高圧ガス販売主任者 第二種の試験日程・申込スケジュール【2026年版】
高圧ガス販売主任者 第二種試験は、高圧ガス保安協会(KHK)が実施する国家試験で、年1回・11月中旬に行われます。申込は8月下旬〜9月上旬の電子申請、合格発表は翌年1月上旬です。本記事では申込から受験・合格発表・免状交付・販売主任者選任までの年間スケジュールを逆算で解説します。
※受験料・試験日程・出題範囲は改定される場合があります。最新情報は必ず高圧ガス保安協会 公式情報でご確認ください。
試験日程の基本パターン
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 試験実施回数 | 年1回 |
| 試験日 | 11月中旬(例年) |
| 申込期間 | 8月下旬〜9月上旬 |
| 受験料 | 6,700円(電子申請) |
| 合格発表 | 翌年1月上旬 |
| 免状交付 | 合格後・都道府県知事へ申請 |
具体的な日程・申込期間は年度により前後します。必ず高圧ガス保安協会の公式サイトで最新の実施スケジュールを確認してください。
受験資格
受験資格はなしです。年齢・学歴・実務経験を問わず誰でも受験できます。合格後にLPガス販売事業所の販売主任者として選任されるには、免状取得+6か月以上の実務経験が必要となる点に注意してください。
申込から受験までの逆算スケジュール(標準パターン)
- 受験前年〜当年5月: 学習を開始(法令の体系把握から)
- 6〜8月: 法令の数値暗記と保安管理技術の基礎を固める。過去問1周目に着手
- 8月下旬〜9月上旬: 電子申請で受験申込、受験料6,700円を納付。顔写真データをアップロード
- 9〜10月: 過去問2周目・3周目で論点定着、苦手分野を重点強化
- 11月上旬: 受験票到着後、試験会場・集合時間を最終確認、頻出数値の総整理
- 11月中旬(試験当日): 法令60分+保安管理技術90分の2科目を受験
- 翌年1月上旬: 合格発表(KHK公式サイトで受験番号により確認)
- 合格後: 都道府県知事へ免状交付を申請
講習+検定ルートのスケジュール
本試験ではなく、高圧ガス保安協会の「液化石油ガス販売主任者講習」+検定試験を経て保安管理技術を免除するルートもあります。講習は例年複数回開催され、検定試験は講習最終日に実施されます。検定合格者は本試験で法令のみを受験する形になり、学習負担が大幅に軽減されます。
| 時期 | 主な動き |
|---|---|
| 春〜夏 | 液化石油ガス販売主任者講習(3日間程度)と検定試験 |
| 8月下旬〜9月上旬 | 本試験(法令のみ)の受験申込 |
| 11月中旬 | 本試験(法令のみ)受験 |
| 翌年1月上旬 | 合格発表 |
講習日程は年度により異なるため、公式サイトで最新情報を確認してください。
年間スケジュール(独学・全科目受験パターン)
| 時期 | 主な動き |
|---|---|
| 5〜7月 | 学習開始・テキスト通読 |
| 8月下旬〜9月上旬 | 電子申請で受験申込 |
| 9〜10月 | 過去問演習(3周)と弱点補強 |
| 11月上旬 | 受験票到着・最終調整 |
| 11月中旬 | 本試験(法令60分・保安管理技術90分) |
| 翌年1月上旬 | 合格発表 |
| 合格後 | 免状交付申請・LPガス販売事業所での6か月実務経験 |
申込方法(電子申請)
高圧ガス販売主任者試験の申込は、高圧ガス保安協会のWebサイトの電子申請窓口から行います。顔写真データのアップロード、受験料6,700円の納付(コンビニ・クレジットカード等)が必要です。申込期間の初日に近いタイミングで余裕をもって手続きするのが安全です。
試験当日の流れ
- 午前の部: 法令(60分・約20問・択一マークシート)
- 休憩: 昼食・午後の準備
- 午後の部: 保安管理技術(90分・約20問・択一マークシート・計算問題含む)
- 試験終了: 終了後解散(合否はその場では発表されない)
各科目とも満点の60%以上が合格ラインです。両科目をバランスよく仕上げ、苦手科目を作らないことが重要です。
合格発表と免状交付
合格発表は例年翌年1月上旬に行われ、高圧ガス保安協会のWebサイトで受験番号により合否を確認できます。合格者は都道府県知事へ免状交付を申請してください。免状を取得した後、LPガス販売事業所で6か月以上の実務経験を積めば、第二種販売主任者として選任される要件を満たします。学習の進め方は勉強法・参考書、出題傾向は過去問の傾向と対策もあわせてご覧ください。
高圧ガス販売主任者 第二種 一問一答(300問・4章別) →