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問1 労働生理
心臓を養う冠状動脈(冠動脈)について、正しいものはどれか。
  • 1. 肺動脈の基部から分岐し、心臓全体に血液を送る
  • 2. 上大静脈の基部から分岐し、心臓表面の静脈血を回収する
  • 3. 大動脈の基部から分岐し、心筋に酸素と栄養を供給する
  • 4. 心室内腔から直接心筋へ酸素を供給し独立した血管は存在しない
問2 関係法令(有害業務を除く)
事業者は、産業医に対し、労働者の労働時間に関する情報など、産業医が労働者の健康管理等を適切に行うために必要な情報を提供しなければならない。
問3 衛生管理実務・労働衛生管理体制
労働衛生管理体制において、第二種衛生管理者免許で選任できないのはどの業種・区分か。
  • 1. 金融業の衛生管理者
  • 2. サービス業の衛生管理者
  • 3. 小売業の衛生管理者
  • 4. 農林畜水産業・鉱業・建設業等の有害業務を含む業種の衛生管理者
問4 関係法令(有害業務を除く)
事業者は、労働者を雇い入れたときは、その従事する業務に関する安全衛生のための教育を行わなければならない。
問5 労働衛生(有害業務を除く)
メタボリックシンドロームの診断基準について、正しい組合せはどれか(必須項目)。
  • 1. 腹囲 男性85cm以上・女性90cm以上
  • 2. 腹囲 男性90cm以上・女性85cm以上
  • 3. BMI 男性25以上・女性23以上
  • 4. 体脂肪率 男性25%以上・女性30%以上
問6 労働衛生(有害業務を除く)
ノロウイルスによる感染性胃腸炎・食中毒について、誤っているものはどれか。
  • 1. 冬季を中心に流行し、潜伏期間は24〜48時間である
  • 2. 感染力が強く、少量のウイルスでも感染が成立する
  • 3. 嘔吐物・便にはウイルスが大量に含まれ、適切な処理が必要
  • 4. 中心温度65℃で1分間の加熱により完全に不活化される
問7 関係法令(有害業務を除く)
事業者は、労働者を常時就業させる屋内作業場で換気設備を設けない場合、窓その他の開放部分の面積が床面積の20分の1以上になるようにしなければならない。
問8 労働衛生(有害業務を除く)
出血に対する応急処置について、最も基本的かつ第一に試みるべき止血法はどれか。
  • 1. 間接圧迫止血法
  • 2. 直接圧迫止血法
  • 3. 止血帯法(ターニケット法)
  • 4. 冷却止血法
問9 衛生管理実務・労働衛生管理体制
ストレスチェック制度について誤っているものはどれか。
  • 1. 常時50人以上の事業場では年1回以上実施する義務がある
  • 2. 実施者は事業者の人事担当者であってもよい
  • 3. 高ストレス者が申出れば医師による面接指導を行う
  • 4. 個人結果は本人の同意なく事業者に提供してはならない
問10 労働生理
消化器系の構造について、消化管の順序として正しいものはどれか。
  • 1. 口腔→食道→胃→十二指腸→空腸→回腸→盲腸→結腸→直腸
  • 2. 口腔→食道→胃→大腸→小腸→肛門
  • 3. 口腔→胃→食道→小腸→大腸→肛門
  • 4. 口腔→食道→十二指腸→胃→小腸→大腸→肛門
問11 労働生理
自律神経系のうち交感神経の作用として誤っているものはどれか。
  • 1. 消化液分泌の促進
  • 2. 気管支の拡張
  • 3. 瞳孔の散大
  • 4. 心拍数の増加と心収縮力の増強
問12 労働衛生(有害業務を除く)
情報機器作業ガイドライン(令和元年改正)における作業環境管理の内容として、最も適切なものはどれか。
  • 1. ディスプレイ画面の上端は、眼の高さよりやや高くなるようにする
  • 2. ディスプレイは、おおむね30cm以内の視距離が確保できるようにする
  • 3. 書類上およびキーボード上における照度は、300ルクス以上を目安とする
  • 4. ディスプレイの明るさと周辺の明るさの差は、できる限り大きくする
問13 労働生理
次の消化酵素と分解対象の組合せのうち、誤っているものはどれか。
  • 1. アミラーゼ-炭水化物(デンプン)
  • 2. ペプシン-タンパク質
  • 3. リパーゼ-タンパク質
  • 4. トリプシン-タンパク質
問14 衛生管理実務・労働衛生管理体制
労働災害の原因は大別して「不安全行動」と「不安全状態」に分類され、両者が重なり合って災害が発生することが多い。
問15 衛生管理実務・労働衛生管理体制
事業者は、時間外・休日労働時間が1か月当たり80時間を超えた労働者がいても、本人から面接指導の申出があるまでは、その超えた時間に関する情報を本人に通知する必要はない。
問16 衛生管理実務・労働衛生管理体制
事務室の換気・空気環境について、事務所衛生基準規則上、正しいものはどれか。
  • 1. 空気調和設備のない室でも、一酸化炭素と二酸化炭素の含有率は、それぞれ百万分の五十以下・百万分の五千以下としなければならない
  • 2. 窓など直接外気に向かって開放できる部分の面積が床面積の50分の1以上あれば、換気設備は不要である
  • 3. 空気調和設備を設けている室では、供給する空気の二酸化炭素の含有率を百万分の五千以下に調整すればよい
  • 4. 燃焼器具を使用する室であっても、窓があれば排気筒や換気扇などの換気設備は設けなくてよい
問17 関係法令(有害業務を除く)
事業者は、衛生管理者を選任したときは、遅滞なく所轄労働基準監督署長に報告しなければならない。
問18 労働生理
恒常性(ホメオスタシス)と体温調節に関する記述として、正しいものはどれか。
  • 1. 体温調節の中枢は間脳の視床下部にあり、寒冷時は皮膚の血管を収縮させて熱の放散を減らす
  • 2. 外部環境が変化しても身体内部の状態を一定に保とうとする性質を、同調性という
  • 3. 体温調節の中枢は小脳にあり、寒冷時は皮膚の血管を拡張させて熱の放散を減らす
  • 4. 発汗とは水分が皮膚から蒸発する現象をいい、不感蒸泄とは水分が呼気により失われる現象をいう
問19 衛生管理実務・労働衛生管理体制
事業者は、当該事業場の労働者で、作業環境測定を実施している作業環境測定士であるものを衛生委員会の委員として指名することができる。
問20 関係法令(有害業務を除く)
労働安全衛生法は、労働基準法と相まって、労働災害の防止のための危害防止基準の確立、責任体制の明確化及び自主的活動の促進の措置を講ずる等を目的としている。
問21 労働衛生(有害業務を除く)
受動喫煙対策に関する健康増進法(2020年4月全面施行)の内容として、誤っているものはどれか。
  • 1. 学校・病院・行政機関の庁舎は原則敷地内禁煙
  • 2. 事務所・工場・飲食店等は原則屋内禁煙(喫煙専用室等の設置可)
  • 3. 20歳未満の者は喫煙エリアへの立入りが禁止される
  • 4. 屋外での喫煙はすべての場所で全面禁止される
問22 労働衛生(有害業務を除く)
事務所衛生基準規則において、空気調和設備等を設けている場合、室の気温および相対湿度の基準について、正しい組合せはどれか。
  • 1. 気温18℃以上28℃以下、相対湿度40%以上70%以下
  • 2. 気温15℃以上25℃以下、相対湿度30%以上60%以下
  • 3. 気温20℃以上30℃以下、相対湿度50%以上80%以下
  • 4. 気温17℃以上27℃以下、相対湿度35%以上75%以下
問23 衛生管理実務・労働衛生管理体制
ストレスチェック(心理的な負担の程度を把握するための検査)の検査項目として、労働安全衛生規則に定められていないものはどれか。
  • 1. 職場における当該労働者の心理的な負担の原因
  • 2. 当該労働者の心理的な負担による心身の自覚症状
  • 3. 職場における他の労働者による当該労働者への支援
  • 4. 当該労働者の性格傾向及び気質に関する特性
問24 衛生管理実務・労働衛生管理体制
事務所衛生基準規則における給湯・トイレ等の便所の設置基準について正しいものはどれか。
  • 1. 男女兼用便所のみで足りる
  • 2. 便所の設置義務はない
  • 3. 労働者数にかかわらず一律1個でよい
  • 4. 男女別とし、男性大便所60人以内ごとに1個以上、男性小便所30人以内ごとに1個以上、女性便所20人以内ごとに1個以上を目安に設置する
問25 労働衛生(有害業務を除く)
労働安全衛生法に基づく雇入時の健康診断項目は、定期健康診断と同様に医師の判断により一部を省略することができる。
問26 労働生理
疲労に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
  • 1. 中枢性疲労は筋肉痛、末梢性疲労は精神疲労を指す
  • 2. 中枢性疲労は精神疲労、末梢性疲労は筋肉疲労に主に関係する
  • 3. 疲労は休息によって解消されることはない
  • 4. 肉体労働では中枢性疲労、頭脳労働では末梢性疲労が主体となる
問27 衛生管理実務・労働衛生管理体制
事業者は、ストレスチェックを行った場合、実施した医師等に、その結果を部署等の一定規模の集団ごとに集計・分析させるよう努めなければならない。
問28 労働生理
呼吸中枢は大脳皮質にあり、血液中の酸素濃度の上昇により呼吸が促進される。
問29 関係法令(有害業務を除く)
事務室における空気調和設備等による空気環境の調整では、室の気温が18度以上28度以下になるように努めなければならない。
問30 労働衛生(有害業務を除く)
必要換気量(m³/h)は、在室者が1時間に呼出する二酸化炭素量を、室内の二酸化炭素基準濃度と外気の二酸化炭素濃度との差で除して求める。