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数検3級(実用数学技能検定 3級)「図形」の一問一答

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📖 数検3級(実用数学技能検定 3級)「図形」の全75問と解説(一覧)

数検3級(実用数学技能検定 3級)の図形に関する一問一答(全75問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。

  1. 問1.正八角形の内角の和は?

    • ア.1080°
    • イ.900°
    • ウ.1260°
    • エ.1440°

    正解:ア.1080°

    解説:n角形の内角の和は 180°×(n-2)。n=8 なので 180°×(8-2)=180°×6=1080°。検算: 外角の和360°+内角の和=180°×8=1440°、1440°-360°=1080° で一致する。よって 1080°。

  2. 問2.正五角形の1つの内角の大きさは?

    • ア.120°
    • イ.108°
    • ウ.100°
    • エ.144°

    正解:イ.108°

    解説:内角の和は 180°×(5-2)=540°。正五角形は5つの内角が等しいので 540°÷5=108°。検算: 外角は360°÷5=72°、180°-72°=108° で一致する。よって 108°。

  3. 問3.多角形の外角の和は、頂点の数に関係なく何度か?

    • ア.180°
    • イ.540°
    • ウ.360°
    • エ.720°

    正解:ウ.360°

    解説:どんな多角形でも外角の和は常に 360° で一定である。例えば三角形でも 120°+120°+120°=360°、四角形でも 90°×4=360° となる。よって 360°。

  4. 問4.正十二角形の1つの外角の大きさは?

    • ア.45°
    • イ.36°
    • ウ.24°
    • エ.30°

    正解:エ.30°

    解説:外角の和は360°で、正多角形は外角がすべて等しい。よって 360°÷12=30°。検算: 内角は180°-30°=150°、内角の和は180°×10=1800°、1800°÷12=150° で一致する。よって 30°。

  5. 問5.対頂角について正しいものは?

    • ア.和が180°
    • イ.和が360°
    • ウ.等しい
    • エ.和が90°

    正解:ウ.等しい

    解説:2直線が交わってできる向かい合った角(対頂角)は常に等しい。一方が50°ならば対頂角も50°。隣り合う角との和が180°になることから等しいと導ける。よって「等しい」。

  6. 問6.三角形の内角の和は?

    • ア.360°
    • イ.90°
    • ウ.270°
    • エ.180°

    正解:エ.180°

    解説:三角形の内角の和は常に 180° である。これは多角形の内角の和の公式 180°×(n-2) で n=3 とすると 180°×1=180° となることからも確認できる。よって 180°。

  7. 問7.三角形の3つの内角のうち2つが 40° と 75° のとき、残りの角は?

    • ア.65°
    • イ.55°
    • ウ.75°
    • エ.70°

    正解:ア.65°

    解説:三角形の内角の和は180°。残りの角=180°-(40°+75°)=180°-115°=65°。検算: 40°+75°+65°=180° で一致する。よって 65°。

  8. 問8.三角形の1つの外角は、それととなり合わない2つの内角の何に等しいか?

    • ア.差
    • イ.和
    • ウ.積
    • エ.平均

    正解:イ.和

    解説:三角形の外角は、それととなり合わない2つの内角の和に等しい。例えば内角が50°と60°ならば、もう一方の頂点の外角は50°+60°=110°となる。よって「和」。

  9. 問9.二等辺三角形で、頂角が 40° のとき1つの底角の大きさは?

    • ア.65°
    • イ.75°
    • ウ.70°
    • エ.60°

    正解:ウ.70°

    解説:二等辺三角形の2つの底角は等しい。底角の和=180°-40°=140°。1つの底角は140°÷2=70°。検算: 40°+70°+70°=180° で一致する。よって 70°。

  10. 問10.正三角形の1つの内角の大きさは?

    • ア.90°
    • イ.45°
    • ウ.30°
    • エ.60°

    正解:エ.60°

    解説:正三角形は3つの内角がすべて等しい。内角の和は180°なので 180°÷3=60° となる。よって 60°。なお外角は1つあたり120°となる。

  11. 問11.三角形の合同条件として正しくないものは?

    • ア.3組の角がそれぞれ等しい
    • イ.3組の辺がそれぞれ等しい
    • ウ.2組の辺とその間の角がそれぞれ等しい
    • エ.1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しい

    正解:ア.3組の角がそれぞれ等しい

    解説:三角形の合同条件は3辺がそれぞれ等しい・2辺とその間の角がそれぞれ等しい・1辺とその両端の角がそれぞれ等しい、の3つである。3つの角が等しいのは相似条件であり合同条件ではない。よって「3組の角」。

  12. 問12.相似比が 1:2 の2つの相似な立体の体積比は?

    • ア.1:4
    • イ.1:2
    • ウ.1:8
    • エ.1:6

    正解:ウ.1:8

    解説:相似な立体の体積比は相似比の3乗で求められる。相似比が1:2なので体積比は 1^3:2^3=1:8 となる。なお表面積の比は相似比の2乗で1:4である。よって 1:8。

  13. 問13.相似比が 2:5 の2つの相似な立体の表面積の比は?

    • ア.4:25
    • イ.2:5
    • ウ.8:125
    • エ.4:10

    正解:ア.4:25

    解説:相似な立体の表面積の比は相似比の2乗で求められる。相似比が2:5なので表面積の比は 2^2:5^2=4:25 となる。なお体積比なら相似比の3乗で8:125である。よって 4:25。

  14. 問14.3辺が 3, 4, 5 の三角形の面積は?

    • ア.10
    • イ.6
    • ウ.12
    • エ.7.5

    正解:イ.6

    解説:3^2+4^2=9+16=25=5^2 より、これは直角をはさむ辺が3と4の直角三角形である。面積=(1/2)×3×4=6。検算: 底辺4高さ3でも (1/2)×4×3=6 で一致する。よって 6。

  15. 問15.直角をはさむ2辺が 6 と 8 の直角三角形の斜辺の長さは?

    • ア.14
    • イ.12
    • ウ.10
    • エ.16

    正解:ウ.10

    解説:三平方の定理より 斜辺^2=6^2+8^2=36+64=100。斜辺=√100=10。検算: 6^2+8^2=100=10^2 で成立する。よって 10。

  16. 問16.斜辺が 13、1辺が 5 の直角三角形のもう1辺の長さは?

    • ア.8
    • イ.11
    • ウ.10
    • エ.12

    正解:エ.12

    解説:三平方の定理より もう1辺^2=13^2-5^2=169-25=144。もう1辺=√144=12。検算: 5^2+12^2=25+144=169=13^2 で成立する。よって 12。

  17. 問17.30°60°90° の直角三角形で、最も短い辺(30°の対辺)が 1 のとき斜辺の長さは?

    • ア.√3
    • イ.√2
    • ウ.2
    • エ.3

    正解:ウ.2

    解説:30°60°90°の直角三角形の辺の比は 1:√3:2(短辺:長辺:斜辺)である。最も短い辺が1なので斜辺は2となる。なお長い方の辺は√3である。よって 2。

  18. 問18.直角をはさむ2辺がともに 3 の直角二等辺三角形の斜辺は?

    • ア.3√3
    • イ.3√2
    • ウ.6
    • エ.√6

    正解:イ.3√2

    解説:三平方の定理より 斜辺^2=3^2+3^2=9+9=18。斜辺=√18=3√2。検算: (3√2)^2=9×2=18 で一致する。よって 3√2。

  19. 問19.縦 3、横 4、高さ 12 の直方体の対角線の長さは?

    • ア.19
    • イ.12
    • ウ.13
    • エ.15

    正解:ウ.13

    解説:直方体の対角線=√(3^2+4^2+12^2)=√(9+16+144)=√169=13。検算: 9+16+144=169=13^2 で成立する。よって 13。

  20. 問20.円周角の定理によれば、同じ弧に対する円周角は中心角の何倍か?

    • ア.2倍
    • イ.等しい
    • ウ.1/4倍
    • エ.1/2倍

    正解:エ.1/2倍

    解説:円周角の定理より、1つの弧に対する円周角は、その弧に対する中心角の半分(1/2倍)である。逆に中心角は円周角の2倍となる。よって 1/2倍。

  21. 問21.ある弧に対する中心角が 80° のとき、その弧に対する円周角は?

    • ア.40°
    • イ.160°
    • ウ.80°
    • エ.20°

    正解:ア.40°

    解説:円周角は中心角の半分で求められる。円周角=80°÷2=40°。検算: 中心角=円周角×2=40°×2=80° で一致する。よって 40°。

  22. 問22.半円の弧(直径)に対する円周角の大きさは?

    • ア.180°
    • イ.90°
    • ウ.45°
    • エ.60°

    正解:イ.90°

    解説:直径に対する中心角は180°(直線)である。円周角はその半分なので 180°÷2=90° となる。つまり直径を見込む円周角は常に直角になる。よって 90°。

  23. 問23.円の接線と、その接点を通る半径との関係は?

    • ア.平行になる
    • イ.45°で交わる
    • ウ.60°で交わる
    • エ.垂直に交わる

    正解:エ.垂直に交わる

    解説:円の接線は接点を通る半径に垂直(90°)で交わる。これは接線の重要な性質であり、三平方の定理と組み合わせて接線の長さを求めることができる。よって「垂直に交わる」。

  24. 問24.円に内接する四角形の向かい合う内角(対角)の和は?

    • ア.180°
    • イ.360°
    • ウ.90°
    • エ.270°

    正解:ア.180°

    解説:円に内接する四角形では、向かい合う角の和は180°になる。これは円周角の定理から導かれる性質である。隣り合う角の和ではない点に注意する。よって 180°。

  25. 問25.半径 3 の円の面積は?(πを使う)

    • ア.6π
    • イ.9π
    • ウ.3π
    • エ.12π

    正解:イ.9π

    解説:円の面積は半径をrとすると πr^2 で求められる。r=3 なので π×3^2=9π となる。なお円周(周の長さ)なら2πr=6πである。よって 9π。

  26. 問26.直径 8 の円の面積は?(πを使う)

    • ア.64π
    • イ.8π
    • ウ.32π
    • エ.16π

    正解:エ.16π

    解説:半径=直径÷2=8÷2=4。円の面積=πr^2=π×4^2=16π となる。直径をそのまま使わず半径に直すことがポイントである。よって 16π。

  27. 問27.半径 6、中心角 60° のおうぎ形の面積は?(πを使う)

    • ア.6π
    • イ.36π
    • ウ.12π
    • エ.9π

    正解:ア.6π

    解説:おうぎ形の面積=πr^2×(中心角/360°)=π×6^2×(60/360)=36π×(1/6)=6π。検算: 円全体の面積36πの1/6が6πで一致する。よって 6π。

  28. 問28.上底 4、下底 10、高さ 6 の台形の面積は?

    • ア.84
    • イ.60
    • ウ.42
    • エ.36

    正解:ウ.42

    解説:台形の面積=(1/2)×(上底+下底)×高さ=(1/2)×(4+10)×6=(1/2)×14×6=(1/2)×84=42 となる。よって 42。

  29. 問29.対角線がそれぞれ 6 と 8 のひし形の面積は?

    • ア.48
    • イ.14
    • ウ.28
    • エ.24

    正解:エ.24

    解説:ひし形の面積=(1/2)×対角線×対角線=(1/2)×6×8=(1/2)×48=24 となる。2本の対角線の積を2で割ることがポイントである。よって 24。

  30. 問30.1辺が 5 の正方形の周の長さは?

    • ア.20
    • イ.25
    • ウ.10
    • エ.15

    正解:ア.20

    解説:正方形の周の長さは4辺の合計で 1辺×4=5×4=20 となる。なお面積を問われた場合は1辺の2乗で5^2=25である。よって周の長さは 20。

  31. 問31.底面が1辺 3 の正方形、高さ 5 の四角柱(直方体)の体積は?

    • ア.30
    • イ.45
    • ウ.15
    • エ.75

    正解:イ.45

    解説:角柱の体積=底面積×高さで求める。底面積=3×3=9。体積=9×5=45 となる。柱体は錐体と違い1/3を掛けない点に注意する。よって 45。

  32. 問32.底面の半径 3、高さ 4 の円錐の体積は?(πを使う)

    • ア.36π
    • イ.24π
    • ウ.4π
    • エ.12π

    正解:エ.12π

    解説:円錐の体積=(1/3)×πr^2×h=(1/3)×π×3^2×4=(1/3)×36π=12π となる。同じ底面・高さの円柱の体積36πの1/3である。よって 12π。

  33. 問33.半径 3 の球の体積は?(πを使う)

    • ア.36π
    • イ.27π
    • ウ.12π
    • エ.108π

    正解:ア.36π

    解説:球の体積=(4/3)πr^3=(4/3)×π×3^3=(4/3)×27π=36π となる。検算: 27÷3=9、9×4=36 で36πとなり一致する。よって 36π。

  34. 問34.半径 3 の球の表面積は?(πを使う)

    • ア.12π
    • イ.36π
    • ウ.9π
    • エ.27π

    正解:イ.36π

    解説:球の表面積=4πr^2=4×π×3^2=4×9π=36π となる。球の体積(4/3)πr^3と公式を混同しないよう注意する。よって 36π。

  35. 問35.長方形がもつ性質で、一般の平行四辺形にはないものは?

    • ア.向かい合う辺が平行
    • イ.向かい合う辺が等しい
    • ウ.対角線の長さが等しい
    • エ.対角線が中点で交わる

    正解:ウ.対角線の長さが等しい

    解説:長方形は4つの角がすべて直角で、2本の対角線の長さが等しい。一般の平行四辺形は対角線の長さが等しいとは限らない。向かい合う辺が平行・等しいは平行四辺形にもある。よって「対角線の長さが等しい」。

  36. 問36.ひし形の対角線について常に成り立つことは?

    • ア.対角線の長さが等しい
    • イ.4つの角がすべて直角
    • ウ.対角線が交わらない
    • エ.対角線が垂直に交わる

    正解:エ.対角線が垂直に交わる

    解説:ひし形は4辺が等しく、2本の対角線が垂直に交わる。また対角線はそれぞれの内角を二等分する。対角線の長さが等しいとは限らない点に注意する。よって「対角線が垂直に交わる」。

  37. 問37.正方形について正しい説明は?

    • ア.4辺が等しく4つの角が直角
    • イ.4辺が等しいが角は直角でない
    • ウ.向かい合う辺だけ等しい
    • エ.対角線が交わらない

    正解:ア.4辺が等しく4つの角が直角

    解説:正方形は長方形とひし形の両方の性質をもち、4辺が等しく4つの角がすべて直角である。対角線は長さが等しく垂直に交わる。よって「4辺が等しく4つの角が直角」。

  38. 問38.平行四辺形で、2本の対角線どうしの関係として正しいものは?

    • ア.長さが必ず等しい
    • イ.それぞれの中点で交わる
    • ウ.必ず垂直に交わる
    • エ.平行で交わらない

    正解:イ.それぞれの中点で交わる

    解説:平行四辺形の2本の対角線は、それぞれの中点で交わる(互いに他を二等分する)。長さが必ず等しいわけでも必ず垂直に交わるわけでもない。よって「それぞれの中点で交わる」。

  39. 問39.正方形の対角線が 4√2 のとき、1辺の長さは?

    • ア.8
    • イ.4√2
    • ウ.4
    • エ.2√2

    正解:ウ.4

    解説:正方形の対角線=1辺×√2 である。4√2=1辺×√2 より 1辺=4√2÷√2=4。検算: 4×√2=4√2 で一致する。よって 4。

  40. 問40.底面の半径 2、高さ 9 の円錐の体積は?(πを使う)

    • ア.12π
    • イ.36π
    • ウ.18π
    • エ.24π

    正解:ア.12π

    解説:円錐の体積=(1/3)πr^2h=(1/3)×π×2^2×9=(1/3)×4π×9=(1/3)×36π=12π となる。検算: 4×9=36、36÷3=12 で12πと一致する。よって 12π。

  41. 問41.半径 6 の球の体積は?(πを使う)

    • ア.216π
    • イ.288π
    • ウ.144π
    • エ.48π

    正解:イ.288π

    解説:球の体積=(4/3)πr^3=(4/3)×π×6^3=(4/3)×216π=288π となる。検算: 216÷3=72、72×4=288 で288πと一致する。よって 288π。

  42. 問42.半径 9、中心角 120° のおうぎ形の面積は?(πを使う)

    • ア.81π
    • イ.54π
    • ウ.27π
    • エ.9π

    正解:ウ.27π

    解説:おうぎ形の面積=πr^2×(中心角/360°)=π×9^2×(120/360)=81π×(1/3)=27π となる。検算: 円全体81πの1/3で27πと一致する。よって 27π。

  43. 問43.1辺が 10 の正三角形の面積は?

    • ア.50√3
    • イ.50√2
    • ウ.25√2
    • エ.25√3

    正解:エ.25√3

    解説:正三角形の頂点から対辺に垂線を下ろすと、底辺は5ずつに分かれ、三平方の定理より高さは√(10^2−5^2)=√75=5√3となる。面積は(1/2)×10×5√3=25√3。公式(√3/4)a^2 に a=10 を入れても25√3になる。50√3は1/2を掛け忘れた値、25√2は高さの√3を√2と取り違えた値、50√2はその取り違えに加えて1/2も掛け忘れた値である。

    根拠: 文部科学省「中学校学習指導要領(平成29年告示)解説 数学編」 第3章 第3学年 B(2)三平方の定理(三平方の定理の意味と証明、活用)

  44. 問44.縦 5、横 12 の長方形の対角線の長さは?

    • ア.13
    • イ.17
    • ウ.√17
    • エ.15

    正解:ア.13

    解説:長方形の対角線=√(縦^2+横^2)=√(5^2+12^2)=√(25+144)=√169=13。検算: 5,12,13は直角三角形の組である。よって 13。

  45. 問45.ある弧に対する円周角が 35° のとき、その弧に対する中心角は?

    • ア.17.5°
    • イ.70°
    • ウ.35°
    • エ.140°

    正解:イ.70°

    解説:中心角は円周角の2倍で求められる。中心角=35°×2=70°。検算: 円周角=中心角÷2=70°÷2=35° で一致する。よって 70°。

  46. 問46.三角形の3辺の長さが 5, 12, 13 のとき、この三角形はどんな三角形か?

    • ア.鋭角三角形
    • イ.鈍角三角形
    • ウ.直角三角形
    • エ.正三角形

    正解:ウ.直角三角形

    解説:5^2+12^2=25+144=169=13^2 が成り立つ。三平方の定理の逆より、最大辺13を斜辺とする直角三角形である。よって「直角三角形」。

  47. 問47.底面が1辺 6 の正方形、高さ 10 の正四角錐の体積は?

    • ア.360
    • イ.240
    • ウ.60
    • エ.120

    正解:エ.120

    解説:角錐の体積=(1/3)×底面積×高さ。底面積=6×6=36。体積=(1/3)×36×10=(1/3)×360=120 となる。検算: 36×10=360、360÷3=120 で一致する。よって 120。

  48. 問48.相似な2つの三角形 P, Q があり、P の面積が 9、相似比が P:Q=3:5 のとき Q の面積は?

    • ア.15
    • イ.45
    • ウ.75
    • エ.25

    正解:エ.25

    解説:面積比は相似比の2乗で 3^2:5^2=9:25。P の面積9が比の9にあたるので比1あたりの面積は1。よってQの面積は25。検算: 9:25=9:Q より Q=25。よって 25。

  49. 問49.おうぎ形の中心角が 360° のとき、そのおうぎ形は何になるか?

    • ア.円
    • イ.半円
    • ウ.三角形
    • エ.正方形

    正解:ア.円

    解説:中心角が360°のおうぎ形は円1周分に等しく、円そのものになる。このとき面積はπr^2、弧の長さは円周2πrとなる。よって「円」。

  50. 問50.1辺が 2 の立方体の表面積は?

    • ア.8
    • イ.24
    • ウ.12
    • エ.48

    正解:イ.24

    解説:立方体は合同な正方形の面が6つある。表面積=1辺^2×6=2^2×6=4×6=24 となる。なお体積なら1辺の3乗で2^3=8である。よって表面積は 24。

  51. 問51.三平方の定理は、直角三角形において a^2+b^2=c^2(cは斜辺)が成り立つ。

    正解:○(正しい)

    解説:三平方の定理(ピタゴラスの定理)は、直角三角形の直角をはさむ2辺a, bと斜辺cについて a^2+b^2=c^2 が成り立つという定理であり、この記述は正しい。

  52. 問52.三角形の内角の和は 360° である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは三角形の内角の和は180°である。360°になるのは四角形の内角の和であり、両者を混同しないよう注意すること。

  53. 問53.どんな多角形でも外角の和は 360° である。

    正解:○(正しい)

    解説:多角形の外角の和は、辺の数に関係なく常に360°で一定である。三角形でも十角形でも外角の和は360°となるためこの記述は正しい。

  54. 問54.円周角は、同じ弧に対する中心角の2倍である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは円周角は中心角の半分(1/2倍)である。中心角のほうが円周角の2倍であり、大小の関係が逆になっているため誤り。

  55. 問55.半径 r の円の面積は πr^2 で求められる。

    正解:○(正しい)

    解説:円の面積は半径をrとすると πr^2 で表される。例えばr=2なら4πとなる。この記述は正しい。なお円周(周の長さ)は2πrである。

  56. 問56.半径 r の円の周の長さは πr^2 で求められる。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは円の周の長さは 2πr である。πr^2 は円の面積を表す式であり、周の長さと面積を取り違えているため誤り。

  57. 問57.二等辺三角形の2つの底角は等しい。

    正解:○(正しい)

    解説:二等辺三角形は2辺の長さが等しく、その底辺の両端にできる2つの底角も等しくなる。これは二等辺三角形の基本的な性質でありこの記述は正しい。

  58. 問58.相似な2つの図形の面積比は、相似比に等しい。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは相似な図形の面積比は相似比の2乗に等しい。相似比に等しいのは周の長さの比であり、面積比とは異なるため誤り。

  59. 問59.直径に対する円周角は 90°(直角)である。

    正解:○(正しい)

    解説:直径に対する中心角は180°(直線)であり、円周角はその半分の90°になる。よって直径を見込む円周角は常に直角となりこの記述は正しい。

  60. 問60.相似な2つの立体の体積比は、相似比の2乗に等しい。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは相似な立体の体積比は相似比の3乗に等しい。相似比の2乗になるのは表面積の比であり、体積比とは異なるため誤り。

  61. 問61.正方形の2本の対角線は長さが等しく、垂直に交わる。

    正解:○(正しい)

    解説:正方形は長方形(対角線が等しい)とひし形(対角線が垂直)の両方の性質をもつため、対角線は長さが等しく垂直に交わる。この記述は正しい。

  62. 問62.ひし形の4つの内角はすべて直角である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。ひし形は4辺の長さが等しいが、4つの角がすべて直角とは限らない。4辺が等しく4つの角がすべて直角なのは正方形である。

  63. 問63.球の体積は (4/3)πr^3 で求められる。

    正解:○(正しい)

    解説:半径rの球の体積は (4/3)πr^3 で表される。例えばr=3なら(4/3)×27π=36πとなる。この記述は正しい。なお球の表面積は4πr^2である。

  64. 問64.錐体(角錐・円錐)の体積は、同じ底面と高さをもつ柱体の体積に等しい。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは錐体の体積は同じ底面・高さの柱体の体積の1/3である。体積=(1/3)×底面積×高さで求めるため、柱体と等しいというのは誤り。

  65. 問65.平行な2直線に1本の直線が交わるとき、錯角は等しい。

    正解:○(正しい)

    解説:2本の平行線に1本の直線が交わるとき、錯角は等しくなる。同様に同位角も等しくなる。これは平行線の基本性質でありこの記述は正しい。

  66. 問66.正三角形の1つの内角は 90° である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは正三角形の1つの内角は60°である。内角の和180°を3等分するため60°となる。90°ではないため誤り。

  67. 問67.三角形の1つの外角は、それととなり合わない2つの内角の和に等しい。

    正解:○(正しい)

    解説:三角形の外角は、その外角ととなり合わない(離れた位置の)2つの内角の和に等しい。これは内角の和が180°であることから導かれ、正しい。

  68. 問68.三角形の3つの角がそれぞれ等しければ、その2つの三角形は必ず合同である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。3つの角が等しいのは相似条件であり、合同とは限らない。大きさが違っても形が同じ(相似)になる場合があるため合同とは断定できない。

  69. 問69.2直線が交わってできる対頂角は等しい。

    正解:○(正しい)

    解説:2直線が交わってできる向かい合った角(対頂角)は常に等しい。隣り合う角との和が180°になることから導かれ、この記述は正しい。

  70. 問70.円の接線は、接点を通る半径と平行である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは円の接線は接点を通る半径と垂直(90°)に交わる。平行ではないため誤り。この性質は接線の長さを求める際に利用する。

  71. 問71.正方形の1辺がaのとき、対角線の長さは a√2 である。

    正解:○(正しい)

    解説:正方形の対角線は直角二等辺三角形の斜辺で、辺の比1:1:√2より対角線=a√2となる。例えばa=2なら2√2である。この記述は正しい。

  72. 問72.30°60°90° の直角三角形の3辺の比は 1:2:3 である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは30°60°90°の直角三角形の3辺の比は 1:√3:2 である。1:2:3では三平方の定理が成り立たないため誤り。

  73. 問73.平行四辺形の向かい合う辺の長さは等しい。

    正解:○(正しい)

    解説:平行四辺形は2組の向かい合う辺がそれぞれ平行であり、その向かい合う辺の長さも等しくなる。これは平行四辺形の基本性質でありこの記述は正しい。

  74. 問74.中心角が同じならば、おうぎ形の弧の長さは半径に関係なく一定である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。弧の長さ=2πr×(中心角/360°)であり半径rに比例する。中心角が同じでも半径が大きいほど弧は長くなるため、一定ではない。

  75. 問75.円に内接する四角形の向かい合う角の和は 180° である。

    正解:○(正しい)

    解説:円に内接する四角形では、向かい合う角(対角)の和は180°になる。これは円周角の定理から導かれる性質でありこの記述は正しい。