英検6級 基本文法・やさしい英文
英検6級では、be動詞や一般動詞、複数形、代名詞、疑問詞など、中学入門レベルの基本文法が出ると考えられています。この章では、やさしい例文をつけて、文の組み立て方を1つずつ整理します。文のしくみが分かると、単語の意味も合わせて、英文がぐっと読めるようになります。最後に一問一答で力だめしをしましょう。
※英検6級は2027年1月開始予定の新級です。出題形式・検定料等は公式発表の案に基づく情報で、確定情報・公式サンプルは2026年夏ごろ公開予定です。最新情報は必ず日本英語検定協会の公式情報でご確認ください。
be動詞(am / is / are)
be動詞は「〜です」「〜にいる・ある」をあらわすことばです。主語によって形が変わります。
| 主語 | be動詞 | 例文 |
|---|---|---|
| I(わたし) | am | I am a student.(わたしは学生です。) |
| You(あなた)・複数 | are | You are kind.(あなたは親切です。) |
| He / She / It | is | She is my friend.(彼女はわたしの友だちです。) |
「I am」は「I'm」、「You are」は「You're」のように短くすることもできます。
一般動詞と三単現の s
go・play などの一般動詞は、主語が he / she / it(3人称・単数)のとき、語尾に s(または es)をつけます。これを「三単現(さんたんげん)の s」といいます。
- I play soccer.(わたしはサッカーをします。)
- He plays soccer.(彼はサッカーをします。)← s がつく
- She goes to school.(彼女は学校へ行きます。)← es がつく
- He studies English.(彼は英語を勉強します。)← y を i にかえて es
主語が he・she・it のときだけ s がつく、と覚えておきましょう。
名詞の複数形(a / an / -s)
数えられる名詞が1つのときは前に a / an をつけ、2つ以上のときは語尾に s をつけます。
- a dog(1ぴきの犬) → two dogs(2ひきの犬)
- an apple(1つのりんご) → three apples(3つのりんご)
つぎの音が a・i・u・e・o のように母音ではじまる単語には、a ではなく an をつけます(an apple, an egg)。
代名詞(I / you / he / she / it)
人や物の名前のかわりに使うことばを代名詞といいます。「〜は」「〜の」「〜を」で形が変わります。
| 〜は | 〜の | 〜を・〜に |
|---|---|---|
| I(わたしは) | my(わたしの) | me(わたしを) |
| you(あなたは) | your(あなたの) | you(あなたを) |
| he(彼は) | his(彼の) | him(彼を) |
| she(彼女は) | her(彼女の) | her(彼女を) |
| it(それは) | its(それの) | it(それを) |
例:This is my bag.(これはわたしのかばんです。)/ I like him.(わたしは彼が好きです。)
疑問詞(what / who / where / when)
「何?」「だれ?」のように、たずねるときに使うことばです。文のはじめに置きます。
- What is this?(これは何ですか?)
- Who is she?(彼女はだれですか?)
- Where is my pen?(わたしのペンはどこですか?)
- When is the test?(テストはいつですか?)
前置詞(in / on / at / under)
場所や時をあらわすことばです。絵をイメージすると覚えやすいです。
| 前置詞 | 意味 | 例文 |
|---|---|---|
| in | 〜の中に | in the box(箱の中に) |
| on | 〜の上に(くっついて) | on the desk(つくえの上に) |
| at | 〜(時こく・場所の一点)に | at seven(7時に) |
| under | 〜の下に | under the chair(いすの下に) |
this / that(これ・あれ)
近くの物は this(これ)、遠くの物は that(あれ)であらわします。
- This is a pen.(これはペンです。)← 近く
- That is a dog.(あれは犬です。)← 遠く
can(〜できる)
「〜できる」をあらわすときは、動詞の前に can を置きます。can のあとの動詞は、s をつけずにそのままの形にします。
- I can swim.(わたしは泳げます。)
- She can play the piano.(彼女はピアノをひけます。)
- Can you swim?(あなたは泳げますか?) → Yes, I can. / No, I can't.
現在進行形(be動詞 + 〜ing)
「今〜している」とちゅうのことをあらわすときは、be動詞(am / is / are)+ 動詞のing形を使います。
- I am playing soccer.(わたしはサッカーをしています。)
- She is reading a book.(彼女は本を読んでいます。)
- They are running.(彼らは走っています。)
There is / There are(〜があります)
「〜があります・います」をあらわすときに使います。後ろの名詞が1つなら There is、2つ以上なら There are です。
- There is a cat on the bed.(ベッドの上にねこが1ぴきいます。)
- There are three apples on the table.(テーブルの上にりんごが3つあります。)
命令文 / Let's(〜しなさい・〜しよう)
「〜しなさい」と言うときは、主語をつけずに動詞からはじめます。「〜しよう」とさそうときは Let's を前に置きます。
- Open the door.(ドアを開けなさい。)
- Please sit down.(どうぞすわってください。)← please をつけるとていねい
- Let's play soccer.(サッカーをしよう。)
分からない用語が出てきたら、用語集でたしかめましょう。出題のかたちは過去問・出題傾向、勉強全体のすすめ方は勉強法ガイドも参考にしてください。
英検6級 基本文法 一問一答 →