。地上リスク(第三者)と空中リスク(有人機との衝突)の2軸でクラス判定。
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問117.次のうち、フライアウェイ防止の事前確認項目として正しくないものはどれか。
- ア.ホームポイント記録
- イ.コンパスキャリブレーション
- ウ.毎回バッテリーを新品交換
正解:ウ.毎回バッテリーを新品交換
解説:正答は2(C)。ホームポイント記録・コンパスキャリブ・フェイルセーフ設定は必須。バッテリーの新品交換は事前確認項目ではない(残量チェックは必要だが新品交換ではない)。
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問118.次のうち、GPSロスト時の正しい対応はどれか。
- ア.ATTIモードで手動制御し緊急着陸
- イ.高高度に上昇して様子見
- ウ.そのまま予定経路で飛行
正解:ア.ATTIモードで手動制御し緊急着陸
解説:正答は0(A)。GPS非依存ATTIモードでの手動制御に切替え、低速で安全な場所に着陸。高高度待避は逆効果。
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問119.次のうち、コンパス異常時の代表的な機体挙動はどれか。
- ア.完全停止
- イ.ぐるぐる旋回(トイレットボウル現象)
- ウ.速度上昇
正解:イ.ぐるぐる旋回(トイレットボウル現象)
解説:正答は1(B)。トイレットボウル現象(ぐるぐる旋回)が代表症状。磁気干渉・キャリブ不足が原因。
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問120.次のうち、ドローンの賠償責任保険でカバーされる範囲として正しいものはどれか。
- ア.第三者への身体・財産被害
- イ.自機の損傷
- ウ.操縦者の刑事責任
正解:ア.第三者への身体・財産被害
解説:正答は0(A)。賠償責任保険=第三者への身体・財産被害補償。自機損害は機体保険で別途。刑事責任は保険対象外。
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問121.次のうち、事故発生時の対応の優先順位として正しいものはどれか。
- ア.人命救護→関係機関連絡→現場保全
- イ.機体回収→人命救護→撤収
- ウ.SNS報告→人命救護→撤収
正解:ア.人命救護→関係機関連絡→現場保全
解説:正答は0(A)。人命救護→二次被害防止→関係機関連絡→現場保全→機体回収→当局報告。人命最優先。
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問122.次のうち、重大インシデント報告の対象に含まれるものはどれか。
- ア.人の負傷・第三者物件損壊・機体制御不能
- イ.軽微な不時着のみ
- ウ.予定外の着陸地点変更のみ
正解:ア.人の負傷・第三者物件損壊・機体制御不能
解説:正答は0(A)。人の死傷・第三者物件損壊・機体制御不能・空港等の運航障害等が対象。軽微な不時着は対象外(個別判断)。
-
問123.次のうち、ドローン撮影画像の取扱として正しいものはどれか。
- ア.撮影目的に関わらず自由公開可
- イ.公開前の編集・モザイク・同意取得を検討
- ウ.個人撮影なら一切配慮不要
正解:イ.公開前の編集・モザイク・同意取得を検討
解説:正答は1(B)。個人特定可能映像はプライバシー権・個人情報保護対象。公開前の編集・モザイク・本人同意を検討。無断公開はリスク大。
-
問124.次のうち、カテゴリーⅢ飛行に必要な要件として正しい組合せはどれか。
- ア.二等技能証明+第二種機体認証
- イ.一等技能証明+第一種機体認証
- ウ.技能証明のみ
正解:イ.一等技能証明+第一種機体認証
解説:正答は1(B)。一等技能証明+第一種機体認証+リスク評価書+飛行許可承認等が必要。
-
問125.次のうち、補助者配置で得られる効果として正しくないものはどれか。
- ア.操縦者の死角補完
- イ.第三者接近の早期発見
- ウ.機体の自動制御代行
正解:ウ.機体の自動制御代行
解説:正答は2(C)。死角補完・第三者接近検知・緊急時連絡は効果あり。機体の自動制御は補助者役割ではなくFC機能。
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問126.次のうち、リスクマトリクスでの『許容不可』判定に該当しやすいリスクはどれか。
- ア.発生頻度低・影響軽微
- イ.発生頻度低・影響軽微で対策済
- ウ.発生頻度低・影響甚大(人身被害大)
正解:ウ.発生頻度低・影響甚大(人身被害大)
解説:正答は2(C)。発生頻度低でも影響甚大(人身被害大)は許容不可。第三者上空での墜落リスクが典型。
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問127.次のうち、刑事責任に該当する可能性がある事案はどれか。
- ア.自機の単独墜落で第三者被害なし
- イ.操縦上の些細なミス
- ウ.墜落で第三者に重傷を負わせた場合
正解:ウ.墜落で第三者に重傷を負わせた場合
解説:正答は2(C)。ドローン墜落による第三者重傷は業務上過失致傷罪(刑法第211条)の可能性。民事責任とは別。
根拠:刑法 第211条 (出典: e-Gov法令検索)
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問128.次のうち、機体保険と賠償責任保険の違いとして正しいものはどれか。
- ア.機体保険=自機損害、賠償責任=対第三者損害
- イ.両者とも同じ
- ウ.機体保険=対第三者、賠償責任=自機損害
正解:ア.機体保険=自機損害、賠償責任=対第三者損害
解説:正答は0(A)。機体保険=自機損害、賠償責任=対第三者損害。両者の組合せが望ましい。
-
問129.次のうち、悪天候時のリスク管理として正しい判断はどれか。
- ア.弱い雨なら続行
- イ.高高度に上昇して回避
- ウ.飛行中止または延期
正解:ウ.飛行中止または延期
解説:正答は2(C)。雷・雨・雪・濃霧・強風時は飛行中止または延期。マージン確保が安全運航の基本。
-
問130.次のうち、リスク低減策の階層構造として有効な考え方はどれか。
- ア.単一の強力な対策に集中
- イ.多重防護(バリア)の組合せ
- ウ.対策不要
正解:イ.多重防護(バリア)の組合せ
解説:正答は1(B)。多重防護(バリア)で機体性能・操縦者技能・運航ルール・補助者・保険を重ねる。単一対策依存はリスク。
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問131.次のうち、フライアウェイの主な原因として正しくないものはどれか。
- ア.GPS電波干渉
- イ.コンパス磁気異常
- ウ.プロペラ色の変更
正解:ウ.プロペラ色の変更
解説:正答は2(C)。GPS干渉・コンパス異常・通信途絶が主因。プロペラの色変更はフライアウェイと無関係。
-
問132.次のうち、撮影画像のSNS公開前のチェックポイントとして正しいものはどれか。
- ア.画像の色合いのみ
- イ.第三者の顔・ナンバー・表札等の個人特定情報
- ウ.ファイルサイズのみ
正解:イ.第三者の顔・ナンバー・表札等の個人特定情報
解説:正答は1(B)。第三者の顔・ナンバープレート・表札等の個人特定情報の有無・モザイク処理。著作権処理も。
-
問133.次のうち、ドローン保険の選定で確認すべき項目として正しくないものはどれか。
- ア.補償金額・補償範囲
- イ.免責事項・保険会社信頼性
- ウ.SNS投稿可否
正解:ウ.SNS投稿可否
解説:正答は2(C)。補償金額・補償範囲・免責事項は確認必須。SNS投稿可否は保険選定要素ではない。
-
問134.次のうち、リスク評価書の必要記載事項として正しいものはどれか。
- ア.SNS投稿計画
- イ.飛行範囲・想定リスク・軽減策・緊急時対応
- ウ.撮影機材詳細
正解:イ.飛行範囲・想定リスク・軽減策・緊急時対応
解説:正答は1(B)。飛行範囲・想定リスク・軽減策・緊急時対応の記載が必要。SNS投稿計画は不要。
-
問135.次のうち、毎回の飛行前リスク評価の必要性として正しいものはどれか。
- ア.同一場所なら省略可
- イ.気象等状況は日々変化するため毎回必要
- ウ.経験者は省略可
正解:イ.気象等状況は日々変化するため毎回必要
解説:正答は1(B)。気象・人の流れ・周辺工事等の状況は日々変化。毎回の現地再評価が必須。同一場所でも省略不可。
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問136.次のうち、事故・重大インシデント報告の手段として一般的なものはどれか。
- ア.郵送のみ
- イ.DIPSでの電子報告
- ウ.電話のみ
正解:イ.DIPSでの電子報告
解説:正答は1(B)。DIPS(ドローン情報基盤システム)で電子報告。郵送・電話のみは公式手続きとして不十分。
-
問137.次のうち、ドローン撮影による個人情報・プライバシー保護対応として正しいものはどれか。
- ア.個人利用なら配慮不要
- イ.撮影後すぐ公開
- ウ.映り込み防止・モザイク・同意取得
正解:ウ.映り込み防止・モザイク・同意取得
解説:正答は2(C)。映り込み防止の撮影位置/角度工夫・公開前モザイク・必要に応じて本人同意取得。配慮不要は誤り。
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問138.次のうち、機体喪失(フライアウェイ)発生時の正しい対応はどれか。
- ア.最終目視地点記録・関係機関連絡・捜索準備
- イ.放置する
- ウ.公開せず内密に処理
正解:ア.最終目視地点記録・関係機関連絡・捜索準備
解説:正答は0(A)。最終目視地点記録・関係機関連絡・捜索準備。逃走機が第三者に被害与えた場合の報告義務も。
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問139.次のうち、ドローン墜落で第三者車両を損傷させた場合の操縦者の責任根拠として正しいものはどれか。
- ア.民法第90条
- イ.民法第709条
- ウ.民法第207条
正解:イ.民法第709条
解説:正答は1(B)。民法第709条の不法行為責任(故意・過失で他人の権利侵害→損害賠償)。賠償責任保険で備える。
根拠:民法 第709条 (出典: e-Gov法令検索)
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問140.次のうち、補助者との通信手段として有効なものはどれか。
- ア.SNSダイレクトメッセージ
- イ.メール
- ウ.トランシーバー・大声・手信号の組合せ
正解:ウ.トランシーバー・大声・手信号の組合せ
解説:正答は2(C)。トランシーバー・大声・手信号等の複数手段の組合せ。SNS DMは即応性に欠ける。
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問141.次のうち、ドローン運用におけるヒューマンファクター事故防止策として正しくないものはどれか。
- ア.チェックリスト活用
- イ.補助者連携・体調管理
- ウ.ベテラン経験への絶対依存
正解:ウ.ベテラン経験への絶対依存
解説:正答は2(C)。プリフライトチェック・補助者連携・体調管理は有効。属人的経験への依存は逆にリスク要因。
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問142.次のうち、ドローン関連法令違反の処分として正しくないものはどれか。
- ア.罰金・拘禁刑
- イ.技能証明取消
- ウ.違反履歴のSNS強制公開
正解:ウ.違反履歴のSNS強制公開
解説:正答は2(C)。罰則・技能証明取消・行政処分はあり得る。違反履歴のSNS強制公開は法令上の処分項目ではない。
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問143.次のうち、リスク評価における『発生頻度』と『影響度』の関係として正しいものはどれか。
- ア.積(または組合せ)でリスク量判定
- イ.頻度のみで判定
- ウ.影響度のみで判定
正解:ア.積(または組合せ)でリスク量判定
解説:正答は0(A)。両者の積(または組合せ)でリスク量を判定。マトリクスで可視化し許容判断。
-
問144.次のうち、第三者上空飛行(カテゴリーⅢ)特有のリスクとして最も適切なものはどれか。
- ア.バッテリー残量低下
- イ.プロペラ音による苦情
- ウ.墜落時の第三者直接被害
正解:ウ.墜落時の第三者直接被害
解説:正答は2(C)。立入管理措置がないため墜落時に第三者を直接被害させるリスクが最大。
-
問145.ドローン保険には公的保険制度として強制加入義務があり、未加入の操縦者は航空法違反として罰則を科される。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは現行のドローン保険は任意加入の民間保険。航空法上の義務ではないが、運用上は実質必須として推奨される。
-
問146.次のうち、ドローン運用者が加入を強く推奨される保険として正しいものはどれか。
- ア.賠償責任保険と機体保険の組合せ
- イ.生命保険のみ
- ウ.保険加入は不要
正解:ア.賠償責任保険と機体保険の組合せ
解説:正答は0(A)。賠償責任保険+機体保険の組合せ加入が推奨。年額数千円〜数万円で1事故1億円補償が一般的。
-
問147.次のうち、ドローンの飛行映像をSNSで公開する前の確認事項として正しいものはどれか。
- ア.個人特定情報の有無確認とモザイク処理
- イ.再生回数の見込み試算
- ウ.BGM選定の好み
正解:ア.個人特定情報の有無確認とモザイク処理
解説:正答は0(A)。第三者の顔・ナンバープレート・表札等の個人特定情報の有無を確認・モザイク処理。公開直後にプライバシー権侵害クレームのリスク。
-
問148.次のうち、フライアウェイ発生時の連絡先として最も優先すべきものはどれか。
- ア.警察・救急・国交省
- イ.SNSフォロワー
- ウ.機体メーカーのみ
正解:ア.警察・救急・国交省
解説:正答は0(A)。第三者被害発生時は警察(110)・救急(119)が最優先。続いて国交省への事故報告(DIPS)。SNS報告は後回し。
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問149.次のうち、リスク評価書に記載すべき項目として最も適切なものはどれか。
- ア.撮影機材のブランドと型番
- イ.飛行範囲・想定リスク・軽減策・緊急時対応
- ウ.SNS投稿予定とハッシュタグ
正解:イ.飛行範囲・想定リスク・軽減策・緊急時対応
解説:正答は1(B)。飛行範囲・想定リスク・軽減策・緊急時対応の4項目が中核。撮影機材詳細やSNS投稿計画は対象外。
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問150.次のうち、緊急着陸の判断として適切な対応はどれか。
- ア.予定終了時刻まで継続
- イ.最寄りの安全地点へ即時着陸
- ウ.高高度に上昇して様子見
正解:イ.最寄りの安全地点へ即時着陸
解説:正答は1(B)。バッテリー警告・機体異常・気象急変・第三者接近時は速やかに最寄りの安全地点へ即時着陸。人身被害回避が機体損失より優先。
-
問151.操縦者は飛行前に飛行場所・気象・機体状態・関係法令を確認する責任がある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。事前準備が安全運航の基盤。チェックリスト化が望ましい。
-
問152.CRMは『コックピット・リソース・モニタリング』の略で、機体内の電子機器の状態監視を行う仕組みを指す。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはCRMはCrew Resource Management(クルー・リソース・マネジメント)の略で、チーム内の人的資源・情報・役割の共有による安全運航の方法論。
-
問153.操縦者は単独で全責任を負うべきで、補助者との情報共有は最小限に留めるべきである。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは操縦者と補助者の役割分担と密接な情報共有こそが安全運航の鍵。CRMの基本概念。
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問154.飛行計画の作成では、飛行場所・経路・高度・時間・気象予測・リスク評価・人員配置を盛り込むべきである。
正解:○(正しい)
解説:正しい。計画立案で予見可能なリスクを洗い出し、代替案を準備するのが安全運航の要諦。
-
問155.風速が機体の運用限界を超えていても、操縦者の技量があれば安全に飛行できる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはメーカー指定の運用限界風速を超える場合は飛行中止が原則。技量で物理限界は超えられない。
-
問156.降雨・降雪・濃霧・雷雨等の悪天候下では原則として無人航空機を飛行させるべきではない。
正解:○(正しい)
解説:正しい。電子部品の故障・視認性低下・通信障害のリスク。防水機体であっても安全第一で中止判断。
-
問157.風は地表からの高さに依存せず、一般に地表付近が最も強風で、高度上昇とともに風速が低下する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは境界層内では高度上昇とともに風速が増加する傾向。地表付近が最も弱く、上空が強風。離陸時と上空の風速差に注意。
-
問158.ビル風や山岳の風下側では複雑な乱流が発生しやすく、ドローンの姿勢が不安定になる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。建物・地形による剥離・渦・上昇/下降流が発生。風下側のローター効率低下にも注意。
-
問159.視程が悪い霧の中でも、機上カメラの映像を見ながら飛行すれば目視内飛行を維持できる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは目視内飛行は操縦者自身が直接目視で機体を確認する必要があり、機上カメラ映像での飛行は目視外飛行扱い。霧中飛行は安全上中止が望ましい。
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問160.高高度(標高の高い場所)では空気密度が増加し、揚力が増えるため機体の飛行性能が向上する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは高高度では空気密度が低下→揚力低下・モーター消費電力増。山岳地での飛行時間は短くなる。
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問161.気温が低くなるとバッテリーの容量・出力が低下し、飛行可能時間が短くなる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。低温で内部抵抗増・電圧降下大。冬季・高高度の運用ではバッテリー保温が有効。
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問162.湿度の高い環境下では機体の電子部品が故障しやすくなるが、霧雨程度では問題ない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは霧雨でも電子部品への水分付着で故障・ショートのリスク。原則飛行中止。
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問163.ホバリングは機体を高速で前進させる飛行技術で、初心者には難しいため操縦資格保持者のみが行う応用技術である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはホバリングは機体を一定位置・一定高度に静止させる基本操縦技術。すべての操縦の基礎で初心者の最初の練習課題。
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問164.8の字飛行は基本飛行訓練の課題で、旋回方向の切替時の操縦感覚を養うのに有効である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。学科とともに実地試験でも基本飛行課題として出題される。連続的な舵入力の練習に最適。
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問165.緊急着陸はバッテリー残量低下・機体故障・気象急変等の際に最寄りの安全な場所へ即時着陸させる操作である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。事前に緊急着陸候補地を確認しておくのが理想。第三者・物件を避けることが最優先。
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問166.プリフライトチェックリストは熟練者であれば暗記して項目を省略してよく、若手や新人のみが使用する初心者用ツールである。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはチェックリストは熟練者を含む全操縦者の必須ツール。慣れによる省略が事故・インシデント要因。形骸化させず項目を理解した上で確実に実施すべき。
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問167.GPSキャリブレーションは基本的に機体出荷時に完了しており、ユーザー側で再実施する必要は全くない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはコンパス(GPSではなく)の地磁気変化対応で再キャリブレーションが必要な場合がある。
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問168.補助者は操縦者の見えない死角や近づく第三者・障害物等の情報を操縦者に共有する役割を持つ。
正解:○(正しい)
解説:正しい。操縦者は機体注視で周辺視野が限定的。補助者の情報共有が事故防止の要。
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問169.立入管理措置とはSNSや公式サイトで事前に飛行スケジュールを公開する告知行為のことで、現地の物理的措置までは要求されない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは立入管理措置は飛行範囲に第三者が立入らないように柵・看板・補助者誘導等で物理的・人的に管理する措置。事前告知だけでは不十分。
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問170.ヒューマンファクター(人的要因)による事故は、機体故障より発生頻度が低い。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは航空事故の70-80%は人的要因に起因する。機体故障より圧倒的に多い。
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問171.飲酒後の操縦は、たとえ少量でも判断力・反射神経が低下するため厳禁である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。アルコールは航空法第132条の86第1項で禁止項目(航空法準用)。飛行8時間以内の飲酒も避けるべき。
根拠:航空法 第132条の86 (出典: e-Gov法令検索)
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問172.風邪薬・抗ヒスタミン薬等の服用後の操縦は、眠気・集中力低下のリスクがあるため避けるべきである。
正解:○(正しい)
解説:正しい。眠気を催す薬剤の服用後は操縦不可。市販薬・処方薬の副作用を事前確認。
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問173.睡眠不足や過度の疲労は判断力・反射神経に影響を与えるため、操縦は避けるべきである。
正解:○(正しい)
解説:正しい。疲労はミス誘発の主要因。健康・体調管理は安全運航の前提。
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問174.強い緊張・ストレス下では平常時の操縦技量が出せないことがあるため、運航前のメンタル管理が重要である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。心理的負荷は操縦精度に直接影響。深呼吸・準備の徹底でストレス軽減。
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問175.飛行前点検で異常を発見した場合、軽微なものであれば飛行を続行してよい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは異常発見時は原因究明・修復後に飛行。軽微でも事故の前兆である可能性。
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問176.送信機(プロポ)のバッテリー残量は、機体側のバッテリーが十分であれば飛行中に切れても自動的にRTHが発動するため事前確認は不要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは送信機の電源確認は必須。送信機切れでも機体はそのまま飛び続け制御不能になる。RTHは機体側で発動するが操縦不能状態自体は危険。
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問177.飛行する場所の所有者・管理者の許可は、機体登録があれば不要である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは航空法上の許可とは別に、土地所有者・管理者の許可は別途必要。
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問178.飛行終了後は機体・バッテリーをそのまま収納すればよく、状態確認や飛行日誌記入はメーカー任せでよい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは飛行終了後は機体・バッテリー・送信機の状態確認と飛行日誌記入が操縦者の責務。ポストフライトチェックで損耗を発見し次回飛行へ引継ぐ。
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問179.GPS信号は屋外なら常に安定して受信できるため、機体性能を信頼して飛行できる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは屋外でもビル谷間・峡谷・トンネル下等でGPSが不安定。常に状況確認が必要。
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問180.操縦者は機体から目を離してスマートフォンを操作することは、目視内飛行に該当する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは目視内飛行は機体を直接目視している必要があり、スマホ操作中の飛行は目視外飛行扱い。
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問181.風速計(アネモメーター)は離陸前に現地の風速・風向を計測するために有用な機材である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。気象予報だけでなく現地計測で運用限界判断。携帯型アネモメーターが普及。
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問182.雷雲(積乱雲)が遠方に見える場合でも、ドローン飛行は問題ない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは雷雲は急速に接近・落雷リスクがあるため、雷の予兆段階で飛行中止すべき。
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問183.陽炎・逆光等で機体視認性が低下する状況では、目視内飛行が困難になることがある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。視認性低下=目視内飛行困難。サングラスや位置取り工夫、最悪は飛行中止判断。
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問184.目視内飛行の距離限界は、機体の大きさや背景・気象条件等により異なり、一律の数値基準はない。
正解:○(正しい)
解説:正しい。一般的に小型機で数十m、中型機で100-200m程度。状況依存で操縦者が判断。
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問185.操縦者は周囲の安全確認のため、必要に応じて飛行を一時中断・着陸させる権限を持つ。
正解:○(正しい)
解説:正しい。最終判断は操縦者にある。第三者接近・気象急変時の即時着陸判断は重要。
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問186.ドローンの離陸地点は平坦で広く、周囲30m以内に第三者・障害物がない場所を選ぶべきである。
正解:○(正しい)
解説:正しい。離陸時の機体不安定・コンパス磁気影響・脱輪リスクを考慮して安全マージン確保。
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問187.夜間飛行では、機体の灯火(衝突防止灯)と周辺照度の確保により安全性を高める必要がある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。航空法施行規則236条の73。点滅または点灯する灯火の装備が義務。
根拠:航空法施行規則 第236条の73 (出典: e-Gov法令検索)
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問188.目視外飛行を行う場合、機体に取り付けたカメラのみで周囲状況を把握すれば十分である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは機上カメラだけでは死角・側方視認が不十分。補助者配置や運航ルール遵守が必要。
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問189.酒気帯び・薬剤服用・著しい疲労状態でのドローン操縦は、航空法(無人航空機の飛行ルール)でも禁止されている。
正解:○(正しい)
解説:正しい。航空法第132条の86第1項。飛行前のチェック項目に含まれる。
根拠:航空法 第132条の86 (出典: e-Gov法令検索)
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問190.操縦者は飛行中、常に機体周辺の有人航空機・他のドローン等の存在を把握する義務がある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。視覚的監視・補助者からの情報共有・航空交通情報の確認等で航空機との衝突回避。
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問191.次のうち、CRMが指す概念として正しいものはどれか。
- ア.コックピット・リソース・モニタリング
- イ.クルー・リソース・マネジメント
- ウ.クリティカル・リスク・マネジメント
正解:イ.クルー・リソース・マネジメント
解説:正答は1(B)。CRM=Crew Resource Management。チーム内の人的資源・情報・役割の共有による安全運航の方法論。
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問192.飛行前点検で異常が見つかった場合の正しい対応はどれか。
- ア.軽微なら飛行を続行
- イ.原因究明・修復まで飛行中止
- ウ.様子を見ながら短時間だけ飛行
正解:イ.原因究明・修復まで飛行中止
解説:正答は1(B)。原因究明・修復後に飛行。軽微でも事故の前兆である可能性があるため軽視は禁物。
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問193.風が強い日のドローン飛行で重要なのはどれか。
- ア.技量があれば飛行可能
- イ.重いペイロード搭載で安定化
- ウ.運用限界風速を超える場合は中止
正解:ウ.運用限界風速を超える場合は中止
解説:正答は2(C)。風速がメーカー指定の運用限界を超える場合は飛行中止が原則。技量での無理は禁物。
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問194.次のうち、悪天候時のドローン飛行で原則として中止すべきでないものはどれか。
- ア.雷雨
- イ.降雪
- ウ.穏やかな曇天
正解:ウ.穏やかな曇天
解説:正答は2(C)。雨・雪・雷は中止。穏やかな曇天は気象判断次第で可。視程確保・風速確認が前提。
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問195.高高度・低気温環境下でのバッテリー性能の変化として正しいものはどれか。
- ア.容量・出力が増加
- イ.性能変化なし
- ウ.容量・出力が低下
正解:ウ.容量・出力が低下
解説:正答は2(C)。低温で内部抵抗増・容量低下→飛行時間短縮。バッテリー保温で対策。
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問196.次のうち、ホバリング訓練の意義として正しくないものはどれか。
- ア.基本舵感覚の養成
- イ.GPS非依存ATTIモードへの対応訓練
- ウ.バッテリー消費の節約
正解:ウ.バッテリー消費の節約
解説:正答は2(C)。ホバリングは基本動作の習得・舵感覚養成・GPS非依存対応訓練に有効。バッテリー消費の節約とは無関係(むしろ消費する)。
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問197.次のうち、補助者の主な役割はどれか。
- ア.操縦者の死角や周辺状況の情報共有
- イ.実際の操縦操作
- ウ.機体の修理
正解:ア.操縦者の死角や周辺状況の情報共有
解説:正答は0(A)。補助者は操縦者の死角・周辺状況・接近する第三者等の情報を操縦者に共有する役割。
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問198.次のうち、立入管理措置に該当しないものはどれか。
- ア.コーンや柵で物理的に立入禁止表示
- イ.補助者による誘導・声掛け
- ウ.SNSでの事前告知のみ
正解:ウ.SNSでの事前告知のみ
解説:正答は2(C)。柵・看板・補助者誘導は立入管理措置。SNS事前周知は告知行為で物理的管理ではない。
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問199.次のうち、ヒューマンファクター事故の主な要因として正しくないものはどれか。
- ア.疲労・睡眠不足
- イ.思い込み・確認不足
- ウ.機体重量超過のみ
正解:ウ.機体重量超過のみ
解説:正答は2(C)。疲労・思い込み・コミュ不足はヒューマンファクター。機体重量はヒューマンファクター要因ではなく機械要因。
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問200.次のうち、操縦者が飛行を控えるべき状態はどれか。
- ア.軽い空腹
- イ.前日に十分睡眠後
- ウ.飲酒後や眠気を催す薬剤服用後
正解:ウ.飲酒後や眠気を催す薬剤服用後
解説:正答は2(C)。飲酒後・薬剤眠気・著しい疲労は航空法上も禁止される操縦状態。空腹は直接的禁止事項ではない。
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問201.次のうち、ドローン用機上灯火が必要な飛行条件はどれか。
- ア.昼間飛行時
- イ.屋内飛行時
- ウ.夜間飛行時
正解:ウ.夜間飛行時
解説:正答は2(C)。航空法施行規則第236条の73で夜間飛行時の灯火装備が義務。
根拠:航空法施行規則 第236条の73 (出典: e-Gov法令検索)
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問202.次のうち、目視内飛行の要件として正しいものはどれか。
- ア.操縦者が直接目視で機体確認
- イ.FPVゴーグルで機体確認
- ウ.補助者の目視を介した飛行
正解:ア.操縦者が直接目視で機体確認
解説:正答は0(A)。操縦者自身が機体を直接目視で確認しながら飛行。双眼鏡・モニタ・補助者目視は目視外扱い。
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問203.次のうち、ドローンの離陸地点として最も適切なものはどれか。
- ア.建物の屋根上
- イ.平坦で周囲に障害物のない広場
- ウ.狭い屋内ガレージ
正解:イ.平坦で周囲に障害物のない広場
解説:正答は1(B)。平坦・広く・周囲30m以内に第三者/障害物なし・磁気影響少が理想。屋根上は転落、室内は航空法対象外で離陸不能の場合あり。
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問204.プリフライトチェックリストの取り扱いとして正しいものはどれか。
- ア.熟練後は省略可
- イ.経験者ごとにカスタマイズ
- ウ.省略せず全項目実施
正解:ウ.省略せず全項目実施
解説:正答は2(C)。各項目を理解した上で省略せず実施。慣れによる形骸化が事故要因。
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問205.次のうち、コンパスキャリブレーションを推奨する状況はどれか。
- ア.同一場所での連続使用時
- イ.屋内に移動時
- ウ.長距離移動後や磁気環境変化時
正解:ウ.長距離移動後や磁気環境変化時
解説:正答は2(C)。長距離移動後・新規場所・磁気環境変化時に推奨。同一場所での連続使用は通常不要。
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問206.次のうち、雷雨接近時の正しい対応はどれか。
- ア.速やかに着陸・撤収
- イ.高高度に上昇して避難
- ウ.そのまま継続飛行
正解:ア.速やかに着陸・撤収
解説:正答は0(A)。雷の予兆・遠方雷鳴段階で速やかに着陸・撤収。落雷被害は致命的。
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問207.次のうち、操縦者の健康管理として正しくないものはどれか。
- ア.十分な睡眠の確保
- イ.体調不良時の飛行中止
- ウ.徹夜明けでも飛行可
正解:ウ.徹夜明けでも飛行可
解説:正答は2(C)。睡眠・体調管理・薬剤注意は正。徹夜後の飛行は判断力低下で危険。
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問208.次のうち、機体周辺で有人航空機を発見した場合の対応として正しいものはどれか。
- ア.速やかに高度低下・着陸
- イ.高度を維持して飛行継続
- ウ.高度を上げて回避
正解:ア.速やかに高度低下・着陸
解説:正答は0(A)。有人機優先の原則。速やかに高度低下・着陸して衝突回避。航空機への近接は厳禁。
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問209.次のうち、土地所有者・管理者の許可が不要な飛行はどれか。
- ア.自己所有地内
- イ.他人の私有地上空
- ウ.市町村管理の公園上空
正解:ア.自己所有地内
解説:正答は0(A)。自己所有地・管理権限地は許可不要(航空法上の手続きは別)。他人土地・公有地は許可必要。
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問210.次のうち、飛行終了後の点検(ポストフライトチェック)に含まれる項目はどれか。
- ア.飛行コースの再計画
- イ.機体・バッテリー状態確認と飛行日誌記入
- ウ.送信機の再キャリブレーション
正解:イ.機体・バッテリー状態確認と飛行日誌記入
解説:正答は1(B)。機体損耗・バッテリー状態確認・飛行日誌記入。次回飛行への引継ぎ。
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問211.次のうち、風の特性として正しい説明はどれか。
- ア.高度上昇とともに風速増
- イ.地表が最も強風
- ウ.高度と風速は無関係
正解:ア.高度上昇とともに風速増
解説:正答は0(A)。境界層では高度上昇とともに風速増。ビル風・地形風で乱流発生。
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問212.次のうち、機体の運用限界の確認方法として正しいものはどれか。
- ア.過去の操縦経験から推測
- イ.メーカー仕様書・取扱説明書で確認
- ウ.他機種の仕様を流用
正解:イ.メーカー仕様書・取扱説明書で確認
解説:正答は1(B)。メーカー発行の取扱説明書・仕様書で確認。風速・気温・高度等の限界を超えない。
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問213.次のうち、操縦者の集中力維持のための工夫として正しくないものはどれか。
- ア.定期的な休憩
- イ.水分補給
- ウ.長時間連続操縦
正解:ウ.長時間連続操縦
解説:正答は2(C)。十分な休憩・水分・適切な体勢は集中維持に有効。長時間連続操縦は逆に集中低下。
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問214.次のうち、目視外飛行で安全性を確保するための運航体制はどれか。
- ア.機上カメラのみで実施
- イ.補助者配置と運航ルール遵守
- ウ.操縦者単独で十分
正解:イ.補助者配置と運航ルール遵守
解説:正答は1(B)。補助者配置・運航ルール遵守・機上カメラ・通信機材整備等の組合せ。機上カメラのみでは不十分。
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問215.次のうち、酒気帯び操縦に対する航空法上の取扱として正しいものはどれか。
- ア.微量なら許容
- イ.禁止・罰則対象
- ウ.規定なし
正解:イ.禁止・罰則対象
解説:正答は1(B)。航空法第132条の86で酒気帯び・薬物影響下での操縦は禁止。違反は罰則対象。
根拠:航空法 第132条の86 (出典: e-Gov法令検索)
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問216.次のうち、リスクの低い飛行場所として最も適切なものはどれか。
- ア.広い河川敷で第三者立入のない場所
- イ.市街地中心部
- ウ.電線が密集する工業地帯
正解:ア.広い河川敷で第三者立入のない場所
解説:正答は0(A)。広く・人家少・電線等障害物なし・気象安定の場所が低リスク。混雑地・障害物多は高リスク。
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問217.次のうち、目視外飛行に該当する状況として正しいものはどれか。
- ア.広場で直接目視している飛行
- イ.近距離での操縦
- ウ.FPVゴーグル装着での操縦
正解:ウ.FPVゴーグル装着での操縦
解説:正答は2(C)。FPVゴーグル装着での飛行は機体を直接目視できないため目視外飛行。
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問218.次のうち、夜間飛行の安全対策として正しくないものはどれか。
- ア.機体灯火の点滅・点灯
- イ.補助者の配置
- ウ.日中と同じ目視距離で運用
正解:ウ.日中と同じ目視距離で運用
解説:正答は2(C)。灯火装備・補助者配置・周辺照度確保は正。日中と同じ目視距離前提は誤り、夜間は視認性低下。
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問219.次のうち、緊急着陸の判断基準として正しいものはどれか。
- ア.予定終了時間まで継続
- イ.バッテリー・機体・気象異常時に即時着陸
- ウ.高高度に上昇して帰還
正解:イ.バッテリー・機体・気象異常時に即時着陸
解説:正答は1(B)。バッテリー残量低下・機体異常・気象急変・第三者接近等で即時着陸。安全優先で機体損失より人身被害回避。
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問220.次のうち、操縦者と補助者の役割分担として正しいものはどれか。
- ア.操縦者=操縦・判断、補助者=周辺監視・情報共有
- イ.両者とも操縦
- ウ.両者とも周辺監視のみ
正解:ア.操縦者=操縦・判断、補助者=周辺監視・情報共有
解説:正答は0(A)。操縦者=機体操縦と最終判断、補助者=周辺監視・情報共有・第三者対応。役割明確化が事故防止に有効。
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問221.次のうち、飛行計画作成時に検討すべき要素として正しくないものはどれか。
- ア.飛行場所・気象
- イ.リスク評価・人員配置
- ウ.機体ブランドのSNS投稿価値
正解:ウ.機体ブランドのSNS投稿価値
解説:正答は2(C)。場所・気象・人員・リスクは必須検討要素。機体ブランドのSNS投稿価値は計画要素ではない。
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問222.次のうち、ビル風や山岳風の特徴として正しい説明はどれか。
- ア.常に一定の風速
- イ.風下に剥離・乱流が発生
- ウ.風向に関係なく均一
正解:イ.風下に剥離・乱流が発生
解説:正答は1(B)。建物・地形風下に剥離・渦・乱流発生。風上・風下で大きく異なる。
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問223.次のうち、雷雨接近時の正しい対応として最も適切なものはどれか。
- ア.速やかに着陸・撤収して機材を保護
- イ.高高度に上昇して避難
- ウ.雨雲を迂回しつつ予定継続
正解:ア.速やかに着陸・撤収して機材を保護
解説:正答は0(A)。雷の予兆段階で速やかに着陸・撤収。落雷被害は致命的で、高高度退避や様子見は逆効果。
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問224.次のうち、操縦者の健康管理として最も適切なものはどれか。
- ア.十分な睡眠と体調管理
- イ.徹夜明けでも気合いで操縦
- ウ.眠気を催す薬剤服用後でも飛行可
正解:ア.十分な睡眠と体調管理
解説:正答は0(A)。十分な睡眠・体調不良時の中止・薬剤注意は基本。徹夜後や眠気を催す薬剤服用後の操縦は厳禁。
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問225.次のうち、目視外飛行に該当する状況はどれか。
- ア.広場で機体を直接目視
- イ.FPVゴーグル装着での操縦
- ウ.機体に向かって操縦者が立つ近距離操縦
正解:イ.FPVゴーグル装着での操縦
解説:正答は1(B)。FPVゴーグル装着での飛行は機体を直接目視できないため目視外。広場の直接目視は目視内。
-
問226.マルチローター(マルチコプター)は複数のローターを持つ回転翼航空機で、4枚プロペラを持つものをクアッドコプターと呼ぶ。
正解:○(正しい)
解説:正しい。4枚=クアッド、6枚=ヘキサ、8枚=オクト。隣接プロペラは逆回転で反トルクを相殺。
-
問227.マルチローターの隣接するプロペラは同方向に回転することで、安定したホバリングを実現している。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは隣接プロペラは逆回転(CW/CCW交互)で反トルクを相殺してヨー方向の回転を防いでいる。
-
問228.ESC(Electronic Speed Controller)はGPS信号を処理して機体位置を計算する装置である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはESCはモーターの回転数・方向を制御する電子装置。GPS処理はFC(フライトコントローラー)の役割。
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問229.フライトコントローラー(FC)はドローンの『脳』にあたる中央制御装置で、各センサーからの情報を統合処理する。
正解:○(正しい)
解説:正しい。IMU・GPS・気圧計等のセンサー値を統合し、操縦入力に応じてESCに指令を出す。
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問230.GNSSは米国のGPS衛星のみを利用する単一衛星測位システムの呼称である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはGNSSはGPS(米)・GLONASS(露)・Galileo(EU)・BeiDou(中)・QZSS(日)等の複数衛星システムの総称。GPSは米国システムの固有名称。
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問231.IMU(慣性計測装置)は気圧センサーと温度センサーを組合せた装置で、機体の高度を計測する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはIMUは加速度センサー+ジャイロセンサー(+磁気センサー)の組合せで姿勢・運動を計測する装置。気圧センサーは別途バロメーターとして搭載される。
-
問232.電子コンパス(磁気センサー)は地磁気を検出して機首方位を求めるが、強磁界の影響を受けない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは鉄塔・高圧線・車両等の強磁界の影響を強く受ける。離陸前のキャリブレーションが必要。
-
問233.気圧センサー(バロメーター)はGPS衛星電波を受信して絶対高度を計測するため、気象変化による誤差は生じない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは気圧センサーは大気圧から相対高度を推定するため、気象変化(低気圧通過等)で表示高度がドリフトする。GPS高度とは別系統。
-
問234.プロペラが空気を下方に押し出す反作用で揚力が発生する原理は、ニュートンの作用反作用の法則による。
正解:○(正しい)
解説:正しい。プロペラ上下の圧力差(ベルヌーイ)と作用反作用の組合せで揚力が生まれる。
-
問235.ベルヌーイの定理は『流体の速度が増すと圧力が上がる』ことを示し、翼の揚力発生原理を説明する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは『流体の速度が増すと圧力が下がる』。翼上面で気流速度増→圧力低下、下面より低圧となり揚力発生。
-
問236.ドローンの姿勢制御で、機首方向の傾き(前後方向の回転)をロール(Roll)という。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは前後方向の傾きはピッチ(Pitch)。左右方向の傾きがロール(Roll)。
-
問237.ヨー(Yaw)軸は機体の垂直軸まわりの回転で、機首方向を変える動きを指す。
正解:○(正しい)
解説:正しい。ピッチ=横軸(前後傾)、ロール=縦軸(左右傾)、ヨー=垂直軸(機首回転)。
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問238.ジャイロ効果(コリオリ力)は回転体の回転軸を保とうとする性質で、シングルローターヘリの安定性に寄与する。
正解:○(正しい)
解説:正しい。回転するローターの慣性で姿勢を保つ。マルチローターは姿勢を電子制御で能動安定化。
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問239.リポバッテリー(LiPo)はリチウムイオンポリマー電池で、エネルギー密度が高く出力特性に優れる一方、発火・膨張のリスクがある。
正解:○(正しい)
解説:正しい。過放電・過充電・物理損傷で発火の危険。保管時は3.7-3.8V/セルの保管充電状態で。
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問240.リポバッテリーの『S』はセル数を示し、3Sは3セル並列でフル充電時の電圧は1セル分の4.2Vとなる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは3Sは3セル直列で12.6V満充電(4.2V×3)。並列は容量を増やすが電圧は変わらない。
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問241.バッテリーのC値(放電レート)は容量に依存せず、数値が大きいほど直接的に大電流を放電可能であることだけを示す。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはC値×容量=最大放電電流。例えば3000mAh×25C=75Aで容量と組合せて最大放電電流が決まる。
-
問242.リポバッテリーは満充電状態(4.2V/セル)のまま長期保管するのが望ましい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは保管充電状態(約3.7-3.8V/セル)が望ましい。満充電長期保管は劣化・膨張の原因。
-
問243.使用済みリポバッテリーは塩水に浸して完全放電させてから自治体ルールに従い廃棄するのが安全である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。塩水浸漬で完全放電→絶縁テープ→産廃または家電量販店等の回収ボックスへ。
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問244.2.4GHz帯と5.7GHz帯では、5.7GHz帯のほうが直進性が強く障害物による減衰が大きい。
正解:○(正しい)
解説:正しい。周波数が高いほど直進性増・回折性減・吸収減衰増。混雑度は低いが障害物に弱い。
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問245.2.4GHz帯はWi-Fi・電子レンジ等の他用途と異なる専用帯域のため、混信や干渉の心配は全く無い。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは2.4GHz帯はWi-Fi・Bluetooth・電子レンジ・無線LAN等と共用帯域で、市街地・電子レンジ近辺では干渉リスクが高い。
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問246.プロポ(送信機)と機体の通信が途絶した場合に自動的に発動する安全機能をフェイルセーフという。
正解:○(正しい)
解説:正しい。一般にRTH・自動ホバリング・自動着陸等が選択される。設定確認が運用前必須。
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問247.RTH(リターン・トゥ・ホーム)は離陸地点に自動帰還する機能で、GPSが捕捉できていない状態でも正常動作する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはRTHはGPS測位に依存し、GPS未捕捉時は機能しないか位置がずれる。離陸前にホームポイント記録必須。
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問248.光学センサー(ビジョンセンシング)は照度や床面のテクスチャに依存せず、暗所・無紋様面でも常に同等の精度で動作する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは光学センサーは光学特徴量に依存するため、低照度・無紋様面では精度が著しく低下する。GPS併用での補完が重要。
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問249.超音波センサーは音波の反射時間から地面までの距離を計測するが、軟質物(草・カーペット等)には精度が低下する。
正解:○(正しい)
解説:正しい。硬い反射面では精度高、吸音面では誤検出。一般に高度数mまでの低高度測距用。
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問250.ToFセンサー(Time of Flight)は光の往復時間から対象物までの距離を計測する近距離測距センサーである。
正解:○(正しい)
解説:正しい。赤外光等を用い障害物検知・自動着陸の高度測定等に使用。
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問251.LiDARは超音波パルスで対象物までの距離を計測する低コスト近距離センサーで、点群計測には使用できない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはLiDARはレーザー光のパルスを使用し、3D点群データの取得が可能。自動測量・点検用ドローンに搭載される。超音波は別系統のセンサー。
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問252.ジンバルはカメラ等のペイロードを機体の振動・傾きから物理的に独立させる3軸スタビライザーである。
正解:○(正しい)
解説:正しい。ピッチ・ロール・ヨー3軸を能動的に制御。空撮の映像品質を大きく向上。
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問253.プロペラに小さな傷や欠けがあっても飛行性能には影響しないため、そのまま使用してよい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは微細な傷でもバランス崩壊・破断のリスクがあり、損傷が確認されたら必ず交換すべき。
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問254.ファームウェアの更新は機体の安定性・安全性の維持に必要で、メーカー推奨に従って実施すべきである。
正解:○(正しい)
解説:正しい。バグ修正・機能改善・規制対応等が含まれる。更新中の電源切断は機体ブリックの原因。
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問255.定期メンテナンスは飛行時間に関係なく、年1回のみ実施すれば十分である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは飛行時間・使用環境に応じてメーカー指定の点検サイクルで実施。激しい使用なら高頻度。
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問256.ローバッテリー警告は安全マージンが大きく取られているため、警告が出ても予定された飛行プランを最後まで継続して問題ない。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは警告は早期着陸を促す合図。無視すると緊急着陸・墜落のリスク。速やかに最寄りの安全地点へ着陸開始すべき。
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問257.電動ドローンの飛行可能時間は、機体重量・ペイロード重量・気温・風速等の影響を受ける。
正解:○(正しい)
解説:正しい。重量増・低温・強風・高高度はバッテリー消費を増やす。仕様値は基準条件下の値。
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問258.ブラシレスモーターはブラシ式モーターより寿命が長く、メンテナンス頻度が低い。
正解:○(正しい)
解説:正しい。摺動部がベアリングのみ。ブラシ磨耗がなく長寿命。ドローンの標準動力。
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問259.プロペラの取付方向や種類を間違えると、機体は正常にホバリングできず転倒する。
正解:○(正しい)
解説:正しい。CW/CCW方向と機体位置が正しく対応していないと反トルクが相殺できずヨー回転や転倒の原因。
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問260.GPSのマルチパス(電波の反射)の影響は、ビル群や峡谷では発生せず、開けた屋外でのみ生じる現象である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはビル群密集地・峡谷・水面近傍等の電波反射が多い環境でマルチパスが発生しやすい。開けた屋外は逆に測位精度が良好。
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問261.コンパスキャリブレーションは離陸場所が変わるたびに実施する必要はなく、初回設定のみで十分である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは緯度・地磁気環境の異なる場所への移動時にキャリブレーション推奨。特に長距離移動後。
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問262.DJIなどのコンシューマー機に搭載されるダウンワード・ビジョンセンサーは、低照度や無紋様面では機能が低下する。
正解:○(正しい)
解説:正しい。光学特徴量を抽出するため照度・テクスチャ依存。GPS併用で補完。
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問263.ペイロードを搭載すると重心位置や重量分布が変わり、飛行特性に影響を与える。
正解:○(正しい)
解説:正しい。重心ズレでヨーバランス変化・消費電力増・操縦応答性低下。事前のテスト飛行が望ましい。
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問264.電池の使用可能温度範囲はメーカー仕様で規定されており、極端な低温・高温下では性能・寿命が低下する。
正解:○(正しい)
解説:正しい。一般に低温で容量低下、高温で劣化加速。低温時は事前にバッテリー保温が有効。
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問265.クアッドコプターの4つのモーターを同時に同回転数で制御するとホバリングを維持できる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。FCがIMU値に基づき微調整。理想的には推力=重力でホバリング成立。
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問266.次のうち、フライトコントローラー(FC)の役割として正しくないものはどれか。
- ア.IMU値の処理
- イ.ESCへの回転数指令
- ウ.撮影映像の記録
正解:ウ.撮影映像の記録
解説:正答は2(C)。FCはセンサー値統合・姿勢制御・ESCへの指令を行う。映像の記録は別途のカメラ・SD等で行う。
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問267.IMU(慣性計測装置)に通常含まれるセンサーの組合せはどれか。
- ア.気圧センサー+温度センサー
- イ.加速度センサー+ジャイロセンサー
- ウ.GPS+コンパス
正解:イ.加速度センサー+ジャイロセンサー
解説:正答は1(B)。IMUは加速度センサー+ジャイロセンサー(+磁気センサー)の組合せで姿勢計測。
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問268.GNSSに含まれない衛星測位システムはどれか。
- ア.GLONASS
- イ.BeiDou
- ウ.Wi-Fi
正解:ウ.Wi-Fi
解説:正答は2(C)。GNSSはGPS(米)・GLONASS(露)・Galileo(EU)・BeiDou(中)・QZSS(日)等。Wi-Fiは無線LAN規格。
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問269.次のうち、機体の垂直軸まわりの回転を表すのはどれか。
- ア.ピッチ
- イ.ロール
- ウ.ヨー
正解:ウ.ヨー
解説:正答は2(C)。ヨー=垂直軸まわり(機首方向変化)、ピッチ=横軸(前後傾)、ロール=縦軸(左右傾)。
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問270.リポバッテリー1セルの公称電圧として正しいものはどれか。
- ア.1.2V
- イ.3.7V
- ウ.12V
正解:イ.3.7V
解説:正答は1(B)。リポ1セル公称3.7V・満充電4.2V・最低電圧3.0V程度。
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問271.3Sリポバッテリーの満充電時の電圧はどれか。
- ア.11.1V
- イ.12.6V
- ウ.13.2V
正解:イ.12.6V
解説:正答は1(B)。1セル満充電4.2V×3直列=12.6V。
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問272.リポバッテリーの長期保管時の推奨電圧はどれか。
- ア.1セルあたり3.0V以下
- イ.1セルあたり3.7-3.8V
- ウ.1セルあたり満充電4.2V
正解:イ.1セルあたり3.7-3.8V
解説:正答は1(B)。1セルあたり3.7-3.8Vの保管充電状態が推奨。満充電長期保管は劣化原因。
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問273.バッテリー容量2000mAh・C値20Cの場合の最大連続放電電流はどれか。
- ア.20A
- イ.40A
- ウ.200A
正解:イ.40A
解説:正答は1(B)。2000mAh=2Ah、2A×20C=40A。
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問274.2.4GHz帯と5.7GHz帯の電波特性として正しい説明はどれか。
- ア.5.7GHzは直進性が高く障害物に弱い
- イ.2.4GHzは混信が少ない
- ウ.両帯とも電波特性は同じ
正解:ア.5.7GHzは直進性が高く障害物に弱い
解説:正答は0(A)。周波数が高いほど直進性増・障害物影響大。5.7GHzは混雑度低いが障害物に弱い。
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問275.プロポと機体の通信途絶時に発動する安全機能の名称はどれか。
- ア.セーフモード
- イ.フェイルセーフ
- ウ.ロックダウン
正解:イ.フェイルセーフ
解説:正答は1(B)。フェイルセーフ機能(RTH・自動ホバリング・自動着陸等)が起動。
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問276.RTH(リターン・トゥ・ホーム)機能が正常に動作するために最も重要な条件はどれか。
- ア.バッテリー残量が満充電
- イ.気温が摂氏25度以上
- ウ.GPS捕捉とホームポイント記録
正解:ウ.GPS捕捉とホームポイント記録
解説:正答は2(C)。RTHはGPS測位に依存。離陸前のホームポイント記録(衛星捕捉)が前提。
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問277.次のうち、強磁界の影響を受けて測位に誤差を生じやすいセンサーはどれか。
- ア.気圧センサー
- イ.加速度センサー
- ウ.電子コンパス
正解:ウ.電子コンパス
解説:正答は2(C)。電子コンパス(磁気センサー)は鉄塔・高圧線・大型車両等の強磁界の影響を強く受ける。
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問278.次のうち、超音波センサーの距離計測精度が低下しやすい条件はどれか。
- ア.芝生やカーペット上
- イ.コンクリート床上
- ウ.アスファルト路面上
正解:ア.芝生やカーペット上
解説:正答は0(A)。芝生・カーペット等の吸音面では音波反射が弱く誤検出。硬い床面は精度良好。
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問279.LiDARが計測に使用する波長として正しいものはどれか。
- ア.レーザー光(可視・近赤外)
- イ.マイクロ波(電波)
- ウ.超音波
正解:ア.レーザー光(可視・近赤外)
解説:正答は0(A)。LiDARはレーザー光(可視・近赤外)のパルスで距離計測。電波はレーダーで使用。
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問280.ジンバルが安定化する軸数として一般的なものはどれか。
- ア.1軸
- イ.2軸
- ウ.3軸
正解:ウ.3軸
解説:正答は2(C)。3軸(ピッチ・ロール・ヨー)ジンバルが標準。1軸・2軸ジンバルもあるが3軸が高品質。
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問281.次のうち、ブラシレスモーターの長所として正しくないものはどれか。
- ア.長寿命
- イ.高効率
- ウ.低価格・制御回路不要
正解:ウ.低価格・制御回路不要
解説:正答は2(C)。ブラシレスは長寿命・高効率・低メンテだが、ESCが必要で制御がやや複雑。低価格はブラシ式の特徴。
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問282.クアッドコプターの隣接プロペラの回転方向の関係はどれか。
- ア.全プロペラ同方向回転
- イ.隣接プロペラは逆方向回転
- ウ.回転方向は任意
正解:イ.隣接プロペラは逆方向回転
解説:正答は1(B)。隣接プロペラはCW/CCWで逆回転、反トルク相殺。同方向だとヨー回転が起きる。
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問283.次のうち、GPS測位精度が低下しやすい環境はどれか。
- ア.広い屋外グラウンド
- イ.標高の高い山頂
- ウ.ビル谷間の都市部
正解:ウ.ビル谷間の都市部
解説:正答は2(C)。ビル谷間・峡谷・橋下等のマルチパス・遮蔽環境で精度低下。開けた屋外は精度良好。
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問284.プロペラに損傷を発見した場合の正しい対応はどれか。
- ア.軽微なら続用
- イ.テープで補修
- ウ.新品に交換
正解:ウ.新品に交換
解説:正答は2(C)。微細な損傷でもバランス崩壊・破断のリスクあり、必ず新品交換。続用や補修は厳禁。
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問285.コンパスキャリブレーションを推奨する状況として正しいものはどれか。
- ア.飛行前ごとに毎回
- イ.1年に1回のみ
- ウ.長距離移動後や磁気異常時
正解:ウ.長距離移動後や磁気異常時
解説:正答は2(C)。長距離移動後・磁気環境異常時・新規場所での運用前等にキャリブレーション推奨。
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問286.リポバッテリーの廃棄方法として正しいものはどれか。
- ア.生ごみとして処分
- イ.塩水放電後に産廃や回収ボックス
- ウ.そのまま燃えるごみ
正解:イ.塩水放電後に産廃や回収ボックス
解説:正答は1(B)。塩水浸漬で完全放電→絶縁テープ→産廃または回収ボックスへ。生ごみ・燃えるごみは厳禁。
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問287.ローバッテリー警告発生時の正しい対応はどれか。
- ア.最高高度まで上昇して帰還
- イ.そのまま予定飛行を継続
- ウ.速やかに着陸開始
正解:ウ.速やかに着陸開始
解説:正答は2(C)。速やかに着陸開始。残量を超えると緊急着陸・墜落リスク。最高高度や遠距離飛行の継続は厳禁。
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問288.次のうち、ファームウェア更新時の注意事項として正しくないものはどれか。
- ア.バッテリー残量を十分確保
- イ.安定したネット環境で実施
- ウ.飛行中に空中で更新
正解:ウ.飛行中に空中で更新
解説:正答は2(C)。更新中の電源切断はブリックの原因。屋外・低バッテリー・回線不安定は避ける。空中での更新は厳禁。
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問289.気圧センサーが高度推定に用いられる原理として正しいものはどれか。
- ア.高度上昇で気圧低下
- イ.高度上昇で気圧上昇
- ウ.高度と気圧は無関係
正解:ア.高度上昇で気圧低下
解説:正答は0(A)。高度上昇→気圧低下の関係で相対高度を算出。気象変化でドリフトが生じる。
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問290.次のうち、ジャイロセンサーが計測する物理量はどれか。
- ア.並進加速度
- イ.角速度
- ウ.磁気
正解:イ.角速度
解説:正答は1(B)。ジャイロは角速度(回転速度)を計測。積分で角度を求める。
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問291.ToFセンサーの計測原理として正しいものはどれか。
- ア.音波の往復時間
- イ.光の往復時間
- ウ.磁気の変化
正解:イ.光の往復時間
解説:正答は1(B)。発光から反射光検出までの時間差で距離計測。Time of Flight=飛行時間。
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問292.次のうち、プロペラの回転による反トルクが発生する原因はどれか。
- ア.作用反作用の法則
- イ.ベルヌーイの定理
- ウ.ケプラーの法則
正解:ア.作用反作用の法則
解説:正答は0(A)。ニュートンの作用反作用で、プロペラ回転と逆方向に機体が回転しようとする力(反トルク)が生じる。
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問293.次のうち、5.7GHz帯ドローン用無線局の開設に必要なものはどれか。
- ア.無線局開設免許と第三級陸上特殊無線技士
- イ.技適マークのみ
- ウ.総務省への届出のみ
正解:ア.無線局開設免許と第三級陸上特殊無線技士
解説:正答は0(A)。5.7GHz業務用は無線局開設免許+第三級陸上特殊無線技士以上が必要。
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問294.プロペラに表示されるCW・CCWの意味として正しいものはどれか。
- ア.大きさの違い
- イ.材質の違い
- ウ.回転方向の違い
正解:ウ.回転方向の違い
解説:正答は2(C)。CW=Clockwise(時計回り)、CCW=Counter-Clockwise(反時計回り)。隣接ペアで逆方向。
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問295.次のうち、機体重心ずれの影響として正しくないものはどれか。
- ア.特定方向への流れ・偏り
- イ.消費電力増
- ウ.バッテリー寿命延長
正解:ウ.バッテリー寿命延長
解説:正答は2(C)。重心ズレでヨーバランス変化・消費電力増・操縦応答性低下。バッテリー寿命延長とは無関係(むしろ消費増で逆)。
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問296.次のうち、揚力発生に直接関わる原理はどれか。
- ア.パスカルの原理
- イ.ベルヌーイの定理
- ウ.アルキメデスの原理
正解:イ.ベルヌーイの定理
解説:正答は1(B)。ベルヌーイの定理で翼上下の圧力差を説明、揚力発生の主原理。
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問297.次のうち、ピッチ軸まわりの回転として正しいものはどれか。
- ア.機体の前後方向の傾き
- イ.機体の左右方向の傾き
- ウ.機首方向の回転
正解:ア.機体の前後方向の傾き
解説:正答は0(A)。ピッチ=横軸まわりの前後傾、ロール=縦軸まわりの左右傾、ヨー=垂直軸まわりの機首方向回転。
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問298.次のうち、ジンバルの主な機能として正しいものはどれか。
- ア.カメラの振動・傾き安定化
- イ.バッテリー残量管理
- ウ.GPS信号の増幅
正解:ア.カメラの振動・傾き安定化
解説:正答は0(A)。ジンバルはカメラ等のペイロードを機体の振動・傾きから物理的に独立させる3軸スタビライザー。空撮映像の品質を大きく向上。
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問299.次のうち、フェイルセーフ機能の代表例として正しくないものはどれか。
- ア.RTH(リターン・トゥ・ホーム)
- イ.自動ホバリング・自動着陸
- ウ.バッテリー自動満充電
正解:ウ.バッテリー自動満充電
解説:正答は2(C)。RTH・自動ホバリング・自動着陸は代表的フェイルセーフ。バッテリー満充電化は離陸前の準備で、フェイルセーフ動作ではない。
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問300.次のうち、リポバッテリーが膨張・発火を起こしやすい条件はどれか。
- ア.過充電・過放電・物理損傷
- イ.保管充電状態(3.7-3.8V)での保管
- ウ.低温での短期保管
正解:ア.過充電・過放電・物理損傷
解説:正答は0(A)。過充電・過放電・物理損傷・高温保管がリポ事故の主因。低温保管は短期的には事故要因にならない。