2級土木施工管理技士(第一次検定)「土木一般・工学基礎」の一問一答
📖 2級土木施工管理技士(第一次検定)「土木一般・工学基礎」の全75問と解説(一覧)
2級土木施工管理技士(第一次検定)の土木一般・工学基礎に関する一問一答(全75問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。
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問1.土量変化率Lは、ほぐした土量を地山土量で除した値である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。Lはほぐし率で、ほぐした土量÷地山土量で表され、運搬計画に用いる。
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問2.土の含水比は、土粒子の質量に対する間隙中の水の質量の比を百分率で表したものである。
正解:○(正しい)
解説:正しい。含水比は水の質量÷土粒子の質量×100で求められる。
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問3.締固めた土の最大乾燥密度を与える含水比を最適含水比という。
正解:○(正しい)
解説:正しい。締固め曲線の頂点に対応する含水比が最適含水比である。
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問4.砂置換法は、土の現場密度を測定する試験方法である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。砂置換法は掘り取った穴の体積を砂で測り現場密度を求める。
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問5.CBR試験は、路床・路盤の支持力を評価するために行う試験である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。CBR試験は舗装の設計や材料の支持力比を求めるために行う。
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問6.サンドドレーン工法は、軟弱地盤中に砂柱を打設し圧密排水を促進する工法である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。砂柱により排水距離を短縮し圧密沈下を促進・短縮させる。
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問7.サンドマット工法は、軟弱地盤上に砂層を敷設し排水層および施工機械の支持層とする工法である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。砂マットは表層排水と施工機械のトラフィカビリティ確保に役立つ。
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問8.プレローディング工法は、あらかじめ盛土荷重をかけて地盤の圧密を進める工法である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。事前載荷により圧密沈下を完了させ供用後の沈下を抑える。
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問9.スランプ試験は、フレッシュコンクリートのコンシステンシーを測定する試験である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。スランプ値が大きいほど軟らかく流動性が高いことを示す。
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問10.AE剤は、コンクリート中に微細な空気泡を連行し、ワーカビリティーと耐凍害性を改善する。
正解:○(正しい)
解説:正しい。連行空気は凍結融解抵抗性を高め作業性も向上させる。
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問11.鉄筋のかぶりは、鉄筋の腐食防止と耐火性確保のために必要である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。かぶりは鉄筋を保護し中性化や腐食を防ぐ役割を持つ。
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問12.マスコンクリートでは、水和熱による温度ひび割れに注意が必要である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。断面が大きいと内外温度差が生じ温度応力でひび割れる。
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問13.直接基礎は、良質な支持層が浅い位置にある場合に採用される基礎形式である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。支持層が浅ければフーチングなどの直接基礎が経済的である。
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問14.中掘り杭工法は、既製杭の中空部にオーガを通して掘削しながら杭を沈設する工法である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。先端を掘削しながら杭を沈め、打込み工法より低騒音・低振動である。
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問15.ボイリングは、砂質地盤で掘削底面から地下水とともに砂が噴出する現象である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。上向き浸透流により砂が湧き上がり底面の安定を失う。
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問16.ベルヌーイの定理は、流体のエネルギー保存則を表したものである。
正解:○(正しい)
解説:正しい。位置・圧力・速度の各水頭の和が一定であることを表す。
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問17.静水圧は、水深が深くなるほど大きくなる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。静水圧は水の単位体積重量と水深の積で表され深いほど大きい。
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問18.片持ばりの自由端に集中荷重を加えると、固定端の曲げモーメントが最大となる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。片持ばりは固定端で曲げモーメントが最大値をとる。
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問19.コンクリートの中性化が進行すると、内部の鉄筋が腐食しやすくなる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。中性化により鉄筋の不動態被膜が失われ腐食しやすくなる。
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問20.標準貫入試験は、土の粒度分布を求めるために行う試験である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは標準貫入試験はN値を求め地盤の硬軟・締まり具合を判定する試験である。
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問21.盛土の締固めにおいて、含水比が最適含水比より大きいほど締固め効果は常に高くなる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは最適含水比で最大乾燥密度が得られ、それより多くても少なくても密度は低下する。
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問22.切土法面の勾配は、地質や土質に関係なく一定とする。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは法面勾配は土質・地質・法高に応じて適切に設定する必要がある。
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問23.締固め機械のタイヤローラは、粘性土の締固めに最も適している。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはタイヤローラは砂質土や礫質土に適し、粘性土には不向きである。
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問24.水セメント比を大きくすると、コンクリートの圧縮強度は高くなる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは水セメント比を大きくすると強度は低下し耐久性も低下する。
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問25.コンクリートの自由落下高さは、材料分離を防ぐためできるだけ大きくする。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは落下高さは小さくし材料分離を防止するのが原則である。
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問26.単位水量が大きいコンクリートほど、乾燥収縮が小さくひび割れしにくい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは単位水量が大きいほど乾燥収縮が大きくひび割れしやすい。
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問27.寒中コンクリートは、日平均気温が25℃を超える時期に施工するコンクリートである。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは寒中コンクリートは日平均気温4℃以下が予想される時期に施工する。
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問28.骨材の粒度がよいほど、コンクリートの単位水量は多く必要となる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは粒度がよい骨材は隙間が少なく単位水量を減らせる。
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問29.既製杭の打込み工法は、無振動・無騒音で周辺環境への影響が小さい。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは打込み工法は騒音・振動が大きく環境への配慮が必要である。
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問30.ケーソン基礎は、軟弱地盤が浅く支持層がすぐ得られる場合にのみ用いられる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはケーソン基礎は支持層が深い大規模構造物の基礎に用いられる。
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問31.土工において、地山1立方メートルを掘削しほぐすと、その体積は地山より小さくなる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは掘削しほぐすと土はゆるみ体積は地山より大きくなる。
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問32.鉄筋コンクリートにおいて、コンクリートは主に引張力を負担する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはコンクリートは圧縮力を、鉄筋が引張力を負担する。
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問33.粘性土地盤の圧密沈下は、荷重を加えると瞬時に完了する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは粘性土の圧密は排水に時間を要し長期にわたり進行する。
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問34.レイタンスは、コンクリートの強度を高めるため打継ぎ面に残しておく。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはレイタンスは脆弱層なので打継ぎ前に除去する必要がある。
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問35.鉄筋の継手は、できるだけ応力の大きい断面に集中して設ける。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは継手は応力の小さい位置に設け、同一断面に集中させない。
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問36.土の透水係数が大きいほど、水は土中を通りにくくなる。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは透水係数が大きいほど水は通りやすくなる。
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問37.地下水位を低下させると、その土の有効応力は減少する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは地下水位低下で間隙水圧が減り有効応力は増加する。
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問38.せん断応力は、部材の断面に垂直に作用する応力である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくはせん断応力は断面に平行に作用する応力である。
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問39.次のうち、土の現場密度を求める試験はどれか。
- ア.砂置換法
- イ.液性限界試験
- ウ.一軸圧縮試験
- エ.スランプ試験
正解:ア.砂置換法
解説:砂置換法は掘削した穴の体積を砂で測り現場密度を求める試験である。
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問40.土量変化率に関する記述として正しいものはどれか。
- ア.Lは締固め後土量を地山土量で除した値である
- イ.Lはほぐした土量を地山土量で除した値である
- ウ.Cはほぐした土量を地山土量で除した値である
- エ.CとLは常に等しい値となる
正解:イ.Lはほぐした土量を地山土量で除した値である
解説:Lはほぐし率でほぐした土量÷地山土量、Cは締固め率で締固め後土量÷地山土量。
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問41.標準貫入試験で求められるものとして正しいものはどれか。
- ア.土の含水比
- イ.土の粒度分布
- ウ.N値
- エ.透水係数
正解:ウ.N値
解説:標準貫入試験はN値を求め、地盤の硬軟や締まり具合を判定する。
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問42.締固めに用いる建設機械のうち、砂質土に最も適しているものはどれか。
- ア.タンピングローラ
- イ.タンパ
- ウ.掘削バケット
- エ.タイヤローラ
正解:エ.タイヤローラ
解説:タイヤローラは砂質土や礫質土の締固めに適している。
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問43.軟弱地盤対策で、砂柱を打設し圧密排水を促進する工法はどれか。
- ア.サンドドレーン工法
- イ.表層排水工法
- ウ.盛土荷重撤去工法
- エ.プレローディング工法
正解:ア.サンドドレーン工法
解説:サンドドレーン工法は砂柱で排水距離を短縮し圧密を促進する。
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問44.切土法面の保護工のうち、植物による緑化と浸食防止を目的とするものはどれか。
- ア.コンクリート吹付工
- イ.植生工
- ウ.ブロック張工
- エ.モルタル吹付工
正解:イ.植生工
解説:植生工は植物の被覆と根により表面の浸食を防止し緑化する。
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問45.コンクリートの圧縮強度に最も大きく影響する要因はどれか。
- ア.骨材の色
- イ.型枠の材質
- ウ.水セメント比
- エ.打込み時刻
正解:ウ.水セメント比
解説:水セメント比が小さいほど圧縮強度は高く、最も支配的な要因である。
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問46.フレッシュコンクリートのコンシステンシーを測定する試験はどれか。
- ア.透水試験
- イ.CBR試験
- ウ.標準貫入試験
- エ.スランプ試験
正解:エ.スランプ試験
解説:スランプ試験はコンクリートの軟らかさ・流動性を測定する。
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問47.コンクリート用混和剤のうち、微細な空気泡を連行するものはどれか。
- ア.AE剤
- イ.急結剤
- ウ.遅延剤
- エ.防錆剤
正解:ア.AE剤
解説:AE剤は微細な空気泡を連行しワーカビリティーと耐凍害性を高める。
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問48.コンクリートの打込みに関する記述として正しいものはどれか。
- ア.落下高さは大きくするほどよい
- イ.自由落下高さはできるだけ小さくする
- ウ.一度に多量を打込む
- エ.締固めは行わない
正解:イ.自由落下高さはできるだけ小さくする
解説:材料分離を防ぐため自由落下高さは小さくするのが原則である。
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問49.日平均気温が4℃以下になる時期に施工するコンクリートはどれか。
- ア.マスコンクリート
- イ.暑中コンクリート
- ウ.寒中コンクリート
- エ.水中コンクリート
正解:ウ.寒中コンクリート
解説:寒中コンクリートは日平均気温4℃以下が予想される時期に施工する。
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問50.鉄筋のかぶりの主な目的として正しいものはどれか。
- ア.コンクリートの色を整える
- イ.型枠を軽くする
- ウ.スランプを大きくする
- エ.鉄筋の腐食防止と耐火性の確保
正解:エ.鉄筋の腐食防止と耐火性の確保
解説:かぶりは鉄筋の腐食防止と耐火性の確保を目的とする。
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問51.良質な支持層が浅い位置にある場合に採用される基礎形式はどれか。
- ア.直接基礎
- イ.場所打ち杭基礎
- ウ.ケーソン基礎
- エ.既製杭基礎
正解:ア.直接基礎
解説:支持層が浅い場合はフーチングなどの直接基礎が経済的である。
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問52.既製杭の施工法のうち、打込み工法に比べ低騒音・低振動が期待できるものはどれか。
- ア.ハンマ打撃による打込み工法
- イ.中掘り杭工法
- ウ.ディーゼルハンマ工法
- エ.ドロップハンマ工法
正解:イ.中掘り杭工法
解説:中掘り杭工法は先端を掘削しながら沈設するため打込み工法より低騒音・低振動。
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問53.砂質地盤の掘削底面から地下水とともに砂が噴出する現象はどれか。
- ア.ヒービング
- イ.クリープ
- ウ.ボイリング
- エ.圧密
正解:ウ.ボイリング
解説:ボイリングは上向き浸透流により砂が湧き上がる現象である。
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問54.軟弱粘性土地盤で、土留め背面土が掘削底面に回り込み盤膨れする現象はどれか。
- ア.ボイリング
- イ.パイピング
- ウ.クイックサンド
- エ.ヒービング
正解:エ.ヒービング
解説:ヒービングは背面土の重量で掘削底面が膨れ上がる現象である。
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問55.場所打ち杭の施工法として正しいものはどれか。
- ア.アースドリル工法
- イ.バイブロハンマ工法
- ウ.プレボーリング打込み工法
- エ.圧入工法
正解:ア.アースドリル工法
解説:アースドリル工法は回転バケットで掘削する場所打ち杭工法である。
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問56.流体のエネルギー保存を表す定理はどれか。
- ア.フックの法則
- イ.ベルヌーイの定理
- ウ.クーロンの法則
- エ.ダルシーの法則
正解:イ.ベルヌーイの定理
解説:ベルヌーイの定理は位置・圧力・速度の各水頭の和が一定であることを示す。
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問57.静水圧に関する記述として正しいものはどれか。
- ア.水深に関係なく一定である
- イ.水深が深いほど小さくなる
- ウ.水深が深いほど大きくなる
- エ.水温のみで決まる
正解:ウ.水深が深いほど大きくなる
解説:静水圧は単位体積重量と水深の積で表され、水深に比例して大きくなる。
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問58.鉄筋コンクリートにおける鉄筋とコンクリートの役割分担として正しいものはどれか。
- ア.鉄筋が圧縮、コンクリートが引張を負担
- イ.両者とも荷重を負担しない
- ウ.両者とも引張のみ負担
- エ.コンクリートが圧縮、鉄筋が引張を負担
正解:エ.コンクリートが圧縮、鉄筋が引張を負担
解説:コンクリートが圧縮力を、鉄筋が引張力を主に負担する。
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問59.片持ばりの自由端に集中荷重が作用するとき、曲げモーメントが最大となる位置はどれか。
- ア.固定端
- イ.自由端
- ウ.スパン中央
- エ.任意点
正解:ア.固定端
解説:片持ばりは固定端で曲げモーメントが最大値をとる。
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問60.土の粒径を大きい順に並べたものとして正しいものはどれか。
- ア.粘土>シルト>砂>礫
- イ.礫>砂>シルト>粘土
- ウ.砂>礫>粘土>シルト
- エ.シルト>粘土>礫>砂
正解:イ.礫>砂>シルト>粘土
解説:粒径は礫が最も大きく、砂、シルト、粘土の順に小さくなる。
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問61.コンクリートのブリーディングに伴い表面に生じる脆弱な層を何というか。
- ア.かぶり
- イ.スランプ
- ウ.レイタンス
- エ.ジャンカ
正解:ウ.レイタンス
解説:レイタンスは脆弱層であり打継ぎ前に除去する必要がある。
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問62.水セメント比を小さくしたときのコンクリートの一般的な傾向として正しいものはどれか。
- ア.強度が低下する
- イ.耐久性が低下する
- ウ.流動性が極端に向上する
- エ.強度と耐久性が向上する
正解:エ.強度と耐久性が向上する
解説:水セメント比を小さくすると圧縮強度が高く耐久性も向上する。
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問63.暑中コンクリートで特に注意すべき不具合はどれか。
- ア.コールドジョイント
- イ.凍害
- ウ.型枠の凍結
- エ.骨材の凍結
正解:ア.コールドジョイント
解説:暑中は凝結が早まりコールドジョイントが生じやすい。
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問64.マスコンクリートで特に注意すべきひび割れの原因はどれか。
- ア.乾燥収縮のみ
- イ.水和熱による温度応力
- ウ.ブリーディングのみ
- エ.骨材の沈下のみ
正解:イ.水和熱による温度応力
解説:マスコンクリートは水和熱による内外温度差で温度応力ひび割れが生じる。
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問65.バックホゥの掘削作業に関する記述として正しいものはどれか。
- ア.運搬専用機械である
- イ.機械位置より高い場所の掘削に適する
- ウ.機械位置より低い場所の掘削に適する
- エ.締固め専用機械である
正解:ウ.機械位置より低い場所の掘削に適する
解説:バックホゥは機械の位置より低い場所の掘削に適する。
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問66.締固め後の土量を地山土量で除した変化率を表す記号はどれか。
- ア.L
- イ.K
- ウ.N
- エ.C
正解:エ.C
解説:締固め率Cは締固め後土量÷地山土量で表される。
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問67.土留め工の支保工に該当しないものはどれか。
- ア.植生マット
- イ.腹起し
- ウ.アンカー
- エ.切ばり
正解:ア.植生マット
解説:植生マットは法面保護工であり土留め支保工ではない。
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問68.コンクリートの内部の締固めに用いる代表的な機器はどれか。
- ア.タイヤローラ
- イ.内部振動機(バイブレータ)
- ウ.ブルドーザ
- エ.アースドリル
正解:イ.内部振動機(バイブレータ)
解説:内部振動機(バイブレータ)で気泡を除き密実なコンクリートとする。
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問69.地下水位を低下させたときの土の有効応力の変化として正しいものはどれか。
- ア.減少する
- イ.変化しない
- ウ.増加する
- エ.常にゼロになる
正解:ウ.増加する
解説:地下水位低下で間隙水圧が減少し有効応力は増加する。
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問70.擁壁が背面土から離れる方向に変位するときに生じる土圧はどれか。
- ア.負の土圧
- イ.受働土圧
- ウ.静止土圧
- エ.主働土圧
正解:エ.主働土圧
解説:主働土圧は壁が背面土から離れる方向に動くときに生じる土圧である。
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問71.応力度を求める式として正しいものはどれか。
- ア.力÷断面積
- イ.力×断面積
- ウ.断面積÷力
- エ.力×長さ
正解:ア.力÷断面積
解説:応力度は単位面積あたりの内力で、作用力÷断面積で求める。
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問72.高炉セメントB種の特徴として正しいものはどれか。
- ア.初期強度が極めて大きい
- イ.水和熱が小さく化学抵抗性に優れる
- ウ.水和熱が大きい
- エ.収縮が極めて大きい
正解:イ.水和熱が小さく化学抵抗性に優れる
解説:高炉セメントは水和熱が小さく化学抵抗性に優れ海水作用に強い。
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問73.締固め試験で突固めエネルギーを大きくしたときの傾向として正しいものはどれか。
- ア.最適含水比が大きくなる
- イ.最大乾燥密度が小さくなる
- ウ.最大乾燥密度が大きくなる
- エ.変化しない
正解:ウ.最大乾燥密度が大きくなる
解説:締固めエネルギーが大きいほど最大乾燥密度は大きく最適含水比は小さくなる。
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問74.軟弱地盤対策で締固めた砂杭を造成する工法はどれか。
- ア.サンドマット工法
- イ.掘削置換工法
- ウ.表層処理工法
- エ.サンドコンパクションパイル工法
正解:エ.サンドコンパクションパイル工法
解説:サンドコンパクションパイル工法は振動で砂を圧入し密な砂杭を造成する。
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問75.コンクリートの打継目を設ける位置として適切なものはどれか。
- ア.せん断力の小さい位置
- イ.曲げモーメント最大の位置
- ウ.支点直上
- エ.せん断力の大きい位置
正解:ア.せん断力の小さい位置
解説:打継目はせん断力の小さい位置に設けるのが原則である。