応用情報技術者の申込方法と受験の流れ【春期・秋期 完全ガイド】
応用情報技術者試験(AP)は、春期(4月)・秋期(10月)の年2回実施される筆記方式の国家試験です。申込から合格発表まで約5〜6ヶ月の全体スケジュールを解説します。
この記事でわかること
- 応用情報技術者試験の申込方法
- 申込から受験・合格発表までの流れ
- 試験当日の持ち物・注意点
- 合格発表後の手続き
試験の基本情報
| 試験名 | 応用情報技術者試験(AP) |
|---|---|
| 実施時期 | 春期(4月第3日曜)/秋期(10月第2日曜) |
| 試験時間 | 午前9:30〜12:00(150分)/午後13:00〜15:30(150分) |
| 試験形式 | 午前:多肢選択式80問/午後:記述式11問から4問選択 |
| 受験料 | 7,500円(税込) |
| 合格基準 | 午前・午後ともに100点中60点以上 |
| 申込方法 | IPA公式サイトからインターネット申込 |
| 実施機関 | 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) |
申込スケジュール(春期/秋期)
| 時期 | 春期 | 秋期 |
|---|---|---|
| 申込開始 | 1月中旬 | 7月上旬 |
| 申込締切 | 2月中旬 | 8月上旬 |
| 受験票発送 | 3月下旬 | 9月下旬 |
| 試験日 | 4月第3日曜 | 10月第2日曜 |
| 合格発表 | 6月下旬〜7月上旬 | 12月下旬 |
| 合格証書発送 | 7月中旬 | 1月中旬 |
申込期間は1ヶ月のみ!
インターネット申込は春・秋ともに約1ヶ月間の短期間のみ。締切直前はアクセス集中で遅延することもあるため、余裕を持って申込を完了させましょう。
インターネット申込は春・秋ともに約1ヶ月間の短期間のみ。締切直前はアクセス集中で遅延することもあるため、余裕を持って申込を完了させましょう。
申込方法【インターネット申込】
ステップ1:IPAマイページ登録
IPA公式サイト(https://www.ipa.go.jp/shiken/)にアクセスし、マイページにユーザ登録。氏名・住所・メールアドレス等を登録します。過去に情報処理技術者試験を受験した人は既存マイページが使えます。
ステップ2:写真アップロード
証明写真データ(縦480×横360ピクセル以上、6ヶ月以内撮影)をマイページからアップロード。カラー・正面・無背景・脱帽が条件です。
ステップ3:試験地域の選択と申込
希望する受験地域(都道府県)を選択し、申込手続きを行います。会場の最終指定はIPA側で行われ、受験票で通知されます。
ステップ4:受験料の支払い
受験料7,500円をクレジットカード/コンビニ/ペイジーで支払います。支払い完了で申込が確定します。
ステップ5:受験票の到着確認
試験約3週間前に受験票が郵送で届きます。試験会場の最終確認を忘れずに。受験票は試験当日の必携品です。
試験当日の持ち物
- 受験票(必須/顔写真貼付済)
- 本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカード等)
- 黒鉛筆またはシャープペンシル(HB以上、複数本推奨)
- 消しゴム
- 腕時計(試験室に時計がないことがある/スマートウォッチ不可)
- 昼食(午前・午後間の休憩時間用)
- 飲み物(ペットボトル)
持込不可のもの
電卓・スマホ・タブレット・スマートウォッチ等の電子機器は持込禁止。カバンにしまって机に置かない指示があります。時計は必ずアナログ/デジタルの通常時計を用意しましょう。
電卓・スマホ・タブレット・スマートウォッチ等の電子機器は持込禁止。カバンにしまって机に置かない指示があります。時計は必ずアナログ/デジタルの通常時計を用意しましょう。
試験当日のタイムスケジュール
| 時刻 | 内容 |
|---|---|
| 9:00 | 着席完了推奨(9:30試験開始) |
| 9:30〜12:00 | 午前試験(150分/80問) |
| 12:00〜13:00 | 昼食休憩(会場外も可) |
| 12:40 | 午後試験の着席完了 |
| 13:00〜15:30 | 午後試験(150分/4問記述) |
| 15:30 | 試験終了・解散 |
合格発表と合格後の手続き
合格発表
春期は6月下旬〜7月上旬、秋期は12月下旬にIPA公式サイトで合格者受験番号が公表されます。マイページで得点も確認可能。
合格証書の発送
合格者には約2週間後に合格証書が簡易書留で郵送されます。IT国家資格の証として大切に保管しましょう。
高度試験の午前Ⅰ免除申請
応用情報合格者は、向こう2年間の高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験の午前Ⅰが免除されます。免除申請はマイページから行います。
試験対策の問題演習はこちら!
応用情報技術者 一問一答 →
応用情報技術者 一問一答 →
まとめ
- 申込はIPA公式サイトからインターネット申込のみ
- 申込期間は約1ヶ月間の短期間
- 受験料7,500円(税込)
- 試験は年2回(4月・10月)開催
- 合格者は高度試験の午前Ⅰが2年間免除
応用情報技術者試験は計画的に申込と準備を進めることで確実に受験できます。今から学習を開始しましょう。
この資格の関連記事
応用情報技術者の勉強法とおすすめ参考書【独学合格・午前/午後対策】
応用情報技術者試験(AP)に独学で合格するための勉強法・おすすめ参考書・学習スケジュールを紹介。午前(知識)と午後(記述式)の両方の攻略法を解説します。
応用情報技術者の難易度と合格率【他の資格と比較】
応用情報技術者試験(AP)の難易度・合格率の推移を解説。基本情報技術者や高度情報処理技術者など他のIT資格との比較も紹介します。
応用情報技術者のよくある質問【FAQ】
応用情報技術者試験(AP)の受験でよくある疑問を解決。勉強時間・独学可否・合格率・午後選択問題・基本情報との違いなど気になるポイントを回答。
応用情報技術者の合格体験記【独学6ヶ月で合格した勉強法】
応用情報技術者試験(AP)に独学で合格した体験記。実際の勉強時間・使用テキスト・スケジュール・午後記述対策のポイントを公開。
応用情報技術者の試験日程・申込スケジュール【2026年春期・秋期】
応用情報技術者試験(AP)は春期4月・秋期10月の年2回実施。申込から合格発表までのスケジュールを年度ごとにわかりやすくまとめました。
応用情報技術者を活かせる職種と年収【就職・転職ガイド】
応用情報技術者(AP)を取得して活躍できる職種・想定年収・キャリアパスを紹介。高度IT人材の登竜門を活かした就職・転職の実態を解説。
応用情報技術者のおすすめ参考書ランキング【2025年最新版】
応用情報技術者試験(AP)の独学合格に最適な参考書をランキング形式で紹介。午前対策テキストから午後問題集まで徹底比較。
応用情報技術者のおすすめ通信講座比較【料金・特徴・合格実績】
応用情報技術者(AP)の通信講座を料金・教材・サポート・合格実績で徹底比較。独学が不安な方や短期合格を目指す方向け。
応用情報技術者の重要用語集【試験頻出100語】
応用情報技術者試験で頻出する重要用語を解説。試験前の知識整理・直前チェックに最適な用語集。
応用情報技術者「テクノロジ系コア」の出題ポイント解説【頻出テーマ総まとめ】
応用情報技術者試験のテクノロジ系コア(基礎理論・アルゴリズム・コンピュータ構成要素・システム構成)分野で頻出するポイントを整理。試験で問われやすい論点を網羅解説。
応用情報技術者「セキュリティ・データベース・ネットワーク」の出題ポイント解説【頻出テーマ総まとめ】
応用情報技術者試験のセキュリティ・データベース・ネットワーク分野で頻出するポイントを整理。試験で問われやすい論点・暗記事項を網羅解説。
応用情報技術者「マネジメント系」の出題ポイント解説【頻出テーマ総まとめ】
応用情報技術者試験のマネジメント系(プロジェクトマネジメント・サービスマネジメント・システム監査)分野で頻出するポイントを整理。試験で問われやすい論点を網羅解説。
応用情報技術者「ストラテジ系・法務」の出題ポイント解説【頻出テーマ総まとめ】
応用情報技術者試験のストラテジ系(システム戦略・経営戦略・企業活動)・法務分野で頻出するポイントを整理。試験で問われやすい論点を網羅解説。
無料登録で学習データを永続保存
今の記録はこの端末限定。無料の会員登録で、どの端末でもデータを引き継げます。