問1
メンタルヘルスケアの意義
ストレス反応のうち、心理面(精神面)の反応の例として最も適切なものはどれか。
- 1. 頭痛
- 2. 飲酒量の増加
- 3. 血圧の上昇
- 4. 不安・イライラ
問2
ストレスへの気づき方
次のうち、「いつもと違う自分」に気づいたときの望ましい対応はどれか。
- 1. 気にせず仕事を続ける
- 2. 休養や相談など早めに対処する
- 3. 誰にも言わず我慢する
- 4. 変化を否定する
問3
メンタルヘルスケアの意義
労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度が施行されたのはいつか。
- 1. 2006年12月
- 2. 2010年12月
- 3. 2015年12月
- 4. 2020年12月
問4
ストレスへの対処・軽減の方法
「漸進的筋弛緩法」の基本的な進め方として最も適切なものはどれか。
- 1. 全身に力を入れ続けて緊張を維持する
- 2. 体を激しく動かして汗をかく
- 3. 筋肉に力を入れて緊張させた後、一気に力を抜いて弛緩させる
- 4. じっと動かず何も意識しない
問5
ストレスへの気づき方
ストレス反応の「身体面」のサインに該当するものはどれか。
- 1. 不眠・食欲不振
- 2. 憂うつな気分
- 3. 飲酒量の増加
- 4. 引きこもり
問6
社内外資源の活用
早期に相談・治療を始めることの意義として、最も適切なものはどれか。
- 1. 費用が必ず無料になる
- 2. 重症化を防ぎ回復が早まりやすい
- 3. 治療を一切受けなくてよくなる
- 4. 周囲に必ず知られてしまう
問7
ストレスへの気づき方
ライフイベント(生活上の出来事)とストレスの関係について正しいものはどれか。
- 1. 良い出来事はストレスにならない
- 2. ストレスになるのは悪い出来事だけである
- 3. ライフイベントは身体に影響しない
- 4. 環境変化を伴う出来事は良い出来事でもストレス要因になりうる
問8
社内外資源の活用
産業医が事業場で行う活動として、最も適切なものはどれか。
- 1. 従業員の人事評価の決定
- 2. 健康相談や就業上の意見など健康管理
- 3. 会社の経営方針の策定
- 4. 製品の品質検査
問9
ストレスへの気づき方
ストレス反応の「心理面」のサインに該当するものはどれか。
- 1. 頭痛
- 2. 不安・憂うつ
- 3. 遅刻・欠勤の増加
- 4. 食欲不振
問10
メンタルヘルスケアの意義
「労働者の心の健康の保持増進のための指針」が策定されたのは何年か。
- 1. 2000年
- 2. 2012年
- 3. 2018年
- 4. 2006年
問11
メンタルヘルスケアの意義
事業者の「安全配慮義務」を明文化している法律はどれか。
- 1. 労働基準法
- 2. 労働組合法
- 3. 男女雇用機会均等法
- 4. 労働契約法
問12
メンタルヘルスケアの意義
メンタルヘルス対策に取り組むことが事業者にとって持つ意義として、最も適切でないものはどれか。
- 1. 安全配慮義務の履行とリスク低減
- 2. 生産性の維持・向上
- 3. 人材の確保・定着
- 4. 労働時間規制の撤廃
問13
メンタルヘルスケアの意義
メンタルヘルス不調により休職した労働者の「職場復帰支援・再発防止」を主眼とする予防段階はどれか。
- 1. 一次予防
- 2. 二次予防
- 3. 三次予防
- 4. ゼロ次予防
問14
メンタルヘルスケアの意義
ストレスへの「気づき」を高めることが重要とされる理由として最も適切なものはどれか。
- 1. 気づくことで自動的にストレスが消えるため
- 2. 早めに気づくことで適切な対処につなげられるため
- 3. 気づきは医師だけに必要な能力だから
- 4. 気づくと必ず休職が必要になるため
問15
ストレス・メンタルヘルスの基礎知識
アルコール依存症に関する基礎的な記述として、最も適切なものはどれか。
- 1. 本人の意志が弱いだけで病気ではない
- 2. 適度に飲んでいれば必ず予防できる嗜好の問題である
- 3. アルコール依存症は身体的な症状を伴わない
- 4. 飲酒のコントロールが困難になる治療を要する病気である
問16
社内外資源の活用
労働者の健康管理について専門的立場から助言・指導を行い、一定規模以上の事業場で選任が義務づけられている医師は誰か。
- 1. 主治医
- 2. 検案医
- 3. 学校医
- 4. 産業医
問17
ストレスへの対処・軽減の方法
リラクセーション法を日常生活で活用するうえで望ましい取り組み方はどれか。
- 1. 一度試して効果がなければやめる
- 2. 他人に強制されて行う
- 3. 強い緊張状態のときだけ突然行えばよい
- 4. 日頃から繰り返し練習し必要なときに活用できるようにする
問18
ストレス・メンタルヘルスの基礎知識
NIOSH職業性ストレスモデルが最終的に示している、ストレス反応が長期化・強大化した場合に至る可能性のあるものはどれか。
- 1. 昇進
- 2. 疾病
- 3. 余暇活動の増加
- 4. ストレッサーの消失
問19
ストレス・メンタルヘルスの基礎知識
ストレス反応のうち「行動面(行動的反応)」に該当するものとして、最も適切なものはどれか。
- 1. 頭痛や動悸
- 2. 不安や抑うつ気分
- 3. 飲酒量の増加や遅刻・欠勤の増加
- 4. 血圧の上昇
問20
ストレス・メンタルヘルスの基礎知識
産業ストレス(職場におけるストレス)の特徴に関する記述として、最も適切なものはどれか。
- 1. 職場のストレスは仕事の量的・質的負担や人間関係などが要因となる
- 2. 職場のストレスは給与額のみで決まる
- 3. 職場のストレスは個人の性格とは無関係である
- 4. 職場のストレスは身体的な作業環境のみが要因である
問21
セルフケアの重要性
セルフケアと他の3つのケアとの関係として最も適切なものはどれか。
- 1. セルフケアは単独で完結する
- 2. セルフケアは他のケアと連携して進める
- 3. セルフケアは他のケアと対立する
- 4. セルフケアは他のケアを不要にする
問22
ストレス・メンタルヘルスの基礎知識
心身症の例として一般に挙げられる身体の病気として、最も適切なものはどれか。
- 1. 骨折
- 2. 風邪(ウイルス感染のみによるもの)
- 3. 視力低下のみ
- 4. 過敏性腸症候群
問23
メンタルヘルスケアの意義
「過労死」に関する説明として最も適切なものはどれか。
- 1. 加齢による自然死
- 2. 過重な労働による脳・心臓疾患などでの死亡
- 3. 通勤中の事故による死亡
- 4. 持病の悪化による死亡全般
問24
セルフケアの重要性
4つのケアのうち、労働者自身が主体となって行うケアはどれか。
- 1. セルフケア
- 2. ラインによるケア
- 3. 事業場内産業保健スタッフ等によるケア
- 4. 事業場外資源によるケア
問25
セルフケアの重要性
セルフケアの実践において、自分のストレス状態を把握する手がかりとして最も適切なものはどれか。
- 1. 心身に現れる変化のサイン
- 2. 同僚の業績
- 3. 会社の株価
- 4. 天候の変化
問26
ストレス・メンタルヘルスの基礎知識
不安障害に関する基礎的な記述として、最も適切なものはどれか。
- 1. 不安障害は不安や恐怖が過剰になり生活に支障をきたす状態の総称である
- 2. 不安障害は気分が異常に高揚する状態を指す
- 3. 不安障害はアルコールの過剰摂取が原因である
- 4. 不安障害は身体の外傷のみが原因である
問27
ストレスへの気づき方
飲酒量や喫煙量が以前より増えてきた場合、何のサインと考えられるか。
- 1. 健康増進のサイン
- 2. 趣味が増えたサイン
- 3. 行動面に現れたストレスのサイン
- 4. 収入が増えたサイン
問28
ストレス・メンタルヘルスの基礎知識
ストレス時に交感神経の働きによって副腎髄質から分泌され、心拍数や血圧を上昇させるホルモンとして、最も適切なものはどれか。
- 1. インスリン
- 2. アドレナリン
- 3. メラトニン
- 4. 成長ホルモン
問29
ストレスへの気づき方
自分のストレス状態に気づくために日頃から有効とされる習慣はどれか。
- 1. 不調を感じても放置する
- 2. 変化を一切気にしない
- 3. 他人とだけ比較する
- 4. 自分の心身の状態を日頃から振り返る
問30
メンタルヘルスケアの意義
「健康いきいき職場づくり」が目指す方向性として最も適切なものはどれか。
- 1. 不調者を職場から排除すること
- 2. 従業員がいきいきと働ける活力ある職場の実現
- 3. 労働時間を一律に短縮すること
- 4. 成果主義を徹底すること
問31
ストレスへの対処・軽減の方法
仕事を一人で抱え込みがちな人へのアドバイスとして最も適切なものはどれか。
- 1. どんなに多くてもすべて一人でこなすべきだ
- 2. 断ることは一切してはならない
- 3. 他人に任せるのは無責任なので避ける
- 4. 必要に応じて周囲に協力を求め仕事を分担する
問32
ストレスへの対処・軽減の方法
問題解決に役立つ知識やアドバイスを提供するソーシャルサポートを何と呼ぶか。
- 1. 情緒的サポート
- 2. 道具的サポート
- 3. 情報的サポート
- 4. 評価的サポート
問33
社内外資源の活用
いのちの電話の特徴として、最も適切なものはどれか。
- 1. 就職をあっせんする機関である
- 2. 受診の予約専用窓口である
- 3. 薬を郵送する機関である
- 4. 匿名で電話相談ができる
問34
ストレスへの対処・軽減の方法
運動がストレス対策として有効とされる理由として最も適切なものはどれか。
- 1. 運動するとストレスの原因が消えるから
- 2. 気分転換になり、心身の健康維持や良質な睡眠に役立つから
- 3. 運動すれば睡眠が不要になるから
- 4. 運動は疲労を蓄積させるだけだから
問35
ストレスへの気づき方
自分のストレス要因を知ることの意義として最も適切なものはどれか。
- 1. ストレス要因を周囲に押し付けられる
- 2. 要因への備えや対処を計画的に行える
- 3. 要因を必ずゼロにできる
- 4. 他人と比較して安心できる
問36
社内外資源の活用
産業医の選任が義務づけられるのは、常時何人以上の労働者を使用する事業場か。
- 1. 50人以上
- 2. 30人以上
- 3. 10人以上
- 4. 100人以上
問37
セルフケアの重要性
セルフケアの観点から、日常生活において望ましい行動はどれか。
- 1. 睡眠を削って働き続ける
- 2. 健康的な生活習慣を整える
- 3. ストレスを我慢してためこむ
- 4. 相談を一切しない
問38
ストレスへの対処・軽減の方法
ストレスへの対処を効果的に行うために望ましい考え方はどれか。
- 1. 複数の対処法を知り、自分や状況に合わせて使い分ける
- 2. 対処法は1つに固定し他は試さない
- 3. 対処法は他人と全く同じにする
- 4. 対処は専門家に任せ自分では何もしない
問39
ストレスへの気づき方
次のうち、身体面に現れるストレスのサインとして最も適切なものはどれか。
- 1. 集中力の低下
- 2. 引きこもり
- 3. 動悸や肩こり
- 4. 判断ミス
問40
社内外資源の活用
相談を受ける専門家には守秘義務があり、相談者の情報は本人の同意なく外部に漏らされない。この説明として最も適切なものはどれか。
- 1. 守秘義務により安心して相談できる
- 2. 相談内容は必ず社内全体に共有される
- 3. 守秘義務は存在しない
- 4. 相談者の同意なく誰にでも公開される
問41
ストレスへの気づき方
ストレス反応が現れる「3つの面」の組み合わせとして正しいものはどれか。
- 1. 過去・現在・未来
- 2. 身体面・心理面・行動面
- 3. 知能・体力・財力
- 4. 上司・同僚・部下
問42
社内外資源の活用
EAP(従業員支援プログラム)の特徴として、最も適切なものはどれか。
- 1. 医療行為として薬を処方する
- 2. 相談内容は必ず上司に報告される
- 3. 社外の専門機関でプライバシーが守られやすい
- 4. 利用には裁判所の許可が必要
問43
ストレス・メンタルヘルスの基礎知識
心身症に関する基礎的な記述として、最も適切なものはどれか。
- 1. 心身症は身体の症状がまったく伴わない
- 2. 心身症は本人が症状を意図的に作り出している
- 3. 心身症は精神症状のみを指す
- 4. 心身症は発症や経過にストレスが関与する身体の病気である
問44
ストレスへの対処・軽減の方法
小さな失敗を「自分はいつも失敗ばかりだ」と過度に一般化してとらえる認知の偏りについて、適切な対処はどれか。
- 1. その考えを正しいと信じ込む
- 2. 事実に即してとらえ直し、考えのバランスをとる
- 3. 考えるのをやめて無視し続ける
- 4. さらに自分を責める
問45
ストレスへの気づき方
次のうち、心理面に現れるストレスのサインとして最も適切なものはどれか。
- 1. 興味・関心の低下
- 2. 下痢や腹痛
- 3. 遅刻や欠勤
- 4. 暴飲暴食
問46
セルフケアの重要性
労働者がセルフケアを行ううえで、事業者に期待される役割として最も適切なものはどれか。
- 1. 労働者にすべて任せ関与しない
- 2. 教育研修や情報提供などで支援する
- 3. 相談を禁止する
- 4. 個人情報を公開する
問47
ストレスへの気づき方
ストレスに早期に気づくことの意義として最も適切なものはどれか。
- 1. 周囲に評価される
- 2. ストレスを完全になくせる
- 3. 昇進が早まる
- 4. 深刻化する前に対処でき不調を予防できる
問48
ストレスへの対処・軽減の方法
気分転換やリフレッシュの方法を選ぶときの考え方として最も適切なものはどれか。
- 1. 流行している方法を必ず選ぶ
- 2. 費用をかけるほど効果が高い
- 3. 自分が無理なく楽しめる心地よい方法を選ぶ
- 4. 他人と同じ方法でなければならない
問49
ストレス・メンタルヘルスの基礎知識
ストレッサーによって引き起こされる心身のさまざまな変化を指す用語として、最も適切なものはどれか。
- 1. ストレッサー
- 2. ストレス反応
- 3. ストレス耐性
- 4. ストレスマネジメント
問50
ストレスへの対処・軽減の方法
職場の人間関係づくりとストレスの関係について最も適切なものはどれか。
- 1. 良好な職場の人間関係はストレスを和らげる支えになる
- 2. 人間関係はストレスに関係しない
- 3. 人間関係づくりは仕事の妨げになる
- 4. 職場では関わりを最小限にすべきである