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問1 建築物衛生行政概論
建築物衛生法に基づく立入検査は、市町村長が実施することとされている。
問2 建築物衛生行政概論
給水栓における水の遊離残留塩素濃度の最低基準はどれか。
  • 1. 0.01mg/L以上
  • 2. 0.1mg/L以上
  • 3. 1.0mg/L以上
  • 4. 10mg/L以上
問3 給水及び排水の管理・発展問題
ステンレス鋼板製貯水槽で特に注意すべき腐食とその発生部位の組合せとして正しいものはどれか。
  • 1. 全面腐食 ― 水中部
  • 2. 応力腐食 ― 底部の溶接なし部
  • 3. 孔食(ピッチング)― 気相部
  • 4. 土壌腐食 ― 槽外面の塗装部
問4 建築物の構造概論・給水排水
建築基準法の「建築面積」とは、建築物の外壁またはこれに代わる柱の中心線で囲まれた部分の水平投影面積をいう。
問5 建築物の構造概論・発展問題
建築基準法の採光規定では、住宅の居室の採光に有効な開口部の面積は、その居室の床面積に関係なく一律1m²以上と定められている。
問6 建築物の構造概論・給水排水
ヒートアイランド現象とは、都市部の気温が周辺地域より高くなる現象で、人工排熱・舗装面の蓄熱・緑地減少等が要因である。
問7 空気環境の調整
SHF(顕熱比)は全熱負荷に対する顕熱負荷の割合である。
問8 空気環境の調整
次のうち熱駆動式冷凍機に該当するものはどれか。
  • 1. 遠心冷凍機
  • 2. 吸収冷凍機
  • 3. スクリュー冷凍機
  • 4. 往復動冷凍機
問9 建築物の環境衛生・健康影響の発展問題
酸素欠乏症は空気中の酸素濃度がおおむね18%未満になると発生のおそれが生じるとされる。
問10 建築物衛生行政概論
粗死亡率は、年齢構成の異なる集団同士をそのまま比較するのに適している。
問11 給水及び排水の管理・発展問題
ビルピット臭気(排水槽からの硫化水素等の悪臭)対策として、排水槽の清掃は3年以内ごとに1回行えばよい。
問12 清掃・防除・行政の横断発展問題
チャバネゴキブリは集合フェロモンにより物陰に集合する習性があり、毒餌(ベイト剤)による防除が有効である。
問13 清掃・ねずみ昆虫等の防除
建築物環境衛生管理基準では、大掃除を6か月以内ごとに1回、定期に行わなければならない。
問14 建築物の環境衛生・健康影響の発展問題
WBGTは値が大きいほど暑熱負荷が大きいことを示し、運動や作業の中止基準として用いられる。
問15 建築物の構造概論・発展問題
建築基準法では、積雪荷重は屋根の積雪量に関係なく全国一律の値で算定すると定められている。
問16 清掃・防除・行政の横断発展問題
防鼠工事(侵入防止)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 1. 2cm程度のすき間は塞がなくてよい
  • 2. 侵入口の遮断より殺鼠剤散布を優先する
  • 3. 配管貫通部やすき間を金網・パテ等でふさぐ
  • 4. 防鼠工事は環境対策と無関係である
問17 建築物の環境衛生・健康影響の発展問題
相対危険度(リスク比)が1より大きいことが示す意味として正しいものはどれか。
  • 1. 検査の感度が高い
  • 2. 曝露が予防因子である
  • 3. 曝露と疾病に関連がない
  • 4. 曝露が危険因子である可能性を示す
問18 建築物衛生行政概論
建築物環境衛生管理基準における二酸化炭素(CO2)の含有率は、5000ppm以下と定められている。
問19 清掃・防除・行政の横断発展問題
床材の分類に関する記述として、誤っているものはどれか。
  • 1. コンクリートは弾性床材に分類される
  • 2. 大理石は硬性(石質)床材に分類される
  • 3. 塩化ビニル系タイルは弾性床材に分類される
  • 4. リノリウムは弾性床材に分類される
問20 空気環境の調整・発展問題
照明器具の発熱負荷の取扱いとして正しいものはどれか。
  • 1. 消費電力のほぼ全量が熱になるとして概算する
  • 2. 消費電力の約半分が熱になるとして概算する
  • 3. 消費電力の1割程度が熱になるとして概算する
  • 4. 照明の発熱は冷房負荷に含めずに概算する
問21 建築物の環境衛生・健康影響の発展問題
石綿(アスベスト)曝露との関連が特に強い悪性腫瘍はどれか。
  • 1. 胃がん
  • 2. 甲状腺がん
  • 3. 白血病
  • 4. 中皮腫
問22 建築物の構造概論・給水排水
雑用水(中水)の水洗便所洗浄用としての水質基準として正しいものはどれか。
  • 1. 色度50度以下
  • 2. pH3〜5の範囲
  • 3. 大腸菌1mLあたり10個以下
  • 4. 遊離残留塩素0.1mg/L以上
問23 建築物の環境衛生・健康影響の発展問題
微生物処理の用語に関する記述として正しいものはどれか。
  • 1. 滅菌は芽胞を含むすべての微生物を死滅・除去する
  • 2. 滅菌より消毒の方が厳格である
  • 3. 消毒は芽胞を含むすべての微生物を死滅させる
  • 4. 殺菌は芽胞を必ず死滅させる
問24 空気環境の調整・発展問題
二酸化炭素濃度は在室者数や換気状態を反映する室内空気質の代表的な指標として用いられる。
問25 清掃・防除・行政の横断発展問題
建築物の排水管の清掃を行う事業は、建築物衛生法に基づく都道府県知事の事業登録の対象に含まれていない。
問26 清掃・ねずみ昆虫等の防除
次の蚊のうち、日本国内で日本脳炎ウイルスの主要な媒介種とされているものはどれか。
  • 1. ハマダラカ
  • 2. ヒトスジシマカ
  • 3. コガタアカイエカ
  • 4. ユスリカ
問27 建築物の構造概論・発展問題
非常用照明装置に関する記述として正しいものはどれか。
  • 1. 平常時の通路照明としてのみ用いる
  • 2. 停電・火災等の非常時に自動点灯し避難経路の照度を確保する
  • 3. 外光のある昼間は点灯しないよう設計する
  • 4. 予備電源を必要としない
問28 清掃・防除・行政の横断発展問題
自動床洗浄機(オートスクラバー)は、洗剤散布・床面のブラッシング・汚水回収を連続して行うため、広い平滑な床面の定期清掃で作業効率が高い。
問29 建築物の構造概論・給水排水
電気室・通信機械室等の電気火災に適し、水損が問題となる場所に用いられる消火設備はどれか。
  • 1. 屋内消火栓設備
  • 2. スプリンクラー設備
  • 3. 泡消火設備
  • 4. 不活性ガス消火設備
問30 給水及び排水の管理・発展問題
便所洗浄用に用いる雑用水の水質基準として正しいものはどれか。
  • 1. 遊離残留塩素0.1mg/L以上・大腸菌不検出等の基準を満たす
  • 2. 水質基準は一切定められていない
  • 3. 残留塩素は不要で大腸菌のみ規定される
  • 4. 飲料水と全く同一の水質基準を満たす
問31 建築物の環境衛生
建築物衛生法における相対湿度の管理基準として正しいものはどれか。
  • 1. 20%以上80%以下
  • 2. 40%以上70%以下
  • 3. 30%以上80%以下
  • 4. 50%以上60%以下
問32 建築物の環境衛生
事務所衛生基準規則で、一般的な事務作業を行う室の作業面の照度の基準として定められているものはどれか。
  • 1. 150ルクス以上
  • 2. 300ルクス以上
  • 3. 500ルクス以上
  • 4. 750ルクス以上
問33 清掃・防除・行政の横断発展問題
剥離剤に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 1. 主に強酸性で金属床の研磨に用いる
  • 2. 中性で皮膚への影響がないため保護具は不要である
  • 3. 剥離後のすすぎは省略してよい
  • 4. 主に強アルカリ性で樹脂ワックス皮膜の除去に用いる
問34 空気環境の調整・発展問題
湿り空気の絶対湿度は乾き空気1kgに含まれる水蒸気の質量で表され、単位はkg/kg(DA)で示される。
問35 建築物の環境衛生
感染症法上の一類感染症に該当しないものはどれか。
  • 1. エボラ出血熱
  • 2. 結核
  • 3. ラッサ熱
  • 4. ペスト
問36 建築物の構造概論・発展問題
鉄骨造(S造)は、同一断面の鉄筋コンクリート造に比べて部材を細く軽量にでき、長大スパンや高層建築物に適するが、火災時の高温で耐力が急激に低下するため耐火被覆が必要である。
問37 空気環境の調整・発展問題
HEPAフィルタは定格風量で粒径0.3μmの粒子に対し99.97%以上の捕集効率を持つ高性能フィルタである。
問38 建築物の構造概論・給水排水
透水性舗装は、舗装面に降った雨水を地下に浸透させることでヒートアイランド緩和や都市型水害防止に寄与する。
問39 建築物の環境衛生
PMVが0のときのPPD(予測不満足者率)はおおむねいくらか。
  • 1. 0%
  • 2. 5%
  • 3. 10%
  • 4. 20%
問40 建築物の環境衛生・健康影響の発展問題
高温環境で人体が放熱する際、主たる役割を担う放熱経路はどれか。
  • 1. 汗の蒸発(潜熱)
  • 2. 対流
  • 3. 伝導
  • 4. 放射
問41 建築物の構造概論・発展問題
梁の曲げによる最大たわみは、等分布荷重を受ける単純梁の場合、スパンの2乗に比例して大きくなる。
問42 空気環境の調整・発展問題
空冷ヒートポンプは外気を熱源とするため、暖房時は外気温が低いほど能力が低下しデフロストも必要となる。
問43 建築物の構造概論・給水排水
厨房排水中の油脂を分離・回収する設備はどれか。
  • 1. オイル阻集器
  • 2. 砂阻集器
  • 3. 毛髪阻集器
  • 4. グリース阻集器
問44 清掃・ねずみ昆虫等の防除
次の清掃用具のうち、ガラス清掃で水切りに用いるゴム製のヘラ状器具はどれか。
  • 1. スクイジー
  • 2. 真空掃除機
  • 3. ポリッシャー
  • 4. エクストラクター
問45 空気環境の調整・発展問題
必要換気量は在室者のCO2発生量と許容CO2濃度から求めるザイデル式(ゾイデル式)で計算できる。
問46 建築物衛生行政概論
建築物衛生法における特定建築物の延床面積要件は、原則として3000m²以上である。
問47 清掃・防除・行政の横断発展問題
LD50(半数致死量)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 1. 値が大きいほど毒性が強い
  • 2. 値と毒性は無関係である
  • 3. 値が小さいほど毒性が強い
  • 4. 単位は%で表される
問48 空気環境の調整・発展問題
ホルムアルデヒドの測定はDNPH捕集-高速液体クロマトグラフ法などにより行い、新築・大規模改修後に実施が求められる。
問49 建築物の環境衛生・健康影響の発展問題
レジオネラ症の主たる感染経路として正しいものはどれか。
  • 1. 汚染食品の経口摂取
  • 2. 蚊による媒介
  • 3. 汚染水のエアロゾル吸入
  • 4. 性的接触
問50 建築物の構造概論・給水排水
建築基準法施行令第85条の表で、事務室の床の積載荷重(単位 N/m²)を「床の構造計算をする場合」「大ばり・柱又は基礎の構造計算をする場合」「地震力を計算する場合」の順に並べたものとして正しいものはどれか。
  • 1. 2,900・1,800・800
  • 2. 1,800・2,900・800
  • 3. 800・2,900・1,800
  • 4. 1,800・800・2,900
問51 空気環境の調整・発展問題
アネモスタット型吹出口は誘引比が大きく、室内空気を巻き込んで温度差を緩和する。
問52 建築物衛生行政概論
建築物環境衛生管理基準におけるホルムアルデヒドの基準は、1.0mg/m³以下である。
問53 清掃・ねずみ昆虫等の防除
ゴキブリ各種の生態として、誤っているものはどれか。
  • 1. クロゴキブリは家庭・ビルの両方で生息
  • 2. ワモンゴキブリは大型で熱帯起源
  • 3. クロゴキブリは寒冷地・屋外でも一年中活動する
  • 4. チャバネゴキブリは小型で繁殖力が高い
問54 空気環境の調整
外皮負荷とは建築物の外壁・屋根・窓等を通じて出入りする熱負荷のことである。
問55 空気環境の調整・発展問題
活性炭フィルタの主な機能はどれか。
  • 1. 粗大粒子の捕集
  • 2. 殺菌
  • 3. ガス・臭気成分の吸着除去
  • 4. 加湿
問56 給水及び排水の管理・発展問題
揚水ポンプの全揚程は、実揚程に配管・継手・弁類の摩擦損失水頭と末端必要圧力相当の水頭を加えて求める。
問57 空気環境の調整
第1種換気方式は給気・排気とも機械で行う方式である。
問58 建築物の環境衛生・健康影響の発展問題
事務所衛生基準規則では、室の気温が15℃以下の場合に、暖房する等適当な温度調節の措置を講じなければならないとされている。
問59 空気環境の調整
BEMSは建築物の防犯監視を主目的としたシステムである。
問60 空気環境の調整
建築物衛生法施行規則に定める空気環境の測定位置として正しいものはどれか。
  • 1. 各階の居室の中央部の床上75cm以上150cm以下
  • 2. 各階の居室の中央部の床上30cm以上75cm以下
  • 3. 各階の居室の窓際の床上150cm以上200cm以下
  • 4. 各階の居室の天井面から下方30cm以内
問61 清掃・防除・行政の横断発展問題
ドブネズミ(褐色ねずみ)は運動能力に優れ垂直の壁や配管を伝って高所へ登る能力が最も高く、ビルの天井裏に多く生息する。
問62 空気環境の調整・発展問題
二重ダクト方式の特徴として正しいものはどれか。
  • 1. 最も省エネ性に優れる
  • 2. 外気を導入しない
  • 3. 加湿が不要
  • 4. 混合損失があり省エネ性は劣るが個別制御性に優れる
問63 給水及び排水の管理・発展問題
受水槽の有効容量は、一般に1日使用水量の4/10〜6/10程度(半日分程度)とする。
問64 建築物の構造概論・発展問題
受変電設備に関する記述として正しいものはどれか。
  • 1. 低圧受電を高圧に昇圧して屋内負荷へ供給する設備である
  • 2. 受変電設備は照明回路には電力を供給しない
  • 3. キュービクルとは屋外の架空配電線そのものを指す
  • 4. 高圧受電した電力を変圧器で低圧に降圧して負荷へ配電する
問65 空気環境の調整・発展問題
窓ガラスからの日射熱取得負荷は、時間遅れを伴って室内に現れる蓄熱負荷を考慮する必要がない。
問66 建築物の環境衛生
等価騒音レベルLAeqは、変動騒音のエネルギー的平均を表す指標である。
問67 清掃・ねずみ昆虫等の防除
産業廃棄物管理票(マニフェスト)の写しは、排出事業者が5年間保存する義務がある。
問68 建築物の環境衛生
光源の色温度を低い順に並べたとき、最も低色温度のものはどれか。
  • 1. 昼光色
  • 2. 昼白色
  • 3. 白色
  • 4. 電球色
問69 清掃・ねずみ昆虫等の防除
建築物廃棄物はすべて一般廃棄物として処理することが法律で定められている。
問70 建築物の環境衛生
皮膚温度は核心温度より一般に高く、外気温の影響を受けにくい。
問71 清掃・防除・行政の横断発展問題
廃棄物処理法では、事業活動に伴って生じた廃棄物のうち燃え殻・汚泥・廃油・廃酸・廃アルカリ等は産業廃棄物に分類される。
問72 建築物の構造概論・発展問題
構造用鋼材の性質に関する記述として正しいものはどれか。
  • 1. 約250〜300℃で引張強さが最大となり高温域で急減する
  • 2. 常温では延性がなく脆性的に破断する
  • 3. 温度が上昇しても引張強さは常に増加し続ける
  • 4. 炭素含有量を増やすほど靭性が向上する
問73 建築物の環境衛生
温熱中性域では、人体は発汗やふるえによる体温調節を行わずに熱平衡を保つことができる。
問74 建築物衛生行政概論
症例対照研究で用いられる、曝露と疾病の関連性を示す指標はどれか。
  • 1. オッズ比
  • 2. 相対危険度
  • 3. 寄与危険度
  • 4. 罹患率
問75 建築物衛生行政概論
予防接種は感染症の発症を防ぐ取組であり、一次予防に分類される。
問76 建築物の環境衛生
感染症法における二類感染症として、正しいものはどれか。
  • 1. エボラ出血熱
  • 2. コレラ
  • 3. 麻しん
  • 4. 結核
問77 建築物の構造概論・発展問題
コンクリートのスランプ値が大きいほどコンクリートは硬く、ワーカビリティー(打込みやすさ)は低下する。
問78 建築物衛生行政概論
地域保健法に基づく市町村保健センターは、住民に対し健康相談・保健指導・健康診査等を行う施設である。
問79 建築物の環境衛生
アレルゲン対策としてダニ抑制に有効な室内環境管理として、最も適切なものはどれか。
  • 1. 室温30℃以上を維持
  • 2. 相対湿度を50%以下に維持
  • 3. 相対湿度80%以上を維持
  • 4. 換気を停止する
問80 建築物の構造概論・発展問題
電気設備に関する技術基準を定める省令で、交流の「低圧」とされる電圧の範囲として、正しいものはどれか。
  • 1. 300V以下
  • 2. 600V以下
  • 3. 750V以下
  • 4. 7,000V以下
問81 給水及び排水の管理・発展問題
次のうち、水道直結増圧方式の説明として最も適切なものはどれか。
  • 1. 受水槽の水を屋上タンクへ揚水し重力で給水する方式
  • 2. 配水管に増圧ポンプを直結し受水槽を設けず直接給水する方式
  • 3. 圧力タンク内の空気圧を利用して給水する方式
  • 4. 井水を浄化して飲料水として供給する方式
問82 建築物の環境衛生
レジオネラ属菌は20〜50℃で増殖し、循環式浴槽・冷却塔水・給湯設備が感染源となりうる。
問83 給水及び排水の管理・発展問題
排水トラップの破封原因のうち「自己サイホン作用」は、満水状態で流下した排水自身がサイホンを形成してトラップ封水を吸い出す現象である。
問84 空気環境の調整・発展問題
空気調和設備を設けている特定建築物では、冷却塔及び加湿装置に供給する水を水道法第4条に規定する水質基準に適合させるため必要な措置を講じなければならない。
問85 建築物の環境衛生
人体の核心温度は、外気温の変動にかかわらずほぼ37℃前後に保たれている。
問86 空気環境の調整・発展問題
活性炭フィルタは微小粒子の機械的捕集を主目的とし、ガス・臭気成分は除去できない。
問87 建築物の構造概論・発展問題
照明設計における保守率は、器具の汚れやランプ光束の低下を見込んで初期照度に乗じる、必ず1を超える係数である。
問88 建築物の環境衛生・健康影響の発展問題
水道法の水質基準では、鉛及びその化合物の基準値は鉛の量に関して0.1mg/L以下とされている。
問89 建築物の構造概論・発展問題
電気設備の技術基準の解釈では、低圧幹線から分岐して電気機械器具に至る低圧電路を低圧分岐回路という。
問90 清掃・ねずみ昆虫等の防除
蚊の防除に関する記述として、誤っているものはどれか。
  • 1. 蚊の防除は成虫対策のみで十分とされる
  • 2. ボウフラ対策は発生源である水たまりの排除が基本
  • 3. ヒトスジシマカは小型容器の水でも発生
  • 4. 蚊の幼虫はボウフラと呼ばれる水生生物
問91 給水及び排水の管理・発展問題
通気管末端の大気開口部の設置位置として最も適切なものはどれか。
  • 1. 窓や換気口より下方に設ける
  • 2. 窓や換気口から離隔をとり上方に設ける
  • 3. 窓や換気口のすぐ近くに設ける
  • 4. 室内の天井裏で開放する
問92 建築物の環境衛生・健康影響の発展問題
ネズミによる衛生上の被害として、誤っているものはどれか。
  • 1. ノミやダニを介した病原体媒介
  • 2. 紫外線による室内殺菌作用
  • 3. 食品の食害や汚染
  • 4. かじりによる配線損傷
問93 建築物の構造概論・給水排水
貯水槽の清掃は、建築物衛生法に基づき1年以内ごとに1回、定期に行わなければならない。
問94 給水及び排水の管理・発展問題
排水槽の底部に設ける吸込みピットへの勾配として適切なものはどれか。
  • 1. 1/100以上1/50以下
  • 2. 1/50以上1/20以下
  • 3. 1/15以上1/10以下
  • 4. 1/5以上1/2以下
問95 建築物の環境衛生・健康影響の発展問題
二酸化炭素そのものは室内空気汚染の総合指標として用いられるが、通常の室内濃度では直接的な毒性はほとんどない。
問96 清掃・防除・行政の横断発展問題
剥離剤の多くは強アルカリ性で、樹脂ワックスの皮膜を溶解・膨潤させて除去するため、作業後はすすぎを十分に行い床面のアルカリ分を中和・除去する必要がある。
問97 清掃・ねずみ昆虫等の防除
空調機の清掃に関する記述として、誤っているものはどれか。
  • 1. 空調機内部の清掃は1年に1回のみと法令で定められている
  • 2. 外気フィルターは定期点検・交換
  • 3. ドレンパンの清掃で水質劣化を防ぐ
  • 4. 空調機の冷却コイル清掃でカビ・粉じんを除去
問98 建築物の構造概論・給水排水
屋上緑化が建築物に与える効果として誤っているものはどれか。
  • 1. 建物荷重の低減
  • 2. ヒートアイランド緩和
  • 3. 建物の冷房負荷低減
  • 4. 屋根面の温度上昇抑制
問99 建築物の環境衛生・健康影響の発展問題
有効温度ETは気温・湿度・気流の3要素を統合した温熱指標であるが、輻射熱の影響は含まない。
問100 空気環境の調整
床吹出空調は給気を天井から下向きに吹き出し居住域を空調する方式である。
問101 給水及び排水の管理・発展問題
好気性生物処理(活性汚泥法等)における曝気の目的として正しいものはどれか。
  • 1. 汚泥を速やかに沈降させるため
  • 2. 好気性微生物に酸素を供給するため
  • 3. 処理水を塩素消毒するため
  • 4. 処理槽の水温を下げるため
問102 清掃・防除・行政の横断発展問題
建築物衛生法第12条に基づき、都道府県知事が特定建築物の維持管理権原者に対して行うことができる措置として規定されていないものはどれか。
  • 1. 維持管理の方法の改善その他の必要な措置をとるべきことの命令
  • 2. 特定建築物の一部の使用の停止又は制限
  • 3. 関係設備の使用の停止又は制限
  • 4. 特定建築物の取壊しの命令
問103 給水及び排水の管理・発展問題
ポンプ全揚程の算定に含めるべき要素の組合せとして正しいものはどれか。
  • 1. 実揚程のみ
  • 2. 実揚程+摩擦損失水頭+末端必要圧相当水頭
  • 3. 末端必要圧相当水頭のみ
  • 4. 管径と流速のみ
問104 清掃・ねずみ昆虫等の防除
建築物環境衛生管理基準において、清掃の状態の点検は6か月以内ごとに1回、定期に行うこととされている。
問105 建築物の構造概論・給水排水
合併処理浄化槽は、し尿と生活雑排水を併せて処理する浄化槽で、現在の浄化槽法では新設は原則として合併処理浄化槽とされている。
問106 清掃・ねずみ昆虫等の防除
廃棄物の区分に関する記述として、誤っているものはどれか。
  • 1. 事業活動に伴う廃プラスチック類は産業廃棄物
  • 2. 事業系生ごみは事業系一般廃棄物
  • 3. 家庭から出る紙くずは産業廃棄物
  • 4. PCB廃棄物は特別管理産業廃棄物
問107 清掃・ねずみ昆虫等の防除
親水性のしみは一般に水や中性洗剤で除去し、油性のしみは有機溶剤を用いて除去するのが基本である。
問108 空気環境の調整・発展問題
置換換気(ディスプレイスメント換気)は低速で給気し汚染空気を上方へ押し上げて排出する方式である。
問109 給水及び排水の管理・発展問題
逃し管(膨張管)は、加熱による湯の膨張圧を逃がすために設け、その先端には保守用の仕切弁を設けて閉止できるようにする。
問110 建築物衛生行政概論
建築物環境衛生管理技術者免状の返納を命ぜられた者について、厚生労働大臣が免状の交付を行わないことができるのは、返納を命ぜられた日から起算して何年を経過しない場合か。
  • 1. 1年
  • 2. 2年
  • 3. 3年
  • 4. 5年
問111 清掃・防除・行政の横断発展問題
環境衛生監視員による立入検査に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 1. 立入検査は事前通告なしには一切できない
  • 2. 検査結果に基づく改善命令は出せない
  • 3. 必要に応じ特定建築物に立ち入り帳簿等を検査できる
  • 4. 立入検査は管理技術者が実施する
問112 建築物衛生行政概論
建築物環境衛生管理技術者は、特定建築物の所有者等に対し維持管理について意見を述べることができる。
問113 建築物の環境衛生
ノロウイルスは加熱や消毒に強く、85〜90℃で90秒以上の加熱でも不活化されない。
問114 清掃・防除・行政の横断発展問題
労働安全衛生法(事務所衛生基準規則)に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 1. 飲料水の塩素消毒のみを規定する
  • 2. 建築物の確認申請を規定する法律である
  • 3. 事務室の二酸化炭素濃度の管理基準が定められている
  • 4. 特定建築物の届出を規定する法律である
問115 建築物の環境衛生
次のうち、有効温度ET(Effective Temperature)について最も適切な記述はどれか。
  • 1. 気温と放射温度のみから求める指標
  • 2. 気温と気圧から求める指標
  • 3. 気温と着衣量から求める指標
  • 4. 気温・湿度・気流の3要素から求める指標
問116 建築物の構造概論・給水排水
都市ガス(13A)のガス漏れ警報器の設置位置として正しいものはどれか。
  • 1. 床面から30cm以内
  • 2. 天井から30cm以内
  • 3. 腰高1.2m付近
  • 4. 屋外換気口付近
問117 建築物の構造概論・給水排水
建築物の免震構造の説明として正しいものはどれか。
  • 1. 基礎部に滑り支承を設置することは制振構造である
  • 2. 免震構造は建物と基礎の間に積層ゴム等を設置する
  • 3. 免震構造は建物の固有周期を短くする
  • 4. 耐震構造はダンパーを設置することをいう
問118 給水及び排水の管理・発展問題
ポンプ直送方式は、受水槽の水を直送ポンプで加圧して各所へ供給し、高置水槽を必要としない方式である。
問119 建築物の環境衛生・健康影響の発展問題
ホルムアルデヒドは常温で液体であり、建材から放散されても気中に拡散することはない。
問120 建築物の構造概論・発展問題
アスファルト防水は、ルーフィングシートとアスファルトを多層に積層して防水層を形成する工法で、信頼性が高く陸屋根に広く用いられる。
問121 給水及び排水の管理・発展問題
汚染のおそれが生じた場合等の措置として、給水栓における遊離残留塩素は0.05mg/L以上を保持すればよい。
問122 清掃・防除・行政の横断発展問題
都道府県知事による特定建築物への立入検査の規定は、国又は地方公共団体の公用又は公共の用に供する特定建築物にも同様に適用される。
問123 給水及び排水の管理・発展問題
大便器洗浄弁(フラッシュバルブ)の最低必要給水圧力として最も適切なものはどれか。
  • 1. 約30kPa
  • 2. 約70kPa
  • 3. 約10kPa
  • 4. 約300kPa
問124 清掃・ねずみ昆虫等の防除
LD50の値が大きいほど、その薬剤の毒性が強いことを示している。
問125 給水及び排水の管理・発展問題
散水・修景・清掃の用に供する雑用水は、し尿を含む水を原水として用いてもよい。
問126 建築物の構造概論・発展問題
片持ち梁(カンチレバー)は、両端を支持された単純梁に比べて同一荷重・同一スパンでのたわみが小さい。
問127 給水及び排水の管理・発展問題
雨水利用設備における初期雨水の取扱いとして正しいものはどれか。
  • 1. 初期雨水をそのまま貯留槽へ導く
  • 2. 初期雨水をカットし以降の雨水を貯留する
  • 3. 初期雨水のみを選択的に飲料利用する
  • 4. 初期雨水を加熱殺菌してから飲用する
問128 建築物の環境衛生
内分泌系のホルモンは血流を介さず、神経線維を伝わって標的器官に作用する。
問129 清掃・防除・行政の横断発展問題
建築物環境衛生管理技術者の職務として、最も適切なものはどれか。
  • 1. 維持管理が適正に行われるよう監督し所有者等に意見を述べる
  • 2. 清掃作業を自ら毎日実施する義務がある
  • 3. 届出書の受理と立入検査を行う
  • 4. 建築確認の審査を行う
問130 建築物の環境衛生・健康影響の発展問題
スクリーニング検査の特異度が高いほど、健康な者を誤って陽性と判定する偽陽性が増える。
問131 清掃・防除・行政の横断発展問題
ねずみの防除では、餌・水・隠れ場所を断つ環境的対策と、侵入口を金網等でふさぐ防鼠工事が、薬剤防除よりも基本的かつ恒久的な対策とされる。
問132 建築物衛生行政概論
WHO憲章における健康の定義に含まれない側面はどれか。
  • 1. 精神的側面
  • 2. 経済的側面
  • 3. 身体的側面
  • 4. 社会的側面
問133 空気環境の調整・発展問題
送風機を2台直列に接続する目的として正しいものはどれか。
  • 1. 同一静圧での風量増加
  • 2. 消費電力の半減
  • 3. 同一風量での全圧(静圧)の増加
  • 4. 騒音低減
問134 建築物の環境衛生
結核は、感染症法上の二類感染症に分類されている。
問135 建築物衛生行政概論
令和4年4月施行の建築物衛生法施行令改正により変更された一酸化炭素の基準値はどれか。
  • 1. 10ppm以下から6ppm以下へ
  • 2. 10ppm以下から5ppm以下へ
  • 3. 50ppm以下から20ppm以下へ
  • 4. 5ppm以下から2ppm以下へ
問136 給水及び排水の管理・発展問題
バキュームブレーカの作動原理として正しいものはどれか。
  • 1. 負圧時に空気を吸入して逆サイホン作用を防ぐ
  • 2. 流量過大時に流路を絞る
  • 3. 高温時に湯を逃がして圧力を下げる
  • 4. 正圧時に弁を閉じて逆流を防ぐ
問137 空気環境の調整
熱貫流率U値は値が小さいほど断熱性能が高い。
問138 建築物の環境衛生
PM2.5は粒径2.5μm以下の微小粒子状物質で、肺胞まで到達し健康影響が大きい。
問139 清掃・防除・行政の横断発展問題
特定建築物の届出事項に変更があったときは、届出の必要はなく、次回の立入検査の際に報告すればよい。
問140 給水及び排水の管理・発展問題
毛管現象による破封は、トラップのウェア部に毛髪や繊維くずがかかり、その毛管作用で封水が少しずつ吸い出される現象である。
問141 建築物衛生行政概論
次のうち、建築物環境衛生管理技術者の職務として最も適切なものはどれか。
  • 1. 建築許可申請の提出
  • 2. 従業員の健康診断の実施
  • 3. 維持管理業務の監督
  • 4. 税務申告書の作成
問142 建築物の構造概論・発展問題
地震力に関する記述として正しいものはどれか。
  • 1. 地震層せん断力係数は下層ほど大きく上層ほど小さい
  • 2. 建物の重量が大きいほど地震力は小さくなる
  • 3. 地震層せん断力係数は上層ほど割増される分布特性をもつ
  • 4. 地震力は固定荷重に無関係に定まる
問143 建築物の環境衛生
発汗には、温熱性発汗と精神性発汗があり、温熱性発汗は手掌・足底にのみ生じる。
問144 空気環境の調整
PID制御の積分動作(I動作)の主な役割はどれか。
  • 1. 雑音抑制
  • 2. 応答速度向上
  • 3. 定常偏差除去
  • 4. オーバーシュート抑制
問145 清掃・防除・行政の横断発展問題
感染症法に関する記述として、最も適切なものはどれか。
  • 1. 水道水の水質基準を定める法律である
  • 2. 建築物の清掃頻度を直接定める法律である
  • 3. 産業廃棄物のマニフェストを規定する法律である
  • 4. 感染症の予防と患者に対する医療等を体系的に定める法律である
問146 空気環境の調整
露点温度は絶対湿度が一定でも乾球温度が変わると変動する。
問147 給水及び排水の管理・発展問題
BOD(生物化学的酸素要求量)は、水中の有機汚濁の指標で、値が大きいほど水質が清浄であることを示す。
問148 空気環境の調整
蓄熱方式の主な目的として正しいものはどれか。
  • 1. 電力負荷平準化
  • 2. 騒音低減
  • 3. 湿度制御
  • 4. 粉じん除去
問149 空気環境の調整・発展問題
冷却塔の補給水量は蒸発・飛散・ブローダウン(排水)の合計で決まる。
問150 給水及び排水の管理・発展問題
屋内消火栓設備の1号消火栓と2号消火栓の防護半径(水平距離)の組合せとして正しいものはどれか。
  • 1. 1号25m以下/2号15m以下
  • 2. 1号50m以下/2号30m以下
  • 3. 1号10m以下/2号20m以下
  • 4. 1号15m以下/2号25m以下
問151 建築物の環境衛生
標準予防策(スタンダードプリコーション)では、すべての患者の血液・体液・分泌物等を感染性ありとして扱う。
問152 建築物の環境衛生
クリプトスポリジウムは塩素消毒に対して強い抵抗性を示す原虫で、水道水での集団感染事例がある。
問153 空気環境の調整・発展問題
人体発熱のうち作業強度が大きくなると割合が増える成分はどれか。
  • 1. 放射熱のみ
  • 2. 伝導熱
  • 3. ゼロになる
  • 4. 潜熱(発汗)
問154 建築物の構造概論・給水排水
合併処理浄化槽の標準的な放流水質基準(BOD)として適切なものはどれか。
  • 1. BOD60mg/L以下
  • 2. BOD5mg/L以下
  • 3. BOD20mg/L以下
  • 4. BOD1mg/L以下
問155 空気環境の調整・発展問題
断熱加湿(気化式加湿)における空気状態の変化として正しいものはどれか。
  • 1. 乾球温度が上昇する
  • 2. ほぼ等エンタルピーで温度低下し加湿される
  • 3. 比エンタルピーが大きく増加する
  • 4. 絶対湿度が低下する
問156 建築物衛生行政概論
水道法における水道水の水質基準には、一般細菌・大腸菌の項目は含まれていない。
問157 建築物の構造概論・給水排水
建築物の防水材料に該当しないものはどれか。
  • 1. グラスウール
  • 2. シート防水
  • 3. 塗膜防水
  • 4. アスファルト防水
問158 建築物の構造概論・給水排水
建蔽率の上限は敷地の用途地域に関わらず一律で100%と定められている。
問159 空気環境の調整
防振基礎は機器の重量を増すことで振動を吸収する仕組みである。
問160 清掃・防除・行政の横断発展問題
日常清掃と定期清掃の区分では、ガラスの全面洗浄や床のワックス全面塗布などは日常清掃として毎日行うのが一般的である。
問161 建築物衛生行政概論
保健所を設置することができないのはどれか。
  • 1. 都道府県
  • 2. 市町村(一般市)
  • 3. 指定都市
  • 4. 特別区
問162 建築物の構造概論・発展問題
エレベーターのかごが過速度で降下した際にレールを把持してかごを停止させる安全装置はどれか。
  • 1. 調速機・非常止め装置
  • 2. 戸開走行保護装置のみ
  • 3. 地震時管制運転装置
  • 4. 火災時管制運転装置
問163 清掃・防除・行政の横断発展問題
有機リン系殺虫剤は神経伝達物質アセチルコリンを分解する酵素(コリンエステラーゼ)を活性化させることで殺虫効果を示す。
問164 清掃・ねずみ昆虫等の防除
大理石は耐酸性に優れ、酸性洗剤で日常清掃しても艶引けや変色は生じない。
問165 空気環境の調整・発展問題
水を噴霧して気化させる加湿(気化式加湿)では、空気の乾球温度が上昇する。
問166 空気環境の調整・発展問題
送風機の特性曲線において、軸動力は風量がゼロ(締切)のとき最大となる遠心送風機が多い。
問167 建築物の環境衛生
演色評価数Raは値が小さいほど演色性が良く、Ra30以下が事務環境で推奨される。
問168 清掃・防除・行政の横断発展問題
IPM(総合的有害生物管理)の考え方として、最も適切なものはどれか。
  • 1. 許容水準を超えなくても直ちに薬剤散布する
  • 2. 定期的な空間散布を最優先する
  • 3. 生息調査に基づき環境対策を基本に薬剤は必要最小限とする
  • 4. 評価指標を設けず経験のみで判断する
問169 建築物衛生行政概論
廃棄物処理法では、産業廃棄物と一般廃棄物は同じ処理ルートで処分される。
問170 清掃・ねずみ昆虫等の防除
IPM(総合的有害生物管理)は薬剤散布を最優先とし、環境改善や物理的防除は補助的に行う。
問171 建築物の構造概論・給水排水
コンクリートの中性化を引き起こす主な原因物質はどれか。
  • 1. 酸素
  • 2. 窒素酸化物
  • 3. 二酸化炭素
  • 4. 硫黄酸化物
問172 建築物衛生行政概論
特定建築物の所有者等は、使用開始日から3か月以内に都道府県知事(保健所設置市・特別区は市長・区長)に届出をすればよいとされている。
問173 清掃・ねずみ昆虫等の防除
界面活性剤の分類と用途に関する記述として、誤っているものはどれか。
  • 1. 非イオン界面活性剤は強い殺菌作用が主用途
  • 2. 陽イオン界面活性剤は殺菌・柔軟剤に多用
  • 3. 両性界面活性剤は皮膚刺激が比較的少ない
  • 4. 陰イオン界面活性剤は洗浄主成分に多用
問174 清掃・ねずみ昆虫等の防除
次のねずみのうち、ビルの天井裏や高所への登攀能力が最も高いものはどれか。
  • 1. ドブネズミ
  • 2. ヌートリア
  • 3. ハツカネズミ
  • 4. クマネズミ
問175 空気環境の調整・発展問題
湿り空気を露点温度まで冷却すると、それ以上の冷却で凝縮が始まり絶対湿度が低下する。
問176 清掃・ねずみ昆虫等の防除
厚生労働省告示「空気調和設備等の維持管理及び清掃等に係る技術上の基準」に定める清掃・ねずみ等の防除の内容として、正しいものはどれか。
  • 1. 日常的に清掃を行わない箇所の汚れの点検は、1年以内ごとに1回とされている
  • 2. カーペット類に洗剤を使用した時は、洗剤分が残留しないようにするとされている
  • 3. 食料を扱う区域など特にねずみ等が発生しやすい箇所の調査は、6月以内ごとに1回とされている
  • 4. ねずみ等の防除作業の終了後は、薬剤の効果を保つため換気や清掃を控えるとされている
問177 清掃・防除・行政の横断発展問題
建築物環境衛生管理技術者免状に関する記述として、最も不適切なものはどれか。
  • 1. 免状は厚生労働大臣が交付する
  • 2. 免状を破損・汚損した場合は再交付を申請できる
  • 3. 免状の返納を命じられることがある
  • 4. 免状は都道府県知事が交付し、有効期間は5年である
問178 空気環境の調整
貫流ボイラは大容量で蒸気需要の大きな施設に向くが起動が遅い欠点がある。
問179 建築物の構造概論・給水排水
レジオネラ属菌の繁殖を防ぐ給湯温度として正しいものはどれか。
  • 1. 貯湯槽内40℃・末端35℃
  • 2. 貯湯槽内50℃・末端45℃
  • 3. 貯湯槽内70℃・末端65℃
  • 4. 貯湯槽内60℃・末端55℃
問180 建築物の構造概論・発展問題
鉄骨造の耐火被覆に関する記述として正しいものはどれか。
  • 1. 鋼材は高温でも強度が変化しないため被覆は不要である
  • 2. 耐火被覆は防錆のみを目的とする
  • 3. 耐火被覆は鋼材の引張強さを増すために行う
  • 4. 鋼材は高温で耐力が低下するため耐火被覆で保護する