日本語検定 3級「語彙」の一問一答
📖 日本語検定 3級「語彙」の全50問と解説(一覧)
日本語検定 3級の語彙に関する一問一答(全50問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。
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問1.「気が置けない」の本来の意味として正しいものはどれか。
- ア.油断ができず、警戒を要する
- イ.遠慮がいらず、心から打ち解けられる
- ウ.気持ちが落ち着かない
- エ.興味が持てない
正解:イ.遠慮がいらず、心から打ち解けられる
解説:「気が置けない」は気遣いや遠慮が不要で打ち解けられる関係を表す。「油断できない」の意味で使うのは誤用。
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問2.「役不足」を正しく使っている文はどれか。
- ア.大役を任され、まだ新人の私には役不足で務まらない
- イ.緊張して役不足の出来になってしまった
- ウ.彼ほどの実力者にこの仕事は役不足だ
- エ.予算が役不足で計画が中止になった
正解:ウ.彼ほどの実力者にこの仕事は役不足だ
解説:「役不足」は与えられた役目がその人の力量に対して軽すぎること。本人の力が足りない意味は「力不足」で、誤用が多い。
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問3.「情けは人のためならず」の本来の意味はどれか。
- ア.情けをかけると相手のためにならない
- イ.他人に同情してはいけない
- ウ.情けは人前で示すものではない
- エ.人に情けをかければ巡り巡って自分に返ってくる
正解:エ.人に情けをかければ巡り巡って自分に返ってくる
解説:人に親切にすれば、やがて自分によい報いが返ってくるという意味。「甘やかすとためにならない」とするのは誤解。
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問4.「破天荒」の本来の意味として正しいものはどれか。
- ア.今まで誰も成し得なかったことを初めて行うこと
- イ.豪快で大胆なさま
- ウ.天候が荒れること
- エ.常識を無視した乱暴な行い
正解:ア.今まで誰も成し得なかったことを初めて行うこと
解説:「破天荒」は前例のないことを初めて成し遂げること。「豪快・型破り」の意味で使われがちだが本来は前人未到の意。
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問5.「煮詰まる」を本来の意味で正しく使っている文はどれか。
- ア.議論が煮詰まって、もう打つ手がない
- イ.議論が煮詰まって、結論を出す段階にきた
- ウ.頭が煮詰まって何も考えられない
- エ.関係が煮詰まって気まずくなった
正解:イ.議論が煮詰まって、結論を出す段階にきた
解説:「煮詰まる」は十分議論し尽くして結論が出る段階になること。「行き詰まる」の意味で使うのは本来誤り。
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問6.「敷居が高い」の本来の意味として正しいものはどれか。
- ア.高級すぎて入りにくい
- イ.水準が高く近寄りがたい
- ウ.不義理をして相手の家に行きにくい
- エ.格式があって緊張する
正解:ウ.不義理をして相手の家に行きにくい
解説:「敷居が高い」は不義理・面目ないことがあって、その家を訪ねにくいこと。「高級で入りにくい」は新しい用法。
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問7.「失笑する」の本来の意味として正しいものはどれか。
- ア.あきれて笑う気も失せる
- イ.冷笑する
- ウ.笑いをこらえる
- エ.こらえきれずに思わず笑い出す
正解:エ.こらえきれずに思わず笑い出す
解説:「失笑」はおかしさをこらえきれず吹き出すこと。「笑いも出ないほどあきれる」は誤用。
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問8.「姑息」の本来の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.その場しのぎの、一時のがれの
- イ.ずるい、卑怯な
- ウ.控えめで遠慮がちな
- エ.古くさい
正解:ア.その場しのぎの、一時のがれの
解説:「姑息」は根本的解決でなく一時しのぎであること。「卑怯・ずるい」は誤用。
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問9.「うがった見方」の本来の意味として正しいものはどれか。
- ア.疑ってかかるひねくれた見方
- イ.物事の本質をとらえた見方
- ウ.表面的で浅い見方
- エ.偏った間違った見方
正解:イ.物事の本質をとらえた見方
解説:「穿(うが)った見方」は物事の本質や核心を的確にとらえた見方。「疑ってかかる」は誤用。
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問10.「世間ずれ」の本来の意味として正しいものはどれか。
- ア.世間の常識からずれていること
- イ.世間知らずであること
- ウ.世間の苦労を重ねてずる賢くなること
- エ.世間から取り残されること
正解:ウ.世間の苦労を重ねてずる賢くなること
解説:「世間ずれ」は世渡りを重ねて世間慣れし、こすっからくなること。「常識からずれる」は誤用。
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問11.「気の置けない友人」とはどのような友人か。
- ア.油断できない友人
- イ.距離を感じる友人
- ウ.信用できない友人
- エ.遠慮なく付き合える友人
正解:エ.遠慮なく付き合える友人
解説:「気の置けない」は気を遣わずに付き合える、打ち解けた関係を指す。
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問12.「閑話休題」の意味として正しいものはどれか。
- ア.それはさておき、本題に戻ると
- イ.少し休憩しよう
- ウ.無駄話をやめなさい
- エ.話を終わりにしよう
正解:ア.それはさておき、本題に戻ると
解説:「閑話休題」は余談をやめて本題に戻るときに用いる語。「それはさておき」の意。
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問13.「双璧」の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.二つの壁
- イ.優劣つけがたい二つの優れたもの
- ウ.対立する二つの勢力
- エ.表と裏の二面性
正解:イ.優劣つけがたい二つの優れたもの
解説:「双璧」は二つそろって優れていて、いずれも甲乙つけがたいもののたとえ。
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問14.「白羽の矢が立つ」の意味として正しいものはどれか。
- ア.罰の対象として選ばれる
- イ.攻撃の標的にされる
- ウ.多くの中から特に選び出される
- エ.運悪く巻き込まれる
正解:ウ.多くの中から特に選び出される
解説:「白羽の矢が立つ」は多くの中から犠牲・抜擢の対象として選び出されること。現在は栄誉ある抜擢にも使う。
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問15.「琴線に触れる」の意味として正しいものはどれか。
- ア.怒りを買う
- イ.触れてはならない部分に触れる
- ウ.秘密に触れる
- エ.感動・共鳴を呼び起こす
正解:エ.感動・共鳴を呼び起こす
解説:「琴線に触れる」は心の奥の感じやすい部分に触れ、深い感動や共鳴を引き起こすこと。怒らせる意味は誤用。
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問16.「立て板に水」の意味として正しいものはどれか。
- ア.すらすらとよどみなく話すこと
- イ.話が支離滅裂なこと
- ウ.話が途切れがちなこと
- エ.無口で何も話さないこと
正解:ア.すらすらとよどみなく話すこと
解説:「立て板に水」は立てかけた板に水を流すように、すらすらとよどみなく話すさま。
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問17.「拍車をかける」の意味として正しいものはどれか。
- ア.物事を中断させる
- イ.物事の進行をいっそう速める
- ウ.勢いをそぐ
- エ.注意を促す
正解:イ.物事の進行をいっそう速める
解説:「拍車をかける」は物事の進行や勢いをいっそう加える意。馬の腹に拍車を当てて速く走らせることから。
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問18.「気が置けない」の対義に近い意味を持つ表現はどれか。
- ア.気を許せる
- イ.気が合う
- ウ.気が許せず気詰まりだ
- エ.気心が知れる
正解:ウ.気が許せず気詰まりだ
解説:「気が置けない」は遠慮なく付き合える意なので、その逆は「気詰まりで気を許せない」関係。
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問19.「噴飯もの」の意味として正しいものはどれか。
- ア.腹立たしくて仕方ないこと
- イ.非常に立派なこと
- ウ.食事中に起こる失敗
- エ.おかしくてたまらないこと
正解:エ.おかしくてたまらないこと
解説:「噴飯もの」はおかしくて思わず吹き出してしまうほどばかばかしいこと。「腹立たしい」は誤用。
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問20.「奇特」の本来の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.行いが優れていて感心なこと
- イ.変わっていて奇妙なこと
- ウ.めったにないほど珍しいこと
- エ.頑固で扱いにくいこと
正解:ア.行いが優れていて感心なこと
解説:「奇特」は心がけや行いが特に優れていて感心なさま。「変わり者」の意味で使うのは誤用。
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問21.「割愛する」の本来の意味として正しいものはどれか。
- ア.不要なものを思い切って捨てる
- イ.惜しいと思うものを思い切って省く
- ウ.関係ないものを除外する
- エ.軽く扱う
正解:イ.惜しいと思うものを思い切って省く
解説:「割愛」は惜しいと思いながらも省く・手放すこと。単に「不要だから省く」とは本来異なる。
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問22.「すべからく」の本来の意味として正しいものはどれか。
- ア.すべて、ことごとく
- イ.一般に、おおむね
- ウ.当然、ぜひとも〜すべきだ
- エ.まれに、たまに
正解:ウ.当然、ぜひとも〜すべきだ
解説:「すべからく」は「当然〜すべきである」の意で、下に「べし」を伴う。「すべて」の意味は誤用。
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問23.「号泣する」の本来の意味として正しいものはどれか。
- ア.泣きまねをすること
- イ.涙をこらえて泣くこと
- ウ.静かに涙を流すこと
- エ.大声をあげて泣くこと
正解:エ.大声をあげて泣くこと
解説:「号泣」は大声をあげて激しく泣くこと。涙の量ではなく声の大きさを表す。
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問24.「枚挙にいとまがない」の意味として正しいものはどれか。
- ア.数が多すぎて数えきれない
- イ.数えるのに時間がかかる
- ウ.ほとんど例がない
- エ.選ぶのに迷う
正解:ア.数が多すぎて数えきれない
解説:「枚挙にいとまがない」は一つ一つ数え上げる暇がないほど、数が多いこと。
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問25.「斜に構える」の本来の意味として正しいものはどれか。
- ア.真剣に身構えること
- イ.物事に皮肉な態度で臨むこと
- ウ.ふざけて取り合わないこと
- エ.正面から向き合うこと
正解:イ.物事に皮肉な態度で臨むこと
解説:「斜に構える」は身構えて改まる、または皮肉・斜めの態度で物事に臨むこと。
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問26.次のうち「臨機応変」と意味が近い四字熟語はどれか。
- ア.一刀両断
- イ.優柔不断
- ウ.当意即妙
- エ.付和雷同
正解:ウ.当意即妙
解説:「当意即妙」はその場に応じて即座に機転をきかせること。状況に応じて対応する「臨機応変」に近い。
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問27.「五里霧中」の意味として正しいものはどれか。
- ア.遠くまで見通せること
- イ.深く感動すること
- ウ.非常に危険な状態
- エ.物事の様子が分からず判断に迷うこと
正解:エ.物事の様子が分からず判断に迷うこと
解説:「五里霧中」は深い霧の中にいるように、物事の見通しが立たず迷うこと。
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問28.「呉越同舟」の意味として正しいものはどれか。
- ア.仲の悪い者同士が同じ場に居合わせること
- イ.仲の良い者同士が協力すること
- ウ.遠方へ旅をすること
- エ.大勢で一つの船に乗ること
正解:ア.仲の悪い者同士が同じ場に居合わせること
解説:「呉越同舟」は敵対する者同士が同じ場所・境遇に居合わせること。利害が一致すれば協力する意も。
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問29.「画竜点睛を欠く」の意味として正しいものはどれか。
- ア.絵を描く技術が未熟なこと
- イ.最後の肝心な仕上げが欠けていること
- ウ.計画が壮大すぎること
- エ.努力が無駄になること
正解:イ.最後の肝心な仕上げが欠けていること
解説:「画竜点睛を欠く」は最後の最も大切な仕上げが抜けていて、完全でないことのたとえ。
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問30.「危急存亡」の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.存続が確実なこと
- イ.急いで対処すべき小さな問題
- ウ.生き残るか滅びるかの瀬戸際
- エ.危険を未然に防ぐこと
正解:ウ.生き残るか滅びるかの瀬戸際
解説:「危急存亡」は生き残るか滅びるかの分かれ目の、切迫した重大な局面のこと。
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問31.「換骨奪胎」の意味として正しいものはどれか。
- ア.内容を全く別物に変えること
- イ.骨身を惜しまず努力すること
- ウ.健康を取り戻すこと
- エ.他人の作を下敷きに独自の工夫を加えること
正解:エ.他人の作を下敷きに独自の工夫を加えること
解説:「換骨奪胎」は先人の作品の発想や形式を生かしつつ、独自の工夫で新たに作り変えること。
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問32.「朝令暮改」の意味として正しいものはどれか。
- ア.命令や方針が頻繁に変わって定まらないこと
- イ.朝から晩まで休まず働くこと
- ウ.規則を厳格に守ること
- エ.古い慣習を改めること
正解:ア.命令や方針が頻繁に変わって定まらないこと
解説:「朝令暮改」は朝出した命令を夕方には改めるように、方針が頻繁に変わって一定しないこと。
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問33.「巧言令色」の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.巧みな話術で人を感動させること
- イ.言葉巧みに愛想よく振る舞い人にこびること
- ウ.美しい言葉で詩を作ること
- エ.正直に率直に話すこと
正解:イ.言葉巧みに愛想よく振る舞い人にこびること
解説:「巧言令色」は言葉を飾り、表情をつくろって人にへつらうこと。誠実さに欠ける態度を指す。
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問34.「玉石混淆」の意味として正しいものはどれか。
- ア.区別がつかないほど似ていること
- イ.宝石が大量にあること
- ウ.優れたものとつまらないものが入り混じっていること
- エ.すべてが価値あるものであること
正解:ウ.優れたものとつまらないものが入り混じっていること
解説:「玉石混淆(混交)」は優れたものと劣ったものが区別なく入り混じっていること。
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問35.「カテゴリー」の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.例外
- イ.優先順位
- ウ.具体例
- エ.範疇・種類分けの区分
正解:エ.範疇・種類分けの区分
解説:「カテゴリー(category)」は同じ性質のものをまとめた区分・範疇のこと。
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問36.「コンセンサス」の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.意見の一致・合意
- イ.結論
- ウ.妥協案
- エ.対立
正解:ア.意見の一致・合意
解説:「コンセンサス(consensus)」は関係者間で意見が一致すること、合意のこと。
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問37.「アイロニー」の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.共感
- イ.皮肉・反語
- ウ.誇張
- エ.比喩
正解:イ.皮肉・反語
解説:「アイロニー(irony)」は遠回しに非難する皮肉や、期待と裏腹な結果を指す反語のこと。
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問38.「リテラシー」の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.暗記力
- イ.読書習慣
- ウ.情報を正しく読み解き活用する能力
- エ.文章を書く速さ
正解:ウ.情報を正しく読み解き活用する能力
解説:「リテラシー(literacy)」は本来は読み書き能力。転じて、ある分野の情報を理解・活用する力。
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問39.「依存」と意味が反対に近い語はどれか。
- ア.信頼
- イ.従属
- ウ.協力
- エ.独立
正解:エ.独立
解説:「依存」は他に頼ること。その対義に近いのは自分の力で立つ「独立」。
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問40.「能弁」の対義語として最も適切なものはどれか。
- ア.訥弁(とつべん)
- イ.雄弁
- ウ.多弁
- エ.詭弁
正解:ア.訥弁(とつべん)
解説:「能弁」は弁舌が巧みなこと。対義語は口下手な「訥弁」。
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問41.「需要」の対義語として正しいものはどれか。
- ア.消費
- イ.供給
- ウ.流通
- エ.販売
正解:イ.供給
解説:市場で「需要(求める量)」に対し、「供給(提供する量)」が対をなす。
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問42.「概略」の類義語として最も適切なものはどれか。
- ア.結論
- イ.詳細
- ウ.あらまし
- エ.具体例
正解:ウ.あらまし
解説:「概略」はおおよその内容。類義語は「あらまし」「概要」。
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問43.「肝要」の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.複雑なこと
- イ.急を要すること
- ウ.めずらしいこと
- エ.非常に大切で欠かせないこと
正解:エ.非常に大切で欠かせないこと
解説:「肝要」は物事のかなめとなる、きわめて大切なこと。
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問44.「破天荒」は「豪快で大胆な性格」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「破天荒」は今まで誰も成し得なかったことを初めて行うこと。「豪快・型破り」は本来の意味ではない。
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問45.「役不足」とは、本人の力量に対して役目が軽すぎることをいう。
正解:○(正しい)
解説:「役不足」は与えられた役が実力に対して軽すぎること。力が足りない意味の「力不足」と混同されやすい。
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問46.「気が置けない人」とは、油断できず警戒すべき人のことである。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは、「気が置けない人」は遠慮なく打ち解けて付き合える人のこと。
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問47.「煮詰まる」は本来、議論が出尽くして結論を出す段階になることをいう。
正解:○(正しい)
解説:「煮詰まる」は十分議論されて結論が近づくこと。「行き詰まる」の意味で使うのは本来誤り。
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問48.「楽観」の対義語として最も適切なものはどれか。
- ア.悲観
- イ.失望
- ウ.悲哀
- エ.不安
正解:ア.悲観
解説:「楽観」(物事をよい方向に考える)の対義語は「悲観」。「悲哀」は悲しみ、「失望」は望みを失うこと、「不安」は落ち着かない心理で、反対概念としては「悲観」が最も適切。
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問49.物事のおおよその内容をまとめたものを表す語として最も適切なものはどれか。
- ア.詳細
- イ.概要
- ウ.結論
- エ.序論
正解:イ.概要
解説:全体の要点をまとめたおおよその内容は「概要」。「詳細」は細部、「序論」は前置き、「結論」は締めくくりを指す。
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問50.外来語「コンセンサス」の意味として最も適切なものはどれか。
- ア.費用対効果
- イ.一方的な命令
- ウ.関係者間の合意・意見の一致
- エ.前提条件
正解:ウ.関係者間の合意・意見の一致
解説:「コンセンサス(consensus)」は関係者間の合意・意見の一致を指す。会議で「コンセンサスを得る」のように使う。