数検2級(実用数学技能検定 2級)「数列・ベクトル」の一問一答
📖 数検2級(実用数学技能検定 2級)「数列・ベクトル」の全75問と解説(一覧)
数検2級(実用数学技能検定 2級)の数列・ベクトルに関する一問一答(全75問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。
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問1.初項3、公差4の等差数列の第10項a_10を求めよ。
- ア.43
- イ.40
- ウ.36
- エ.39
正解:エ.39
解説:等差数列の一般項は a_n=a+(n-1)d である。a=3,d=4,n=10を代入すると a_10=3+(10-1)×4=3+9×4=3+36=39 となる。
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問2.初項5、公差-3の等差数列の第7項a_7を求めよ。
- ア.-16
- イ.-10
- ウ.-13
- エ.13
正解:ウ.-13
解説:一般項 a_n=a+(n-1)d に a=5,d=-3,n=7 を代入する。a_7=5+(7-1)×(-3)=5+6×(-3)=5-18=-13 となる。
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問3.初項2、公差5の等差数列で第n項が42となるとき、nの値を求めよ。
- ア.8
- イ.10
- ウ.7
- エ.9
正解:エ.9
解説:a_n=2+(n-1)×5=42 を解く。両辺から2を引くと 5(n-1)=40、よって n-1=8、したがって n=9 となる。
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問4.第3項が11、第7項が23である等差数列の公差dを求めよ。
- ア.4
- イ.2
- ウ.6
- エ.3
正解:エ.3
解説:等差数列では a_7-a_3=(7-3)d が成り立つ。23-11=4d より 12=4d、したがって公差 d=3 となる。
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問5.初項4、公差3の等差数列の初項から第10項までの和S_10を求めよ。
- ア.170
- イ.180
- ウ.165
- エ.175
正解:エ.175
解説:和の公式 S_n=n/2{2a+(n-1)d} に代入する。S_10=10/2×{2×4+9×3}=5×(8+27)=5×35=175 となる。
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問6.初項1、公差2の等差数列1,3,5,…の初項から第n項までの和S_nを求めよ。
- ア.n(n+1)
- イ.n^2
- ウ.2n^2
- エ.n(n+1)/2
正解:イ.n^2
解説:S_n=n/2{2a+(n-1)d} に a=1,d=2 を代入すると S_n=n/2×{2+2(n-1)}=n/2×2n=n^2 となる。奇数の和は平方数になる。
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問7.初項50、公差-4の等差数列の初項から第n項までの和が最大となるときの最大値を求めよ。
- ア.338
- イ.350
- ウ.336
- エ.300
正解:ア.338
解説:a_n=50+(n-1)(-4)=54-4n。a_n≧0 となるのは n≦13.5、すなわち第13項まで正である。S_13=13/2×(2×50+12×(-4))=13/2×52=338 が最大値となる。
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問8.初項3、公比2の等比数列の第5項a_5を求めよ。
- ア.96
- イ.24
- ウ.32
- エ.48
正解:エ.48
解説:等比数列の一般項は a_n=a r^(n-1) である。a=3,r=2,n=5 を代入すると a_5=3×2^(5-1)=3×2^4=3×16=48 となる。
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問9.初項1、公比3の等比数列の第4項a_4を求めよ。
- ア.27
- イ.81
- ウ.9
- エ.12
正解:ア.27
解説:一般項 a_n=a r^(n-1) に a=1,r=3,n=4 を代入する。a_4=1×3^(4-1)=3^3=27 となる。
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問10.初項2、公比-2の等比数列の第4項a_4を求めよ。
- ア.16
- イ.-8
- ウ.8
- エ.-16
正解:エ.-16
解説:一般項 a_n=a r^(n-1) に a=2,r=-2,n=4 を代入する。a_4=2×(-2)^3=2×(-8)=-16 となる。負の公比なので符号に注意する。
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問11.第2項が6、第4項が54である等比数列の公比r(r>0)を求めよ。
- ア.9
- イ.2
- ウ.6
- エ.3
正解:エ.3
解説:等比数列では a_4/a_2=r^2 が成り立つ。54/6=9=r^2 であり、r>0 という条件から r=3 となる。
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問12.初項2、公比3の等比数列の初項から第4項までの和S_4を求めよ。
- ア.80
- イ.78
- ウ.82
- エ.40
正解:ア.80
解説:和の公式 S_n=a(r^n-1)/(r-1) に代入する。S_4=2×(3^4-1)/(3-1)=2×(81-1)/2=2×80/2=80 となる。
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問13.初項3、公比2の等比数列の初項から第5項までの和S_5を求めよ。
- ア.96
- イ.90
- ウ.31
- エ.93
正解:エ.93
解説:和の公式 S_n=a(r^n-1)/(r-1) に代入する。S_5=3×(2^5-1)/(2-1)=3×(32-1)/1=3×31=93 となる。
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問14.初項1、公比1/2の等比数列の初項から第4項までの和S_4を求めよ。
- ア.7/8
- イ.15/8
- ウ.16/15
- エ.2
正解:イ.15/8
解説:公式 S_n=a(1-r^n)/(1-r) を用いる。S_4=1×(1-(1/2)^4)/(1-1/2)=(1-1/16)/(1/2)=(15/16)×2=15/8 となる。
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問15.Σ_(k=1)^(n) k を表す公式として正しいものを選べ。
- ア.n(n+1)(2n+1)/6
- イ.n^2
- ウ.n(n-1)/2
- エ.n(n+1)/2
正解:エ.n(n+1)/2
解説:1からnまでの自然数の和は Σk=n(n+1)/2 である。例えば n=5 のとき 5×6/2=15=1+2+3+4+5 と一致する。
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問16.Σ_(k=1)^(10) k の値を求めよ。
- ア.50
- イ.45
- ウ.100
- エ.55
正解:エ.55
解説:公式 Σk=n(n+1)/2 に n=10 を代入する。Σ_(k=1)^(10) k=10×11/2=110/2=55 となる。1から10までの和である。
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問17.Σ_(k=1)^(n) k^2 を表す公式として正しいものを選べ。
- ア.n(n+1)(2n+1)/6
- イ.n(n+1)/2
- ウ.{n(n+1)/2}^2
- エ.n^2(n+1)/2
正解:ア.n(n+1)(2n+1)/6
解説:平方の和の公式は Σk^2=n(n+1)(2n+1)/6 である。例えば n=3 のとき 3×4×7/6=14=1+4+9 と一致する。
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問18.Σ_(k=1)^(5) k^2 の値を求めよ。
- ア.30
- イ.50
- ウ.60
- エ.55
正解:エ.55
解説:公式 Σk^2=n(n+1)(2n+1)/6 に n=5 を代入する。5×6×11/6=330/6=55 となる。1^2+…+5^2=55 と一致する。
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問19.Σ_(k=1)^(n) k^3 を表す公式として正しいものを選べ。
- ア.{n(n+1)/2}^2
- イ.n(n+1)(2n+1)/6
- ウ.n(n+1)/2
- エ.n^2(n+1)^2
正解:ア.{n(n+1)/2}^2
解説:立方の和の公式は Σk^3={n(n+1)/2}^2 であり、これは Σk の2乗に等しい。例えば n=3 なら 6^2=36=1+8+27 と一致する。
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問20.定数3のn個の和、すなわちΣ_(k=1)^(n) 3 の値を求めよ。
- ア.3
- イ.n
- ウ.3n
- エ.3n(n+1)/2
正解:ウ.3n
解説:定数cのΣは Σc=cn となる。よって Σ3=3n である。例えば n=4 なら 3+3+3+3=12=3×4 と一致する。
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問21.Σ_(k=1)^(n) (2k+1) を計算した結果を選べ。
- ア.n(n+2)
- イ.n(n+1)
- ウ.n^2
- エ.2n(n+1)
正解:ア.n(n+2)
解説:Σ(2k+1)=2Σk+Σ1=2×n(n+1)/2+n=n(n+1)+n=n^2+2n=n(n+2) となる。Σの線形性を使って分解する。
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問22.Σ_(k=1)^(n) k(k+1) を計算した結果を選べ。
- ア.n(n+1)(n+2)/6
- イ.n(n+1)/2
- ウ.n(n+1)(2n+1)/6
- エ.n(n+1)(n+2)/3
正解:エ.n(n+1)(n+2)/3
解説:Σ(k^2+k)=n(n+1)(2n+1)/6+n(n+1)/2=n(n+1){(2n+1)+3}/6=n(n+1)(2n+4)/6=n(n+1)(n+2)/3 となる。
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問23.数列1,4,9,16,…の階差数列の第3項を求めよ。
- ア.5
- イ.9
- ウ.7
- エ.6
正解:ウ.7
解説:階差数列は b_n=a_(n+1)-a_n で定義される。元の数列1,4,9,16の階差は3,5,7,…となり、第3項は a_4-a_3=16-9=7 である。
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問24.数列2,3,5,8,12,…の階差数列を求めよ。
- ア.1,2,3,4,…
- イ.1,1,1,1,…
- ウ.2,3,4,5,…
- エ.1,2,4,8,…
正解:ア.1,2,3,4,…
解説:隣り合う項の差をとると 3-2=1、5-3=2、8-5=3、12-8=4 となる。したがって階差数列は 1,2,3,4,… である。
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問25.階差数列がb_n=2nであり初項a_1=3である数列{a_n}について、a_4を求めよ。
- ア.13
- イ.11
- ウ.15
- エ.17
正解:ウ.15
解説:a_n=a_1+Σ_(k=1)^(n-1)b_k で求める。a_4=a_1+(b_1+b_2+b_3)=3+(2+4+6)=3+12=15 となる。階差を足し上げる。
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問26.漸化式a_(n+1)=a_n+3、a_1=2で定まる数列の一般項a_nを求めよ。
- ア.3n-1
- イ.3n+2
- ウ.3n-2
- エ.2n+1
正解:ア.3n-1
解説:各項に3を加えるので公差3の等差数列である。一般項は a_n=a_1+(n-1)d=2+(n-1)×3=3n-1 となる。
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問27.漸化式a_(n+1)=2a_n、a_1=3で定まる数列の一般項a_nを求めよ。
- ア.3×2^n
- イ.3×2^(n-1)
- ウ.2×3^(n-1)
- エ.2n×3
正解:イ.3×2^(n-1)
解説:各項が前項の2倍になるので公比2の等比数列である。一般項は a_n=a_1 r^(n-1)=3×2^(n-1) となる。
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問28.漸化式a_(n+1)=a_n+4、a_1=1で定まる数列のa_5を求めよ。
- ア.16
- イ.21
- ウ.17
- エ.13
正解:ウ.17
解説:公差4の等差数列なので一般項は a_n=1+(n-1)×4=4n-3 である。a_5=4×5-3=20-3=17 となる。
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問29.漸化式a_(n+1)=3a_n、a_1=2で定まる数列のa_4を求めよ。
- ア.18
- イ.54
- ウ.162
- エ.48
正解:イ.54
解説:公比3の等比数列なので一般項は a_n=2×3^(n-1) である。a_4=2×3^(4-1)=2×3^3=2×27=54 となる。
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問30.ベクトルa=(3,4)の大きさ|a|を求めよ。
- ア.7
- イ.5
- ウ.√7
- エ.25
正解:イ.5
解説:平面ベクトルの大きさは |a|=√(x^2+y^2) で求める。|a|=√(3^2+4^2)=√(9+16)=√25=5 となる。三平方の定理による。
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問31.ベクトルa=(1,2)の大きさ|a|を求めよ。
- ア.3
- イ.5
- ウ.√5
- エ.√3
正解:ウ.√5
解説:大きさの公式 |a|=√(x^2+y^2) に代入する。|a|=√(1^2+2^2)=√(1+4)=√5 となる。これ以上簡単にできない。
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問32.a=(2,3)、b=(1,-1)のとき、a+bを成分で求めよ。
- ア.(3,2)
- イ.(1,4)
- ウ.(3,-2)
- エ.(2,3)
正解:ア.(3,2)
解説:ベクトルの和は対応する成分どうしを加える。a+b=(2+1,3+(-1))=(3,2) となる。x成分とy成分を別々に計算する。
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問33.a=(4,1)、b=(1,3)のとき、a-bを成分で求めよ。
- ア.(5,4)
- イ.(3,2)
- ウ.(3,-2)
- エ.(-3,2)
正解:ウ.(3,-2)
解説:ベクトルの差は対応する成分どうしを引く。a-b=(4-1,1-3)=(3,-2) となる。順序を間違えないよう注意する。
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問34.a=(2,-1)のとき、3aを成分で求めよ。
- ア.(5,2)
- イ.(6,3)
- ウ.(2,-3)
- エ.(6,-3)
正解:エ.(6,-3)
解説:ベクトルの実数倍は各成分にその実数を掛ける。3a=(3×2,3×(-1))=(6,-3) となる。大きさは3倍になる。
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問35.a=(1,2)、b=(3,-1)のとき、内積a・bを求めよ。
- ア.5
- イ.1
- ウ.-1
- エ.2
正解:イ.1
解説:平面ベクトルの内積は a・b=x_1 x_2+y_1 y_2 で計算する。a・b=1×3+2×(-1)=3-2=1 となる。
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問36.a=(2,3)、b=(4,1)のとき、内積a・bを求めよ。
- ア.5
- イ.14
- ウ.11
- エ.7
正解:ウ.11
解説:内積の公式 a・b=x_1 x_2+y_1 y_2 に代入する。a・b=2×4+3×1=8+3=11 となる。成分の積の和である。
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問37.a=(3,-2)、b=(1,2)のとき、内積a・bを求めよ。
- ア.-1
- イ.1
- ウ.5
- エ.-5
正解:ア.-1
解説:内積の公式 a・b=x_1 x_2+y_1 y_2 に代入する。a・b=3×1+(-2)×2=3-4=-1 となる。符号に注意して計算する。
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問38.|a|=2、|b|=3、なす角θ=60°のとき内積a・bを求めよ。
- ア.6
- イ.3
- ウ.√3
- エ.3√3
正解:イ.3
解説:内積の定義 a・b=|a||b|cosθ を用いる。a・b=2×3×cos60°=6×(1/2)=3 となる。cos60°=1/2 である。
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問39.|a|=4、|b|=5、なす角θ=90°のとき内積a・bを求めよ。
- ア.20
- イ.9
- ウ.0
- エ.1
正解:ウ.0
解説:内積 a・b=|a||b|cosθ を用いる。cos90°=0 なので a・b=4×5×0=0 となる。垂直なベクトルの内積は0である。
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問40.a=(1,1)、b=(1,0)のなす角θを求めよ。
- ア.45°
- イ.30°
- ウ.60°
- エ.90°
正解:ア.45°
解説:cosθ=(a・b)/(|a||b|)=(1×1+1×0)/(√2×1)=1/√2 となる。これを満たす角は θ=45° である。
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問41.a=(2,4)、b=(1,2)は平行である。a=kbを満たす実数kを求めよ。
- ア.1
- イ.3
- ウ.2
- エ.1/2
正解:ウ.2
解説:a=kb より (2,4)=(k,2k) となる。x成分から 2=k×1 で k=2、y成分も 4=2×2 で一致する。よって k=2 である。
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問42.a=(2,3)とb=(x,-6)が平行であるとき、xの値を求めよ。
- ア.-4
- イ.4
- ウ.-9
- エ.9
正解:ア.-4
解説:平行条件は x_1 y_2-x_2 y_1=0 である。2×(-6)-x×3=0、-12-3x=0、3x=-12、x=-4 となる。
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問43.a=(3,2)とb=(x,-6)が垂直であるとき、xの値を求めよ。
- ア.-4
- イ.4
- ウ.9
- エ.-9
正解:イ.4
解説:垂直条件は内積a・b=0 である。3×x+2×(-6)=0、3x-12=0、3x=12、x=4 となる。内積が0なら直交する。
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問44.a=(1,2)とb=(4,x)が垂直であるとき、xの値を求めよ。
- ア.2
- イ.-8
- ウ.-2
- エ.8
正解:ウ.-2
解説:垂直条件は内積a・b=0 である。1×4+2×x=0、4+2x=0、2x=-4、x=-2 となる。内積が0で直交する。
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問45.2点A(1,2)、B(5,4)について、ベクトルABを成分で求めよ。
- ア.(6,6)
- イ.(4,2)
- ウ.(-4,-2)
- エ.(4,-2)
正解:イ.(4,2)
解説:AB=(終点B-始点A)で求める。AB=(5-1,4-2)=(4,2) となる。各成分は終点から始点を引いて計算する。
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問46.2点A(2,1)、B(2,5)を結ぶ線分ABの中点Mの座標を求めよ。
- ア.(2,4)
- イ.(2,3)
- ウ.(4,6)
- エ.(2,2)
正解:イ.(2,3)
解説:中点の座標は ((x_1+x_2)/2,(y_1+y_2)/2) である。M=((2+2)/2,(1+5)/2)=(4/2,6/2)=(2,3) となる。
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問47.2点A(1,2)、B(7,8)を結ぶ線分を1:2に内分する点Pの座標を求めよ。
- ア.(3,4)
- イ.(5,6)
- ウ.(4,5)
- エ.(3,6)
正解:ア.(3,4)
解説:m:nの内分点は ((nx_1+mx_2)/(m+n),(ny_1+my_2)/(m+n))。P=((2×1+1×7)/3,(2×2+1×8)/3)=(9/3,12/3)=(3,4) となる。
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問48.空間ベクトルa=(1,2,2)の大きさ|a|を求めよ。
- ア.5
- イ.3
- ウ.√5
- エ.9
正解:イ.3
解説:空間ベクトルの大きさは |a|=√(x^2+y^2+z^2) である。|a|=√(1^2+2^2+2^2)=√(1+4+4)=√9=3 となる。
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問49.空間ベクトルa=(2,1,2)、b=(1,3,-1)のとき、内積a・bを求めよ。
- ア.7
- イ.1
- ウ.3
- エ.5
正解:ウ.3
解説:空間の内積は a・b=x_1 x_2+y_1 y_2+z_1 z_2 である。a・b=2×1+1×3+2×(-1)=2+3-2=3 となる。z成分も忘れず加える。
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問50.空間の2点A(1,0,2)、B(4,3,2)について、ベクトルABを成分で求めよ。
- ア.(5,3,4)
- イ.(3,3,0)
- ウ.(-3,-3,0)
- エ.(3,3,4)
正解:イ.(3,3,0)
解説:AB=(終点B-始点A)で各成分を計算する。AB=(4-1,3-0,2-2)=(3,3,0) となる。z成分は0になる。
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問51.等差数列の一般項は a_n=a_1+(n-1)d で表される。
正解:○(正しい)
解説:正しい。初項a_1に公差dを(n-1)回加えると第n項になる。例えば a_1=2,d=3 なら a_4=2+3×3=11 となる。
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問52.等差数列の初項から第n項までの和は S_n=n(a_1+a_n) で表される。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは S_n=n(a_1+a_n)/2 であり2で割る必要がある。例えば1から5の和は 5×(1+5)/2=15 となる。
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問53.等比数列の一般項は a_n=a_1 r^n で表される。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは a_n=a_1 r^(n-1) であり指数はn-1である。例えば a_1=3,r=2 なら a_4=3×2^3=24 となる。
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問54.公比r≠1の等比数列の和は S_n=a_1(r^n-1)/(r-1) で表される。
正解:○(正しい)
解説:正しい。r≠1のとき成り立つ等比数列の和の公式である。例えば a_1=2,r=3,n=3 なら 2×(27-1)/2=26 となる。
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問55.Σ_(k=1)^(n) k = n(n-1)/2 が成り立つ。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは Σk=n(n+1)/2 である。例えば n=4 なら 4×5/2=10=1+2+3+4 となり、n(n-1)/2では合わない。
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問56.Σ_(k=1)^(n) k^2 = {n(n+1)/2}^2 が成り立つ。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは Σk^2=n(n+1)(2n+1)/6 である。{n(n+1)/2}^2 はΣk^3すなわち立方和の公式である。
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問57.Σ_(k=1)^(n) c = cn が成り立つ(cは定数)。
正解:○(正しい)
解説:正しい。kに依存しない定数cをn回加えるのでcnになる。例えば Σ_(k=1)^(5) 3=3×5=15 となる。これは定数の和の基本公式である。
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問58.Σ_(k=1)^(n) k^3 = {n(n+1)/2}^2 が成り立つ。
正解:○(正しい)
解説:正しい。立方の和はΣkの2乗に等しいという公式である。例えば n=3 なら 6^2=36=1+8+27 と一致する。
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問59.階差数列b_nは b_n=a_(n+1)-a_n で定義される。
正解:○(正しい)
解説:正しい。隣り合う項の差をとった数列が階差数列である。例えば数列1,4,9,16の階差数列は3,5,7となる。元の数列の規則を調べるのに役立つ。
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問60.漸化式a_(n+1)=a_n+d(dは定数)は等比数列を表す。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは a_(n+1)=a_n+d は公差dの等差数列を表す。等比数列は a_(n+1)=r a_n の形で表される。
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問61.漸化式a_(n+1)=r a_n(r≠0)は公比rの等比数列を表す。
正解:○(正しい)
解説:正しい。各項が前項のr倍になるので公比rの等比数列である。例えば a_(n+1)=2a_n は公比2の等比数列となる。
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問62.数学的帰納法では、n=1で成立を示し、n=kで成立を仮定してn=k+1で成立を示せば全自然数で成立する。
正解:○(正しい)
解説:正しい。基礎(n=1)と帰納段階(k→k+1)の2段階によって、全ての自然数についての成立を証明する手法である。
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問63.ベクトルa=(x,y)の大きさは |a|=x^2+y^2 で表される。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは |a|=√(x^2+y^2) であり平方根が必要である。例えば a=(3,4) なら |a|=√25=5 となる。
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問64.a=(a_1,a_2)、b=(b_1,b_2)の内積は a・b=a_1 b_1+a_2 b_2 で計算できる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。対応する成分どうしの積の和が内積である。例えば (1,2)・(3,4)=1×3+2×4=11 となる。
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問65.ベクトルの内積は a・b=|a||b|sinθ で計算できる(θはなす角)。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは a・b=|a||b|cosθ でありcosを用いる。sinではなくcosを使う点に注意が必要である。
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問66.0でない2つのベクトルが垂直であるとき、その内積は0である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。θ=90°でcos90°=0 なので a・b=|a||b|×0=0 となる。逆に内積が0なら2つのベクトルは垂直である。
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問67.0でない2つのベクトルが平行であるとき、その内積は必ず0である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは平行(θ=0°または180°)のとき内積は|a||b|または-|a||b|であり0ではない。0になるのは垂直のときである。
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問68.a=(a_1,a_2)、b=(b_1,b_2)が平行であるための条件は a_1 b_2-a_2 b_1=0 である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。成分の交差積の差が0なら平行である。例えば (2,4)と(1,2)は 2×2-4×1=0 なので平行である。
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問69.a=(a_1,a_2)、b=(b_1,b_2)が垂直であるための条件は a_1 b_1+a_2 b_2=0 である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。垂直条件は内積が0、すなわち a_1 b_1+a_2 b_2=0 である。これは内積の成分計算が0になることを意味する。
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問70.なす角θが90°<θ≦180°のとき、内積a・bは常に正である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは90°<θ≦180°ではcosθ<0 なので内積a・b=|a||b|cosθは負である。内積が正になるのは鋭角のときである。
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問71.線分ABをm:nに外分する点の位置ベクトルは (na+mb)/(m+n) である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは外分点は (-na+mb)/(m-n) である。(na+mb)/(m+n) は内分点の公式であり符号と分母が異なる。
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問72.空間ベクトルa=(x,y,z)の大きさは |a|=√(x^2+y^2+z^2) で表される。
正解:○(正しい)
解説:正しい。空間でも各成分の平方和の平方根が大きさである。例えば a=(1,2,2) なら |a|=√9=3 となる。
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問73.空間ベクトルa=(a_1,a_2,a_3)、b=(b_1,b_2,b_3)の内積はz成分を無視して a・b=a_1 b_1+a_2 b_2 で計算する。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは a・b=a_1 b_1+a_2 b_2+a_3 b_3 でありz成分も加える。空間でも全成分の積の和が内積である。
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問74.等差数列で初項a_1=5、公差d=0のとき、すべての項は5になる。
正解:○(正しい)
解説:正しい。公差0なので a_n=5+(n-1)×0=5 となる。全ての項が初項に等しい定数列となるからである。
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問75.ベクトルの実数倍kaの大きさは |ka|=k|a| である(kは任意の実数)。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは |ka|=|k||a| であり、kの絶対値を掛ける。例えば k=-2 のとき |(-2)a|=2|a| となり負にはならないからである。