問1
規格・基準
避難はしごの降下空間と架空電線との間隔として定められているものはどれか。
- 1. 0.3m以上
- 2. 0.5m以上
- 3. 0.8m以上
- 4. 1.2m以上
問2
救助袋・緩降機
救助袋は、直径何cm以上の球体が通過することができるものでなければならないか。
- 1. 50cm以上
- 2. 30cm以上
- 3. 40cm以上
- 4. 80cm以上
問3
避難はしご・すべり台・避難橋
令別表第一(6)項の防火対象物の6階以上の階に適応する避難器具は、滑り台・救助袋・避難橋である。
問4
基礎的知識(機械)
水平な床の上に置かれた質量10kgの物体を動かすとき、床との静止摩擦係数が0.4であれば、動かし始めるのに必要な力の目安はおよそいくらか。ただし重力加速度は9.8m/s²とする。
- 1. 約39.2N
- 2. 約19.6N
- 3. 約78.4N
- 4. 約98N
問5
鑑別・製図
各階の避難器具用ハッチの降下口は、直下階の降下口と同一垂直線上に揃えて設けなければならない。
問6
消防関係法令
工場・作業場(令別表第一(十二)項)や事務所等(同(十五)項)では、3階以上の階又は地階で、収容人員が3階以上の無窓階又は地階にあっては100人以上、その他の階にあっては150人以上のものに避難器具を設置する。
問7
消防関係法令
型式承認を行う者は、総務大臣である。
問8
救助袋・緩降機
斜降式救助袋の下部支持装置を固定する固定具の埋設場所は、固定部から救助袋を緩みのないよう展張したとき、降着面等とおおむね何度となる位置とされているか。
- 1. 15度
- 2. 45度
- 3. 60度
- 4. 35度
問9
避難はしご・すべり台・避難橋
避難はしごの縦棒は、使用者が足をかける水平方向の部材である。
問10
救助袋・緩降機
救助袋には、種別・製造者名又は商標・製造年月・製造番号のほか、設置階数を表示し、斜降式のものには展張方向も表示する。
問11
基礎的知識(機械)
鋼の熱処理のうち、加熱後に炉の中などでゆっくり冷却して内部ひずみを除き、組織を軟らかく均一にする操作を「焼入れ」という。
問12
避難はしご・すべり台・避難橋
金属製避難はしごの技術上の規格を定める省令が主に定める事項として最も適切なものはどれか。
- 1. 緩降機の降下速度の範囲
- 2. 避難器具の設置を要する収容人員の閾値
- 3. はしごの材質・強度・横桟等の技術基準
- 4. 防火管理者の選任要件
問13
基礎的知識(機械)
軸受のうち、玉やころなどの転動体を用いて軸を支えるものを「転がり軸受」という。
問14
消防関係法令
建築主事等は、建築物の確認等をする場合において消防同意を得る必要があるが、その同意を与えるのは市町村長である。
問15
消防関係法令
消防用設備等の定期点検の結果は、都道府県知事に報告しなければならない。
問16
規格・基準
斜降式救助袋の操作面積は、救助袋の設置部分を含み、幅1m以上、奥行1m以上あればよい。
問17
鑑別・製図
緩降機のロープと着用具を連結する金具を、緊結金具という。
問18
消防関係法令
消防同意の制度は、建築物の防火の観点から消防機関が建築確認等に関与するためのものである。
問19
規格・基準
斜降式救助袋の袋本体の滑降部は、滑り降りる方向の縫い合わせ部が設けられていないものでなければならない。
問20
避難はしご・すべり台・避難橋
すべり台の滑り面の両側に設けられ、使用者の転落を防ぐ部材の名称として適切なものはどれか。
- 1. 突子
- 2. 横桟
- 3. 側板
- 4. 調速器
問21
鑑別・製図
金属拡張アンカーの相互の間隔は、金属拡張アンカーの埋込深さの1.5倍以上あればよい。
問22
規格・基準
避難器具のうち、金属製避難はしごと緩降機は検定対象機械器具等であるが、救助袋は検定対象ではない。
問23
基礎的知識(機械)
ばね定数が200N/mのつるまきばねに、質量2kgのおもりを静かにつり下げたとき、ばねの伸びはおよそいくらか。ただし重力加速度は9.8m/s²とする。
- 1. 約19.6cm
- 2. 約4.9cm
- 3. 約9.8cm
- 4. 約39.2cm
問24
避難はしご・すべり台・避難橋
らせん型のすべり台の特徴として最も適切なものはどれか。
- 1. 滑り面をらせん状に構成し、限られた設置面積で高低差を降下できる
- 2. 袋の中をらせん状に滑って減速しながら降下する
- 3. ロープをらせん状に巻いて速度を調節する
- 4. はしごをらせん状に組んで昇降する
問25
避難はしご・すべり台・避難橋
避難器具の設置において「操作面積・降下空間・避難空地・開口部」が問題となる理由として最も適切なものはどれか。
- 1. 器具の色を統一するため
- 2. 器具の点検回数を減らすため
- 3. 器具の重量を軽減するため
- 4. 器具を安全かつ確実に使用できるよう、必要な空間を確保するため
問26
規格・基準
緩降機は建物に常時固定しておく固定式のみが規格上認められており、持ち運びできる可搬式は存在しない。
問27
規格・基準
ハッチ用つり下げはしごとは、避難器具用ハッチに格納されたつり下げはしごのうち、使用の際に防火対象物に突子が接触しない構造のものをいう。
問28
鑑別・製図
避難橋の取付部の開口部の高さとして定められているものはどれか。
- 1. 0.8m以上
- 2. 1.0m以上
- 3. 1.2m以上
- 4. 1.8m以上
問29
消防関係法令
避難はしご・救助袋・緩降機・すべり台などの避難器具は、消防用設備等のうち「避難設備」に分類される。
問30
避難はしご・すべり台・避難橋
避難用タラップの踏面の寸法は15cm以上、けあげの寸法は35cm以下とされている。
問31
救助袋・緩降機
救助袋には、上部の入口金具、展張部材を有する袋本体、取手、保護マットなどが備えられる。
問32
規格・基準
避難用タラップの手すり間の有効幅は、50cm以上60cm以下とされている。
問33
消防関係法令
避難器具は、防火対象物のすべての階に設置しなければならない。
問34
規格・基準
救助袋の展張部材は、使用の際、本体布よりも大きく伸びるものでなければならない。
問35
鑑別・製図
物品販売店舗(令別表第一(四)項)の3階で収容人員が450人の場合、減免を考えないときの避難器具の最低設置個数はどれか。
- 1. 2個
- 2. 3個
- 3. 4個
- 4. 5個
問36
基礎的知識(機械)
てこを使って荷重を持ち上げる装置がある。支点から力点までの距離が90cm、支点から作用点(荷重)までの距離が30cmであるとき、300Nの荷重を持ち上げるのに力点へ加える力はいくらか。摩擦は無視する。
- 1. 100N
- 2. 150N
- 3. 300N
- 4. 900N
問37
鑑別・製図
緩降機の取付部の開口部の下端が床から0.5m以上の高さにあっても、ステップ等を設ける必要はない。
問38
消防関係法令
防火管理者を選任する義務を負うのは、防火対象物の管理について権原を有する者である。
問39
規格・基準
緩降機の低温試験及び高温試験は、零下10度及び40度に24時間放置した後、直ちに降下させて行う。
問40
鑑別・製図
固定はしごの降下口の大きさとして、消防法施行規則第27条に定められているものはどれか。
- 1. 直径50cm以上の円が内接する大きさ
- 2. 直径30cm以上の円が内接する大きさ
- 3. 直径40cm以上の円が内接する大きさ
- 4. 一辺30cm以上の正方形
問41
避難はしご・すべり台・避難橋
避難橋は水平に渡るだけの器具なので、落下を防ぐ手すりは設ける必要がない。
問42
救助袋・緩降機
可搬式緩降機の調速器の質量は、規格省令上20kg以下であればよい。
問43
避難はしご・すべり台・避難橋
すべり台の滑り面の勾配として、避難器具の基準(消防庁告示)に定められている範囲はどれか。
- 1. 15度以上25度以下
- 2. 20度以上30度以下
- 3. 25度以上35度以下
- 4. 35度以上45度以下
問44
救助袋・緩降機
緩降機の可搬式とは、持ち運びができるものをいう。
問45
鑑別・製図
避難器具の位置を示す標識の大きさは、縦0.12m以上、横0.36m以上とする。