英検6級の教材・参考書の選び方【新級・小学生英語入門の準備ガイド】
英検6級は2027年1月(2026年度 第3回検定)から始まる予定の新しい級のため、6級専用の問題集・参考書はまだ発売されていません。専用教材は2026年以降に各社から発売される見込みです。現時点では、同じレベル(小学校高学年〜中学入門の英語入門)の市販教材で十分に準備を始められます。この記事では、これから英語をはじめる小学生・中学生やその保護者の方に向けて、英検6級の準備に役立つ教材の選び方を、ジャンルごとにやさしく紹介します。
※英検6級は2027年1月開始予定の新級です。出題形式・検定料等は公式発表の案に基づく情報で、確定情報・公式サンプルは2026年夏ごろ公開予定です。最新情報は必ず日本英語検定協会の公式情報でご確認ください。
英検6級は「専用教材がまだない」級
英検6級は新しく加わる予定の級なので、「英検6級対策」とうたった問題集や参考書は、まだ書店にも通販にもありません。専用教材が各社から出てくるのは、公式サンプルが公開される2026年夏以降になる見込みです。
でも、心配はいりません。英検6級は小学校高学年〜中学入門くらいの英語入門レベルで、アルファベット・身近な単語・やさしい英文・あいさつ会話が中心になる見込みです。これらは、すでにたくさん出ている小学生向け・英語入門向けの市販教材でしっかり準備できます。専用教材が出るまでは、こうした同レベルの教材で「英語に親しむ土台」をつくっておきましょう。
このページでは、特定の書名・価格・型番を断定するのではなく、どんなジャンルの教材を選べばよいかという選び方の考え方を中心に紹介します。実際に書店や通販で選ぶときの参考にしてください。
用途別・教材の選び方
① アルファべット・フォニックスの入門ドリル
英語のいちばん最初は、アルファベット(A〜Z)の大文字・小文字を読めて書けるようになることです。なぞり書きで練習できる入門ドリルや、文字と音のつながり(フォニックス)を楽しく学べる教材が各社から出ています。形が似ている b と d、p と q などをていねいに区別できるものを選ぶとよいでしょう。「小学生 アルファベット ドリル」「はじめての フォニックス」のようなキーワードで探すと見つかります。
② 小学生向け「はじめての英単語」絵じてん・絵本
身近な単語(動物・食べ物・色・数など)を、絵といっしょに楽しく覚えられる絵じてん・絵本タイプの教材です。イラストが多く、見て楽しいものほどお子さんが続けやすくなります。「小学生 英単語 絵じてん」「はじめての えいご ことば」のような教材が各社から出ています。音声がついているものなら、正しい読み方もいっしょに身につきます。
③ 小学生向け「英検入門」ドリル(児童向けの5級・4級教材)
英検6級専用ではありませんが、小学生向けにやさしく作られた英検5級・4級の児童向けドリルは、英検の出題形式や問題の雰囲気に慣れるのに役立ちます。6級は5級よりさらにやさしい級なので、これらの教材のうちいちばんやさしい入門部分から少しずつ取り組むのがおすすめです。「小学生 英検 5級 入門」「こども 英検 ドリル」のようなキーワードで探してみましょう。
④ 音声つき教材(リスニング・発音に慣れる)
英検6級はオンライン形式が予定されており、英語の音に慣れておくことが大切になりそうです。CDや、QRコード・アプリで音声が聞ける教材を選ぶと、正しい読み方や英語のリズムが身につきます。聞こえた英語を声に出してまねする(音読する)と、耳も口も慣れていきます。「音声つき」「QR で 聞ける」と書かれた教材を目印に選びましょう。
※ここで挙げたのはあくまでジャンル(教材の種類)です。具体的な書名・価格・ISBNは、書店や通販サイトの最新情報でご確認ください。英検6級専用教材が発売されたら、このページでもあらためて紹介します。
教材を選ぶときの3つのポイント
- 「楽しく続けられる」を最優先に — 入門レベルでは、むずかしすぎる教材だとすぐにいやになってしまいます。イラストが多く、お子さんが「やってみたい」と思えるものを選びましょう。
- 音声がついているものを選ぶ — 文字だけより、正しい読み方を耳で聞けるほうが力がつきます。CD・QRコード・アプリのいずれかで音声が聞ける教材がおすすめです。
- 1冊をくり返す — たくさんの教材に手を出すより、気に入った1冊をくり返すほうが、しっかり身につきます。
当サイトの無料一問一答との併用がおすすめ
市販の教材で単語や英文をインプットしたら、当サイトの英検6級 一問一答(無料)でアウトプット(力だめし)するのがおすすめです。当サイトでは、英検6級の出題イメージにあわせて、基本単語・やさしい英文・会話表現を一問一答で練習できます(公式サンプル公開後に内容を見直します)。
教材で覚えたことを一問一答でくり返し確認すれば、知識が定着しやすくなります。漢字にはルビ(ふりがな)をふっているので、お子さん自身でも読み進められます。くわしい学習の進め方は勉強法ガイドを、用語の意味は用語集をあわせてご覧ください。
英検6級 一問一答 →
英検5級にも挑戦するなら
英検6級で英語に親しんだら、次は英検5級(中学初級レベル)がステップアップの目標になります。英検5級には、すでに各社から専用の問題集・参考書が発売されています。お子さんが6級に慣れて「もっと挑戦したい」となったら、5級用の教材も検討してみましょう。英検5級のくわしい情報は英検5級のページで確認できます。なお、6級よりさらにやさしい入門級として英検7級もあります。
まとめ
英検6級は新級のため専用教材はまだありませんが、同レベルの教材で十分に準備を始められます。ポイントをおさらいします。
- 6級専用の問題集・参考書はまだ未発売(2026年以降に各社から発売見込み)
- 今は「アルファベット入門」「英単語の絵じてん」「小学生向け英検入門ドリル」「音声つき教材」で準備できる
- 具体的な書名・価格は最新情報を確認。専用教材が出たらこのページでも紹介
- 「楽しく続けられる・音声つき・1冊をくり返す」が教材選びの3つのコツ
- 市販教材 + 当サイトの無料一問一答の併用で、知識がしっかり定着する
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