資格道場
学習状況 お問い合わせ ログイン 無料登録

漢検2級(日本漢字能力検定 2級)「漢字の読み」の一問一答

1 / -- 正解: 0
📖 漢検2級(日本漢字能力検定 2級)「漢字の読み」の全75問と解説(一覧)

漢検2級(日本漢字能力検定 2級)の漢字の読みに関する一問一答(全75問)の正解と解説の一覧です。上の一問一答で実際に解いてから、ここで復習・確認できます。

  1. 問1.「嫉妬」の読みは「しっと」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。「嫉妬」は他人の幸せや才能をうらやみ、ねたむこと。「嫉」「妬」はともに2級配当漢字で、どちらも「ねたむ」の意。例「才能に嫉妬する」。

  2. 問2.「払拭」の読みは「ふっしき」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「ふっしょく」です。払拭はぬぐい去ること、すっかり取り除くこと。「不安を払拭する」のように用います。「拭」は「ふく・ぬぐう」とも読みます。

  3. 問3.「進捗」の読みは「しんちょく」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。進捗(しんちょく)は物事が進みはかどること。「捗」は「はかどる」の意で2級配当漢字。「工事の進捗状況」のように使います。

  4. 問4.「破綻」の読みは「はじょう」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「はたん」です。破綻は物事が立ちゆかなくなること、ほころびて壊れること。「綻」は「ほころびる」とも読みます。「経営が破綻する」のように用います。

  5. 問5.「語彙」の読みは「ごい」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。「語彙」はある言語や分野で使われる語の全体。「彙」は2級配当漢字で「たぐい・あつめる」の意。例「語彙を増やす」。「ごしゅう」とは読まない。

  6. 問6.「老舗」の読みは「ろうほ」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「しにせ」と読む熟字訓です。老舗は代々続いて信用のある店のこと。音読みで「ろうほ」とも読みますが、一般には「しにせ」が定着しています。

  7. 問7.「玄人」の読みは「くろうと」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。玄人(くろうと)はその道に通じた専門家、熟練者を指す熟字訓。対義語は「素人(しろうと)」。芸事や技能に長けた人をいいます。

  8. 問8.「貪る」の読みは「むさぼる」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。貪る(むさぼる)は飽きることなく欲しがること。「貪」は2級配当漢字で音読みは「ドン・タン」、「貪欲(どんよく)」のように使います。「利益を貪る」のように用います。

  9. 問9.「弄ぶ」の読みは「あそぶ」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「もてあそぶ」です。弄ぶは手でいじって遊ぶこと、思うままに扱うこと。「弄」の音読みは「ロウ」で「翻弄(ほんろう)」のように使います。

  10. 問10.「綻びる」の読みは「ほころびる」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。綻びる(ほころびる)は縫い目がほどける、つぼみが少し開く、表情がやわらぐこと。「顔が綻びる」のように使います。音読みは「タン」で「破綻」。

  11. 問11.「数珠」の読みは「すうじゅ」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「じゅず」と読む熟字訓(当て字)です。数珠は仏前で手にかけて拝む際に用いる珠をつないだ法具のこと。慣用的な特別な読みです。

  12. 問12.「捻挫」の読みは「ねんざ」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。「捻挫」は関節をくじくこと。「捻」は2級配当漢字で「ねじる・ひねる」、「挫」は「くじく」の意。例「足首を捻挫する」。「ねっざ」は誤り。

  13. 問13.「逝去」の読みは「せいきょ」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。逝去(せいきょ)は他人の死を敬っていう語。「逝」は「ゆく・いく」とも読み、人が亡くなる意。「ご逝去を悼む」のように使います。

  14. 問14.「会得」の読みは「かいとく」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「えとく」です。会得は意味や本質を理解して自分のものにすること。「会」を「エ」と読む慣用的な熟語で「会釈(えしゃく)」も同様です。

  15. 問15.「相殺」の読みは「そうさい」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。相殺(そうさい)は差し引いて互いに消し合うこと。「殺」を「サイ」と読む熟語で、「殺到(さっとう)」の「サツ」とは異なります。「そうさつ」と読むと「互いに殺し合う」意の別語になります。

  16. 問16.「隠蔽」の読みは「いんへい」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「いんぺい」。「隠蔽」は事実などをおおい隠すこと。「蔽」は2級配当漢字で「おおう」の意。例「事故を隠蔽する」。

  17. 問17.「漸次」の読みは「ぜんじ」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。漸次(ぜんじ)はだんだん、次第にの意。「漸」は「ようやく」とも読み、徐々に進むさまを表します。「漸次改善する」のように用います。

  18. 問18.「凡例」の読みは「ぼんれい」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「はんれい」です。凡例は書物の初めに編集方針や記号の説明をした部分。「凡」を「ハン」と読む熟語で、「平凡」の「ボン」とは異なります。

  19. 問19.「畏敬」の読みは「いけい」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。「畏敬」はおそれうやまうこと。「畏」は2級配当漢字で「おそれる・かしこまる」の意。例「畏敬の念を抱く」。

  20. 問20.「市井」の読みは「しせい」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。市井(しせい)は人家の集まる所、町なか、世間のこと。「市井の人」で庶民の意。昔、井戸のある所に人が集まり市が立ったことに由来します。

  21. 問21.「相好」の読みは「そうこう」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「そうごう」です。相好は顔つき、表情のこと。「相好を崩す」でうれしそうに笑顔になる意。仏教語に由来する語です。

  22. 問22.「定石」の読みは「じょうせき」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。定石(じょうせき)は囲碁で最善とされる決まった打ち方、転じて物事の決まったやり方。「定石どおり進める」のように使います。将棋では「定跡」と書きます。

  23. 問23.「形相」の読みは「けいそう」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。顔つきの意では「ぎょうそう」と読みます。「ものすごい形相」のように使います。哲学用語としては「けいそう」と読み、意味が異なる点に注意が必要です。

  24. 問24.「氾濫」の読みは「はんらん」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。「氾濫」は川の水があふれること、転じて物が出回りすぎること。「氾」は2級配当漢字で「あふれる」の意。例「情報が氾濫する」。

  25. 問25.「覚醒」の読みは「かくしょう」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「かくせい」。「覚醒」は目が覚めること、迷いから抜け出すこと。「醒」は2級配当漢字で「さめる」の意。例「覚醒剤」「意識が覚醒する」。

  26. 問26.「拉致」の読みは「らち」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。拉致(らち)は人を無理に連れ去ること。「拉」は2級配当漢字で、常用漢字表の音は「ラ」。辞書には「らっち」の形も見えるが、標準の読みは「らち」。

  27. 問27.「罵倒」の読みは「ばんとう」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「ばとう」。「罵倒」はひどくののしること。「罵」は2級配当漢字で「ののしる」の意。例「相手を罵倒する」。

  28. 問28.「稽古」の読みは「けいこ」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。「稽古」は芸事や武術などの練習。「稽」は2級配当漢字で「かんがえる」の意。もとは古い事柄を考え調べることを表した。例「剣道の稽古」。

  29. 問29.「采配」の読みは「さいばい」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「さいはい」です。采配は指図して人を動かすこと、また昔の武将が軍を指揮する道具。「采配を振る」のように使います。「栽培」とは別語です。

  30. 問30.「補填」の読みは「ほてん」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。補填(ほてん)は不足や欠損を補って埋めること。「填」はうずめる・ふさぐの意の2級配当漢字。「赤字を補填する」「損失補填」のように使います。

  31. 問31.「貪欲」の読みは「たんよく」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「どんよく」です。貪欲は非常に欲が深いこと。「貪」の音読みには「ドン・タン」がありますが、貪欲では「どん」と読みます。「知識に貪欲だ」のように使います。

  32. 問32.「完璧」の読みは「かんぺき」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。完璧(かんぺき)は欠点が全くなく完全なこと。「璧」は輪の形をした宝玉の意の2級配当漢字で、土へんの「壁(かべ)」とは別字。書き取りでよく問われます。

  33. 問33.「遜色」の読みは「けんしょく」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「そんしょく」。「遜色」は他と比べて劣ること。「遜」は2級配当漢字で「へりくだる・ゆずる」の意。例「本家に遜色がない」。

  34. 問34.「軽蔑」の読みは「けいべつ」である。

    正解:○(正しい)

    解説:正しい。軽蔑(けいべつ)は人を劣ったものとして見下すこと。「蔑」はさげすむ・ないがしろにするの意の2級配当漢字。「軽蔑のまなざし」のように使います。

  35. 問35.「進物」の読みは「すすめもの」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは音読みで「しんもつ」と読みます。進物は人に贈る品物、贈り物のこと。「御進物」のように丁寧に用います。「すすめもの」という読みはありません。

  36. 問36.「漸進」の読みは「ざんしん」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「ぜんしん」です。漸進は順を追って少しずつ進むこと。「漸」は「ようやく」の意で「ゼン」と読みます。対義語は「急進」。「漸進的な改革」のように使います。

  37. 問37.「わいろを受け取ること」を表す「収賄」の読みは「しゅうまい」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「しゅうわい」です。収賄はわいろを受け取ること。「賄」はまかなう・まいないの意の準2級配当漢字。対義語は「贈賄(ぞうわい)」。「収賄罪」のように使います。

  38. 問38.「胃や腸の粘膜がただれる病気」を表す「潰瘍」の読みは「かいしょう」である。

    正解:×(誤り)

    解説:誤り。正しくは「かいよう」。「潰瘍」は皮膚や粘膜がただれて深くえぐれた状態。「潰」は2級配当漢字で「つぶれる」、「瘍」は「できもの」の意。例「胃潰瘍」。

  39. 問39.「語彙」の正しい読みはどれか。

    • ア.ごい
    • イ.ごしゅう
    • ウ.ごき
    • エ.ごり

    正解:ア.ごい

    解説:「語彙(ごい)」は、ある言語や分野で使われる語の全体。「彙」は2級配当漢字で「たぐい・あつめる」の意。例「語彙が豊富だ」。

  40. 問40.「進捗」の正しい読みはどれか。

    • ア.しんぽ
    • イ.しんちょく
    • ウ.しんしょう
    • エ.しんせい

    正解:イ.しんちょく

    解説:正しくは「しんちょく」。進捗は物事が進みはかどること。「捗」は「はかどる」の意の2級配当漢字。「プロジェクトの進捗を報告する」のように使います。

  41. 問41.「嫉妬」の正しい読みはどれか。

    • ア.しつと
    • イ.しっと
    • ウ.しっど
    • エ.しつど

    正解:イ.しっと

    解説:「嫉妬(しっと)」は、他人の幸せや才能をうらやみ、ねたむこと。「嫉」「妬」はともに2級配当漢字で「ねたむ」の意。例「嫉妬心を抱く」。

  42. 問42.「払拭」の正しい読みはどれか。

    • ア.ふっしき
    • イ.ばっしょく
    • ウ.ふつしき
    • エ.ふっしょく

    正解:エ.ふっしょく

    解説:正しくは「ふっしょく」。払拭はぬぐい去ること、すっかり取り除くこと。「拭」は「ふく・ぬぐう」とも読みます。「不信感を払拭する」のように用います。

  43. 問43.「破綻」の正しい読みはどれか。

    • ア.はたん
    • イ.はじょう
    • ウ.はてい
    • エ.はだん

    正解:ア.はたん

    解説:正しくは「はたん」。破綻は物事が立ちゆかなくなること、ほころびて壊れること。「綻」は「ほころびる」とも読みます。「家計が破綻する」のように使います。

  44. 問44.「老舗」の正しい読みはどれか。

    • ア.ろうほ
    • イ.しにせ
    • ウ.おいてん
    • エ.ろうてん

    正解:イ.しにせ

    解説:正しくは「しにせ」と読む熟字訓。老舗は代々続いて信用のある店のこと。音読みで「ろうほ」とも読めますが一般には「しにせ」が定着しています。

  45. 問45.「玄人」の正しい読みはどれか。

    • ア.げんじん
    • イ.くろうど
    • ウ.くろうと
    • エ.げんと

    正解:ウ.くろうと

    解説:正しくは「くろうと」と読む熟字訓。玄人はその道に通じた専門家、熟練者を指します。対義語は「素人(しろうと)」。芸事や技能に長けた人をいいます。

  46. 問46.「数珠」の正しい読みはどれか。

    • ア.すうじゅ
    • イ.すじゅ
    • ウ.かずたま
    • エ.じゅず

    正解:エ.じゅず

    解説:正しくは「じゅず」と読む熟字訓(当て字)。数珠は仏前で手にかけて拝む際に用いる珠をつないだ法具のこと。慣用的な特別な読みです。

  47. 問47.「貪る」の正しい読みはどれか。

    • ア.むさぼる
    • イ.たべる
    • ウ.あさる
    • エ.ねだる

    正解:ア.むさぼる

    解説:正しくは「むさぼる」。貪るは飽きることなく欲しがること。「貪」は2級配当漢字で音読みは「ドン・タン」、「貪欲(どんよく)」のように使います。

  48. 問48.「会得」の正しい読みはどれか。

    • ア.かいとく
    • イ.えとく
    • ウ.かいえ
    • エ.えどく

    正解:イ.えとく

    解説:正しくは「えとく」。会得は意味や本質を理解して自分のものにすること。「会」を「エ」と読む熟語で「会釈(えしゃく)」も同様の読み方です。

  49. 問49.「相殺」の正しい読みはどれか。

    • ア.そうさつ
    • イ.あいさつ
    • ウ.そうさい
    • エ.そうせつ

    正解:ウ.そうさい

    解説:正しくは「そうさい」。相殺は差し引いて互いに消し合うこと。「殺」を「サイ」と読む熟語で、「殺到(さっとう)」の「サツ」とは異なります。

  50. 問50.「隠蔽」の正しい読みはどれか。

    • ア.いんへい
    • イ.いんぺい
    • ウ.おんぺい
    • エ.いんべい

    正解:イ.いんぺい

    解説:「隠蔽(いんぺい)」は、事実などをおおい隠すこと。「蔽」は2級配当漢字で「おおう」の意。例「証拠を隠蔽する」。

  51. 問51.「凡例」の正しい読みはどれか。

    • ア.はんれい
    • イ.ぼんれい
    • ウ.ぼんれつ
    • エ.はんれつ

    正解:ア.はんれい

    解説:正しくは「はんれい」。凡例は書物の初めに編集方針や記号の説明をした部分。「凡」を「ハン」と読む熟語で、「平凡」の「ボン」とは読み分けに注意します。

  52. 問52.「相好」の正しい読みはどれか。

    • ア.そうこう
    • イ.そうごう
    • ウ.あいよし
    • エ.そうこ

    正解:イ.そうごう

    解説:正しくは「そうごう」。相好は顔つき、表情のこと。「相好を崩す」でうれしそうに笑顔になる意。仏教語に由来する語です。

  53. 問53.「形相」を「顔つき」の意で読むとき、正しい読みはどれか。

    • ア.けいそう
    • イ.かたあい
    • ウ.ぎょうそう
    • エ.けいあい

    正解:ウ.ぎょうそう

    解説:正しくは「ぎょうそう」。形相は顔つき、特に怒りや恐れの激しい表情のこと。「ものすごい形相」のように使います。哲学用語では「けいそう」と読み分けます。

  54. 問54.「覚醒」の正しい読みはどれか。

    • ア.かくしょう
    • イ.かくせい
    • ウ.かくしん
    • エ.がくせい

    正解:イ.かくせい

    解説:「覚醒(かくせい)」は、目が覚めること、迷いから抜け出すこと。「醒」は2級配当漢字で「さめる」の意。例「意識が覚醒する」。

  55. 問55.「采配」の正しい読みはどれか。

    • ア.さいはい
    • イ.さいばい
    • ウ.さいぱい
    • エ.あやはい

    正解:ア.さいはい

    解説:正しくは「さいはい」。采配は指図して人を動かすこと、また昔の武将が軍を指揮した道具。「采配を振る」のように使います。「栽培(さいばい)」とは別語です。

  56. 問56.「罵倒」の正しい読みはどれか。

    • ア.ばんとう
    • イ.ばとう
    • ウ.ぼうとう
    • エ.まとう

    正解:イ.ばとう

    解説:「罵倒(ばとう)」は、ひどくののしること。「罵」は2級配当漢字で「ののしる」の意。例「口ぎたなく罵倒する」。

  57. 問57.「賄賂」の正しい読みはどれか。

    • ア.わいろ
    • イ.かいろ
    • ウ.わいらく
    • エ.かいらく

    正解:ア.わいろ

    解説:「賄賂(わいろ)」は、不正な便宜を求めて贈る金品。「賂」は2級配当漢字で「まいない」の意。例「賄賂を受け取る」。

  58. 問58.「捻挫」の正しい読みはどれか。

    • ア.ねっざ
    • イ.ねんざ
    • ウ.てんざ
    • エ.ねんしゃ

    正解:イ.ねんざ

    解説:「捻挫(ねんざ)」は、関節をくじくこと。「捻」は2級配当漢字で「ねじる」の意。例「足首を捻挫する」。「ねっざ」は誤り。

  59. 問59.「弄ぶ」の正しい読みはどれか。

    • ア.もてあそぶ
    • イ.あそぶ
    • ウ.いじくる
    • エ.なぶる

    正解:ア.もてあそぶ

    解説:正しくは「もてあそぶ」。弄ぶは手でいじって遊ぶこと、思うままに扱うこと。「弄」の音読みは「ロウ」で「翻弄(ほんろう)」のように使います。

  60. 問60.「綻びる」の正しい読みはどれか。

    • ア.ほつれびる
    • イ.ほころびる
    • ウ.あびる
    • エ.たんびる

    正解:イ.ほころびる

    解説:正しくは「ほころびる」。綻びるは縫い目がほどける、つぼみが少し開く、表情がやわらぐこと。「顔が綻びる」のように使います。音読みは「タン」で「破綻」。

  61. 問61.「曖昧」の正しい読みはどれか。

    • ア.あいみ
    • イ.あいぼう
    • ウ.あいまい
    • エ.がいまい

    正解:ウ.あいまい

    解説:正しくは「あいまい」。曖昧ははっきりしないこと、確かでないこと。「曖」も「昧」も暗いの意の2級配当漢字。「曖昧な態度」のように用います。

  62. 問62.「真摯」の正しい読みはどれか。

    • ア.しんけん
    • イ.まじ
    • ウ.しんち
    • エ.しんし

    正解:エ.しんし

    解説:正しくは「しんし」。真摯はまじめでひたむきなこと。「摯」はつかむ・まことの意の2級配当漢字。「真摯に対応する」「真摯な姿勢」のように使います。

  63. 問63.「凄惨」の正しい読みはどれか。

    • ア.せいさん
    • イ.しょうさん
    • ウ.そうさん
    • エ.せいざん

    正解:ア.せいさん

    解説:正しくは「せいさん」。凄惨は目をそむけたくなるほどむごたらしいこと。「凄」はすさまじいの意の2級配当漢字。「凄惨な光景」のように使います。

  64. 問64.「補填」の正しい読みはどれか。

    • ア.ほちん
    • イ.ほてん
    • ウ.ほしん
    • エ.ほじゅう

    正解:イ.ほてん

    解説:正しくは「ほてん」。補填は不足や欠損を補って埋めること。「填」はうずめる・ふさぐの意の2級配当漢字。「欠員を補填する」のように使います。

  65. 問65.「変貌」の正しい読みはどれか。

    • ア.へんぼ
    • イ.へんみょう
    • ウ.へんぼう
    • エ.へんもう

    正解:ウ.へんぼう

    解説:正しくは「へんぼう」。変貌はすっかり姿や様子が変わること。「貌」はかたち・かおの意の2級配当漢字。「都市が変貌を遂げる」のように使います。

  66. 問66.「逝去」の正しい読みはどれか。

    • ア.せっきょ
    • イ.ゆきさ
    • ウ.せいこ
    • エ.せいきょ

    正解:エ.せいきょ

    解説:正しくは「せいきょ」。逝去は他人の死を敬っていう語。「逝」は「ゆく・いく」とも読み、人が亡くなる意。「会長のご逝去」のように使います。

  67. 問67.「漸次」の正しい読みはどれか。

    • ア.ぜんじ
    • イ.ざんじ
    • ウ.ぜんし
    • エ.せんじ

    正解:ア.ぜんじ

    解説:正しくは「ぜんじ」。漸次はだんだん、次第にの意。「漸」は「ようやく」とも読み徐々に進むさまを表します。同音の「暫時(ざんじ=しばらく)」と区別します。

  68. 問68.「市井」の正しい読みはどれか。

    • ア.しい
    • イ.しせい
    • ウ.いちい
    • エ.しじょう

    正解:イ.しせい

    解説:正しくは「しせい」。市井は人家の集まる所、町なか、世間のこと。「市井の人」で庶民の意。昔、井戸のある所に人が集まり市が立ったことに由来します。

  69. 問69.「猶予」の正しい読みはどれか。

    • ア.ようよ
    • イ.ゆよ
    • ウ.ゆうよ
    • エ.じゅうよ

    正解:ウ.ゆうよ

    解説:正しくは「ゆうよ」。猶予は実行の日時を延ばすこと、ためらうこと。「執行猶予」「一刻の猶予もない」のように使います。「猶」はなお・ためらうの意。

  70. 問70.「凡庸」の正しい読みはどれか。

    • ア.はんよう
    • イ.ぼんゆう
    • ウ.ぼんよ
    • エ.ぼんよう

    正解:エ.ぼんよう

    解説:正しくは「ぼんよう」。凡庸はすぐれた点がなく平凡なこと。「庸」はつね・なみの意。「凡庸な作品」のように使います。「凡」は「ボン」とも「ハン」とも読みます。

  71. 問71.「奔走」の正しい読みはどれか。

    • ア.ほんそう
    • イ.ほんはし
    • ウ.ぼんそう
    • エ.ふんそう

    正解:ア.ほんそう

    解説:正しくは「ほんそう」。奔走は物事がうまく運ぶようにあちこち駆け回って努力すること。「奔」ははしる・はやるの意の準2級配当漢字。「資金集めに奔走する」のように使います。

  72. 問72.「憂鬱」の正しい読みはどれか。

    • ア.ゆうつ
    • イ.ゆううつ
    • ウ.ゆうかい
    • エ.うゆう

    正解:イ.ゆううつ

    解説:正しくは「ゆううつ」。憂鬱は気分が晴れず沈むこと。「鬱」は画数が多く書き取りでも難所の2級配当漢字。「憂鬱な気分」のように使います。

  73. 問73.「進呈」の正しい読みはどれか。

    • ア.しんてい
    • イ.しんほど
    • ウ.しんじょう
    • エ.すすてい

    正解:ア.しんてい

    解説:「進呈(しんてい)」は、人に物を差し上げること。「呈」は「さしだす・あらわす」の意で、「贈呈」「露呈」にも使われる。例「粗品を進呈する」。

  74. 問74.「叱責」の正しい読みはどれか。

    • ア.かせき
    • イ.ひせき
    • ウ.しつせき
    • エ.しっせき

    正解:エ.しっせき

    解説:正しくは「しっせき」。叱責は他人の失敗などをしかりとがめること。「叱」はしかるの意の2級配当漢字。「上司から叱責を受ける」のように使います。

  75. 問75.「遜色」の正しい読みはどれか。

    • ア.そんしょく
    • イ.けんしょく
    • ウ.そんしき
    • エ.じゅんしょく

    正解:ア.そんしょく

    解説:「遜色(そんしょく)」は、他と比べて劣ること。「遜」は2級配当漢字で「へりくだる」の意。例「本場のものと比べても遜色がない」。