問1
ボイラーの構造に関する知識
貫流ボイラーは、保有水量が極めて少ないため起動時間が長い。
問2
燃料及び燃焼に関する知識
回転式(ロータリ式)バーナは、ノズル内の油に超高圧をかけて霧化する方式である。
問3
関係法令
ボイラーの製造許可は、所轄都道府県労働局長が行う。
問4
燃料及び燃焼に関する知識
高粘度のC重油を圧力噴霧式バーナで使用する際の予熱温度として、最も適切な範囲はどれか。
- 1. 20〜30℃
- 2. 80〜105℃
- 3. 40〜60℃
- 4. 150〜180℃
問5
燃料及び燃焼に関する知識
水素H 1kgを完全燃焼させるのに必要な理論酸素量[kg]として正しいものはどれか。
- 1. 8.0kg
- 2. 2.0kg
- 3. 4.0kg
- 4. 16kg
問6
燃料及び燃焼に関する知識
流動層燃焼ボイラー(FBC)の特徴として誤っているものはどれか。
- 1. 燃焼温度が1,400℃以上と高くサーマルNOxが多発する
- 2. 層内に石灰石を投入することで炉内脱硫ができる
- 3. 低品位炭や廃棄物も燃焼可能である
- 4. 層内の伝熱が良好で炉断面熱負荷を大きくできる
問7
燃料及び燃焼に関する知識
工業分析は液体燃料に対して行われ、揮発分・固定炭素・灰分・水分を求める。
問8
関係法令
ボイラーの構造検査は、原則として所轄労働基準監督署長が行う。
問9
ボイラーの取扱いに関する知識
逆火(バックファイヤ)は、点火時に通風が強すぎる場合に発生しやすい。
問10
ボイラーの構造に関する知識
安全弁に関する記述として誤っているものはどれか。
- 1. 全量式は弁体のリフトが大きく吹出し量が大きい
- 2. 揚程式は弁体のリフトが小さく吹出し量は比較的小さい
- 3. 揚程式は弁体のリフトが大きいため吹出し量が最も大きい
- 4. 安全弁はばね式が一般に広く用いられている
問11
関係法令
労働安全衛生法において、ボイラー技士免許は厚生労働大臣が交付する。
問12
ボイラーの構造に関する知識
ボイラー胴の鏡板は、半球形のものほど強度が低く、皿形のものが最も強度が高い。
問13
ボイラーの取扱いに関する知識
蒸気使用量が急増したときは、火炎を一気に最大にして圧力降下を防ぐのが正しい操作である。
問14
ボイラーの取扱いに関する知識
次のうち、キャリオーバ防止対策として最も適切でないものはどれか。
- 1. 急激な負荷変動を避ける
- 2. 缶水濃度を適正に管理する
- 3. 水位を高めに保つ
- 4. ブローを適切に行う
問15
ボイラーの取扱いに関する知識
蒸気ボイラー運転中、給水ポンプ吐出側の逆止め弁が故障すると、給水停止時にボイラーから給水系統への逆流が起こる。
問16
ボイラーの構造に関する知識
主蒸気弁にはアングル弁・玉形弁・仕切弁が使われ、いずれも全開・全閉の中間位置で使用するのが原則である。
問17
ボイラーの取扱いに関する知識
ボイラーを複数台並列運転する場合の留意事項として、適切でないものはどれか。
- 1. 各台の負荷配分を適正にする
- 2. 合流時は新規ボイラー圧力をやや高めに保つ
- 3. 各台の蒸気圧力は意図的に差をつける
- 4. 主蒸気弁は徐々に開く
問18
ボイラーの取扱いに関する知識
苛性脆化は、缶水の酸性化により応力集中部に発生する全面腐食現象である。
問19
ボイラーの構造に関する知識
燃焼安全装置の火炎検出器に関する記述として正しいものはどれか。
- 1. フレームロッドは大容量の油燃焼炎の検出に最も適する
- 2. 硫化カドミウムセル(CdS)は紫外線を検出する素子である
- 3. 紫外線光電管は紫外線を検出し油・ガス両方に対応できる
- 4. 紫外線光電管は可視光のみを検出しガス炎には使えない
問20
燃料及び燃焼に関する知識
ボイラー排ガス中のO2濃度測定によく用いられ、応答が速く高精度なセンサはどれか。
- 1. ピトー管
- 2. ジルコニア式O2計
- 3. U字管マノメータ
- 4. オリフィス流量計
問21
関係法令
ボイラーの使用を休止しようとする者は、使用を休止する日までに使用休止報告書を提出しなければならない。
問22
燃料及び燃焼に関する知識
蒸気噴霧式(高圧気流噴霧式)バーナは、霧化媒体に蒸気や空気を用い、ターンダウン比が広く取れる。
問23
関係法令
ボイラーが事業者の変更により別の事業者に引き渡された場合、新たに落成検査を受けなければならない。
問24
燃料及び燃焼に関する知識
ボイラー効率の計算には、通常は高発熱量を基準として用いる。
問25
燃料及び燃焼に関する知識
重油の元素分析では、炭素・水素・酸素・窒素・硫黄の質量割合を求める。
問26
関係法令
ボイラー取扱作業主任者の職務には、安全弁の機能の保持に努めることが含まれる。
問27
ボイラーの取扱いに関する知識
ボイラーの点火操作で、正しい順序はどれか。
- 1. 点火→プレパージ→水位確認→燃料供給
- 2. プレパージ→点火→水位確認→燃料供給
- 3. 水位確認→点火→プレパージ→燃料供給
- 4. 水位確認→プレパージ→点火準備→点火
問28
ボイラーの構造に関する知識
平衡通風は、押込ファンのみで給排気を行い、誘引ファンは使用しない方式である。
問29
ボイラーの取扱いに関する知識
ボイラー水の濃縮度(濃縮倍率)が高くなりすぎると、スケール付着・キャリオーバ・苛性脆化のリスクが増大する。
問30
燃料及び燃焼に関する知識
メタンCH4 1m³Nを完全燃焼させるのに必要な理論空気量[m³N]として最も近い値はどれか(空気中O2=21vol%)。
- 1. 2.38m³N
- 2. 9.52m³N
- 3. 4.76m³N
- 4. 23.8m³N
問31
ボイラーの取扱いに関する知識
ボイラー水のブロー(吹出し)は、缶水中の不純物濃度を下げるために行う。
問32
ボイラーの構造に関する知識
煙管ボイラーの煙管内には水が通り、外側を燃焼ガスが流れる。
問33
ボイラーの構造に関する知識
ボイラーの吹出装置に関する記述として正しいものはどれか。
- 1. 連続吹出装置はボイラー水の溶解固形物濃度を一定に保つ
- 2. 連続吹出装置は缶底のスラッジを一気に排出する装置である
- 3. 吹出装置は給水を前処理して軟化させるための装置である
- 4. 吹出装置は蒸気流量を調整して圧力を制御する装置である
問34
ボイラーの構造に関する知識
二胴形水管ボイラーは、蒸気ドラムと水ドラムを多数の水管で接続した構造である。
問35
関係法令
事業者は、ボイラーについて1月以内ごとに1回、定期に自主検査を行わなければならない。
問36
ボイラーの構造に関する知識
ダンパは、給水管路の途中に設けて給水流量を調整するための板状の弁である。
問37
燃料及び燃焼に関する知識
重油中の硫黄分が燃焼するとSO2が生じ、一部はさらに酸化されてSO3となる。
問38
燃料及び燃焼に関する知識
ボイラーから排出されるばいじんは、サイクロン・電気集じん機・バグフィルタ等で除去される。
問39
ボイラーの取扱いに関する知識
乾燥保存法では、ボイラー内部を乾燥させた後、生石灰やシリカゲルなどの吸湿剤を入れ密閉する。
問40
燃料及び燃焼に関する知識
排ガス中のCO2濃度が高いほど、空気比は大きくなっている。