問1
泡放出口・設備方式
次のうち、高発泡用泡放出口の型式に該当するものはどれか。
- 1. フォームヘッド
- 2. フォームチャンバー
- 3. 送風機型
- 4. フォームウォーター・スプリンクラーヘッド
問2
消防関係法令
消防設備士免状は、これを交付した都道府県知事の管轄区域内でなければその効力を有しない。
問3
泡消火薬剤・混合方式
施行規則第18条において、高発泡に区分される膨脹比の範囲はどれか。
- 1. 20以下
- 2. 40以上60未満
- 3. 80以上1000未満
- 4. 1000以上2000未満
問4
規格・基準
低発泡の泡を放出する泡放出口として用いられるものはどれか。
- 1. 高発泡用泡放出口
- 2. フォームヘッド
- 3. 送風機型発泡装置
- 4. アスピレーター型高発泡放出口
問5
泡放出口・設備方式
フォームヘッドは、屋外貯蔵タンクの側板に設置して液面に泡を放出する放出口である。
問6
鑑別・製図
高発泡用泡放出口の放出量は、冠泡体積に膨脹比種別に応じた毎分1立方メートル当たりの泡水溶液放出量を乗じて算定する。
問7
泡消火薬剤・混合方式
泡消火設備が特に有効とされる火災はどれか。
- 1. 気体燃料の噴出火災
- 2. 電気設備の火災(充電部)
- 3. 金属ナトリウムの火災
- 4. 第4類危険物などの油火災
問8
鑑別・製図
駐車の用に供する部分にフォームヘッドを設ける場合、水成膜泡消火薬剤の標準的な放射量は毎分1平方メートル当たり6.5リットルである。
問9
消防関係法令
消防設備士でなければ行ってはならない工事又は整備は、すべての消防用設備等について定められている。
問10
泡放出口・設備方式
局所放出方式に関する説明として正しいものはどれか。
- 1. 防護区画全体を高発泡の泡で満たす方式である
- 2. 屋外貯蔵タンクの液面に泡を放出する方式である
- 3. 火災危険性の高い特定の対象物を局部的に泡で覆う方式である
- 4. ホースで人が放射する方式である
問11
基礎的知識(機械・電気)
ひずみとは、材料に生じた変形量を元の長さで割った値であり、単位をもたない無次元量である。
問12
泡消火薬剤・混合方式
泡消火薬剤の3種と、その特徴の組合せとして誤っているものはどれか。
- 1. 水成膜泡消火薬剤 ─ でんぷんを基剤とし高発泡専用
- 2. 水成膜泡消火薬剤 ─ フッ素系界面活性剤で油面に水成膜を形成
- 3. 合成界面活性剤泡消火薬剤 ─ 高発泡にも使用可能
- 4. たん白泡消火薬剤 ─ 動物性たん白加水分解物を基剤とする安定した泡
問13
消防関係法令
消防用設備等の設置届及び検査を受ける義務を負うのは、工事を行った消防設備士である。
問14
泡消火薬剤・混合方式
泡消火設備に関する記述として誤っているものはどれか。
- 1. 泡は主に窒息作用と冷却作用で消火する
- 2. 第4類危険物の油火災に有効である
- 3. 膨脹比20以下を低発泡、80以上1000未満を高発泡という
- 4. 泡消火設備は電気設備の充電部火災に最も適した設備である
問15
消防関係法令
移動式の泡消火設備のホース接続口は、防護対象物の各部分から一のホース接続口までの水平距離が定められた距離以下となるように設ける。
問16
基礎的知識(機械・電気)
電磁リレーは、コイルに電流を流して電磁石とし、その吸引力で接点を開閉することで、小さな電流で大きな電流の回路を制御できる。
問17
鑑別・製図
泡消火設備が適する場所として、駐車場や自動車の修理・整備場、危険物施設、飛行機の格納庫などがあげられる。
問18
泡放出口・設備方式
道路の用に供する部分に水成膜泡消火薬剤を用いる場合のフォームヘッドの放射量は、1平方メートル当たり毎分3.7リットルと定められている。
問19
基礎的知識(機械・電気)
管路を流れる水の直管部の摩擦損失水頭は流速に正比例するため、流速が2倍になると損失もちょうど2倍になる。
問20
基礎的知識(機械・電気)
三相誘導電動機は、回転磁界と回転子との速度差(すべり)が全くゼロの状態で最も大きなトルクを発生する。
問21
基礎的知識(機械・電気)
10オームの抵抗2本を並列にしたものに、さらに5オームの抵抗を直列に接続した回路全体の合成抵抗はいくらか。
- 1. 10オーム
- 2. 5オーム
- 3. 15オーム
- 4. 25オーム
問22
消防関係法令
免状を亡失して再交付を受けた者が、その後亡失した免状を発見した場合はどうしなければならないか。
- 1. 発見した免状を10日以内に再交付を受けた都道府県知事に提出する
- 2. 発見した免状は自由に処分してよい
- 3. 両方の免状をそのまま保管し続ける
- 4. 発見した免状を総務大臣に返納する
問23
基礎的知識(機械・電気)
絶縁抵抗は電気機器や配線の絶縁性能を表す指標であり、その値が小さいほど絶縁状態が良好であることを示す。
問24
泡放出口・設備方式
高発泡用泡放出口の放出量算定の基礎となる体積として正しいものはどれか。
- 1. 床面積に天井高を乗じた区画全体の体積
- 2. 防護対象物そのものの体積
- 3. 床面から防護対象物の最高位より上方一定高さまでの冠泡体積
- 4. タンクの内容積
問25
消防関係法令
消防設備士は、都道府県知事等が行う工事整備対象設備等の工事又は整備に関する講習を受けなければならない。
問26
消防関係法令
防火対象物の関係者は、政令で定める技術上の基準に従って消防用設備等を設置し、かつ、維持しなければならない。
問27
基礎的知識(機械・電気)
5オームと15オームの抵抗を直列に接続したときの合成抵抗はいくらか。
- 1. 3.75オーム
- 2. 10オーム
- 3. 20オーム
- 4. 75オーム
問28
鑑別・製図
指定可燃物を貯蔵し又は取り扱う防火対象物にフォームヘッドを設ける場合、水成膜泡消火薬剤の放射量として正しいものはどれか(毎分1平方メートル当たり)。
- 1. 6.5リットル
- 2. 3.7リットル
- 3. 1.0リットル
- 4. 20リットル
問29
基礎的知識(機械・電気)
交流回路における力率とは、皮相電力に対する有効電力の割合を表し、1に近いほど電力が効率よく利用されている。
問30
泡放出口・設備方式
泡消火設備の設備方式には、大きく分けて固定式と移動式がある。
問31
泡放出口・設備方式
指定可燃物を貯蔵・取り扱う防火対象物でたん白泡消火薬剤を用いる場合のフォームヘッドの放射量は、1平方メートル当たり毎分3.7リットルである。
問32
基礎的知識(機械・電気)
水の密度を1000kg/立方メートル、重力加速度を9.8m/s²とするとき、圧力196kPa(ゲージ圧)に相当する水頭はいくらか。
- 1. 10m
- 2. 20m
- 3. 50m
- 4. 100m
問33
基礎的知識(機械・電気)
ゲージ圧とは、絶対圧に大気圧を加えた圧力のことである。
問34
鑑別・製図
泡消火薬剤の混合方式のうち、専用ポンプを用いず圧力タンク(薬剤貯蔵槽)の圧力を利用して薬剤を送り出す方式はどれか。
- 1. プレッシャーサイド・プロポーショナー方式
- 2. プレッシャー・プロポーショナー方式
- 3. ライン・プロポーショナー方式
- 4. ポンプ・プロポーショナー方式
問35
規格・基準
泡消火設備の消火作用として最も適切なものはどれか。
- 1. 希釈作用と再結合作用
- 2. 負触媒作用のみ
- 3. 窒息作用と冷却作用
- 4. 気化熱による除去作用のみ
問36
消防関係法令
泡消火設備における低発泡と高発泡の膨脹比(発泡倍率)の区分に関する記述として正しいものはどれか。
- 1. 低発泡・高発泡ともに膨脹比100を境界とする
- 2. 低発泡は膨脹比80以下、高発泡は膨脹比200以上
- 3. 低発泡は膨脹比5以下、高発泡は膨脹比50以上
- 4. 低発泡は膨脹比20以下、高発泡は膨脹比80以上1000未満
問37
泡消火薬剤・混合方式
泡消火薬剤の混合方式とその特徴の組合せとして誤っているものはどれか。
- 1. ライン・プロポーショナー方式 ─ 管路のベンチュリ管で吸引し小規模向き
- 2. ポンプ・プロポーショナー方式 ─ 圧力タンクとベンチュリ管を利用
- 3. プレッシャーサイド・プロポーショナー方式 ─ 薬剤専用ポンプで圧入し大規模向き
- 4. プレッシャー・プロポーショナー方式 ─ 圧力タンクとベンチュリ管を利用
問38
基礎的知識(機械・電気)
30Vの電源に、20オームと40オームの抵抗を直列に接続した。40オームの抵抗にかかる電圧はいくらか。
- 1. 10V
- 2. 20V
- 3. 24V
- 4. 15V
問39
泡放出口・設備方式
アスピレーター型の高発泡用泡放出口は、送風機を用いず気流によって空気を吸引し発泡させる。
問40
鑑別・製図
加圧送水装置として最も一般的に用いられるのは、水源の水を加圧して配管へ送り出すポンプ(電動機駆動が一般的)である。
問41
泡消火薬剤・混合方式
高発泡用泡放出口が用いられるのは、膨脹比がどの範囲の泡を放出する場合か。
- 1. 80以上1000未満
- 2. 21以上79以下
- 3. 20以下
- 4. 1000以上
問42
消防関係法令
消防用設備等の定期点検には機器点検と総合点検があり、機器点検は原則1年ごと、総合点検は原則3年ごとに実施する。
問43
泡消火薬剤・混合方式
泡消火設備の混合方式のうち、大規模で流量変動の大きい設備に最も適しているものはどれか。
- 1. ライン・プロポーショナー方式
- 2. ポンプ・プロポーショナー方式
- 3. プレッシャー・プロポーショナー方式
- 4. プレッシャーサイド・プロポーショナー方式
問44
鑑別・製図
アルコールなどの水溶性液体の火災に対しては、通常の泡が消泡されやすいため、専用の薬剤を用いる。この薬剤の名称はどれか。
- 1. 耐アルコール型(水溶性液体用)泡消火薬剤
- 2. たん白泡消火薬剤
- 3. 水成膜泡消火薬剤
- 4. 合成界面活性剤泡消火薬剤
問45
消防関係法令
乙種第2類の消防設備士は、泡消火設備の整備及び点検のほか、泡消火設備の新設工事も行うことができる。