資格道場
学習状況 お問い合わせ ログイン 無料登録
⏱ 90:00
0 / 100
問1 統計的方法・管理図・工程能力・相関
規格が下限SL=48、上限SU=72、工程の標準偏差s=4のとき、Cpを求め、その値による工程能力の判定として最も適切なものはどれか。
  • 1. Cp=2.00で、十分である
  • 2. Cp=1.33で、十分である
  • 3. Cp=0.50で、不足している
  • 4. Cp=1.00で、注意して可(1.00≤Cp<1.33)
問2 データの取り方・基本統計量
相関係数rの値は必ず0以上1以下の範囲におさまる。
問3 統計的方法・管理図・工程能力・相関
散布図で点が右下がりに強く集まっている場合、相関係数rの符号として最も適切なものはどれか。
  • 1. 符号は決まらない
  • 2. 正(+1に近い)
  • 3. 0
  • 4. 負(−1に近い)
問4 QC的ものの見方・品質の概念・管理の方法
「事実に基づく管理(ファクトコントロール)」の考え方として最も適切なものはどれか。
  • 1. 経験や勘だけで素早く判断することを最優先する
  • 2. データや事実を集めて客観的に把握し、それに基づいて判断・行動する
  • 3. 上位者の指示に従うことを何より優先する
  • 4. 多数決だけで方針を決める
問5 QC七つ道具・新QC七つ道具
チェックシートには、データを記録・集計するための記録用チェックシートと、点検項目を漏れなく確認するための点検用チェックシートがある。
問6 品質保証・プロセス保証・検査
品質保証体系図とは、抜取検査においてロットの不適合品率と合格確率の関係を示した曲線のことである。
問7 QC的ものの見方・品質の概念・管理の方法
問題と課題は同じ意味であり、どちらも「あるべき姿と現状との差」を指す点で区別する必要はない。
問8 統計的方法・管理図・工程能力・相関
管理図における偶然原因(見逃してよい原因)とは、避けられない小さなばらつきをもたらす原因であり、工程が安定していても常に存在する。
問9 統計的方法・管理図・工程能力・相関
X̄−R管理図で範囲の平均R̄=4.0、群の大きさn=5(D4=2.114)のとき、R管理図の上側管理限界UCL_Rを求めよ。
  • 1. 4.000
  • 2. 6.000
  • 3. 2.114
  • 4. 8.456
問10 品質経営の要素
公的な標準化機関が正規の手続きを経て制定した標準を「デジュール標準」、市場での普及によって事実上の標準となったものを「デファクト標準」という。
問11 品質保証・プロセス保証・検査
苦情(クレーム)処理の進め方として最も適切なものはどれか。
  • 1. 顧客へ迅速・誠実に対応するとともに、原因を追究して再発防止し、情報を関係部門にフィードバックする
  • 2. 苦情はすべて顧客の誤使用として処理する
  • 3. 顧客への対応だけ済ませ、原因追究や再発防止は行わない
  • 4. 苦情情報は社外秘なので設計・製造には伝えない
問12 品質保証・プロセス保証・検査
破壊検査と非破壊検査の説明として正しいものはどれか。
  • 1. 破壊検査は製品を壊さずに調べ、非破壊検査は製品を壊して調べる
  • 2. 破壊検査は官能検査、非破壊検査は計測検査の別名である
  • 3. 両者とも必ず全数検査で行う
  • 4. 破壊検査は製品を壊して品質を調べるため全数検査には向かず、非破壊検査は製品を壊さずに調べる
問13 QC七つ道具・新QC七つ道具
ある製品の1日あたり不良数を項目別に集計したところ、多い順にキズ=60件、汚れ=30件、寸法不良=6件、その他=4件で合計100件であった。パレート図で上位2項目(キズ・汚れ)の累積比率は何%か。
  • 1. 90%
  • 2. 70%
  • 3. 60%
  • 4. 96%
問14 品質経営の要素
品質マネジメントの原則における「リーダーシップ」は、組織のリーダーが目的と方向性を一致させ、人々が目標達成に参画できる環境をつくることを重視する。
問15 データの取り方・基本統計量
次のうち、計量値に分類されるものはどれか。
  • 1. 1本のねじの長さ(mm)
  • 2. 製品表面に生じたきずの数
  • 3. 1ロットに含まれる不適合品の個数
  • 4. 1日に発生した苦情の件数
問16 品質保証・プロセス保証・検査
新製品開発における「プロセス(工程)による保証」を重視する理由として最も適切なものはどれか。
  • 1. 検査を厳しくするほど品質は確実に上がるから
  • 2. 結果さえ良ければ過程は問わないという考え方だから
  • 3. 良い結果を生み出すプロセスを管理・安定させれば、結果として安定的に良い品質が得られるから
  • 4. 保証は補償と同じで事後対応でよいから
問17 品質保証・プロセス保証・検査
抜取検査における生産者危険(α)とは何を指すか。
  • 1. 合格させるべき良いロット(品質の良いロット)を、誤って不合格にしてしまう確率
  • 2. 不合格にすべき悪いロットを、誤って合格させてしまう確率
  • 3. 検査員が測定を誤る確率
  • 4. 抜取した試料が破壊されてしまう確率
問18 品質経営の要素
品質マネジメントシステムの運用と改善に用いられる管理のサイクルとして、最も適切なものはどれか。
  • 1. 起承転結
  • 2. Plan-Do-Check-Act(PDCA)
  • 3. 5W1H
  • 4. PPM
問19 QC七つ道具・新QC七つ道具
新QC七つ道具の中で、言語データではなく数値データを扱い、多くの変量をもつデータを整理・要約する手法はどれか。
  • 1. 親和図法
  • 2. マトリックス・データ解析法
  • 3. 系統図法
  • 4. PDPC法
問20 統計的方法・管理図・工程能力・相関
2つの変数の間に強い相関がみられれば、必ず一方が他方の原因となっている因果関係があると結論してよい。
問21 QC的ものの見方・品質の概念・管理の方法
源流管理とは、問題が下流(製造・出荷)で顕在化してから対処するのではなく、企画・設計など上流の段階で品質を作り込み管理するという考え方である。
問22 データの取り方・基本統計量
尺度の種類に関する説明として正しいものはどれか。
  • 1. 順序尺度は大小の順序に意味があるが間隔には意味がない尺度である
  • 2. 名義尺度は大小の順序や間隔に意味がある尺度である
  • 3. 間隔尺度は原点(0)が絶対的で比の計算に意味がある尺度である
  • 4. 比例尺度は分類だけを表し数値計算ができない尺度である
問23 QC的ものの見方・品質の概念・管理の方法
SDCAサイクルのSは、定めた標準(Standard)どおりに作業を行い、その状態を維持することを目的とする段階である。
問24 QC七つ道具・新QC七つ道具
複数の項目についてのバランスや全体的なプロフィールを、放射状の軸に値をとって多角形で表すグラフはどれか。
  • 1. 帯グラフ
  • 2. パレート図
  • 3. レーダーチャート
  • 4. 折れ線グラフ
問25 データの取り方・基本統計量
平均値が200g、標準偏差が10gの製品Aと、平均値が50g、標準偏差が5gの製品Bがある。ばらつきの相対的な大きさ(変動係数)を比べたとき正しいものはどれか。
  • 1. AのほうがCVが大きい
  • 2. BのほうがCVが大きい
  • 3. AとBのCVは等しい
  • 4. 標準偏差だけで比べれば十分でCVは不要
問26 データの取り方・基本統計量
測定値が真の値に対して系統的に一方向へずれている状態を「ばらつき」といい、値が一定せず散らばる状態を「かたより」という。
問27 QC七つ道具・新QC七つ道具
点検すべき項目をあらかじめ列挙しておき、確認したものにチェックを入れて確認漏れを防ぐために用いるものはどれか。
  • 1. 散布図
  • 2. 点検用チェックシート
  • 3. 系統図
  • 4. パレート図
問28 統計的方法・管理図・工程能力・相関
正規分布は平均μを中心として左右対称の釣鐘型の分布であり、平均・中央値・最頻値が一致する。
問29 品質経営の要素
次のうち、方針管理のしくみと運用に関する記述として最も適切でないものはどれか。
  • 1. 期末に達成状況を評価し反省を次期に活かす
  • 2. 上位方針を受けて各部門が自部門の方針に展開する
  • 3. 目標に対する達成度を定期的にフォローする
  • 4. 方針は一度決めたら期の途中でどんな状況変化があっても見直してはならない
問30 QC七つ道具・新QC七つ道具
パレート図では、累積比率の折れ線は左から右へ向かって必ず減少していき、最終的に0%に到達する。
問31 統計的方法・管理図・工程能力・相関
相関係数rが0に近いとき、2つの変数の間には強い直線的な相関はなく、散布図の点は特定の直線に沿わずばらついて見える。
問32 QC的ものの見方・品質の概念・管理の方法
「再発防止」と「未然防止」の違いを説明したものとして最も適切なものはどれか。
  • 1. 再発防止はまだ起きていない問題を防ぐこと、未然防止は起きた問題を防ぐこと
  • 2. 再発防止は起きた問題の原因を除去すること、未然防止はまだ起きていない問題を事前に防ぐこと
  • 3. 両者は同じ意味である
  • 4. 再発防止は暫定処置、未然防止は原因究明を待つ処置
問33 統計的方法・管理図・工程能力・相関
規格が下限SL=40、上限SU=70、工程の平均x̄=60、標準偏差s=5のとき、かたよりを考慮した工程能力指数Cpkを求めよ。
  • 1. 1.000
  • 2. 0.667
  • 3. 1.333
  • 4. 0.500
問34 QC七つ道具・新QC七つ道具
マトリックス・データ解析法は、新QC七つ道具の中で唯一、言語データではなく数値データを扱い、多くの変量をもつ数値データを整理・要約する手法である。
問35 品質経営の要素
方針管理における「方針」は、達成すべき目標とそれを実現するための方策の両方を含む概念である。
問36 品質保証・プロセス保証・検査
「抜取検査」が適している場合として最も適切なものはどれか。
  • 1. 安全に直結し1個の不適合も許されない部品の検査
  • 2. 顧客が全数の記録提出を要求している場合
  • 3. 検査項目が1つしかなく短時間で終わる場合
  • 4. 破壊検査となる場合や、ロットが大量で全数検査が経済的に見合わない場合
問37 QC的ものの見方・品質の概念・管理の方法
「見える化」の目的として最も適切なものはどれか。
  • 1. 不良を隠して外部に見えないようにする
  • 2. 情報を限られた管理者だけが把握できるようにする
  • 3. 問題や異常を目に見える形にして、潜在的なトラブルを早期に顕在化させ対応する
  • 4. データを一切公開せず記録だけを残す
問38 統計的方法・管理図・工程能力・相関
ある部品が不適合となる確率がp=0.05のとき、独立に4個取り出して4個ともすべて適合品となる確率を求めよ。
  • 1. 0.95^4=約0.815
  • 2. 0.05^4
  • 3. 4×0.95
  • 4. 0.20
問39 データの取り方・基本統計量
相関係数rの性質に関する説明として正しいものはどれか。
  • 1. rは0から100までの値をとる
  • 2. rが0のときは必ず2変数が完全な直線関係にある
  • 3. rは−1から+1までの値をとり、絶対値が大きいほど直線的関係が強い
  • 4. rの符号は相関の強さを表し、大きさは相関の向きを表す
問40 品質保証・プロセス保証・検査
製造物責任(PL)の観点から、製品安全を確保するうえで最も重要な考え方はどれか。
  • 1. 問題が起きてから対応すればよい
  • 2. 安全は検査部門だけの責任である
  • 3. 取扱説明書さえ付ければ安全上の配慮は不要である
  • 4. 設計・製造段階から予見される危険を洗い出し、欠陥を作り込まないよう未然に防止する
問41 品質経営の要素
ISOとIECに関する説明として、最も適切な組合せはどれか。
  • 1. ISOは電気・電子分野を除く広範な分野の国際規格、IECは電気・電子技術分野の国際規格を扱う
  • 2. ISOは日本国内規格、IECは米国国内規格である
  • 3. ISOもIECも日本の国家規格である
  • 4. ISOは電気分野専門、IECは食品分野専門である
問42 QC七つ道具・新QC七つ道具
2種類の対応するデータの関係を調べ、一方が増えると他方も増える傾向があるかどうか(相関の有無)を見るのに最も適した図はどれか。
  • 1. 円グラフ
  • 2. 散布図
  • 3. パレート図
  • 4. 特性要因図
問43 品質経営の要素
品質マネジメントの原則における「プロセスアプローチ」とは、活動や資源を一連のプロセスとしてとらえて運営管理することで、望む結果をより効率的に達成しようとする考え方である。
問44 QC七つ道具・新QC七つ道具
ある工程の不良を項目別に集計したところ、多い順にA=48件、B=24件、C=18件、D=6件、E=4件で合計100件であった。パレート図で項目AとBを合わせた累積比率は何%か。
  • 1. 72%
  • 2. 60%
  • 3. 48%
  • 4. 90%
問45 統計的方法・管理図・工程能力・相関
相関係数rが+1に近いほど、散布図の点は右下がりの直線に近い形に強く集まる。
問46 品質経営の要素
標準化の目的・意義として適切でないものはどれか。
  • 1. 部品や製品の互換性を確保する
  • 2. 品質のばらつきを抑えて安定させる
  • 3. 競合他社の技術をそのまま模倣する
  • 4. 業務の効率化・簡素化を図る
問47 統計的方法・管理図・工程能力・相関
工程能力指数を評価する際、平均が規格の中心にあるかどうかにかかわらず、Cpだけを見ておけば工程の適合状態を正しく判断できる。
問48 QC七つ道具・新QC七つ道具
特性要因図は、結果である特性と、それに影響を与える要因との関係を魚の骨のような形で整理する図であり、パレート図の一種として項目の大きさを比較するために用いる。
問49 QC七つ道具・新QC七つ道具
時間の経過に伴う数量の変化や推移を表すのに最も適したグラフはどれか。
  • 1. 円グラフ
  • 2. 散布図
  • 3. 特性要因図
  • 4. 折れ線グラフ
問50 QC七つ道具・新QC七つ道具
要因が複雑に絡み合った問題について、原因と結果の関係を矢印でつなぎ、要因間のつながりを整理して主要因を見つける新QC七つ道具の手法はどれか。
  • 1. 連関図法
  • 2. 親和図法
  • 3. PDPC法
  • 4. マトリックス・データ解析法
問51 品質経営の要素
ISO9000系の規格に関する説明として、最も適切でないものはどれか。
  • 1. ISO9001は製品そのものの品質等級を格付けする規格である
  • 2. ISO9000は品質マネジメントシステムの基本及び用語を定めている
  • 3. ISO9001は品質マネジメントシステムの要求事項を定めている
  • 4. ISO9001は組織の規模や業種を問わず適用できる
問52 品質保証・プロセス保証・検査
工程能力とは、工程が安定した状態にあるときに、その工程が生み出す品質のばらつきの実力の程度を表すものである。
問53 データの取り方・基本統計量
破壊検査を行う製品の品質を確認する方法として最も適切なものはどれか。
  • 1. コストがかかっても必ず全数調査を行う
  • 2. 検査そのものを省略する
  • 3. 母集団からサンプルを抽出する標本調査を行う
  • 4. 不適合が出るまで全品を壊し続ける
問54 QC的ものの見方・品質の概念・管理の方法
製造ライン上で異常が発生したとき、原因究明の前にとりあえず生産を止めて不良の流出を防ぐ処置は、次のどれに該当するか。
  • 1. 応急対策(応急処置)
  • 2. 未然防止
  • 3. 再発防止
  • 4. 源流管理
問55 データの取り方・基本統計量
範囲Rは、データの中の最大値と最小値の差として求められる。
問56 QC七つ道具・新QC七つ道具
データを区間に分けて度数を柱の高さで表し、分布の形やばらつきの大きさ、規格限界との関係を調べるのに適した図はどれか。
  • 1. 散布図
  • 2. レーダーチャート
  • 3. ヒストグラム
  • 4. 特性要因図
問57 統計的方法・管理図・工程能力・相関
不適合品率p=0.2の工程からn=25個を抜き取るとき、二項分布の分散V=np(1−p)を計算せよ。
  • 1. 20
  • 2. 5
  • 3. 1
  • 4. 4
問58 品質保証・プロセス保証・検査
変化点管理(変更管理)とは、4M(人・機械・材料・方法)などに変化・変更があったときに、それに伴う品質への影響を事前・事後に管理する活動である。
問59 データの取り方・基本統計量
最頻値(モード)は、度数分布において最も度数が大きい値または区間を代表とする代表値である。
問60 QC七つ道具・新QC七つ道具
「作業者ごとに不良率が違うのではないか」を確かめるため、作業者別にデータを分けて比較したい。このときに用いる基本的な考え方として最も適切なものはどれか。
  • 1. 標準化
  • 2. 重点指向
  • 3. 疑似相関
  • 4. 層別
問61 データの取り方・基本統計量
あるデータの平均値が8、標準偏差が4であるとき、変動係数(CV)はいくらか。
  • 1. 50%
  • 2. 32%
  • 3. 20%
  • 4. 200%
問62 品質保証・プロセス保証・検査
品質機能展開(QFD)の品質表について、正しい説明はどれか。
  • 1. 工程の異常を管理図で監視するための表である
  • 2. 顧客の要求品質と、それを実現する品質特性との対応関係を整理した二元表である
  • 3. 製品の故障率を時間の経過とともに示した表である
  • 4. 検査ロットの合否判定基準を示した表である
問63 品質保証・プロセス保証・検査
デザインレビュー(DR、設計審査)の目的として最も適切なものはどれか。
  • 1. 完成品の出荷可否を最終判定する
  • 2. 市場からの苦情を集計する
  • 3. 設計内容を関係者が組織的に審査し、問題点やトラブルを早期に予測・是正する
  • 4. 抜取検査の合否を判定する
問64 品質経営の要素
日常管理では、各部門が担当する業務の範囲と、それに伴う責任・権限を明確にしておくことが重要である。この業務の分担を定めたものを何と呼ぶか。
  • 1. 管理図
  • 2. 品質方針
  • 3. 作業標準
  • 4. 業務分掌
問65 データの取り方・基本統計量
データ 5, 7, 7, 9, 12 について、平均値・中央値・最頻値の組合せとして正しいものはどれか。
  • 1. 平均7・中央値7・最頻値12
  • 2. 平均7・中央値8・最頻値7
  • 3. 平均8・中央値8・最頻値9
  • 4. 平均8・中央値7・最頻値7
問66 品質保証・プロセス保証・検査
「結果の保証」よりも「プロセス(工程)による保証」を重視する考え方は、良い結果を生み出す過程を管理すれば安定して良い製品が得られるという発想に基づく。
問67 統計的方法・管理図・工程能力・相関
2変数x、yについて、Sxx=16、Syy=100、Sxy=32であった。相関係数rを求めよ。
  • 1. 0.80
  • 2. 0.32
  • 3. 0.50
  • 4. 1.00
問68 QC的ものの見方・品質の概念・管理の方法
応急対策とは、問題が発生したときにその場をしのぐために原因究明を待たず暫定的にとる処置であり、問題の再発防止までは保証しない。
問69 品質保証・プロセス保証・検査
計測の管理(計測管理)において重要なこととして最も適切なものはどれか。
  • 1. 測定器は一度校正すれば以後は点検・校正の必要がない
  • 2. 測定器を定期的に校正・点検し、測定のかたよりやばらつきを管理して信頼できる測定値を得られるようにする
  • 3. 測定値は測定器が示す限り常に正しいので誤差を考える必要はない
  • 4. 計測は検査部門だけが行えばよく管理は不要である
問70 QC的ものの見方・品質の概念・管理の方法
QCDに加えて管理項目としてしばしば挙げられるPSMEの意味として正しいものはどれか。
  • 1. 生産性・安全・モラール・環境
  • 2. 計画・実施・確認・処置
  • 3. 品質・コスト・納期・利益
  • 4. 現場・現物・現実・原理
問71 QC七つ道具・新QC七つ道具
ヒストグラムで、規格の下限や上限のところで柱が急に切れて壁のようになっている絶壁型は、そのデータが正常な工程の自然なばらつきをそのまま表していることを示す。
問72 QC的ものの見方・品質の概念・管理の方法
重点指向の考え方に基づく行動として最も適切なものはどれか。
  • 1. すべての不良項目に同じ人数・時間を割り当てる
  • 2. 影響の大きい少数の項目に資源を集中して取り組む
  • 3. 気づいた順に手当たり次第に対策する
  • 4. 件数の少ない項目から順に処理する
問73 品質経営の要素
QCサークル活動における自己啓発とは、メンバー自身が自ら進んで学び、能力を高めようとすることをいう。
問74 統計的方法・管理図・工程能力・相関
X̄−R管理図で範囲の平均R̄=6.0、群の大きさn=6(D4=2.004)のとき、R管理図の上側管理限界UCL_Rを求めよ。
  • 1. 19.602
  • 2. 6.000
  • 3. 3.267
  • 4. 12.024
問75 品質経営の要素
方針の展開において、上位方針を一方的に下位に押し付けるのではなく、上位者と下位者が方針や方策について意見をやり取りして内容をすり合わせることを一般に何と呼ぶか。
  • 1. ブレーンストーミング
  • 2. キャッチボール
  • 3. ベンチマーキング
  • 4. デシジョンツリー
問76 QC七つ道具・新QC七つ道具
ヒストグラムの分布が左右対称のなだらかな一つの山になっている一般型(正常型)から読み取れることとして、最も適切なものはどれか。
  • 1. 工程がおおむね安定しばらつきが自然な状態にある
  • 2. 異なる2集団のデータが混在している
  • 3. 規格外れを選別して取り除いた後である
  • 4. 測定の丸め方に偏りがある
問77 QC七つ道具・新QC七つ道具
散布図で2つの変量に見かけ上の相関が現れても、両者に直接の因果関係がなく、共通の別の要因によって生じている場合がある。これを疑似相関(偽相関)という。
問78 品質保証・プロセス保証・検査
間接検査とは、どのような検査か。
  • 1. 購入者が受入時に自ら全数を検査すること
  • 2. 製品を破壊して内部を調べる検査
  • 3. 供給者の検査成績を確認・活用することで、購入者側の受入検査を省略または簡略化する方式
  • 4. 官能により品質を評価する検査
問79 品質保証・プロセス保証・検査
QC工程図(QC工程表)の役割として最も適切なものはどれか。
  • 1. 顧客の要求品質を品質特性へ変換する
  • 2. ロットの合格確率を不適合品率との関係で示す
  • 3. 各工程の管理項目・管理方法などを工程の流れに沿って一覧にし、工程管理の全体像を示す
  • 4. 故障の原因を論理記号で木状に展開する
問80 QC七つ道具・新QC七つ道具
層別とは、データを機械別・作業者別・材料ロット別など共通点や特徴によっていくつかのグループに分けることであり、それ自体は独立した図やグラフの名称である。
問81 QC七つ道具・新QC七つ道具
記録用チェックシートについての説明として最も適切なものはどれか。
  • 1. 作業の順序と所要日数を矢印で表す
  • 2. 2変量の相関の強さを数値で表す
  • 3. 目的と手段の関係を段階的に展開する
  • 4. データを取りながらその場で集計しやすいように、あらかじめ枠や項目を印刷しておく
問82 QC的ものの見方・品質の概念・管理の方法
問題解決型QCストーリーの標準的な手順として、正しい並びはどれか。
  • 1. テーマ選定 → 対策立案 → 現状把握 → 要因解析 → 効果確認
  • 2. 目標設定 → 効果確認 → 現状把握 → 要因解析 → テーマ選定
  • 3. 現状把握 → テーマ選定 → 効果確認 → 要因解析 → 対策立案
  • 4. テーマ選定 → 現状把握 → 目標設定 → 要因解析 → 対策立案 → 対策実施 → 効果確認 → 標準化・歯止め
問83 データの取り方・基本統計量
偶数個のデータ 3, 5, 6, 10 の中央値(メディアン)はいくらか。
  • 1. 5
  • 2. 5.5
  • 3. 6
  • 4. 6.5
問84 統計的方法・管理図・工程能力・相関
工程能力指数Cpは、規格の幅(規格上限SU−規格下限SL)を工程のばらつき6sで割った値であり、値が小さいほど工程能力が高いことを示す。
問85 QC七つ道具・新QC七つ道具
PDPC法は、計画を実行する過程で起こりうる不測の事態をあらかじめ予測し、それに対する対応策を織り込んで、目標達成までの道筋を描く手法である。
問86 QC七つ道具・新QC七つ道具
二つの要素の組合せを行と列に配置し、それぞれの交点で対応関係の有無や程度を整理する新QC七つ道具の手法はどれか。
  • 1. 系統図法
  • 2. 連関図法
  • 3. マトリックス図法
  • 4. PDPC法
問87 品質経営の要素
第三者認証制度とは、組織の品質マネジメントシステムが規格要求事項に適合しているかを、その組織自身でも顧客でもない、独立した第三者機関が審査して認証するしくみである。
問88 品質保証・プロセス保証・検査
変化点管理(変化点・変更の管理)で特に注意すべき「4M」に含まれないものはどれか。
  • 1. 人(Man)
  • 2. 市場(Market)
  • 3. 材料(Material)
  • 4. 機械・設備(Machine)
問89 データの取り方・基本統計量
データ 2, 4, 6, 8, 10(平均6, 偏差平方和S=40, n=5)の不偏分散Vはいくらか。
  • 1. 8
  • 2. 10
  • 3. 12.5
  • 4. 40
問90 統計的方法・管理図・工程能力・相関
X̄−R管理図で範囲の平均R̄=3.0、群の大きさn=3(D4=2.574)のとき、R管理図の上側管理限界UCL_Rを求めよ。
  • 1. 9.000
  • 2. 6.000
  • 3. 3.000
  • 4. 7.722
問91 データの取り方・基本統計量
度数分布表において、各区間の度数を全データ数で割った値を累積度数という。
問92 品質経営の要素
日常管理における管理項目と点検項目の使い分けについて、正しく述べているものはどれか。
  • 1. 管理項目も点検項目も結果だけを確認する
  • 2. 管理項目は原因系、点検項目は結果系を確認する
  • 3. 結果を確認するのが管理項目、その結果を左右する要因(原因系)を確認するのが点検項目である
  • 4. 両者に区別はなく同じものである
問93 統計的方法・管理図・工程能力・相関
X̄−R管理図で範囲の平均R̄=10.0、群の大きさn=2(D4=3.267)のとき、R管理図の上側管理限界UCL_Rを求めよ。
  • 1. 20.000
  • 2. 32.670
  • 3. 10.000
  • 4. 6.534
問94 統計的方法・管理図・工程能力・相関
かたよりを考慮した工程能力指数Cpkは、平均が規格の中央からずれているほど大きくなり、Cpより必ず大きな値になる。
問95 データの取り方・基本統計量
標本から母分散を推定するときの(不偏)分散Vは、偏差平方和Sをデータ数nで割って求める。
問96 統計的方法・管理図・工程能力・相関
管理図で、点が上下の管理限界の内側にあっても、連続する点が中心線の同じ側に長く続く「連(れん)」が現れた場合は、工程に異常がある可能性を示す。
問97 品質保証・プロセス保証・検査
故障の木解析(FTA)の特徴として最も適切なものはどれか。
  • 1. 各部品の故障モードを積み上げて全体の影響を見るボトムアップの手法である
  • 2. 測定のかたよりを評価する手法である
  • 3. 顧客の声を集めてグループ化する手法である
  • 4. 望ましくないトップ事象から出発し、その原因を論理記号でつないで下位へ展開するトップダウンの手法である
問98 データの取り方・基本統計量
測定誤差とサンプリング誤差に関する説明として最も適切なものはどれか。
  • 1. サンプリング誤差は測定器の精度不足だけが原因で生じる
  • 2. 測定誤差は測定器や測定方法などに起因して測定値に生じる誤差である
  • 3. 測定誤差とサンプリング誤差は同じものである
  • 4. 全数調査ではサンプリング誤差も測定誤差もまったく生じない
問99 品質経営の要素
品質マネジメントの原則における「関係性管理(関係の管理)」の説明として最も適切なものはどれか。
  • 1. 取引先の情報を一切共有しない
  • 2. 顧客との契約をできるだけ短期で打ち切る
  • 3. 従業員間の競争をあおって成果を上げる
  • 4. 供給者など密接に関連する利害関係者との関係を良好に管理し、持続的な成功につなげる
問100 QC的ものの見方・品質の概念・管理の方法
要求品質と品質要素の関係を説明したものとして最も適切なものはどれか。
  • 1. 要求品質は製造原価、品質要素は販売価格
  • 2. 要求品質は顧客が製品・サービスに求める内容、品質要素はその品質を構成する個々の性質・項目
  • 3. 要求品質と品質要素は無関係な概念である
  • 4. 品質要素は顧客の要求そのもので、要求品質はその測定値である