問1
空調・衛生設備
SHF(顕熱比)は全熱負荷に対する潜熱負荷の比率を示す指標である。
問2
空調・衛生設備
隙間風(すきま風)による熱負荷は冷房時の顕熱負荷のみを考慮すればよい。
問3
機械工学等の基礎
ベルヌーイの定理の応用として、ピトー管で測定できる量はどれか。
- 1. 密度
- 2. 圧力差のみ
- 3. 粘度
- 4. 流速
問4
空調・衛生設備
屋内消火栓設備の1号消火栓の放水量・放水圧力の基準として正しいものはどれか。
- 1. 放水量60L/min・放水圧力0.25MPa以上
- 2. 放水量130L/min・放水圧力0.17MPa以上
- 3. 放水量200L/min・放水圧力0.5MPa以上
- 4. 放水量500L/min・放水圧力1.0MPa以上
問5
施工管理法
特定建設作業の届出は、作業開始日の7日前までに市町村長へ届け出る必要がある。
問6
施工管理法
施工計画の事前調査項目として、最も適当でないものはどれか。
- 1. 株価動向の調査
- 2. 近隣環境(騒音・振動の苦情リスク)の調査
- 3. 関係法令・許認可手続の確認
- 4. 地形・地質・地中埋設物の調査
問7
施工管理法
QC七つ道具の用途に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 散布図はロット合否判定に用いる
- 2. ヒストグラムは2変量の相関分析に用いる
- 3. パレート図は重点管理項目の選定に用いる
- 4. 管理図は要因の系統的整理に用いる
問8
機械工学等の基礎
PMV(予測平均温冷感申告)は、温熱環境の6要素(気温・湿度・気流・放射温度・代謝量・着衣量)から算出される指標である。
問9
空調・衛生設備
床吹出空調方式の給気温度の標準として適切なものはどれか。
- 1. 10℃前後
- 2. 18℃前後
- 3. 25℃前後
- 4. 30℃前後
問10
機械工学等の基礎
高温熱源600K・低温熱源300Kで作動するカルノーサイクルの理論熱効率として正しいものはどれか。
- 1. 25%
- 2. 33%
- 3. 67%
- 4. 50%
問11
空調・衛生設備
全熱交換器は顕熱のみを交換する装置であり、潜熱(湿度)は交換しないため夏期の除湿負荷低減効果はない。
問12
機械工学等の基礎
残響時間が長すぎる室の対策として、最も適切なものはどれか。
- 1. 吸音材を増やす
- 2. 壁を全て硬質材にする
- 3. 天井高を高くする
- 4. 室容積を増やす
問13
空調・衛生設備
二重ダクト方式は冷風ダクトと温風ダクトの2系統を持ち、混合ボックスで温度を調節するため、混合損失(ミキシングロス)が発生する。
問14
法規
労働基準法上、常時5人以上の労働者を使用する使用者は、就業規則を作成し、行政官庁に届け出なければならない。
問15
法規
建設業法上、主任技術者及び監理技術者の職務に関する記述として、適当でないものはどれか。
- 1. 工事現場における建設工事の施工計画の作成
- 2. 工事現場における建設工事の請負代金の支払い及び労務費の精算
- 3. 工事現場における建設工事の工程管理
- 4. 工事現場における建設工事の品質管理
問16
施工管理法
足場の作業床は、高さ2m以上の場所では幅40cm以上、床材間の隙間3cm以下、床材と建地との隙間12cm未満とすることが労働安全衛生規則で定められている。
問17
空調・衛生設備
PID制御の各動作の役割の組み合わせとして正しいものはどれか。
- 1. P:オフセット除去/I:速応性/D:安定化
- 2. P:速応性/I:安定化/D:オフセット除去
- 3. P:速応性/I:オフセット除去/D:安定化
- 4. P:安定化/I:速応性/D:オフセット除去
問18
空調・衛生設備
排水トラップの封水深さの標準範囲として正しいものはどれか。
- 1. 10〜30mm
- 2. 50〜100mm
- 3. 150〜200mm
- 4. 300〜500mm
問19
空調・衛生設備
閉鎖型スプリンクラーヘッドの作動温度として一般的な公称作動温度はどれか。
- 1. 40℃
- 2. 150℃
- 3. 72℃
- 4. 300℃
問20
施工管理法
建設業の現場代理人に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 現場代理人は常駐義務がない
- 2. 現場代理人は発注者の代理である
- 3. 現場代理人は主任技術者と兼務できない
- 4. 現場代理人は請負人の代理として常駐し運営取締りを行う
問21
施工管理法
酸素欠乏危険作業に関する記述として、最も適当でないものはどれか。
- 1. 酸素欠乏とは酸素濃度18%未満となるおそれのある状態をいう
- 2. 酸素欠乏危険作業には第一種・第二種の区分がある
- 3. 第二種は硫化水素濃度10ppm超のおそれを含む
- 4. 酸素欠乏とは酸素濃度16%未満となるおそれのある状態をいう
問22
法規
建築物に設ける給水タンクの天井、底又は周壁は、建築物の他の部分と兼用してよい。
問23
施工管理法
ダクトの板厚(亜鉛鉄板矩形ダクト・低圧)に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 板厚は短辺寸法によらず0.3mm一律とする
- 2. 短辺450以下は0.5mmを標準とする
- 3. 板厚は短辺寸法が大きいほど薄くする
- 4. 短辺450以下は1.2mmが必要である
問24
機械工学等の基礎
局所抵抗による損失水頭は、管継手や弁等で生じ、一般に速度水頭に局所抵抗係数を乗じて算出する。
問25
機械工学等の基礎
送風機のサージングは、軸流送風機やプロペラ送風機では発生しやすいが、シロッコ送風機では発生しない。
問26
空調・衛生設備
中央式給湯方式は機械室の貯湯槽から各所に給湯する方式で、循環ポンプにより配管内の湯温低下を防ぐ。
問27
施工管理法
工程管理においてフォローアップとは、当初工程表と実施工程を比較し、進捗の遅れや早まりを確認して必要に応じて工程の見直しや修正を行う活動である。
問28
施工管理法
都市ガス配管の気密試験は不活性ガス(窒素等)または空気を用いて行い、酸素は使用してはならない。
問29
空調・衛生設備
ダクトの等摩擦法における単位摩擦損失の標準値として最も一般的な値はどれか。
- 1. 1Pa/m前後
- 2. 1000Pa/m前後
- 3. 100Pa/m前後
- 4. 0.01Pa/m
問30
施工管理法
出来高累計曲線(Sカーブ)は工事の累計出来高を時間軸上に表したもので、上方限界曲線と下方限界曲線で囲まれた範囲をバナナ曲線と呼び、その範囲内で進捗管理を行う。
問31
法規
特定建設業の許可が必要なのは、発注者から直接請け負った1件の建設工事につき、その下請代金の額の総額が4,000万円以上となる下請契約を締結して施工しようとする場合である。
問32
機械工学等の基礎
顕熱比SHFとは、全熱負荷に対する潜熱負荷の割合をいう。
問33
施工管理法
労働安全衛生法に基づく安全管理に関する記述として、最も適当なものはどれか。
- 1. 高さ2m以上の作業床は幅20cm以上でよい
- 2. 床材間の隙間は10cm以下でよい
- 3. 高さ2m以上の作業床は幅40cm以上、隙間3cm以下とする
- 4. 建地との隙間は30cm未満でよい
問34
施工管理法
QC七つ道具のパレート図は、不良項目を発生件数の多い順に棒グラフで並べ、累積比率を折れ線で示すもので、重点管理項目の選定に用いられる。
問35
施工管理法
管理図はデータの時系列変動を中心線・上方管理限界(UCL)・下方管理限界(LCL)とともに示し、工程が統計的管理状態にあるか否かを判定する。
問36
機械工学等の基礎
管路における連続の式 A₁v₁=A₂v₂ から導かれる関係として正しいものはどれか。
- 1. 断面積が小さい方が流速も小さい
- 2. 断面積が大きい方が流速が大きい
- 3. 断面積に反比例して流速が変化
- 4. 断面積と流速は独立に変化
問37
空調・衛生設備
二重ダクト方式の特徴として正しいものはどれか。
- 1. 応答性は高いが混合損失が大きい
- 2. 冷温水を2系統で各室に送る
- 3. 外気を直接室内に取り込む
- 4. 搬送動力が単一ダクト方式より小さい
問38
施工管理法
抜取検査はロットからサンプルを抜き取って検査し、ロット全体の合否を判定する方式で、破壊検査や全数検査が困難な場合に採用される。
問39
機械工学等の基礎
ある居室の在室者1人あたりのCO2発生量を0.02m³/h、外気CO2濃度を400ppm、室内許容CO2濃度を1000ppmとするとき、1人あたりの必要換気量として最も近い値はどれか。
- 1. 約20 m³/h
- 2. 約33 m³/h
- 3. 約50 m³/h
- 4. 約100 m³/h
問40
機械工学等の基礎
配管用炭素鋼鋼管(SGP)の白管は、外面・内面に亜鉛めっきを施したもので、防錆性能が高く水配管等に用いられる。
問41
機械工学等の基礎
硬質ポリ塩化ビニル管(VP管)は、金属管に比べて耐熱性に優れ、高温の蒸気配管に適している。
問42
機械工学等の基礎
遠心ポンプの特性曲線において、流量を絞ったときの軸動力の変化として一般的なものはどれか。
- 1. 軸動力は減少する
- 2. 軸動力は増加する
- 3. 軸動力は変化しない
- 4. 軸動力が一旦増加した後ゼロになる
問43
空調・衛生設備
氷蓄熱システムは深夜電力で氷を製造し昼間冷房に利用するもので、潜熱利用により水蓄熱に比べ蓄熱槽容量を小さくできる。
問44
施工管理法
機器据付(基礎・防振)に関する記述として、最も適当でないものはどれか。
- 1. 防振系固有振動数は機器回転数と同一にするのがよい
- 2. 防振ゴム・防振ばねは機器質量と固有振動数に応じて選定する
- 3. 防振据付では振動数比√2超の領域で効果が出る
- 4. 基礎は水平に仕上げ強度を確保する
問45
法規
つり足場、張出し足場又は高さが3m以上の構造の足場の組立て、解体又は変更の作業については、足場の組立て等作業主任者を選任しなければならない。
問46
施工管理法
保温・防露施工に関する記述として、最も適当でないものはどれか。
- 1. 冷温水管・冷風ダクトには結露防止のため防露施工を行う
- 2. 保温材は熱伝導率が大きいほど高性能である
- 3. 屋外露出部はさらに厚く防露施工を行う
- 4. 保温材厚は使用温度差や周囲湿度に応じて選定する
問47
施工管理法
ネットワーク工程表のダミーは作業の前後関係(順序関係)のみを表し、所要時間や資源を持たない疑似作業で、点線矢印で表示される。
問48
法規
石綿が使用されている建築物の解体作業については、石綿作業主任者を選任しなければならない。
問49
法規
廃棄物処理法上、特別管理産業廃棄物に該当しないものはどれか。
- 1. PCBを含有する廃電気機器
- 2. 建築物の解体に伴って生じた飛散性の廃石綿(廃石綿等)
- 3. 建設工事から生じた木くず
- 4. 強酸性の廃酸(pH2.0以下)
問50
法規
消防法上、消防用設備等の点検報告に関する記述として、適当でないものはどれか。
- 1. 消防用設備等の機器点検は6か月ごとに行う。
- 2. すべての防火対象物の関係者は、点検結果を6か月ごとに消防長又は消防署長に報告する。
- 3. 消防用設備等の総合点検は1年ごとに行う。
- 4. 特定防火対象物の関係者は、点検結果を1年に1回、消防長又は消防署長に報告する。
問51
施工管理法
ダクトの施工に関する記述として、最も適当でないものはどれか。
- 1. 矩形ダクトの板厚は短辺寸法が大きいほど薄くしてよい
- 2. スパイラルダクトは矩形ダクトより小径化・薄板化が可能である
- 3. 屋外露出ダクトには防露・防食施工を施す
- 4. 低圧ダクトの漏れ試験圧力は±500Pa以下を標準とする
問52
法規
監理技術者は、発注者から直接請け負った建設工事を施工するために締結した下請契約の請負代金の額の総額が政令で定める金額以上となる場合に、工事現場に置かなければならない。
問53
法規
建設業者は、公共工事以外の民間工事については、発注者の書面による承諾を得なくても一括して他人に請け負わせることができる。
問54
法規
労働安全衛生法上、事業者が労働者を就かせるときに、所定の安全又は衛生のための特別の教育を行わなければならない業務として、定められていないものはどれか。
- 1. アーク溶接機を用いて行う金属の溶接、溶断等の業務
- 2. つり上げ荷重が1t未満の移動式クレーンの運転の業務
- 3. 可燃性ガス及び酸素を用いて行う金属の溶接、溶断又は加熱の業務
- 4. 酸素欠乏危険場所における作業に係る業務
問55
機械工学等の基礎
鋼管の溶接接合のうち、不活性ガスでアークをシールドし、タングステン電極を用いるものはどれか。
- 1. 被覆アーク溶接
- 2. TIG溶接
- 3. サブマージアーク溶接
- 4. ガス溶接
問56
空調・衛生設備
人体からの発熱は作業強度が大きいほど顕熱・潜熱とも増加し、特に潜熱の増加割合が大きい。
問57
法規
建築基準法上、機械換気設備に関する記述として、適当でないものはどれか。
- 1. 機械換気設備は、給気機及び排気機又は給気機と排気口若しくは給気口と排気機により構成される。
- 2. 中央管理方式の空気調和設備の制御は、原則として一の場所において行うことができる構造とする。
- 3. 機械換気設備の給気口及び排気口の位置は、有効に換気を行うことができる位置とする。
- 4. 居室に設ける機械換気設備は、必要有効換気量を確保し、外気を取り入れずに循環させる方式とすることができる。
問58
空調・衛生設備
銅管の給湯配管における最大流速の目安として適切なものはどれか。
- 1. 1.5m/s以下
- 2. 10m/s以下
- 3. 5m/s以下
- 4. 0.3m/s以下
問59
空調・衛生設備
蓄熱式空調システムのうち、潜熱利用で蓄熱密度が大きいのはどれか。
- 1. 土壌蓄熱
- 2. 水蓄熱
- 3. 氷蓄熱
- 4. コンクリート蓄熱
問60
空調・衛生設備
排水トラップの封水深さは一般に50mm以上100mm以下とすることが定められている。