問1
燃料及び燃焼に関する知識
ボイラー排ガス中のO2濃度測定によく用いられ、応答が速く高精度なセンサはどれか。
- 1. ピトー管
- 2. ジルコニア式O2計
- 3. U字管マノメータ
- 4. オリフィス流量計
問2
ボイラーの取扱いに関する知識
ボイラー水中のシリカが特に高圧ボイラーで厳しく管理される理由として、最も適切なものはどれか。
- 1. 高圧蒸気とともに揮発しタービン翼にスケールを付着させるため
- 2. 缶水のpHを下げるため
- 3. ボイラー水を着色するため
- 4. 脱気作用を阻害するため
問3
燃料及び燃焼に関する知識
気体燃料の発熱量(高位)として、最も大きいものはどれか。
- 1. 水素(H2)
- 2. ブタン(C4H10)
- 3. プロパン(C3H8)
- 4. メタン(CH4)
問4
燃料及び燃焼に関する知識
メタンCH4 1m³Nを完全燃焼させるのに必要な理論空気量[m³N]として最も近い値はどれか(空気中O2=21vol%)。
- 1. 2.38m³N
- 2. 9.52m³N
- 3. 4.76m³N
- 4. 23.8m³N
問5
関係法令
ボイラー取扱作業主任者は、1月に1回以上ボイラー及びその附属品の定期自主検査を行わなければならない。
問6
ボイラーの取扱いに関する知識
キャリオーバが発生すると、過熱器や蒸気タービンに障害を与えるだけでなく、蒸気の純度も低下する。
問7
関係法令
ボイラーを設置している者がそのボイラーの使用を廃止したときは、ボイラー検査証を所轄労働基準監督署長に返還しなければならない。
問8
ボイラーの取扱いに関する知識
ボイラーの常用水位は、水面計の中央より下方に保つのが標準である。
問9
ボイラーの取扱いに関する知識
ボイラーの吹出し(ブロー)に関する記述として、法令上誤っているものはどれか。
- 1. 吹出しを行う者は、その間、他の作業を行わない
- 2. ボイラー取扱作業主任者は、適宜吹出しを行い、ボイラー水の濃縮を防ぐ
- 3. 1人で同時に2基以上のボイラーの吹出しを行ってよい
- 4. 2人がそれぞれ別のボイラーの吹出しを同時に行うことは、禁止されていない
問10
関係法令
次のうち、所轄労働基準監督署長に提出する書類として誤っているものはどれか。
- 1. ボイラー設置届
- 2. ボイラー変更届
- 3. ボイラー使用休止報告書
- 4. ボイラー製造許可申請書
問11
ボイラーの取扱いに関する知識
酸素処理(OT)が採用されるボイラーとして、最も適切なものはどれか。
- 1. 低圧鋳鉄製ボイラー
- 2. 超臨界圧貫流ボイラー
- 3. 中圧炉筒煙管ボイラー
- 4. 暖房用温水ボイラー
問12
ボイラーの構造に関する知識
ボイラーの自動制御における動作と特徴の組合せとして正しいものはどれか。
- 1. 比例(P)動作は単独でオフセットを完全に除去できる
- 2. PID動作はP・I・Dを合成しオフセット除去と速応性を両立する
- 3. 積分(I)動作は偏差の変化速度に比例して操作する微分動作である
- 4. 微分(D)動作は偏差を時間積分して残留偏差を消す動作である
問13
燃料及び燃焼に関する知識
排ガス再循環(EGR)は、燃焼用空気に排ガスの一部を混入し火炎温度を下げてサーマルNOxを抑制する手法である。
問14
ボイラーの取扱いに関する知識
蒸気ボイラーの吹出し作業は、作業時間短縮のため2基以上の同時操作が推奨される。
問15
関係法令
ボ則上、ボイラー(小型を除く)の検査の流れとして正しいものはどれか。
- 1. 製造許可→落成検査→構造検査→性能検査
- 2. 構造検査→製造許可→性能検査→落成検査
- 3. 製造許可→構造検査→落成検査→性能検査
- 4. 落成検査→製造許可→構造検査→性能検査
問16
燃料及び燃焼に関する知識
ボイラー排ガス処理の集じん装置のうち、一般に集じん効率が最も高いものはどれか。
- 1. サイクロン
- 2. 重力沈降式
- 3. 電気集じん機(EP)
- 4. 慣性式集じん機
問17
ボイラーの取扱いに関する知識
圧力計の機能試験は、最高使用圧力に達したときに行えばよく、定期的に試験基準圧力計と比較校正する必要はない。
問18
燃料及び燃焼に関する知識
サーマルNOx生成を抑制する燃焼方法として、最も効果的でないものはどれか。
- 1. 排ガス再循環(EGR)
- 2. 空気比を大きくする
- 3. 2段燃焼
- 4. 低NOxバーナの採用
問19
ボイラーの構造に関する知識
水位検出器に関する記述として正しいものはどれか。
- 1. 電極式は純水のような電気を通しにくい水でも確実に検出できる
- 2. フロート式は水位変動によるフロートの上下を接点で伝える
- 3. 差圧式は構造上、小容量低圧ボイラー専用に限られる
- 4. フロート式は水の電気伝導性を利用して水位を検出する
問20
関係法令
ボイラー検査証の有効期間の更新を受けるには、登録性能検査機関等が行う性能検査を受けなければならない。
問21
ボイラーの構造に関する知識
ボイラー取扱作業主任者の選任の区分を決める伝熱面積の合計を算定するとき、火気以外の高温ガスを加熱に利用するボイラー(廃熱ボイラー)は、その伝熱面積に2分の1を乗じた値とする。
問22
ボイラーの構造に関する知識
ボイラーの伝熱面積は、ボイラー本体の外形寸法から求めた胴・鏡板の外表面積の合計である。
問23
関係法令
使用を休止していたボイラーを再び使用しようとする者は、使用再開検査を受けなければならない。
問24
燃料及び燃焼に関する知識
水素1kgが完全燃焼するには、酸素16kgが必要となる。
問25
燃料及び燃焼に関する知識
気体燃料は液体燃料に比べて少ない過剰空気で完全燃焼させやすい。
問26
ボイラーの構造に関する知識
ボイラーの自動制御で水位制御方式の三要素式に用いる検出量の組合せとして正しいものはどれか。
- 1. 水位・蒸気圧力・燃料流量の三つを検出する
- 2. 水位・蒸気流量・給水流量の三つを検出する
- 3. 水位・空気流量・排ガス温度の三つを検出する
- 4. 蒸気圧力・給水温度・水位の三つを検出する
問27
ボイラーの取扱いに関する知識
ボイラーの安全弁2個以上設置の場合、1個を最高使用圧力以下で、他は最高使用圧力の3%増以下で作動するように調整できる。
問28
燃料及び燃焼に関する知識
木質ペレット燃料の低位発熱量は、含水率が高いほど大きくなる。
問29
ボイラーの構造に関する知識
連続吹出装置は、ボイラー水のごく一部を常時排出することで水質を一定に保つ装置である。
問30
ボイラーの構造に関する知識
誘引通風は、煙道末端にファンを設けて燃焼ガスを吸い出す方式で、炉内圧は大気圧より低くなる。
問31
燃料及び燃焼に関する知識
空気比mと過剰空気率の関係として正しいものはどれか。
- 1. 過剰空気率=m×100[%]
- 2. 過剰空気率=(1/m)×100[%]
- 3. 過剰空気率=(m−1)×100[%]
- 4. 過剰空気率=(m+1)×100[%]
問32
燃料及び燃焼に関する知識
ボイラーから排出されるばいじんは、サイクロン・電気集じん機・バグフィルタ等で除去される。
問33
ボイラーの取扱いに関する知識
ポストパージは、燃焼停止後に炉内の未燃ガスを排出するため、ファンで一定時間換気を行う操作である。
問34
関係法令
ボイラー室の出入口の数として、ボ則上原則どおり正しいものはどれか。
- 1. 1以上
- 2. 3以上
- 3. 2以上
- 4. 4以上
問35
関係法令
伝熱面積が50平方メートルの温水ボイラーの取扱いの業務に就くことができる者として、ボイラー及び圧力容器安全規則上認められるものはどれか。
- 1. 二級ボイラー技士免許を受けた者
- 2. ボイラー取扱技能講習を修了した者
- 3. 小型ボイラー取扱業務特別教育を修了した者
- 4. エネルギー管理士免状の交付を受けた者
問36
ボイラーの構造に関する知識
強制循環式水管ボイラーに関する記述として正しいものはどれか。
- 1. 循環ポンプを用いず水と蒸気の密度差のみで循環させる
- 2. 循環ポンプで強制循環させ、高圧帯や複雑な水管配置に対応できる
- 3. 低圧専用で高圧域では一切使用できない方式である
- 4. ドラムをもたず管内を一巡させる貫流式と同一の構造である
問37
ボイラーの取扱いに関する知識
スケールは熱伝導率が鋼材より大幅に小さいため、伝熱面に付着すると伝熱を阻害し、過熱による管の損傷を招く。
問38
ボイラーの構造に関する知識
平衡通風は、押込ファンのみで給排気を行い、誘引ファンは使用しない方式である。
問39
関係法令
ボイラー検査証の有効期間の更新を受けるために必要な検査はどれか。
- 1. 落成検査
- 2. 構造検査
- 3. 変更検査
- 4. 性能検査
問40
ボイラーの構造に関する知識
火炎検出器のフレームロッドは、炎が放射する紫外線を検出することで失火を監視する素子である。