漢検3級(日本漢字能力検定 3級)「四字熟語」の一問一答
📖 漢検3級(日本漢字能力検定 3級)「四字熟語」の全75問と解説(一覧)
漢検3級(日本漢字能力検定 3級)の四字熟語に関する一問一答(全75問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。
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問1.「温故知新」は「古いことを研究して新しい知識や考え方を得ること」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。温故知新(おんこちしん)は昔の事柄を学び直してそこから新しい知識や見解を得ること。論語の「故きを温ねて新しきを知る」が由来で、歴史に学ぶ姿勢を表します。
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問2.「一石二鳥」は「一つの行いで二つの利益を同時に得ること」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。一石二鳥(いっせきにちょう)は一つの石を投げて二羽の鳥を落とすことから、一つの行為で二つの利益を得るたとえ。「掃除で運動にもなり一石二鳥だ」のように使います。
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問3.「以心伝心」は「言葉に出さなくても互いの心が通じ合うこと」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。以心伝心(いしんでんしん)は言葉を使わずに心から心へ思いが伝わること。もとは仏教で師から弟子へ悟りを伝える語でした。「以心伝心の仲」のように使います。
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問4.「自業自得」は「人の助けを借りずに自力で成功すること」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「自分の行いの報いを自分が受けること」。多くは悪い結果について用います。仏教語で自らの業(行為)の報いを自ら得る意。「遅刻続きで信用を失うとは自業自得だ」のように使います。
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問5.「四苦八苦」は「苦労せずに物事がすらすら進むこと」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「非常に苦労して苦しむこと」。もとは仏教で生・老・病・死の四苦に四つを加えた八つの苦しみを指します。「資金繰りに四苦八苦する」のように使います。
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問6.「大同小異」は「大きく異なり共通点がほとんどないこと」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「細かい違いはあるが大体は同じであること」。「大同」は大体同じ、「小異」は小さな違いの意。「各社の案は大同小異だ」のように使います。
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問7.「半信半疑」は「半ば信じ半ば疑って、本当かどうか迷うこと」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。半信半疑(はんしんはんぎ)は半分は信じ半分は疑い、真偽を決めかねる状態。「うまい話に半信半疑だった」のように使います。「半信」「半疑」を重ねた構成です。
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問8.「無我夢中」は「我を忘れて一つの物事に熱中すること」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。無我夢中(むがむちゅう)は何かに心を奪われ、我を忘れて熱中すること。「無我」は自分を忘れる、「夢中」は夢の中の意。「無我夢中で走った」のように使います。
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問9.「空前絶後」は「過去にも例がなく今後もありえないと思われるほど珍しいこと」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。空前絶後(くうぜんぜつご)は前に例がなく後にもないだろうという、きわめてまれなこと。「空前絶後の大記録」のように使います。「空前」「絶後」を重ねた語です。
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問10.「優柔不断」は「物事をてきぱきと素早く決める態度」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「ぐずぐずして物事の決断ができないこと」。「優柔」はぐずぐず、「不断」は決断しないの意。「優柔不断で予定が決まらない」のように使います。
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問11.「公明正大」は「公平で隠し事がなく、堂々と正しいこと」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。公明正大(こうめいせいだい)は心が公平で私心がなく、行いが正しく堂々としていること。「公明正大な審査」のように使います。「公明」「正大」を組み合わせた語です。
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問12.「臨機応変」は「一つの方針を最後まで頑固に貫くこと」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「その場の状況に応じて適切に処理すること」。「臨機」は機(場面)に臨む、「応変」は変化に応じるの意。「臨機応変に対応する」のように使います。
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問13.「心機一転」は「あることをきっかけに気持ちをすっかり良い方へ切り替えること」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。心機一転(しんきいってん)は何かを機に気持ちをまったく新たにすること。「心機」は心のはたらきの意。「心機一転して勉強に励む」のように使います。
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問14.「我田引水」は「他人の利益を第一に考えて行動すること」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「自分の都合のよいように物事を進めること」。自分の田にだけ水を引くことから。「我田引水な解釈」のように使います。「我田」「引水」を組み合わせた語です。
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問15.「意味深長」は「表面の意味のほかに、奥に深い意味がこめられている様子」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「意味深長」は言葉や行いに、表向きとは別の深い意味が含まれている様子を表します。「意味」が「深く長い」という組み立ての四字熟語です。
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問16.「千差万別」は「すべてのものが寸分たがわず同じであること」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「多くのものがそれぞれ違っていて、さまざまであること」。「千」「万」で数の多さを表します。「好みは千差万別だ」のように使います。
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問17.「付和雷同」は「自分の考えを持たず、軽々しく他人の意見に同調すること」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。付和雷同(ふわらいどう)は定見がなく、すぐに他人の説に同調すること。「雷同」は雷に応じて物が鳴ることから。「付和雷同せず自分で考える」のように使います。
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問18.「一進一退」は「進んだり退いたりして、状況がよくなったり悪くなったりすること」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。一進一退(いっしんいったい)は進んだり退いたりを繰り返し、なかなか定まらないこと。「病状が一進一退する」のように使います。「一進」「一退」を重ねた語です。
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問19.「異口同音」は「多くの人が口々に違うことを言って、意見がまとまらないこと」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「多くの人が口をそろえて同じことを言うこと」。「異口」は別々の口、「同音」は同じことばの意。「異口同音に賛成した」のように使います。
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問20.「一朝一夕」は「とても長い年月をかけて、じっくり成し遂げること」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「ひと朝かひと晩のような、わずかな時間・短い期間」。多く「一朝一夕にはできない」と打ち消しを伴い、努力の積み重ねが必要なことを表します。
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問21.「単刀直入」は「遠回しに言わず、いきなり本題に入ること」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。単刀直入(たんとうちょくにゅう)は一本の刀を持って敵中に切り込む意から、前置きなしにすぐ要点に入ること。「単刀直入に言う」のように使います。
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問22.「絶体絶命」は「いつでも必ず確実に成功するという、約束された状態」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「逃れようのない、追い詰められた苦しい立場」。体も命も窮まる意で、「絶対」ではなく「絶体」と書きます。「絶体絶命のピンチ」のように使います。
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問23.「一日千秋」は「一日があっという間に過ぎて短く感じられること」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「一日がとても長く感じられるほど待ち遠しいこと」。一日が千年のように長く思われる意で、「千秋」は千年のこと。「一日千秋の思いで待つ」のように使います。
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問24.「言語道断」は「言葉では言い表せないほど見事ですばらしいこと」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「言葉では言えないほどひどく、もってのほかであること」。仏教語で言葉の道が断たれる意。「言語道断のふるまい」のように悪い意味で使います。
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問25.「日進月歩」は「日に日に、月を追うごとに絶え間なく進歩すること」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。日進月歩(にっしんげっぽ)は日ごと月ごとに休みなく進歩すること。「日進」「月歩」を組み合わせた語。「医療技術は日進月歩だ」のように使います。
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問26.「自画自賛」は「他人の作品を高く評価してほめること」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「自分のしたことを自分でほめること」。自分の描いた絵に自分で賛(ほめ言葉)を書くことから。「自画自賛もほどほどに」のように使います。
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問27.「悪戦苦闘」は「困難な状況の中で、苦しみながら必死に努力すること」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。悪戦苦闘(あくせんくとう)は不利な中で苦しい戦いをすること、転じて懸命に努力すること。「悪戦」「苦闘」を重ねた語。「準備に悪戦苦闘する」のように使います。
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問28.「二束三文」は「数が多く非常に値打ちが高いこと」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「数が多くても非常に安く値打ちがないこと」。二束で三文という安値の意。「二束三文で売り払う」のように使います。安価のたとえです。
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問29.「一網打尽」は「ねらった相手を一人だけ慎重に選び出して捕らえること」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「一度の網ですべて捕らえるように、悪人などを一度に全部捕らえること」。「打尽」は打ちつくす意。「容疑者を一網打尽にする」のように使います。
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問30.「危機一髪」は「髪の毛一本ほどのわずかな差で危険がせまっている、あやういせとぎわ」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。危機一髪(ききいっぱつ)は髪一本のわずかな差で危機におちいりそうな瀬戸際。「一発」ではなく「一髪」が正解です。「危機一髪で助かった」のように使います。
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問31.「右往左往」は「物事が順序よく整然と進むこと」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「あわてて右に行ったり左に行ったりして混乱すること」。「右往」「左往」を組み合わせた語。「客が右往左往する」のように使います。
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問32.「弱肉強食」は「弱い者の肉を強い者が食らうように、強い者が弱い者を犠牲にして栄えること」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)は強者が弱者を支配し生き残る、生存競争のきびしさを表す語。「弱肉強食の世界」のように使います。
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問33.「針小棒大」は「物事を実際よりも控えめに、小さく言うこと」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「ささいなことを大げさに言うこと」。針ほどの小事を棒ほど大きく言うことから。「針小棒大に騒ぎ立てる」のように使います。
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問34.「試行錯誤」は「何度もためしては失敗をくり返しながら解決に近づくこと」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。「試行錯誤」はためしに行っては誤りを重ね、その中から正しいやり方を見つけていくことを表します。「試行」と「錯誤」という二つの熟語を重ねた四字熟語です。
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問35.四字熟語「タンジュンメイカイ」は「単純明快」と書くのが正しい。
正解:○(正しい)
解説:正しい。単純明快(たんじゅんめいかい)はわかりやすくはっきりしていること。「快」を用い、「明解」(解説が明らかの意)とは別語です。「単純明快な説明」のように使います。
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問36.「五里霧中」は「目標を見失わず、一筋の道を迷わず進むこと」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「物事の様子がわからず、方針が立たないこと」。五里にわたる霧の中で方角を失う意。「五里夢中」は誤字。「五里霧中の状態」のように使います。
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問37.「不言実行」は「あれこれ言わず、なすべきことを黙って実行すること」という意味である。
正解:○(正しい)
解説:正しい。不言実行(ふげんじっこう)はだまってなすべきことを行うこと。よく似た「有言実行」(言ったことを実行する)と区別します。「不言実行の人」のように使います。
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問38.「自給自足」は「他人に頼りきって生活すること」という意味である。
正解:×(誤り)
解説:誤り。正しくは「必要なものを他からの援助を受けずに自分でまかなうこと」。「自給」「自足」を重ねた語。「自給自足の生活」のように使います。
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問39.「一□二鳥」の□に入る漢字は?
- ア.石
- イ.矢
- ウ.挙
- エ.獲
正解:ア.石
解説:正しくは「一石二鳥」。一つの石を投げて二羽の鳥を落とすことから、一つの行いで二つの利益を得ること。「掃除で運動にもなり一石二鳥だ」のように使います。
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問40.「温故□新」の□に入る漢字は?
- ア.智
- イ.知
- ウ.地
- エ.致
正解:イ.知
解説:正しくは「温故知新」。昔の事を学んで新しい知識や見解を得ること。論語の「故きを温ねて新しきを知る」が由来です。「温故知新の精神」のように使います。
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問41.「以心□心」の□に入る漢字は?
- ア.電
- イ.天
- ウ.伝
- エ.転
正解:ウ.伝
解説:正しくは「以心伝心」。言葉によらず心から心へ思いが伝わること。もとは仏教で師から弟子へ悟りを伝える語でした。「以心伝心の仲」のように使います。
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問42.「自業自□」の□に入る漢字は?
- ア.特
- イ.徳
- ウ.毒
- エ.得
正解:エ.得
解説:正しくは「自業自得」。自分の行いの報いを自分が受けること。多くは悪い結果について用います。「遅刻続きで信用を失うとは自業自得だ」のように使います。
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問43.「臨機□変」の□に入る漢字は?
- ア.応
- イ.対
- ウ.順
- エ.適
正解:ア.応
解説:正しくは「臨機応変」。その場の状況に応じて適切に対応すること。「臨機」は場面に臨む、「応変」は変化に応じるの意。「臨機応変に動く」のように使います。
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問44.「我田引□」の□に入る漢字は?
- ア.推
- イ.炊
- ウ.酔
- エ.水
正解:エ.水
解説:正しくは「我田引水」。自分の都合のよいように物事を進めること。自分の田にだけ水を引くことから。「我田引水な解釈」のように使います。
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問45.「千差万□」の□に入る漢字は?
- ア.万
- イ.別
- ウ.種
- エ.様
正解:イ.別
解説:正しくは「千差万別」。多くのものがそれぞれ異なり、さまざまであること。「千」「万」で数の多さを表します。「好みは千差万別だ」のように使います。
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問46.「付和□同」の□に入る漢字は?
- ア.賛
- イ.協
- ウ.雷
- エ.同
正解:ウ.雷
解説:正しくは「付和雷同」。定見がなく軽々しく他人の意見に同調すること。「雷同」は雷に応じて鳴ることから。「付和雷同せず考える」のように使います。
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問47.「半信半□」の□に入る漢字は?
- ア.義
- イ.議
- ウ.儀
- エ.疑
正解:エ.疑
解説:正しくは「半信半疑」。半分は信じ半分は疑い、真偽を決めかねること。「半信」「半疑」を重ねた構成です。「うまい話に半信半疑だ」のように使います。
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問48.「空前□後」の□に入る漢字は?
- ア.絶
- イ.断
- ウ.切
- エ.決
正解:ア.絶
解説:正しくは「空前絶後」。前に例がなく後にもないだろうという、きわめてまれなこと。「空前」「絶後」を重ねた語。「空前絶後の大記録」のように使います。
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問49.「優柔不□」の□に入る漢字は?
- ア.段
- イ.断
- ウ.判
- エ.決
正解:イ.断
解説:正しくは「優柔不断」。ぐずぐずして決断ができないこと。「優柔」はぐずぐず、「不断」は決断しないの意。「優柔不断で困る」のように使います。
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問50.「無我□中」の□に入る漢字は?
- ア.霧
- イ.務
- ウ.夢
- エ.無
正解:ウ.夢
解説:正しくは「無我夢中」。我を忘れて一つのことに熱中すること。「無我」は自分を忘れる、「夢中」は夢の中の意。「無我夢中で取り組む」のように使います。
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問51.「絶□絶命」の□に入る漢字は?
- ア.対
- イ.待
- ウ.隊
- エ.体
正解:エ.体
解説:正しくは「絶体絶命」。体も命も窮まるほど追い詰められた状態。「絶対」ではなく「絶体」と書く点が頻出です。「絶体絶命のピンチ」のように使います。
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問52.「危機一□」の□に入る漢字は?
- ア.髪
- イ.発
- ウ.抜
- エ.撥
正解:ア.髪
解説:正しくは「危機一髪」。髪一本のわずかな差で危機におちいりそうな瀬戸際。「一発」ではなく「一髪」が正解です。「危機一髪で逃れる」のように使います。
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問53.「単刀□入」の□に入る漢字は?
- ア.侵
- イ.直
- ウ.進
- エ.深
正解:イ.直
解説:正しくは「単刀直入」。前置きなしにすぐ要点に入ること。一本の刀で敵中に切り込む意から。「単刀直入に尋ねる」のように使います。
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問54.「日進□歩」の□に入る漢字は?
- ア.年
- イ.週
- ウ.月
- エ.毎
正解:ウ.月
解説:正しくは「日進月歩」。日ごと月ごとに絶え間なく進歩すること。「日進」「月歩」を組み合わせた語。「技術は日進月歩だ」のように使います。
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問55.「一網打□」の□に入る漢字は?
- ア.陣
- イ.人
- ウ.甚
- エ.尽
正解:エ.尽
解説:正しくは「一網打尽」。一度に残らず捕らえること。「打尽」は打ちつくす意。「容疑者を一網打尽にする」のように使います。
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問56.「五里□中」の□に入る漢字は?
- ア.霧
- イ.夢
- ウ.務
- エ.霞
正解:ア.霧
解説:正しくは「五里霧中」。深い霧の中で方角を失う意から、迷って手がかりのないこと。「五里夢中」は誤り。「五里霧中の状態」のように使います。
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問57.「右往□往」の□に入る漢字は?
- ア.上
- イ.左
- ウ.下
- エ.前
正解:イ.左
解説:正しくは「右往左往」。あわてて右に行ったり左に行ったりして混乱するさま。「右往」「左往」を組み合わせた語。「客が右往左往する」のように使います。
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問58.「弱肉□食」の□に入る漢字は?
- ア.暴
- イ.豪
- ウ.強
- エ.凶
正解:ウ.強
解説:正しくは「弱肉強食」。強い者が弱い者を犠牲にして栄えること。生存競争のきびしさを表します。「弱肉強食の世界」のように使います。
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問59.「針小棒□」の□に入る漢字は?
- ア.多
- イ.高
- ウ.長
- エ.大
正解:エ.大
解説:正しくは「針小棒大」。針ほどの小さなことを棒ほど大きく言うことから、物事を大げさに言うこと。「針小棒大に騒ぐ」のように使います。
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問60.「試行□誤」の□に入る漢字は?
- ア.錯
- イ.交
- ウ.策
- エ.刻
正解:ア.錯
解説:正解は「錯」です。「試行錯誤」はためしに行っては誤りを重ね、その中から正しいやり方を見つけていくことを表します。「錯」は「まじる・あやまる」の意味です。
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問61.「悪戦□闘」の□に入る漢字は?
- ア.激
- イ.苦
- ウ.格
- エ.決
正解:イ.苦
解説:正しくは「悪戦苦闘」。不利な中で苦しい戦いをすること、転じて懸命に努力すること。「悪戦」「苦闘」を重ねた語。「準備に悪戦苦闘する」のように使います。
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問62.「異口同□」の□に入る漢字は?
- ア.言
- イ.声
- ウ.音
- エ.心
正解:ウ.音
解説:正しくは「異口同音」。多くの人が口をそろえて同じことを言うこと。「異口」は別々の口、「同音」は同じことばの意。「異口同音に賛成する」のように使います。
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問63.「一朝一□」の□に入る漢字は?
- ア.石
- イ.昔
- ウ.席
- エ.夕
正解:エ.夕
解説:正しくは「一朝一夕」。ひと朝かひと晩のようなわずかな時間。多く打ち消しを伴い「一朝一夕にはできない」と使います。努力の積み重ねが必要なことを表します。
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問64.「言語道□」の□に入る漢字は?
- ア.絶
- イ.切
- ウ.断
- エ.段
正解:ウ.断
解説:正しくは「言語道断」。言葉では言えないほどひどく、もってのほかであること。仏教語で言葉の道が断たれる意。「言語道断のふるまい」のように使います。
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問65.「不言実□」の□に入る漢字は?
- ア.現
- イ.験
- ウ.効
- エ.行
正解:エ.行
解説:正しくは「不言実行」。あれこれ言わずになすべきことを黙って実行すること。似た語「有言実行」と区別します。「不言実行の人」のように使います。
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問66.次のうち「ひと言も言わずに気持ちが互いに通じ合うこと」を表す四字熟語はどれか。
- ア.以心伝心
- イ.異口同音
- ウ.言語道断
- エ.単刀直入
正解:ア.以心伝心
解説:正しくは「以心伝心」。言葉によらず心から心へ思いが伝わること。「異口同音」は皆が同じことを言う意で別語。「以心伝心の間柄」のように使います。
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問67.次のうち「細かい違いはあるが大体は同じであること」を表す四字熟語はどれか。
- ア.千差万別
- イ.大同小異
- ウ.公明正大
- エ.右往左往
正解:イ.大同小異
解説:正しくは「大同小異」。小さな差はあるがほぼ同じであること。「千差万別」はさまざまに異なる意で反対の方向の語。「各案は大同小異だ」のように使います。
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問68.次のうち「その場の状況に応じて適切に処理すること」を表す四字熟語はどれか。
- ア.優柔不断
- イ.付和雷同
- ウ.臨機応変
- エ.自業自得
正解:ウ.臨機応変
解説:正しくは「臨機応変」。場面に応じて柔軟に対応すること。「優柔不断」は決断できない意で対照的です。「臨機応変な判断」のように使います。
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問69.次のうち「ささいなことを大げさに言うこと」を表す四字熟語はどれか。
- ア.一石二鳥
- イ.東奔西走
- ウ.弱肉強食
- エ.針小棒大
正解:エ.針小棒大
解説:正しくは「針小棒大」。針ほどの小事を棒ほど大きく言うこと。「東奔西走」はあちこち忙しく走り回る意で別語。「針小棒大に伝える」のように使います。
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問70.次のうち「過去にも例がなく今後もないと思われるほど珍しいこと」を表す四字熟語はどれか。
- ア.空前絶後
- イ.日進月歩
- ウ.温故知新
- エ.半信半疑
正解:ア.空前絶後
解説:正しくは「空前絶後」。前に例がなく後にもないだろうというまれなこと。「日進月歩」は絶え間ない進歩の意で別語。「空前絶後の出来事」のように使います。
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問71.次のうち「文句や理屈を言わずに、なすべきことを黙って行うこと」を表す四字熟語はどれか。
- ア.沈思黙考
- イ.不言実行
- ウ.有言実行
- エ.言行一致
正解:イ.不言実行
解説:正しくは「不言実行」。文句や理屈を言わずに、黙ってなすべきことを実行することで、「不言実行の人」のように使う。「有言実行」は不言実行をもとに作られた語で、発言したことを責任をもって実践すること。「沈思黙考」は沈黙して深く考えることで、黙っている点は同じでも、行うことではなく考えることを表す。「言行一致」は、口で言うことと行動とに矛盾がないことを表す。「言う」「黙る」の字に引かれず、意味の中心がどこにあるかで見分けたい。
根拠: コトバンク「不言実行」 デジタル大辞泉:文句や理屈を言わずに、黙ってなすべきことを実行すること / コトバンク「有言実行」 デジタル大辞泉:《「不言実行」からつくられた語》発言したことを責任をもって実践すること / コトバンク「沈思黙考」 デジタル大辞泉:沈黙して深く考えること / コトバンク「言行一致」 デジタル大辞泉:口で言うことと行動とに矛盾がないこと
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問72.次のうち「逃れようのない、追い詰められた苦しい立場」を表す四字熟語はどれか。
- ア.自画自賛
- イ.一日千秋
- ウ.絶体絶命
- エ.二束三文
正解:ウ.絶体絶命
解説:正しくは「絶体絶命」。体も命も窮まるほど追い詰められた状態。「自画自賛」は自分をほめる意で別語。「絶体絶命の窮地」のように使います。
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問73.「□苦八苦(たいへん苦労すること)」の□に入る漢数字は?
- ア.一
- イ.二
- ウ.三
- エ.四
正解:エ.四
解説:正しくは「四苦八苦」。たいへんな苦しみのこと。もとは仏教で生・老・病・死の四苦に四つを加えた八つの苦しみ。「やりくりに四苦八苦する」のように使います。
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問74.「一□千秋(待ち遠しいこと)」の□に入る漢字は?
- ア.日
- イ.刻
- ウ.時
- エ.瞬
正解:ア.日
解説:正しくは「一日千秋」。一日が千年のように長く思われるほど待ち望むこと。「千秋」は千年の意。「一日千秋の思いで待つ」のように使います。
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問75.「自□自足(自分でまかなうこと)」の□に入る漢字は?
- ア.供
- イ.給
- ウ.級
- エ.求
正解:イ.給
解説:正しくは「自給自足」。必要な物資を他に頼らず自分で生産してまかなうこと。「自給」「自足」を重ねた語。「自給自足の暮らし」のように使います。