電気通信システムの要点【計算の型と用語の対比】

電気通信システムは計算の型が決まっている科目です。100点満点・80分で60点以上が合格。型を覚えれば安定して得点できます。

※法令の数値は改正される場合があります。最新の条文はe-Gov法令検索で、試験の最新情報は日本データ通信協会 電気通信国家試験センターでご確認ください。

出題範囲(電気通信主任技術者規則9条1号イ)

  1. 電気通信工学の基礎
  2. 電気通信システムの大要

必ず押さえる計算の型

デシベル

問題文が電力の比なのか電圧の比なのかを必ず確認してください。ここを取り違えると倍の値になります。

回路

標本化・量子化

トラヒック

秒と時間の単位を揃えるのを忘れないでください。

信頼性

知識分野は対比で覚える

対比違い
ASK・FSK・PSK変えるのは振幅・周波数・位相
ARQとFEC再送するか、受信側だけで訂正するか
パリティ・CRC・ハミング検出のみ/検出のみ(バーストに強い)/1ビット訂正可
シングルモードとマルチモードコア径が小さくモード分散なし/大きくモード分散あり
TDMとFDMとWDM時間で分ける/周波数で分ける/波長で分ける
回線交換とパケット交換帯域を占有する/回線を共用する
TCPとUDPコネクション型で再送あり/コネクションレスで再送なし